JPS59167886A - テープの固定構造 - Google Patents

テープの固定構造

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Publication number
JPS59167886A
JPS59167886A JP4190183A JP4190183A JPS59167886A JP S59167886 A JPS59167886 A JP S59167886A JP 4190183 A JP4190183 A JP 4190183A JP 4190183 A JP4190183 A JP 4190183A JP S59167886 A JPS59167886 A JP S59167886A
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JP
Japan
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tape
notch
fixing
press
hub
Prior art date
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Granted
Application number
JP4190183A
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English (en)
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JPH0437507B2 (ja
Inventor
Naomoto Tanaka
田中 直基
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/67Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting end of record carrier from container or spool
    • G11B15/674Threading or attaching end of record carrier on or to single reel

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(ハ、カセットテープ用ハブにテープを固定する
止メ片に関するもので、特・にテープの固定方法に特徴
がある。
従来よりのテープ止メ片のテープ止メ部の一例を示すと
、次のようなものがあるi 第1図は、従来の代表例を示し、)・ブ1q〕テープ巻
百の一部に切欠き凹部2を形成し、この部分にテープ端
末3を挿入して、テープ止メ片=’G 脚部4aを内側
に撓わむようA方向より力を加え、切欠き部2へ圧入し
、圧入後は脚部4aの外側への力によってテープ3を固
定している。、この場合、テープ3に矢印B方向ヘカが
加わると、止メ片4の脚部4aが内側に撓わんで、止メ
片4がはずれ易い。さらに従来例として、第2図に示す
ように、第1図構造におけるテープ市メ片の脱落防止の
ため、脚部4 a / を連結するための部材5を追加
し。
テープ3に矢印B方向への力が加わって11脚部−4a
′ が内側へ撓わむのを防止したもので、テープ固定力
の向上をねらったものである。しかし、矢印入方向から
の押込力も極め“て強い力が必要となり、従って止メ片
4′の圧入の際テープ1傷つけ、テープが切れ易くなる
さらに従来例として、第6図に示すように、テープ止メ
片4″の両方に設けた脚部4a″を・・ブ1“02箇所
の切欠き2“に圧入することによシテープ全固定してい
るため、ハブ1“の切体き部2″ とテープ止メ片4″
の脚部4a“の組付精度が必要とされる。このためハブ
1″と17片4″との組合せが帷しく量産性に欠ける。
本発明は、以上の従来例の欠点に鑑みて、その欠点をす
べて解決し、かつテープを固定する作業が容易であって
、固定後テープが簡単にはずれることがないカセットテ
ープ用土メ片を提供するものである。
以下、本発明の17片について詳細な内容を説明する。
第4図は、本発明の第一の実施例で、(’A )r (
B)はテープを固定する前、(C)はテープを固定した
時の状態を示す図である。この実施例は、テープ止メ片
11の両側にテープを固定するための止メ部11aと圧
入後染となる部材11bから構成された弾性脚110と
梁となる部材11bを止める脚11dを設け、これを連
結部11θにて連結させたテープ止メ片11を有するも
のである。そしてハブ12の切欠き部13は、中央部1
3bが入口部13aとテープ止メ部13cより小さくな
っており、奥に突起13(lがある切欠き部13が形成
されている。
この第一の実施例は、第1図乃至第6図示と同様、圧入
する構造であるが、切欠き部中央16b全通過する時点
は、弾性脚11’cのため極めて弱い力で圧入されるた
め、第2図示のテープ破損の欠点を補っている。更に圧
入することにより、弾性脚11cに設けた梁となる部材
11bは、ハブ12の切欠きs13に設けた突起部13
dが支点と彦9、又、弾性脚11Cの切欠き部11fに
よる弾性を利用し、持ち上げられ脚11dの切欠き部1
1gに入り、ハブのテープ止メ513Cへ17片のテー
プ止メ部11ajz押しつける。又、し)2図示の部材
5と同じ働きをするため、ターープ3に張力矢印Bが加
わっても、梁11bの働きによシ突つば9を生じ、テー
プは抜けにくくなる。
このため、第1図示のテープが抜は易い欠点を補ってい
る。又、テープを固定する構造は、テープ止メ片の寸法
精度のみによるものが大であるため、第3図示によるテ
ープ止メ片とノ・ブの組合せ精度が難しく、を産性に欠
けるという欠点を補うものである。
第5図は第二の実施例であり、(A)、(B)はテープ
を固定する前、(C)はテープを固定した時の状態を示
す図である。この実施例は、テープ止メ片14の両側に
テープを固定するための止メ部14aと圧入後、梁とな
る部材14bを止める切欠き14gを設けた弾性脚14
Qと、圧入後染となる部材14bを設けた脚14dが連
結部14゜にて連結されたテープ止メ片14を有するも
のである。そしてハブ12′の切欠き部13′は、切欠
き部中央13b′が入口部16a′とテープ止メ部16
C′より小さくなっており、奥に突起16d′がある切
欠き部13′が形成されている。
この第二の実施例は、第一の実施例と同じ原理を有する
構造である。圧入時、切欠き部中央15b′を通過する
時点は、弾性脚14Cのため極めて弱い力で圧入される
。更に圧入することにより、脚14dに設けた梁となる
部材14bはハブの切欠き部に設けた突起13d′が支
点となり、梁となる部材141)の弾性を利用し、持ち
上げられ、弾性脚の切欠き部14gに入シ、ノ・ブのテ
ープIF:、メ%J13c’へ17片のテープ止メ部1
4aを強く押しつける。又、第2図示の部材5と同じ働
きをするため、テープ3に張力矢印Bが加わっても、梁
14bの働きにより突つばりを生じ、テープは抜けにく
くなる。
この実施例においても、第一の実施例と同じく第1図乃
至第3図示の欠点をすべて補うものである。
第6図は、第4図に示す第一の実極例の変形例で、17
片15の片側にテープを固定する止メ部15aを圧入後
、梁となる部材15’bから構成された弾゛性脚15C
と、もう一方にテープを固定する止メ部15a”e持つ
脚15c’、さらに圧入後染となる部材15bを止める
切欠き15θと、脚150′を連結する部材15fから
構成された脚15dを有する17片15を用いたもので
、ハブ12“については、第4図と同様のものである。
この実姉例においても、第一の実施例と同じく圧入時は
、弾性脚15cにより、弱い力で圧入さ力、圧入後は、
部材15hにより突つばりを生じ、テープは抜けにくく
なる。
第7図は、第5図に示す第二の実症例の変形例で、止メ
片16の片側にテープを固定する117部16aと、圧
入後染となる部材16bを止める切欠き16eから構成
さfl、’7c弾性脚16Cと、もう一方にテープを固
定する止メ部16a′を持つ脚16 C’ 、さらに圧
入後染となる部材16bと脚16c′を連結する部材1
6fから構成された脚16aを有する止メ片16を用い
たもので、ハブ12″については、第5図と同様のもの
である。
この実施例においても、第二の実施例と同じく圧入時は
、弾性脚16.cによシ、弱い力で圧入され、圧入後は
部材16bにより突つげ9を生じ、テープは抜けにくく
なる。
同、各実施例において、止メ片の梁となる部材が脚の切
欠き部に圧入後は、ノ・ブの突起部が梁となる部材を押
しつける力は解除されてもよい。また、脚の切欠き形状
及び梁となる部材の先端形状については限定せず、圧入
後、はずね、なIハ形状になっていれば良い。
以上説明し穴ように、本発明のカセットデープ用正メ片
は、ハブにテープを固定する作業が俸めて簡単((行な
い得ると共に、固定した後は、テープの張力によってテ
ープを固定する力が一層強くなるので、テープがハブか
ら抜けることが;:・い。
同、本発明は、ビデオテープ用のリールの止め片等に対
しても適用し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は、各々従来のカセットテープ用土メ
片の一部な示す図、t84図、第5図、第6図、第7図
は、各々本発明の各実姉例を示す図である。 3・・・・・・テープ 11.14,15.16・・・山テープ止メ片12.1
2’、 12“ 12///・・・甲ハブ第1d 第2図 第3図 第4図 lう′ 第5図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カセットテープ用ハブのテープ巻面の一部に切欠きを設
    け、この切欠きにテープを挿入した後チー11フ片を圧
    入し、テープを固定するテープ止メ片において、テープ
    を固定するための止メ部と圧入後梁となる部材及び梁を
    固定するための切欠きを設けると共に、ハブの切欠きの
    奥壁に梁が当接する面を設けること?:特徴とするカセ
    ットテープ用土メ片。
JP4190183A 1983-03-14 1983-03-14 テープの固定構造 Granted JPS59167886A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4190183A JPS59167886A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 テープの固定構造

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JP4190183A JPS59167886A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 テープの固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59167886A true JPS59167886A (ja) 1984-09-21
JPH0437507B2 JPH0437507B2 (ja) 1992-06-19

Family

ID=12621184

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JP4190183A Granted JPS59167886A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 テープの固定構造

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JP (1) JPS59167886A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5791743U (ja) * 1980-11-26 1982-06-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5791743U (ja) * 1980-11-26 1982-06-05

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