JPS59172209A - 金属磁性粉末およびその製造方法 - Google Patents
金属磁性粉末およびその製造方法Info
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- JPS59172209A JPS59172209A JP58046179A JP4617983A JPS59172209A JP S59172209 A JPS59172209 A JP S59172209A JP 58046179 A JP58046179 A JP 58046179A JP 4617983 A JP4617983 A JP 4617983A JP S59172209 A JPS59172209 A JP S59172209A
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- hydroxide
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/032—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials
- H01F1/04—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/06—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder
- H01F1/061—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder with a protective layer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録媒体用として好適な金属コバルトを
主成分とする金属磁性粉末およびその製造方法に関し、
その目的とするところは酸化安定性に優れる前記の金属
磁性粉末を提供することにある。
主成分とする金属磁性粉末およびその製造方法に関し、
その目的とするところは酸化安定性に優れる前記の金属
磁性粉末を提供することにある。
金属コバルトを主成分とする金属磁性粉末は従来の酸化
物系磁性粉末に比較して優れた磁気特性を有しているが
、反面粉末粒子表面が非常に活性なため空気中で非常に
酸化を受は易く、飽和磁化量が経時的に低下し、酸化安
定性に欠けるという難点がある。
物系磁性粉末に比較して優れた磁気特性を有しているが
、反面粉末粒子表面が非常に活性なため空気中で非常に
酸化を受は易く、飽和磁化量が経時的に低下し、酸化安
定性に欠けるという難点がある。
この発明者らはかかる現状に鑑み、種々検討を行った結
果、金属コバルトまたはコバルトの酸化物もしくはコバ
ルトの水酸化物を主成分とする粉末の表面に銅の水酸化
物を沈着させた後、気相中で還元すると金属コバルトを
主成分とする金属磁性粉末の粒子表面に酸化安定性に優
れた銅被膜が形成され、また、還元する前に300〜1
000°Cの温度で加熱処理するとさらに酸化安定性に
優れた銅被膜が形成されて、酸化安定性に優れた金属コ
バルトを主成分とする金属磁性粉末が得られることを見
いだし、この発明をなすに至った。
果、金属コバルトまたはコバルトの酸化物もしくはコバ
ルトの水酸化物を主成分とする粉末の表面に銅の水酸化
物を沈着させた後、気相中で還元すると金属コバルトを
主成分とする金属磁性粉末の粒子表面に酸化安定性に優
れた銅被膜が形成され、また、還元する前に300〜1
000°Cの温度で加熱処理するとさらに酸化安定性に
優れた銅被膜が形成されて、酸化安定性に優れた金属コ
バルトを主成分とする金属磁性粉末が得られることを見
いだし、この発明をなすに至った。
この発明において、金属コバルトまたはコバルトの酸化
物もしくはコバルトの水酸化物を主成分とする粉末の表
面への銅の水酸化物の沈着は、これらの粉末をアルカリ
水溶液中に分散させ、これに銅塩の水溶液を添加するな
どの方法で行なわれ、このような銅の水酸化物を沈着さ
せるのに使用される銅塩としては、硫酸銅、ハロゲン化
銅、硝酸銅などの各種水溶性の銅塩が好適なものとして
使用される。
物もしくはコバルトの水酸化物を主成分とする粉末の表
面への銅の水酸化物の沈着は、これらの粉末をアルカリ
水溶液中に分散させ、これに銅塩の水溶液を添加するな
どの方法で行なわれ、このような銅の水酸化物を沈着さ
せるのに使用される銅塩としては、硫酸銅、ハロゲン化
銅、硝酸銅などの各種水溶性の銅塩が好適なものとして
使用される。
このように粒子表面に銅の水酸化物が沈着された金属コ
バルト又はコバルトの酸化物もしくはコバルトの水酸化
物を主成分とする粉末は、その後気相中で加熱還元する
と、粒子表面に銅被膜が形成された金属コバルトを主成
分とする金属磁性粉末が得られ、粒子表面に被覆形成さ
れた銅被膜は非常に酸化安定性に優れるため金属コバル
トを主成分とする金属磁性粉末の酸化安定性が一段と向
上される。このような銅塩の添加量はCu / C。
バルト又はコバルトの酸化物もしくはコバルトの水酸化
物を主成分とする粉末は、その後気相中で加熱還元する
と、粒子表面に銅被膜が形成された金属コバルトを主成
分とする金属磁性粉末が得られ、粒子表面に被覆形成さ
れた銅被膜は非常に酸化安定性に優れるため金属コバル
トを主成分とする金属磁性粉末の酸化安定性が一段と向
上される。このような銅塩の添加量はCu / C。
の原子換算重量比で0.1〜15重量%の範囲内とし、
望ましくは3〜10重量%の範囲内にするのが好ましく
、少なすぎると所期の効果が得られず、逆に多すぎると
金属コバルトを主成分とする金属磁性粉末の飽和磁化量
が低下するおそれがあり、また加熱還元時に形状変化が
生じる。
望ましくは3〜10重量%の範囲内にするのが好ましく
、少なすぎると所期の効果が得られず、逆に多すぎると
金属コバルトを主成分とする金属磁性粉末の飽和磁化量
が低下するおそれがあり、また加熱還元時に形状変化が
生じる。
前記の金属コバルトまたはコバルトの酸化物もしくはコ
バルトの水酸化物を主成分とする粉末を分散させ、かつ
銅塩を熔解させるアルカリ水溶液としては、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、アンモニア水、水酸化アンモ
ニウム等の水溶液が好適なものとして使用され、アルカ
リ濃度はP H2O以」二にするのが好ましい。
バルトの水酸化物を主成分とする粉末を分散させ、かつ
銅塩を熔解させるアルカリ水溶液としては、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、アンモニア水、水酸化アンモ
ニウム等の水溶液が好適なものとして使用され、アルカ
リ濃度はP H2O以」二にするのが好ましい。
金属コバルトまたはコバルトの酸化物もしくはコバルト
の水酸化物を主成分とする粉末としてはコバルト単体の
他、コバルトにFe、Ni5Al、Cr % M n
、S 1 % Z nなどを含有させたコバルトを主体
とする合金粉末、および酸化コバルト、水酸化コバルト
等が好適なものとして使用され、特に水酸化コバルトは
板状の粉末粒子で、これを還元して得られる金属コバル
ト磁性粉末は優れた磁気特性を有するため好ましく使用
される。
の水酸化物を主成分とする粉末としてはコバルト単体の
他、コバルトにFe、Ni5Al、Cr % M n
、S 1 % Z nなどを含有させたコバルトを主体
とする合金粉末、および酸化コバルト、水酸化コバルト
等が好適なものとして使用され、特に水酸化コバルトは
板状の粉末粒子で、これを還元して得られる金属コバル
ト磁性粉末は優れた磁気特性を有するため好ましく使用
される。
このように銅の水酸化物被膜で被覆された前記粉末は、
そのまま気相中で加熱還元してもよいが、加熱還元前に
加熱処理を施すとその後還元して得られる金属コバルト
を主成分とする金属磁性粉末の粒子表面の銅被膜が強固
で緻密なものとなって酸化安定性が一段と向上されるた
め、加熱処理を施すのがより好ましく、このような加熱
処理は上記のような効果を充分なものにするため300
〜1000℃の範囲内で行うのが好ましい。
そのまま気相中で加熱還元してもよいが、加熱還元前に
加熱処理を施すとその後還元して得られる金属コバルト
を主成分とする金属磁性粉末の粒子表面の銅被膜が強固
で緻密なものとなって酸化安定性が一段と向上されるた
め、加熱処理を施すのがより好ましく、このような加熱
処理は上記のような効果を充分なものにするため300
〜1000℃の範囲内で行うのが好ましい。
このように銅の水酸化物被膜で被覆された前記の金属コ
バルトまたはコバルトの酸化物もしくはコバルトの水酸
化物を主成分とする粉末は、そのままあるいはさらbこ
300〜1000℃で加熱処理した後、水素ガスなどの
還元ガス雰囲気中で300〜600℃の温度で加熱する
ことによって還元され、飽和磁化量が大きくて高密度記
録用の磁気記録媒体用として好適な金属コバルトを主成
分とする金属磁性粉末が製造される。
バルトまたはコバルトの酸化物もしくはコバルトの水酸
化物を主成分とする粉末は、そのままあるいはさらbこ
300〜1000℃で加熱処理した後、水素ガスなどの
還元ガス雰囲気中で300〜600℃の温度で加熱する
ことによって還元され、飽和磁化量が大きくて高密度記
録用の磁気記録媒体用として好適な金属コバルトを主成
分とする金属磁性粉末が製造される。
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例1
粒径0.1μ、厚み0.01μの六角板状金属コバルト
粉末10gを0.3N−NaOH水溶液500m1中に
加え、攪拌しながら0.79Mの硫酸銅水溶液100m
#を除々に滴下し、金属コバルト粉末の粒子表面に銅の
水酸化物を沈着させた。次にこの懸濁液を濾過、洗浄し
、100℃で乾燥した後、800℃で2時間加熱処理し
た。次いで、表面に銅の水酸化物を被着させかつ加熱処
理した金属コバルト粉末を水素気流中400℃で4時間
加熱還元し、表面が銅で被覆された板状の金属コバルト
磁性粉末を得た。得られた金属コバルト磁性粉末の粒子
径は0.08μで飽和磁化量は117emu 7g、保
磁力は880エルステツドであった。
粉末10gを0.3N−NaOH水溶液500m1中に
加え、攪拌しながら0.79Mの硫酸銅水溶液100m
#を除々に滴下し、金属コバルト粉末の粒子表面に銅の
水酸化物を沈着させた。次にこの懸濁液を濾過、洗浄し
、100℃で乾燥した後、800℃で2時間加熱処理し
た。次いで、表面に銅の水酸化物を被着させかつ加熱処
理した金属コバルト粉末を水素気流中400℃で4時間
加熱還元し、表面が銅で被覆された板状の金属コバルト
磁性粉末を得た。得られた金属コバルト磁性粉末の粒子
径は0.08μで飽和磁化量は117emu 7g、保
磁力は880エルステツドであった。
実施例2
実施例1において、表面に銅の水酸化物を被着させた後
の加熱処理を省いた以外は実施例1と同様にして表面が
銅で被覆された板状の金属コバルト破性粉末を得た。得
られた金属コバルト磁性粉末の粒子径は0.08μで飽
和磁化量は110emu 7g1保研力は850エルス
テツドであった。
の加熱処理を省いた以外は実施例1と同様にして表面が
銅で被覆された板状の金属コバルト破性粉末を得た。得
られた金属コバルト磁性粉末の粒子径は0.08μで飽
和磁化量は110emu 7g1保研力は850エルス
テツドであった。
実施例3
粒径0.15μ、厚み0.01μの六角板状水酸化コバ
ルト粉末15.8 gを0.2 Mの硫酸銅水溶液40
0m1に加えて懸濁させた。次いで攪拌しながらIN−
N a OH水溶液150m1を添加し、さらにIMの
オルトケイ酸ナトリウム水溶液13.4m Rを加えた
後炭酸ガスを吹き込みP H8以下となるまで中和した
。これを濾過、洗浄、乾燥後、水素気流中400℃で4
時間加熱還元し、表面が銅で被覆された板状の金属コバ
ルト磁性粉末を得た。得られた金属コバルト磁性粉末の
粒子径は0.08μで飽和磁化量は110emu 7g
、保磁力は820エルステツドであった。
ルト粉末15.8 gを0.2 Mの硫酸銅水溶液40
0m1に加えて懸濁させた。次いで攪拌しながらIN−
N a OH水溶液150m1を添加し、さらにIMの
オルトケイ酸ナトリウム水溶液13.4m Rを加えた
後炭酸ガスを吹き込みP H8以下となるまで中和した
。これを濾過、洗浄、乾燥後、水素気流中400℃で4
時間加熱還元し、表面が銅で被覆された板状の金属コバ
ルト磁性粉末を得た。得られた金属コバルト磁性粉末の
粒子径は0.08μで飽和磁化量は110emu 7g
、保磁力は820エルステツドであった。
比較例1
実施例3において、0.2Mの硫酸銅水溶液40Qmn
に代えて水400mβを使用した以外は実施例3と同様
にして、板状の金属コバルト磁性粉末を得た。得られた
金属コバルト磁性粉末の粒子径は0.10 pで飽和磁
化量は118emu 7g 、保磁力は850エルステ
ツドであった。
に代えて水400mβを使用した以外は実施例3と同様
にして、板状の金属コバルト磁性粉末を得た。得られた
金属コバルト磁性粉末の粒子径は0.10 pで飽和磁
化量は118emu 7g 、保磁力は850エルステ
ツドであった。
各実施例および比較例で得られた金属コバルト磁性粉末
について、酸化安定性を試験した。酸化安定性の試験は
各金属鉄磁性粉末を、60℃、90%RHの条件下で2
4時間空気中に放置し、放置後の飽和磁化量を測定して
放置前の飽和磁化量からの低下率を調べた。
について、酸化安定性を試験した。酸化安定性の試験は
各金属鉄磁性粉末を、60℃、90%RHの条件下で2
4時間空気中に放置し、放置後の飽和磁化量を測定して
放置前の飽和磁化量からの低下率を調べた。
下表はその結果である。
上表から明らかなように、この発明で得られた粒子表面
に銅被膜を有する金属コバルト磁性粉末(実施例1〜3
)は従来の金属コバルト磁性粉末(比較例1)に比し、
飽和磁化量σSの低下率が小さく、このことからこの発
明によって得られる金属コバルト磁性粉末は酸化安定性
に優れていることがわかる。
に銅被膜を有する金属コバルト磁性粉末(実施例1〜3
)は従来の金属コバルト磁性粉末(比較例1)に比し、
飽和磁化量σSの低下率が小さく、このことからこの発
明によって得られる金属コバルト磁性粉末は酸化安定性
に優れていることがわかる。
Claims (1)
- 1、金属コバルトを主成分とする金属磁性粉末の粒子表
面に銅被膜を設けてなる金属磁性粉末2、金属コバルト
またはコバルトの酸化物もしくはコバルトの水酸化物を
主成分とする粉末の表面に銅の水酸化物を沈着させた後
、気相中で還元することを特徴とする金属磁性粉末の製
造方法3、金属コバルトまたはコバルトの酸化物もしく
はコバルトの水酸化物を主成分とする粉末の表面に銅の
水酸化物を沈着させた後、さらに300〜1000℃の
温度で加熱処理し、しかる後気相中で還元する特許請求
の範囲第2項記載の金属磁性粉末の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58046179A JPS59172209A (ja) | 1983-03-20 | 1983-03-20 | 金属磁性粉末およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58046179A JPS59172209A (ja) | 1983-03-20 | 1983-03-20 | 金属磁性粉末およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172209A true JPS59172209A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12739800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58046179A Pending JPS59172209A (ja) | 1983-03-20 | 1983-03-20 | 金属磁性粉末およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8617710B2 (en) | 2010-02-09 | 2013-12-31 | Teknologian Tutkimuskeskus Vtt | Process for coating cobalt nanoparticles with copper and copper oxide |
US10941482B2 (en) | 2014-12-19 | 2021-03-09 | Tata Steel Nederland Technology B.V. | Filter device to remove particles from a vapour stream |
-
1983
- 1983-03-20 JP JP58046179A patent/JPS59172209A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8617710B2 (en) | 2010-02-09 | 2013-12-31 | Teknologian Tutkimuskeskus Vtt | Process for coating cobalt nanoparticles with copper and copper oxide |
EP2533923A4 (en) * | 2010-02-09 | 2018-01-24 | Teknologian Tutkimuskeskus VTT | Process for coating cobalt nonoparticles with copper and copper oxide |
US10941482B2 (en) | 2014-12-19 | 2021-03-09 | Tata Steel Nederland Technology B.V. | Filter device to remove particles from a vapour stream |
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