JPS59164471A - コンダクタンスバルブ圧力制御装置 - Google Patents

コンダクタンスバルブ圧力制御装置

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JPS59164471A
JPS59164471A JP58035929A JP3592983A JPS59164471A JP S59164471 A JPS59164471 A JP S59164471A JP 58035929 A JP58035929 A JP 58035929A JP 3592983 A JP3592983 A JP 3592983A JP S59164471 A JPS59164471 A JP S59164471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time constant
conductance
signal
valve body
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP58035929A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Takada
順司 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Anelva Corp
Original Assignee
Canon Anelva Corp
Anelva Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Anelva Corp, Anelva Corp filed Critical Canon Anelva Corp
Priority to JP58035929A priority Critical patent/JPS59164471A/ja
Publication of JPS59164471A publication Critical patent/JPS59164471A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/20Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
    • G05D16/2006Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
    • G05D16/2013Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は真空容器と真空ポンプ排気系の間に設けたコン
ダクタンス可変バルブ(以下コンダクタンスバルブとい
う)を制御して真空容器内の圧力を一定にするコンダク
タンスバルブ圧力制御装置に関するものである。
真空装置は真空容器内にガスを導入して真空容器内の圧
力が一定になる迄の遅れ時間いわゆる時定数Tを持って
いる。この時定数は真空容器の容積をV、真空容器排気
口の排気速度をSとすると、Tは次の式で与えられる。
T = v/s          ・・・・(1)通
常のコンダクタンスバルブの圧力制御装置では時定数を
実装装置に合わせである一定値(二設定できるようにな
っている。しかし真空容器の排気口の排気速度Sはあと
に説明するよう1′″−コンダクタンスバルブのコンダ
クタンス量(二よって大きく変化する。このため、目的
とする圧力を変えた場合にはコンダクタンスバルブのコ
ンダクタンス量(すなわち弁体位置)も変化するので3
時定数を再設定する必要があった。しかしながらこの時
定数の設定は熟練と時間を要するので、実務的には大き
な問題点になっていた。
真空容器の排気口の排気速度Sは、コンダクタンスバル
ブのコンダクタンス量をSv、真空ポンプ排気系の排気
速度をSpとすると。
s : 8p 、 SV/(Sv+Sp)   −−・
(2)で与えられる。従って式(1)は 1 T−V (匹+5)       ・・・・・(6)と
してあられされる。この式(3)において、真空ポンプ
排気系の排気速度Spは一定であるから。
コンダクタンス@S■が小さくなれば即ちコンダクタン
スバルブの弁体がガス通過面積を小さくする方に動くと
、排気速度Sは小さくなる。
すなわちコンダクタンスバルブの弁体制御位置によって
圧力制御装置の時定数を変更する必要が生じるのである
したがって本発明の目的は時定数の変更に人手を必要と
しない圧力制御装置を得ようとするものである。
本発明は上記の目的を達成するために1時定数を決める
要素としてコンダクタンスバルブのコンダクタンス量の
値を加味するようにしたものである。
すなわち本発明によれば、真空容器と真空ポンプ排気系
の間に設けたコンダクタンス可変バルブの弁体位置を制
御信号に従い変動させて該コンダクタンス可変バルブの
コンダクタンス量を変化させる弁体駆動機構と、前記制
御信号として前記真空容器内に導入するガスの圧力をハ
ンチングを起さない範囲の時定数で予め設定した圧力値
になるように制御する信号を出力する駆動機構制御部と
を用いた圧力制御装置において、前記弁体駆動機構から
その駆動する弁体の位置によって決まるコンダクタンス
量を検出し。
検出したコンダクタンス量が増大又は減少を示すときに
前記駆動機構制御部の出力する制御信号の時定数を逆に
減少又は増大させる時定数出力信号を発生する手段を付
設して成ることを特徴とするコンダクタンス可変バルブ
圧力制御装置が得られる。
次に図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示した図である。第
1図において、コンダクタンスバルブ1は真空容器2と
真空ポンプ排気系3の間に装着されており、コンダクタ
ンスバルブ1内の弁体4(畷ま次に説明するりニアライ
ザが付加されていて駆動制御信号aによって制御される
弁体駆動機構5と、この弁体駆動機構の軸5Aおよび5
Bを介して弁体4と連動して時定数に対応する信号が取
り出せる弁体位置検出用ポテンシオメータ6とが付属し
ている。なお7はガス導入バルブである。前記のリニア
ライザは弁体4を回転させる軸5Aの回転とポテンシオ
メータ6を回転させる軸5Bの回転の関係を非直線にし
てコンダクタンスバルブ1のコンダクタンス量とポテン
シオメータ乙の位置(回転角度)を比例関係に近付ける
ようにしたもので9本質的には無くてもよいが、実用的
には弁体4が閉状態に近くコンダクタンス量が小さい場
合の微調整が容易であり、その構成は特願昭57−17
4゜509に示されている。なおポテンシオメータ6は
印加電圧子Eの大きい側がバルブ1が閉じる側(=相当
する。
時定数信号発生回路9は増幅器10.可変抵抗器11お
よび固定抵抗12から成っており。
ポテンシオメータ乙の出力を検出して時定数信号すを駆
動機構制御部13に送出する。可変抵抗器11は真空容
器2の容積によって弁体位置変化に対する時定数の変化
の度合を変えるためのものである。
駆動機構制御部13においては、ガス圧測定器14から
の信号と圧力設定回路15からの信号を比較回路16で
比較して誤差信号Cを時定数可変回路17に送出し、微
分積分増幅器18゜加算増幅器19および比例制御回路
20から成る時定数可変回路17は時定数信号すおよび
誤差信月Cを入力して、誤差信号Cに比例し時定数信号
すに対応する時定数を持つ先述の駆動制御信号aを発生
し、この信号aを弁体駆動機構5に送って弁体4の位置
をその時定数で誤差信号Cに対応する距離(角度)だけ
変化させる。
以上の説明から分るように、コンダクタンスバルブ1が
開いてコンダクタンス量が増大したときは時定数を減少
させ、逆にコンダクタンス量が減少したときは時定数を
増大させて式(2ンの関係を定性的に満足させ、これに
よりコンダクタンスバルブの弁体位置の変動による時定
数の変更を9人為でなしに自動的に行うことができる。
第2図は上記のコンダクタンス量と時定数の関係の概要
をあられした図である。但しこの場合弁体駆動機構5に
含まれるリニアライザによってコンダクタンス量とポテ
ンシオメータの出力位置(角度)が対応しているものと
しである。
図の実線は第1図の装置によって得られる時定数、破線
は式(3)のあられす時定数をあられし。
左右の斜線を施した部分は使用しないコンダクタンス範
囲を示す。この図から分るように、第1図の装置から得
られる実線の時定数はコンダクタンスの使用範囲内でハ
ンチングの起らぬ最低限界である式(2ンをあられす破
線の時定数より小さくならないようにしてあQ 、従っ
て真空容器2内圧力を自動的に而もへンテングを起すこ
となくそれでいてあまり無用に長くなることなく、設定
した圧力値に到達させることができる。
上記においてコンダクタンス量の中央部分では実線と破
線の間隔が広いので若干時定数が大きくなる問題がある
が、実験の結果ではさしたる障害とはならない。而もこ
の問題は次のようにして軽減することができる。すなわ
ちポテンシオメータ乙の抵抗分布を一様ではなく図では
手前の接地側を密に、前方の電圧子Eの印加側を疎にす
ると、定性的に点線で示すような形となり、中央部にお
ける破線との間隔が狭くなり。
より好ましい結果が得られる。
また前述の実施例ではポテンショメータでコンダクタン
ス比例信号を得ているが、駆動装置の駆動機の電気的検
出など、他のコンダクタンスに比例する信号であれば何
でも良く9本発明の範囲を制限するものではない。又時
定数自動可変回路の回路構成(=よっても制限されない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示した図。 第2図はコンダクタンス量と時定数の関係を示す図であ
る。 記号の説明:1はコンダクタンスバルブ、2は真空容器
、3は真空ポンプ排気系、4は弁体。 5は弁体駆動機構、6はポテンシオメータ、9は時定数
信号発生回路、13は駆動機構制御部。 14はガス圧力測定器、15は圧力設定回路。 16は比較回路、17は時定数可変回路、aは駆動制御
信号、bは時定数信号、Cは誤差信号をそれぞれあられ
している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 真空容器と真空ポンプ排気系の間に設けたコンダク
    タンス可変バルブの弁体位置を制御信号に従い変動させ
    て該コンダクタンス可変バルブのコンダクタンス量を変
    化させる弁体駆動機構と、前記制御信号として前記真空
    容器内に導入するガスの圧力をハンチングを起さない範
    囲の時定数で予め設定した圧力値になるように制御する
    信号を出力する駆動機構制御部とを用いた圧力制御装置
    において、前記弁体駆動機構からその駆動する弁体の位
    置によって決まるコンダクタンス量を検出し、検出した
    コンダクタンス量が増大又は減少を示すときに前記駆動
    機構制御部の出力する制御信号の時定数を逆に減少又は
    増大させる時定数出力信号を発生する手段を付設して成
    ることを特徴とするコンダクタンスバルブ圧力制御装置
JP58035929A 1983-03-07 1983-03-07 コンダクタンスバルブ圧力制御装置 Pending JPS59164471A (ja)

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JP58035929A JPS59164471A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 コンダクタンスバルブ圧力制御装置

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JP58035929A JPS59164471A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 コンダクタンスバルブ圧力制御装置

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ID=12455716

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JP58035929A Pending JPS59164471A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 コンダクタンスバルブ圧力制御装置

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4926685A (ja) * 1972-07-04 1974-03-09
JPS5423464A (en) * 1977-07-25 1979-02-22 Jeol Ltd Exhaust system for vacuum unit
JPS5583143A (en) * 1978-12-19 1980-06-23 Jeol Ltd Exhaust system for electron beam equipment
JPS5717008A (en) * 1980-07-03 1982-01-28 Fuji Electric Co Ltd Fluid pressure control method

Patent Citations (4)

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