JPS59168533A - 文字列変換方式 - Google Patents
文字列変換方式Info
- Publication number
- JPS59168533A JPS59168533A JP58043709A JP4370983A JPS59168533A JP S59168533 A JPS59168533 A JP S59168533A JP 58043709 A JP58043709 A JP 58043709A JP 4370983 A JP4370983 A JP 4370983A JP S59168533 A JPS59168533 A JP S59168533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hiragana
- conversion
- katakana
- character string
- phonetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は入力部からカタカナ（またはひらがな）文字列
１−１＊報処理装置に入力し、単語変換辞書によりひら
がな（またはカタカナ）漢字混じ９文に変換する文字列
変換方式に関するものである。
１−１＊報処理装置に入力し、単語変換辞書によりひら
がな（またはカタカナ）漢字混じ９文に変換する文字列
変換方式に関するものである。
（２ン従来技術と問題点
従来、第１図に示すように、英数字を含むカタカナ文字
列をキーボード（ＫＢ）１から情報処理装置（ＣＰＵ）
２に入力し、単語変換辞書６から索引し、所望の漢字、
ひらがな等の単語をディスプレイ４上に表示してオペレ
ータが選択し、ひらがな漢字混じ）文に変換する。単語
変換辞書３は第３図に示すように、索引型順編成の辞書
で「力からＶ７Ｊまでの各インデックス、たとえば「ガ
に対し同音の漢字群とひらがなの［亜、阿、・・・、あ
Ｊｌ 「匂に対し「世１２ｉ１１！ｉ＋・・・、せ」等
が格納され、さらに多用される熟語が選択、格納されて
いる。
列をキーボード（ＫＢ）１から情報処理装置（ＣＰＵ）
２に入力し、単語変換辞書６から索引し、所望の漢字、
ひらがな等の単語をディスプレイ４上に表示してオペレ
ータが選択し、ひらがな漢字混じ）文に変換する。単語
変換辞書３は第３図に示すように、索引型順編成の辞書
で「力からＶ７Ｊまでの各インデックス、たとえば「ガ
に対し同音の漢字群とひらがなの［亜、阿、・・・、あ
Ｊｌ 「匂に対し「世１２ｉ１１！ｉ＋・・・、せ」等
が格納され、さらに多用される熟語が選択、格納されて
いる。
この単語変換辞書６を用いてカタカナ文字列からひらが
な漢字混じシ文に変換する手ｌ−を例示すると次のとお
シである。
な漢字混じシ文に変換する手ｌ−を例示すると次のとお
シである。
１例として入力文字列を「セツメイスル」とすれば、キ
ーボード１の押下するキーと、入力表示に対するディス
プレイ４上の選択メニュー表示と結果表示は次の第１表
に示すようになる。
ーボード１の押下するキーと、入力表示に対するディス
プレイ４上の選択メニュー表示と結果表示は次の第１表
に示すようになる。
第 １ 表
上表に示すように、カタカナ・ひらがな変換を行なうに
は、１字毎に同音の漢字群とひらがなから成る選択メニ
ューを参照するから、キータッチ数が多くな）時間がか
かるという欠点がある。
は、１字毎に同音の漢字群とひらがなから成る選択メニ
ューを参照するから、キータッチ数が多くな）時間がか
かるという欠点がある。
（３）発明の目的
本発明の目的はカタカナ文字列を入力し、ひらがな漢字
混じシ文に変換する場合にカタカナ拳ひらがな変換を簡
略化するようにした文字列変換方式を提供することであ
る。
混じシ文に変換する場合にカタカナ拳ひらがな変換を簡
略化するようにした文字列変換方式を提供することであ
る。
（４）発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の文字列変換方式は入
力部から第１の表音文字列を情報処理装置に入力し、単
語変換辞書によ）第２の表音文字漢字混じ）文に変換す
る文字列変換方式であって、入力部に前記第１の表音文
字を漢字に変換する変換キーと、前記第１の表音文字を
前記第２の表音文字に変換する変換キーとを設けるとと
もに、情報処理装置内に前記第１の表音文字を前記第２
の表音文字に変換する変換テーブルを設け、前記第１の
表音文字を対応するＭ２の表音文字に一挙に変換するよ
うにしたことを特徴とするものである。
力部から第１の表音文字列を情報処理装置に入力し、単
語変換辞書によ）第２の表音文字漢字混じ）文に変換す
る文字列変換方式であって、入力部に前記第１の表音文
字を漢字に変換する変換キーと、前記第１の表音文字を
前記第２の表音文字に変換する変換キーとを設けるとと
もに、情報処理装置内に前記第１の表音文字を前記第２
の表音文字に変換する変換テーブルを設け、前記第１の
表音文字を対応するＭ２の表音文字に一挙に変換するよ
うにしたことを特徴とするものである。
（５）発明の実施例
第１図の従来例では第１表で例示し左よりにひらがなに
対応するカタカナの１字ずつ選択メニュー表示してそれ
から１字ずつひらがなを取出すからキータッチ数が多く
なる。これに対し、本発明ではひらがなキーとカタカナ
−ひらがなテーブルを設は選択メニュー表示なしに、か
つ連続するひらがなはまとめて一挙に変換するようにし
たものである。
対応するカタカナの１字ずつ選択メニュー表示してそれ
から１字ずつひらがなを取出すからキータッチ数が多く
なる。これに対し、本発明ではひらがなキーとカタカナ
−ひらがなテーブルを設は選択メニュー表示なしに、か
つ連続するひらがなはまとめて一挙に変換するようにし
たものである。
第２図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図において、第１図と異なる点は・キーボード（ＫＢ
）１に従来のカタカナ−漢字変換キーの外に、カタカナ
・ひらがな変換キー１１を設け、さらにＣＰＵＺ内にあ
らかじめ、単語変換辞書３から各カタカナのインデック
ス「力〜シ」に対応するひらがな「翫〜「友までを読出
して第４図に示すようなカタカナ・ひらがな変換テーブ
ル１２を設けておく。
）１に従来のカタカナ−漢字変換キーの外に、カタカナ
・ひらがな変換キー１１を設け、さらにＣＰＵＺ内にあ
らかじめ、単語変換辞書３から各カタカナのインデック
ス「力〜シ」に対応するひらがな「翫〜「友までを読出
して第４図に示すようなカタカナ・ひらがな変換テーブ
ル１２を設けておく。
そして、ひらがなに対応する入力文字列があった場合に
は、１字毎に変換キーを押し選択メニューを参照するこ
となく、まとめてカタカナ−ひらがな変換キー１１を押
すことによシ、ＣＰＵ２内のカタカナ・ひらがな変換テ
ーブル１２を用いて一挙に変換することができる。この
場合１字毎に単語変換辞−＄３と照合することが省かれ
るから格段に高速変換が可能となる。
は、１字毎に変換キーを押し選択メニューを参照するこ
となく、まとめてカタカナ−ひらがな変換キー１１を押
すことによシ、ＣＰＵ２内のカタカナ・ひらがな変換テ
ーブル１２を用いて一挙に変換することができる。この
場合１字毎に単語変換辞−＄３と照合することが省かれ
るから格段に高速変換が可能となる。
第１表よ同じ入力文字列「セッメイスル」に対し本発明
による手順は第２表のようになる。
による手順は第２表のようになる。
第 ２ 表
上表に示すように、第１表に比べて選択メニュー表示の
使用は熟語のみとなるから、手順時間とも大幅に減少さ
れる。
使用は熟語のみとなるから、手順時間とも大幅に減少さ
れる。
（６）発明の詳細
な説明したように、本＠明によれば、カタカナ文字列を
入力し、ひらがな漢字混じシ文に変換する場合に、キー
ボードにカタカナ・ひらがな変換キーと、ＣＰＵにカタ
カナ譬ひらがな変換テーブルを設けることによシ、ひら
がなはまとめて単語変換辞書を経ることなく一挙に変換
される。従って、キーのタッチ数が減少し、変換時間も
大幅に短縮される。
入力し、ひらがな漢字混じシ文に変換する場合に、キー
ボードにカタカナ・ひらがな変換キーと、ＣＰＵにカタ
カナ譬ひらがな変換テーブルを設けることによシ、ひら
がなはまとめて単語変換辞書を経ることなく一挙に変換
される。従って、キーのタッチ数が減少し、変換時間も
大幅に短縮される。
第１図は従来例の構成説明図、第２図は本発明の実施例
の構成説明図、第３図、第４図は第２図の実施例の要部
の詳細説―図であシ、図中１はキーボード、２は情報処
理装置、３は単語変換辞書、４はディスプレイ、１１は
カタカナ書ひらがな変換キー、１２はカタカナ・ひらが
な変換テーブルを示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重 第１図 ２２１
の構成説明図、第３図、第４図は第２図の実施例の要部
の詳細説―図であシ、図中１はキーボード、２は情報処
理装置、３は単語変換辞書、４はディスプレイ、１１は
カタカナ書ひらがな変換キー、１２はカタカナ・ひらが
な変換テーブルを示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重 第１図 ２２１
Claims (1)
- 入力部から第１の表音文字列を情報処理装置に入力し、
単語変換辞書によシ第２の表音文字漢字混じ）文に変換
する文字列変換方式であって、入力部に前記第１の表音
文字を漢字に変換する変換キーと、前記第１の表音文字
を前記Ｍ２の表音文字に変換する変換キーとを設けると
ともに、情報処理装置内に前記第１の表音文字を前記第
２の表音文字に変換する変換テーブルを設け、前記第１
の表音文字を対応する第２の表音文字に一挙に変換する
ようにしたことを特徴とする文字列゛変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043709A JPS59168533A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 文字列変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043709A JPS59168533A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 文字列変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168533A true JPS59168533A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=12671334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58043709A Pending JPS59168533A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 文字列変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168533A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7630880B2 (en) * | 2001-09-25 | 2009-12-08 | Apple Inc. | Japanese virtual dictionary |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP58043709A patent/JPS59168533A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7630880B2 (en) * | 2001-09-25 | 2009-12-08 | Apple Inc. | Japanese virtual dictionary |
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