JPS59170500A - 液体吸排装置 - Google Patents
液体吸排装置Info
- Publication number
- JPS59170500A JPS59170500A JP4665283A JP4665283A JPS59170500A JP S59170500 A JPS59170500 A JP S59170500A JP 4665283 A JP4665283 A JP 4665283A JP 4665283 A JP4665283 A JP 4665283A JP S59170500 A JPS59170500 A JP S59170500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- port
- storage tank
- suction
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F1/00—Pumps using positively or negatively pressurised fluid medium acting directly on the liquid to be pumped
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（リ 発明の目的
本発明は液体吸排装置に関し、特に固形物を含んだ汚水
、汚泥の吸排用として好適なものでｂる。
、汚泥の吸排用として好適なものでｂる。
従来から、例えば第６図に見られるよう、吐液ロ３′ヲ
設けた貯液槽１′内に水中ポンプ４′を沈設し、該水中
ポンプ４′のポンプ吐出口６′を貯液槽１′内に開口さ
せると共に、吸液口２′を設けた吸引槽１′をポンプ吸
込口５′へ連通させた液体吸排装置は会知でろる。
設けた貯液槽１′内に水中ポンプ４′を沈設し、該水中
ポンプ４′のポンプ吐出口６′を貯液槽１′内に開口さ
せると共に、吸液口２′を設けた吸引槽１′をポンプ吸
込口５′へ連通させた液体吸排装置は会知でろる。
しかしこのような液体吸排装置は、固形物を含んだ汚水
や汚泥の吸排用として用いた場合に、固形物がポンプの
インペラーやシャフトに絡み付いて閉塞を生じさせると
いう欠点がおる。
や汚泥の吸排用として用いた場合に、固形物がポンプの
インペラーやシャフトに絡み付いて閉塞を生じさせると
いう欠点がおる。
本発明の目的は、このような従来の欠点を払拭し、泥水
や汚泥の吸排用に供しても絡み付きや閉塞の生じない液
体吸排装置を提供することである。
や汚泥の吸排用に供しても絡み付きや閉塞の生じない液
体吸排装置を提供することである。
（２）発明の構成
本発明に係る液体吸排装置においては、真空ポンプの吸
気口よ′＃）４出された吸気導管および排気口よシ導出
された排気導管を、貯液槽よシ導出される吸排気管に接
続させて該接続部に四方バルブを介在ぎせると共に、槽
内へ導入される吸液口および槽外へ導出される吐液口に
夫々切換バルブを附設し、且つ貯液槽内の液位増減によ
シ作動ず液面検出器を設置して、貯液槽内の液位が所定
の上昇限に達したとき吸液口の切換バルブが閉作動し吐
液口の切換バルブが開作動すると共に真壁ポンプ４の排
気口が貯液槽内と導通し、また、貯液槽内の液位が所定
の下降限に達したとき吐液口の切換バルブが閉作動し吸
液口の切換バルブが開作動すると共に真壁ポンプの吸気
口が貯液槽内と導通する方向へ前記四方バルブが切換え
られるよう、電気的に接続せられている。
気口よ′＃）４出された吸気導管および排気口よシ導出
された排気導管を、貯液槽よシ導出される吸排気管に接
続させて該接続部に四方バルブを介在ぎせると共に、槽
内へ導入される吸液口および槽外へ導出される吐液口に
夫々切換バルブを附設し、且つ貯液槽内の液位増減によ
シ作動ず液面検出器を設置して、貯液槽内の液位が所定
の上昇限に達したとき吸液口の切換バルブが閉作動し吐
液口の切換バルブが開作動すると共に真壁ポンプ４の排
気口が貯液槽内と導通し、また、貯液槽内の液位が所定
の下降限に達したとき吐液口の切換バルブが閉作動し吸
液口の切換バルブが開作動すると共に真壁ポンプの吸気
口が貯液槽内と導通する方向へ前記四方バルブが切換え
られるよう、電気的に接続せられている。
実施例を示した巣１図および第２図において、１は貯液
槽であって、上方部よ＃）槽内へ導入される吸液口２お
よび下底部よシ槽外へ導出される吐液口５を有しておシ
、真壁ポンプ４の吸気作用によって吸液口２よυ槽内へ
吸液すると共に真空ポンプ４の排気作用によって吐液口
６よシ槽外へ排液し、且つ槽内液面上に存置せしめられ
る通気部１ａよシ吸排気管１０が導出せられている。４
は貯液４１１１の外部に設置せられたＸ全ポンプであっ
て、吸気口５よシ導出させた吸気専管７および排気口６
よシ導出さぜた排気専管８を吸排気管１０に接続し、該
接続部には四方バルブ９金介在式せることによシ、Ｘ全
ポンプ４の吸気口５が貯液槽１内と導通するときには排
気口６は槽外の大気中と導通し、また、真壁ポンプ４の
排気口６が貯液Ｍ１内と導通するときには吸気口５は槽
外の大気中と導通するような管路構成とする。Ｉｌａは
吸液口２に附設せられた切換バルブ、１１ｂは吐液口３
に附設せられた切換バルブである。１２は貯液槽１内の
液位増減により作動する液面恢出器であって、例えば第
１図のように貯液Ｎ１の外側に立設せられた連通管１θ
内に配設され、或いは縞２図のように貯液槽２内に繞設
せられた防波管１ｐ内に配設されている。そして液面検
出器１２の検出作用に基づき、貯液槽１内の液位が所定
の上昇限に達したとき吸液口２の切換バルブ１１ａが閉
作動し吐液口５の切換バルブ１１１）が閉作動すると共
に真空ポンプ４の排気口６が貯液槽１内と導通する方向
へ四方バルブ９が切換えられ、また、貯液Ｍ１内の液位
が所定の下降限に達したとき吐液口６の切換バルブｌｉ
？）が開作動し吸液口２の切換バルブ１１ａが開作動す
ると共に真空ポンプ４の吸気口５が貯液槽１内と導通す
る方向へ四方バルブ９が切換えられるよう、電気的に接
続しておくものとする。
槽であって、上方部よ＃）槽内へ導入される吸液口２お
よび下底部よシ槽外へ導出される吐液口５を有しておシ
、真壁ポンプ４の吸気作用によって吸液口２よυ槽内へ
吸液すると共に真空ポンプ４の排気作用によって吐液口
６よシ槽外へ排液し、且つ槽内液面上に存置せしめられ
る通気部１ａよシ吸排気管１０が導出せられている。４
は貯液４１１１の外部に設置せられたＸ全ポンプであっ
て、吸気口５よシ導出させた吸気専管７および排気口６
よシ導出さぜた排気専管８を吸排気管１０に接続し、該
接続部には四方バルブ９金介在式せることによシ、Ｘ全
ポンプ４の吸気口５が貯液槽１内と導通するときには排
気口６は槽外の大気中と導通し、また、真壁ポンプ４の
排気口６が貯液Ｍ１内と導通するときには吸気口５は槽
外の大気中と導通するような管路構成とする。Ｉｌａは
吸液口２に附設せられた切換バルブ、１１ｂは吐液口３
に附設せられた切換バルブである。１２は貯液槽１内の
液位増減により作動する液面恢出器であって、例えば第
１図のように貯液Ｎ１の外側に立設せられた連通管１θ
内に配設され、或いは縞２図のように貯液槽２内に繞設
せられた防波管１ｐ内に配設されている。そして液面検
出器１２の検出作用に基づき、貯液槽１内の液位が所定
の上昇限に達したとき吸液口２の切換バルブ１１ａが閉
作動し吐液口５の切換バルブ１１１）が閉作動すると共
に真空ポンプ４の排気口６が貯液槽１内と導通する方向
へ四方バルブ９が切換えられ、また、貯液Ｍ１内の液位
が所定の下降限に達したとき吐液口６の切換バルブｌｉ
？）が開作動し吸液口２の切換バルブ１１ａが開作動す
ると共に真空ポンプ４の吸気口５が貯液槽１内と導通す
る方向へ四方バルブ９が切換えられるよう、電気的に接
続しておくものとする。
貯液槽１内の液位が所定の下降限以下にあれば液面検出
器１２の検出作用によって、吐液口乙の切換バルブ１０
）が閉作動せしめられると共に吸液口２の切換バルブ１
１ａが開作動せしめられ、且つ吸気口５が貯液槽１同と
導通し排気口６が槽外の大気中へ導通する方向へ四方バ
ルブ９を作動させた状態で、Ｘ臣ポンプ４が駆！ＩＷす
るためその吸気作用によシ供液源の液体は吸液口２を通
りて貯液槽１内へ吸引される。そして貯液槽１内の液位
が所定の上昇限に達すれば液面検出器１２の検出作用に
よりて、吸液・口２の切換バルブ１１ａが閉作動せしめ
られると共に吐液口６の切換バルブ１１ｂが開作動せし
められ、且つ排気口６が貯液槽１内と導通し吸気口５が
槽外の大気中へ導通する方向へ四方バルブ９を作動させ
た状態で、真空ポンプ４が駆動するためその排気圧によ
り貯液槽１内の液体は吐液口６を通りて槽外へ吐出され
る。
器１２の検出作用によって、吐液口乙の切換バルブ１０
）が閉作動せしめられると共に吸液口２の切換バルブ１
１ａが開作動せしめられ、且つ吸気口５が貯液槽１同と
導通し排気口６が槽外の大気中へ導通する方向へ四方バ
ルブ９を作動させた状態で、Ｘ臣ポンプ４が駆！ＩＷす
るためその吸気作用によシ供液源の液体は吸液口２を通
りて貯液槽１内へ吸引される。そして貯液槽１内の液位
が所定の上昇限に達すれば液面検出器１２の検出作用に
よりて、吸液・口２の切換バルブ１１ａが閉作動せしめ
られると共に吐液口６の切換バルブ１１ｂが開作動せし
められ、且つ排気口６が貯液槽１内と導通し吸気口５が
槽外の大気中へ導通する方向へ四方バルブ９を作動させ
た状態で、真空ポンプ４が駆動するためその排気圧によ
り貯液槽１内の液体は吐液口６を通りて槽外へ吐出され
る。
（６］ 発明の効果
本発明装置によれば、供１１ｉ、源の液体はポンプ内を
通ることなく、吸液口２から貯液槽１をブｒして吐液口
６へと送られるのであるから、この装置全汚水や汚泥の
吸排用に供した場合でも、従来のように固形物がポンプ
内に絡み付いたり閉基を生じさせたシするおそれがなく
、４−めて安全でめる。
通ることなく、吸液口２から貯液槽１をブｒして吐液口
６へと送られるのであるから、この装置全汚水や汚泥の
吸排用に供した場合でも、従来のように固形物がポンプ
内に絡み付いたり閉基を生じさせたシするおそれがなく
、４−めて安全でめる。
また、吸液作用と排液作用との切換えを、貯液槽１内液
位の増減に伴なう液面検出器１２の検出作用によりて自
動的に行わせることができるので、頗る便利である。
位の増減に伴なう液面検出器１２の検出作用によりて自
動的に行わせることができるので、頗る便利である。
第１図および第２図は本発明に保る液体吸排装置の構成
図、第６図は公知の液体吸排装置の構成図である。 １・・・貯ｇ槽、２・・・吸液口、６・・・吐液口、４
・・・真空ポンプ、５・・・吸気口、６・・・排気口、
７・・・吸気導管、８・・・排気専管、９・・・四方パ
ルプ、１０・・・吸排気管、１１ａ、 １ｉｔ）・・
・切換バルブ、１２・・・液面検出器。 特許出願人 株式会社匈見製作所
図、第６図は公知の液体吸排装置の構成図である。 １・・・貯ｇ槽、２・・・吸液口、６・・・吐液口、４
・・・真空ポンプ、５・・・吸気口、６・・・排気口、
７・・・吸気導管、８・・・排気専管、９・・・四方パ
ルプ、１０・・・吸排気管、１１ａ、 １ｉｔ）・・
・切換バルブ、１２・・・液面検出器。 特許出願人 株式会社匈見製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 真壁ポンプ（４）の吸気口（５）より導出された吸気導
管（力および排気口（６）より導出された排気＊ 管（
８Ｊｆｔ。 貯液槽（１）よ＃）導出される吸排気管（１０）に接続
させて該接続部に四方バルブ（９）ｔ−介在させると共
に、槽内へ導入される吸液口（２）および槽外へ導出さ
れる吐液口（６）に夫々切換バルブ（ＩＴａ）（Ｎｂ）
を附設し、且り貯液槽（１）内の液位増減によシ作励す
る液面検出器（１２）を設置して、貯液槽（１）内の液
位が所定の上昇限に達したとき吸液口（２）の切換バル
ブ（１１ａ）が閉作動し吐液口（６）の切換バルブ（１
１ｂ）が開作動すると共に真空ポンプ（４）の排気口（
６）が貯液槽（１）内と導通し、また、貯液槽（１）内
の液位が所定の下降限に達したとき吐液口（６）の切換
バルブ（１１１：＋）が閉作動し吸液口（２）の切換バ
ルブ（１１ａ）が開作動すると共に真壁ポンプ（４）の
吸気口（５）が貯液槽（１）内と導通する方向へ前記四
方バルブ（９）が切換えられるよう、′遊猟的に接続し
てなる液体吸排装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4665283A JPS59170500A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 液体吸排装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4665283A JPS59170500A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 液体吸排装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59170500A true JPS59170500A (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=12753241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4665283A Pending JPS59170500A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 液体吸排装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59170500A (ja) |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4665283A patent/JPS59170500A/ja active Pending
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