JPS59161193A - 2線−4線変換回路 - Google Patents

2線−4線変換回路

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JPS59161193A
JPS59161193A JP58034578A JP3457883A JPS59161193A JP S59161193 A JPS59161193 A JP S59161193A JP 58034578 A JP58034578 A JP 58034578A JP 3457883 A JP3457883 A JP 3457883A JP S59161193 A JPS59161193 A JP S59161193A
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wire
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Junjiro Kitano
北野 純二郎
Ichiro Ohigata
大日方 一郎
Toshio Hayashi
林 敏夫
Tadakatsu Kimura
木村 忠勝
Toshiyuki Tawara
俊幸 田原
Isamu Ueki
植木 勇
Kenzo Takada
高田 健三
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Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • H04B1/54Circuits using the same frequency for two directions of communication
    • H04B1/58Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電話交換機の加入者回路に係り、特に電子化
するに好適な2@−4線変換回路に関するものである。
〔従来技術〕
電話交換機システムにおいても、半導体製造技術の進歩
により電子化並びに小形大容量化が進んでいる。しかし
、電話交換機の加入者回路部は、電源電圧が高いこと、
信号振幅が大きいこと等の理由から電子化が遅れている
矛1図は、その加入者回路部の2線−4#J変換部分の
電子化を試みた例で、「日経エレクトロニクス、198
2年5月10日(Ah 290 )の142頁の図14
」に示されている回路である。以下にこの回路構成並び
に動作説明をする。図中、1は2線端子A、B’4介し
て線路インピーダンスZLと接続した差動信号検出器、
2はその差動信号検出器1の出力部に設けられたコンデ
ンサ、抵抗から成る終端インピーダンスで、2線側から
見た終端インピーダンスを決定□するためのものである
。3はその後段に設けられた電流電圧変換回路で、出力
は加算器7に入力しである。4はその電流電圧変換回路
3の出力電圧と端子4WRより入力される4線入方何号
電圧とを加算する加算器、5は電圧電流変換器、6は電
流増幅器で、変換電流を増幅して211J端子A、Bに
送出するためのものである。8は端子4WRよりの4線
入力値号を電流変換する電圧電流変換回路で、変換電流
はバランスインピーダンス9と擬似終端インピーダンス
10に供給しである。
そのインピーダンス10ヲ介して得られた電流は電流電
圧変換回路119介し、加算器7において前記電流電圧
変換回路3を介して得た電圧と加算される。その加算結
果は端子4WSより4線、 3 。
出力として出力される。なお、バランスインピーf 7
 X 9は2線側の線路インピーダンスに対応するもの
であり、インピーダンス1oは終端インピーダンス2に
対応する擬似終端インピーダンスである。そして、2線
側から見た入力インピーダンス、すなわち終端インピー
ダンスは、差動信号検出器1−インピーダンス2−電流
電圧変換回路3−加算器4−を正電流変換回路5−電流
増幅器6の負帰還ループにより、インピーダンス2に比
例するように定まる。そして、2線側信号は、差動検出
器1で検出され、インピーダンス2で電流変換され、電
流電圧変換器3で電圧信号に変換されて加算器7を介し
て41PJ出力端子4WSより出力されるものである。
また、4Iw入力信号は、端子4WRより加算器4ン介
して電圧電流変換器5で電流信号に変換され、電流増幅
器6により増幅されて2線側端子A、Bへ伝達される。
同回路は、2線側の線路インピーダンスZLと前述の終
端インピーダンス2との不整合により端子4WRより入
力された4線入力値号は2線側端子A、Bを介して4線
出力端子4W8側に洩れてくる。そこで、バランスイン
ピーダンス9と擬似終端インピーダンス10は4線入力
値号よりこの洩れ信号を打ち消す信号を発生し、加算器
7で打ち消すというものである。
しかし、このような回路構成では、4線入力値号を2線
側へ伝達するさいの加算処理(加算器4)、上述の洩れ
信号を打ち消すための加算処理(加算器7)を、2M信
号に比例した電圧を発生する電流電圧変換器3の出力形
態、すなわち電圧信号に揃えて処理しているために各ブ
ロック間には信号形態を合せるために必らず電圧、電流
変換回路か電流電圧変換回路を必要とし、回路構成が複
雑となる欠点がある。また矛1図の回路では2+1!側
からみるとインピーダンス2に比例したインピーダンス
と41s入力電圧に比例した振幅を持つ定電流源の並列
回路に等測的に見え、従来の加入者回路のようなインピ
ーダンス2に比例した信号源インピーダンスと 4− 4線入力電圧に比例した定電圧源の直列回路に見えない
ので、2線−4線信号伝送する場合に、従来と異なる周
波数特性が生じる問題があり、矛1図に示す回路とは別
に周波数特性補正回路を必要とし、回路構成がさらに複
雑となる欠点もあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点をな(し、電
話交換機の加入者回路としての良好な特性を保持した状
態で、かつ簡単な回路構成で半導体集積回路化が実現で
きる2線−4線変換回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明による2線−4線変換回路は、2線側差動信号を
検出する不平衡出力端子と接地端子を有する差動信号検
出回路と、2線側に接続されて相補な出力をなす電流増
幅回路と、信号入力端子と前記電流増幅回路を駆動する
電流出力端子と電圧電流変換係数を決定する制御端子と
を有する電圧電流変換回路と、該電圧電流変換回路の制
御端子に接続された終端インピーダンス決定回路と、2
線側の線路インピーダンスに対応して設けたバランスイ
ンピーダンスと前記終端インピーダンスに対応する擬似
終端インピーダンスからなる直列インピーダンス回路と
、該直列インピーダンスに流れる電流と前記終端インピ
ーダンス決定回路に流れる電流とを加えて得た電流を電
圧に変換する電流電圧変換回路と、4線入方何号を得て
前記直列インピーダンスを駆動する反転増幅回路とを備
えて成り、4線入方何号を前記反転増幅回路と差動信号
検出回路の接地端子に印加し、該差動信号検出回路の不
平衡出力電圧を前記電圧電流変換回路の信号入力端子に
印加するように構成したことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、矛2図〜矛7図に従って本発明を詳述する。牙2
図はその一実施例を示す2線−4線変換回路のブロック
構成図であって、矛1図と同一機能を有するものは同一
符号を付しである。
牙2図においては、差動信号検出器1の出力部に設けた
オペアンプ15、トランジスタ17、定電流源18から
成る電圧電流変換器であり、信号入力端子Iと電流出力
端子OCと制御端子Cを有している。端子Cにはインピ
ーダンス141に介して電流電圧変換器3が、端子OC
には電流増幅器6が、そして、端子工には差動信号検出
器1の不平衡出力ODが接続しである。また、13は4
線側入カイ号端子4W’Rに接続された反転増幅器、1
9はその出力部に設けたバランスインピーダンス、20
はそのバランスインピーダンス19と電流電圧変換器3
との間に設けられた擬似終端インピーダンスである。な
お、電圧電流変換器12を構成するオペアンプ15とト
ランジスタ17は端子Iより入力される信号電圧と端子
Cより入力される制御電圧が等しくなるように部分的な
負帰還回路を構成している。従って、端子Iより入力d
れる電圧に比例した電流が終端のインピーダンス14に
流れ、オペアンプ15の入力抵抗が十分に大きいので、
インピーダンス14に流れる電流と等しい電流がトラン
ジスタ17のコネクタと電流出力端子OCに流れる。ま
た、定電流源18はトランジスタ17の直流バイアス用
である。
牙2図の如き構成の回路動作を以下に説明する。すなわ
ちインピーダンスZLが接続された2線側(A、B)信
号な差動信号検出器1により検出し、平衡−不平衡変換
を行ない電圧電流変換器12のオペアンプ15の子端子
に入力される。
前述したように、この信号に比例した電流がインピーダ
ンス14に流れ、これを電流電圧変換器3によって電圧
信号に変換し、端子4W8より出力する。また端子4W
Rより入力される4線側入力値号は差動信号検出器12
の接地端子(G)に印加され、電圧電流変換器12の出
力端子OCより出力され、相補な電流出力を持つ電流増
幅器6で不平衡から平衡への変換がなされ、2線側端子
A、Hに伝達される。この2線側端子(A、B)の入力
インピーダンス、すなわち、終端インピーダンスは差動
信号検出器1−電圧電流変換器12−電流増幅器6の負
帰還ループにより終端インピーダンス決定素子であるイ
ンピーダンス14に比例するように定まる。また、2線
側の線路インピーダンスZLと上述の終端インピーダン
ス14の不整合により端子4Vl’Lより入力された4
線入方何号は、2wJ側端子A、B@介して4線出力端
子4WSに洩れてくる。・バランス・インピーダンス1
9と擬似終端インピーダンス20の直列回路は、この洩
れ信号を打ち消す電流信号を発生し、電流電圧変換器5
に入力することで端子4W8に洩れるのを防止する。
以上説明してきたように、牙2図では上述の洩れ信号を
打ち消す処理を電流モードで行っているので、第1図の
電圧そ一層で処理する場合に比較して特に電流電圧変換
回路を必要とせず回路構成が簡単となる利点が生じる。
さらに、矛2図では4線入方何号な差動信号検出器12
の接地端子(G)側に印加し、終端インピーダンス14
に反比例した電流信号で電流増幅器6を駆動するので2
線側端子A、Bから見ると、1−2図の回路はインピー
ダンス(Zx)14に比例したインピーダンスと4線入
力電圧に比例した振幅を持つ定電圧源の直列回路として
等価的に見え、従来の加入者回路と同一の特性を有する
。これt第2図を用いてより詳細に求める。今、4線入
力電圧Qei、2H側出力電圧)J<eo、差動信号検
出器1の電圧利得なAy、電流増幅器6の電流利得ヲA
I、その出力電流kioとすると、fo==AvAI 
  AI が成立する。終端インピーダンスZINは、ZINなる
これより(1)式は(2)式となる。
一方、2線側に負荷インピーダンスZll−接続すこれ
より4線→2線伝達利得G24は(3)式となる。
この(3)式を等価回路で示すと矛6図となる。
すなわち、ZINに比例したインピーダンスと4線入力
電圧に比例した振幅を持つ定電圧源の直列回路として等
価的に見え、従来の加入者回路と同一の特性を有する。
従って、矛1図の回路で問題となった2i1ii1−4
線信号伝送において従来と異なる周波数特性を生じるよ
うなことはなく、周波数特性補正回路が不要となるか、
著しく簡単となる利点がある。
また、牙4図は矛2図に示す差動信号検出器1の具体的
な回路構成を示したもので、トランジスタQ、、Q、お
よびQ、IQ4はいわゆるカレントミラー回路を構成し
、抵抗属、R,lによって2線側端子(A、B)の平衡
信号電圧を検出し、トランジスタch、 Q4のコレク
タより電流信号に変換し、オペアンプ16と抵抗へ、鳥
による電流電圧変換回路で電圧信号に変換すると共に、
平衡−不平衡信号変換を行なう。なお、VBBは駆動電
源である。
また、矛5図は矛2図の電流増幅器6の具体的な一例を
示したものであり、それぞれ、オペアンプ21.22、
トランジスタq、Q6IQ?、Q8、抵抗IR,2B、
、3R,4Bから成り、図示の如く接続しである。オペ
アンプ21とトランジスタへによって電流供給形の電流
出力部を構成し、オペアンプ22とトランジスタqによ
って電流吸収形の電流出力部ン構成し、互いに相補な出
力部を構成している。そして、トランジスタq。
qはカレントミラー回路であり、入力(IN)電流を分
割し、一方は、電流供給形の電流出力部を、他方は電流
吸収形の電流出力部を駆動する。
また、矛6図は、矛2図の電流電圧変換器3の具体的な
回路構成図であって、オペアンプ23と抵抗24ニより
構成され、オペアンプ23の十分な負帰還により入力抵
抗はほとんど0オームになる。
さらにまた、矛7図は矛2図の反転増幅回路13の具体
的な回路構成図であり、オペアンプ25゜抵抗26.2
7から成っている。
これら劇74図〜オフ図に示す回路は全て半導体集積回
路化されており、したがって矛2図の回路全体は容易に
半導体集積回路化が可能である。
〔発明の効果〕
上述の実施例からも明らかなように本発明によれば、加
入者回路の特性劣化を生ずることのない特性の秀れた。
簡単な構成で、しかも半導体集積回路化の可能な経済性
の高い加入者回路の2線−4M変換回路を得ることがで
きるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の2線−4線変換回路図、牙2図は本発明
の一実施例を示す2線−4線変換回4回 略図、矛3図は矛2図の等側口略図、矛1矛7図は第2
図の各部の詳細な回路構成図である。 1・・・差動信号検出器、 3・・・電流電圧変換回路、 6・・・電流増幅器、 12・・・電圧電流変換回路、 13・・・反転増幅器、 14、19.20. ZL−・・インピーダンス、15
・・・オペアンプ、 17・・・トランジスタ、 18・・・定電流源。 ・ 15・ 第4m 第1頁の続き 0発 明 者 植木角 東京都港区芝五丁目33番1号日 本電気株式会社内 0発 明 者 高田健三 川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 @出 願 人 日本電信電話公社 号 0出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 0出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地 手続補正書輸発) 事件の表示 昭和 58  年特許願第  34578   号発明
の名称 2線−4線変換回路 補正をする者 事件との関係   特 許 出 願 人名  称   
「5101株式会神  日  立 製 作 所(峰か 
4 名) 代  理  人 する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 線路インピーダンスが接続された2線側差動信号を検出
    する不平衡出力端子と接地端子を有する差動信号検出回
    路と、2線側に接続されて相補な出力をなす電流増幅回
    路と、信号入力端子と前記電流増幅回路を駆動する電流
    出力端子と電圧電流変換係数を決定する制御端子とン有
    する電圧電流変換回路と、該電圧電流変換回路の制御端
    子に接続された終端インピーダンス決定回路と、2線側
    の線路インピーダンスに対応して設けたバランスインピ
    ーダンスと前記終端インピーダンスに対応する擬似終端
    インピーダンスからなる直列インピーダンス回路と・、
    該直列インピーダンスに流れる電流と前記終端インピー
    ダンス決定回路に流れる電流とを加えて得た電流を電圧
    に変換する電流電圧変換回路と、4線入方何号を得て前
    記直列インピーダンスを駆動する反転増幅回路とを備え
    て成り、49入力信号を前記反転増幅回路と差動信号検
    出回路の接地端子に印加し、該差動信号検出回路の不平
    衡出力電圧を前記電圧電流変換回路の信号入力端子に印
    加するように構成したことを特徴とする2線−4線変換
    回路。
JP58034578A 1983-03-04 1983-03-04 2線−4線変換回路 Granted JPS59161193A (ja)

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JPH0462240B2 JPH0462240B2 (ja) 1992-10-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0412560A2 (en) * 1989-08-11 1991-02-13 Fujitsu Limited Hybrid circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0412560A2 (en) * 1989-08-11 1991-02-13 Fujitsu Limited Hybrid circuit
US5128992A (en) * 1989-08-11 1992-07-07 Fujitsu Limited Hybrid circuit

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