JPS59162877A - ピルベ−トオキシダ−ゼ、その製法並びにピルベ−トの測定法及びそのための試薬 - Google Patents
ピルベ−トオキシダ−ゼ、その製法並びにピルベ−トの測定法及びそのための試薬Info
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- JPS59162877A JPS59162877A JP59032729A JP3272984A JPS59162877A JP S59162877 A JPS59162877 A JP S59162877A JP 59032729 A JP59032729 A JP 59032729A JP 3272984 A JP3272984 A JP 3272984A JP S59162877 A JPS59162877 A JP S59162877A
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- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/0004—Oxidoreductases (1.)
- C12N9/0008—Oxidoreductases (1.) acting on the aldehyde or oxo group of donors (1.2)
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/26—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規ピルベートオキシダーゼ、その製法及び
その用途に関する。
その用途に関する。
ピルベートオキシダーゼE、0.1.2.3.3は、ビ
ルペートヲホスフエートイオン及び酸素の存在において
H2O2の形成下に脱炭酸する酵素である[ ” Fe
deration Procsedings ’、13
巻、764〜768頁(1954年)〕。尺応性成物ア
セチルホスフェート、002及びH2O2のうち、特に
H20□を分析的に良好に検出することができ、それ故
この酵素はピルベート及びキクベートを形成する酵素も
しくはその基質を定量的に測定するのに好適である。
ルペートヲホスフエートイオン及び酸素の存在において
H2O2の形成下に脱炭酸する酵素である[ ” Fe
deration Procsedings ’、13
巻、764〜768頁(1954年)〕。尺応性成物ア
セチルホスフェート、002及びH2O2のうち、特に
H20□を分析的に良好に検出することができ、それ故
この酵素はピルベート及びキクベートを形成する酵素も
しくはその基質を定量的に測定するのに好適である。
公知のぎルベートオキシダーゼの性質は、その活性化[
FAD (フラビン−アデニン−ジヌクレオチド)、T
PP(チアミンピロホスフェート)及び二価′め金属イ
オンの添加を必要とするという麿にある。しかしこの性
質はピルベート又はピルベートを形成する反応を測定す
る方法もしくは試薬の範囲において妨害的である。特に
、TPPは涌渭及びマグネシウムイオンの存在において
不溶の沈sCヲ形成する傾向を有し、これは混濁の押固
となり、それ故光学的測定性を損なう。切に、TPPの
貯蔵性は組合せた試薬中で、特に二価の金属イオンの存
在において低下し、それは貯蔵する際に徐々に分解する
。特に、この性質は動力学的な湿式試験の範囲で妨害的
なものである。それ故、ピルベートを測定しかつこれに
好適な試薬のために、前記の物質、特にTPP及び二価
の金属イオンに左右されず、即ちこれらを添加しなくて
も十分に筒い活性度を有するピルベートオキシダーゼを
開示することが切望されていた。
FAD (フラビン−アデニン−ジヌクレオチド)、T
PP(チアミンピロホスフェート)及び二価′め金属イ
オンの添加を必要とするという麿にある。しかしこの性
質はピルベート又はピルベートを形成する反応を測定す
る方法もしくは試薬の範囲において妨害的である。特に
、TPPは涌渭及びマグネシウムイオンの存在において
不溶の沈sCヲ形成する傾向を有し、これは混濁の押固
となり、それ故光学的測定性を損なう。切に、TPPの
貯蔵性は組合せた試薬中で、特に二価の金属イオンの存
在において低下し、それは貯蔵する際に徐々に分解する
。特に、この性質は動力学的な湿式試験の範囲で妨害的
なものである。それ故、ピルベートを測定しかつこれに
好適な試薬のために、前記の物質、特にTPP及び二価
の金属イオンに左右されず、即ちこれらを添加しなくて
も十分に筒い活性度を有するピルベートオキシダーゼを
開示することが切望されていた。
ところで、FAD、 TPP及び二価の金属イオンを添
加しなくとも活性であるピルベートオキシダーゼが存在
することが判明し驚異的であり、本発明はこのことをベ
ースとする。
加しなくとも活性であるピルベートオキシダーゼが存在
することが判明し驚異的であり、本発明はこのことをベ
ースとする。
それ故、本発明の目的はFADXTPP及び二価の金属
イオンyefIJs加しなくとも活性であるピルベート
オキシダーゼである。
イオンyefIJs加しなくとも活性であるピルベート
オキシダーゼである。
本発明によるぎルベートオキシダーゼは七の他の性質に
よっても例えば西ドイツ国特許公開第2911481号
明細誉に記載されている公知のピルベートオキシダーゼ
とは部分的には著しく異なっている。特に、本発明によ
る酵素では活性に関する至適PH範囲(pH5−0〜6
.5、最適pH5,7)は公知の酵素(pH6,5〜7
.5)よりも低く、分子量は本発明による酵素では超遠
心で測定して146000であり、公知の酵素ではセフ
ァデックスG200のゲル濾過によ’l ff1lJ定
して190000であり、それ数本発明によるrsAが
但く、かつピルベート側足に使用する際に特に重要であ
るピルベートに対するミバエリス定数KMはl/10よ
りも更に低い。次に、本発明による酵素の性質を公知の
酵素の性質と比較する。
よっても例えば西ドイツ国特許公開第2911481号
明細誉に記載されている公知のピルベートオキシダーゼ
とは部分的には著しく異なっている。特に、本発明によ
る酵素では活性に関する至適PH範囲(pH5−0〜6
.5、最適pH5,7)は公知の酵素(pH6,5〜7
.5)よりも低く、分子量は本発明による酵素では超遠
心で測定して146000であり、公知の酵素ではセフ
ァデックスG200のゲル濾過によ’l ff1lJ定
して190000であり、それ数本発明によるrsAが
但く、かつピルベート側足に使用する際に特に重要であ
るピルベートに対するミバエリス定数KMはl/10よ
りも更に低い。次に、本発明による酵素の性質を公知の
酵素の性質と比較する。
の弱さであり、かつ本発明による酵素を数日間透析した
後で、TPP、 PAD及びM言“の添加により活性度
ヲ価かではあるが5〜15チ高めることができる。しか
し一方公知の*iはこれらの活性剤なしには活性ではな
い。
後で、TPP、 PAD及びM言“の添加により活性度
ヲ価かではあるが5〜15チ高めることができる。しか
し一方公知の*iはこれらの活性剤なしには活性ではな
い。
アウチタロニ−(0uchterlony )試験(家
兎)で本発明による酸素と公知酵素との間には免疫学的
交叉反応は生じない。
兎)で本発明による酸素と公知酵素との間には免疫学的
交叉反応は生じない。
本発明による酵素は、後処理に十分な量を含有する微生
物から常用の生化学的方法の趣1用下に取得し、その際
に各々の富化工程に関しては酵素の性質、即ちPAD
、 TPP及び二価の金属イオンの不存在においてピル
ベートからのH3O2形成に基いて、どの両分中に所望
の酵素が存在するかを容易に!出することができる。殊
に、水性微生物砕解物に直接または不溶成分の分離後に
ポリエチレンイミンを加え、その際に形成した不溶物を
分離除去する。
物から常用の生化学的方法の趣1用下に取得し、その際
に各々の富化工程に関しては酵素の性質、即ちPAD
、 TPP及び二価の金属イオンの不存在においてピル
ベートからのH3O2形成に基いて、どの両分中に所望
の酵素が存在するかを容易に!出することができる。殊
に、水性微生物砕解物に直接または不溶成分の分離後に
ポリエチレンイミンを加え、その際に形成した不溶物を
分離除去する。
本発明による酵素の供給源として乳酸菌を使用すると有
利である。所望の酵素の含fについでは、ラクトバチル
スプランクルw、 (Lactoba−cillus
Plantarum ) DSM 257 j 、ラク
トバチルスサリバリウス(Lactobaclllua
8alivar−1ua ) DSM 2575、ロ
イ・コノストクメセンテロイデス(Leuconost
oc mesenteroides ) DSM257
2及び/又はストレプトコックスクレモリス(5tre
ptococcus cremoris ) DSM
2574が特に好適な給源として明らかとなった。試験
した数百様の異なる乳e菌のうち本発明による酵素は試
#!菌株の約l/4で検出することができた。そのこと
により、酵素が広く分布していると結論することができ
る。更に、乳酸菌に含まれない微生物中でも見出し得る
ことの手がかりが存在する。
利である。所望の酵素の含fについでは、ラクトバチル
スプランクルw、 (Lactoba−cillus
Plantarum ) DSM 257 j 、ラク
トバチルスサリバリウス(Lactobaclllua
8alivar−1ua ) DSM 2575、ロ
イ・コノストクメセンテロイデス(Leuconost
oc mesenteroides ) DSM257
2及び/又はストレプトコックスクレモリス(5tre
ptococcus cremoris ) DSM
2574が特に好適な給源として明らかとなった。試験
した数百様の異なる乳e菌のうち本発明による酵素は試
#!菌株の約l/4で検出することができた。そのこと
により、酵素が広く分布していると結論することができ
る。更に、乳酸菌に含まれない微生物中でも見出し得る
ことの手がかりが存在する。
微生物から酵素を取得する17i:肖り微生物を常法で
砕解する。良好な結果は、超音波を用いて及びダイノミ
ル(’D7nOIll(lhle ) (ガラスピー
ス)中で達成された。高圧分散液中の砕解によっても良
好な結果が得られた。しかし一般には、例えは西ドイツ
国特許公開第2911481号明細書に記載されている
ように他の砕解法も適用することができる。
砕解する。良好な結果は、超音波を用いて及びダイノミ
ル(’D7nOIll(lhle ) (ガラスピー
ス)中で達成された。高圧分散液中の砕解によっても良
好な結果が得られた。しかし一般には、例えは西ドイツ
国特許公開第2911481号明細書に記載されている
ように他の砕解法も適用することができる。
既に記載したように、本発明による酵素の富化及び精製
は常用の生化学的方法により達成することができる。試
験済みの作業法で、砕解後に不溶物を遠心分離し、上澄
みを25%と65%の硫酸アンモニウムの間でpH6,
3で分画し、活性な両分はデキストランブルーセファロ
ース(Pharmacia社、スウェーデン、Upsa
’la在)を介してクロマトグラフィ処理し、活性画分
を褥び飽和度20%及び60%の硫酸アンモニウムの間
で分画し、最後に分子篩(5ephadθx AC!A
64、LKB社)を通して精製する。
は常用の生化学的方法により達成することができる。試
験済みの作業法で、砕解後に不溶物を遠心分離し、上澄
みを25%と65%の硫酸アンモニウムの間でpH6,
3で分画し、活性な両分はデキストランブルーセファロ
ース(Pharmacia社、スウェーデン、Upsa
’la在)を介してクロマトグラフィ処理し、活性画分
を褥び飽和度20%及び60%の硫酸アンモニウムの間
で分画し、最後に分子篩(5ephadθx AC!A
64、LKB社)を通して精製する。
別法では、砕解物液体にポリエチレンイミン4チを加え
、沈殿を除去しかつ上澄み中で硫酸アンモニウム沈殿を
飽和度65%で行なう。沈殿を採取しかつ透析後サッカ
ロース傾斜工程にもたらす。凋び硫酸アンモニウム沈殿
’に65%までで行ないかつゲル濾過した後で、デキス
トランブルーセファロースを介して精製する。
、沈殿を除去しかつ上澄み中で硫酸アンモニウム沈殿を
飽和度65%で行なう。沈殿を採取しかつ透析後サッカ
ロース傾斜工程にもたらす。凋び硫酸アンモニウム沈殿
’に65%までで行ないかつゲル濾過した後で、デキス
トランブルーセファロースを介して精製する。
記載の方法により約20〜30倍の富化によって比活性
約6〜9U/〜(蛋白質)までを達成することができる
。
約6〜9U/〜(蛋白質)までを達成することができる
。
本発明の他の目的により、新規m、素を形成H2O2の
測定によりピルベートの測定に使用する。これについて
は多数の好適な方法が知られており、傷に記載する必要
はない。02消*量を例えば酸素電極により測定するご
とも好適である。
測定によりピルベートの測定に使用する。これについて
は多数の好適な方法が知られており、傷に記載する必要
はない。02消*量を例えば酸素電極により測定するご
とも好適である。
本発明による酵素はピルベートの測定ばかりでなく、竹
に基質及びビルベルト形成に案内する酵素の測定にも使
用することができる。
に基質及びビルベルト形成に案内する酵素の測定にも使
用することができる。
本発明による酵素な用いて実施することのできる測定の
代表例は次の通りである: グルタメート−ピルベート−トランスアミナーゼ又はα
−ケトグルタレート; グルタメート−オキサルア七テートートランスアミナー
ゼ; ピルベートキナーゼ又はADP i ラクテートデヒドロゲナーゼ又は乳酸;グリセリン又は
グリセロホス7エートキナーゼ: トリグリセリド; クレアチンホスホキナーゼ又はクレアチン;ミオキナー
ゼ、チオキナーセ゛又は脂肪酸。
代表例は次の通りである: グルタメート−ピルベート−トランスアミナーゼ又はα
−ケトグルタレート; グルタメート−オキサルア七テートートランスアミナー
ゼ; ピルベートキナーゼ又はADP i ラクテートデヒドロゲナーゼ又は乳酸;グリセリン又は
グリセロホス7エートキナーゼ: トリグリセリド; クレアチンホスホキナーゼ又はクレアチン;ミオキナー
ゼ、チオキナーセ゛又は脂肪酸。
本発明の他の目的はピルベートを測定するための試薬で
あり、これは本発明によるピルベートオキシダーゼ、ホ
スフェート、緩衝剤、H2o2測定糸及び場合によりピ
ルベートを形成する糸を含有することを特徴とする。
あり、これは本発明によるピルベートオキシダーゼ、ホ
スフェート、緩衝剤、H2o2測定糸及び場合によりピ
ルベートを形成する糸を含有することを特徴とする。
緩衝剤としては、酵素が活性でありかつ安定である前記
のPH範囲に緩衝するそれぞれの好適なに衝物質を使用
することかできる。ホスフェート緩衝剤も好適であるの
で、反応に必要なホスフェートと共に特別な緩衝剤の添
加はもはや必要ではない。しかし一般に、緩衝剤の選択
では、H2O2v形成する系中に又はピルベートを形成
する系中に補酵素に関してどの両値が含まれているかも
配慮すべきである。しかしこれらの酵素に関する公知の
データに基いて当業者は容易に好適な緩衝剤の選択を行
なうことができる。
のPH範囲に緩衝するそれぞれの好適なに衝物質を使用
することかできる。ホスフェート緩衝剤も好適であるの
で、反応に必要なホスフェートと共に特別な緩衝剤の添
加はもはや必要ではない。しかし一般に、緩衝剤の選択
では、H2O2v形成する系中に又はピルベートを形成
する系中に補酵素に関してどの両値が含まれているかも
配慮すべきである。しかしこれらの酵素に関する公知の
データに基いて当業者は容易に好適な緩衝剤の選択を行
なうことができる。
本発明による試薬は、試験片用の組、テラスチックシー
ト等のような基材の含浸に十分に好適である。
ト等のような基材の含浸に十分に好適である。
殊に、本発明による試薬はピルベートオキシダーゼ1〜
5 Q U/ rig、ホスフェート1o〜500ミリ
モル/ −1% 緩衝前(1pH6〜8、(場合によ
り基質1〜50ミリモル/〕、例えばGPT測定に関し
て、それぞれα−ケトグルタレート及び1−アラニン)
並びにH2O2M足糸として4−アミノアンチピリン0
.5〜40ミリモル/ノ、2−ヒドロキシ−3,5−ジ
クロルベンゼン−スルホン酸(HDBS) 1〜5oミ
リモル/ノ及びペルオキシダーゼ0.2〜20U/df
含有する。
5 Q U/ rig、ホスフェート1o〜500ミリ
モル/ −1% 緩衝前(1pH6〜8、(場合によ
り基質1〜50ミリモル/〕、例えばGPT測定に関し
て、それぞれα−ケトグルタレート及び1−アラニン)
並びにH2O2M足糸として4−アミノアンチピリン0
.5〜40ミリモル/ノ、2−ヒドロキシ−3,5−ジ
クロルベンゼン−スルホン酸(HDBS) 1〜5oミ
リモル/ノ及びペルオキシダーゼ0.2〜20U/df
含有する。
本発明により、公知のP素の欠点は除かれかつ優れた貯
蔵性を有する試薬を製造する可能性が得られる。
蔵性を有する試薬を製造する可能性が得られる。
次に、本発E!Aを昇施例により詳説する。
例 1
ラクトパチルスプランタルムDSM 25 ’71から
ピルベートオキシダーゼ(py−on )の単離1、培
養 培地(pH7)11尚り トリプト7101F、酵母エキス4 f 、 K2WO
4−3)(20254,クエン酸水素ジアンモニウム2
?、ツイーン5Q(yjeリオキシエチレンソルピタン
モノオレエート) I’、MgSO4・7H200、2
f 、 MnSO4・H2O0−2P、硫化モリブデン
0.02f、ラクトーヌ105’\、無性ブPつ酸3.
2?、(±)寒天2% ラクトパチルスブランクルムDsm 2571を前記の
組成の培地(+寒天)150−又は乳酸菌に常用のMB
2培ぜ中で穿刺培養物として28℃で培養する。成長後
、新たに培地(前記の寒天培地)150−にこの穿刺培
養物から接種しかつ500−一三角フラスコ中28℃で
後の対数期が終結するまで振盪する。
ピルベートオキシダーゼ(py−on )の単離1、培
養 培地(pH7)11尚り トリプト7101F、酵母エキス4 f 、 K2WO
4−3)(20254,クエン酸水素ジアンモニウム2
?、ツイーン5Q(yjeリオキシエチレンソルピタン
モノオレエート) I’、MgSO4・7H200、2
f 、 MnSO4・H2O0−2P、硫化モリブデン
0.02f、ラクトーヌ105’\、無性ブPつ酸3.
2?、(±)寒天2% ラクトパチルスブランクルムDsm 2571を前記の
組成の培地(+寒天)150−又は乳酸菌に常用のMB
2培ぜ中で穿刺培養物として28℃で培養する。成長後
、新たに培地(前記の寒天培地)150−にこの穿刺培
養物から接種しかつ500−一三角フラスコ中28℃で
後の対数期が終結するまで振盪する。
”MR8培地の組成は次の通シである(1)当シ):肉
エキス(MERCK社)2P、カゼインからのベノトン
IOf?)リゾシンで(trypisah)。
エキス(MERCK社)2P、カゼインからのベノトン
IOf?)リゾシンで(trypisah)。
酵母エキス4F、グルコース20ムツイー:/ 80
1111t% K2HPO4φ3 H2O2−59XN
a−アセ7 ) −3H2O51% クエン酸シアン
モニ’) A 2 F XMg5O,e 7 H2O2
00”l、MnEI04@H205,0■ 2、単離 P7−OD 120 U/ノを含有する50ノ一培養ラ
クトバチルスゾランタルムDSM 2571力λら湿潤
物質600yを遠心分離により採取する。
1111t% K2HPO4φ3 H2O2−59XN
a−アセ7 ) −3H2O51% クエン酸シアン
モニ’) A 2 F XMg5O,e 7 H2O2
00”l、MnEI04@H205,0■ 2、単離 P7−OD 120 U/ノを含有する50ノ一培養ラ
クトバチルスゾランタルムDSM 2571力λら湿潤
物質600yを遠心分離により採取する。
細胞1ooya’ガラスダイノミル中で砕解し、ポリエ
チレンイミン4%の添加後遠心分1ift L力・つ上
澄みYP86.3で硫酸アンモニウム(25チλび65
チ)−分画し、デキストランブルーセファロースクロマ
トグラフィ処理しくPharmacia社L 20%
及び30%の間で2回目の硫酸アンモニウム分画乞し、
かつ、セファデックスACA34 (LKB社)を介し
て分子篩を通して後処理する。
チレンイミン4%の添加後遠心分1ift L力・つ上
澄みYP86.3で硫酸アンモニウム(25チλび65
チ)−分画し、デキストランブルーセファロースクロマ
トグラフィ処理しくPharmacia社L 20%
及び30%の間で2回目の硫酸アンモニウム分画乞し、
かつ、セファデックスACA34 (LKB社)を介し
て分子篩を通して後処理する。
富化に関するデータは次の表に掲載する。
ynI製した酵素は比活性5.8U/lIvを有し、0
.03 ’%より少ないアボーグルタメートーールベー
トートランスアミナーゼ+α−ケトグルタレートオキシ
ダーゼ並びに0.002%より少ないNADHオキシダ
ーゼを含有する。
.03 ’%より少ないアボーグルタメートーールベー
トートランスアミナーゼ+α−ケトグルタレートオキシ
ダーゼ並びに0.002%より少ないNADHオキシダ
ーゼを含有する。
ぎルペートオキシダーゼの活性は次の条件下に確定した
: y−OD (11ピルペー”) + Pi + 02−〉アセチル
−P+002十H2O2 (21H2O2+ 4−アミンアンチピリン(4−AA
)+2−ヒドロキシ−5,5−ジクロルベンゼンスルホ
ン# (HDBS ) −一ユキノン着色物質(546
隅) + 2 H2O H2O2は着色物質等モル量で使われる。
: y−OD (11ピルペー”) + Pi + 02−〉アセチル
−P+002十H2O2 (21H2O2+ 4−アミンアンチピリン(4−AA
)+2−ヒドロキシ−5,5−ジクロルベンゼンスルホ
ン# (HDBS ) −一ユキノン着色物質(546
隅) + 2 H2O H2O2は着色物質等モル量で使われる。
P7−OD 1単位−2ルペート変換1μモル/分(2
5℃で)ピルベートの測定ニ リン酸カリウム緩衝剤72ミリモル、PH6,7;4−
AA8ミリモル; )IDE86.8ミリモル/ノ;
FAD 0.01ミリモル/ノt POD 2 U ;
p7−OD 10 U / mlo最終値を得るため
にぎルペート0.05μモルもしくはぎルベート乞含有
する試料を容量2dのキュベツト中に層厚1ctI&及
び67℃で添加することにより開始する。
5℃で)ピルベートの測定ニ リン酸カリウム緩衝剤72ミリモル、PH6,7;4−
AA8ミリモル; )IDE86.8ミリモル/ノ;
FAD 0.01ミリモル/ノt POD 2 U ;
p7−OD 10 U / mlo最終値を得るため
にぎルペート0.05μモルもしくはぎルベート乞含有
する試料を容量2dのキュベツト中に層厚1ctI&及
び67℃で添加することにより開始する。
反応は15分後に停止する。吸光度係数ε−16,5e
−”/μモル(54,6nmで)が極めて純粋なぎルペ
ート(モノナトリウム塩)に関して測定された。
−”/μモル(54,6nmで)が極めて純粋なぎルペ
ート(モノナトリウム塩)に関して測定された。
例 2
GPTの動力学的測定
xm2po、 80ミリモ
ル/ノ、PH6,7アラニン 8
00ミリモル/ノN −(3’−スルホニル−4′〜 α−ケトグルタル#R18ミリモル/ノビルペートオキ
シダーゼ Q、2U/ntlp OD
2 U/dを含有する溶液2.5 a
tに試料0.1dY力Pえる。
ル/ノ、PH6,7アラニン 8
00ミリモル/ノN −(3’−スルホニル−4′〜 α−ケトグルタル#R18ミリモル/ノビルペートオキ
シダーゼ Q、2U/ntlp OD
2 U/dを含有する溶液2.5 a
tに試料0.1dY力Pえる。
3分後に1分間当りの吸光度変化?測定する。
測定温度は25℃であり、波長は546 nmである。
εは19.6であり、全容量は2.6−及び試料容量は
0.14である。吸光度上昇7分からGPTの活性が計
算される。− 例 3 GOTの動力学的測定 アラニンの代りにアラニンスルフィン# 200ミリモ
ル/ノを含有する例2と同様のバッチ中で例2と同じ条
件下にGOT含有試料な添加丁゛る。
0.14である。吸光度上昇7分からGPTの活性が計
算される。− 例 3 GOTの動力学的測定 アラニンの代りにアラニンスルフィン# 200ミリモ
ル/ノを含有する例2と同様のバッチ中で例2と同じ条
件下にGOT含有試料な添加丁゛る。
吸介度変化/分から直接GOT含量が計算される。
例 4
GPT用試験片
GPT試験片の製造に当り2枚の紙を含浸する:A)酢
素紙 アラニン 800ミリモル/ノリ
ン酸水素カリウム 1きリモル/ノーPOD
20000U/ノビルペートオ
キシダーゼ 200000 U/ノ吸収性の紙
(厚さ50μm1面積重f12P/m2、吸収性H2O
50P/m” )Yこの溶液で含浸しかつ30℃で5分
間乾燥させる(例えば5ch811er & H6ac
h社のティーバッグの紙)。次いで、この紙Y幅1cl
I&に切断する。
素紙 アラニン 800ミリモル/ノリ
ン酸水素カリウム 1きリモル/ノーPOD
20000U/ノビルペートオ
キシダーゼ 200000 U/ノ吸収性の紙
(厚さ50μm1面積重f12P/m2、吸収性H2O
50P/m” )Yこの溶液で含浸しかつ30℃で5分
間乾燥させる(例えば5ch811er & H6ac
h社のティーバッグの紙)。次いで、この紙Y幅1cl
I&に切断する。
B)指示薬用紙
HCJ、(&側糸) 100ミリモル乙ノ中に溶
解したα−ケトグルタル酸 18ミリモ
ル/ノこの溶液で同様に相応して吸収性の紙を含浸し、
30℃で5分間乾燥させかつ幅1礪に切断する。幅1眞
、暦さ100μmの透明なポリカーボネートシートを指
示薬用紙及び酵素用紙と一緒にプラスチック片の片側に
、シートは外仙1に、指示薬用紙は中央に、酵素用紙は
内111+に配置するように固定する。それと共に幅1
5m。
解したα−ケトグルタル酸 18ミリモ
ル/ノこの溶液で同様に相応して吸収性の紙を含浸し、
30℃で5分間乾燥させかつ幅1礪に切断する。幅1眞
、暦さ100μmの透明なポリカーボネートシートを指
示薬用紙及び酵素用紙と一緒にプラスチック片の片側に
、シートは外仙1に、指示薬用紙は中央に、酵素用紙は
内111+に配置するように固定する。それと共に幅1
5m。
岸さ1.5藤、緑維の太さ約2μm、のがラス緻、維フ
リースを設ける。その際にシートと含浸紙の自由端がフ
リースより6襲突き出すように設ける。その後、幅6j
IBの試験片に切断する。血液15μノを試料区域上に
施す場合、血しよう分は30〜60秒間で全ガラス細紐
フリースに透明なシート下にも浸透し、一方赤血球は試
料区域に固定される。シートを圧Nすることにより酵素
用紙及び指示薬用紙は展開した血しようと接触しかつ均
一に湿潤する。抑しよう中に含まれるGPTは呈色反応
して青色になり、その濃さはGPT tに比例し、場合
により拡散反射光度計で測定することができる。同様に
血清等のような佃の試料も反応する。
リースを設ける。その際にシートと含浸紙の自由端がフ
リースより6襲突き出すように設ける。その後、幅6j
IBの試験片に切断する。血液15μノを試料区域上に
施す場合、血しよう分は30〜60秒間で全ガラス細紐
フリースに透明なシート下にも浸透し、一方赤血球は試
料区域に固定される。シートを圧Nすることにより酵素
用紙及び指示薬用紙は展開した血しようと接触しかつ均
一に湿潤する。抑しよう中に含まれるGPTは呈色反応
して青色になり、その濃さはGPT tに比例し、場合
により拡散反射光度計で測定することができる。同様に
血清等のような佃の試料も反応する。
例 5
GOT用試験片
GOT用試験は例4によるGPT用試験片と全く同様に
調製するが、但し酵素用紙はアラニンの代りにアラニン
スルフイン酸200ミリモルを含有する、透明なシート
の圧着後に生じる青色は試料中のGOT量の尺度である
。
調製するが、但し酵素用紙はアラニンの代りにアラニン
スルフイン酸200ミリモルを含有する、透明なシート
の圧着後に生じる青色は試料中のGOT量の尺度である
。
ドイツ連邦共和国ミュンヘン40
テユルケンシュトラーセ82
@l! 明者 アルベルト・レーダードイツ連邦共
和国ゼースハウプ ト・テイーフエンタールヴ工− り8 0発 明 者 ハンス・メレリング ドイツ連邦共和国トウツイング ・ヘレシュトラーセ10 0発 明 者 ハンス・ザイデル ドイツ連邦共和国トウライング ・ヴアクセンシュタインシュト ラーセ6
和国ゼースハウプ ト・テイーフエンタールヴ工− り8 0発 明 者 ハンス・メレリング ドイツ連邦共和国トウツイング ・ヘレシュトラーセ10 0発 明 者 ハンス・ザイデル ドイツ連邦共和国トウライング ・ヴアクセンシュタインシュト ラーセ6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ピルベートをH2O2の形成下に脱炭#1jるピル
ベートオキシダーゼにおいて、それがFAD XTPP
及び二価の金属イオン%f添加しなくとも活性であるこ
とを%徴とするピルベートオキシダーゼ。 2、活性至適pH5,7、安定性至適pH5,6〜5.
8.25℃でピルベートのKMO,4ミリモル/ノ、2
5℃でホスフェートのKM2.3ミリモル/ノ及びアメ
スの超遠心機で測定して分子量146000ダルトンで
ある特許請求の範囲第1項記載のピルベートオキシダー
ゼ。 5、 FAD、 TPP及び二価の金属イオンを添
加しなくとも活性であり、ビルベー) )i H2O2
17)形成下に脱炭酸するピルベートオキシダーゼな製
造する方法において、所望の酵素な後処理に十分な量で
含有する微生物な砕解し、この水性砕解物処ポリエチレ
ンイミンを加え、不溶成分を分能しかつ得られた溶液か
ら酵素を常用の生化学的方法により取得しかつ鞘製する
ことを特徴とするピルベートオキシダーゼの製法。 4、微生物として乳酸菌を使用する特許請求の範囲第6
項記載の方法。 5、 乳酸菌としてラクトバチルスプランタルムDSM
2571 、ラクトバチルスサリバリウスDSM 2
573 、ロイコノストクメセンテロイデスDSM 2
572及び/又はストレゾトコックスクレモリスDAM
2574を使用する特許請求の範囲第4項記載の方法
。 6、形成したH2O2又は消費した02を、FAD 。 TPP及び二価の金属イオンを添加しなくとも活性であ
り、ぎルペートナH2O2の形成下に脱炭酸するピルベ
ートオキシダーゼを用いて測定することを特徴とするピ
ルベートの測定法。 7、 FAD、 TPP及び二価の金属イオンを添加
しなくとも活性であり、ビルベー) Y HaO2の形
成下に脱炭酸するピルベートオキシダーゼ、ホスフェー
ト、緩衝剤及びH2O2の測定系を含有するピルベート
測定試薬。 8、 薄層状の支持材上に調製して施されている特許請
求の範囲第7項記載の試薬。 9H202k ’641J 定する糸がペルオキシダー
ゼと指示薬としてa)4−アミノアンチピリン及び2−
ヒドロキシ−6,5−ジクロルベンゼン−スルホン酸又
はb) 4 、5− (4−ジメチルアミノフェニル)
−2−(3,5−ジメトキシ−4−ヒト日キシフェニル
)−イミダゾールとより成る特許請求の範囲第8項記載
の試薬。 10、積層支持材から成りかつ一つの指示l−が指示薬
を含有しかつ他の指示層が他の成分を含有する特許請求
の範囲第8項又は第9項記載の試薬。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3306719.8 | 1983-02-25 | ||
DE19833306719 DE3306719A1 (de) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | Pyruvatoxidase |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59162877A true JPS59162877A (ja) | 1984-09-13 |
JPS6114794B2 JPS6114794B2 (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=6191871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032729A Granted JPS59162877A (ja) | 1983-02-25 | 1984-02-24 | ピルベ−トオキシダ−ゼ、その製法並びにピルベ−トの測定法及びそのための試薬 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4666832A (ja) |
EP (1) | EP0117550B1 (ja) |
JP (1) | JPS59162877A (ja) |
AT (1) | ATE63334T1 (ja) |
AU (1) | AU573570B2 (ja) |
CA (1) | CA1213843A (ja) |
CZ (1) | CZ280350B6 (ja) |
DD (1) | DD220777A5 (ja) |
DE (2) | DE3306719A1 (ja) |
DK (1) | DK100184A (ja) |
ES (1) | ES530001A0 (ja) |
IE (1) | IE56922B1 (ja) |
SU (1) | SU1322984A3 (ja) |
YU (1) | YU33984A (ja) |
ZA (1) | ZA841363B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3614470A1 (de) * | 1985-05-02 | 1986-11-20 | Gary D. Flushing N.Y. Steinman | Verfahren zum messen der kaliumgehalte in biologischen fluessigkeiten |
EP0274425B1 (en) * | 1987-01-06 | 1993-12-15 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Pyruvate oxidase, its preparation and use |
DE3821077A1 (de) * | 1988-02-12 | 1989-08-24 | David Diagnostics Inc | Verfahren zur bestimmung des sauerstoffgehaltes in biologischen fluessigsubstraten und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
US5153138A (en) * | 1988-10-03 | 1992-10-06 | Boehringer Mannheim Gmbh | Pyruvate oxidase mutants, DNA expressing pyruvate oxidase and methods of use thereof |
DE3833601A1 (de) * | 1988-10-03 | 1990-04-05 | Boehringer Mannheim Gmbh | Pyruvatoxidase-mutanten |
IT1241154B (it) * | 1990-05-18 | 1993-12-29 | Slavo | Metodo e composizione reagente per la determinazione dell'alanina amminotrasferasi e dell'antigene hbsag in uno stesso campione biologico |
US5834226A (en) * | 1991-01-31 | 1998-11-10 | Xytronyx, Inc. | One-step test for aspartate aminotransferase |
JP3034969B2 (ja) * | 1991-03-01 | 2000-04-17 | 旭化成工業株式会社 | アンモニア、α−アミノ酸類またはα−ケト酸の高感度定量法および高感度定量用組成物 |
CA2365668C (en) | 1999-03-17 | 2014-05-20 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | In vitro macromolecule biosynthesis methods using exogenous amino acids and a novel atp regeneration system |
FR2814947B1 (fr) * | 2000-10-09 | 2003-01-31 | Oreal | Composition tinctoriale favorisant la pigmentation naturelle procede d'obtention et utilisation pour la coloration de la peau et/ou des fibres keratiniques |
EP3864167A4 (en) * | 2018-10-12 | 2022-11-23 | Polymer Technology Systems, Inc. | POTASSIUM DETECTION SYSTEMS AND METHODS AT THE SUPPLY POINT |
Citations (4)
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---|---|---|---|---|
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DE2911481A1 (de) * | 1978-03-25 | 1979-10-04 | Toyo Jozo Kk | Verfahren zur gewinnung von pyruvatoxidase und deren verwendung fuer analytische zwecke und als reagenz |
JPS5840465A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | 松下精工株式会社 | 空冷式冷凍機 |
JPS5915637A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | ガスタ−ビンエンジンの始動方法および装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236227B2 (ja) * | 1983-03-03 | 1990-08-16 | Kyowa Hakko Kogyo Kk | Pirubinsanokishidaazenoseizoho |
-
1983
- 1983-02-25 DE DE19833306719 patent/DE3306719A1/de not_active Ceased
-
1984
- 1984-02-22 IE IE421/84A patent/IE56922B1/en not_active IP Right Cessation
- 1984-02-22 CA CA000448010A patent/CA1213843A/en not_active Expired
- 1984-02-22 AU AU24824/84A patent/AU573570B2/en not_active Ceased
- 1984-02-23 DD DD84260292A patent/DD220777A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-02-23 YU YU00339/84A patent/YU33984A/xx unknown
- 1984-02-24 JP JP59032729A patent/JPS59162877A/ja active Granted
- 1984-02-24 ES ES530001A patent/ES530001A0/es active Granted
- 1984-02-24 AT AT84101954T patent/ATE63334T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-02-24 DE DE8484101954T patent/DE3484541D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-24 CZ CS841296A patent/CZ280350B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1984-02-24 ZA ZA841363A patent/ZA841363B/xx unknown
- 1984-02-24 EP EP84101954A patent/EP0117550B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-24 SU SU843706215A patent/SU1322984A3/ru active
- 1984-02-24 DK DK100184A patent/DK100184A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-02-27 US US06/583,728 patent/US4666832A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939836A (ja) * | 1972-08-25 | 1974-04-13 | ||
DE2911481A1 (de) * | 1978-03-25 | 1979-10-04 | Toyo Jozo Kk | Verfahren zur gewinnung von pyruvatoxidase und deren verwendung fuer analytische zwecke und als reagenz |
JPS5840465A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | 松下精工株式会社 | 空冷式冷凍機 |
JPS5915637A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | ガスタ−ビンエンジンの始動方法および装置 |
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---|---|
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