JPS59159458A - 中空ロ−ルの加熱冷却装置 - Google Patents
中空ロ−ルの加熱冷却装置Info
- Publication number
- JPS59159458A JPS59159458A JP58030810A JP3081083A JPS59159458A JP S59159458 A JPS59159458 A JP S59159458A JP 58030810 A JP58030810 A JP 58030810A JP 3081083 A JP3081083 A JP 3081083A JP S59159458 A JPS59159458 A JP S59159458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- heating
- fluid
- rotary joint
- inner tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0412—Cooling or heating; Control of temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0487—Friction gearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、中空ロールの加熱冷却装置に関する。
中空ロールは、例えばゴムや合成物質など金シート状に
成形したり、もしくは混練する等のために用いられるが
、その加熱冷却装置は該ロール機におけるロール胴部表
面温区分布の均一性を得ることを主たる目的としており
、本発明はこのような中９０−ルの加熱冷却装置に関す
るものである。
成形したり、もしくは混練する等のために用いられるが
、その加熱冷却装置は該ロール機におけるロール胴部表
面温区分布の均一性を得ることを主たる目的としており
、本発明はこのような中９０−ルの加熱冷却装置に関す
るものである。
従来よシ、この種の加熱冷却装置は、加熱または冷却の
だめの流体全噴射する内管音用いて必要な加熱冷却を行
っており、かかるＦＦ３管？もつロータリージヨイント
によって中空ロールの加熱冷却装置を構成している。従
来型のもの全第１図に示す。図の如くロール１の両端面
が週蔽抜２．３によや密閉され、これにロータリージヨ
イント４が取付けられ、該ロータリージヨイント４に内
管５が備わっている。内管５はロール１の内部全問上貫
通しており、その内管５からロール１内面に加熱または
冷却用の媒体８が吹き付けられて、加熱冷却が行われる
。７は回転り／グである。ところがかかる従来技術では
、媒体８の吹き付は量が不均一で、ロールｌの表面の温
度分布が一様にならないという問題点がある。これは内
管５の各々の流体噴射口での吐出圧が均一性金欠いてい
るからである。また、たとえ噴射口での吐出圧が均一で
あっても、内管５とロール１の内面との距離ｔが大きい
ので、その間での減衰のばらつきにはより、均一性が損
われる。このためロールｌ／ｊ壁への加熱冷却媒体の吹
き付は量が結局−抹でなく、ロール１表面の温度分布の
不均一性を招いている。またこのように噴射口からロー
ル内壁までの距離がおるため吐出圧全土けなければ十分
な加熱冷却ができず、いきないこれによってもロール表
面の温度分布の不均一性が助長されている。
だめの流体全噴射する内管音用いて必要な加熱冷却を行
っており、かかるＦＦ３管？もつロータリージヨイント
によって中空ロールの加熱冷却装置を構成している。従
来型のもの全第１図に示す。図の如くロール１の両端面
が週蔽抜２．３によや密閉され、これにロータリージヨ
イント４が取付けられ、該ロータリージヨイント４に内
管５が備わっている。内管５はロール１の内部全問上貫
通しており、その内管５からロール１内面に加熱または
冷却用の媒体８が吹き付けられて、加熱冷却が行われる
。７は回転り／グである。ところがかかる従来技術では
、媒体８の吹き付は量が不均一で、ロールｌの表面の温
度分布が一様にならないという問題点がある。これは内
管５の各々の流体噴射口での吐出圧が均一性金欠いてい
るからである。また、たとえ噴射口での吐出圧が均一で
あっても、内管５とロール１の内面との距離ｔが大きい
ので、その間での減衰のばらつきにはより、均一性が損
われる。このためロールｌ／ｊ壁への加熱冷却媒体の吹
き付は量が結局−抹でなく、ロール１表面の温度分布の
不均一性を招いている。またこのように噴射口からロー
ル内壁までの距離がおるため吐出圧全土けなければ十分
な加熱冷却ができず、いきないこれによってもロール表
面の温度分布の不均一性が助長されている。
本発明の目的は、前記従来の中空ロールの加熱冷却装置
の欠点？改善し、ロール表面の温度分布を均一化でき、
しかもそれ？容易な構成で達成し得る、有利な中空ロー
ルの加熱冷却装置を提供することにある。
の欠点？改善し、ロール表面の温度分布を均一化でき、
しかもそれ？容易な構成で達成し得る、有利な中空ロー
ルの加熱冷却装置を提供することにある。
本発明に係る中空ロールの加熱冷却装置は、その加熱冷
却機構であるロータリージヨイントの流体噴射用内管の
内管径奮大としたことにより、内管内の流体の状態全安
定化し、これにより中空ロール胴部内壁に加熱冷却媒体
である流体全均一に吹付けてロール胴部表面温度分布の
均一化を達成したものである。
却機構であるロータリージヨイントの流体噴射用内管の
内管径奮大としたことにより、内管内の流体の状態全安
定化し、これにより中空ロール胴部内壁に加熱冷却媒体
である流体全均一に吹付けてロール胴部表面温度分布の
均一化を達成したものである。
以下、本発明の一実施例を第２図によシ説明する。
この加熱冷却装置ζ・ま、ロール１と、該ロール１内面
に流体全噴射する流体噴射用内管６奮もつロータリージ
ヨイント４と全備えで成るものであるが、その流体噴射
用内管６の内管径を大として構成したこと全特徴として
いる。
に流体全噴射する流体噴射用内管６奮もつロータリージ
ヨイント４と全備えで成るものであるが、その流体噴射
用内管６の内管径を大として構成したこと全特徴として
いる。
この結果内管６が大きいのでその中の流体の状態も安定
であり、均一な流体噴射をなし得る。かつ内管径が大き
い結果、ロール１内面と噴射部との距離も小さくてすみ
、噴射の不均一ということも生じない。
であり、均一な流体噴射をなし得る。かつ内管径が大き
い結果、ロール１内面と噴射部との距離も小さくてすみ
、噴射の不均一ということも生じない。
次に本実施例の具体的な詐細について説明する。
ロール１の端面には、ロール内部を密閉するためのロー
ル端面遮蔽板２及び３が設けられている。
ル端面遮蔽板２及び３が設けられている。
一方のロール端面遮蔽板３にはロータリージヨイント４
を取シ付けるべく加工が施されている。このロータリー
ジヨイント４は複式で、内管６が取シ付けられ、その先
端には回転リング７が設けられている。このリング７は
ロールジャーナル部内筒に設置され、内管６のオーバー
ハング重量全文えると共に、内管６が固定式の場合は軸
受としての役割全果すものである。
を取シ付けるべく加工が施されている。このロータリー
ジヨイント４は複式で、内管６が取シ付けられ、その先
端には回転リング７が設けられている。このリング７は
ロールジャーナル部内筒に設置され、内管６のオーバー
ハング重量全文えると共に、内管６が固定式の場合は軸
受としての役割全果すものである。
以上のようなロールアッセンブリーの構成において、そ
のロール加熱冷却は、加熱冷却媒体である流体全ロータ
リージョイント４全通して内管６へ導びくことによシ行
う。内管６に充満した流体８は、ロール胴部でその径を
大とした部分において適当に配列された噴射口６１．６
２・・・よシｏ −ル内壁に向って噴射される。なおこ
こで、内管外径は組込み全考慮し、ロールジャーナル部
円筒径よシも若干小とする必要がある。噴射された流体
８は、ロータリージヨイント４の外管を通ってロールア
ッセンブリー外部へと導ひかれ導ｍる。
のロール加熱冷却は、加熱冷却媒体である流体全ロータ
リージョイント４全通して内管６へ導びくことによシ行
う。内管６に充満した流体８は、ロール胴部でその径を
大とした部分において適当に配列された噴射口６１．６
２・・・よシｏ −ル内壁に向って噴射される。なおこ
こで、内管外径は組込み全考慮し、ロールジャーナル部
円筒径よシも若干小とする必要がある。噴射された流体
８は、ロータリージヨイント４の外管を通ってロールア
ッセンブリー外部へと導ひかれ導ｍる。
このように本加熱冷却装置は内管６の噴射口部分の径を
大としたためその部分の体積が増大し、流体の動向が安
定化される。このため各噴出口６１．６２・・・近傍で
の吐出圧が均一化され、ロール１内壁への流体８の吹き
付は状態が均一となり、これがロール１の表面温度分布
状態の均一化を招く。従ってロール表面温度分布の乱れ
が製品に与える悪影響を軽減し、機械性能の向上を達成
できるものである。また内管６の噴射口部分の径が大と
なるため、噴射口６１．６２・・・よシロール内壁まで
の距離が小となシ、流体吐出圧の低減が可能となり、ひ
いては省エネルギー効果全土げることができる。
大としたためその部分の体積が増大し、流体の動向が安
定化される。このため各噴出口６１．６２・・・近傍で
の吐出圧が均一化され、ロール１内壁への流体８の吹き
付は状態が均一となり、これがロール１の表面温度分布
状態の均一化を招く。従ってロール表面温度分布の乱れ
が製品に与える悪影響を軽減し、機械性能の向上を達成
できるものである。また内管６の噴射口部分の径が大と
なるため、噴射口６１．６２・・・よシロール内壁まで
の距離が小となシ、流体吐出圧の低減が可能となり、ひ
いては省エネルギー効果全土げることができる。
本発明によれば、加熱冷却媒体である流体の口９＼
一ル胴部内壁への噴射量が均一化されるのでロール表面
温度分布の均一化が実現される。また、流体噴射口よシ
ロール内壁までの距離が短縮可能なため吐出圧の低減が
可能であシ、省エネルギー効果金も促進することができ
る。
温度分布の均一化が実現される。また、流体噴射口よシ
ロール内壁までの距離が短縮可能なため吐出圧の低減が
可能であシ、省エネルギー効果金も促進することができ
る。
第１図は従来屋の中空ロールの加熱冷却装置の断面図で
ある。第２図は本発明に係る中空ロールの加熱冷却装置
の一実施例の断面図である。 １・・・ロール、４・・・ロータリージョイン１−１６
・・・内管。
ある。第２図は本発明に係る中空ロールの加熱冷却装置
の一実施例の断面図である。 １・・・ロール、４・・・ロータリージョイン１−１６
・・・内管。
Claims (1)
- １、ロールと、該ロール内面に流体を噴射する流体噴射
用内管をもつロータリージヨイントとを備えて成る中空
ロールの加熱冷却装置ニオ（八て〜１１．４流体噴射用
内管の内管径金大として構成したこと全特徴とする中空
ロールの加熱冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030810A JPS59159458A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 中空ロ−ルの加熱冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030810A JPS59159458A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 中空ロ−ルの加熱冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59159458A true JPS59159458A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12314042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58030810A Pending JPS59159458A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 中空ロ−ルの加熱冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59159458A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011070157A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-04-07 | Ricoh Co Ltd | 冷却装置及び画像形成装置 |
| CN103057018A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-04-24 | 上海联净环保科技有限公司 | 一种不结露冷却辊装置 |
| CN109109240A (zh) * | 2018-10-23 | 2019-01-01 | 杨胜 | 一种塑料管材生产冷却方法 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58030810A patent/JPS59159458A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011070157A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-04-07 | Ricoh Co Ltd | 冷却装置及び画像形成装置 |
| CN103057018A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-04-24 | 上海联净环保科技有限公司 | 一种不结露冷却辊装置 |
| CN103057018B (zh) * | 2013-01-07 | 2015-04-08 | 上海联净电子科技有限公司 | 一种不结露冷却辊装置 |
| CN109109240A (zh) * | 2018-10-23 | 2019-01-01 | 杨胜 | 一种塑料管材生产冷却方法 |
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