JPS58121837A - ２線４線変換回路 - Google Patents
２線４線変換回路Info
- Publication number
- JPS58121837A JPS58121837A JP427882A JP427882A JPS58121837A JP S58121837 A JPS58121837 A JP S58121837A JP 427882 A JP427882 A JP 427882A JP 427882 A JP427882 A JP 427882A JP S58121837 A JPS58121837 A JP S58121837A
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- JP
- Japan
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- wire
- terminal
- output
- input
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/54—Circuits using the same frequency for two directions of communication
- H04B1/58—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
- H04B1/586—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa using an electronic circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電話回線用２線４＠変換回路や搬送端局に接
続される２線４線変換回路、さらに詳しく云えば各線路
のインピーダンス依存性１特に２線儒線路のインピーダ
ンス変化に対しての４線間の廻り込み量を改善した２線
４線変換回路に関する。
続される２線４線変換回路、さらに詳しく云えば各線路
のインピーダンス依存性１特に２線儒線路のインピーダ
ンス変化に対しての４線間の廻り込み量を改善した２線
４線変換回路に関する。
従来、この種の２線４線変換回路は１抵抗ハイブリッド
回路やハイブリッドトランスが使用されていた。 これ
ら回路は２線側と４１１１側の特性インピーダンスが不
平衡となると著しく４線間の廻り吟み量が増加し、かつ
２線側のレベルが変動する等の欠点があった。。
回路やハイブリッドトランスが使用されていた。 これ
ら回路は２線側と４１１１側の特性インピーダンスが不
平衡となると著しく４線間の廻り吟み量が増加し、かつ
２線側のレベルが変動する等の欠点があった。。
その丸め２線側には数曲程度のアッテネータを挿入し、
インピーダンスバッファとし、４線側もかなりの精度、
例えば２線側インピーダンスの±Ｓ−以内に合わせる等
の工夫がなされていた。
インピーダンスバッファとし、４線側もかなりの精度、
例えば２線側インピーダンスの±Ｓ−以内に合わせる等
の工夫がなされていた。
そのため回路設計にあたっては自由度が限定さ（れ、２
線側に挿入するアッテネータは等測的に２線側の線路損
失を増大させ、後段の増幅器の利得をその分だけ高くし
なければならず不安定要素にもなっていた。
線側に挿入するアッテネータは等測的に２線側の線路損
失を増大させ、後段の増幅器の利得をその分だけ高くし
なければならず不安定要素にもなっていた。
また、一部に演算増幅器を用いた２線４線変換回路も提
案されているが、２線側インピーダンスと等価なイコラ
イザを必要とし、かつ２線側のインピーダンス変化に対
しては対応できなかった。
案されているが、２線側インピーダンスと等価なイコラ
イザを必要とし、かつ２線側のインピーダンス変化に対
しては対応できなかった。
本発明の目的は、前述の各回路のインピーダンス依存性
を少なくすることはもちろん２線側線路のインピーダン
ス変化に対する４線間の廻シ込みの影醤をなくすことの
できる２線４線変換回路を提供することにある。
を少なくすることはもちろん２線側線路のインピーダン
ス変化に対する４線間の廻シ込みの影醤をなくすことの
できる２線４線変換回路を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明による２線４線変換回
路は、２Ｉｓ伝送路と４＠伝送路間の信号送受を可能に
するための２線４線変換回路において、４線入力端子を
出力インピーダンス直 の低い増幅器
の入力端子に接続し１この増幅器の出力端子に２線側イ
ンピーダンスマツチング用抵抗の一端を接続し〜一方、
このマツチング用抵抗の他端を２線入出力端子に接続す
るとともに加算増幅器の第１入力端子に接続し、さらに
前記２Ｉｖｉｌ側インピーダンスマツチング用抵抗と増
幅器の出力端子との接続点に差動増幅器の反転入力端子
を、マツチング用抵抗と２線入出力端子との接続点に差
動増幅器の非反転入力端子を接続するとともにとの差動
増幅器の出力端子を加算増幅器の第２入力端子に接続し
、加算増幅器の出力端子を４線出力端子に接続して構成
しである。
路は、２Ｉｓ伝送路と４＠伝送路間の信号送受を可能に
するための２線４線変換回路において、４線入力端子を
出力インピーダンス直 の低い増幅器
の入力端子に接続し１この増幅器の出力端子に２線側イ
ンピーダンスマツチング用抵抗の一端を接続し〜一方、
このマツチング用抵抗の他端を２線入出力端子に接続す
るとともに加算増幅器の第１入力端子に接続し、さらに
前記２Ｉｖｉｌ側インピーダンスマツチング用抵抗と増
幅器の出力端子との接続点に差動増幅器の反転入力端子
を、マツチング用抵抗と２線入出力端子との接続点に差
動増幅器の非反転入力端子を接続するとともにとの差動
増幅器の出力端子を加算増幅器の第２入力端子に接続し
、加算増幅器の出力端子を４線出力端子に接続して構成
しである。
前記構成によれば、４端子入力端子から４端子出力端子
に廻り込む信号と逆極性になるように差動増幅器出力を
設定することによって４端子入出力端子間の廻り込み量
をなくすことができ、本発明の目的を完全に達成するこ
とができる。
に廻り込む信号と逆極性になるように差動増幅器出力を
設定することによって４端子入出力端子間の廻り込み量
をなくすことができ、本発明の目的を完全に達成するこ
とができる。
以下、図面を紗照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明による２１＠４線変換回路の一実施例
を示す回路ブロック図である、本実施例は、２線入出力
端子２とこの入出力端子２よυ４線出力端子４への加算
増幅器３と４線入力端子５と４線入力信号を低出力イン
ピーダンスで送出する増幅器６と２線側インピーダンス
マツチング用抵抗７と、抵抗７０両端の電圧を検出する
差動増幅器８とから構成され、差動増幅器８の出力は加
算増幅器３に入力される。
を示す回路ブロック図である、本実施例は、２線入出力
端子２とこの入出力端子２よυ４線出力端子４への加算
増幅器３と４線入力端子５と４線入力信号を低出力イン
ピーダンスで送出する増幅器６と２線側インピーダンス
マツチング用抵抗７と、抵抗７０両端の電圧を検出する
差動増幅器８とから構成され、差動増幅器８の出力は加
算増幅器３に入力される。
ここで加算増幅器３および増幅器６の入力は十分高く、
かつ出力インピーダンスは十分低いものとし、同様に差
動増幅器８０入カインピーダンスも十分高く、かつ正相
入力、逆相入力ともゲインを１とする。
かつ出力インピーダンスは十分低いものとし、同様に差
動増幅器８０入カインピーダンスも十分高く、かつ正相
入力、逆相入力ともゲインを１とする。
さらに説明の都合上、第１同各部の電圧を次のように設
定する。
定する。
端子２０電圧→・２
端子４の電圧→・４
端子５の電圧→ｅ５
抵抗７の電圧降下分→・７
差動増幅器８の出力→ｅ８
増幅器６の利得→２倍
差動増幅器８の利得→１倍
端子２の２線からの入力→ｅ２−ｚ
端子２の端子５からの入力→ｅ２−１
加算増幅器３の利得→Ｇ３
王妃のように設定すると、２線端子２の電圧は２線より
の入力電圧ｅ２−２と２線への出力電圧と和とな夛 ｅ２セｅ２−’ｚ＋８２−１ ・・・・・・・
・−・・ （１）＝。２−２＋−上すＲ１、、、、、、
、、、、、（２、Ｒ１＋Ｒ丁 となる。 ？：ヒで（２）式の＠２項は・５に関する山
の電圧降下である。
の入力電圧ｅ２−２と２線への出力電圧と和とな夛 ｅ２セｅ２−’ｚ＋８２−１ ・・・・・・・
・−・・ （１）＝。２−２＋−上すＲ１、、、、、、
、、、、、（２、Ｒ１＋Ｒ丁 となる。 ？：ヒで（２）式の＠２項は・５に関する山
の電圧降下である。
また抵抗Ｒ？の両端の電圧は増幅器６の出力インピーダ
ンスがＯであるからｄ−ｚのそのままの電圧と０５に関
するＲ１の電圧降下の和となり２６５ ′ 。フ − 。２−、＋−−Ｒ７ｍ、＋＋ｍ （３
）Ｒｓ ＋ ′ＦＬｔ となる。 また差動増幅器８の出力は正相入力、逆相入
力で極性が反転するので ２ ・５ ｅ ８ ｚ ｅ ２−２ −− Ｒｙ
＝・ （４）Ｒ，１＋ Ｒ？ となる。
ンスがＯであるからｄ−ｚのそのままの電圧と０５に関
するＲ１の電圧降下の和となり２６５ ′ 。フ − 。２−、＋−−Ｒ７ｍ、＋＋ｍ （３
）Ｒｓ ＋ ′ＦＬｔ となる。 また差動増幅器８の出力は正相入力、逆相入
力で極性が反転するので ２ ・５ ｅ ８ ｚ ｅ ２−２ −− Ｒｙ
＝・ （４）Ｒ，１＋ Ｒ？ となる。
したがって端子４の出力は
ｅ４＝（ｅ２＋・８）ｑ３
となる。
したがって端子４には２＃からの入力信号の２倍に比例
した出力と端子５の入力電圧が抵抗７と抵抗１との差に
比例して出力されることになる。
した出力と端子５の入力電圧が抵抗７と抵抗１との差に
比例して出力されることになる。
ここで抵抗１と抵抗７をＲｓ ＝ Ｒ１とすれば、ｅ４
＝２ ｅ２ ｔ 拳Ｇ３ ＝＝−（６）とな
り、いわゆるハイブリッド回路が構成される。
＝２ ｅ２ ｔ 拳Ｇ３ ＝＝−（６）とな
り、いわゆるハイブリッド回路が構成される。
なお、抵抗１と抵抗７が同一値でない場合も端子６から
端子４への廻り込み電圧は （Ｒ１−Ｒ？ ）／ （Ｒｓ＋Ｒ丁）に比例するので
、急激に悪化することがなく、また極端に２線側インピ
ーダンスが期待値と異なる場合にはＲ７の変更のみで対
処できる。
端子４への廻り込み電圧は （Ｒ１−Ｒ？ ）／ （Ｒｓ＋Ｒ丁）に比例するので
、急激に悪化することがなく、また極端に２線側インピ
ーダンスが期待値と異なる場合にはＲ７の変更のみで対
処できる。
次に（１）式よシわかるように、２線からの入力は加算
され２倍の電圧となるので端子４での希望信号（２線入
力の出力）と不要信号（４＠入力５の廻り込み出力）比
は通常のハイブリッド回路より６ ｄＢ向上する。
され２倍の電圧となるので端子４での希望信号（２線入
力の出力）と不要信号（４＠入力５の廻り込み出力）比
は通常のハイブリッド回路より６ ｄＢ向上する。
さらに４線′入力から２１＃に出力されるレベルは（２
）式の第２項となシ、Ｒ’／Ｒｔ ＋ Ｒ７に比例し當
に２線側インピーダンスＲ１の変化だけに関係しハイブ
リッド回路（本発明の回路）自身の不平衡に影響されな
い。
）式の第２項となシ、Ｒ’／Ｒｔ ＋ Ｒ７に比例し當
に２線側インピーダンスＲ１の変化だけに関係しハイブ
リッド回路（本発明の回路）自身の不平衡に影響されな
い。
同様に２線側からの入力信号の４線出力端子の出力信号
も２線側イ／ビーダンスの不平衡に対して影響されない
。
も２線側イ／ビーダンスの不平衡に対して影響されない
。
本発明は以上詳しく説明したように構成されているから
小形・軽量で各線路のインヒータ／スを自由に設定でき
、２線４線変換回路の設計の自由度を向上させる効果が
ある。
小形・軽量で各線路のインヒータ／スを自由に設定でき
、２線４線変換回路の設計の自由度を向上させる効果が
ある。
第１図は本発明による２線４線費侯回路の一実施例を示
す回路図である。 １・・・２＃インピーダンス抵抗 ２・・・２線入出力端子 ３・・・加算増幅器４・・
・４線出力端子 ５・・・４線入力端子６・・・増
幅器 ７・・・インピーダンスマツチング抵抗８・・・差動増
幅器 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 連木１ 図
す回路図である。 １・・・２＃インピーダンス抵抗 ２・・・２線入出力端子 ３・・・加算増幅器４・・
・４線出力端子 ５・・・４線入力端子６・・・増
幅器 ７・・・インピーダンスマツチング抵抗８・・・差動増
幅器 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 連木１ 図
Claims (1)
- ２線伝送路と４線伝送路間の信号送受を可能圧するため
の２線４線変換回路において、４線入力端子を出力イン
ピーダンスの低い増幅器の入力端子に接続し、この増幅
器の出力端子に２線側インピーダンスマツチング用抵抗
の一端を接続し、一方、このマツチング用抵抗の他端を
２ｇ入出力端子に接続するとともに加算増幅器の第１入
力端子に接続し、さらに前記２ｇ側イ／ビーダンスマツ
チング用抵抗と増幅器の出力端子との吸続点に差動増幅
器の反転入力端子を、マツチング用抵抗と２線入出力端
子との接続点に差動増幅器の非反転入力端子を接続する
とともに、との差動増幅器の出力端子を加算増幅器の第
２入力端子に接続し、加算増幅器の出力端子を４線出力
端子に接続して構成したことを特徴とする２線４線変換
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP427882A JPS58121837A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ２線４線変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP427882A JPS58121837A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ２線４線変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121837A true JPS58121837A (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=11580067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP427882A Pending JPS58121837A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ２線４線変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121837A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007032079A1 (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-22 | Fujitsu Limited | 抵抗を用いたハイブリッド回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781777A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-21 | Ricoh Co Ltd | Signal detecting circuit |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP427882A patent/JPS58121837A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781777A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-21 | Ricoh Co Ltd | Signal detecting circuit |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007032079A1 (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-22 | Fujitsu Limited | 抵抗を用いたハイブリッド回路 |
| JPWO2007032079A1 (ja) * | 2005-09-15 | 2009-03-19 | 富士通株式会社 | 抵抗を用いたハイブリッド回路 |
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