JPS59161371A - (−)−〔7−ブロモ−3a,8b−シス−ジヒドロ−3H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕ギ酸の製造法 - Google Patents
(−)−〔7−ブロモ−3a,8b−シス−ジヒドロ−3H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕ギ酸の製造法Info
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- JPS59161371A JPS59161371A JP3464183A JP3464183A JPS59161371A JP S59161371 A JPS59161371 A JP S59161371A JP 3464183 A JP3464183 A JP 3464183A JP 3464183 A JP3464183 A JP 3464183A JP S59161371 A JPS59161371 A JP S59161371A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、(→−〔7−ブロモ−3a、3b−シス−ジ
ヒドロ〜3 H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5
−イルクギ酸(式■)の製造法に関するものである。
ヒドロ〜3 H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5
−イルクギ酸(式■)の製造法に関するものである。
b
さらに詳しくは、(±)−〔7−ブロモ−ろa 、 8
1)−ノスージヒト口−37(−シクロペンタ〔b〕ベ
ンゾンラン−5−イルクギ酸に光学活性アミンテアルト
ころの(−)−シンコニジン、H−ブルシン、(」→−
(シス−2−ベンジルアミノシクロヘキシル)メタノー
ル、(−) −(シス−2−ベンジルアミノシクロヘキ
シル)メタノール、 (+−)−エフェドリン、(−)
−エフェドリン、(−+)−エリトロ−2−アミノ−1
,2−ジフェニルエタノール、(−)−工リトロ−2−
アミノ−1,2−ジフェニルエタノール、’ (十)
−1−(1−ナフチル)エチルアミンまだは(−) −
1−(1−ナフチル)エチルアミンヲ作用させることを
特徴とする(−) −C7−ブロモ−3a、8b−シス
−ジヒドロ−6H−シクロペンタ〔1)〕〕ベンゾフラ
ンー5−イル〕ギの製造法である。
1)−ノスージヒト口−37(−シクロペンタ〔b〕ベ
ンゾンラン−5−イルクギ酸に光学活性アミンテアルト
ころの(−)−シンコニジン、H−ブルシン、(」→−
(シス−2−ベンジルアミノシクロヘキシル)メタノー
ル、(−) −(シス−2−ベンジルアミノシクロヘキ
シル)メタノール、 (+−)−エフェドリン、(−)
−エフェドリン、(−+)−エリトロ−2−アミノ−1
,2−ジフェニルエタノール、(−)−工リトロ−2−
アミノ−1,2−ジフェニルエタノール、’ (十)
−1−(1−ナフチル)エチルアミンまだは(−) −
1−(1−ナフチル)エチルアミンヲ作用させることを
特徴とする(−) −C7−ブロモ−3a、8b−シス
−ジヒドロ−6H−シクロペンタ〔1)〕〕ベンゾフラ
ンー5−イル〕ギの製造法である。
本発明で取り扱うところの式■の化合物は、本発明者ら
による新規プロスフグランジン、誘導体、すなわち5,
6.7−1−ソノルー4,8−インター1η−フエニレ
ンPG■2およびその誘導体(特開昭57−32277
、特開昭56−66477、特開昭57−14427
6、および特願昭57−6150)を、天然のPGI1
と同配置を有する光学活性体として得るだめの合成中間
体として商用である。式■の化合物はX線回折法により
、式■で表示された絶対配置を准することが確められて
いる。すなわち、絶対表示法で表わすと3aS、8 b
Rとなる。
による新規プロスフグランジン、誘導体、すなわち5,
6.7−1−ソノルー4,8−インター1η−フエニレ
ンPG■2およびその誘導体(特開昭57−32277
、特開昭56−66477、特開昭57−14427
6、および特願昭57−6150)を、天然のPGI1
と同配置を有する光学活性体として得るだめの合成中間
体として商用である。式■の化合物はX線回折法により
、式■で表示された絶対配置を准することが確められて
いる。すなわち、絶対表示法で表わすと3aS、8 b
Rとなる。
従来、光学活性な5,6.7−ドリノルー4,8−イア
’;’−m−フェニレンPGI2およびその誘導体の製
造法としては、(±)−[3a、sb−シス−ジヒドロ
−ろH−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕
ギ酸をメンチルエステルに変換して、ジアステレオマー
としてカラムクロマトグラフィーによって分離し、光学
活性を得、ついでこれを用いて、さらに目的物に変換す
る方法が、本発明者らによって見い出されている。
’;’−m−フェニレンPGI2およびその誘導体の製
造法としては、(±)−[3a、sb−シス−ジヒドロ
−ろH−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕
ギ酸をメンチルエステルに変換して、ジアステレオマー
としてカラムクロマトグラフィーによって分離し、光学
活性を得、ついでこれを用いて、さらに目的物に変換す
る方法が、本発明者らによって見い出されている。
(特開昭5.7−32277、特開昭57−14427
6)しかしながら、この方法は、分離度が悪く効率が悪
い失点を有していた。本発明はこの点を、さらに改良し
た光学分割法に関するものである。
6)しかしながら、この方法は、分離度が悪く効率が悪
い失点を有していた。本発明はこの点を、さらに改良し
た光学分割法に関するものである。
光学分割の一手法として、 di体である有機カルボン
酸を光学活性アミンと反応させ、二種のジアステレオマ
ーである塩に変換することにより、それぞれのジアステ
レオマーである塩に分離する方法が知られている。この
方法は、ジアステレオマーの物性上の差が大きい場合に
のみ有用である。ジアステレオマーの物性上の差は有機
カルボン酸およびアミンの構造に依存するか、これを理
論的に予測することはできない。
酸を光学活性アミンと反応させ、二種のジアステレオマ
ーである塩に変換することにより、それぞれのジアステ
レオマーである塩に分離する方法が知られている。この
方法は、ジアステレオマーの物性上の差が大きい場合に
のみ有用である。ジアステレオマーの物性上の差は有機
カルボン酸およびアミンの構造に依存するか、これを理
論的に予測することはできない。
これらの点を鑑み鋭意検討した結果、(±)−C7−シ
ブロモーろ;+ 、 8 b−’yスーシヒドロー6H
−キクロベンクCb 〕〕ペンツフランー5−1ル〕キ
酸カ(−)−シンコニジン、(−)−ブルシン、(+)
−(ジス−2−ペンヅルアミノ/りロヘキシル)ツクノ
ール、(−)−(−7スー2−ペンノルアミノンクロへ
ギフル)ツクノール、(−+−)−エフェドリン、丑だ
it、 H−エンニドリン、(+)−エリトロ−2−ア
ミン−1,2−ジフェニルエタノール、(−)−エリト
ロ−2−7ミ/−1,2−ジフェニルエタノール、(+
) −1−(1−ナフチル)エチルアミンまだは(−)
−I−(1−ナフチル)エチルアミンと形成する2種の
ジアステレオマーである塩の溶解度が著しく異なること
、さらに再結晶によシ容易に両者を分離できることを発
見し、本発明を完成したものである。すなわち、式■の
化合物とそれぞれのアミンの塩が、アミンとして(−)
−シンコニジン、(+) −(シス−2−ベンジルアミ
ノシクロヘキシル)メタノール、(−)−エフェドリン
、←i −工’) ドロー 2−7 ミ/ −1,2−
ジフェニルエタノールi タハ(−)−1−(1−ナフ
チル)エチルアミンを用いた場合には析出結晶として、
アミンとして(−)−ブルシン、(−1(シス−2−ベ
ンジルアミノシクロヘキシル)メタノール、(−1−)
−エフェドリン、(+)−エリトロ−2−アミノ−1゜
2−ジフェニルエタノールまたは(+) −1−(1−
ナフチル)エチルアミンを用いた場合には再結晶母液と
して得られる。
−キクロベンクCb 〕〕ペンツフランー5−1ル〕キ
酸カ(−)−シンコニジン、(−)−ブルシン、(+)
−(ジス−2−ペンヅルアミノ/りロヘキシル)ツクノ
ール、(−)−(−7スー2−ペンノルアミノンクロへ
ギフル)ツクノール、(−+−)−エフェドリン、丑だ
it、 H−エンニドリン、(+)−エリトロ−2−ア
ミン−1,2−ジフェニルエタノール、(−)−エリト
ロ−2−7ミ/−1,2−ジフェニルエタノール、(+
) −1−(1−ナフチル)エチルアミンまだは(−)
−I−(1−ナフチル)エチルアミンと形成する2種の
ジアステレオマーである塩の溶解度が著しく異なること
、さらに再結晶によシ容易に両者を分離できることを発
見し、本発明を完成したものである。すなわち、式■の
化合物とそれぞれのアミンの塩が、アミンとして(−)
−シンコニジン、(+) −(シス−2−ベンジルアミ
ノシクロヘキシル)メタノール、(−)−エフェドリン
、←i −工’) ドロー 2−7 ミ/ −1,2−
ジフェニルエタノールi タハ(−)−1−(1−ナフ
チル)エチルアミンを用いた場合には析出結晶として、
アミンとして(−)−ブルシン、(−1(シス−2−ベ
ンジルアミノシクロヘキシル)メタノール、(−1−)
−エフェドリン、(+)−エリトロ−2−アミノ−1゜
2−ジフェニルエタノールまたは(+) −1−(1−
ナフチル)エチルアミンを用いた場合には再結晶母液と
して得られる。
これらの塩から酸またはアルカリと処理することによっ
て容易に、弐Iの化合物を得ることが可能である。不方
法は、操作が容易な再結晶によシ、高純度、高収率で式
Iの化合物を得ることが可能であり、かつ、分割剤とし
てのアミンは工業的に入手が可能で回収も非常に容易で
、その回収率もきわめてよいという特徴を有している。
て容易に、弐Iの化合物を得ることが可能である。不方
法は、操作が容易な再結晶によシ、高純度、高収率で式
Iの化合物を得ることが可能であり、かつ、分割剤とし
てのアミンは工業的に入手が可能で回収も非常に容易で
、その回収率もきわめてよいという特徴を有している。
ジアステレオマー塩の製造はきわめて容易で、(±)−
〔7−ブロモ−3a、3b、−7スージヒドロー6H−
シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕ギ酸に対
して等モルの光学活性アミンからなる均一な溶液系を調
整ずれは達成される。この際、酸オ・よびアミンは、ど
の様に加えても特に問題はない。使用される溶媒系とし
ては、塩−〇形成を妨ける溶媒、たとえば酢酸等の酸性
溶媒、−まだは種々のアミン等の塩基性溶媒を除いた中
性溶媒が選はれるか、操作の簡単なこと、オヨヒ安価な
ことなとからメタノール、エタノール、インフロパノー
ル、ベンゼン、トルエン、アセト二l−1)ル、酢酸エ
チル、水またはこれらの混合溶媒かのぞましい。均一な
溶液系を得るためには、溶媒の沸点まで加熱してもよい
。
〔7−ブロモ−3a、3b、−7スージヒドロー6H−
シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕ギ酸に対
して等モルの光学活性アミンからなる均一な溶液系を調
整ずれは達成される。この際、酸オ・よびアミンは、ど
の様に加えても特に問題はない。使用される溶媒系とし
ては、塩−〇形成を妨ける溶媒、たとえば酢酸等の酸性
溶媒、−まだは種々のアミン等の塩基性溶媒を除いた中
性溶媒が選はれるか、操作の簡単なこと、オヨヒ安価な
ことなとからメタノール、エタノール、インフロパノー
ル、ベンゼン、トルエン、アセト二l−1)ル、酢酸エ
チル、水またはこれらの混合溶媒かのぞましい。均一な
溶液系を得るためには、溶媒の沸点まで加熱してもよい
。
一方のジアステレオマー塩を得るためには再結晶法が好
ましく用いられる。このためには2種のジアステレオマ
ー塩の混合物を単離した後、上記溶媒から再結晶しても
よいか通常は、適当な量の上記溶媒系に式■の化合物と
光学活性アミンとを直接加熱溶解することにより、ジア
ステレオマー塩を生成させ、ついで冷却することにより
、一方のジアステレオマー塩を析出させる直接法が好ま
しく用いられる。純度の高い塩の生成のためには、徐冷
することかのそましいが、特に必須の条件ではない。冷
却温度には特に下限はないが、操作上は一20℃以上が
実際条件であり可能ならば、室温付近で十分結晶が析出
するように条件を選ぶことかのそ捷しい。
ましく用いられる。このためには2種のジアステレオマ
ー塩の混合物を単離した後、上記溶媒から再結晶しても
よいか通常は、適当な量の上記溶媒系に式■の化合物と
光学活性アミンとを直接加熱溶解することにより、ジア
ステレオマー塩を生成させ、ついで冷却することにより
、一方のジアステレオマー塩を析出させる直接法が好ま
しく用いられる。純度の高い塩の生成のためには、徐冷
することかのそましいが、特に必須の条件ではない。冷
却温度には特に下限はないが、操作上は一20℃以上が
実際条件であり可能ならば、室温付近で十分結晶が析出
するように条件を選ぶことかのそ捷しい。
析出結晶、捷たは再結晶母液からの式■の化合物、捷た
は光学活性アミンの回収は容易で、塩酸もしくは硫酸等
水溶液、捷だけ水酸化ナトリウムもしくはアンモニア等
のアルカリ水溶液で分解し、式■の化合物、または光学
活性アミンを有機溶媒で抽出することにより、達成でき
る。さらにこの際の水層を、アルカl) tたは酸で中
和処理し、ついで有機溶媒で抽出することにより、光学
活性アミンまだは式■の化合物が得られる。かくして、
(±)−〔7−ブロモ−ろa。
は光学活性アミンの回収は容易で、塩酸もしくは硫酸等
水溶液、捷だけ水酸化ナトリウムもしくはアンモニア等
のアルカリ水溶液で分解し、式■の化合物、または光学
活性アミンを有機溶媒で抽出することにより、達成でき
る。さらにこの際の水層を、アルカl) tたは酸で中
和処理し、ついで有機溶媒で抽出することにより、光学
活性アミンまだは式■の化合物が得られる。かくして、
(±)−〔7−ブロモ−ろa。
31)−シス−ジヒドロ−6H−シクロペンタ〔b〕ベ
ンゾフラン−5−イルクギ酸よシ光学純度の高い式Iの
化合物が高収率で簡単に得られ、使用した光学活性アミ
ンも回収率よく回収される。
ンゾフラン−5−イルクギ酸よシ光学純度の高い式Iの
化合物が高収率で簡単に得られ、使用した光学活性アミ
ンも回収率よく回収される。
次に実施例によシ本発明を説明する。
実施例1
(±)−〔7−フロモー3 a 、 81)−シス−ジ
ヒドロ−3J−(−7クロベンタ〔!〕〕ベンツフラン
ー5−イル〕キ酸2.00 ji (7,12mmol
)と(−)−シンコニン72.099 (7,12m
mol )をメタノール−水混合溶媒(メタノール:水
工2:1)100mlに加熱溶解させた。室温まで冷却
した後、(−)−〔7−ブロモ−3a、8b−シス−ジ
ヒドロ−61(−シクロペンタ[blベンゾフラン−5
−イルクギ酸の(−)−シンコニジン塩の種を接種し一
昼夜室温に放置した。析出した結晶を濾過し、さらにメ
タノール−水混合溶媒(メタノール:水工2:1)30
m6で再結晶すると、(−)−[7−ブロモ−3a 、
81) −シスージヒドo −31−1−シクロペン
タ[1) :lll ベンゾンラン−5−イル〕キ酸の
シンコニジン塩が得られた。収量1.01 g、収率4
9%、1ηp194〜195℃、〔α:]2n 11
−8°(C= 1.0% ) 夕/−ル) o C35
H35N2Br07−I−1,、○としての 計算値 分析値 C62,,7363,08 H5,605,51 N 4..72 4.75Br
i3.46 13.4にの塩をエタ
ノール20罰に溶解し、 1NH,CIろ、 5 y
ttl!を加えた後、エタノールを留去した。残渣に酢
酸エチル20y1g及び1/10 N I(CI 20
ntlを加えて激しく振シ、ついで分液し、酢酸エチ
ル層を分離し、水洗、乾燥後、a縮すると(−)−〔7
−ブo モー 3a 、 8b−シスージヒドo−30
−シクロペンク〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕キ酸が
得られた。収量0.48 g、収率48%、In1)
2’07〜209℃(昇華性)1.::α〕22−17
4(C= 0.4、メタノール)。一方、水層に1NN
a 0I−43ml! 、塩化ノf L’ 720
m14を加えて、激しく振り、ついで分液し、塩化メチ
レン層を分離し、水洗、乾燥後、濃縮するとシンコニジ
ン2.00,19が回収された。
ヒドロ−3J−(−7クロベンタ〔!〕〕ベンツフラン
ー5−イル〕キ酸2.00 ji (7,12mmol
)と(−)−シンコニン72.099 (7,12m
mol )をメタノール−水混合溶媒(メタノール:水
工2:1)100mlに加熱溶解させた。室温まで冷却
した後、(−)−〔7−ブロモ−3a、8b−シス−ジ
ヒドロ−61(−シクロペンタ[blベンゾフラン−5
−イルクギ酸の(−)−シンコニジン塩の種を接種し一
昼夜室温に放置した。析出した結晶を濾過し、さらにメ
タノール−水混合溶媒(メタノール:水工2:1)30
m6で再結晶すると、(−)−[7−ブロモ−3a 、
81) −シスージヒドo −31−1−シクロペン
タ[1) :lll ベンゾンラン−5−イル〕キ酸の
シンコニジン塩が得られた。収量1.01 g、収率4
9%、1ηp194〜195℃、〔α:]2n 11
−8°(C= 1.0% ) 夕/−ル) o C35
H35N2Br07−I−1,、○としての 計算値 分析値 C62,,7363,08 H5,605,51 N 4..72 4.75Br
i3.46 13.4にの塩をエタ
ノール20罰に溶解し、 1NH,CIろ、 5 y
ttl!を加えた後、エタノールを留去した。残渣に酢
酸エチル20y1g及び1/10 N I(CI 20
ntlを加えて激しく振シ、ついで分液し、酢酸エチ
ル層を分離し、水洗、乾燥後、a縮すると(−)−〔7
−ブo モー 3a 、 8b−シスージヒドo−30
−シクロペンク〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕キ酸が
得られた。収量0.48 g、収率48%、In1)
2’07〜209℃(昇華性)1.::α〕22−17
4(C= 0.4、メタノール)。一方、水層に1NN
a 0I−43ml! 、塩化ノf L’ 720
m14を加えて、激しく振り、ついで分液し、塩化メチ
レン層を分離し、水洗、乾燥後、濃縮するとシンコニジ
ン2.00,19が回収された。
実施例2
(±)−〔7−ブロモ−3a、8b−シス−ジヒドロ−
31−1−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル
〕ギI’lZ 1.00 g(3,56mmol )と
(−)−ブルシンニ水和物1.539 (3,56mm
ol )をメタノール60mgに加熱溶解させた。室温
−まで冷却した後、(」→−〔7−ブロモ−3a、8b
−7スージヒドロー611−シクロペンタ[1) )ベ
ンゾフラン−5−イル〕ギ酸の(−)〜ブルシン塩の種
ml接種し、−昼夜室温に放置した。析出した結晶を濾
過すると(+)−[7−)゛コモ−3a 、 81)−
シス−ジヒドロ−3H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラ
ン−5−イルクギ酸のブルシン塩1.138.9が得ら
れた。〔α〕よ、+9.5(C=1.0、酢酸エチル)
。次に再結晶母液を濃縮すると(−) −C7−ブロモ
−3a、31>−シス−ジヒドロ−6H−シクロペンタ
[b]ベンゾフラン−5−イルクギ酸のブルシン塩が得
られた。この塩に酢酸エチル100d1 N HCI
50 m13を加えて激しく振った後、分液し酢酸エチ
ル層を分離し、水洗、乾燥後、濃縮すると、(−) −
C7−ブロモ−3a、8b−シス−ジヒドロ−314−
シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イルクギ酸54
0 Tn9が得られた。〔α〕2j−73.5(C=0
.4、メタノール)。
31−1−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル
〕ギI’lZ 1.00 g(3,56mmol )と
(−)−ブルシンニ水和物1.539 (3,56mm
ol )をメタノール60mgに加熱溶解させた。室温
−まで冷却した後、(」→−〔7−ブロモ−3a、8b
−7スージヒドロー611−シクロペンタ[1) )ベ
ンゾフラン−5−イル〕ギ酸の(−)〜ブルシン塩の種
ml接種し、−昼夜室温に放置した。析出した結晶を濾
過すると(+)−[7−)゛コモ−3a 、 81)−
シス−ジヒドロ−3H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラ
ン−5−イルクギ酸のブルシン塩1.138.9が得ら
れた。〔α〕よ、+9.5(C=1.0、酢酸エチル)
。次に再結晶母液を濃縮すると(−) −C7−ブロモ
−3a、31>−シス−ジヒドロ−6H−シクロペンタ
[b]ベンゾフラン−5−イルクギ酸のブルシン塩が得
られた。この塩に酢酸エチル100d1 N HCI
50 m13を加えて激しく振った後、分液し酢酸エチ
ル層を分離し、水洗、乾燥後、濃縮すると、(−) −
C7−ブロモ−3a、8b−シス−ジヒドロ−314−
シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イルクギ酸54
0 Tn9が得られた。〔α〕2j−73.5(C=0
.4、メタノール)。
実施例6
(±)−[7−’ブロモー3 a 、 81)−シス−
ジヒドロ−3H−シクロペンタCLU〕ベンゾフラン−
5−イルクギ酸i、 00.9 (6,56mmol
)と(+)−(シス−2−ペンシルアミノシクロヘキシ
ル)メタノール0.78tl(ろ、’ 56 mmol
)をメタノール−水混合溶媒(メタノール:水工1:
1)30mlに、加熱溶解させた。室温まで冷却した後
、(−)−〔7−ブロモ−3a、3b−7スージヒドロ
ー6H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕
キ酸ノ(−1−)−(ジス−2−ベンジルアミノンクロ
ヘキシル)メタノール塩の種を接種し、−昼夜室温に放
置した。析出した結晶を濾過し、さ8らにメクノールー
水混合溶媒(メタノール:水−1:1)30mlを再結
晶すると、←)−〔7−ブロモ−3a 、8b−シス−
ジヒドロ−6・H−シクロペンタ[1) 〕〕ベンン゛
フランー5−イル〕ギの(+) −(シス−2−ペンシ
ルアミンシクロヘキシル)メタノール塩が得られた。収
量0.676 G 、収量76%、mp184〜185
℃、〔α)%2−93.0(C= i、 5、メタノー
ル) 。C26H2ON Br 04としての 計算値 分析値 C62,4062,19 H6,046,o9 N 、 2,80 2.87 Br15.97 15.87 この塩の中から15011’lLi/をとり、酢酸エチ
ル10 yrtlINH,CI 10 wtljを加え
テi L < 振ツ?4、分液し酢酸エチル眉を分離し
、水洗、乾燥後、濃縮すると(−)−(7−ブロモ−ろ
a、8b−シス−ジヒドロ−5l−1−シクロペンタ〔
b〕ベンゾフラン−5−イルクギ酸B 2 nrgが得
られた。mp207〜209℃(昇華性)、〔α〕L2
−181(C= c、ろ、メタノール)。
ジヒドロ−3H−シクロペンタCLU〕ベンゾフラン−
5−イルクギ酸i、 00.9 (6,56mmol
)と(+)−(シス−2−ペンシルアミノシクロヘキシ
ル)メタノール0.78tl(ろ、’ 56 mmol
)をメタノール−水混合溶媒(メタノール:水工1:
1)30mlに、加熱溶解させた。室温まで冷却した後
、(−)−〔7−ブロモ−3a、3b−7スージヒドロ
ー6H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕
キ酸ノ(−1−)−(ジス−2−ベンジルアミノンクロ
ヘキシル)メタノール塩の種を接種し、−昼夜室温に放
置した。析出した結晶を濾過し、さ8らにメクノールー
水混合溶媒(メタノール:水−1:1)30mlを再結
晶すると、←)−〔7−ブロモ−3a 、8b−シス−
ジヒドロ−6・H−シクロペンタ[1) 〕〕ベンン゛
フランー5−イル〕ギの(+) −(シス−2−ペンシ
ルアミンシクロヘキシル)メタノール塩が得られた。収
量0.676 G 、収量76%、mp184〜185
℃、〔α)%2−93.0(C= i、 5、メタノー
ル) 。C26H2ON Br 04としての 計算値 分析値 C62,4062,19 H6,046,o9 N 、 2,80 2.87 Br15.97 15.87 この塩の中から15011’lLi/をとり、酢酸エチ
ル10 yrtlINH,CI 10 wtljを加え
テi L < 振ツ?4、分液し酢酸エチル眉を分離し
、水洗、乾燥後、濃縮すると(−)−(7−ブロモ−ろ
a、8b−シス−ジヒドロ−5l−1−シクロペンタ〔
b〕ベンゾフラン−5−イルクギ酸B 2 nrgが得
られた。mp207〜209℃(昇華性)、〔α〕L2
−181(C= c、ろ、メタノール)。
実施例4
(±)−〔7−ブロモ−3a、3b−シス−ジヒドロ−
3l−1−シクロペンタ[b)ベンゾフラン−5−イル
クギ酸1.00.9 (6,56mmol )と(−)
−(シス−2−ベンジルアミノシクロヘキシル)メタ
ノール0.780.9(3,56mmol )をメタノ
ール−水混合溶媒(メタノール:水=1:1)50m/
?に加熱溶解させた。室温まで冷却した後、(+1〔7
−ブoモーろa、8b−シス−ジヒドロ−3H−シクロ
ペンタ(t))ベンゾフラン−5−イルクキ酸の(−i
(シス−2−ベンジルアミノシクロヘキシル)メタノー
ル塩の種を接種し、−昼夜室温に放置した。析出した結
晶を濾過すると(+)−〔7−ブロモ−3a 、 31
)−シス−ジヒドロ−ろH−シクロペンタ[b)ベンゾ
フラン−5−イルクキ酸の(−)−(シス−2−ペンシ
ルアミノシクロヘキシル)メタノール塩0.756 j
iが得られた。
3l−1−シクロペンタ[b)ベンゾフラン−5−イル
クギ酸1.00.9 (6,56mmol )と(−)
−(シス−2−ベンジルアミノシクロヘキシル)メタ
ノール0.780.9(3,56mmol )をメタノ
ール−水混合溶媒(メタノール:水=1:1)50m/
?に加熱溶解させた。室温まで冷却した後、(+1〔7
−ブoモーろa、8b−シス−ジヒドロ−3H−シクロ
ペンタ(t))ベンゾフラン−5−イルクキ酸の(−i
(シス−2−ベンジルアミノシクロヘキシル)メタノー
ル塩の種を接種し、−昼夜室温に放置した。析出した結
晶を濾過すると(+)−〔7−ブロモ−3a 、 31
)−シス−ジヒドロ−ろH−シクロペンタ[b)ベンゾ
フラン−5−イルクキ酸の(−)−(シス−2−ペンシ
ルアミノシクロヘキシル)メタノール塩0.756 j
iが得られた。
〔α〕2D′+72.0(C−1,5、メタノール)。
次に再結晶母液を濃縮すると(−)−[7−ブロモ−3
a。
a。
8b−ジス−ジヒドロ−6H−シクロペンタ(h+)ベ
ンゾフラン−5−イル)ギSの(−) −(シス−2−
/<ンジルアミノシクロヘキシル)メタノール塩が宿ら
れる。この塩の一部を実施例6と同様に処理すると(−
)−〔7−ブロモ−63,8b−シス−ジヒドロ−3H
−シクロペンタCI) :l]ベンゾフラン−5−イル
クギ酸が得られた。〔α〕%2−’121(C二0.4
、メタノール)。
ンゾフラン−5−イル)ギSの(−) −(シス−2−
/<ンジルアミノシクロヘキシル)メタノール塩が宿ら
れる。この塩の一部を実施例6と同様に処理すると(−
)−〔7−ブロモ−63,8b−シス−ジヒドロ−3H
−シクロペンタCI) :l]ベンゾフラン−5−イル
クギ酸が得られた。〔α〕%2−’121(C二0.4
、メタノール)。
実施例5
(±)−〔7−ブロモ−3a、3b−シス−ジヒドロ−
3l−1−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル
クギ酸1−00 & (3,56mmol )とL −
(−) −エフェドリン0.588 gをアセトニトリ
ル1007n、lに加熱溶解させた。室温まで放置後(
−) −C7−ブロモ−3a、8b−シス−ジヒドロ−
314−シクロペンタ[f))ベンゾフラン−5−イル
クギ酸のL −H−エフェドリン塩の種を接種し、−昼
夜室温に放置した。析出した結晶を濾過し、H−C7−
ブロモ−3a、8b−7スージヒトロー 3 N−7ク
ロペンタ[b)ベンゾフラン−5−イルクギ酸のL −
(−)−エフェドリン塩0.712.9が得られた。〔
α〕t2−100 (C= 2.0、メタノール)。こ
の塩の一部を実施例ろと同様に処理すると(−)−[7
−ブロモ−3a、3b−ジス−ジヒドロ−3H−フクロ
ペンタ[blベンゾフラン−5−イルクギ酸が得られた
。〔α〕%2−146(c=0,5 メタノール)。
3l−1−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル
クギ酸1−00 & (3,56mmol )とL −
(−) −エフェドリン0.588 gをアセトニトリ
ル1007n、lに加熱溶解させた。室温まで放置後(
−) −C7−ブロモ−3a、8b−シス−ジヒドロ−
314−シクロペンタ[f))ベンゾフラン−5−イル
クギ酸のL −H−エフェドリン塩の種を接種し、−昼
夜室温に放置した。析出した結晶を濾過し、H−C7−
ブロモ−3a、8b−7スージヒトロー 3 N−7ク
ロペンタ[b)ベンゾフラン−5−イルクギ酸のL −
(−)−エフェドリン塩0.712.9が得られた。〔
α〕t2−100 (C= 2.0、メタノール)。こ
の塩の一部を実施例ろと同様に処理すると(−)−[7
−ブロモ−3a、3b−ジス−ジヒドロ−3H−フクロ
ペンタ[blベンゾフラン−5−イルクギ酸が得られた
。〔α〕%2−146(c=0,5 メタノール)。
実施例6
(±)−〔7−ブロモ−3a、8b−シス−ジヒドロ−
3H−シクロペンタ[blベンゾフラン−5−イルクギ
酸1.00 j9 (’3.56mmol )と(−)
−エリトロ−2−アミノ−1,2−ジフェニルエタノー
ル0.759 g(3,56mmol )をメタノール
30 mlに加熱溶解し、熱水15yn(4を加えた。
3H−シクロペンタ[blベンゾフラン−5−イルクギ
酸1.00 j9 (’3.56mmol )と(−)
−エリトロ−2−アミノ−1,2−ジフェニルエタノー
ル0.759 g(3,56mmol )をメタノール
30 mlに加熱溶解し、熱水15yn(4を加えた。
ついで、H−C7−ブロモ−3a、3b−シス−ジヒド
ロ−31−1−7クロペンク〔b〕ベンゾフラン−5−
イル〕ギ酸の(=)−エリトロ−2−アミノ−1,2−
7フエニルエタノール塩の種を接種し、−昼夜室温に放
置した。析出した結晶を濾過し、さらにメタノール−水
混合溶媒(メタノール:水−2:1)45mlで再結晶
すると、(−) −C7−ブロモ−3a、8b−シス−
ジヒドロ−ろl−1−7クロペンクCI) ] ]ベン
ゾフランー5−イル〕ギの(−)−エリトロ−2−アミ
ノ−1,2−ジフェニルエタノール塩が得られた。収量
o、6io、5.収率694%、mp 164〜165
℃、〔α)%2−153< C= t O、ツタ/ −
/1/ ) 。C26H24N f3r04 m計算値
分析値 C62,0362,64 J−J 5.01 4.86N 2.
78 2.83 ’f3r i5.87 16.01この塩の一部
を実施例6と同様に処理すると(−) −C7−ブCl
モー3a、8b−7スーシヒドロー3 N−シクロペン
クCb]ベンゾフラン−5−イルクギ酸が得られた。m
p 207〜209℃(昇華性)、〔α〕’、、’−1
72 (C=0.3、メタノール)。
ロ−31−1−7クロペンク〔b〕ベンゾフラン−5−
イル〕ギ酸の(=)−エリトロ−2−アミノ−1,2−
7フエニルエタノール塩の種を接種し、−昼夜室温に放
置した。析出した結晶を濾過し、さらにメタノール−水
混合溶媒(メタノール:水−2:1)45mlで再結晶
すると、(−) −C7−ブロモ−3a、8b−シス−
ジヒドロ−ろl−1−7クロペンクCI) ] ]ベン
ゾフランー5−イル〕ギの(−)−エリトロ−2−アミ
ノ−1,2−ジフェニルエタノール塩が得られた。収量
o、6io、5.収率694%、mp 164〜165
℃、〔α)%2−153< C= t O、ツタ/ −
/1/ ) 。C26H24N f3r04 m計算値
分析値 C62,0362,64 J−J 5.01 4.86N 2.
78 2.83 ’f3r i5.87 16.01この塩の一部
を実施例6と同様に処理すると(−) −C7−ブCl
モー3a、8b−7スーシヒドロー3 N−シクロペン
クCb]ベンゾフラン−5−イルクギ酸が得られた。m
p 207〜209℃(昇華性)、〔α〕’、、’−1
72 (C=0.3、メタノール)。
実施例7
(±)−〔7−ブロモ−3a、3b−シス−ジヒドロ−
、’、 11−シクロペンタ〔b〕ベンシフ7 ン−5
−イル〕ギ酸1.00 g(3,56mmol )と(
+) −i −(1−ナフチル)エチルアミンo、6o
9g(356mmol)をメタノール30m1に加熱溶
解させ、熱水12yrteを加えた。室温まで放置後、
(−)−[,7−ブロモ−3a 、8b −シスージヒ
ドo −3H−シクロペンタ[b〕ベンゾフラン−5−
イルクギ酸の(−)−1−(1−ナフチル)エチルアミ
ン塩の種を接種し、−昼夜室温に放置した。析出した結
晶を濾過しく−)−47−ブロモ−3a、8b−シス−
ジヒドロ−6H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5
−イルクギ酸の(−)−1−(1−ナフチル)エチルア
ミン塩0.5629が得られた。
、’、 11−シクロペンタ〔b〕ベンシフ7 ン−5
−イル〕ギ酸1.00 g(3,56mmol )と(
+) −i −(1−ナフチル)エチルアミンo、6o
9g(356mmol)をメタノール30m1に加熱溶
解させ、熱水12yrteを加えた。室温まで放置後、
(−)−[,7−ブロモ−3a 、8b −シスージヒ
ドo −3H−シクロペンタ[b〕ベンゾフラン−5−
イルクギ酸の(−)−1−(1−ナフチル)エチルアミ
ン塩の種を接種し、−昼夜室温に放置した。析出した結
晶を濾過しく−)−47−ブロモ−3a、8b−シス−
ジヒドロ−6H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5
−イルクギ酸の(−)−1−(1−ナフチル)エチルア
ミン塩0.5629が得られた。
〔α:]”、” −91,0,(C= 0.5、メタノ
ール)。この塩の一部を実施例ろと同様に処理すると(
−)−〔7−ブoモー3a、8b−シスージヒド0−3
H−7クロペンタ[Ib〕ベンゾフラン−5−1ル〕
ギ酸が得られた。〔α〕D−157(C=0.4、メタ
ノール)。
ール)。この塩の一部を実施例ろと同様に処理すると(
−)−〔7−ブoモー3a、8b−シスージヒド0−3
H−7クロペンタ[Ib〕ベンゾフラン−5−1ル〕
ギ酸が得られた。〔α〕D−157(C=0.4、メタ
ノール)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (])(±)−〔7−ブロモ−3a、8b−シス−ジヒ
ドロ−31−1−シクロペンタ[blベンゾフラン−5
−イルクギ酸に(−)−シンコニジン、(−)−ブルシ
ン、(+)tシス−2−ベンジルアミノシクロヘキシル
)メタノール、(−1(シス−2−ベンジルアミノシク
ロヘキシル)メタノール、(・→−エフニド1ノン、(
−)−エンニドリン、(+)−x IJ l−ロー2−
7ミ/−1,2−ジフェニルエチル)エチルアミンまた
は(−)−1−(1−ナフチル)エチルアミンを作用さ
せることを特徴とす、る(−) −C7−ブロモ−3a
、3b−シス−ジヒドロ−6H−シクロペンタ〔b〕ベ
ンゾフラン−5−イルクギ酸の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3464183A JPS59161371A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | (−)−〔7−ブロモ−3a,8b−シス−ジヒドロ−3H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕ギ酸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3464183A JPS59161371A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | (−)−〔7−ブロモ−3a,8b−シス−ジヒドロ−3H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕ギ酸の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161371A true JPS59161371A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12420050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3464183A Pending JPS59161371A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | (−)−〔7−ブロモ−3a,8b−シス−ジヒドロ−3H−シクロペンタ〔b〕ベンゾフラン−5−イル〕ギ酸の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161371A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6103914A (en) * | 1997-02-21 | 2000-08-15 | Toray Industries, Inc. | Method of producing optically active material of tricyclic compound |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5732277A (en) * | 1980-08-05 | 1982-02-20 | Toray Ind Inc | 5,6,7-trinor-4,8-inter-m-phenylene pgi2 derivative |
JPS57144276A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-06 | Toray Ind Inc | 5,6,7-trinor-4,8-inter-m-phenylene pgi2 derivative |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3464183A patent/JPS59161371A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5732277A (en) * | 1980-08-05 | 1982-02-20 | Toray Ind Inc | 5,6,7-trinor-4,8-inter-m-phenylene pgi2 derivative |
JPS57144276A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-06 | Toray Ind Inc | 5,6,7-trinor-4,8-inter-m-phenylene pgi2 derivative |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6103914A (en) * | 1997-02-21 | 2000-08-15 | Toray Industries, Inc. | Method of producing optically active material of tricyclic compound |
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