JPS59172439A - アミノエトキシベンジルアルコ−ル誘導体 - Google Patents

アミノエトキシベンジルアルコ−ル誘導体

Info

Publication number
JPS59172439A
JPS59172439A JP58244944A JP24494483A JPS59172439A JP S59172439 A JPS59172439 A JP S59172439A JP 58244944 A JP58244944 A JP 58244944A JP 24494483 A JP24494483 A JP 24494483A JP S59172439 A JPS59172439 A JP S59172439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
ethyl
salts
carbon atoms
ethoxy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58244944A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0129183B2 (ja
Inventor
エデイト・トス
ヨセフ・トウルレイ
エバ・パロシ
サボルチ・セベレニイ
ラスコ・スポルニイ
サンドル・グルグ
イストバン・ハジユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Richter Gedeon Nyrt
Richter Gedeon Vegyeszeti Gyar Nyrt
Original Assignee
Richter Gedeon Nyrt
Richter Gedeon Vegyeszeti Gyar RT
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Richter Gedeon Nyrt, Richter Gedeon Vegyeszeti Gyar RT filed Critical Richter Gedeon Nyrt
Publication of JPS59172439A publication Critical patent/JPS59172439A/ja
Publication of JPH0129183B2 publication Critical patent/JPH0129183B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D295/00Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D295/04Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms
    • C07D295/08Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by singly bound oxygen or sulfur atoms
    • C07D295/084Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by singly bound oxygen or sulfur atoms with the ring nitrogen atoms and the oxygen or sulfur atoms attached to the same carbon chain, which is not interrupted by carbocyclic rings
    • C07D295/088Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with substituted hydrocarbon radicals attached to ring nitrogen atoms substituted by singly bound oxygen or sulfur atoms with the ring nitrogen atoms and the oxygen or sulfur atoms attached to the same carbon chain, which is not interrupted by carbocyclic rings to an acyclic saturated chain
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、新規なアミノエトキシベンノルアルコール誘
導体及びその塩に関する。
発明の槽数 本発明は、式(I) 1 (式中、R1ハ水素、ハロケゝン、トリハロメチル、1
〜4個の炭素原子を有するアルキルもしくは1〜4個の
炭素原子を有するアルコキシであシ;R2ハ、ハロクン
、トリハロメチル、1〜4個の炭素原子を有するアルキ
ルもしくは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシであ
#):R及びR4は、メチルを表わすかもしくは隣接す
る窒素と共に、所望により酸素を含む8員までの環を形
成する。) を有する新規なアミノエトキシベンジルアルコール誘導
体及びその酸付加塩もしくは第四級アンモニウム塩に関
する。
本発明は、さらにとれらの化合物の製造方法及び活性成
分としてそれらを含む製薬組成物に関する。
発明の構成の具体的説明 ここで用いる「ハロダン」という語は、すべてのハロダ
ンを包含し、弗素、塩素、奥床もしくは沃素、好ましく
は、弗素もしくは塩素であってよい。
「1〜4個の炭素原子を有するアルキル」という語は、
1〜4個の炭素原子を含む直(・[4もしくは分岐鎖の
脂肪族炭化水素基を意味する。
ここで用いる「1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ
」という詔1d二、1〜4個の炭素原子を含む直鎖もし
くは分岐鎖のアルコキシ基を意味する。
トリハロメチル基は、前記ハロゲンのいずれかを含んで
よい。R及びR4は、隣接する審素と共ニ、好ましくは
、ピロリジニル、ピロリジニルモしくはモルホリニル環
を形成する。
類似の構造を有する化合物は、例えば次の文献に開示さ
れている: C,A一旦・410’ :川・17812:川、 47
12” :42 、 p1015 b : 47 、9
548 e : 50 、1239(l c :50 
、2509 i : 55 、17915 e ; 笠
、 15413 b :μしp 103682 b :
 7色、 p 11921 k :旦。
16477 g : 90 、86082 g 、 9
2 、52927 b。
しかしながら、こ九らの引用文献は、いずれも開示きれ
た化合物のM薬学的活性を記述していない。
さらに本発明の特徴によれば、式(■)(式中R1゜R
2,R3及びR4は前記規定のものと同じである。)を
有する化合物及びその塩の製造方法が提供され、この方
法は以下の工程を含んでなる。
a)式(n) (式中、R3及びR4は、前記規定のとおシである。)
を有するプロピオフェノンを式(Ill)2 (式中、R及びR2は、前記規定のとおシであシ、Mは
アルカリ金層、好ましくは、リチウム、ナトリウムもし
くはカリウム又はXがハロゲンである所のMgX 21
r’:、である。)を有する有様金属化合物と反応させ
ること;又は=b) 式(財) 1 ■ (式中、R1及びR2は、前記規定のとおりであシ、X
はハロゲンである。) を有する化合物を式(■ C式中、R3及びR4は前記規定のとおシである。)を
有する第二アミンと反応もせること;又はC)式(至) (式中、R,、R2,R3及びR4は、前記規定のとお
シである。) を有するベンゾフェノンをエチル基、好ましくは、エチ
ルマグネシウムバリrもしくはエチルリチウムを含む有
機金属化合物と反応させること:又はd)式■ (式中、R1及びR2は、前記規定のとおシである。)
を有するプロピオフェノンを式(■) (式中、R3及びR4は前記規定のとおりであり、Xは
ハロゲンである。) を有するグリニヤール化合物と反応させること;又は e)式函 1 (式中、R1及びR2は、前記規定のとおりである。)
を有する化合物を、好ましくは、その′アルカリ金属も
しくは第四級アンモニウムフェノラートの形で、式(3
) (式中、R3及びR4は、前記規定のとおりであり、X
はアルキルスルホニルオキシもしくはアリールスルホニ
ルオキシ基又はハロケゝンである。)を有する第三アミ
ンと、好ましくは酸結合剤の存在で、反応させること、
並びに所望によシ、工程a)〜e)によって得られた生
成物のいずれかをそれらの酸付加塩もしくは第四級アン
モニウム塩に変換させるが、又は酸付加11京として得
られた生成物を相当する塩基へ変換させるか、及び/又
は遊殖塩基をその酸付加塩もしくは第四級アンモニウム
・塩へ変換させること。
出発材料は、既知のものであるか、又は当該者に知られ
た方法によって製造することができる。
式(■)、αΦ及び■のケトンは、例えば、フリーデル
クラフト型のケトン合成によって合成される(G、A、
 01ah:フリーデルクラフトと関連反応、IL/1
 r Ed、 : Interscience Pub
lisher[11964、Pp−1〜63)。
式aII)及び(■3)の化合物は、例えば、既知の技
術によって相当するアリールノ・リドからグリニヤール
反応体を4j、7造することによって製造され、(%、
/r、 S、 Kharashら:非金属物質のグリニ
ヤール反応、R4: Prentice−Hall、 
Inc、  (1954)pp。5−90)、−万、ア
ルカリ金属の有機化合物は、 Houben−Weyl
 : Methoden der Organisch
enChemje r X1ll/1 r pp、 1
34〜159及び389〜405 (1970)におい
て開示された方法に従って製造することができる。
式(財)及び((イ)の化合物id: 、例えば、相当
するグリニヤール反応体との反応によって、相当する置
換プロピオフェノンから合成することができる(例えば
M、 S、 Kharashら:非金属物質のグリニヤ
ール反応、Ed、 : Prentice−Hall 
Inc、 (1954)pp。134〜143参照)。
工程a)の好ましい実施態様によれば、式(n)を有す
るプロピオフェノン、は、乾燥した不活性有機溶剤中に
お込て、式@)を有する有機金属化合物と、好1しくは
、適当に置換はれたフェニルマグネシウムクロリドゝも
しくはプロミド又はフェニルリチウムと反応される。反
応は、好寸しくは、中性浴*L 例えば、ジエチルエー
テル、ジ−n−ブチルエーテルもしくはジエ手レンゲリ
コール、ジメチルエーテルのような脂肪族エーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサンのよう々脂環式エーテル
、リグロイン、ベンゼン、トルエン、キシ17ンのヨウ
な脂肪族もしくは芳香族炭化水素、ジメチルスルホキシ
ドもしくはヘキサメチルリンl!々アミド、又はこれら
の溶剤の混合物中において行なわれる。
有機金属化合物d二、少々くとも等モル量で使用てれる
。反応は、好ましくは、不活性ガス雰囲気、例えば窒素
もしくはアルゴン中で行なわれる。反応温度は、−60
℃から溶剤の沸点1での範囲にわたり、好ましくは、−
30℃と100℃の間にある。反応が終ると、反応混合
物は、好ましくは、水性の塩化アンモニウム溶液で分解
され、(4’Sられた式(I)の化合物が分離される。
生成物は既知の技術、例えば、蒸留もしくは結晶化によ
って精製することかできる。
工ab>  によれば、式(財)の化合物(式中Xは好
ましくは塩素もしくは臭素を表わす。)は、式(′V)
の第三アミンと反応される。反応は、好1しくは、反応
V、、−1,−いて形成される酸を結合するのに適当な
塩基の存在で、有機溶剤において達成される。溶剤トシ
て、例工ば、リグロイン、ベンゼン、トルエンのような
炭化水素、クロロホルムのようなハロダン化炭化水素、
ジオキサンのようなエーテル、エタノールのようなアル
コール、酢酸エチルのようなエステル、ジメチルホルム
アミドのような酸アミド、アセトンもしくはメチルイソ
ブチルケトンのようなケトン、又はこれらの溶剤の混合
物を使用することができる。適当な酸結合剤は、例えば
、無機もしくは第三級有機塩基を含むが、しかし過剰量
の式(■を有するアミンをまた使用してもよい。もし過
剰の式(■を有するアミンもしくは第三級有機塩基が、
反応において形成されるハロゲン化水素を結合するのに
使用される々らば、これらはまた溶剤としてもよく役に
立つことができる。
反応は20℃と使用される溶剤の沸点との間の温度で行
なわれる。反応が終了したら、生成物を分離する。次い
でその反応混合物を水に注ぎ、生成物を、例えば、溶剤
抽出によって除去してもよ−。
次いで有鳥相をハロゲンがなく々る凍で、水で洗浄し、
乾燥し、蒸発させる。粗生成物を蒸留もしくは結晶化に
よって精製することができる。
工程C)に」:れば、式(VDを有するベンゾフェノン
は、少なくとも等モル−”のエチル含有有機金11化合
物、好jニジ〈は、エチルマグネシウムプロミドもしく
はエチルマグネシウムプロミド又はエチルリチウムと反
応される。反応は、本知的に工程a)に関して記載した
ような不活付無水の有機溶剤に〉いて行々われる。
工程d)によれば、式(■〕を有するグリニヤール化合
物(好ましくはXは臭素であるもの)は、工程a)と同
様に無水の不活性有機溶剤において、少なくとも等モル
量の弐■を有するプロピオフェノンと反応する。
工程e)の好ましい実施態様によれば、式■を有する化
合物は、好ましくは、アルカリ金属もしくは第四級アン
モニウムフェノラートの形で、式(3)を有する第三ア
ミンと縮合する。第三アミンとして、例えば、式(3)
の化合物のトシレート、メシレート、プロミドもしくは
好且しくはクロリドは、遊離塩基もしくは塩、例えば、
それらのハロゲン化水素塩として使用される。反応は、
好ましくは、不活性有機溶剤中で、凍結合剤の存在で、
無水状態下で、もしくは水と有機溶剤の混合物中で行な
われる。有機溶剤□として、例えば、酢E変エチルのよ
うなエステル、ジオキサン、テトラヒドロフランもしく
はジエチルエーテルの゛ようなエーテル、リグロイン、
ベンゼン、トルエンもL<はキシレンo 、1: ’5
 ’/x 炭化水X、クロロホルム、クロロベンセンの
ヨウ々ハロヶ8ン化炭化水素、ジメチルポルムアミPの
ような酸アミP1 アセトン、メチルエチルケトンもし
くはメチルイソブチルケトンのようなケトン、エタノー
ル、プロノぐノールノようなアルコール等が使用される
。式(財)の化合物は、当業者に知られた方法によって
、例えばアルカリ金属アルコラード、アミ)111水素
化物、水酸化物、カーボネートもしくは第四級アンモニ
ウム化合物を用いて、それらのフェノラートに変換する
ことができる。好丑しく酸結合剤は、無枠及び第三級有
、復塩北、例えば水酸化ナトリウム、水2Iij2化カ
リウム、炭酸カリウム、トリエチルアミン、ピリ・クン
等を含む。反応は、所望(Cより、触媒の存在で行なわ
れる。触媒として、例えば、アルカリ金属ハロゲン化物
、好ましくはアルカリ金属ヨーシト“を使用してもよ−
。反応温度は、広範囲に変化踵好寸しくけ、20℃と反
応混合物の沸点との間にある。
所望ならは、式(1)の化合物を当業者によく知られた
方法によって、その酸付加塩もしくはtj省四級アンモ
ニウム塩に変換することができる。rし旬月」;jXは
、無機及び有機酸、例えば、塩液、臭化水素等のような
ハロゲン化水素、硫酸、リン酸、ギr′バ酢酸、ゾロピ
オン酸、修酸、グリコール酸、マレイアpL フ−qi
t4L 酒石2、コハク酸、アスコルビン酸、クエン酸
、リンゴ酸、サリチル酸、乳P′:々、安息香酸、桂皮
酸、アス・ぐラギン酸、グルタミン酸、N−アセチルー
アスI?ラギン酸、N−アセチル−グルタミン酸、メタ
ンスルホン酸のようなアルギルスルホン酸、p−トルエ
ンスル月二ン酸ノヨうなアリールスルホン酸等によって
、製造することができる。
好ましb実施態様によれば、相当する酸は不活性溶剤、
例えば、エタノール中で式(1)を有する化合物の溶液
に添加され、形成される塩は、好ましくは、ジエチルエ
ーテルのような水に混合しない有機溶剤で沈殿する。第
四級化は、好ましくは、低級アルキル、アルケニルもし
くはペンジルレノ1リド又はアルキルスルフェートで行
々われる。反応は有様溶剤、好ましくはアセトン、アセ
トニトリル、エタノ−にもし7くはそれらの混合物中で
、字源と溶剤の沸点との間の温度で行なわれる0第四級
塩は、例えば、濾過によって分離するととができ、所望
ならば、結晶化によって精製される。
本発明により得られる式(1)を有する化合物は、薬理
学的に活性である。特に、それらは、内因性及び外因性
の物質の変化において、代謝工程の調節における不質的
な役目を演する肝蔵の受媒質モノオキシダナーゼ酵素系
を含む。これは治療、例えば、黄痕、ギルバート病、新
生児の過ビリルビン1111 症、ブッシング病、シュ
タイン−1/−ベンタル及びクリグラーナジャール症候
群、甲状腺中毒発症、肝蔵内の胆汁分泌停止、栄養アレ
ルギー(診断方法、例えば胆のう造影法、の効果の増加
〕、における広範囲の用途を可能にする。酵素誘発化合
物として、一般にフエノバルビタールが治療に使用され
、それはしかし橙から、有効量で股布される時、CN5
(鎮静剤、絶望抑制)の副作用を有する。従って、望ま
しくない薬理学的副作用がない選択的な酵素誘発化合物
が望まれている。
本発明による新規化合物の酵素誘発゛効力を、いくつか
の方法によって測定した。これらの方法の一ツバ、ヘキ
ソバルビタールオキシタゝ−ゼ活性の生体内の測定であ
った。
ヘキソベルビタールオキシグーゼ活性の変化を測定する
ために、体重50〜60.Fを有する雌のハターウィス
ターラットを、40m9/kg、の量の活性剤で経口処
理した。活性剤の投与後1〜24時間後、それぞれ動物
を6Q mg、7kg、のヘキソ/?/レビタールナト
リウムの生体内投与で麻酔し、正向反射の終了から完全
な目覚め寸でに経過した時間を測定した( Noord
hoex J、 : Eur、 J、 Pharmac
oL3.242.1968)。基準化合物としてフエノ
パルビタールを使用した。データを記録し、平均値、標
準偏差、まだコントロールに関しての増加・や−セント
を、各グループに対して計算した。
結果を表1に示す。
略語: X=平均値、 S、E、−平均値の標準誤差、 n=動物の数 コントロール群は、プラセポで処理した。
コントo ’−ルー 37.8±3.9x±S、E、 
min 、  (1)352±1.78X±S、E、 
mi n 、 (2)A=α−エチル−α−(3−) 
IJフルオロメチルフェニル)−4−[2−(ピペリジ
ン−1−イル)−エトキシ〕−ヘン、クルアルコール;
B−α−エチル−α−(3−) IJ フルオロメチル
フェニル)−4−(2−(ジメチルアミン)−エトキシ
シーベン・クルアルコール:C=α−千手ルーα−(2
−メトキシフェニル)−4−[2−ピロリジン−1−イ
ル)−エトキシ〕−ベンジルアルコール: D−α−エチル−α−(4−フルオロフェニル)−4−
(2−ピペリジン−1−イル)−エトキシクーヘンシル
アルコール。
表1 A177±5.0 49±0.7 10B180±10
.0 49±3.3 10C113±12.0 57±
7810 D     120±4.2   53±3.7   
 10フエノノぐルビ タール     25叶15.8 .60±7.3  
  10コントロール   100±10.3(1)1
00±5.0(2)    10麻酔時間の減少は、本
発明による新規化合物が、体内の異瀞物151であるヘ
キソパルビタールの不活性な代謝産物への変換を促進了
るという事実によるものである。表1のデータかられか
るように、本発明による新規化合物は、前記テストで示
された効果に関してフェノパルビクールに等しいかもシ
くはより優れている。フェノパルビタールに比較して、
それらの重要な利点は、それらが抑制相を有しないか又
は少々くともその抑制相がフェノバルビタールのそれよ
りも著しく小さいということである。
式(1)を有する化合物の酵素誘発活性を、プラに?と
本発明による化合物で、それぞれ処理した後、肝煎の受
媒質モノオキシゲナーゼ酵素系の活性を測定することに
よって、さらにテストした。体重50〜60gを有す、
る雌のハンウィスターラットに、40ダ/に!9の量の
試験化合物を経口投与した。
処理24時間後、動物の首を切シ、肝煎を取シ出しだ。
0℃の生理学的食塩水ですすぎ、乾燥し、重量測定後、
肝煎を0℃で1.15qbの塩化カリウムヲ含trO,
1モルのトリス−HCtパフア−剤(pH=7.4)で
均質化し、900gで20分間、遠心分離し、上層液を
さらに研究用に使用した。顆粒部分をC1nti D、
L、ら: Biochem、 Pharmacol、 
+ヱユ、 32−49 (1972)によって詳述され
た方法に従って製造した。チトクロームp −,450
濃度は、減少した顆粒サスペンションの一酸化炭素示差
スベクトルから測定され(Omura T。ら:J、B
iot、Chem、239.2370(1964))、
’チトクロームb−5の量は、NADH示差ス被クトル
りら測定された( Raw J、  ら: J、Bio
A、 Chem。
234.1867(1959))。NADPH:フェリ
チトクロームc (p −450)リダクテースCB、
 C,1,6,2,4)の活性を、Wi l l i 
ams C,H,ら:J、Bioi、Ch、em、23
 7  、  58 7  (1962)IAこ従って
測定した。アニリンヒドロキシラーゼの活性を、Chh
abra R,S、ら: Toxicol、 Appl
Pharmacol、 、  22 = 50 (19
72)に従って、p−アミノフェノール生成速度を測定
することによって決定し、一方アミノピリジンのメチル
基分解酵素活性を、Gour 1 ay G、 K、ら
: Biochem+Pharmaco1. 、27 
、965 (1978)の方法に従って、形成されたホ
ルムアルデヒドの量に基づいて測定した。
表217fi示愼わだ結果はコントロールからの係で表
わされている。コントロール群はプラセボで処理した。
以下」白 表2 コントロール    化合物 X士S、E。
、100%±S、E、φ    0 表2に与えられたデータから、本発明による新規化合物
は1.顆粒電子輸送鍋の成分の41に/活性をかなシ増
加する、すなわちlA因性の生物1%官学の変化に起因
する酵素系を誘発するとbうことがわかる。
式Iの化合物の急性毒性は、各160〜180gの体重
をイ」′するM性のノ・ンウイスターラットで測定され
た。その化合物は、500 m97に9の量で経口投与
された。動物を14日間観察しだ。死んだ動物のくで表
わした結果を表3に示す。
表3 A   Δ  10 610 CIT   10 D   σ  10 フェノバルビタールX      100      
  10xLD5o= 2451n9./に9゜m=o
係 表3表のデータかられかるように1本化合物の毒性は、
フェノ/4ルビタールのそれよりずっと低く、従ってそ
の治療学的指数はずっとより有利なものである。
本発明による化合物の中枢神経の活性を、次の方法でマ
ウスとラットで試験した:電撃ショック(Swinya
rd r E、 A、 * Brown + W、 c
、 l Goodman 。
L、S。: J、 Pharmacol、 Exp、 
Ther、 106 * 319(1952))  メ
トラゾール痙縮(Everett IG、 M、 + 
R,jchards + R,、Km : J、 Ph
armacol、  Exp。
Ther、 81 、402 (1944) )、チオ
セミカルパジP痙縮(Da Venzo * J、P、
、+ Greig 1M、E、+Cormin + M
、 A。:Amer、J、 Physiol、 201
 +833(1961))、ストリキニン痙縮(Ker
ley。
T、 L、 Richards * A、G、 、 B
egley+ R,W、 、 Abreu+B、 B、
 r Wesver # L、 C,: J、 Pha
rmacol、 Exp。
Ther、 132 、360 (1961) )、ニ
コチン痙縮(5tone 、C,A、 r Meckl
enburg + K、 L、 +Torhans、M
、L、: 5rch、Int、Pharmacodyn
117.419(1958))、ロータロッド(rot
arod)テスト(Ki nnard * W、 C6
,Carr +C,JL : J、 Pharmaco
l、 Expt、 Ther、121.254(195
7))、フィソスチグミン致死率保護効果(No5e 
+T、、 Koj ima m M、 : Europ
、 J。
Pharmacol、 10 + Fl 3 (197
0) )、ヨヒンビン相伺効果(Quinton + 
R,M、 * : Br1t、 J。
Pharmacol、 Q、 1 r 51 (196
3) )、及び無痛覚活性(T3ianchi、G、 
、 Franceschini、 J、:Br1t、 
J、 Pharrn、 Cbemother、 9 *
 280 (1954))。
基進物質として、フェノパルビタールを使用した。試験
下の化合物及び基憾物質の両方をそれぞれ40 mg、
A<g、及び80 mq、A<y、ノ量で経口投与し/ た。本発明による化合物は、全く効果がなく、シかるに
フェノパルビタールは、40 mg、Ay−の投与量で
も強く鎮痙性の筋肉整合及び鎮静効果を及ぼした。その
結果、本発明による新規化合物は、フェノバルビタール
に対してそれらが中枢神経活性がないという点で利点を
有する。
本発明による薬理学的に活性な化合物は、製薬組成物の
形で治療に使用することができ、その製薬組成物は、経
口的、直腸及び/又は非経口的投与に適当な製剤として
配合される。経口投与用には、錠剤、糖剤又はカプセル
剤が製造される。経口処方は、ビヒクルとして、例えば
ラクトース又はでんぷん、賦形剤もしくは造粒助剤とし
て、例エバセラチン、カルはキシメチルセルロースナト
リウム、メチルセルロース、ポリビニルピロリドンもし
くはでんぷんガム、分散剤としてじゃがいもでんぷんも
しくは微結晶セルロース、ウルトラアミロ波りチンモシ
くはホルムアルデヒドカゼイン等を含む。処方は、また
タルク、コロイドシリカ、ステアリン、ステアリン酸カ
ルシウムもしくはマグネシウム等のような接着防止剤及
び滑剤を含む。
錠剤は、例えば湿式造粒とその次のプレスによって製造
される。活性成分とビヒクルとの混合物及び所望により
一部の分散剤を、適当な装置で賦形剤の水性、アルコー
ル性もしくは水−アルコール性の溶液で造粒し、その粒
質物を乾燥する。次いで分散剤、滑剤、接着防止剤もし
くは所望の添加剤の残υの部分を粒体に添加し、その混
合物をプレスして錠剤とする。所望浸らば、錠剤は、投
与を容易にする分界線で製造される。錠剤は、また直接
プレスによって活性成分と適当な添加剤の混合物から製
造することができる。
所望ならば、錠剤は、製薬組成物の配合に対して一般に
知られている保護剤、香味剤及び顔料、例えば、糖、セ
ルロース誘導体(メチルもしくはエチルセルロース、カ
ル?キシメチルセルロースナトリウム竺)、ホリビニル
ピロリドン、燐酸カルシウム、炭酸カルシウム、食品用
顔料、食用油ニス、芳香物質、酸化鉄顔料、を用いて糖
剤に変換することができる。
カプセルは、活性成分と添加剤との混合物を適当なカプ
セルの中へ充てんすることによって製造される。
直腸投与のために、組成物は、生薬として配合される。
その生薬は、活性成分に加えて生薬の代シに脂と呼ばれ
るキャリヤー素材を含む。適当なキャリヤーは、植物性
脂肪、例えば、硬化された植物油、12〜18個の炭素
原子を有する脂肪βり、のトリグリセリP1好ましくは
、W(tepsol (登録商標)を含む。活性成分は
、溶融したギヤリヤー素材中に均一に分散し、生薬はキ
ャスティングによって製造される。
非経口的投与用に、注射可能な配合物が製造される。注
射可能な溶液を鎧造するために、活性by分を蒸留水及
び/又は種々の有機溶剤、例えばグリコールエーテル中
に、好′ましくは、溶解助剤、Ml t ハfl? リ
オキシエチレンソルビタンモノラウレート、モノオレー
) モLa1dモノステアレート(Tween 20 
* Tveen 60 lTween 80 )の存在
で、溶解さセる。注射可能な溶液は、またオ・上々の添
加剤、例えば、ペン・ゾルアルコール、p−オキシ安息
香酸メチルもしくはプロピルエステル、ペンズアルコニ
ウムクロリドモL、<Itiフェニル水銀のホウ酸塩等
のような防腐剤、アスコルビン酸、トコフェロール、ピ
ロ硫酸ナトリウムのようなt″i2化防止剤、並びに所
望によりエチレン・ソアミンテトラアセテートのような
金属トレースを結合するだめの錯生成剤、Pllを調整
するだめのパファー剤及び所望によりライドカインのよ
うガ局部の麻酔剤を含んでよい。注射可能な溶液を濾過
し、アンプルの中へ充てんし、殺菌する。、魅者の状態
に依存して、毎日の投与量は、1.0〜2000.0 
mq、Ag−0好壕しくけ50〜50■、Ag、と変り
、好゛ましくはよシ少ない量で投与される。
実施例 本発明を、さらに次の例によって説明する。
!■ α−エチル−α−(3−) IJフルオロメチルフェ=
 ル) −4−C2−(ジメチ、)し7 ミ7 ) −
xトキシ〕−ベンジルアルコール 69m/のテトラヒドロフ−ラン中、1.82.9のマ
グネシウム末と16.9.9の3−プロモベンゾトリフ
ルオリドから製造されたグリニヤール反応体に、26m
1のテトラヒドロ7ラン中、11.1gの4−[2−(
ジメチルアミノ)−エチル〕70ビオフェノンの溶液を
、わずかな還流下で攪拌しながら滴下する。その反応混
合物を、さらに2時間軽く沸とうさせ、その後それを冷
却し、25係の塩化アンモニウム水溶液に注ぐ。相を分
離し、水性相をテトラヒドロフランで抽出する。溶剤相
を混合し、飽和塩化アンモニウム溶液で中性になるまで
洗浄し、無水硫酸マグネシウムを通して乾燥し、ソt、
−’(テトラヒドロフランを減圧下で蒸留スル。
残留物をn−へブタンから結晶化する。11.9.9の
、融点が109〜110℃である表題化合物を得る。
C2oH24F6NO5に対する分析値:君子1p値 
:C65,38係 、I(6,58係、F15.51 
係 、N 3.81  係 ;実験値:C65,47係
、H6,55係、F15.68係、N3.9係。
塩基の乾燥エーテル溶液を、冷却下でエーテル中の塩酸
で処理してから、塩酸塩を結晶形態で沈殿させ、次いで
それを濾過し乾・腺する。静(一点−108〜109℃
乾燥エタノール中、塩基の溶液にフマル酢ノエタノール
票液を添加する。乾燥エーテルで稀釈後、結晶フマレー
トを濾過し、歓燥する。融点:128〜129℃。
!ヱ α−エチル−α−(3−) リフルオロメ千ルフェニル
)−14−C2−C’)メチルアミノ〕−エトキシ〕−
ベンジルアルコールメトヨー・シト。
3.7fl(Dα−エチル−α−(3−トリフルオロメ
チルフェニル)−4−[2−(、ジメチルアミノ)−エ
トキシ]−ベンジルアルコー/17ヲ20’ mlのア
セトン中に溶解し、1mlのメチルヨーノドを格太刀口
し、その反応混合物を1時間軽く沸とうさせる。
冷却後、桔、讐、第四級アンモニウム塩を濾過し、乾燥
して4.3gの、融点69〜70℃の表題化合物を力え
る。
同様に、出発物質の適当な選択によって、次の化合物を
製造することができる: α−エチル−α−(2−メトキシフェニル)−4−[2
−(ピロリジン−1−イル)−エト、キシ〕−ベンジル
アルコールメトヨーシP1融点:96〜97℃; α−エチル−α−(4−フルオロフェニル4 − C 
2 −、 (ピ硬リジンー1ーイル)−エトキシクーベ
ンジルアルコールエトヨーシト、融点:94〜95℃。
例3 α−エチル−α−(4−フルオロフェニル)−4−(2
−ピペリ・ジン−1−イル)−エトキシ]ベンジルアル
コール 17、6pのα−エチル−α−(4−フルオロフェニル
)−4−(2−−7”ロモエトキシ)−ベン・ゾルアル
コール及び30m.lの乾燥ピペリシンを2時間桝拌し
なから響渡させる。−浸リジンを減圧下で反応混合物か
ら蒸留し、残留物に水を添加し、それをエーテルで抽出
する。エーテル相を水で中性になるまで洗浄し、無水炭
酸カリウムを通して乾燥し、次いでエーテルを蒸留する
。残留物のn−へキサンからの結晶化は、14.9gの
131!点が72〜73℃である表題化合物を与える。
C22H28FN02に対する分析値:計算値:C73
。92係,H7.90係.F5.31係, N 3.9
 2%:実鋏値:C74.07係,H7.86q6,F
5.50係,N3.88係。
塩酸塩の融点:180〜181℃ ヒドロフマレートの融点:159〜160℃クエン酸水
素塩の融点=77〜78℃ 例4 α−エチル−α−(2−メトキシフェニル)−4−(2
−(ピロリジン−1−イル)−エトキシ〕ーペン、クル
アルコール sow/の酢酸エチル中、6.5gのα−エチル−α−
(2−メトキシフェニル)−4−ヒドロキシ−ベンジル
アルコール、0.4.9のテトラブチルアンモニウムの
硫酸水素塩、79の無水炭酸カリウム及び3.7gの2
゛−(ピロリジン−1−イル〕ーエチルクロリrを16
時間還流させる。冷却後、溶剤を真空で蒸留し、残留物
に水及びエーテルを添加する。相を分離し、水性相をエ
ーテルで抽出する。混合されたエーテル相を5係の水酸
化カリウム水溶液、次いで水で、中性になるまで洗浄し
、無水硫酸マグネシウムを通して乾燥し、濾過して、蒸
発乾固させる。残留物の酢酸エチルからの結晶化は、6
.99の、融点が113〜114℃の表題化合物を与え
る。
C22H2,NO3に対する分析値: 計算値:C74.33係.H8.22係,N3.94係
;実験値:C74.46係.H8.37係. H4.1
 1 %。
塩酸塩の融点:136〜137℃ 例5 α−エチル−α−( 3 − クロロフェニル)−4−
[2−(ジメチルアミノ)−エトキシツーヘンシルアル
コール 1nnmgの乾燥テトラヒドロフラン中、2.2.!i
’のマグネシウム末と23.4gの4−[2−(ジメチ
ルアミノ)−エトキシ〕ーブロモベンゼントカら製造さ
れたグリニヤール反応体、30mlのテトラヒドロ7ラ
ン中、10,li’のm−クロロ−プロピオフェノンの
溶液を20℃で満願する。その反応混合物を室温でさら
に2時間欅拌し、冷却し、20係の塩化アンモニウム水
溶液に注ぐ。テトラヒドロフランを真空で蒸留する。残
留物をエーテルで抽出し、エーテル相を水で洗浄し、無
水硫酸マグネシウムを通して乾燥し、濾過17て、エー
テル蒸留する。残留物のn−ヘキサンと酢酸エチルとの
混合物からの結晶化は、融点が108〜109℃である
142gの表題化合物を与える。
C,、H2,CtNO2に対する分析値:実験値:C6
8,33係、N7.40憾、C/、10.78%、N4
.27係。
例6 α−エチル−α−(3−) IJフルオロメチルフェニ
ル)−4−42−(モルホリン−4−イル)−エトキシ
〕−ベンジルアルコール 4Qmlの乾1%エーテル中、2.4.9のマグネシウ
ム末と11.9のエチルプロミドとから製造されたf 
IJニヤール反応体に、100m1の乾燥ニーf ル中
、9.5gの3−トリフルオロメチル−4’−[2−〔
モルホリン−1−イル〕−エトキシ〕−ベンゾフェノン
を0℃で満願する。反応混合物を、0℃でさらに30分
間攪拌し、次いで1時間還流させる。冷却後、その反応
混合物を10俤の塩化アンモニウム水溶液に注ぐ。エー
テル相を分離し、水性相をエーテルで抽出する。エーテ
ル溶液を水で中性になるまで洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムを通して乾燥し、洲過して、エーテルを減圧下で蒸
留する。残留物のn−ヘキサンからの結晶化ハ、融点が
73〜74℃の5.2gの表題化合物を与える。
C22H26F3NO6に対する分析値:計算値: C
64,53壬、 )T6.40係、 F’13.92係
、 N342ヂ;実験値: C64,669g、 )(
6,51係、 F14.10係、 N3.44係。
例7 α−エチル−α−(4−フルオロフェニル)−4−[2
−(X)メチルアミノ)−エトキシ〕−ペンジルアルコ
ール 120dの乾燥エーテル中、10.9J7のエチルプロ
ミドと1.4gのリチウム金属とから製造されたエチル
リチウム溶液に、アルゴン雰囲気で、210mノの乾燥
エーテル中、14.3.9の4−フルオロ−4’−(2
−(ジメチルアミノ)−エトキシ〕−ベンゾフェノンの
溶液を一30℃で滴下し、その後その反応混合物をさら
に1時間攪拌する。次いでその混合物を、10係の塩化
アンモニウム水溶液で分解する。水性相をエーテルで抽
出し、エーテル相を水で中性になるまで洗浄し、無水硫
酸マグネシウムを通して乾燥し、エーテルを減圧下で蒸
留する。固体残留物の酢酸エチルとn−ヘキサンとの混
合物からの結晶化は、融点が85〜86℃である13.
1の表唄化合物を与える。
C4,H24FNO2に対する分析値:計算値:C71
,89チ、N7.62%、F5.99係、N4.41チ
;実験値:C72,03’l、N7.64%、F6.2
01N4.4’7’J。
例8 α−工千手ルーα−3−トリフルオロメチルフェニル)
−4−C2−Cピペリジン−1−イル〕−エトキシ〕−
ベンジルアルコール 8.9yのα−エチル−α−(3−トリフルオロメチル
フェニル)−4−ヒドロキシ−ベンジルアルコール、V
3.7jlの無水炭酸カリウム、及び6、IIのN−(
2−クロロエチル)−ピペリジンmem を90mlの
メチルイソブチルケトン中で、3時間還流下で軽く沸と
うさせる。溶剤を真をで蒸留し、残留物に水を添加し、
それをベンゼンで抽出する。ベンゼン相を5チ水酸化カ
リウム水溶液、次いで水で中性になるまで洗浄し、無水
硫酸マグネシウムを通して乾燥させる。溶剤を減圧下で
蒸留し、残留物をn−ヘキサンから結晶化して、融点が
100〜101℃の9.8gの表題化合物を与える。
C25H28F3N02に対する分析値:計算値:C6
7,7別fi、H6,93優、 F 14.00係、 
N 3.44チ;実験値:C67,90係、H6,13
9憾、 F 13.97係、 N 3.53チ。
塩酔塩の融点:154〜155℃ フマル酸水素塩の融点=99℃ 同様に、出発物質の適当な選択によって、次の化合物を
堪造することができる: α−エチル−α−(3−100ロ゛フエニル−4’−L
:2−(ビ被リジンー1−イル)−エトキシシーベンジ
ルアル2−ル、融点:109〜110℃。
C22H28C4N02に対する分析値二計算値: C
7066婆、 )(7,55%、C19,48係、、 
N3.75係:実験値: C70,684,N7.38
係、 CA9.60係、 N3.67係。
α−エチル−α−(2−71)キシフェニル)−4−(
2−(ジメチルアミノ)−エトキシ〕−ベンジルアルコ
ール、融点:so〜81℃。
C20H27NO3に対する分析値: 計算値:C72,92%、H8,26係、N4.25係
;実験直:C73,10%、H8,33弼、N4.17
係。
α−エチル−α−(2,5−ジメチルフェニル)−4−
(2−(ジメチルアミノ)−エトキシシーヘンシルアル
コール、融点:105〜106℃0C2,H2,N02
に対する分析値: 計算値:C77,02係、T(8,93係、H4,28
チ:実験値:C77,07嗟、H9,10係、H4,3
5係。
α−エチル−α−(2−メllジフェニル)−4−[2
−(ビベ肝クンー1−イル)−エトキシヨーベンジルア
ルコール、7911点ニア2〜73℃。
C23H31NO6VC,対する分析値:計算値:C7
4,76係、H8,46係、N3.79チ:実験値:C
74,70係、H8,55係、N3.92係。
α−エチル−α−(4−クロロフェニル) −4−[2
−(ジメチルアミノ)−エトキシヨーベンジルアルコー
ル C1,H2,CtNO2に対する分析値:計算値:C6
8.35係.H7.25係.Ctlo.62係, N 
4.2 0係;実験値:C68.57%. H 7.3
 3係,CAIo.66係,H4.38係。
例9 製薬組成物の製造 単一錠剤の組成物: ラクトース              92,0ダじ
ゃがいもでんぷん          4 0. 0 
?I9ポリビニルピロリドン          4.
0ηrgタルク                  
60〜ステアリン酸マグネシウム          
  ]、Om9ウルトラアミロペクチン       
      6.0fψエロ、クール(コロイドシリカ
)           1.omg200、0m9 活性成分をラクトース、じゃがいもでんぷん、、35 
1Jビニルピロリドンと混合し、エタノールで湿らし粒
状化する。その粒体を40℃を越えない温度で乾燥し、
ふるいを通過させ、残りの添加剤と混合して、錠剤にプ
レスする。
坐薬 坐薬の組成物: ラクトース              200・01
n9基礎物質(例えば、Wi tepso I H) 
   1 7 0 0.0■2000、0ノng 活性成分をラクトースと完全に混合する。基礎物質を溶
融し、35℃に冷却し、ホモゲナイザーで活性成分とラ
クトースとの柁合物と渭,合させる。
得られる素材を冷却した金型の中へ充てんする。
カプセル 単一カプセルの組成物: ラクトース           ・ 1 3 0,□
mりじゃがいもでんぷん         37.0I
l’+9タルク                 2
.0m9エロジール(コロイドシリカ)       
   1.0+II&微結晶セルロース       
  5.0m92 2 5、01119 活性成分をラクトース及びじゃがいもでんぷんと混合し
、粉砕し、さらに残りの成分を添加する。
その混合物を均質化し、0.32−fiのふるいを通過
させ、硬質ゼラチンカプセルの中へ充てんさせる。
特許出願人 リヒクー グデオン ベジェセティ ジャル アール、チー。
特許出願代理人 弁理士  青  木    朗 弁理士  西  館  和  之 弁理士  吉  1) 維  夫 弁理士  山   口  昭  之 弁理士  西  山  雅  也 第1頁の続き @発明者  ヨセフ・トウルレイ ハンガリー国ブダペスト1137カ トナ・イエ−・ウツツア41 @発明 者 エバ・パロシ ハンガリー国ブダペスト1025ベ ンド・ウッツア21 0発 明 者 サボルチ・セベレニイ ハンガリー国ブダペスト1026パ サレテイ・ウッツア115 @l!  間者  ラスコ・スポルニイハンガリー国ブ
ダペスト1114サ ボルチカ・ウツツア7 0発 明 者 サンドル・グルタ ハンガリー国ブダペスト1089バ ジャ・ピー・ウッツア43 0発 明 者 イストバン・ハジュ ハンガリー国ブダペスト1205タ トラ・チル・ビー−4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ジ(1) 1 (式中、R1は水累、ハロゲン、トリハロメチル、1〜
    4個の炭素原子を有するアルキルもしくは1〜4個の炭
    素原子を有するアルコキシであシ、R2ハハロゲン、ト
    リハロメチル、1〜4個の炭素原子を有するアルキルも
    しくは1〜4の炭素原子を有するアルコキシであシ、 R3及びR4は、メチルを表わすかもしくは隣接する窒
    素と共に、所望しこよシ酸素を含む8員までの環を形成
    する。) を有するアミノエトキシベンジルアルコール誘8体並び
    にその酸付加塩及び第四級アンモニウム塩。 2、下記の群から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の
    化合物: α−エチル−α−(3−) IJフルオロメチルフェニ
    ル)−4−1:2−(ジメチルアミノ)−エトキシ〕−
    ベンジルアルコール及ヒソの塩:α−エチル−α−(2
    −メトキシフェニル)−4−[2−(ピロリジン−1−
    イル〕−エトキシ〕−ベンジルアルコール及びその塩; α−エチル−α−(4−フルオロフェニル)−4−C2
    −(ピペリジン−1−イル)−エトキシシーベンジルア
    ルコール及びその塩; α−エチル−α−(3−クロロフェニル)−4−C2−
    (ジメチルアミノ)−エトキシシーベンジルアルコール
    及びその塩: α−エチル−α−(3−) IJフロメチルフェニル)
    −4−[2−(モルホリン−4−イル)−エトキシシー
    ベンジルアルコール及びその塩:α−エチル−α−(4
    −フルオロフェニル〕−4−(2−(ジメチルアミノ)
    −エトキシ〕−ペンジルアルコール及びその塩; α−エチル−α−(3−) !Jフルオロメチルフェニ
    ル)−4−(2−(ピペリジン−1−イル)−エトキシ
    〕−ベンヴルアルコール及ヒその塩:α−工千手ルーα
    −3−クロロフェニル)−4−(2−(ピ被リジンー1
    −イル)−エトキシ〕−ベンノルアルコール及ヒソの塩
    ; α−エチル−α−(2−メトキシフェニル)−4−[2
    −(ジメチルアミン)−エトキシ〕−ベンジルアルコー
    ル及びその塩; α−エチル−α−(15−ジメfルフェニル)−4−[
    2−(、ツノチルアミノ)−エトキシ〕−ベンジルアル
    コール及びその塩: α−エチル−α−(2−メトキシフェニル)−4−(2
    −(ピペリジン−1−イル)−エトキシ〕−ベン・ゾル
    アルコール及(j ソ(D [:α−エチル−α−(4
    ,−クロロフェニル)−4−[2−(ジメチルアミノ)
    −エトキシ〕−ベンジルアルコール及びその塩。 3、式(I) 1 (式中、R1は水素、ハロケ゛ン、トリノ・ロメチル、
    1〜4個の炭素原子を有するアルギルもしくは1〜4情
    の炭素原子を有するアルコキシであり−R2u、ハロゲ
    ン、トリハロメチル、1〜4個の炭素原子を有するアル
    キルもしくは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシで
    あり、 R3及びR4け、メチルを表わすかもしくは隣接するI
    /::¥ +Xと共に、所望により酸素を含む8員まで
    の環全形成する。) を有するアミンエトキシベンジルアルコール誘UG体並
    びにその仮付加塩及び第四級アンモニウム塩を型造する
    方法であって、下記の工程:a)式(■) 2115 (式中、R3及びR4は、前記規定のとおりである。)
    を有するプロピオフェンを式(m) 1 2 (式中、R1及びR2(d:、前記規定のとおりであり
    、き4はアルカリ金属、l了ましくはリチウム、ナトリ
    ウムもしくはカリウム又はXが〕入口多゛ンである所の
    MgX基である。) 合有する有機金Q74化合物と反応させること;又はb
    )式([V) (式中、R1及びR2は、前記規定のとおりであり、X
    はハロゲンである。) を有する化合物を式(■ (式中、R3及びR4は、前記規定のとおりである。)
    を有する第二アミンと反応させるとと:又はC)式(至
    ) R2υ (式中、R、R、R及びR4ば、前記規定のと1   
     2    3 おりである。) を有するベンゾフェノンをエチル基、好1しくは、エチ
    ルマグネシウムハリドもしくはエチルリチウムを含む有
    機金属化合物と反応させること:又はd)式(ロ) (式中、R及びR2は、前記規定のとおりである。)を
    有するプロピオフェノンを式(■) (式中、R及びR4ば、前記却、定のとおりであり、X
    はハロゲンである。) を有するグリニヤール化合物と反応させるとと;又は Iシ1計ゐ:H e)式■ 1 (式中、R1及びR2は、前記規定のとおりである。)
    を有する化合物を、好ましくは、そのアルカリ金属もし
    くは第四級アンモニウムフェノラートの形で、式(3) (式中、R3及びR4は、前記規定のとおりであり、X
    はアルキルスルホニルオキシもしくはアルキルスルホニ
    ルオキシ基又は)飄ロダンである。)を有する第三アミ
    ンと、好ましくは、酸結合剤の存在で、反応させること
    、並びに所望により、工程a)〜e)によって得られた
    生成物のいずれかを、それらの酸付加塩もしくは第四級
    アンモニウム塩に変換させるか、又は酸付加塩として得
    られた生成物を相当する塩基へ変換させるか、及び/又
    は遊Pl!塩基をその酸付加塩もしくは第四級アンモニ
    ウム塩へ変換させること、 を含んでなる方法。 4  R1,R2,R3及びR4が、特許請求の範囲第
    1項の規定と同じ意味を有する、特許請求の範囲第1項
    記載の式(1)を有するアミンエトキシベンジルアルコ
    ール誘導体、又は製薬上許容され得るその酸付加塩もし
    くは第四級アンモニウム塩を、製薬上許容され得るキャ
    リヤー及び/又は補助物質と共に含む製薬組成物。 5、R4,R2,R6及びR4が、特許請求の範囲第1
    項の規定と同じ意味を有する、特許請求の範囲第1項記
    載の式(I)を有する化合物又は製薬上許容され得るそ
    の酸付加塩もしくは第四級アンモニウム塩を活性成分と
    して含む製薬組成物の製造方法であって、活性成分を製
    薬上許容され得るキャリヤー及び/又は補助物質と混合
    して製薬組成物
JP58244944A 1982-12-28 1983-12-27 アミノエトキシベンジルアルコ−ル誘導体 Granted JPS59172439A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
HU824184A HU187205B (en) 1982-12-28 1982-12-28 Process for preparing new derivatives of amni-ethoxy-benzyl-alcohol and salts thereof further pharmaceutical compositions containing such compounds
HU4184/82 1982-12-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59172439A true JPS59172439A (ja) 1984-09-29
JPH0129183B2 JPH0129183B2 (ja) 1989-06-08

Family

ID=10967242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58244944A Granted JPS59172439A (ja) 1982-12-28 1983-12-27 アミノエトキシベンジルアルコ−ル誘導体

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4645774A (ja)
EP (1) EP0115205B1 (ja)
JP (1) JPS59172439A (ja)
AT (1) ATE23150T1 (ja)
CA (1) CA1212674A (ja)
DE (1) DE3367209D1 (ja)
DK (1) DK601983A (ja)
ES (3) ES528454A0 (ja)
FI (1) FI78911C (ja)
GR (1) GR79151B (ja)
HU (1) HU187205B (ja)
IL (1) IL70552A (ja)
ZA (1) ZA839610B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2834328B2 (ja) * 1993-02-17 1998-12-09 ユニヴァーシティ オブ マニトバ 癌治療法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
HU191966B (en) * 1984-10-25 1987-04-28 Richter Gedeon Vegyeszet Fodder additive and process for producing same
US4885154A (en) * 1988-03-01 1989-12-05 Alza Corporation Method for reducing sensitization or irritation in transdermal drug delivery and means therefor

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3075014A (en) * 1960-06-14 1963-01-22 Richardson Merrell Inc Basic substituted alkoxy diphenylalkanols, diphenylalkenes and diphenylalkanes
US4094908A (en) * 1973-08-15 1978-06-13 Richter Gedeon Vegyeszeti Gyar Rt. Alpha-substituted benzhydrol derivatives
HU168432B (ja) * 1973-08-15 1976-04-28
HU186655B (en) * 1982-12-28 1985-09-30 Richter Gedeon Vegyeszet Process for producing new piperidine derivatives, acid additional salts and quaternary salts and pharmaceutical compositions containing them

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2834328B2 (ja) * 1993-02-17 1998-12-09 ユニヴァーシティ オブ マニトバ 癌治療法

Also Published As

Publication number Publication date
FI78911B (fi) 1989-06-30
DE3367209D1 (en) 1986-12-04
ES543790A0 (es) 1986-01-01
ES543789A0 (es) 1986-01-01
IL70552A0 (en) 1984-03-30
FI834792A (fi) 1984-06-29
IL70552A (en) 1986-12-31
ZA839610B (en) 1984-08-29
HU187205B (en) 1985-11-28
ES8600203A1 (es) 1985-10-01
US4645774A (en) 1987-02-24
FI834792A0 (fi) 1983-12-27
ATE23150T1 (de) 1986-11-15
GR79151B (ja) 1984-10-02
EP0115205B1 (en) 1986-10-29
ES8603845A1 (es) 1986-01-01
FI78911C (fi) 1989-10-10
DK601983A (da) 1984-06-29
CA1212674A (en) 1986-10-14
JPH0129183B2 (ja) 1989-06-08
ES8603846A1 (es) 1986-01-01
DK601983D0 (da) 1983-12-27
ES528454A0 (es) 1985-10-01
EP0115205A1 (en) 1984-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2044043B2 (en) 1- ý[- (2, 4-dimethylphenylsulfanyl) -phenyl]piperazine hydrobromide as a compound with combined serotonin reuptake, 5-ht3 and 5-ht1a activity for the treatment of cognitive impairment
CN112654616B (zh) 3-芳氧基-3-芳香基-丙胺类化合物及其用途
JPH10506112A (ja) ベンゾチオフェン化合物、組成物、および方法
JPH10204028A (ja) 1−アリールオキシ−2−アリールナフチル化合物、中間体、組成物及び方法
AU595026B2 (en) 1,4-disubstituted piperazine derivatives, pharmaceutical compositions containing them and process for preparing same
EP0115080B1 (de) (Omega-(Diäthylamino)-alkoxy)-alpha-(äthyl)-benzhydrolderivate, ihre Säureadditionssalze und quaternären Salze, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel
JPH1087577A (ja) ジヒドロナフタレン及びナフタレン化合物、中間体、製剤、及び方法
JPS59130868A (ja) ピリジン誘導体
JPS6340780B2 (ja)
JP2022553833A (ja) エストロゲン受容体調節薬の塩及び形態
JPS59172439A (ja) アミノエトキシベンジルアルコ−ル誘導体
JPH0257065B2 (ja)
JPS59134785A (ja) ベンズヒドリルピペラジン誘導体
FI77840C (fi) Foerfarande foer framstaellning av terapeutiskt anvaendbara resorcinderivat.
FI77841B (fi) Foerfarande foer framstaellning av terapeutiskt anvaendbara 1,1-difenylpropanolderivat.
US4508926A (en) 4-Hydroxy-benzhydrols, process for their preparation and pharmaceutical compositions containing them
CA2444787A1 (en) Tetrahydroquinolin derivatives for the inhibition of diseases associated with estrogen deprivation or with an aberrant physiological response to endogenous estrogen
US4593047A (en) Process for the preparation of 3-trifluoromethyl-and 2,5-dimethyl-4'-hdyroxy-α-ethyl-benzhydrol, and pharmaceutical compositions containing them
JPS59134755A (ja) 1−(アミノアルコキシフエニル)−1−フエニル−プロパノ−ル類