JPH07182890A - 高速テストが可能な直列入出力メモリ装置 - Google Patents

高速テストが可能な直列入出力メモリ装置

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JPH07182890A
JPH07182890A JP4193615A JP19361592A JPH07182890A JP H07182890 A JPH07182890 A JP H07182890A JP 4193615 A JP4193615 A JP 4193615A JP 19361592 A JP19361592 A JP 19361592A JP H07182890 A JPH07182890 A JP H07182890A
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JP
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signal
clock signal
mode
memory device
sensing
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JP4193615A
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English (en)
Inventor
Jun-Sik Hwangbo
ホワンボ ジュン−シク
Jae-Young Do
ド ジェ−ヨン
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Shift Register Type Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】テストをより迅速に行えてテストタイムを短く
できるような直列入出力メモリ装置の提供。 【構成】内部制御クロック信号ICKを発生する多数の
カウンタC1、……、Cn の内のカウンタCn-2 とC
n-1 との間に、システムクロック信号XSKの伝送とカ
ウンタCn-2 の出力CPn-2 の伝送の何れかを高電圧感
知回路40からの感知信号IVに従って選択的に許容す
ることで周波数の選択がなされたモード信号MSをカウ
ンタCn-1 へ供給するモード選択回路30を設ける。そ
してテスト時、高電圧感知回路40にテストを示す電圧
を印加すると、これに応じた感知信号IVに従ってモー
ド選択回路30はシステムクロック信号XSKの伝送を
許容するので内部制御クロック信号ICKの周期が短く
なり、迅速にデータビットを伝送できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直列入出力メモリ装置
に関するもので、特に、外部から供給される直列クロッ
ク信号を周波数変換して内部制御クロック信号として使
用する直列入出力メモリ装置において、テスト時にテス
トビットの伝送を迅速に行うことができるようになった
直列入出力メモリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、中央処理装置のように並列にデ
ータを処理するシステムと、補助ユニットのような直列
にデータを処理するシステムとの間の伝送方式において
は、直列方式で伝送するのが有用なものとして知られて
いる。このような直列伝送方式では、送信側はデータの
各ビットを別々に送り、受信側は、送られてきた各ビッ
トを組み立てて受信したデータを復元する。例えば、1
ワードが8ビットから構成される場合、受信側は、8個
のビットを順次に受信して一つのワードを完成させる。
【0003】このような場合のインターフェース装置と
して広く使用されているものに、UART(universal
asynchronous receiver and transmitter )がある。そ
して、このUARTを利用した伝送方式をUARTプロ
トコル(UART protocol)という。このUARTプロトコ
ル方式においては、入力データは多数のシフトレジスタ
を通してメモリコアに伝送され、そして、同様に、出力
データはアクセスされたメモリの外部へ多数のシフトレ
ジスタを通して伝送され、直列形式のデータビットとし
て受信される(以下、このメモリを直列ブロックメモリ
と呼ぶ)。このようなデータ伝送に使用されるシフトレ
ジスタは、直列クロック信号(システムクロック信号)
を基にした種々の周波数の内部制御クロック信号によっ
て制御される。
【0004】従来の直列入出力メモリ装置では、チップ
の特性やアクセス機能のテストの場合でも、内部制御ク
ロック信号(システムクロック信号を分周した周波数を
もつ)が、テストに使用される前に多数のカウンタを通
過させられるため、テストタイムが不必要に遅くなって
しまうという問題がある。
【0005】図7、図8を参照して、シフトレジスタス
テージ1を経るようになった従来の一般的な直列入出力
メモリ装置において、受信されたデータビットのアクセ
ス方法を説明する。
【0006】図7に示すように、外部から入力されるシ
ステムクロック信号XSKは、n個のカウンタC1、C
2、……、Cn−1、Cnから構成される分周回路を通
じて、内部制御クロック信号ICKに変換される。例え
ば、4.9152MHzのシステムクロック信号を用い
て9600bps(bits per second)で通信するために
は、分周回路に9個のカウンタが必要である(1/96
00=2n ÷4.9152MHzより、n=9)。
【0007】1ビットを伝送するのに要する時間は、1
秒につき9600ビットを伝送するので、1/9600
=0.104msである。したがって、1個のストップ
ビットと1個のパリティービットと8個のデータビット
からなる10個のビットをすべて伝送する場合、所要時
間は1.04msになることが分る。そして、4096
ビット(8ビット×512ワード)からなるデータのリ
ードには、0.42598秒を要する。図中の9番目の
カウンタより得られる内部制御クロック信号ICKは、
システムクロック信号XSKの周波数fXSK の1/51
2(=1/29)倍の周波数をもっており、そして、シ
フトレジスタステージ1において内部制御クロック信号
ICKの下降エッジで1個のデータビットがアクセスさ
れる。
【0008】このような従来の技術においては、チップ
の特性及びアクセス機能のテストの場合でも、システム
クロック信号XSKを9個のカウンタC1、……、Cn
に通して内部制御クロック信号が得られるようになって
いるため(システムクロック信号XSKの周波数fXSK
の1/512倍の周波数fICK をもつ)、テストタイム
が不必要に長くなるという問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、テストタイムをできるだけ短くできるようになっ
ている直列入出力メモリ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明による直列入出力メモリ装置は、所定の
周波数のシステムクロック信号を受けて連続的なクロッ
ク信号を内部制御クロック信号用として発生させるため
に直列接続された多数の周波数変換回路を有する直列入
出力メモリ装置において、感知信号を供給する感知信号
手段と、これら多数の周波数変換回路の内の何れか隣接
した2つの周波数変換回路の間に配設され、該2つの周
波数変換回路の内の前段の周波数変換回路から出力され
るクロック信号の伝送と前記システムクロック信号の伝
送の何れかを感知信号手段からの感知信号に応じて選択
的に許容することにより、周波数の選択がなされたモー
ド信号を該2つの周波数変換回路の内の後段の周波数変
換回路へ供給するモード選択手段とを備えていることを
特徴とする
【0011】このような直列入出力メモリ装置のモード
選択手段は、システムクロック信号と感知信号との論理
的組合せによって第1中間信号を発生する第1ゲート手
段と、前記感知信号、前記システムクロック信号、及び
前段の周波数変換回路からのクロック信号をそれぞれ反
転して反転感知信号、反転システムクロック信号、及び
反転クロック信号を供給する反転手段と、該反転感知信
号と前記前段の周波数変換回路からのクロック信号との
論理的組合せによって第2中間信号を発生する第2ゲー
ト手段と、該反転感知信号と該反転クロック信号との論
理的組合せによって第3中間信号を発生する第3ゲート
手段と、前記感知信号と該反転システムクロック信号と
の論理的組合せによって第4中間信号を発生する第4ゲ
ート手段と、該第1及び第2中間信号の論理的組合せに
よって、モード信号をなす第1信号を発生する第5ゲー
ト手段と、該第3及び第4中間信号の論理的組合せによ
って、該第1信号に対して相補的なパルスをもつ、モー
ド信号をなす第2信号を発生する第6ゲート手段と、か
ら構成されるようにするようにするとよい。
【0012】
【作用】以上のようにすることで、テストか否かを示す
供給信号にしたがって感知信号手段から出力される感知
信号により、モード選択手段がテスト時に通常より短い
周期のモード信号を出力することになるので、テスト時
の内部制御クロック信号の周期を短くでき、したがっ
て、テスト時のデータビットの伝送を迅速に行なえるよ
うになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を添付の図面を参照して詳細に
説明する。図1に、本発明による直列入出力メモリ装置
の実施例を示す。同図に示すように、この実施例の直列
入出力メモリ装置は、モード選択回路30及び高電圧感
知回路40を備えている。モード選択回路30は、直列
に接続されたn個のカウンタC1、……、Cn の内のカ
ウンタCn-2 とCn-1 との間に接続されている。また、
このモード選択回路30は外部から供給されるシステム
クロック信号XSKも入力としている。そして、モード
選択回路30へ感知電圧IV、IVB(Bは反転信号を
意味する)を供給する高電圧感知回路40がモード選択
回路30に接続されている。
【0014】モード選択回路30には、前段のカウンタ
n-2 からクロック信号CPn-2 、CPn-2Bが入力さ
れ、また、入力端20から直接的にシステムクロック信
号XSK、XSKBが入力されている。そして、モード
選択回路30から出力されるモード信号MS、MSBは
後段のカウンタCn-1 に供給される。
【0015】モード選択回路30の好ましい回路構造を
図2に示す。システムクロック信号XSKはNANDゲ
ート31に入力されると共に、インバータI2を介して
NANDゲート34に入力される。感知電圧IVはNA
NDゲート31及び34に入力されると共に、インバー
タI1を介してNANDゲート32及び33に入力され
る。クロック信号CPn-2 はNANDゲート32に入力
されると共に、インバータI3を介してNANDゲート
33に入力される。モード信号MSは、NANDゲート
31、32の出力に応じてNANDゲート35から出力
され、そして、相補モード信号MSBは、NANDゲー
ト33、34の出力に応じてNANDゲート36から出
力される。
【0016】すなわち、図2示したモード選択回路30
は、感知電圧IV、IVBに基づいて、モード信号M
S、MSBがシステムクロック信号XSK、XSKBに
応答するか、あるいはカウンタCn-2 からのクロック信
号CPn-2 、CPn-2Bに応答するかを決定するように構
成されている。したがって、この一実施例とは異なる構
成であっても、このような目的に沿うものであれば、ど
のような形態のものでもよいことに留意しなければなら
ない。
【0017】高電圧感知回路40の好ましい実施例を図
3及び図4に示す。図3に示す実施例では、高電圧感知
回路40は、外部供給電圧XV端と感知ノード45との
間に接続されたソースフォロア形のNMOSトランジス
タ41、42、43と、感知ノード45と接地電圧Vs
s端との間に接続された抵抗44とから主に構成されて
いる。そして、感知ノード45から感知電圧IVが出力
される。
【0018】感知電圧IVは外部供給電圧XVにしたが
って“ロウ”もしくは“ハイ”状態の電位となる。すな
わち、例えば外部供給電圧XVが10V以上である場合
には、感知ノード45がNMOSトランジスタ41、4
2、43を通じて外部供給電圧XVと接続されるため、
感知電圧IVは“ハイ”状態の電位となり、一方、外部
供給電圧XVがCMOS動作電圧である場合には、感知
ノード45は抵抗44を通じて接地電圧Vssと接続さ
れるため、感知電圧IVは“ロウ”状態の電位となる。
このようにして、感知ノード45からモード選択回路3
0へ感知電圧IVが供給される。
【0019】図4に示すのは、図3の実施例における抵
抗44をNMOSトランジスタ48に置き換え、また、
ソースフォロア形に接続されたゲート及びドレインをも
つNMOSトランジスタ43のソースと感知ノード45
との間にPMOSトランジスタ47を設け、そして、N
MOSトランジスタ43のソースでVcc−Vth程の
電位が維持されるように、電源電圧Vccと接続された
NMOSトランジスタ46を設けた実施例である。この
結果、感知ノード45での電流消費が減少し、電位が安
定する。このPMOSトランジスタ47は、ゲートに印
加される信号φにしたがって感知ノード45へ流れる電
流を制御する。このような図4の回路では、感知ノード
45の電位がインバータによってトリガされるので、図
3の回路よりも好ましい。
【0020】図5のタイミング図を用いてテスト時の動
作を説明する。外部供給電圧XVが10V以上になる
と、例えば図3又は図4に示した高電圧感知回路40の
感知ノード45の電位が上昇し、感知電圧IVは“ハ
イ”状態となる。したがって、モード選択回路30のN
ANDゲート32、33はディスエーブル状態となり
(出力が論理“ハイ”状態で固定される)、カウンタC
n-2 から出力されるクロック信号CPn-2 、CPn-2B
入力が遮断されるので、システムクロック信号XSKに
応じる信号がNANDゲート31、34、35、36に
より発生される。
【0021】一方、感知ノード45の電位が“ロウ”状
態であると、NANDゲート31、34がディスエーブ
ル状態となり、これにより、NANDゲート32、33
を介して入力されるクロック信号CPn-2 、CPn-2B
伝送するようにNANDゲート35、36がエネーブル
状態となる。
【0022】このようにして出力されるモード信号M
S、MSBは後段のカウンタCn-1 へ入力される。テス
ト時、すなわち感知電圧IVが“ハイ”状態のとき、モ
ード信号MSは4.9152MHzのシステムクロック
信号XSKと同じ周波数を有するので、モード選択回路
30が7番目と8番目のカウンタの間にあるとすれば、
従来の4.9152×1/128MHzのクロック信号
パルスに比べて128倍の周波数となる。したがって、
このシステムクロック信号XSKと同じ周波数を有する
モード信号MSが以後の2つのカウンタCn-1 、Cn
通過する結果、4.9152×1/4MHzの周波数を
有する内部制御クロック信号ICKが作られる。要する
に、NANDゲート32、33がディスエーブル状態の
とき(すなわち感知ノード45が“ハイ”状態であると
き)、モード信号MS、MSBは4.9152MHzと
なり、内部制御クロック信号ICKの周波数fICK はそ
れを1/4倍したものとなる。これは、従来の4.91
52×1/512MHzの内部制御クロック信号ICK
の128倍の周波数となる。
【0023】すなわち、従来ではテスト時の内部制御ク
ロック信号ICKの周期は、TXSK×2n (但し、T
XSK はシステムクロック信号XSKの周期、nはカウン
タの個数)となるが、本発明においてはTXSK ×2
n-M+1 (但し、Mは、モード選択回路30の後段にあ
り、モード信号MSが入力されるカウンタの順番数;例
えば図1でモード選択回路30が7番目と8番目のカウ
ンタの間に位置しているとするとMの値は8になる)の
周期を有する内部制御クロック信号ICKが作られる。
したがって、従来の1/2M-1 倍の周期に短縮された内
部制御クロック信号ICKを使用することになるので、
より迅速にデータビットを伝送できる。
【0024】図6に示すのは、モード選択回路30をn
個のカウンタC1 、……、Cn の内のCn-1 とCn との
間に接続した場合の実施例である。この場合、モード選
択回路30には、外部からカウンタC1 に供給されるシ
ステムクロック信号XSKの周波数の1/2の周波数の
信号が入力される。すなわち、モード選択回路30は、
カウンタCn-1 からのクロック信号CPn-1 、CPn-1B
を入力とし、また、カウンタC1 からのクロック信号C
1 、CP1Bを入力としている。このクロック信号CP
1 、CP1Bの周波数はシステムクロック信号XSK、X
SKBの周波数fXSK の1/2に等しい。また、モード
選択回路30には高電圧感知回路40が接続されてお
り、感知電圧IV、IVBがモード選択回路30に供給
される。そして、モード信号MS、MSBは、モード選
択回路30からカウンタCn に入力される。したがっ
て、図6に示す実施例でも、上記の実施例と略同様にし
てデータビットの伝送を制御する内部制御クロック信号
の周期を変化させることで、チップのテスト時間を減少
させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明による高速
テスト手段は、テスト時のデータビットの伝送を制御す
る内部制御クロック信号の周期を短縮してより迅速にデ
ータビットを伝送できるようにすることで、チップのテ
ストタイムを短くでき、テストの効率が向上するという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による直列入出力メモリ装置の実施例を
示す構成図。
【図2】図1中のモード選択回路の実施例を示す回路
図。
【図3】図1中の高電圧感知回路の実施例を示す回路
図。
【図4】図1中の高電圧感知回路の別の実施例を示す回
路図。
【図5】図1の実施例でテストを実行した場合のタイミ
ング図。
【図6】本発明による直列入出力メモリ装置の別の実施
例を示す構成図。
【図7】従来の直列入出力メモリ装置のデータ入力部の
構成図。
【図8】図7の直列入出力メモリ装置でテストを実行し
た場合のタイミング図。
【符号の説明】
30 モード選択回路 31〜36 NANDゲート 40 高電圧感知回路 41〜43、46〜48 MOSトランジスタ 44 抵抗 45 感知ノード I1〜I3 インバータ C1 〜Cn カウンタ XSK、XSKB システムクロック信号 CP1 、CP1B〜CPn-1 、CPn-1B カウンタクロッ
ク信号 MS、MSB モード信号 IV、IVB 内部感知電圧 ICK 内部制御クロック信号

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の周波数のシステムクロック信号を
    受けて連続的なクロック信号を内部制御クロック信号用
    として発生させるために直列接続された多数の周波数変
    換回路を有する直列入出力メモリ装置において、 感知信号を供給する感知信号手段と、 これら多数の周波数変換回路の内の何れか隣接した2つ
    の周波数変換回路の間に配設され、該2つの周波数変換
    回路の内の前段の周波数変換回路から出力されるクロッ
    ク信号の伝送と前記システムクロック信号の伝送の何れ
    かを感知信号手段からの感知信号に応じて選択的に許容
    することにより、周波数の選択がなされたモード信号を
    該2つの周波数変換回路の内の後段の周波数変換回路へ
    供給するモード選択手段とを備えていることを特徴とす
    る直列入出力メモリ装置。
  2. 【請求項2】 モード選択手段が、 システムクロック信号と感知信号との論理的組合せによ
    って第1中間信号を発生する第1ゲート手段と、 前記感知信号、前記システムクロック信号、及び前段の
    周波数変換回路からのクロック信号をそれぞれ反転して
    反転感知信号、反転システムクロック信号、及び反転ク
    ロック信号を供給する反転手段と、 該反転感知信号と前記前段の周波数変換回路からのクロ
    ック信号との論理的組合せによって第2中間信号を発生
    する第2ゲート手段と、 該反転感知信号と該反転クロック信号との論理的組合せ
    によって第3中間信号を発生する第3ゲート手段と、 前記感知信号と該反転システムクロック信号との論理的
    組合せによって第4中間信号を発生する第4ゲート手段
    と、 該第1及び第2中間信号の論理的組合せによって、モー
    ド信号をなす第1信号を発生する第5ゲート手段と、 該第3及び第4中間信号の論理的組合せによって、該第
    1信号に対して相補的なパルスをもつ、モード信号をな
    す第2信号を発生する第6ゲート手段と、から構成され
    ている請求項1に記載の直列入出力メモリ装置。
  3. 【請求項3】 モード選択手段から供給されるモード信
    号にしたがって、後段の周波数変換回路から内部制御ク
    ロック信号が発生されるようになっている請求項1に記
    載の直列入出力メモリ装置。
  4. 【請求項4】 モード選択手段から供給されるモード信
    号にしたがって、モード選択手段によって前段の周波数
    変換回路から分離されたモード選択手段以降の複数の周
    波数変換回路により内部制御クロック信号が発生される
    ようになっている請求項1に記載の直列入出力メモリ装
    置。
  5. 【請求項5】 モード選択手段が、システムクロック信
    号と感知信号とを入力とし、該感知信号が第1論理状態
    を示すとき、第1の中間信号を発生する第1論理手段
    と、前記感知信号と前段の周波数回路からのクロック信
    号とを入力とし、該感知信号が前記第1論理状態と区別
    される第2論理状態を示すとき、第2の中間信号を発生
    する第2論理手段とを備えている請求項1に記載の直列
    入出力メモリ装置。
  6. 【請求項6】 第2の中間信号が示されていないときに
    第1の中間信号を伝送し、第1の中間信号が示されてい
    ないときに第2の中間信号を伝送する第3論理手段を備
    えている請求項5に記載の直列入出力メモリ装置。
  7. 【請求項7】 モード選択手段から供給されるモード信
    号にしたがって、モード選択手段によって前段の周波数
    変換回路から分離されたモード選択手段以降の複数の周
    波数変換回路により内部制御クロック信号が発生される
    ようになっている請求項2に記載の直列入出力メモリ装
    置。
  8. 【請求項8】 モード選択手段が、システムクロック信
    号と感知信号とを入力とし、該感知信号が第1論理状態
    を示すとき、第1の中間信号を発生する第1論理手段
    と、前記感知信号と前段の周波数回路からのクロック信
    号とを入力とし、該感知信号が前記第1論理状態と区別
    される第2論理状態を示すとき、第2の中間信号を発生
    する第2論理手段とを備えている請求項4に記載の直列
    入出力メモリ装置。
  9. 【請求項9】 第2の中間信号が示されていないときに
    第1の中間信号を伝送し、第1の中間信号が示されてい
    ないときに第2の中間信号を伝送する第3論理手段を備
    えている請求項8に記載の直列入出力メモリ装置。
  10. 【請求項10】 システムクロック信号の代わりに、モ
    ード選択手段の前段の周波数変換回路より前にある周波
    数変換回路から出力されるクロック信号を用いている請
    求項1〜請求項9のいずれかに記載の直列入出力メモリ
    装置。
  11. 【請求項11】 所定の周波数をもつシステムクロック
    信号を入力し、このシステムクロック信号の周波数を基
    にして異なる周波数をもつクロック信号を連続的に発生
    することにより内部制御クロック信号を供給する多数の
    カウント手段と、 供給される電位に応じた論理状態を示す感知信号を発生
    する感知信号手段と、 前記多数のカウント手段の内の何れか2つのカウント手
    段の間に電気的に接続されており、前記システムクロッ
    ク信号の周波数を基に発生されて異なる周波数をもつク
    ロック信号の内の該2つのカウント手段の内の前段のカ
    ウント手段からのクロック信号の伝送と前記システムク
    ロック信号の伝送の何れかを感知信号手段からの感知信
    号の示す論理状態にしたがって選択的に許容することに
    よって、周波数の選択がなされたモード信号を該2つの
    カウント手段の内の後段のカウント手段に供給するモー
    ド選択手段と、を備えていることを特徴とする直列入出
    力メモリ装置。
  12. 【請求項12】 多数のカウント手段により発生される
    クロック信号の内の最終のカウント手段により発生され
    るクロック信号によって決定される周波数のもとにデー
    タビットを伝送するシフトレジスタメモリ手段を備えて
    いる請求項11に記載の直列入出力メモリ装置。
  13. 【請求項13】 モード選択手段が、 システムクロック信号と感知信号との論理的組合せによ
    って第1中間信号を発生する第1ゲート手段と、 前記感知信号、前記システムクロック信号、及び前段の
    カウント手段からのクロック信号をそれぞれ反転して反
    転感知信号、反転システムクロック信号、及び反転クロ
    ック信号を供給する反転手段と、 該反転感知信号と前記前段のカウント手段からのクロッ
    ク信号との論理的組合せによって第2中間信号を発生す
    る第2ゲート手段と、 該反転感知信号と該反転クロック信号との論理的組合せ
    によって第3中間信号を発生する第3ゲート手段と、 前記感知信号と該反転システムクロック信号との論理的
    組合せによって第4中間信号を発生する第4ゲート手段
    と、 該第1及び第2中間信号の論理的組合せによって、モー
    ド信号をなす第1信号を発生する第5ゲート手段と、 該第3及び第4中間信号の論理的組合せによって、該第
    1信号に対して相補的なパルスをもつ、モード信号をな
    す第2信号を発生する第6ゲート手段と、から構成され
    ている請求項11に記載の直列入出力メモリ装置。
  14. 【請求項14】 モード選択手段から供給されるモード
    信号にしたがって、後段のカウント手段から内部制御ク
    ロック信号が発生されるようになっている請求項11に
    記載の直列入出力メモリ装置。
  15. 【請求項15】 モード選択手段から供給されるモード
    信号にしたがって、モード選択手段によって前段のカウ
    ント手段から分離されたモード選択手段以降の複数のカ
    ウント手段により内部制御クロック信号が発生されるよ
    うになっている請求項11に記載の直列入出力メモリ装
    置。
  16. 【請求項16】 モード選択手段が、システムクロック
    信号と感知信号とを入力とし、該感知信号が第1論理状
    態を示すとき、該システムクロック信号に対応する第1
    のモード信号を発生する第1論理手段と、前記感知信号
    と前段のカウント手段からのクロック信号とを入力と
    し、該感知信号が前記第1論理状態と区別される第2論
    理状態を示すとき、該前段のカウント手段からのクロッ
    ク信号に対応する第2のモード信号を発生する第2論理
    手段とを備えている請求項11に記載の直列入出力メモ
    リ装置。
  17. 【請求項17】 第2のモード信号が示されていないと
    きに第1のモード信号を伝送し、第1のモード信号が示
    されていないときに第2のモード信号を伝送する第3論
    理手段を備えている請求項16に記載の直列入出力メモ
    リ装置。
  18. 【請求項18】 モード選択手段が、システムクロック
    信号と感知信号とを入力とし、該感知信号が第1論理状
    態を示すとき、該システムクロック信号に対応する第1
    のモード信号を発生する第1論理手段と、前記感知信号
    と前段のカウント手段からのクロック信号とを入力と
    し、該感知信号が前記第1論理状態と区別される第2論
    理状態を示すとき、該前段のカウント手段からのクロッ
    ク信号に対応する第2のモード信号を発生する第2論理
    手段とを備えている請求項13に記載の直列入出力メモ
    リ装置。
  19. 【請求項19】 第2のモード信号が示されていないと
    きに第1のモード信号を伝送し、第1のモード信号が示
    されていないときに第2のモード信号を伝送する第3論
    理手段を備えている請求項18に記載の直列入出力メモ
    リ装置。
  20. 【請求項20】 モード選択手段が、システムクロック
    信号と感知信号とを入力とし、該感知信号が第1論理状
    態を示すとき、該システムクロック信号に対応する第1
    のモード信号を発生する第1論理手段と、前記感知信号
    と前段のカウント手段からのクロック信号とを入力と
    し、該感知信号が前記第1論理状態と区別される第2論
    理状態を示すとき、該前段のカウント手段からのクロッ
    ク信号に対応する第2のモード信号を発生する第2論理
    手段とを備えている請求項15に記載の直列入出力メモ
    リ装置。
  21. 【請求項21】 第2のモード信号が示されていないと
    きに第1のモード信号を伝送し、第1のモード信号が示
    されていないときに第2のモード信号を伝送する第3論
    理手段を備えている請求項20に記載の直列入出力メモ
    リ装置。
  22. 【請求項22】 システムクロック信号の代わりに、モ
    ード選択手段の前段のカウント手段より前にあるカウン
    ト手段から出力されるクロック信号を用いている請求項
    11〜請求項21のいずれかに記載の直列入出力メモリ
    装置。
JP4193615A 1991-10-30 1992-07-21 高速テストが可能な直列入出力メモリ装置 Pending JPH07182890A (ja)

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KR1019910019191A KR950000425B1 (ko) 1991-10-30 1991-10-30 고속테스트 장치를 가지는 시리얼 입출력 메모리

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59161131A (ja) * 1983-03-04 1984-09-11 Nec Corp 分周方式
JPS6467800A (en) * 1987-09-09 1989-03-14 Mitsubishi Electric Corp Nonvolatile semiconductor memory device

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59161131A (ja) * 1983-03-04 1984-09-11 Nec Corp 分周方式
JPS6467800A (en) * 1987-09-09 1989-03-14 Mitsubishi Electric Corp Nonvolatile semiconductor memory device

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KR950000425B1 (ko) 1995-01-19

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