JPS59164957A - 試料の採取方法およびその装置 - Google Patents
試料の採取方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS59164957A JPS59164957A JP58224557A JP22455783A JPS59164957A JP S59164957 A JPS59164957 A JP S59164957A JP 58224557 A JP58224557 A JP 58224557A JP 22455783 A JP22455783 A JP 22455783A JP S59164957 A JPS59164957 A JP S59164957A
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- Japan
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- plunger
- syringe
- cylinder
- needle
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/04—Preparation or injection of sample to be analysed
- G01N30/24—Automatic injection systems
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1095—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガスクロマ１〜グラフによる分析のために試料
を採取する方法及びさらに具体的にはこの様な試料を採
取するための注射器の動作を連続して行なう方法及び装
置に関する。
を採取する方法及びさらに具体的にはこの様な試料を採
取するための注射器の動作を連続して行なう方法及び装
置に関する。
周知の２つの型の試料採取器は注射器を用いており、こ
の注射器においてプランジャ（ピストン）が筒の通路を
移動して液体の試料を針を通してガスクロマ１〜グラフ
の注入口に注入するようになっている。
の注射器においてプランジャ（ピストン）が筒の通路を
移動して液体の試料を針を通してガスクロマ１〜グラフ
の注入口に注入するようになっている。
第１の型の試料採取器においては、プランジャが針を通
して注射器中に試料を引入れ、次いで試料を針を通して
ガスクロマトグラフの注入口に押し出している。試料が
注入口へ投与された後、針は洗浄される。洗浄はプラン
ジャを使用する事によって針を通して溶剤を注射器中に
引込み、次いで針を通してこれを排出する事によって行
なお乳でいる。この方法には汚染の問題が伴う。空気が
注射器中に捕獲されるのを防止するのが困歿であり、注
射器の適切な洗浄を保証するのが困難である。空気を含
まない試料を得、かつ注射器を適切に洗浄すためにプラ
ンジャの繰返しサイクルを・使用する事が必要である。
して注射器中に試料を引入れ、次いで試料を針を通して
ガスクロマトグラフの注入口に押し出している。試料が
注入口へ投与された後、針は洗浄される。洗浄はプラン
ジャを使用する事によって針を通して溶剤を注射器中に
引込み、次いで針を通してこれを排出する事によって行
なお乳でいる。この方法には汚染の問題が伴う。空気が
注射器中に捕獲されるのを防止するのが困歿であり、注
射器の適切な洗浄を保証するのが困難である。空気を含
まない試料を得、かつ注射器を適切に洗浄すためにプラ
ンジャの繰返しサイクルを・使用する事が必要である。
仮にこの試料採取法が自動化されても、空気の汚染を避
けるために時々人手の介入が必要とされる。
けるために時々人手の介入が必要とされる。
第２の型の試料採取器は筒の最上部近くに側Ｌ１が形成
された注射器を有する。この配列体においては、プラン
ジャは筒の最上部まで引上げられ、試料はこの追加の側
口を通して筒内に導入されている。次に、プランジャが
筒から液体をガスクロマトグラフの注入口に押出すのに
使用される。注射器の洗浄は全く同様に行なわれている
。即ち、液体が側口から導入され、低い圧力によって筒
を通して廃棄カップの中に押出されている。この機構は
気泡の問題を効果的になくすとは云え、試料がプランジ
ャ、並びにプランジャと上記側口より上の筒壁との間の
環状の空間に、直接接触するので、試料による汚染が依
然問題となる。さらにこの注射器充填方法が使用される
時は、試料は注射器と試料壁を側口に取付ける管とを充
満しなけ扛ばならないので、大量の試料が必要とさＪｚ
る。例えば、１０マイクロリツトルの注射器が使用さ九
る時は少なく共１０マイクロリットルの試料が使用され
なければならない。提案されている如く試料の液体が洗
浄剤として使用される時にはこの問題はさらに悪化する
。
された注射器を有する。この配列体においては、プラン
ジャは筒の最上部まで引上げられ、試料はこの追加の側
口を通して筒内に導入されている。次に、プランジャが
筒から液体をガスクロマトグラフの注入口に押出すのに
使用される。注射器の洗浄は全く同様に行なわれている
。即ち、液体が側口から導入され、低い圧力によって筒
を通して廃棄カップの中に押出されている。この機構は
気泡の問題を効果的になくすとは云え、試料がプランジ
ャ、並びにプランジャと上記側口より上の筒壁との間の
環状の空間に、直接接触するので、試料による汚染が依
然問題となる。さらにこの注射器充填方法が使用される
時は、試料は注射器と試料壁を側口に取付ける管とを充
満しなけ扛ばならないので、大量の試料が必要とさＪｚ
る。例えば、１０マイクロリツトルの注射器が使用さ九
る時は少なく共１０マイクロリットルの試料が使用され
なければならない。提案されている如く試料の液体が洗
浄剤として使用される時にはこの問題はさらに悪化する
。
本発明によれば、少量の汚染されていない試料の採取を
行なう装置と関連して上述の第２の型の注射器が使用さ
れる。注射器の洗浄は依然側口を介して行われ、針の先
の方に洗浄を行なう。洗浄に使用される液体は溶剤であ
る。洗浄動作が完了すると、プランジャは完全に筒中に
挿入され、すべての溶剤は針の中にあるものを除き除去
される。
行なう装置と関連して上述の第２の型の注射器が使用さ
れる。注射器の洗浄は依然側口を介して行われ、針の先
の方に洗浄を行なう。洗浄に使用される液体は溶剤であ
る。洗浄動作が完了すると、プランジャは完全に筒中に
挿入され、すべての溶剤は針の中にあるものを除き除去
される。
次に針が試料中に挿入され、プランジャは試料を引上げ
る様に上昇される。この配列によれば、０゜１マイクロ
リツトルの試料を採取して、これを施与する事が可能に
なる。なんとなれば溶剤が筒中に保留され得るからであ
る。さらに筒中の溶剤の保留分は緩衝部を与え、採取さ
れた物質がプランジャもしくは環状の空間に接触しない
様にされる。
る様に上昇される。この配列によれば、０゜１マイクロ
リツトルの試料を採取して、これを施与する事が可能に
なる。なんとなれば溶剤が筒中に保留され得るからであ
る。さらに筒中の溶剤の保留分は緩衝部を与え、採取さ
れた物質がプランジャもしくは環状の空間に接触しない
様にされる。
従って本発明の目的はガスクロマトグラフに使用される
試料を採取して施与する新規な方法及び装置を与える事
にある。
試料を採取して施与する新規な方法及び装置を与える事
にある。
本発明に従えば、ガスクロマ１〜グラフにおいて、少量
の試料を採取して施与する新規な方法及び装置が与えら
れる。
の試料を採取して施与する新規な方法及び装置が与えら
れる。
本発明に従えば、ガスクロマ１〜グラフにおいて汚染さ
れない試料を採取して施与する新規な方法及び装置が与
えられる。
れない試料を採取して施与する新規な方法及び装置が与
えられる。
第１図において、注射器１４の筒１２中の側口１０は弁
１６を介して溶剤貯蔵槽１８に接続されている。圧力源
２０が同様に調節器２１を介して溶剤貯蔵槽１８に接続
される。注射器Ｉ２を溶剤で洗浄する際には弁１６が開
かれて、貯蔵槽１８からの溶剤が側口１０を介して筒１
２中に導入される。プランジャ２２が側口１０の上まで
引上げられた状態で液体の溶剤は圧力源２０の低圧によ
って注射器１４の針２４を通して洗浄し廃棄カップ２６
へ排出される。
１６を介して溶剤貯蔵槽１８に接続されている。圧力源
２０が同様に調節器２１を介して溶剤貯蔵槽１８に接続
される。注射器Ｉ２を溶剤で洗浄する際には弁１６が開
かれて、貯蔵槽１８からの溶剤が側口１０を介して筒１
２中に導入される。プランジャ２２が側口１０の上まで
引上げられた状態で液体の溶剤は圧力源２０の低圧によ
って注射器１４の針２４を通して洗浄し廃棄カップ２６
へ排出される。
針先方向への針の洗浄は注射器が清浄になるまで続けら
れる。次に第２図に示された如く、弁１６が閉ざされ、
プランジャ２２が完全に筒１２内に挿入され、釘２４に
残されたものを除きすべての溶剤が駆逐される。
れる。次に第２図に示された如く、弁１６が閉ざされ、
プランジャ２２が完全に筒１２内に挿入され、釘２４に
残されたものを除きすべての溶剤が駆逐される。
第３図に示された如く、廃棄カップ２６はここで注射器
１４の下から除去され、ガラスびん３０が針２４の下に
来る様に試料トレイ２８が移動される。次いで注射器が
降下され、針２４が試料へガラスびん３０の隔膜に突刺
されて、液体の試料３２巾に導入される。針２４が試料
３２中にあるゞ状態で、プランジャ２２は十分な液体が
ガラスびん３０から取出されるまで引上げられる。この
引上げ量は多くなくてもよく劃２４を充満させる量以下
でもよい。液体の溶剤は試料が筒中に流入するのを食止
め、これにより少量の試料の排出を可能として、また上
述した後刻の試料の汚染を防止する。
１４の下から除去され、ガラスびん３０が針２４の下に
来る様に試料トレイ２８が移動される。次いで注射器が
降下され、針２４が試料へガラスびん３０の隔膜に突刺
されて、液体の試料３２巾に導入される。針２４が試料
３２中にあるゞ状態で、プランジャ２２は十分な液体が
ガラスびん３０から取出されるまで引上げられる。この
引上げ量は多くなくてもよく劃２４を充満させる量以下
でもよい。液体の溶剤は試料が筒中に流入するのを食止
め、これにより少量の試料の排出を可能として、また上
述した後刻の試料の汚染を防止する。
第４図を参照するに、試料トレイ２８は撤去され、注射
器１４が降下されて針２４はガスクロマトグラフの注入
口３４中に導入されている。次にプランジャ２２が筒１
２中に押込まれ、試料が排出される。溶剤の支援は全試
料が排出されるのを保証する。試料が注入された後に注
射器１４は溶剤による洗浄位置に戻され、プランジャ２
２が引上げられ、廃棄カップ２６が針の下に位置付けら
れる。
器１４が降下されて針２４はガスクロマトグラフの注入
口３４中に導入されている。次にプランジャ２２が筒１
２中に押込まれ、試料が排出される。溶剤の支援は全試
料が排出されるのを保証する。試料が注入された後に注
射器１４は溶剤による洗浄位置に戻され、プランジャ２
２が引上げられ、廃棄カップ２６が針の下に位置付けら
れる。
第５図及び第６図を参照するに、試料ヘッド３６は針２
４が注入口３４中に位置付けられる様にガスクロマトグ
ラフ上に取付けられている。試料トレイ組立体は試料ヘ
ッド３６に向き合う様に位置付けられていて、トレイ２
８が注射器１４の下の位置に入出できる様になっている
。トレイ２８は４個の扇形回転板より成り、各扇形部は
摩擦ゴム車４２を介してステップ・モータ４０によって
駆動される中心駆動ハブ３８上に取付けられている。こ
の結果試料ガラスびんを含むトレイ中の異なる容器４４
が針２４の下に来る様にトレイが回転される。ハブ３８
及びトレイ２８はキャリッジ４６上に回転可能に取付け
られていて、モータ４０がこのキャリッジ４６に固定さ
れている。キャリッジ３８はまたステップ・モータ４８
を動力源とする親ねじ４７によって容器４４を試料採取
位置に入出させる様に案内レール４９に沿って移動され
る。ステップ４０及び４８によって、容器４４の任意の
一つが針の下に位置付けられ、トレイ２８が同様に針２
４の下から撤去されて、注射器１４の洗浄と試料のガス
クロマトグラフへの注入が干渉しない様になっている。
４が注入口３４中に位置付けられる様にガスクロマトグ
ラフ上に取付けられている。試料トレイ組立体は試料ヘ
ッド３６に向き合う様に位置付けられていて、トレイ２
８が注射器１４の下の位置に入出できる様になっている
。トレイ２８は４個の扇形回転板より成り、各扇形部は
摩擦ゴム車４２を介してステップ・モータ４０によって
駆動される中心駆動ハブ３８上に取付けられている。こ
の結果試料ガラスびんを含むトレイ中の異なる容器４４
が針２４の下に来る様にトレイが回転される。ハブ３８
及びトレイ２８はキャリッジ４６上に回転可能に取付け
られていて、モータ４０がこのキャリッジ４６に固定さ
れている。キャリッジ３８はまたステップ・モータ４８
を動力源とする親ねじ４７によって容器４４を試料採取
位置に入出させる様に案内レール４９に沿って移動され
る。ステップ４０及び４８によって、容器４４の任意の
一つが針の下に位置付けられ、トレイ２８が同様に針２
４の下から撤去されて、注射器１４の洗浄と試料のガス
クロマトグラフへの注入が干渉しない様になっている。
注射器２４の筒１２はベルト５８並びに滑車６０及び６
２を介してステップ・モータ５６によって駆動される親
ねじ５４上に取付けられたナツト５２を含む一キャリッ
ジ５０中に取付けられてｔ）る。
２を介してステップ・モータ５６によって駆動される親
ねじ５４上に取付けられたナツト５２を含む一キャリッ
ジ５０中に取付けられてｔ）る。
この配列によって筒１２は試料ヘッド３６のル−ム６２
に相対的に垂直移動が可能である。
に相対的に垂直移動が可能である。
プランジャ２２のための駆動はキャリッジ５０によって
遂行される。ステップ・モータ６６がキャリッジ５０上
に取付けられているブラケット６８に固定されている。
遂行される。ステップ・モータ６６がキャリッジ５０上
に取付けられているブラケット６８に固定されている。
ステップ・モータ６６がプランジャ２２に取付けられて
いるラック６８を駆動し、ラック６８はキャリッジ５０
に対して自由に移動され、プランジャ２２は筒１２と独
立に移動され得る様になっている。廃棄カップ２６はフ
レーム６２上に枢支されていて、使用中でない時はソレ
ノイドで付勢される腕７２によって使用位置から除去さ
れる様にな回転され得る。
いるラック６８を駆動し、ラック６８はキャリッジ５０
に対して自由に移動され、プランジャ２２は筒１２と独
立に移動され得る様になっている。廃棄カップ２６はフ
レーム６２上に枢支されていて、使用中でない時はソレ
ノイドで付勢される腕７２によって使用位置から除去さ
れる様にな回転され得る。
第１図、第２図、第３図及び第４図は本発明に従う試料
採取装置の動作の概略図である。第５図は本発明を組込
んだ試料採取装置の平面図である。 第６図は第５図の線６−６に沿って見た１〜レイ組立体
を示す平面図である。 １０・・・・側口、１２・・−・筒、１４・・・・注射
器、１６・・・・弁、１８・・・・溶剤貯蔵槽、２０・
・・・圧力源、２Ｊ・・・・調節器、２２・・・・プラ
ンジャ、２４・・・・針、２６・・・・廃棄カップ、２
８・・・・試料１〜レイ、３０・・・・ガラスびん、３
２・・・・試料、３４・・・・ガスクロマ１へグラフの
注入口。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 復代理人 弁理士 澤 １） 俊 夫Ｃ〒− ＦＩＧ、６ 第１頁の続き ０発 明 者 ジョン・キュイリアン・ウォーカー アメリカ合衆国コネチカット州 ブルックフィールド・センター ・オブサス・ロード８７番地
採取装置の動作の概略図である。第５図は本発明を組込
んだ試料採取装置の平面図である。 第６図は第５図の線６−６に沿って見た１〜レイ組立体
を示す平面図である。 １０・・・・側口、１２・・−・筒、１４・・・・注射
器、１６・・・・弁、１８・・・・溶剤貯蔵槽、２０・
・・・圧力源、２Ｊ・・・・調節器、２２・・・・プラ
ンジャ、２４・・・・針、２６・・・・廃棄カップ、２
８・・・・試料１〜レイ、３０・・・・ガラスびん、３
２・・・・試料、３４・・・・ガスクロマ１へグラフの
注入口。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 復代理人 弁理士 澤 １） 俊 夫Ｃ〒− ＦＩＧ、６ 第１頁の続き ０発 明 者 ジョン・キュイリアン・ウォーカー アメリカ合衆国コネチカット州 ブルックフィールド・センター ・オブサス・ロード８７番地
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （］） 筒体であってその一端に注射針が設けられ、
かつ他端からプランジャが挿入されるものと、この筒体
の壁部を貫通する側口とを有する注射器を用いる試料の
採取方法において、 （、） 上記プランジャの端部が上記側口を越える様
に引上げられた状態で、溶剤を上記側口へ強制的に送り
込んで上記注射器を洗浄する段階と、（ｂ） 上記プ
ランジャの端部を上記側口を通り越して上記筒体中に挿
入して上記段階（ａ）により導入された溶剤を上記注射
器を通して排出する段階と、 （ｃ） 上記段階（ｂ）の完了の後に上記プランジャ
を上記筒体から部分的に引上げることによっで、上記注
射器を介して液体試料を上記・筒体中に引上げて試料採
取を行なう段階とより成ることをヒ 特徴する試料の採取方法。 （２） 筒体であってその一端に注射針が設けられ、
かつ他端からプランジャが挿入されるものと、この筒体
の壁部を貫通する側口とを具備する注射器を有する自動
試料処理装置において、 溶媒だめに圧力を加える加圧手段と、 この溶媒だめ及び上記側口の間を連結する弁手段と、 上記注射針を試料容器に対して相対的に移動させて上記
試料容器の上部に位置決めする位置決め手段と、 上記プランジャを上記筒体に対して往復動させるプラン
ジャ駆動手段と、 上記筒体を上記試料容器に対して相対的に移動させる筒
体駆動手段とを有し、 上記プランジャの端部が上記側口を越えて引上げられた
状態で上記弁手段の駆動のもとに溶媒を上記筒体内に送
り込んで上記注射器を洗浄したのち、上記位置決め手段
及び筒体駆動手段の駆動のもとに上記注射針を上記試料
容器内に挿入し、さらに、上記プランジャ駆動手段の駆
動のもとに上記プランジャの端部を上記側口の下方位置
から部分的に引上げて試料採取を行なえるようにしたこ
とを特徴する自動試料処理装置。 （，
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/472,900 US4476734A (en) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | Wet needle sampler for use with a gas chromatograph |
| US472900 | 1983-03-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164957A true JPS59164957A (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=23877357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58224557A Pending JPS59164957A (ja) | 1983-03-07 | 1983-11-30 | 試料の採取方法およびその装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4476734A (ja) |
| EP (1) | EP0121110A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59164957A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646552U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI834387A0 (fi) * | 1983-11-30 | 1983-11-30 | Labsystems Oy | Foerfarande foer utspaedning av vaetskeprov |
| JPS6176955A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-19 | Hitachi Ltd | 液体試料注入装置 |
| CA1223461A (en) * | 1985-02-08 | 1987-06-30 | Andre H. Lawrence | Method and apparatus for the introduction of a vapourized sample into an analytical test apparatus |
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| US4799393A (en) * | 1985-09-03 | 1989-01-24 | Technicon Instruments Corporation | Combined closed and open tube sampling apparatus and method |
| DE3865831D1 (de) * | 1988-02-11 | 1991-11-28 | Hewlett Packard Gmbh | Fluessigproben-injektionseinrichtung. |
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| US5326532A (en) * | 1993-02-25 | 1994-07-05 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Apparatus for chemically processing toxic materials |
| US6164144A (en) * | 1997-12-18 | 2000-12-26 | Varian, Inc. | Method and device for solid phase microextraction |
| JP4194233B2 (ja) * | 2000-08-18 | 2008-12-10 | シスメックス株式会社 | シース液供給装置および供給方法並びに試料分析装置 |
| CN113419012A (zh) * | 2021-08-02 | 2021-09-21 | 崔然 | 一种有机污染物检测用气相色谱仪 |
| CN118150746B (zh) * | 2024-05-08 | 2024-08-13 | 南昌市检验检测中心 | 一种气相色谱仪样品导入装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3508442A (en) * | 1968-09-18 | 1970-04-28 | Hewlett Packard Co | Automatic liquid sampler for chromatography |
| US3529475A (en) * | 1969-02-26 | 1970-09-22 | Hewlett Packard Co | Automatic fluid sampling system |
| BE791890A (fr) * | 1971-11-26 | 1973-03-16 | Rohe Scientific Corp | Echantillonneur et dilueur |
| JPS5630500B2 (ja) * | 1974-02-27 | 1981-07-15 | ||
| US4130394A (en) * | 1977-10-03 | 1978-12-19 | Technicon Instruments Corporation | Short sample detection |
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| JPS57161552A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-05 | Japan Spectroscopic Co | Sucking and discharging device for liquid |
-
1983
- 1983-03-07 US US06/472,900 patent/US4476734A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-11-30 JP JP58224557A patent/JPS59164957A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-02 EP EP84102211A patent/EP0121110A3/de not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646552U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4476734A (en) | 1984-10-16 |
| EP0121110A3 (de) | 1985-11-13 |
| EP0121110A2 (de) | 1984-10-10 |
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