JPS5917221B2 - 布、特に編成布を処理するための可撓性加圧用シ−トを有する装置、および処理方法 - Google Patents

布、特に編成布を処理するための可撓性加圧用シ−トを有する装置、および処理方法

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JPS5917221B2
JPS5917221B2 JP51003127A JP312776A JPS5917221B2 JP S5917221 B2 JPS5917221 B2 JP S5917221B2 JP 51003127 A JP51003127 A JP 51003127A JP 312776 A JP312776 A JP 312776A JP S5917221 B2 JPS5917221 B2 JP S5917221B2
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ribbon
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roller
web
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C21/00Shrinking by compressing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入口ローラ、加熱ドラム、および入口ローラ
上へ走行し次いで加熱ドラムの外面に対接するブランケ
ットを含む布ウエブ予備収縮装置に関する。
更に詳細には、本発明は編成布ウェブを予備収縮し、安
定化しかつ(または)仕上げることに関する。
編成布においては、織成布と異なり、布はその長さ方向
および幅方向とも、連続糸または一連の連続糸により形
成された互いに絡合した一連のループにより構成される
その結果、編成布はその長さと幅の寸法の実質的な相互
依存関係を有しそのため容易に歪む性質を持つことにな
る。
この歪性質の故に編成布は多くの衣服に用いるのに好適
である。
何故ならば、編成布から作られた衣服は運動科学的に体
に一致し、着用者の体の動きζこ応じて衣服の形状を変
化する能力があるからである。
しかし、衣服としての編成布の許容性を向上するこの歪
性質は編成布ウェブを予備収縮し、安定化かつ仕上げる
際に問題を生じる。
以下の説明については第6図を参照されたい。
前述の如き、編成布ウェブを予備収縮し、安定化しかつ
(または)仕上げる型式の装置において、ブランケット
11(通常はフェルト無端ブランケット)が入口ローラ
12上に導かれ、これによりブランケット11の第一の
面(初期の外面)13が帯域14内で伸張される。
次いで入口ローラ12とブランケット11は大直径加熱
ドラム15の外面に抑圧保持される。
なお、ブランケット11は入口ドラム12を出た後に加
熱ドラム15の弧のまわりを通る。
ブランケット11は入口口−ラ12から゛ドラム15へ
移るときにその彎曲が反転しブランケット11の第一の
面(初期の外面)13が圧縮帯域16内で圧縮内面に変
化する。
編成布の歪性質の故lこ、編成布はその予備収縮を失い
または飛び出す傾向がある。
かかる飛び出しを阻止するために、加熱金属シュー11
(通常は電気的に加熱される鋼製のシュー)が入口ロー
ラ12の上方でブランケット11にわたって取り付けら
れ、これらのシューの機能はブランケット11が入口ロ
ーラ12の上を通るときに、予備収縮せしめられるべき
可動布ウェブ18をブランケット11の第一の伸張外面
14と緊密に接触した状態に保持することである。
布ウェブ18はブランケット11の第一の面13へ送ら
れここで第一の面13は入口ローラ12のまわりのブラ
ンケット11の彎曲に起因して帯域14内で伸張せしめ
られ、布ウェブ18は、摩擦または付着を阻止すべき加
熱されたシュー11により最初に、次いでドラム15に
より、この第一の面13と接触状態に保持される。
ブランケット11の彎曲の反転により第一の面の伸張状
態が短かくなって平常に戻りそして緊結帯域16におけ
る圧縮状態へ移るような点に布ウェブ18が到達すると
、布ウェブ18はブランケット11の第一の面13と摩
擦接触しているから強制的に短縮される。
何故ならば、布ウェブ18はブランケット11の第一の
面13と接触しているからである。
この短縮作用は瞬間的には微視量の一つであるが、装置
に装備されたブランケット11の厚さと材質に応じて典
型的には総量1mにつき16.66crIL(1ヤード
につき6インチ)以上になることがある。
布18はシュー11に到達しこの下を通る以前に湿潤し
ており、故に布ウェブ18は柔軟で比較的に可塑性であ
るからブランケットの第一の面13と摩擦接触して容易
に収縮する。
加熱ドラム15上に布ウェブ18を移行させて布ウェブ
18を完全に乾燥することにより、布ウェブ18はその
収縮または予備収縮の段階で安定化され仕上げられる。
布ウェブの通過時に加熱シュー11を入口ローラ12お
よび加熱ドラム15に対して維持するのに困難が生じる
シュー11は一般に電気的lこ加熱されねばならず、ま
たシューならびにブランケット11はかなり摩耗を受け
る。
シュー11はその下を通過する布ウェブ18に必然的に
抵抗を与えこの抵抗のために装置の所要動力が増す。
シュー11は機械的に複雑であり、また修理するのが高
価である。
シュー11の調節と入口ローラ12の取替えもひんばん
に行なわなければならず、またこの調節と取替えは装置
の操作を複雑にし、作業員に高度の技術が要求され、か
つ間違いが生じ易く作業上のエラーが必然的に生じる。
ブランケットが摩耗すると、より大きい入口ローラに変
更する必要がある。
本発明は従来技術の困難を有益で新規かつ特lこ容易な
方法で解決する。
滑らかで強くかつ可撓性のシート(少なくとも布ウェブ
と同じ幅のエプロンまたは無端リボンの形態)が布ウェ
ブを通過して入口ローラ上へ移る。
その後、シートは布の上面およびドラムの外面との接触
を続ける。
故lこ、本発明の一目的は加熱シューを除去し、これに
よりその設備費、維持費および調節費の大部分を節約す
ることである。
本発明の他の目的はエプロンあるいは無端リボンの形態
の加圧シートを提供することである。
本発明のなお他の目的は従来の装置により達成できたよ
りもドラムに対して一層緊密に押圧することである。
本発明のなお他の目的は編成布ウェブの飛び出しをなく
することである。
セルロース繊維からなる糸で編まれた布ウェブに加うる
に、セルロース繊維と人造熱可塑性繊維との混合物から
なる糸で編まれた布ウェブも本発明の装置を用いて予備
収縮ならびに熱セットおよび仕上げが可能である。
しかして本発明の他の目的は混紡糸の布ウェブの予備収
縮、安定化および仕上げを正確かつ均一に行い、以って
望ましい予想可能かつ再現可能な仕上げ布ウェブを提供
することである。
本発明のなお他の目的は扁刊ヒされた編成チューブなら
びにスリットオープン編成チューブおよび耳付き編成オ
ープンウェブの形態の布を予備収縮し、安定化しかつ仕
上げることである。
本発明のなお他の目的は単一の装置により、扁平化され
た編成チューブならびにスリットオープン編成チューブ
および耳付き経編成ウェブの形態の布の予備収縮、安定
化および仕上げを行うことである。
本発明の他の目的は織成布ウェブを予備収縮し、安定化
しかつ仕上げることである。
本発明のなお他の目的はシューを用いて達成できたより
も大きい圧力を入口ローラ上の布ウェブに付与すること
である。
本発明のなお他の目的は入口ローラの取替え頻度を減少
することである。
本発明のなお他の目的は入口ローラおよびリボンローラ
の軸方向並進が簡単であるということにおいてシューの
調節の問題を避けることである。
事実、本発明によれば、入口ローラは製造運転中に調節
する必要は全熱なくまたブランケットの摩耗に起因する
取替えの必要もない。
本発明のなお他の目的は、装置を停止することなしに調
節できるようにすることである。
本発明のなお他の目的は装置の予備収縮能力を変化する
ためにブランケットの寸法を変化する必要を回避するこ
とである。
本発明のなお他の目的はシューを除去しこれを加熱する
に要するエネルギを節約することにより、装置の所要動
力を減じることである。
本発明のなお他の目的は装置の運転を長くすることであ
る。
本発明のなお他の目的は同じ型または他の型の追加の装
置と協働して予備収縮能力を増加しかつ(または)布ウ
ェブの両面に仕上げ外観を与えることである。
本発明のなお他の目的は従来の装置により達成されたよ
りも均一な予備収縮、安定化および仕上げを与えること
である。
本発明のなお他の目的は布ウェブを予備収縮し、安定化
しかつ(または)仕上げること以外にも布ウェブに模様
をエンボスしまたはカレンダできる装置を提供すること
である。
本発明のなお他の目的は過収縮することなく所望程度の
予備収縮を行いうる装置を提供することである。
本発明のなお他の目的は予備収縮の程度を便利かつ確実
に変化できる装置を作ることである。
本発明のなお他の目的はゴムベルトユニットの如き他の
型の予備圧縮ユニットと協働して飛び出しを阻止しかつ
追加の予備圧縮を付加するようにした装置を作ることで
ある。
本発明のなお他の目的は布ウェブを乾燥する際に役立ち
かつ任意の型の予備圧縮ユニットにおける予備圧縮後の
飛び出しを阻止する装置を提供することである。
本発明のなお他の目的は所期の目的に好適な前記性質の
装置を提供することである。
前記および他の目的、特長および利点は以下の本発明の
好適実施例についての詳細な説明から一層間らかになろ
う。
なお、図中、同符号は同部分を示す。
本発明の要点は第6図に示した従来の加圧シュー11の
代りに、加圧シート19を用いることでこのシートは第
1〜2図の実施例におけるエプロン21あるいは第3〜
5図の実施例における無端リボン22の形態を採る。
なお、加圧シートは強くて可撓性のものである上に高度
につや出しされた低摩擦面を有する。
例えば、第1〜2図に示す実施例において、布ウェブ1
8は典型的には案内ローラ23およびドローローラ24
を経て加湿装置25に入りここで布ウェブはノズル26
からの蒸気および(また、は)水を噴霧することにより
その水分含量が調節され、ここから湿潤布ウェブ18は
周知の手段(典型的にはローラ2Tとして示される)に
より案内拡張されて可調節フィードローラ28に入りこ
こから本発明の主処理ユニット(一般的に29で示す)
に入る。
前述の予備装置は従来のものである。布ウェブ1Bの水
分含量は圧縮予備収縮と両立しうる範囲にあること、お
よび通常布ウェブは例えばマーシャルアンドウィリアム
スニップ型オバーフィーダの如きフィーダにてレールテ
ンタ内で適正に拡張かつ弛緩させることのみが必要であ
る。
予備装置における変型としては典型的にはホットキャン
上で熱風水分含量からの部分的乾燥、ゴムベルト55(
第1図)あるいはチューブ状に編成された布(第8図)
のための56の如き他の圧縮予備収縮ユニットからまた
は他の予備装置からの布ウェブ18の送出がある。
また、拡張ならびに弛緩は加湿の前に行うこともできよ
う。
ただし、布ウェブ18は適合した水分含量で以って、拡
張かつ通常弛緩した状態で本発明の主処理ユニット29
に到達するものとする。
織成布および経編成布は容易に取り扱われるが、編成チ
ューブはスリットして拡張するかあるいは扁平化して拡
張されるべきで、これらはすべて周知の装置および技術
により達成される。
ブランケット11(典型的にはフェルト無端ブランケッ
ト)は入口ローラ12上に導かれ、これによりブランケ
ットの第二の面(初期の外面)13が伸張帯域14で伸
張される。
次いで入口口−ラ12とブランケット11は大直径の加
熱ドラム15に接触した状態に保持される。
なお、ブランケット11は入口ローラ12を出た後にド
ラム15の弧のまわりを通る。
ブランケット11は入口ローラ12からドラム15へ移
る際にその彎曲を反転し、ブランケット11の第一の面
(先に伸張された面)13が緊結帯域16における内方
の圧縮面に変化する。
ブランケット11は非常に適当にはウオーブンウールま
たは二−ドルドポリエスタから作られる。
加熱シュー11を除去したから、加熱シュー11と共に
はその所要温度(190,6°C〜232.2°C(3
75°F〜450°F)がブランケットを溶融し破壊す
る事実に起因して使用できない合成繊維のフェルト11
を採用できる。
エプロン21または無端リボン22の形態の加圧リボン
19を用い、ドラムの最大温度を約162.8℃(32
5°F)とすれば、合成繊維ブランケットを安全lこ使
用できる。
また、かかるドラムの最大温度は毛よりも長持ちする他
の繊維材料のブランケットを用いることができる。
ブランケット11は入口ローラ12へ移り、次いでドラ
ム15の弧31のまわりを通り、次いで案内ローラ32
を経て加熱ドラム34の弧33のまわりを通り、そして
案内ローラ35を経てブランケットは入口ローラ12へ
再循環せしめられる。
第1〜2図の実施例において、処理シート19はドラム
15に関して入口ローラ12の外方に外端36において
締着された加圧エプロン21の形態である。
アングル鉄3γとバー38(第2図に最もよく示される
)との間で加圧エプロン21は布ウェブ18の内方に部
域39を通ってドラム15の弧31へ延びここでエプロ
ン21は移動するブランケット11による索引力を受け
、この索引力はエプロン21を入口ローラ12上の布ウ
ェブ18へ押圧しかつ部域39を通ってドラム15へ移
る布ウエブ18上に維持する。
エプロン21は所要の加圧力を得るために移動布ウェブ
18から充分な索引力を発生させるべくドラム15の弧
31を通って内端40へ延びる。
この手段により、布ウェブ18の圧縮予備収縮は飛び出
しを伴うことなしに維持され、その後、布ウェブ18は
ドラム15の弧31を通るときに完全に乾燥さべ乾燥さ
れた布ウェブは出口ローラ41および案内ローラ42を
経て典型的にはブレイタ(plaiter)43へ導か
れ、これlこより布ウェブ18は運搬車44へ折り畳ま
れ、他の処理工程または変換工程へ送られる。
布を除去し更に処理または変換するために他の手段を設
けうろことは当業者に明らかであろう。
調節としては本発明の主処理ユニット29に先だって布
ウェブ18を従来通り制御することが挙げられるが、こ
れはフィードローラ28を調節したり(矢印46で示す
如く)またドラム15に関して入口ローラ12を動かす
(矢印41で示す如く)ことにより行いうる。
エプロン21の外端36は各種の位置48a、48b、
48cに保持でき、エプロン21が布ウェブ18を入口
ローラ12へ押圧する入口ローラ12の弧49の長さを
あらかじめ決めることができる。
エプロン21の外端36をこのように調節可能に位置決
めするには、偏倚した弧状フレーム51に一連のピン孔
52a、52b、52cを設けこれにエプロン21の外
端36を保持するバー38およびアングル鉄3γへ接続
したピンを植設する。
第3〜5図に示した実施例において、シート19は第1
〜2図に示したエプロン21の形態ではなくして、ドラ
ム15の弧31のまわりを通りこれにより駆動される無
端リボン22の形態である。
無端リボン22はドラム15から外方へ向かい入口ロー
ラ12を通り、入口ローラ12の近傍に装着されたリボ
ンローラ53の上を通る。
リボンローラ53の軸線は入口ローラ12の軸線と平行
である。
リボンローラ53の軸線は(矢印54で示す如く)調節
可能な入口ローラ軸線に関して軸方向に並進可能であり
、これにより無端リボン22の弛みを制御すると共に入
口ローラ12における布ウェブ18への無端リボン22
の入射を変化できる。
第5図から最もよく判る如く、布ウェブ18は実質的に
一定の幅を有し、また無端リボン22の幅は布ウェブ1
8の幅と少なくとも等しい。
エプロン21および無端リボン22は金属、例えば不銹
鋼シム材料から作ることができるが(その場合それらは
操作位置において容易に加熱されよう)、好ましくは、
ポリテトラフルオロエチレン樹脂を被覆された樹脂接着
ガラス繊維から作られた布から作られる。
ガラスよりもむしろセラミックを有するリボン22を採
用することもできる。
0.041Cr/L(0,016インチ)程度の厚さが
実用的であることが判明している。
無端ベルトの結合は従来の技術により達成できる。
布ウェブは織成でもよくあるいは経編酸オープンウェブ
、スリット編成チューブまたは扁平編成チューブになし
うろことは当業者に理解されよへまだ、繊維はセルロー
ル繊維、あるいはセルロース繊維と人造繊維との混合物
にでき、またかかる人造繊維は熱可塑性になしうる。
本発明に従って布を処理する装置は第1図に示したスプ
レッダ571こ後続する従来のゴムベルト圧縮予備収縮
ユニット55の如き他の圧縮予備収縮ユニットと共にタ
ンデムに用いるのが有利でありかかる圧縮予備収縮ユニ
ット55は加熱ドラム58、ローラおよび可動肉厚ゴム
ベルト61からなる。
本発明により布を処理する装置はチューブ状に編成され
た布18aのための従来の予備収縮ユニットと共にタン
デムに第8図に示されている。
第8図1こおいて、編成チューブ拡張されそして蒸気ジ
ェット26aにより加湿装置25a内で蒸気処理され、
次いでローラ63上を走行する二重無端ゴムベルト62
により扁平化されかつ緊結される。
扁平されたチューブはローラ64により拡張された後、
フィードローラ28へ運ばれ、本発明に従って処理され
る。
この手段により編成チューブの飛び出しが回避され、追
加の予備収縮が達成できる。
本発明の範囲内で前述の好適実施例を広範に変化できる
ことは当業者に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により布ウェブを処理する装置の一実施
例の略側面図、第2図はエプロンの形態に第1図の加圧
シートを示しまたブランケット、入口ローラ、ドラムお
よび処理中の布ウェブに対するエプロンの関係を示す拡
大された略図、第3図は本発明により布ウェブを処理す
る装置の他の実施例の略側面図、第4図は無端ベルトの
形態に第3図の加圧シートを示しまたブランケット、入
口ローラ12、ドラムおよび処理中の布ウェブに対する
無端リボンの関係を示す拡大された略図、第5図は第4
図に示す実施例の略右端面図、第6図は従来の電気加熱
式シューを示しまたブランケット、入口ローラ、ドラム
および処理中の布ウェブに対するシューの関係を示す詳
細図、第1図は従来のゴムベルト圧縮予備収縮ユニット
とタンデムに結合された第1図に示した装置の実施例の
略側面図、第8図はチューブ状に編成された布のための
従来の予備収縮ユニットとタンデムに結合された第1図
に示した装置の実施例の略側面図である。 図中、11はブランケット、12は入口ローラ、15は
加熱ドラム、19は加圧シート、21はエプロン、22
は無端ベルト、26はノズル、25aは加湿装置である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ドラム軸線を有する加熱ドラムを設け、ドラム軸線
    と平行な軸線を有する入口ローラをドラムに隣接して装
    着し、入口ローラの弧のまわりを通り次いでドラムの弧
    のまわりを通るブランケットを設けこのブランケットの
    第一の面(初期の外面)が入口ローラの弧のまわりを通
    過する際に伸張し次いでドラムの弾止へ移るときに収縮
    するようにし、湿潤状態の布ウェブをブランケットの第
    一の面上へ導入する手段を設は第一の面は前記伸張の少
    なくとも一部および前記収縮の少なくとも一部分が生じ
    るときに布ウェブを摩擦接触状態で担持すべくなした布
    ウェブを処理する装置において、入口ローラの弧におけ
    る布ウエブ上に加圧係合状態に保持されかつ布ウェブの
    内方にドラムの弾止へ延びた高度につや出しされた低摩
    擦面の強くて可撓性のシートを設けたことを特徴とする
    装置。 2 シートは入口ローラの軸線と実質的に平行でかつド
    ラムに関して入口ローラの外方に向かう外端を有するエ
    プロンとなし、このエプロンの内端はドラムの弾止へ延
    びるようにした特許請求の範囲1記載の装置。 3 湿潤布ウェブは実質的に伸張が終了した後にブラン
    ケットの第一の面上へ導入されることを特徴とする特許
    請求の範囲2記載の装置。 4 布ウエブ上へのエプロンの入射を制御するために入
    口ローラに関してエプロンの外端を軸方向に並進させる
    手段を設けた特許請求の範囲2記載の装置。 5 シートは無端経路に形成されかつ布ウェブと摩擦接
    触して動くリボンとなした特許請求の範囲1記載の装置
    。 6 リボンはドラムを実質的に包囲した無端経路に形成
    されたリボンとなし、リボンローラを設けこのリボンロ
    ーラの弧のまわりにリボンを通すようにし、リボンロー
    ラは入口ローラの近傍に装着しかつその軸線を入口ロー
    ラ軸線と平行にした特許請求の範囲5記載の装置。 1 布ウェブは実質的に一定の幅を有し、布ウエブ上へ
    のリボンの入射を制御するために入口ローラ軸線に関し
    てリボンローラ軸線を並進させる手段を設けた特許請求
    の範囲6記載の装置。 8 布ウェブは実質的に一定の幅を有し、リボンは少な
    くとも布ウェブの幅に等しい実質的に一定の幅を有する
    特許請求の範囲γ記載の装置。 9 シートは金属から作られた特許請求の範囲1記載の
    装置。 10 シートは不銹鋼から作られた特許請求の範囲9
    記載の装置。 11リボンは樹脂接着ガラス繊維から作られた布であり
    、布はポリテトラフルオロエチレン樹脂で被覆された特
    許請求の範囲1記載の装置。 12リボンは樹脂接着セラミック繊維から作られた布で
    あり、布はポリテトラフルオロエチレン樹脂で被覆され
    た特許請求の範囲1記載の装置。 13 布ウェブを圧縮予備収縮し、安定化し、仕上げる
    方法であって、布ウェブを約40%重量を超えない水分
    含量にならしめ、ドラム軸線を有する加熱ドラムを設け
    、ドラムに隣接して入口ローラをその軸線がドラムの軸
    線と平行になるようにして設け、ブランケットを入口ロ
    ーラの弧のまわりに次いでドラムの弧のまわりに通しブ
    ラケットの第一の面(初期の外面)が入口ローラの弧の
    まわりを通過するときに伸張し次いで第一の面はドラム
    の弾止へ移るときに収縮するようにし、湿潤ウェブをブ
    ランケットの第一の面上へ導入し第一の面は前記伸張の
    少なくとも一部および前記収縮の少なくとも一部が生起
    するときにウェブを摩擦接触状態に担持するようにした
    方法において、入口ローラの弧における布ウエブ上に加
    圧係合状態に保持されかつ布ウェブの内方にドラムの弾
    止へ延びた高度につや出しされた低摩擦面の強くて可撓
    性のシートを設けたことを特徴とする方法。 14 シートは入口ローラの軸線と実質的に平行でかつ
    ドラムに関して入口ローラの外方に向かう外端を有する
    エプロンとして設けられ、このエプロンの内端はドラム
    の弾止へ延びるようにした特許請求の範囲13記載の方
    法っ 15 実質的に前記伸張が終了した後に湿潤布ウェブを
    ブランケットの第一の面上へ導入する特許請求の範囲1
    4記載の方法っ 16 布ウエブ上へのエプロンの入射を制御するために
    エプロンの外端を入口ローラに関して軸方向に並進させ
    る特許請求の範囲14記載の方法。 11 シートを無端経路のリボンとして形成し、布ウェ
    ブと摩擦係合した状態で動かす特許請求の範囲13記載
    の方法。 18 リボンによりドラムを実質的に包囲し、入口ロ
    ーラの近傍にリボンローラをその軸線を入口ローラ軸線
    と平行にして設け、このリボンローラはリボンをその弧
    のまわりに通過させるようにした特許請求の範囲11記
    載の方法っ 19 布ウエブ上へリボンの入射を制御するためにリボ
    ンローラ軸線を入口ローラ軸線と平行に軸方向に並進さ
    せる特許請求の範囲18記載の方法。 20 布ウェブに実質的に一定の幅を与え、リボンに
    は少なくとも布ウェブの幅に等しい実質的に一定の幅を
    与える特許請求の範囲19記載の方法。 21 金属からシートを作る特許請求の範囲13記載
    の方法。 η不銹鋼からシートを作る特許請求の範囲21記載の方
    法。 n樹脂接着ガラス繊維からなる布からシートを作りこれ
    をポリテトラフルオロエチレン樹脂で被覆した特許請求
    の範囲13記載の方法。 24樹脂接着セラミック繊維からなる布からシートを作
    りこれをポリテトラフルオロエチレン4tJ脂で被覆し
    た特許請求の範囲13記載の方法。 25 布ウェブは経編みした特許請求の範囲13記載の
    方法。 冗 布ウェブは扁平化した編成チューブである特許請求
    の範囲13記載の方法。 21布ウエブはセルロース繊維から紡出された糸から編
    成された特許請求の範囲13記載の方法。 n布ウェブはセルロース繊維と人造繊維との化合物から
    編成した特許請求の範囲13記載の方法。 29人造繊維は熱可塑性である特許請求の範囲28記載
    の方法。 30 布ウェブは織成された特許請求の範囲13記載の
    方法っ 31 布ウェブはセルロース繊維から紡出された糸か
    ら編成された特許請求の範囲30記載の方法。 32 セルロース繊維と人造繊維との混合物から紡出さ
    れた糸から編成された特許請求の範囲30記載の方法。 お人造繊維は熱可塑性である特許請求の範囲32記載の
    方法。
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