JPS59159276A - テイグ溶接法におけるア−クオシレ−ト方法 - Google Patents
テイグ溶接法におけるア−クオシレ−ト方法Info
- Publication number
- JPS59159276A JPS59159276A JP3346483A JP3346483A JPS59159276A JP S59159276 A JPS59159276 A JP S59159276A JP 3346483 A JP3346483 A JP 3346483A JP 3346483 A JP3346483 A JP 3346483A JP S59159276 A JPS59159276 A JP S59159276A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- arc
- nozzle
- welding
- cathode point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/24—Features related to electrodes
- B23K9/28—Supporting devices for electrodes
- B23K9/30—Vibrating holders for electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は狭隘な開先内でも有効なアークオシレートがi
]゛能なティグ溶接法におけるアークオシレート方法に
関する。
]゛能なティグ溶接法におけるアークオシレート方法に
関する。
特別な溶接ヘッドを用いて電極を振動させながら広い面
積に亘り溶接を行う所謂オシレート法においては、開先
角度が狭いと1・−チノズノ【・が開先壁に当接して有
効なアーク」シL/−)かできないという問題がある。
積に亘り溶接を行う所謂オシレート法においては、開先
角度が狭いと1・−チノズノ【・が開先壁に当接して有
効なアーク」シL/−)かできないという問題がある。
本発明は以」、に鑑み、アークを強制的に大きく偏[h
」させることが可能で、狭隘な開先内でも有効なアーク
オシレートができる、ティグ溶接法におけるアークオシ
レート方法を提供するためになしたものである。
」させることが可能で、狭隘な開先内でも有効なアーク
オシレートができる、ティグ溶接法におけるアークオシ
レート方法を提供するためになしたものである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
第1図〜、第4図(5)(ハ)(C)は本発明について
示すもので、ティグ溶接用トーチノズル(1)に、先端
を成る傾斜角度に研磨して陰極点(2)を中心部から周
縁部に偏心させたタングスデン電極(3)を装備せしめ
ておき、開先(4)内に前記電極(3)を入れた状態−
C目u記トーチノズル(1)を溶接線に対し交叉する方
向(第4図(A) (B) (C−”)では左右方向)
にメカニカル方式でオシレートさせると共に、1−−−
チノズル(1)が左右の折返し点に達したとき陰極点(
2)がそれぞれの側の開先壁(5)(6)に最も近づく
ようにして電極(3)をl・−チノズル(1)のメカニ
カルオシレー1〜と同期させながら180°づつ反復回
転し、しかもトーチノズル(1)が左右の折返し2点に
達したところで(第4図(5)(C)の状態)メカニカ
ルオシレートと電極駆動を一定時間休止させるようrこ
して、ティグ溶接法により陰極点(2)と母相(7)と
の間でつ′−り(8)を発生させながら溶接を行9構成
である。
示すもので、ティグ溶接用トーチノズル(1)に、先端
を成る傾斜角度に研磨して陰極点(2)を中心部から周
縁部に偏心させたタングスデン電極(3)を装備せしめ
ておき、開先(4)内に前記電極(3)を入れた状態−
C目u記トーチノズル(1)を溶接線に対し交叉する方
向(第4図(A) (B) (C−”)では左右方向)
にメカニカル方式でオシレートさせると共に、1−−−
チノズル(1)が左右の折返し点に達したとき陰極点(
2)がそれぞれの側の開先壁(5)(6)に最も近づく
ようにして電極(3)をl・−チノズル(1)のメカニ
カルオシレー1〜と同期させながら180°づつ反復回
転し、しかもトーチノズル(1)が左右の折返し2点に
達したところで(第4図(5)(C)の状態)メカニカ
ルオシレートと電極駆動を一定時間休止させるようrこ
して、ティグ溶接法により陰極点(2)と母相(7)と
の間でつ′−り(8)を発生させながら溶接を行9構成
である。
以上のメカ!ニカルオシレ−1・と陰極点との位■6関
係全タイムチャー1・で表わ什ば第5図の如くである。
係全タイムチャー1・で表わ什ば第5図の如くである。
?1″J−j(tl)はオシレート停止時間、符号(1
2)は電]!iI+停止貼間を示している。
2)は電]!iI+停止貼間を示している。
このように陰極点(2)が周縁側に位置う′るよう先端
を傾斜研磨した電極(3)を用いると、従来のように中
心部に陰極点が位置するようにした電極を用いた場合に
比しアークは大きく偏向し、例えば300頌斜1d極と
従来型電極との間には第6図に示すように開先壁側に訃
いても又開先中火においてもアーク偏向角度に大きな差
が生じ、このアーク偏向角度は第7図に示すように電極
の傾斜角度との関係で種々変化し、いずれの傾斜角度で
も−j”−りを大きく偏向させることが可能となる。し
かも前記したように電極の陰極点(2)が左右の折返し
点におい゛C開先壁(5)(6)に最も近づくようにし
ているので、1・−チノズル(1)を開先壁(5)(6
目J1jlに無理に近づけるととなく有効なアー・クオ
シレ=1・が可能とン’zす、狭開先内でのアークオン
し・−1−法として偉力を発揮する。又前記したように
電極(3)を180°で反転させるようにし−Cおり、
陰極点(2)の反復方向を溶接姿勢に応じ適宜選択シー
、例えば立向下進溶接では、開先中火部でアーク(8)
が後方に偏するよう陰極点(2)の反復方向を選択(7
てアーク力によりグー、ルの先行を防止しながら溶接う
るようにし、立向上進溶接では開先中火部でアーク(8
)がf3iJ方に偏向するよう陰極点(2)の反復方向
を選択してプールを先行予熱しながら溶接を行うことも
可能である。
を傾斜研磨した電極(3)を用いると、従来のように中
心部に陰極点が位置するようにした電極を用いた場合に
比しアークは大きく偏向し、例えば300頌斜1d極と
従来型電極との間には第6図に示すように開先壁側に訃
いても又開先中火においてもアーク偏向角度に大きな差
が生じ、このアーク偏向角度は第7図に示すように電極
の傾斜角度との関係で種々変化し、いずれの傾斜角度で
も−j”−りを大きく偏向させることが可能となる。し
かも前記したように電極の陰極点(2)が左右の折返し
点におい゛C開先壁(5)(6)に最も近づくようにし
ているので、1・−チノズル(1)を開先壁(5)(6
目J1jlに無理に近づけるととなく有効なアー・クオ
シレ=1・が可能とン’zす、狭開先内でのアークオン
し・−1−法として偉力を発揮する。又前記したように
電極(3)を180°で反転させるようにし−Cおり、
陰極点(2)の反復方向を溶接姿勢に応じ適宜選択シー
、例えば立向下進溶接では、開先中火部でアーク(8)
が後方に偏するよう陰極点(2)の反復方向を選択(7
てアーク力によりグー、ルの先行を防止しながら溶接う
るようにし、立向上進溶接では開先中火部でアーク(8
)がf3iJ方に偏向するよう陰極点(2)の反復方向
を選択してプールを先行予熱しながら溶接を行うことも
可能である。
なお本発明は前記実施例に示しだもののみに限定される
ものではなく、例えば1−一チノズルをメカニカル方シ
レー トできないような極めて狭い開先においては、電
極の回転だけで必要なアークオシレー トを行うことが
できること、電極は6600連続回転させるようにして
もよいこと、数本の電極を束ねて使用するようにしても
よいこと、磁気オシソー1−法と同期、或はメカニーカ
ル討/レ−1・と磁気」シレT−+−の両刃と同Jv]
さげてもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱1〜ない
範囲においてオ中々の変更を加えイ!lること等ば勿論
である。
ものではなく、例えば1−一チノズルをメカニカル方シ
レー トできないような極めて狭い開先においては、電
極の回転だけで必要なアークオシレー トを行うことが
できること、電極は6600連続回転させるようにして
もよいこと、数本の電極を束ねて使用するようにしても
よいこと、磁気オシソー1−法と同期、或はメカニーカ
ル討/レ−1・と磁気」シレT−+−の両刃と同Jv]
さげてもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱1〜ない
範囲においてオ中々の変更を加えイ!lること等ば勿論
である。
本発明によればi’3ir述したように(1) 狭隘
な開先内でも有効なアークオシレ−1・が可能である、 (IT) 陰極点の反復方向を選択することにより、
立面下進溶接ではプールの先行を防止、しながら溶接し
たり、立向」二進溶接ではプールを先行予熱しながら@
接することが可能となる、といつ優!した効、!、1.
!を奏し得る。
な開先内でも有効なアークオシレ−1・が可能である、 (IT) 陰極点の反復方向を選択することにより、
立面下進溶接ではプールの先行を防止、しながら溶接し
たり、立向」二進溶接ではプールを先行予熱しながら@
接することが可能となる、といつ優!した効、!、1.
!を奏し得る。
第1図・へ−第3肉は本発明に用いる電極を示すもので
あって第1□□□は側1n11図、第2図は第1図の■
矢視はj1第6図は第1図の1Il−III矢祝図てあ
り、又第4 [ス(i’Q (13) ((−)は本発
明の構成並びに作用を示す説り1図、第5図は本発明に
おける電極の陰極点とメカニカルオシレートとの同期制
御のタイムチャー1・、第6図は従来の霜、極と不発明
に用いる30°傾斜電極とのアーク偏向角度の比較実験
結果を示すグラフ、第7図は電極の傾旧角度を種々変化
したときのアーク偏向角度の実験例を示すグラフである
。 (1,)・・l・−チノメル、(2)・・・陰極点、(
3)・・・電極、(4)・開先、(5)f6)・・・開
先壁、(8)・・アーク。 特1負出願人 石川島播暦重工業株式会社
あって第1□□□は側1n11図、第2図は第1図の■
矢視はj1第6図は第1図の1Il−III矢祝図てあ
り、又第4 [ス(i’Q (13) ((−)は本発
明の構成並びに作用を示す説り1図、第5図は本発明に
おける電極の陰極点とメカニカルオシレートとの同期制
御のタイムチャー1・、第6図は従来の霜、極と不発明
に用いる30°傾斜電極とのアーク偏向角度の比較実験
結果を示すグラフ、第7図は電極の傾旧角度を種々変化
したときのアーク偏向角度の実験例を示すグラフである
。 (1,)・・l・−チノメル、(2)・・・陰極点、(
3)・・・電極、(4)・開先、(5)f6)・・・開
先壁、(8)・・アーク。 特1負出願人 石川島播暦重工業株式会社
Claims (1)
- 1)ティグ溶接法において、陰極点が周縁側に位置する
工う先端を傾斜させた電極を用いてアークを偏向させつ
つ且つ電極を回転させながら溶接を行うことを特徴とす
るティグ溶接法におけるアークオシレート方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3346483A JPS59159276A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | テイグ溶接法におけるア−クオシレ−ト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3346483A JPS59159276A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | テイグ溶接法におけるア−クオシレ−ト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159276A true JPS59159276A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12387260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3346483A Pending JPS59159276A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | テイグ溶接法におけるア−クオシレ−ト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159276A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225070U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-16 | ||
JPS6340672A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-22 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 揺動溶接方法 |
CN1305628C (zh) * | 2003-03-13 | 2007-03-21 | 湘潭大学 | 扫描焊炬 |
CN1323788C (zh) * | 2005-03-23 | 2007-07-04 | 江苏科技大学 | 空心轴电机驱动的旋转电弧窄间隙焊接方法及装置 |
JP2010284691A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Aichi Sangyo Kk | 厚板の鋼板や鋼管の狭開先溶接方法 |
JP2015024425A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 株式会社Ihi | 開先倣い溶接装置及び開先倣い溶接方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5557378A (en) * | 1978-10-25 | 1980-04-28 | Aichi Sangyo Kk | Arc welding method and arc welding device |
JPS5881592A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Tig溶接用電極及び溶接法 |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3346483A patent/JPS59159276A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5557378A (en) * | 1978-10-25 | 1980-04-28 | Aichi Sangyo Kk | Arc welding method and arc welding device |
JPS5881592A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Tig溶接用電極及び溶接法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225070U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-16 | ||
JPS6340672A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-22 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 揺動溶接方法 |
JPH055583B2 (ja) * | 1986-08-06 | 1993-01-22 | Nippon Kokan Kk | |
CN1305628C (zh) * | 2003-03-13 | 2007-03-21 | 湘潭大学 | 扫描焊炬 |
CN1323788C (zh) * | 2005-03-23 | 2007-07-04 | 江苏科技大学 | 空心轴电机驱动的旋转电弧窄间隙焊接方法及装置 |
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JP2015024425A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 株式会社Ihi | 開先倣い溶接装置及び開先倣い溶接方法 |
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