JPS59161264A - 回転基準面を備えた研削砥石 - Google Patents
回転基準面を備えた研削砥石Info
- Publication number
- JPS59161264A JPS59161264A JP3418383A JP3418383A JPS59161264A JP S59161264 A JPS59161264 A JP S59161264A JP 3418383 A JP3418383 A JP 3418383A JP 3418383 A JP3418383 A JP 3418383A JP S59161264 A JPS59161264 A JP S59161264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- grinding wheel
- housing
- fixed shaft
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B45/00—Means for securing grinding wheels on rotary arbors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は外周又は内面を回転基準面とした、回転基準面
を備えた研削砥石に関し、更に詳しくは、砥石ハウジン
グの内径またはスピンドルの外径を回転、兼取付は基準
面とすると共に外周に砥石層を設け、しかも駆動プーリ
ヒ備えて一体構成とした研削砥石を提供する。
を備えた研削砥石に関し、更に詳しくは、砥石ハウジン
グの内径またはスピンドルの外径を回転、兼取付は基準
面とすると共に外周に砥石層を設け、しかも駆動プーリ
ヒ備えて一体構成とした研削砥石を提供する。
ダイヤモンド砥石をはじめとして超砥粒研削砥石は、一
般に加工機には修正装置を設けず修正専用機を用いて砥
石の修正を行っている。
般に加工機には修正装置を設けず修正専用機を用いて砥
石の修正を行っている。
然るに従来の砥石は第１図に示すよ５に砥石Ａの内径面
ＢとフランジＣの外径面とはすきまばめになって締付ポ
ル）Ｄにより７ランジＣに固定されている。また７ラン
ジＯはテーバＥを介して軸Ｆ′％嵌めナラ）Ｇによって
締込んで軸Ｆに固定して因る。従って７ランジＣに砥石
Ａを取付けた状態で修正機にかけ修正し、修正された砥
石を加工機に移しかえて使用すると、加工機のテーバ誤
差、軸と穴のテーパ誤差等が起因して移し替による取付
は誤差が生ずる。従って修正機上で外周振れがないよう
に仕上けた砥石であっても前記した誤差等で外周振れが
生ずる。これは精密研削として不適である。
ＢとフランジＣの外径面とはすきまばめになって締付ポ
ル）Ｄにより７ランジＣに固定されている。また７ラン
ジＯはテーバＥを介して軸Ｆ′％嵌めナラ）Ｇによって
締込んで軸Ｆに固定して因る。従って７ランジＣに砥石
Ａを取付けた状態で修正機にかけ修正し、修正された砥
石を加工機に移しかえて使用すると、加工機のテーバ誤
差、軸と穴のテーパ誤差等が起因して移し替による取付
は誤差が生ずる。従って修正機上で外周振れがないよう
に仕上けた砥石であっても前記した誤差等で外周振れが
生ずる。これは精密研削として不適である。
また砥石をフランジに固定する場合にも端面基準の取付
けであるため、起動停止の繰返しや衝撃荷重等によって
位置ずれの生ずる可能性がある。
けであるため、起動停止の繰返しや衝撃荷重等によって
位置ずれの生ずる可能性がある。
本発明は斯様な欠点に鑑み、この問題に対処するもので
、即ち、修正機上での修正された砥石ビ移しかえても、
回転および取付は基準面をもってｂるための誤差ビなく
し、精度の向上及び確実性を目的とするものである。
、即ち、修正機上での修正された砥石ビ移しかえても、
回転および取付は基準面をもってｂるための誤差ビなく
し、精度の向上及び確実性を目的とするものである。
以下本発明に係る回転基準面を備えた研削砥石の実施例
を添付図面に基−て具体的に説明する。
を添付図面に基−て具体的に説明する。
／は砥石ハウジングで、内径を回転兼取付は基準面コ、
一端面をスラスト軸受板の取付面３として、他端側には
駆動プーリ部φを備えた鋳鉄製からなるスリーブＳと、
外周に砥石層６を設けたアルミ合金からなる台金７から
なり、台金７をスリーブ５に嵌め接合面は低温部ばめＫ
より一体に構成しである。砥石ハウジングｌのスリーブ
Ｓは、平面状に切欠いたポケットｌｒを設けた固定軸９
に嵌めて静圧軸受により支持され、半径方向に位置決め
されると共に回転案内を構成し、取付面３はスラスト軸
受関連部品と固定軸ｑＫ設けたスラスト鍔９′とでスラ
スト方向の位置決めがされて砥石ハウジングｌと固定軸
デとを一体にして砥石系Ａを構成している。
一端面をスラスト軸受板の取付面３として、他端側には
駆動プーリ部φを備えた鋳鉄製からなるスリーブＳと、
外周に砥石層６を設けたアルミ合金からなる台金７から
なり、台金７をスリーブ５に嵌め接合面は低温部ばめＫ
より一体に構成しである。砥石ハウジングｌのスリーブ
Ｓは、平面状に切欠いたポケットｌｒを設けた固定軸９
に嵌めて静圧軸受により支持され、半径方向に位置決め
されると共に回転案内を構成し、取付面３はスラスト軸
受関連部品と固定軸ｑＫ設けたスラスト鍔９′とでスラ
スト方向の位置決めがされて砥石ハウジングｌと固定軸
デとを一体にして砥石系Ａを構成している。
本発明は前記の構成で明らかなように、外周に砥石層６
を設け、内径を回転兼取付は基準面一とした砥石ハウジ
ング／と固定軸９からなる砥石系Ａを、加工機の取付台
１０の支持片／び、／び上で固定軸りを両持して強固に
固定して加工を行５が、砥石の修正が必要となれば取付
台１０に固定した固定軸ｑを弛めて固定軸？で支持され
た砥石ハウジングｌをそのまま取外して修正機に設けた
取付台に移し替え固定軸ｑを固定する。
を設け、内径を回転兼取付は基準面一とした砥石ハウジ
ング／と固定軸９からなる砥石系Ａを、加工機の取付台
１０の支持片／び、／び上で固定軸りを両持して強固に
固定して加工を行５が、砥石の修正が必要となれば取付
台１０に固定した固定軸ｑを弛めて固定軸？で支持され
た砥石ハウジングｌをそのまま取外して修正機に設けた
取付台に移し替え固定軸ｑを固定する。
修正が終った砥石系Ａは前記と同じように砥石ハウジン
グ／）ｇ固定軸９で支持したまま加工機に移し替えるの
・であって、砥石の取付は位置にくるいがなく、修正さ
れた砥石は精度が得られる。
グ／）ｇ固定軸９で支持したまま加工機に移し替えるの
・であって、砥石の取付は位置にくるいがなく、修正さ
れた砥石は精度が得られる。
また砥石層６から固定軸９に至る間の不確実な取付面が
なく、内径が直接回転基準面一となるため誤差がなくな
る。
なく、内径が直接回転基準面一となるため誤差がなくな
る。
第弘図は外周を回転基準面としたスピンドル／／に駆動
プーリ７．２と他端に砥石層／３を設けて一体構成とし
た砥石系Ａ′で、片持として内面研削に用い、スピンド
ル／／の外周を回転基準面としたので誤いがなく精度が
得られる。
プーリ７．２と他端に砥石層／３を設けて一体構成とし
た砥石系Ａ′で、片持として内面研削に用い、スピンド
ル／／の外周を回転基準面としたので誤いがなく精度が
得られる。
上述のように本発明は砥石ノーウジングの内径またはス
ピンドルの外径を回転基準面とし、外周に砥石層及び一
端側に駆動プーリ部乞設けて−ｉに構成し、砥石ノ・ウ
ジングは固定軸に静圧軸受で支持され、またスピンドル
は軸受けに静圧軸受される、即ち直接回転基準面で軸受
けされ、砥石層から支持軸に至る間の不確実な取付面が
ないため、確実な取付けとなり、また修正が行なわれた
砥石は誤差がなく研削精度が向上し、また取付台には両
持で固定軸ケ固定するため剛性が大きくなる特徴がある
。
ピンドルの外径を回転基準面とし、外周に砥石層及び一
端側に駆動プーリ部乞設けて−ｉに構成し、砥石ノ・ウ
ジングは固定軸に静圧軸受で支持され、またスピンドル
は軸受けに静圧軸受される、即ち直接回転基準面で軸受
けされ、砥石層から支持軸に至る間の不確実な取付面が
ないため、確実な取付けとなり、また修正が行なわれた
砥石は誤差がなく研削精度が向上し、また取付台には両
持で固定軸ケ固定するため剛性が大きくなる特徴がある
。
図面は本発明に係る回転基準面を備えた研削砥石の実施
例を示すもので、第１図は従来使用された研削砥石の断
面図、第２図は本願発明の内径基準面とした研削砥石の
断面図、第３図は第ａ図研削砥石の使用状態な示した断
面図、第を図は別の実施例で、外周を回転基準面とした
研削砥石を示したものである。 ７〜砥石ノ・ウジング ２〜回転兼取付は基準面 ３〜
取付面 ４４ 、７．２〜駆動フ”−り部 Ｓ〜スリー
ブ ６，７３〜砥石層 ７〜台金 ｔ〜ポケット ９〜
固定軸 ９′〜スラストＷ’４ｔｏ〜取付台 ｌび〜支
持片 ｌ／〜スピンドル Ａ； Ａ／〜砥石系 特許出願人 株式会社日進機械製作所同
宮 下 政 相同 吉
岡 潤 −代理人 丹 生 藤 ・吉 同 土 橋 秀 夫・：、１ 同 江 Ｍｌ−剛・、。 千葉市幕張町６−１１５
例を示すもので、第１図は従来使用された研削砥石の断
面図、第２図は本願発明の内径基準面とした研削砥石の
断面図、第３図は第ａ図研削砥石の使用状態な示した断
面図、第を図は別の実施例で、外周を回転基準面とした
研削砥石を示したものである。 ７〜砥石ノ・ウジング ２〜回転兼取付は基準面 ３〜
取付面 ４４ 、７．２〜駆動フ”−り部 Ｓ〜スリー
ブ ６，７３〜砥石層 ７〜台金 ｔ〜ポケット ９〜
固定軸 ９′〜スラストＷ’４ｔｏ〜取付台 ｌび〜支
持片 ｌ／〜スピンドル Ａ； Ａ／〜砥石系 特許出願人 株式会社日進機械製作所同
宮 下 政 相同 吉
岡 潤 −代理人 丹 生 藤 ・吉 同 土 橋 秀 夫・：、１ 同 江 Ｍｌ−剛・、。 千葉市幕張町６−１１５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 υ 内周を回転基準面兼取付基準面としたハウジングの
外周に砥石層と駆動プーリ部を設は一体構成とした両持
支持用の研削砥石。 力 外周ン回転基準面と回転駆動プーリと先端の外周に
砥石層を設は一体構成とした回転基準面を備えた研削砥
石。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3418383A JPS59161264A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 回転基準面を備えた研削砥石 |
| NLAANVRAGE8304490,A NL183339C (nl) | 1983-03-02 | 1983-12-30 | Slijpinrichting omvattende een slijpschijf en een daarmee verbonden bus. |
| CH145/84A CH658423A5 (fr) | 1983-03-02 | 1984-01-12 | Ensemble forme d'une meule et de son manchon. |
| SE8400225A SE454422B (sv) | 1983-03-02 | 1984-01-18 | Anordning vid en slipskiva av integrerad typ |
| IT12414/84A IT1180411B (it) | 1983-03-02 | 1984-01-26 | Ruota abrasiva integrale dotata di superfici di riferimento della rotazione e relativa macchina di rivestimento |
| GB08404475A GB2137542B (en) | 1983-03-02 | 1984-02-21 | Grinding wheel assembly |
| DE19843406667 DE3406667A1 (de) | 1983-03-02 | 1984-02-24 | Schleifscheibeneinheit mit bezugsflaeche fuer die drehbewegung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3418383A JPS59161264A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 回転基準面を備えた研削砥石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161264A true JPS59161264A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12407078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3418383A Pending JPS59161264A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 回転基準面を備えた研削砥石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161264A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2735240A (en) * | 1956-02-21 | Grinding wheel mounting |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP3418383A patent/JPS59161264A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2735240A (en) * | 1956-02-21 | Grinding wheel mounting |
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