JPS59171251A - 画像処理方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技＜ｔｆ分野 本発明は異なった形態のデータを取扱う画像処理方式に
関１−るものである。

従来技術 従来、画像データの伝送を行う際の、その伝送形態は多
種多様であった。例えば文字データに関してはＪＩＳ、
Ａｓ（ＪＩ等のコードで伝送イーる方法、あるいはフォ
ントで伝送する方法、兜には通常の画１工と同様に濃度
データで伝送する方法等がある。

一方、中間調画像に関しては、ファクシミリ等で行われ
ている様にディ′Ｎｊｆ’法や２７：＋）度パ、ターン
法等によ−ってｍＨＬを２　ｆｌｉイ＠　−Ｆｊ−７２
表わし、１ビツトデ一タ列どして伝送する方法や、複数
ビットのが１度データのまま伝送する方法が考えられる
。

これら各種の画像データの形態は各々−Ｉ（−短があり
、未だ統一されることなく、用途に応じて用いられてい
る。

一方、かかる画１′Ｓ；データにη５づきプリンタに−
Ｃハニドコビー゛を取る場合、かかるプリ〉・夕が自Ｏ
Ｒ，黒だけの２値記録し、か出来ないもθ）−ひ、：・
）つた場合、鮮町なｌ１Ｉ７１像再現を達成１゛るには
文字画１′ボ及び中間調？、、’Ｊ、　７．、画像と１
異ｔ、　”）　ｆｓ　２値ｐ、ｂす′行う必要がある。

従って、同一信号ｉを用いて、１６る：ｍｌ：態□めデ
ータを人、力すやこと、−で疹ず、、、、形態毎にそれ
ぞれ専用の信号腺を設けていた。しかしながら、データ
形態が多種となると信蓚線の１数も増え、コスト′　　
： 的な問題等が生じる。

目　　　　　的 本発明は以上の点に鑑みてなされたもめであり、多種多
様な画像デ□−夕が混在していても取扱い可能な画像処
理方式を提蚕するものである。　　□実施例　　　　□ 以下、本発明を図面を用い更に詳細に説明する。

ＰＩｌ￥１図は本発明を適量し辷画画像処理システムの
一実施例の構成を示すブロック図である。１はホストコ
ンピュータであり、ホストコンピュータ１によって入出
力コントロールされる例えば磁気ディスク、テープ等か
らなる大容量メモリ２内の画像データは、出力端末側の
制御部５の要請により端末９１１にある、出力画像用の
１ペ一ジ分の画像データケ記憶可能な画像メモリ４へ通
信回線６を経て転送される。この画像データにはそのデ
ータ形、、：態ｊ”Ｉｌｌ：示す膚□別・−ド（インデ
ックス）が先頭に−７７”−として相加、おれてゝ゛る
・画イ象、メ−［７１Ｊ　４内には、それぞれの画像デ
ータカニ１転送Ω、際のデータ形態のままヘラダニとと
もに艷：憶される。

かかる画像データの画像メモリ４からの読出し時には、
まずヘッダー（識別コード）の内容を制御部５で読□取
り、□入力データの形態を識別して画像データを形態に
応じてスイッチ６．７を動作し、異なる処理回路３ａ　
、３ｂでデータ形態に応じて処理した後、例えヒンリン
タ、−モリ等の出力装置１１へ腎：力するＳ■　　□ ２つの処理回路の例とｄ″て、出力装置１１が画１： 素の゛集合により画像”’Ｈｅ　＊　Ｔ　’　６ブリ・
りであるとすると、処理回路８ａは入力データが文字、
記号等であった場合、それを記録装置でドツト記録する
ために１画素を１ビツトの白黒２値情報に変換するフォ
ントメモリを有し１こいわゆるキャラクタジェネレータ
からなる。また、処理回路８ｂは１画像の濃淡を８ビツ
トデータで示した中間調画稼デークが入力しに場合、そ
の画像□デー□りに□周知のデイリ゛処理を施こし、１
画素を１ビツトの′白黒２値このように、受信側端末に
おいてまず入力するデータのそのデータ形態に拘も１゛
、その、デー□り形態を示すヘッダーとともに出力すべ
き多種形態のデータをそのまま画像メモリ４１記憶ｊる
。そして、そのＷ；ｆ、　ｌＩルに際し、ヘッダ□−を
読取ることに・よ７つニブ−２形態、、、識別い形態冒
適、え処理を行い、特定のデータ形式に変□換する□も
のもある。

従って、データ出力側のホスト・・ビー−□り１では、
受信側端末のデータ形式等を考慮する□ことなく、太答
夙メモリ２か□ら読出し廷デークを何の処理を施こすこ
となく、そのままの形で送出□するこ第２１・ηは本鼻
明方式を適用した□画イ象処鹿システムのｔＰｔ７の実
施例を示したブロック図である。尚、第１図と同様のプ
ロイクには□同′一番°ｉ付してあ□、　　　　　　　
　　　　′ る。

ホストコンピュータ１内の大容量メモリ２内の種々の形
態の画像データは受信側端末の１ｂ制御部５かもの指令
により、通信回線３を介し画像メモリ４へ伝送される。

その際入力データに付加きれたヘッダーな識別すること
により、画像データの形態に応じ□て夾なつ□た処理を
待つ処理回路１３５８ｂを切り換え選択す乞事により□
、入力画像データを特定の形態に変換した後に画像メモ
リ４へ記憶する。即ちマ第１図と翼なる点は異なる珍態
の入力データな序玩尚二のものどなる様に変換した後に
画像メモｌ）４に格納する魚である。

例えはホストコンピュータ１から伝送［株］れた画１４
ζデータがコード≠ニタめ文字データであるとす五は、
かかるデータに付加されたヘッダーがまず制御部５へ受
信され、そあ内容が識別される。そして、制御部らはそ
れに対応した処理回路８ａに導くゲート又はスイッチｔ
、７を自動的にキット１−る。かがるコード文字ケニタ
はフォントメモリを有した処理回路８ａにより、１ビツ
トのドツトデータに変換され画像メモリ４へ記憶される
。・゛−ツバ伝送されてくる＋ｉ’１４ｉ豫データが１
画７（へを８ビットでｋわ−す中間ＲＩＡ！画像データ
であることを！ｔｉ制御ス１１〜５が一＼ツターーによ
り識別した場合には、処理回路８ｂを経由し７て、周知
の濃ＩＩ−パターン法やディザ法等により入力画像デー
タを２値化し、１ビツトのドツト・データに変換（７た
後、文字の場合と同様画像メモリ４へ記憶される。

尚、伝送されてくる１１１１件データが１画素１ビツト
に対応′ｆる、例えば既にディザ化処理等のｈ名こされ
た１ビツトのドツトデータ′（糸）れば、ライン８Ｃを
選択しそのままの形態で画１゛５；メモリ４へ記憶され
る。この様にして記憶された画１ｊ６６メモリ４の内容
は、そのまま画素（ドツト）の集合により画１＠：記＠
するプリンタをイ１した出力装置１１へ出力されろ。

本実施例にお（・て、各線形Ｗ％ｉのデータの画像メモ
リ４に記憶された後の形態は、１ビツトのドツトデータ
として共通であり、従って両ｆ象メモリ十での各ｆＸ＋
；画１埃の合成、追加２編集とが各局に実施出来４）。

また、第２図のシステムに、１′Ｌ５いて、画像メモリ
４内に変換データを記憶していく際、名データ形態に対
して異なった処理時間を要するもので糸、つてもさしつ
かえない。また、画像メモリ４と出力装置１１とは直結
しているムニめ、出力時に出力装置に合わせた一定のス
ピードで１Ｂｌｉｉ像メモリ４０ドツトデータをはき出
せばよい。

従って、本実施例によれば出力装ｆＲ１１が例えばレー
ザビームプリンタの様に、プリンタへ画像データをシー
ケンシャルに、且つ等時間間隔に順次送り込まなり゛れ
ばならない様な場合、即ちデータ入力の待ち時間が許さ
れない場合でも、即、記録動作に使用できるデータを格
納した画像メモリ４が出力装置１１に直結しているため
、より高速に出力出来ると℃・う利点が糸）る。

尚、処理回路８ａ又は８ｂとして、Ｈ、Ｇ　、　ｌも等
のカラーｉ＋ｔ］ｉ像データが入力した場合に、そのｒ
ｆ−変換やガンマ補市、マスキング処理、墨入れ処（３
ｉｊ等を行う処理回路を設けてもよい。ｆだ、出力装置
がドツート記録を行うプリンタ以外のものである場合は
、処理回路の変換動作をその形態に合わぜ、特定の形態
のデータを出力するものに変えればよい７８、 また、受信側端末はホストコンピュータ１かもの画像デ
ータだけではなく、ＴＶ右カメラ画像読取装置からのデ
ータ或いは回線を経由して入力するデータに対しても適
用可能である。

また、処理回路をＲＯＭ或いは）（、Ａ　Ｍ等のソフト
処理を行う構成のものとすれば、そのソフトを変更する
だけで多種多様の形態のデータ入力に対して適用可能と
することができ４）。

効　　　果 以上ＩＦ、明した様に、本発明によると、入力データの
形態がどのようなものでｋ）つても処理ｉ’ｉＪ能とな
り、送信側装置において、受信側端末にデータ形！Ｌ！
（を合わせて出力する必要がなく、送信側の処理負担を
ｒｆ減できる。

また、受信側端末にこの機能を’１４Ｎえれば、１Ｎｉ
ｉ波データの入力装置を特定することなく、各種データ
出力装置Ｎどの接続が可能となる３、また飄ネットワー
クに２商用すれば各スデーションのデータ形態の統一を
必安どせず、ネットワー、りの拡大等に柔軟に対応でき
るものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を適用した画１少処理シスデムの一実施
例のブロックーｊ、第２図は本発明を適用した画像処理
システノ・の他の実施例のブロック図であり、１はポス
トコンピュータ、２は大容是”メモリ、４は画像メモリ
、３　ａ　、　８　ｂは処理回路、１１は出力装置であ
る。 出Ｒ１１人　キャノン株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）人力する異なった形ｊ、＋Ｊｒのデータを、人力
   データ形態に応じて処理することにより、特定の形態の
   データとして出力することを％徴とする画像処理方式。 （２、特許請求の範囲第（１）頃において、文字、１尼
   号′Ｓを′７Ｊ＜−すコードデータと１ｌｔｎ像の濃淡
   を示１〜画像データと力池ＩＬ在し１こ人力データを処
   Ｉｌ＋！　、、ｊ−ることを’（′！ｉ徴と−ｆるｊ！
   （ｊＦ＃処理方式３、（ろ）Ｉ侍ｒ’ｉ’ｔ’　ｉｉ’
   ｌ°ｉ求の静、間第（１）項において、入力したデータ
   を１内水に対し１ビツトの、ｙ’−タとして出力−４−
   ることを７１間１７４とする画像処理方式。 ＋４）　Ｑヶ訂１，１１求の範囲第（１）　、１．ｉＵ
   において、入力するデータに例月された識別コー　ドに
   よりデータ形態を識別−１−ることを特徴とする画像処
   理方式。