JPS59161131A - 分周方式 - Google Patents
分周方式Info
- Publication number
- JPS59161131A JPS59161131A JP58035329A JP3532983A JPS59161131A JP S59161131 A JPS59161131 A JP S59161131A JP 58035329 A JP58035329 A JP 58035329A JP 3532983 A JP3532983 A JP 3532983A JP S59161131 A JPS59161131 A JP S59161131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency divider
- frequency
- circuit
- pulse
- clock pulses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/15—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
- H03K5/15013—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs
- H03K5/1506—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with parallel driven output stages; with synchronously driven series connected output stages
- H03K5/15066—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with parallel driven output stages; with synchronously driven series connected output stages using bistable devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分周回路のテスト方式に関するものである。
多数の分周器(以下F/Fと略記する)が縦続接続され
て成る分周回路を内蔵したLSIにおいて、この分周回
路の動作をテストする場合、大きな分周比を得る大めP
/Pの数が増す共に初段のF/Fに印加する入力パルス
の数が膨大なものとかり、テストが不可能となる場合が
あった。
て成る分周回路を内蔵したLSIにおいて、この分周回
路の動作をテストする場合、大きな分周比を得る大めP
/Pの数が増す共に初段のF/Fに印加する入力パルス
の数が膨大なものとかり、テストが不可能となる場合が
あった。
本発明は上述した欠点に鑑みて為されたもので、より少
ない入力パルス笑・(で分周回路の動作のテストを行な
う方法を提供するものである。
ない入力パルス笑・(で分周回路の動作のテストを行な
う方法を提供するものである。
以下図面を・参照し゛〔本発明の詳細な説明する。
第1図は従来より使用されている分局回路の一寅施例で
ある。第1図の実施例1・こ於いて、分局回路1はn段
R続接続されたF/FにJ゛り構成され、各F/Fはリ
セット信号R,B Sによりリセットされる。本分周回
路は初段のF/Fに印加されたクロックパルスCPを1
/2ずつn回分周し、所望のパルスを得るものである。
ある。第1図の実施例1・こ於いて、分局回路1はn段
R続接続されたF/FにJ゛り構成され、各F/Fはリ
セット信号R,B Sによりリセットされる。本分周回
路は初段のF/Fに印加されたクロックパルスCPを1
/2ずつn回分周し、所望のパルスを得るものである。
fllえばF/Pが15段縦続接続された場合(n=1
5)について考えると、全てのF/Fがリセットされた
後、最終段のF/Fの出力φが反転するのは、初段のF
/Fに16384のクロックパルスCPが印加された後
である。通常、分周回路の動作テストはローレベルヨリ
ハイレベレ、ハイレベルよりローレベルへ両方のレベル
への反転をテストするので、トータル32786のクロ
ックパルスCPを印加しなければならない。つまり前記
実施例では分周回路の動作テストvc2nのクロックパ
ルス数を必要とする。従来、F’/Fの数の多い分周回
路をLSIテスターで動作テストする場合、クロックパ
ルス発生用のテストパターンメモリー容量の制限、およ
びテスト時間の制限からテストが不可能となる場合があ
った。
5)について考えると、全てのF/Fがリセットされた
後、最終段のF/Fの出力φが反転するのは、初段のF
/Fに16384のクロックパルスCPが印加された後
である。通常、分周回路の動作テストはローレベルヨリ
ハイレベレ、ハイレベルよりローレベルへ両方のレベル
への反転をテストするので、トータル32786のクロ
ックパルスCPを印加しなければならない。つまり前記
実施例では分周回路の動作テストvc2nのクロックパ
ルス数を必要とする。従来、F’/Fの数の多い分周回
路をLSIテスターで動作テストする場合、クロックパ
ルス発生用のテストパターンメモリー容量の制限、およ
びテスト時間の制限からテストが不可能となる場合があ
った。
第2図に本発明の一実施例を示す。
第2丙において分周回路は3つの分周器群に分割され、
各分周器群1. 2. 3は各々111 、n2、n3
個のF/Fにより構成されている。4,5は各々TES
1.−TES2を制御入力とする選択回路であり、クロ
ックパルスCP又は前段分周器群出力のいずれかを選択
し、次段の分周器群へ伝達する。なお、第2図には図示
していないが、分周器群1. 2. 3の各出力φ1.
φ2.φ3は直接、又はマルチプレクサ−等を経た後外
部へ出力されるものである。以下に本実施例の分周回路
の動作およびテスト法を説明する。通常の使用状態では
TESI、TE82の制御信号をローレベルとすること
によりクロックパルスCPは分周器群1゜2.3を通し
て分周され、φ3として出力される。
各分周器群1. 2. 3は各々111 、n2、n3
個のF/Fにより構成されている。4,5は各々TES
1.−TES2を制御入力とする選択回路であり、クロ
ックパルスCP又は前段分周器群出力のいずれかを選択
し、次段の分周器群へ伝達する。なお、第2図には図示
していないが、分周器群1. 2. 3の各出力φ1.
φ2.φ3は直接、又はマルチプレクサ−等を経た後外
部へ出力されるものである。以下に本実施例の分周回路
の動作およびテスト法を説明する。通常の使用状態では
TESI、TE82の制御信号をローレベルとすること
によりクロックパルスCPは分周器群1゜2.3を通し
て分周され、φ3として出力される。
テスト時には’I’ES1.TBS2をハイレベルとす
ることにより分周器群1,2.3の各初段のF/Fには
クロックパルスCPが印加され、る。従ってリセット信
号RESによるF’/Fのリセット後分周器群1,2.
3で同時にクロックパルスCPO分周が開始される。こ
こで、15個のF/F’を5個ずつ3つの分周器群に分
割し、第2図の構成とした場合について考えてみる。T
ESl、TBS2tハイレベルとして、F/F?l)セ
ットした後クロックパルスCPが16発だけ印加される
と各分周器群の出力φ1.φ2.φ3は同時にノ・イレ
ベルへ反転する。さらにクロックパルスCPが16発印
加されると、同時にローレベルへ反転し、トータル32
(=25f)のクロックパルスを要すのみであり、第1
図の実施例に比べて大幅にクロックパルスの数を減少で
きる。つまりテストに必要なりロックパルスの数は分周
回路全体のF/Fの数でなく、各分周器群の中のF /
Fの数に依存する。従って、分周器群1. 2. 3
の各々のF’/F’の数が同一でなく、n 1 )n
2)n Bの関係にある場合でも、分周回路の動作テス
トに必要なり四ツクパルスの数は2 のみとなる。以上
述べたように簡単なゲートの追加により、分周回路の動
作テストに於ける大幅なテスト時間の短縮、およびテス
ターで使用するテストパターンメモリー容量の減少を図
ることができるという特長があり、分周回路を内蔵する
LSI生産時のテストに於いて、その効率化に寄与する
ところは大である。
ることにより分周器群1,2.3の各初段のF/Fには
クロックパルスCPが印加され、る。従ってリセット信
号RESによるF’/Fのリセット後分周器群1,2.
3で同時にクロックパルスCPO分周が開始される。こ
こで、15個のF/F’を5個ずつ3つの分周器群に分
割し、第2図の構成とした場合について考えてみる。T
ESl、TBS2tハイレベルとして、F/F?l)セ
ットした後クロックパルスCPが16発だけ印加される
と各分周器群の出力φ1.φ2.φ3は同時にノ・イレ
ベルへ反転する。さらにクロックパルスCPが16発印
加されると、同時にローレベルへ反転し、トータル32
(=25f)のクロックパルスを要すのみであり、第1
図の実施例に比べて大幅にクロックパルスの数を減少で
きる。つまりテストに必要なりロックパルスの数は分周
回路全体のF/Fの数でなく、各分周器群の中のF /
Fの数に依存する。従って、分周器群1. 2. 3
の各々のF’/F’の数が同一でなく、n 1 )n
2)n Bの関係にある場合でも、分周回路の動作テス
トに必要なり四ツクパルスの数は2 のみとなる。以上
述べたように簡単なゲートの追加により、分周回路の動
作テストに於ける大幅なテスト時間の短縮、およびテス
ターで使用するテストパターンメモリー容量の減少を図
ることができるという特長があり、分周回路を内蔵する
LSI生産時のテストに於いて、その効率化に寄与する
ところは大である。
第1図は従来の実施例を示す回路図、第2図は本発明の
一実施例を示す回路図である。 1.2.3・・・・・・分局器を縦続接続して構成され
た分周器群、4,5・旧・・選択回路。
一実施例を示す回路図である。 1.2.3・・・・・・分局器を縦続接続して構成され
た分周器群、4,5・旧・・選択回路。
Claims (1)
- 入力パルスを分周するために分筒器を多数段縦続接続し
た分周回路をさらに少数段の分周器の縦続接続に分割し
、かつ分割された各5周回路の間に制御入力を有するx
n択回路を設は制御入力の論理レベルによって、選択回
路の前段の分周回路の出力または入力パルスのいずれか
を次段の分局回路に伝達する構成としたことを特徴とす
る分周方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035329A JPS59161131A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 分周方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035329A JPS59161131A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 分周方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161131A true JPS59161131A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12438782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035329A Pending JPS59161131A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 分周方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161131A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63503481A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-12-15 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | マルチモードカウンタ回路網 |
JPS63503588A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-12-22 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | ルックアヘッドターミナルカウンタ |
JPH07182890A (ja) * | 1991-10-30 | 1995-07-21 | Samsung Electron Co Ltd | 高速テストが可能な直列入出力メモリ装置 |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP58035329A patent/JPS59161131A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63503481A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-12-15 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | マルチモードカウンタ回路網 |
JPS63503588A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-12-22 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | ルックアヘッドターミナルカウンタ |
JPH07182890A (ja) * | 1991-10-30 | 1995-07-21 | Samsung Electron Co Ltd | 高速テストが可能な直列入出力メモリ装置 |
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