JPS59159335A - 塗装Al−Zn合金メツキ鋼板 - Google Patents
塗装Al−Zn合金メツキ鋼板Info
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- JPS59159335A JPS59159335A JP3288283A JP3288283A JPS59159335A JP S59159335 A JPS59159335 A JP S59159335A JP 3288283 A JP3288283 A JP 3288283A JP 3288283 A JP3288283 A JP 3288283A JP S59159335 A JPS59159335 A JP S59159335A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はA、8− Z n、合金メッキ鋼板に、Zn、
、 Mn。
、 Mn。
および271. ’、M y合金の金属粉末を添加し、
た塩水環境にも可成りの耐食性を示しつつ更に湿潤環境
においても優秀な耐食性を発揮する下塗塗料を塗布焼付
けられた上に、更に上塗塗料を塗布焼料けられた2コ一
ト2ベーク方式によって得られた高耐食性の塗装Aβ−
Z n合金メッキ鋼板に関するものである。
た塩水環境にも可成りの耐食性を示しつつ更に湿潤環境
においても優秀な耐食性を発揮する下塗塗料を塗布焼付
けられた上に、更に上塗塗料を塗布焼料けられた2コ一
ト2ベーク方式によって得られた高耐食性の塗装Aβ−
Z n合金メッキ鋼板に関するものである。
従来、住宅・倉庫などの外装用建材として着色曲鉛鉄板
やステンレス鋼板或いUよステアし・ス銅板に塗装を施
されたものが利用されて来た計、かL2ながら着色亜鉛
鉄板は耐食4−1、が劣り長期間外装(財と1゜で大気
中に暴露さiすると加工部や塗膜の傷例き部より塗膜−
7り1/が生じる。−力、ステンレス鋼板やその塗装板
(は耐久性は貞いが著り、 <高仙1である。i[i鉛
メッキ鋼板に比L7若干高価格ではあるが、耐食性が良
いと言われでいるアルミメッキ鋼板に塗装されたものは
着色亜鉛鉄板に比べ塩yJ< 4 、f育では白錆。
やステンレス鋼板或いUよステアし・ス銅板に塗装を施
されたものが利用されて来た計、かL2ながら着色亜鉛
鉄板は耐食4−1、が劣り長期間外装(財と1゜で大気
中に暴露さiすると加工部や塗膜の傷例き部より塗膜−
7り1/が生じる。−力、ステンレス鋼板やその塗装板
(は耐久性は貞いが著り、 <高仙1である。i[i鉛
メッキ鋼板に比L7若干高価格ではあるが、耐食性が良
いと言われでいるアルミメッキ鋼板に塗装されたものは
着色亜鉛鉄板に比べ塩yJ< 4 、f育では白錆。
赤錆や塗膜フクロの発生が少なく血1食性は良いが、湿
潤環境でC土加T部や傷イに1き部で原板の鉄地が露出
し7た部や端面部における耐食性が良いとは言オない1
.このことUl、湿潤環境で(4外気に暴露されたツル
ミ層の表面にアルミの酸化皮膜が牛し、原板の鉄よりも
溶出電位が高くなることによってアルミ層の鉄面に対す
る犠¥+、防食効果を起こさなくなるためである。即ち
加工部や傷イ・1き部の様な鉄の地肌が表面に露出1.
でいる部分で(tま発錆が早期に発1−[7易いのであ
る。それに比しr+rs鉛メッキ鋼、1反の場合はメッ
キ層が存在l〜でいる間は湿潤環境Fにおいでも赤錆が
発41し7ない1、その点を利用し、て本発明によ、・
いてはA−e −Z n合金メッキ鋼板を用いろことに
より7jii′濶時に:I、・ける面1.良1イ1−を
Z7.2)・ツキ鋼板の場合と同等以I8に4で引き上
げ/、−3、通常の塗料を鋼板に塗装w□ *J湯合に
はアルミメッキ鋼板の場合には塩水環境では自−好な結
果をじ■、すが、湿潤環境では初It++段階にtJn
、、−c部や端面部の様に鉄地か表面に現わハでいる
部分に赤錆が発生する。うとの11P由はアルミニ、ラ
ムの酸化皮膜か強固゛であり、酸化皮II費の溶出電位
が1・、よりも高いためである。Jj7に水環境では少
聞でもCFが存在すると酸化皮膜が破壊されてA、、、
/II!が溶出するために犠’t’fE l!jj食を
起としpeは錆びないだめである。
潤環境でC土加T部や傷イに1き部で原板の鉄地が露出
し7た部や端面部における耐食性が良いとは言オない1
.このことUl、湿潤環境で(4外気に暴露されたツル
ミ層の表面にアルミの酸化皮膜が牛し、原板の鉄よりも
溶出電位が高くなることによってアルミ層の鉄面に対す
る犠¥+、防食効果を起こさなくなるためである。即ち
加工部や傷イ・1き部の様な鉄の地肌が表面に露出1.
でいる部分で(tま発錆が早期に発1−[7易いのであ
る。それに比しr+rs鉛メッキ鋼、1反の場合はメッ
キ層が存在l〜でいる間は湿潤環境Fにおいでも赤錆が
発41し7ない1、その点を利用し、て本発明によ、・
いてはA−e −Z n合金メッキ鋼板を用いろことに
より7jii′濶時に:I、・ける面1.良1イ1−を
Z7.2)・ツキ鋼板の場合と同等以I8に4で引き上
げ/、−3、通常の塗料を鋼板に塗装w□ *J湯合に
はアルミメッキ鋼板の場合には塩水環境では自−好な結
果をじ■、すが、湿潤環境では初It++段階にtJn
、、−c部や端面部の様に鉄地か表面に現わハでいる
部分に赤錆が発生する。うとの11P由はアルミニ、ラ
ムの酸化皮膜か強固゛であり、酸化皮II費の溶出電位
が1・、よりも高いためである。Jj7に水環境では少
聞でもCFが存在すると酸化皮膜が破壊されてA、、、
/II!が溶出するために犠’t’fE l!jj食を
起としpeは錆びないだめである。
本発明(F 、%”いて(1,l:湿潤環境でも赤仝、
!1の発生が棒めで遅く塩水環境に1.・いでも白錆の
発′1゛や塗装のフクロ発生か非常にiY<、他のもの
の鳴合とIl二較して極めて良好であつA・。、 A、、e3− Z++合金メッキ鋼板に本発明で特51
−71−1ている1メケ)のコ由′帛の塗装をイ°韮な
った場合にはアIl・ミメツギ鋼板の場合と比較すると
、塩水J、R境での発錆は若干多いが、亜鉛メッキ鋼板
の場合程ではない。
!1の発生が棒めで遅く塩水環境に1.・いでも白錆の
発′1゛や塗装のフクロ発生か非常にiY<、他のもの
の鳴合とIl二較して極めて良好であつA・。、 A、、e3− Z++合金メッキ鋼板に本発明で特51
−71−1ている1メケ)のコ由′帛の塗装をイ°韮な
った場合にはアIl・ミメツギ鋼板の場合と比較すると
、塩水J、R境での発錆は若干多いが、亜鉛メッキ鋼板
の場合程ではない。
一方、湿潤環境においても鉄地が表面に露出する様な加
工部、端面部、傷付き部でも赤錆の発生V1、無いが、
白錆が若干発生する稈度であって亜鉛メッキ鋼板の場合
よりも良好である。1だアルミメッキ鋼板の場合よりも
赤錆−の発生はなかつ/C8/l−パけ良好であったと
言える。
工部、端面部、傷付き部でも赤錆の発生V1、無いが、
白錆が若干発生する稈度であって亜鉛メッキ鋼板の場合
よりも良好である。1だアルミメッキ鋼板の場合よりも
赤錆−の発生はなかつ/C8/l−パけ良好であったと
言える。
本発明で特定し、でいる下塗塗料、即ちり「1人酸塩、
リン酸塩、ポリリン酸塩、モリブテン酸塩の中から選ば
れた1種1ニドの防錆顔料と平均粒径1oit以下の金
属粉末が塗料中の樹脂1重量部に対し05〜15重量部
の割合で混合されている下塗塗料をAp lH合金メッ
キ鋼板に塗装後、焼付け/ζ後、更に上塗塗料を焼料け
された2コー1−2ベークされた高4食性を有する塗装
Aβ−Z77、合金メッキ鋼板が本発明品である。
リン酸塩、ポリリン酸塩、モリブテン酸塩の中から選ば
れた1種1ニドの防錆顔料と平均粒径1oit以下の金
属粉末が塗料中の樹脂1重量部に対し05〜15重量部
の割合で混合されている下塗塗料をAp lH合金メッ
キ鋼板に塗装後、焼付け/ζ後、更に上塗塗料を焼料け
された2コー1−2ベークされた高4食性を有する塗装
Aβ−Z77、合金メッキ鋼板が本発明品である。
本発明に成る製品では塩水噴霧環境でも著しく良好な性
能を示すだけでなく、湿潤環境においても更に良好な結
果を示す。丑たA13 ””’−Z n、合金メッキ鋼
板はAAの含有量が減少しZnに置き換えられゾこ分子
1J−1−価格U1低廉になる0、まだアルミメッキ鋼
板に比してAOZ71合金メッキ鋼、仮の利点とし2て
は次の点が挙げらJする3、 11イ潤環境についてに1アAゼメツギ鋼板に塗装した
ものは、F、地か表面に現わJLでいる部′+(傷伺き
部、加工部、3″イ14而1j本発明に係る塗料を使用
しても赤錆の発生は完全には防げない(発生の時間が5
001+rから21] [10hr以−トになるが)3
3A、e −Zn合金メッキ鋼板ではメツーヤ+順のZ
)7が無くなる゛まで赤錆は出ない(白錆は出るが)
。従って寿命を穴あきと仮定すると湿潤環境ではへ〇−
ZII合金メッギ鋼板を使用する方か有利である。
能を示すだけでなく、湿潤環境においても更に良好な結
果を示す。丑たA13 ””’−Z n、合金メッキ鋼
板はAAの含有量が減少しZnに置き換えられゾこ分子
1J−1−価格U1低廉になる0、まだアルミメッキ鋼
板に比してAOZ71合金メッキ鋼、仮の利点とし2て
は次の点が挙げらJする3、 11イ潤環境についてに1アAゼメツギ鋼板に塗装した
ものは、F、地か表面に現わJLでいる部′+(傷伺き
部、加工部、3″イ14而1j本発明に係る塗料を使用
しても赤錆の発生は完全には防げない(発生の時間が5
001+rから21] [10hr以−トになるが)3
3A、e −Zn合金メッキ鋼板ではメツーヤ+順のZ
)7が無くなる゛まで赤錆は出ない(白錆は出るが)
。従って寿命を穴あきと仮定すると湿潤環境ではへ〇−
ZII合金メッギ鋼板を使用する方か有利である。
2 コスト:Apにl(川−2、ZIIの価格が安価で
ある。
ある。
3 アルミメッキ鋼板の製造時に塗装銅版の原板として
使用される目f=j’ 20〜7517m” (片面)
のものは表面にさざ波状の凹凸模様が出来易く、この模
様は塗装置〜rも、その侭塗装而に表わノ1見全な製品
に々らない(美感ト、+z11牛、出世、l/1な[−
7)。
使用される目f=j’ 20〜7517m” (片面)
のものは表面にさざ波状の凹凸模様が出来易く、この模
様は塗装置〜rも、その侭塗装而に表わノ1見全な製品
に々らない(美感ト、+z11牛、出世、l/1な[−
7)。
A、a −Zγ1合金メッキ銅1板の1易合にはその様
な問題発11.は惟め’7二少ない1−1次に図面にf
り史に本発明を説明する。
な問題発11.は惟め’7二少ない1−1次に図面にf
り史に本発明を説明する。
図は、本発明に係る塗装鋼板の一例の説明用断面図であ
る。図面中1はA、e−Z7I合金メツギ鋼板、2は化
成皮膜層、6は金属粉末5が添jJ[lさり、*ド塗塗
膜層、4は上塗塗膜層である。
る。図面中1はA、e−Z7I合金メツギ鋼板、2は化
成皮膜層、6は金属粉末5が添jJ[lさり、*ド塗塗
膜層、4は上塗塗膜層である。
本発明に係る塗装金属板は基材に亜鉛鉄板の代わりに面
1食件の良いA−g−Z n合金メッキ鋼板を用い、更
に下塗塗料J−1−,てZn 、 N4+r 、 Z+
t−Mg合金の金属粉末のうt−)1種ま/Cは2種以
上の混合物を添jノ1したものを用い、下塗塗料中の防
錆顔1−1との相乗効果によって了ルミメッキ鋼板の湿
潤環境での欠点を補い耐久tI+を向上させたものであ
る。
1食件の良いA−g−Z n合金メッキ鋼板を用い、更
に下塗塗料J−1−,てZn 、 N4+r 、 Z+
t−Mg合金の金属粉末のうt−)1種ま/Cは2種以
上の混合物を添jノ1したものを用い、下塗塗料中の防
錆顔1−1との相乗効果によって了ルミメッキ鋼板の湿
潤環境での欠点を補い耐久tI+を向上させたものであ
る。
よりも溶出電位の低い2n及びMn及びまたはZn八
−M 、含σが効果がある。粒径と1〜では平均粒径が
1〜ID1zであるととが好ましく、1 it未満でも
効果は認められるが金櫃粉中の酸化量が増大し7効宋か
劣ると共に高価と庁る欠点かある。
1〜ID1zであるととが好ましく、1 it未満でも
効果は認められるが金櫃粉中の酸化量が増大し7効宋か
劣ると共に高価と庁る欠点かある。
一方、平均゛持径が10μを超えるとト塗塗膜の表面か
金属粉末の影響で凹凸になり、光沢が著1−7く低下す
ると共に金属粉末の添加量が多いと上塗塗料を通常の膜
厚(10〜20 tt )での塗装が難かし、くなる。
金属粉末の影響で凹凸になり、光沢が著1−7く低下す
ると共に金属粉末の添加量が多いと上塗塗料を通常の膜
厚(10〜20 tt )での塗装が難かし、くなる。
″−ト均粒径が10/l以斗でも粒径分布が広く粒径の
大きいものが多く含1れているものは平均粒径が大きく
なると同様好t 1.、、 <ない。好ま[7ぐは粒径
20 lt以上のものが0.5重鼠係以下程度含有のも
のが好ましい。
大きいものが多く含1れているものは平均粒径が大きく
なると同様好t 1.、、 <ない。好ま[7ぐは粒径
20 lt以上のものが0.5重鼠係以下程度含有のも
のが好ましい。
金属粉末の添加量は下4塗料中の樹脂1重量:部に対し
0.5〜15重量部の割合が良い。添加量は2〜5重は
比が最も何重しく1重聞比程度では稍々効果が劣り0.
5ii比未満では殆んど効果が無い6、一方、添加量が
多いと下塗塗膜の加工性が悪くなり加工部の耐食性が劣
り10重量比程度では加工部の面1食性が劣り始め、添
加量が15重畦比を超えると著し7く加工性が悪くなる
。
0.5〜15重量部の割合が良い。添加量は2〜5重は
比が最も何重しく1重聞比程度では稍々効果が劣り0.
5ii比未満では殆んど効果が無い6、一方、添加量が
多いと下塗塗膜の加工性が悪くなり加工部の耐食性が劣
り10重量比程度では加工部の面1食性が劣り始め、添
加量が15重畦比を超えると著し7く加工性が悪くなる
。
本発明に係る不稔φ相中の防錆顔料としてはジンククロ
メ 1・ ストロンチウムクfJメ−1・ 、り[1)
・酸カルシラノ・などのクロム酸塩が最も効果を大きく
するが、リン酸塩、ポリリン酸塩、+:リブテン酸塩な
とも効果を示す。防錆顔料をJ寸ない金属粉末だけの上
塗塗料では耐食性効果は極めて小さい。
メ 1・ ストロンチウムクfJメ−1・ 、り[1)
・酸カルシラノ・などのクロム酸塩が最も効果を大きく
するが、リン酸塩、ポリリン酸塩、+:リブテン酸塩な
とも効果を示す。防錆顔料をJ寸ない金属粉末だけの上
塗塗料では耐食性効果は極めて小さい。
上塗塗料の樹脂タイプきし7てはエポギシ樹脂系。
アクリル樹脂系、ポリニスデル樹脂系、フゴノギシ樹脂
系、ウレタン樹脂系など伺わのタイプでもよいが、高分
子系の加工性の良い樹脂タイプが好了ト し−い。
系、ウレタン樹脂系など伺わのタイプでもよいが、高分
子系の加工性の良い樹脂タイプが好了ト し−い。
以下、実施例により詳細に説、明する。
使用し、たkl ’−Z n合金メッキ金属板は板厚Q
、6mmでメッキ厚み20μの第1表に示したA召およ
びZ1’(組成の合金、更にM、若しくはS、を添加し
た合金のメッキ鋼板である。
、6mmでメッキ厚み20μの第1表に示したA召およ
びZ1’(組成の合金、更にM、若しくはS、を添加し
た合金のメッキ鋼板である。
塗装前処理は通常のクロメ−ト処理剤を用い/こ。
上塗塗料は市販の樹脂、顔料4 Z17粉末2Mn粉末
。
。
Z 71.− M y合金粉末を購入し5実験用ボール
ミルで粉砕混合し作成しまた。
ミルで粉砕混合し作成しまた。
塗装はバーコーターにて膜η5 ttに塗布し7、板温
20 [1m+: 10℃で30秒間焼焼料た。
20 [1m+: 10℃で30秒間焼焼料た。
上塗塗料は関西ペイント■製のポリニスデル樹脂塗料(
商品名)K1)カラー1406エナメルと大E1本イン
キ化学工業■製(商品名)ND型を使用し所定の塗装焼
料条件で実施した。
商品名)K1)カラー1406エナメルと大E1本イン
キ化学工業■製(商品名)ND型を使用し所定の塗装焼
料条件で実施した。
塗装原板の種類及び本発明実施例の性能試験の結果を共
に第1表、第2表に示す。
に第1表、第2表に示す。
以下余白
1・′1能試、験の試験−1d<’ r−’1次の通j
4である。
4である。
合(イ)板本tl!;、に達すイ・傷を+1t′I/こ
試験板及び)”・1〃1部を11−tり曲(、−)時に
試験片を・1枚決んたイ)のをiso″C折り曲げだも
(、l)にて−)い−CJTS Z2371に夫見宗
さtlでいる塩7k lli′を霧試験1tjρ、及び
8丁rs Iぐ2246にノ、(L定さiIでいるi
’!II!il試験ji/、!、:によって2000時
間斗で試験を行ない面1食性を試験し7た5、その評価
44準U1次(r)通りである1、(−))印 フ2り
I・ 発錆の全く無いもの。、(−)印 極く僅かに7
.フレ発鈴jのあるもの。
試験板及び)”・1〃1部を11−tり曲(、−)時に
試験片を・1枚決んたイ)のをiso″C折り曲げだも
(、l)にて−)い−CJTS Z2371に夫見宗
さtlでいる塩7k lli′を霧試験1tjρ、及び
8丁rs Iぐ2246にノ、(L定さiIでいるi
’!II!il試験ji/、!、:によって2000時
間斗で試験を行ない面1食性を試験し7た5、その評価
44準U1次(r)通りである1、(−))印 フ2り
I・ 発錆の全く無いもの。、(−)印 極く僅かに7
.フレ発鈴jのあるもの。
△印 −ツクI 発錆かL寸成り認めら、7するもの1
、\印 仝而にツクI/、発錆が著しいもの1、以丁゛
余白 本試験の結43によりオ発明の塗装金属板はへ〇−X1
2合金メッキ鋼板に安価なZ ++やN・17、及びz
71−M17合金粉末を添JJnされた防j、11顔刺
を含む下塗塗料をMii L、更にその十に上、を塗料
を施−すととにより従来の着色卯鉛鉄板やA、[−□−
Z 11合金メツギ鋼板に1市常のznやλ17.及び
Z7I−へ1y合金粉末を含まない塗料4・施し、たも
のにf:l二L−著j7り耐食性か優J1−看いるこさ
が判つ/こ。
、\印 仝而にツクI/、発錆が著しいもの1、以丁゛
余白 本試験の結43によりオ発明の塗装金属板はへ〇−X1
2合金メッキ鋼板に安価なZ ++やN・17、及びz
71−M17合金粉末を添JJnされた防j、11顔刺
を含む下塗塗料をMii L、更にその十に上、を塗料
を施−すととにより従来の着色卯鉛鉄板やA、[−□−
Z 11合金メツギ鋼板に1市常のznやλ17.及び
Z7I−へ1y合金粉末を含まない塗料4・施し、たも
のにf:l二L−著j7り耐食性か優J1−看いるこさ
が判つ/こ。
先の特6顎(特j頭昭56−154.763 )と比較
し、A−場合、実tA例の中ではあ捷り差は認めi’、
、 Jlないが。
し、A−場合、実tA例の中ではあ捷り差は認めi’、
、 Jlないが。
更に長時間試験(Lだ揚台、アルミノツ・ヤ鋼板に塗装
したものは、湿潤試験に」・・いて赤錆が発生し易いの
に対し、A−g Zy+合金メツギでF、1発−1す
イ)錆は自活であり、鉄地の腐食は進−まず1制久4イ
Fと12、でば7・\−e−Z ++合金メッキの方が
良い。
したものは、湿潤試験に」・・いて赤錆が発生し易いの
に対し、A−g Zy+合金メツギでF、1発−1す
イ)錆は自活であり、鉄地の腐食は進−まず1制久4イ
Fと12、でば7・\−e−Z ++合金メッキの方が
良い。
従つ−τ傷のイ・Jき易い成形7Jll 、ll’l二
、施!]を経て海岸地帯や工場地?11などの腐食頃境
が厳し2く名色qtt鉛鉄根が使用され難い場合でも或
いvol−湿潤状態で耐食1生のザ水六れる屋夕(律(
A用に1重用さ才1ても塗膜のツクレ発錆も少なく長時
間使用ロ工能でありぞ−の価イ1白U1:極めて大きい
ものである。
、施!]を経て海岸地帯や工場地?11などの腐食頃境
が厳し2く名色qtt鉛鉄根が使用され難い場合でも或
いvol−湿潤状態で耐食1生のザ水六れる屋夕(律(
A用に1重用さ才1ても塗膜のツクレ発錆も少なく長時
間使用ロ工能でありぞ−の価イ1白U1:極めて大きい
ものである。
4、 同曲の簡単!l:1□1へ明
図は本発明に係る塗装金属板の一例の断面図である1、
iハA−g−Z71合金メッキ鋼板
2は 化成皮膜層
6は 防錆顔料を音むド塗塗膜層
4け 土手塗膜層
5は 下塗塗料に添加された金属粉末
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 k−e −−Z 11合金メッキ鋼板に、クロム
酸塩・リン酸塩・ポリリン酸塩・モリプ゛デン酸塩の中
から選げわた1種以上の防錆顔料と平均粒径10μ以下
の金属粉末が塗料中の樹脂1重着部に対1〜0,5〜1
5重吊部の割合で混合されている下塗塗$1と更にその
上に上塗塗料が塗付焼付りられている塗装Aa−Z 1
+合金メツギ鋼板。 2 金属粉末が2nである特許請求の範囲第1項記載の
塗装Aβ−Zl1合金メッキ鋼板。 6 金属粉末がM nである特許請求の範囲第1項記載
の塗装A看−”’ Z 71合金メッキ鋼板。 4 金属粉末がZ n−、−M 、合金である特許請求
の範囲第1項記載の塗装A看−Z 7+合金メッキ鋼板
。 5 金属粉末がZr2とMnとの混合物である 特許請
求の範囲第1項記載の塗装A+−Zn合金メッキ鋼板。 6 金属粉末がZnとZr2−My合金との混合物であ
る特許請求の範囲第1項記載の塗装AA−Zn合金メッ
キ鋼板。 7 金属粉末がへ・1nとZrL−My合金との混合物
である特許請求の範囲第1項記載の塗装A−e−Z71
合金メッキ鋼板。 8 金属粉末が7.n。2MnおよびZ 7+、−M
g合金の混合物である特許請求の範囲第1項記載の塗装
A−g −Z n合金メッキ鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3288283A JPS59159335A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 塗装Al−Zn合金メツキ鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3288283A JPS59159335A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 塗装Al−Zn合金メツキ鋼板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159335A true JPS59159335A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12371241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3288283A Pending JPS59159335A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 塗装Al−Zn合金メツキ鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159335A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988006521A1 (en) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Nippon Kokan Kabushiki Kaisha | Highly corrosion-resistant, surface-treated steel sheet |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP3288283A patent/JPS59159335A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988006521A1 (en) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Nippon Kokan Kabushiki Kaisha | Highly corrosion-resistant, surface-treated steel sheet |
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