JPS59158700A - 電気−音響変換装置 - Google Patents

電気−音響変換装置

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JPS59158700A
JPS59158700A JP59028837A JP2883784A JPS59158700A JP S59158700 A JPS59158700 A JP S59158700A JP 59028837 A JP59028837 A JP 59028837A JP 2883784 A JP2883784 A JP 2883784A JP S59158700 A JPS59158700 A JP S59158700A
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    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R3/00Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R3/04Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for correcting frequency response
    • HELECTRICITY
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    • H03G5/165Equalizers; Volume or gain control in limited frequency bands
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    • H03G9/12Combinations of two or more types of control, e.g. gain control and tone control in untuned amplifiers having semiconductor devices
    • H03G9/18Combinations of two or more types of control, e.g. gain control and tone control in untuned amplifiers having semiconductor devices for tone control and volume expansion or compression
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04SSTEREOPHONIC SYSTEMS 
    • H04S7/00Indicating arrangements; Control arrangements, e.g. balance control
    • H04S7/30Control circuits for electronic adaptation of the sound field

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気信号を音響信号に変換するために、−電気
入力信号を受は取る入力端子と、−電気信号を音響出力
信号に変換する電気−音響トランスデユーサ装置と、 −第1の入力端子及び第2の入力端子並びに出力端子金
有し、第2の入力端子に加えられる制御信号の制御の下
に第1の入力端子に加えられる電気信号の周波数特性を
補正し、補正された電気信号を出力端子から出力する等
仕儀と、 一前記電気一音響トランスデューサ装置を駆動するため
の増幅器と、 一音響信号を検出し、この音響信号の目安である電気信
号を発生するピックアップ手段と、−前記入力端子と、
前記等化器の第1の入力端子との間の信号径路内の一点
に結合される第1の入力端子と、前記ピックアップ手段
に結合される第2の入力端子と、前記等化器の第2の入
力端子に結合され、制御信号を出力する出力端子とを有
する周波数分析器とを一具える電気−音響変換装置に関
するものである0本発明は甘だ本発明装置と一緒に使用
される周波数分析器に関するものである。
冒頭に述べたタイプの装置は英国特許願第GB2、06
8.678 A号明細書に開示されている。この既知の
装置は閉じた空間(例えば、居間や自動車の車内)内で
トラーンスデューサ装置により放射された音響信号を自
動的に補正(等化)することを意図しているC1但し、
この発明はこのような空間で使用する装置に限定するも
のではない。而して装置のいくつかの要素の周波数特性
が平坦でなかったり、音響出力信号が放射される空間の
音響的性質のため、装置の入力端子に周波数応答が平坦
な電気信号を加えても再生時にひずみを伴なうことにな
る。そしてこの結果空間内に置かれている検出手段(例
えば、マイクロボン)が検出する音響信号の周波数特性
にも早や平坦でなくなる。そこでこの平坦でない周波数
%性を補償するために、入力端子とトランスデユーサ装
置:との間の回路内に等仕儀を入れる。そしてこの等仕
儀の周波数応答をピックアップ手段で検出される音響信
号の周波数特性と反対にセットする。この等仕儀の設定
は周波数分析器から得られる制御何列−により指示され
るが、この周波数分析器は一オクターブ又は゛】オクタ
ーブフィルタを有する2個のフイタノくンクを具える。
そして第1の入力端子に加えられる信号をこれらの2個
のフィルタバンクの一万により↓オクターブ又は1オク
ターブの幅を有するいくつかのk(ll波薮帯に分割し
、第2の入力端子に加えられる信号を他方のフィルタバ
ンクによりiオクターブ又は1オクターブの幅を有する
等しい数の周波数帯に分割する。その上でこれらの2個
の信号についての各−オクターブ又は1オクターブの周
波数電力含有量を求める0次に両方の信号の対応する一
オクターブ又は1オクターブの周波数置力含有量を比較
することにより!−Hオクターブ又は1オクターブの補
正信号を導びくoこれらの袖正信号全てが1とまって等
仕儀を制御する制御信号を形成している。
しかし、この既知の装置はいくつかの欠点を有している
。第1にこれは常に満足ゆく等化を与えるというもので
はない0第2にこれは非常にひずんだ出力信号を出すO
これは非常に不所望なことである。
そこで本発明の目的は、一層正確で良好な等化を与え、
ひずみ成分が相尚に小さい出力信号を出す装置を提供す
るにある。
本発明によればこの目的を達成するため、前記周波数分
析器を、第1と第2の入力端子に加えられた前もってデ
ィジタル化されている入力信号x (t)及びy (t
)をフーリエ変換(例えば、離散フーリエ変換即ちDF
T又は高速フーリエ変換即ちFFT)し、これらの信号
のフーリエ変換像Fxσ)及びFy(Aを求め、これら
の2個のフーリエ変換像から伝達関数を計算し、この伝
達関数に含捷れている情報を用いて制御信号を求めるよ
うに構成したことを特徴とする。
伝達関数は周波数の複素関数Hxy(f)であることも
あり、周波数の実関数+ nxy(ハ1であることもあ
る。後者は複素伝達関数Hxy(、?”)の絶対値に対
応する。このような本発明は次の事実を認識したことに
基づいている。即ち、既知の装置で例えば20 Hzか
ら20 K)!z IfC至る可聴周波数レンジを分割
することは12個の信号を−オクターブフイルタ又は1
オクターブフイルタにより分析する時、満足のゆく程正
確ではなく、リニア々周波数スケールに沿って見た時特
に高い周波数で不正確なことである。−オクターブ及び
1オクターブフィルりの幅はフィルタの中心周波数が高
くなると共に犬さくなるが、このため特に高い周波数で
十分正確ではない等化が行なわれるからでおる。これに
対し本発明に従って周波数分析器でフーリエ変換技術を
用いれば、もつと幅の狭い周波数帯での測定が可能とな
る020Hz〜20KH2の音響信号を分析しなければ
ならない場合は少なくとも401GIZの周波数で信号
をサンプリングしなければならない。−回の測定当り1
024個のサンプルをとると仮定すると(高速7−リエ
変換はいつも2 個、即ち、512.1024.204
8個等のサンプルを用いる0以后−例としてサンプルの
数は1OZ4個と仮定する)、これは周波数領域では0
〜20 KH2の周波数レンジで512個の(複素)サ
ンプルが得られる。等化層がディジタル動作する等化層
である場合は20Hzから2QKH2迄の周波数応答を
非常に狭い周波数帯、即ち、本例では各40H7,で適
応させることができる。等化層が、例えば、lオクター
ブフィルタを具える普通のアナログ フィルタバンクで
あるか又は等化層が複数個のパラメトリック フィルタ
を具える場合は、周波数分析器での伝達関数の幅の狭い
帯域の情報を等化器内の各フィルタに対する制御信号に
変換しなければならない。上述した全ての場合で、後に
明らかとなるように、伝達関数に含捷れるいくらかの情
報が無我されているが、このためlオクターブ、lオク
ターブ又はパラメトリックフィルタを有する等化層です
ら良好な等化を与えるC また、ml述した既仰の装置は空間の1個又は複数個の
音響固有モードの接線又は鞍点又はその近傍にトランス
デユーサ装置やピックアップ手段を置くことを許さない
。音響固有モードは空間に生ずる(音響)自然共振(定
在波)であり、これについては1977年7月4日から
9日進マドリッドで開かれた第9回国際音響会i (1
,0,A、 )に提出されたベーパG2のJ、M、va
n N1euW1an(1及びG、Weberの「Ei
genmodes in non−rectangul
arreverberation rooms Jを参
照されたい。接線とか鞍点というのは空間内の音場(固
有モード)の音圧がゼロである位置である。
トランスデユーサ装置が接線又は鞍点ないしぞの近傍に
なく、ピックアップ手段が接線又は鞍点ないしその近傍
に位置する時は、トランスデユーサ装置の出力信号によ
りこのような固有モードが励振されるが、この固有モー
ドはピックアップ手段により(はとんど)検出されない
。しかし、トランスデユーサ装置が接線又は鞍点ないし
その近傍に位置する時は、固有モード自体が励振されず
、従ってピックアップ手段の位置如何にかかわらず、検
出されることはない0この結果、この固有モードに対応
する共振周波数では伝達関数の値が非常に低い。
次に周波数分析器は制御信号を等化層に供給するが、こ
れによりこの共振周波数に対応するーオクターブフィル
タが付加的にこの周波数帯の電気信号を増幅する。そし
て等化層によりlオクターブフィルタで上昇された電気
信号が関連する周波数帯で上昇させられた音ql信号に
変換される。このため周波数分析器が一回で°等化を行
なわねばならないような構造になっている場合は、等化
層を瞬間的にセットすると正しくなく、これは勿論不所
望々ことである0 装置が繰り返し等化法で動作する場合は、次の等化段階
でピックアップ手段が関連する周波数帯で増幅された信
号を検出することはないかほとんどなく、従って周波数
分析器が再び制御イぎ号を等化層に供給し、前記lオク
ターブフィルタでの性力q的増幅によシミ気信号を大き
くする。この結果利得は段階的に大きくなる0そして成
る瞬時に関連するlオクターブフィルタの利得が過度に
高くなシ、信号を電源によシ限ったり、トランスデユー
サ装置が過負荷になった時この周波数レンジの信号がひ
ずむことになる。この結果トランスデユーサ装置の出力
信号も大きくひずむが、これ゛も明らかに望ましくない
ことである。生起する可能性のあるもう一つの問題はピ
ックアップ手段が窒間内でいくつかの空間の音響固有モ
ード間に破壊的干渉が生ずる位置に位置することである
。この時も才だ特定の周波数帯でピックアップ手段は全
く又はほとんど信号を検出せず、この帯域での伝達関数
の値が非常に小さくなる。これもまた前述したように、
等化層を間違ってセットしたり、音響出力信号に大きな
ひずみを持ち込むことになる。
本発明に係る一手法は、伝達関数が信頼できない周波数
帯の伝達関数が有する情報を無視することである0蓋し
、これらの周波数帯の情報は周波数応答の等化に更に寄
与することもなく、ひずみを生じたり、間違った等化に
至り勝ちであるからである。
而して伝達関数の信頼できない情報を無視する一つの方
法は、前述した場合には関連する周波数帯の伝達関数の
値が非常に小さいことを利用するものである◇これは次
のようにして達成される。
先ず、伝達関数の平均値を求める。そして特定の周波数
f工において伝達関数の値が、Xを例えば20又はそれ
以上の数として、この平均値のマ倍よりも小さい場合は
、この周波数に対応する伝達関数の値を無視する。これ
はディジタル等化器又は例えばTオクターブフィルタを
具えるアナ[1グフイルタバンクを用いる場合、関連す
る周波数fでの伝達関数の値をこの周波数fiに対応す
る関連するフィルタ用の制御信号を作るに当って用いな
いことを意味する。
こうすると等化が一層良好になると共に、出力信号にひ
ずみが生ずるおそれも小さくなる。
本発明に係る装置の一つの好適な実施例は、周波数分−
析器を更に、前記2個の信号間のコヒーレンス関数γx
y(ト)を計算するように構成したことを特徴とする。
コヒーレンス関数γxyσ)は周波数分析器の2個の入
力端子に加えられる2個の信号x (t)とy (t)
の間のコヒーレンスの程度(云い挨メーれば対応の程度
)を表わす。このコヒーレンス関数の値は0と1の間に
入る。特定の周波数帯で2個の信号間のコヒーレンスが
大きい場合はこの周波数帯でのコヒーレンス関数も高い
。逆にコヒーレンスが悪い場合は関連する周波数帯での
コヒーレンス関数も低い0そして特定の周波数帯でのコ
ヒーレンス関数が低いか高いかは夫々この周波数帯での
特許請求の範囲第1項に従って計算された伝達関数の信
頼度が低いか満足ゆくものであるかを意味する。
2個の信号X(t)及びy (t)間のコヒーレンスが
悪く、従って伝達関数が信頼できなくなるいくつかの原
因については既に前に述べである。即ち、トランスデユ
ーサ装置又はピックアップ手段が9間の固有モードの接
線又は鞍点にらったり、ピックアップ手段が空間の袂数
個のモード間に破壊的干渉が生ずる位置に位置する場合
である。これらの場合は関連する周波数帯で伝達関数の
値が非常に小さくなる0 もう一つの原因は背景雑音又は他の混乱させる音、例え
ば独立した音源によシ生ずる連続音により伝達関数の測
定が乱されることである0それ故1これらの混乱させる
音が生ずる周波数帯では伝達関数が信頼できない。而し
てこれらの周波数帯での伝達関数の値は一般には余り低
くない。従って、前述した信頼できない+#報を有する
周波数帯を無視する方法は今の場合用いることができな
い。
信頼できなくなった原因如何にかかわらず伝達関数の全
ての信頼できない部分を無視するにはコヒーレンス関数
γxyV′)を用いるのが良い。
この目的で本発明に係る装置の一実施例は周波数分析器
を、制御信号を求めるに尚って、コヒーレンス関数rX
yび)が特定の値、例えば、0.8よりも小さい周波数
f工の伝達関数の価を無視するように構成したこと全特
徴とする。原理的には、この値08は可成シ任意なもの
である。例えば、0.8より高い値にすれば伝達関数の
無視されない部分の信頼度が高くなる。逆にコヒーレン
ス関数の値が0.7や0.6よりも小さい場合に無視す
るようにすると、伝達関数の残りの部分の信頼度が下が
り、有効な等化が行なわれなくなる〇 また、コヒーレンス関数は伝達関数を求めるに当って平
均化を行なわなければならない回数回の測定〔即ち、2
回程度2個の信号X (tl及びy(tlの1024個
のサンプルをとること〕から求められた伝達関数に対応
するコヒーレンス関数は全周波数レンジに亘って値が小
さく、従って、伝達関数はほとんど信頼で@ない。P回
の測定を行なってP個の伝達関数を求め、次にそれから
平均伝達関数を求めるとすると、Pの値が大きい程平均
伝達関数も信頼できるようになる。そして平均をとると
、Pの値が太きくなればなる程この伝達関数に対応する
コヒーレンス関数の値も犬きくなる。しかし成る瞬時以
尼ばPを更に大きくしてもコヒーレンス関数の値がそれ
以上太きくならなくなる。これは特定の値P を越えて
平均をとる数を更に増しても伝達関数の信頼度がそれ以
上高くならないことを意味する。これについては197
7年に英国のロンドンで開かれた環境技師協会のシンポ
ジウムに提出されたペーパであるE 、 L 、 Pe
terSOnとA、L。
klostermanの「Obtaining goo
d results froman experime
ntal modal 5urvey jを参照された
い。このようにして、コヒーレンス関数から最も信頼で
きる伝達関数を得るために少なくとも何個の平均をとら
ねばならないか、その個数P7を知ることができる。
tたコヒーレンス関数をル]いると装置を正規に使用し
ている間に等化を行なうこともできるようになる。この
時装置に加えられる信号(例えば、−小節の音楽)が周
波数分析器の第1の入力端子に加えられる入力信号とし
て役立ち、ピックアップ手段により検出された(音楽)
信号が周波数分析器の第2の入力端子に加えられる入力
信号として役立つ。そしてその楽節が特定の周波数帯で
電力を有していない時は、勿論この周波数帯で伝達関数
の信頼度が非常に低く、それ故この周波数帯で等化を行
なうのに使用することはできない。この時もコヒーレン
ス関数を使用することができる。
この周波数帯でのコヒーレンス関数が非常に低い値であ
ると、この周波数帯の伝達関数に含まれる情報は等化器
用の制御信号を決めるに当って自動的に無視される。
注意すべきことは高速フーリエ変換の理論と応用自体は
既知であシ、例えば下記の文献を参照できることである
a) R,E、Randall著「Applicati
on of B & KEquipment、to  
Frequency  Analysis J  、 
Br1ieland kjaer社刊、1977年8月
、特に第2,5及び6章。
b)  、J、S、Bendat及びA、G、pier
sol著「Randomaata : Analysi
s and Measurement procedu
r−es J、1971年Wiley Intersc
ience社刊、特に第5及び6章。
C)’  K、A、Ram5ey著!−Effecti
ve Measurementsfor 5truct
ural l)ynamics Testing j第
1部1SOund and Vibration 誌、
1975年11月、第244〜85頁。
捷だ、離散した周波数領域を用いる自動筒−化法が電話
回線を用いるデータ伝送において適用される。IEEE
 Transactions on Informat
ion Theory。
第1T −19巻、第1号、1978年1月、第59〜
68頁参照。しかし、本発明に係る周波数分析器で(高
速)フーリエ変換技術を用いることや、これにより空間
での(自動)等化について得られる利点と方法とは未だ
知られていない。
本発明に係る装置uは更に周波数分析器を、ツーくとも
笑質的に最適通路を経るトランスデユーサ装置からピッ
クアップ手段迄の音響出力信号の伝播遅延に対応する時
間間隔だけ遅延させるように構成したことを特徴とする
。こXで問題となる時間間隔は装置が音響エネルギーを
放射する空間の測定されたインパルス応答h(τ)又は
2個の(i号X (tl及びV(t)の重なシ相関関数
Rxy(τ)から求めることができる。
而してインパルス応答を利用する場合は、装置が正規に
使用される前にテスト信号をトランスデユーサ装置に加
えねばならない。この時ピックアップ手段がこのテスト
信号に対する空間の応答、即ち、インパルス応答h(τ
)を検出する。上記時間間隔はテスト信号がトランスデ
ュ〜す装置に加えられた腎時と、ピックアップ手段が最
初に信号を検出する瞬時との間で経過する時間又はトラ
ンスデユーサ装置にテスト信号が加えられた瞬時と、イ
ンパルス応答の最大値が生ずる瞬時との間で経過する時
間としてとらえることができる。而して何時もと云う訳
ではないがしばしばこれらの2個の時間間隔は互に等し
い。
この時間間隔を重なり相関から求める場合は、装置が正
規に使用されている時にこれを行なえるという利点が得
られる。この場合信号x(tl及びy(t)(例えば装
置で再生される普通の音楽信号)からフーリエ変換技術
で重なり相関関数を導き出すことができる。そして問題
となる時間間隔はこの重なり相関関数の絶対値が最大(
即ち最高〕になる時のτの値ヲとることにより得られる
0′81々の方法で得られる時間間隔の(iflfはト
ランスデユーサ装置とピックアップ手段との間での音波
の伝播遅延に対応する0またトランスデユーサ装置とピ
ックアップ手段とが少なくとも実質的に互に向き合う場
合は前記最適経路は両者の間の最短路に対応する。これ
に対し両者が互に対向(ッない時はトランスデユーサ装
置からピックアップ手段への最適径路は室の壁からの反
射を介して延在する。
第1の信号を前記時間間隔てだけ遅延させると2個の信
号x (t)とy (t)との間に一層良好な対応が得
うレる。この結果コヒーレンス関数が一層良好となり(
一層大きな周波数レンジでコヒーレンス関数が例えば帆
8よりも大きくなる)、計算された伝達関数も一層良好
となる。このため等化も一層良好となる。
周波数分析器を更に、第1の入力端子に刃口えられた信
号を遅延させた後フーリエ変換を施す前に、時間窓によ
り2個の信号の長さを制限し、時間窓の長さがほぼピッ
クアップ手段がトランスジューサ装置の直接音響出力信
号と、)・ランスデューサ装置の音響出力信号のいくつ
かの初期反射とを検出する時間間隔に対応するように構
成すると好適である0この手法はトランスデユーサ装置
を介して音響(ステレオ)信号を受は取る聴者の聴覚の
興奮は主として直接音及び所熊初期反射に依存する事実
を認識したことに基づいている0そして初期反射は直接
音が到達しだ後4 g msないし50m5以内に聴者
に到達するOそれ故、時間窓の長さけ最大でも40〜5
9 msとするが、ピックアップ手段により受は取られ
る信号の時間の関数としての崩壊に依存してこれよりも
短くしてもよい。
iたこの場合インパルス応答h(τ)を用いることもで
きる0例えば、インノくルス応答の振幅が最大振幅(こ
れは到達した時の直接音の振幅である)の′−(又は他
の比較、例えば専)に下った時の瞬時8 が時間窓の終了を決めるO 時間窓の長さを決めるのに前述した重な9相関関数Rx
y(τ)を用いることもできる。/?!r反射は重なり
相関関数の絶対値IRxy(τ)1の曲線の極太値とし
て現われる0そしてこの時時間窓の長さはτ。
を(直接音によりひきおこされる)IRxy(τ)jが
最大値をとる時のτの値とし、τ、をIRxy(τ)1
の極太が未だこの最大値のi(又は他の比較、例えは、
1)に等しい値を有する時のτの最大値とした時の時間
間隔τ1−で。に対応する0本発明はまたステレオホニ
ツク信号を再生する装置にも関するものであり、この目
的で、更に、ステレオホニツク信号を音響信号に変換す
るために、第2の電気入力信号を受は取る第2の入力端
子と、この第2の電気入力信号を第2の音響出力信号に
変換する第2の電気−音響トランスデユーサ装置と、こ
の第2の電気−音響トランスデユーサ装置を駆動するだ
めの第2の増幅器とを具え、等化器に更に第8及び第4
の入力端子並びに第2の出力端子を設け、第4の入力端
子に加えられる第2の制御信号の影響の下に第8の入力
端子に加えられる第2の電気信号の周波数特性を補正し
、第2の出力端子から補正された第2の電気信号を出力
するように構成し、周波数分析器に前記第2の入力端子
と等化器の第8の入力端子との間の信号径路内の一点に
結合される第8の入力端子と、等化器の第4の入力端子
に結合され、第2の制御信号を出力する第2の出力端子
とを設け、また周波数分析器を、第8の入力端子に加え
られた予じめディジタル化されている入力信号z (t
)にフーリ正変換を施し、この信号z(tlのフーリエ
変換像F7.(j)を作り、2個の信号z (t)及び
y(t)のフーリエ変換像から第2の伝達関数を計算し
、この第2の伝達関数に含丑れる情報を用いて第2の制
御信号を求め、信号x(tlとy(t)の間の部分コヒ
ーレンス関数γxy、zヴ)と、信号z (t)とy(
tlの間の部分コヒーレンス関数γ2y、Jj’)Lを
計算し、夫々第1と第2の制御信号を求めるに当って、
部分コヒーレンス関数γxy −z(イ)及びγzy、
ゆび)の値が07と1.0の間に入ると好適な特定の固
定値より小さい周波数f工の第1と第2の伝達関数の値
を無視するように構成したことを特徴とする。第1の入
力端子を介して、例えば、左側の信号を装置に加え、第
2の入力端子を介して右側の信号を装〉に加えることが
できる。ピックアップ手段は第1のトランスデユーサ装
置からの音響信号と、第2のトランスデユーサ装置から
の音響信号とを両方とも検出するから、゛今度は部分相
関関数を計算して計算された伝達関数の信頼度(従って
、第1と第2の制御信号を決めるに当って伝達関数のど
の周波数帯を無視しなければならないが又は無視して・
はならないか)を求めねばならない。部分相関関数の理
論自体は既知である(参考文献(b)、5.4章参照)
しかし、本発明に係る装置で部分相関関数を用いること
は知られていない。
明らかに、前述した一方の信号を他方の信号に対して遅
延させる手法や、時間窓にょ9信号の長さを制限する手
法はステレオの場合にも適用でき\ 図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図に示す回路の入力端子lは信号源2からの電気入
力信号を受は取る。信号源2は第1図に示したようなモ
ノホニツク信号を供給できるが、この代すにステレオホ
ニツク(fi−Qを供給することもできる。後者の状況
は第7図に詳細に示しである。入力端子1は前置増幅器
3を介して等比容4の第1の入力端子7に接続する。等
比容仝はまた第24の入力端子8と出力端子9とを有す
る。この等比容4はライン10を介して第2の入力端子
8に加えられる制御信号によシ第1の入力端子7に加え
られる電気信号の周波数特性を補正し、補正された電気
信号を出力端子9から供給するような構造になっている
。等比容4の出力端子9は増幅器5を介してトランスデ
ユーサ装置6に接続するdトランスデユーサ装置6は1
個又は複数個の拡声器11を具える。トランスデユーサ
装置6は入力端子12に加えられる電気信号を音響出力
信号に変換し、この音響出力信号を室1Bに放射するこ
とを目的とする0室18内にはマイクロホンの形態をし
たピックアップ手段14をtiき、宰13内の音瞥信号
を検出し、この音響信号の目安となる電気信号を発生す
るようになっている。入力端子1と等比容4の第1の入
力端子7との間の信号径路内の一点28をアナログ−デ
ィジタル変換器25を介して周波数分析器16の第1の
入力端子15に接続する。ピックアップ手段14の出力
端子は前置増幅器又は自動利得制御回路24及びアナロ
グ−ディジタル変換器18を介して周波数分析器16の
第2の入力端子17に接続する。前置増幅器24はビッ
クアンプ手段から送られてくる信号を増幅して信号レベ
ルをA/D変換器18の測定レンジと両立できるように
することを目的とする。回路要素24が前置増幅器であ
る場合はその利得を周波数分析器16により制御する必
要がある。また回路要素24が自動利得制御回路である
場合は非常にゆっくりと動作する必要かを)る0AGO
の利得は測定時間中に変化して(はならない(この時間
は、例えば、1024.個のサンプルのデータブロック
により占められる時間に対応する)。
また周波数分析器16の出力端子19からラインIOを
介して等化層4の第2の入力端子8に制御信号が供給さ
れる。周波数分析器16は夫々A/D変換器25及び1
8でディジタル化された後入力端子15及び17に加え
られる入力信号X (t)及びy(t)をフーリエ変換
(DFT又はFFT )L、これらの2個の信号のフー
リエ変換像Fx(f)及びFy(f)を作り、これらの
伝達関数に含まれる情報から制御信号を求める構造にす
る。
次式により伝達関数Hxy(f)を計算すると好適であ
る。
参考文献(b) 5.2章第145及び147頁並びに
式(5,29)参照。この式でFx(f)はFx(f)
の共役、複素関数であり、Gxy(f)は信号濱t)と
y (t)の(複素)重なりスペクトルであり、Gx(
f)は信号x (t)の自己スペクトル(実関数)であ
る。Gヶω)は複素関数であるから、伝達関数Hxy 
K+も周波数の複素関数°である。而して信号X(tl
及び、Y (t)から誘導される伝達関数は必らずしも
信頼度が高くないが、これは次のような原因による。
(I)トランスデューザ装置が?ド13の固有モードの
接線若しくは鞍点又はその近傍に位置する。
(It)  ピックアップ手段が室1Bの固有モードの
接線若しくは鞍点又はその近傍に位置する。
(Ill)  ピックアップ手段が室13内で複数個の
固不モード間の破壊的々干渉が生ずる位置に置かれる。
(1■)伝達関数の測定が背象雑音(ランダム信号)に
よp傷つけられる。
()伝達関数の測定が連続音のような連続したランダム
でない信号によシ乱される。
(■])他の棟々の原因 最初の8個の原因は関連周波数帯で伝達関数の値が非常
に低くなることを特徴とする。これを以下に第2図及び
第8a図につき浦、明するが、第2図ではピックアンプ
手段が室■8の固有モードの枝線又は鞍点に正確に丁度
位置している。
第2図は2個の音響固有モード(即ち定在波)20及び
21を示しているが、これらの固有モードは室18の長
手方向に生じ、拡声器11の出力信号により励振される
。縦方向には音圧の振幅をとっている。固有モード20
は共振周波数f工を有するが、この共振周波数f1は固
有モード21の共振周波数f2のiに等しい。ピックア
ップ手段14は正確にこれらの2個の固有モードの鞍点
に位置している。そしてこの位置では2個の固有モード
の音圧がいずれもゼロに等しく、ピックアップ手段14
は何の信号の中味も検出しない0これを第8a図に示す
0トランスデユーザ装置が接線若しくは鞍点又はその近
傍、即ち、第2図でピックアップ手段14が置かれてい
る位置にある場合も同じことがあてはする0この時はピ
ックアップ手段は別の位置に位置する。而してこの場合
は2個の固有モードが励振され々い。−1だピックアッ
プ手段の位置で複数個のモード間に破壊的干渉が生ずる
場合も同じことがあてはまる。
第8a図で曲線80は伝達関数I H工、(fNを表°
わすが、この伝達関数は(複素)伝達関数HXy(f)
の絶対値に対応する。従って、伝達関数IHxy(f)
1は周波数の実関数である。フーリエ変換による伝達関
数の計算ではサンプリングされた信号が用いられるから
、計算された伝達関数も81で示し々ようなサンプルか
ら成り、連続した曲線80は得られない。そして2個の
サンプル間の周波数Δfは に等しい。こXでfmは伝達関数の上限(即ち、例えば
20 KH2)であり、fSはサンプ1ルング周波数で
あり、Nは一回の測定で得られるサンプルの数である。
参考文献(C1の「The transヱ゛6r an
dcoherence functions Jど題す
る草ヲ参照されたい。このように、伝達関数はf=oと
f−fmとの間に一個のサンプルを具える◇第8a図に
見るように、周波数−10及びf、、並びにそれらの近
傍では伝達関数の値が非常に小さい。導入部で述べたよ
うに、既知の回路はこれを補正しようとするが、そうす
ると、(1回の等化段階が必要な場合は)回路が間違っ
てセットされ、(反復等化法にょシ回路が動作する場合
1d、)利得が高くなりすぎ、回路の音響出力信号が著
しく歪んでし甘う。これは望ましからざることであり、
本発明によれば等仕儀委の制御信号を求めるに当り、周
波数f及び■ f2並びにそれらの近傍での伝達関数に含着れる情報を
無視する。
これを達成する一つの方法は伝達関数の平均値Hoの7
倍よりも小さい値しか有しないサンプルを無視し、この
代りに伝達関数jHXy(A1の全てのサンプル81の
値の和をと9、次にこの和をサンプルの数(−N)で除
してHll・Hmを求めるこどである。明らかに周波数
f及びf2近傍の周波数帯のいくつかのサンプルは値が
Hnよりも小さく、それ数取シ除かれる。原因Ov)が
測定された伝達関数の信頼度に及ばず効果は、伝達関数
を10回求め、次に平均伝達関数を求めれば低減、更に
は除去できる。この時(原因1v )干渉信号の雑音様
の成分は平均をとる時性に出てしまう。これに対し、原
因(■)と(vl)の影響は伝達関数の形状から直接明
らかという訳にはいかない。それ故、これにより信頼で
きなくなった周波数帯では伝達関数を求めることができ
ず、上述した方法により無視することもできない。伝達
関数の信頼できない周波数帯の値を求め、次に無視する
良い方法はコヒーレンス関数γXy(f)を用いるもの
である。この方法は伝達関数に不信頼性を持ち込む原因
如何にか\わらず正しく機能する。
第8b図で曲線32は次式で計算したコヒーレンス関数
を表わす。
参考文献0))(7)5.2章第145 J[式(51
0) 全参照されたい。この式で+ Gxy Cf) 
I  は重なりスペクトルの絶対値の2乗であり、これ
は重なりスペクトルに共役複素重なシスベクトルを乗算
することによシ計算される。またGy(j)は信号y(
t)の自己スペクトル(実関数)である。式(8)の全
ての項は実数であるからγxyび)も実数であり、次の
関係を満たす。
0≦γXy(As2         (4)参考文献
(+))の5.2章第14−2頁の式(5,24)を参
照されたい0事央は、伝達関数の場合と同じように、連
続した曲線82は得られず、f=oとfunction
s Jと題する章を参照されたい。
コヒーレンス関数は計算された伝達関数の信頼度の目安
となるものである。特定の周波数帯でコヒーレンス関数
が高い値(例えば> 0.8 )をとる時は、この周波
数帯での伝達関数の信頼度が満足ゆくものである。逆に
コヒーレンス関数の値−が低い時は、伝達関数は信頼度
が低い。第8b図は周波数f及びf2の周りの周波数帯
でコヒーレンス関数の値が低いことを明瞭に示している
。それ故、これらの周波数帯で伝達関数I Hxy(f
l 1の信頼度は低い。このようにして、伝達関数でコ
ヒーレンス関数の値が0.8よりも小さいサンプルを無
視することにより、信頼できる伝達関数の情報だけが保
全され、等化層4の制御信号を求めるために使用される
ようにすることができる。明らかに上述した場合はf□
及びf2の周りの周波数帯が無視される。
また、明らかにf=o及びf )> f8の周波数帯も
無+nされる。これは前に(Vl及び(vl)で述べた
原因による可能性がある。押々の他の原因は次のような
ものである。
一信号X (t)の周波数成分が、例えば、f8より下
の周波数に限られることがある。この場合は周波数がf
8より高い部分の情報)HXy(ハ1が(N頼できず、
等化のために使用することかできない。
−トランスデユーサの動作周波数レンジの下限であるf
=oから約100H2迄の非常に低い周波数では、トラ
ンスデユーサ装置が信号を古生できない。それ故、この
周波数レンジ内の伝達関数の情報も信頼できす、無視し
なければならない〇伝達関数の情報を用いる他の計算は
次のようである。先ずf=oからf = f、迄の伝達
関数t Hxy(イ)Iの周波数レンジをいくつかの周
波数帯に分割する。こうすると各周波数帯は等什器の関
連するフィルタの周波数帯に対応する。例えば、等什器
がいくつかの一オクターブフイルりtJL、tる場合は
、第8a図の周波数軸を分割して各々が1オクターブの
幅を有する周波数帯になるようにする0これを第4a図
に示すO第4a図は8個の周波数帯T・  T及びTi
、+ 1を示し、これが夫1−1 °  〕 夫帯域幅b (1−1) 、 b(i)及びb(1+1
)を有する8個の(iオクターブ)フィルタに対応する
0伝達関数IHxy(ト)1のサンプル(の値)をa(
n)とする。それ故、nがOから7に至る範囲で、+ 
HXy(nΔf)l =a(n) が成立する。こうなると、各周波数帯土に蓄わ見られて
いるエネルギー量E (i)が次のようにして求まるC 但し、こ\で n、は周波数帯1内の最低の系列番号を有するサンプル
の系列番号である。
nhは周波数帯i内の最高の系列番号を有するサンプル
の系列番号である。
式(5)では周波数i内に入るサンプルの数nh−,n
z++1で除算することにより正規化を行っている01
個又は複数個のサンプルを無視することは次のような効
果を式(5)によるE (ilの計算に及ばず。周波数
帯i内のコヒーレンス関数の関連する値7Xy(n)が
(例えば)0.8より小さい各a(n)につき、−関連
するa (n)に対し値ゼロをとる。
一式(5)によるE(土)のtt′sで一4f nh−
n、+、、1を1だけデクリメントする。
周波数帯の各々に対しこれは値E (1)を生む〇−例
としていくつかの値を第4b図でいくつかの値1に対応
する柱に与えている。
次に平均エネルギー量Egemを求める。これは全ての
値E (i)の和をと9、この和を値の数によシ除する
ことにより行なうことができる。しかし、次の式で” 
 Inを求めると好適である◇e E= Ernax+”min gem    2 こ\でE□工は周波数帯工につき存在する最大エネルギ
ー板、Eminは最小エネルギー量である。
而して第4b図によt7.ば、周波数帯1+1が最大エ
ネルギー板を有し、周波数帯i−2が最小エネルギー量
を有する。そして差E(il−E、mは周波数応答曲線
が平坦でない程度の目安である。第4b図ではこれらの
差がハツチングされた部分によp示されている。周波数
分析器16は今度はこれらの差を用いて等什器4内の伝
達関数の関連する周波数帯iに対応する各(iオクター
ブ)フィルタに対する制御信号S (i)を供給する。
制御信号5(1)は今度は次のような形で対応する周波
数帯1のエネルギー址に関係するに\でaは一回で等化
する場合はα=1であり、繰p返して等化する方法の場
合はαは1よシ小さく、例えば、0.9である。式(6
)から結論されることは、制御信号S (i)の影響の
下に、等什器の、エネルギーtE(i)がEg8m、1
1: fi大きな伝達関数の周波数帯(例えば、第4b
図の土+1の周波数帯〕又はエネルギーm: E (i
)が”gemよシ小さな伝達関数の周波数帯(例えば周
波数帯1−2)に対応するフィルタiの利得を夫々下げ
fcυ土ばたりしなければならない。一段等化の場合は
、この時−回で等什器のフィルタの正しい利得の設定が
得られる0繰り返し等化法を用いる場合は、等什器の正
しい利得の設定が得られる迄上述した動作を繰シ返す0 周波数分析器16の入力端子15及び17に与えられる
信号をフーリエ変換する前に、入力端子15に与えられ
る信号を少なくとも概略トランスデユーサ装置6の音響
出力信号が最適な径路を経てピックアップ手段14に至
る伝播による遅延に対応する時間間隔だけ遅延させるこ
とによυ上述した等化法を改良することができる。第1
図の例では最適な径路は拡声器11とマイクロホン14
との間の最短径路に対応する・この時時間隔は亘に等し
い。但し、dは上記最短径路の長さであり、Cは全気中
での音波の伝播速度である。
第5図は拡声器11とマイクロホン14との間の最適径
路85が室13の一つの壁で反射して延在する拡声器1
1とマイクロホン14との配置を示している。この時入
力端子17に入る信号は入力端子15に加えられる信号
に対してトランスデユーサ装置6とピックアップ手段1
4との間の伝播遅延により生ずる遅延を伴なってこの入
力端子17に到達する。伝達関数を求めるに当って周波
数分析器で正しい信号を用いるようにするためには、上
記伝播遅延に対する補正を行なわねばならないが、これ
は入力端子15の信号を同じ時間間隔だけ遅延させるこ
とにより達成できる。而してこの時間間隔の長さは室の
インパルス応答h(τ)又は2個の信号x(t)とy(
t)との間の重な逆相関関数から求めることができる。
第6図は室13の、室18内でトランスデユーサ装置に
より瞬時τ−0で作られたパルス状の信号に対する応答
の絶対値を表わす。この応答、即ち、インパルス応答h
(τ)は明らかに音響信号は成る時間τ。遅れてピック
アップ手段に達することを示している。この時間τ。は
時間間隔の所要の最短の長さである。代9にインパルス
応答がその最大振幅に達する瞬時に対応する値τ。′を
点ることもできる。この遅延時間は重な逆相関関数R,
(τ)から導びくとともできる。そしてこの方が有利で
ある。何故ならば、別個のテスト信号を必要とせず、直
接信号x (t)及び”/(t)を用いることができる
からである。■な逆相関関数は重なシスベクトルGxy
 Cl’)に逆フーリエ変換を施すことにより得られる
〔参考文献(al 、 6 、5章参照〕。伝達関数H
xy(j)を計算するにはいずれにせよ重なシスベクト
ルを求めねばならないから〔式(1)参照〕、重な逆相
関関数は簡単に得ることができる。重な逆相関関数の絶
対値、即ち+Rx、、、(τ)1の曲線はいくつかの極
太値をとるが、その中でτ=0がら始壕ってτの値が大
きい方に向って最初の極大が最大値をとる。そしてこの
極太が生ずるτの値が前記の遅延時間τ。′となる。周
波数分析器16の第1の入力端子15に加えられる信号
X (t)をこの伝播遅延だけ遅延させることにより一
層よく時間と対応する2個の信号のデータブロックを用
いて伝達関数を計算することができる。これは一層良好
な(一層信頼度が高い)伝達関数を与える。この結果一
層広い周波数帯でコヒーレンス関数が(例えに1″)0
.8以上となり、無視しなければならない伝達関数の情
報が少なくなる。
2個の信号をフーリエ変換する前で、第1p入力端子1
5に加えられた信号を遅延させた後に、時間窓により2
個の信号の長さを制限すれば、−F述した等化法に対す
る別の改良が得られる。この時間窓の長さはピックアッ
プ手段14が直接トランスデユーサ装置の音響出力信号
を受は取り(即ち、この直接の信号i−1:@時τ。p
+降にピックアップ手段に到達する)、この信号の何回
かの初期反射が検出される時間間隔1に大まかに対応す
る。これらの反射はτ。後の一層長い部間間隔τに亘る
いく同かの極太値としてインパルス応答h(τ)及ヒ重
なり相関関数+RXy(τ)1に現われる(第6図参照
)。
どこ迄の反射を初期反射と与なさねばならないかを決め
る基準は対応する極太値の値が、例えば、瞬時τ。′に
おける最大値の7以上である反射を考慮に入れるように
するものとすることができる。
第6図ではこれは値τ1に対応する0τ、は類似した態
様で重なり相関関数から導ひくことができる。
第6図から時間窓τ、−τ。は伝達関数の計算に必要な
N個(= 1024)のサンプルのデータ ブロックの
長さよシも短いことが明らかであ、る。N個(= 10
24 )のサンプルのデータブロックの長すはτ。に等
しい。これにもが\ゎらず伝達関数を求められるように
するために、長さτ のデータブロックが得られる迄時
間を限られた信号に0を補う(「ゼロ充填」)。
このように信号の長さを限ることは有利である。
蓋し、トランスデユーサ装置から放出された音響(ステ
レオ)信号を受は取る聴者の感覚は主として直接音及び
所謂初期反射に依存するだけであるからである。これら
の初期反射は直接音の到達后最大で40〜5 Q m3
以内に聴者に到達する。これはτ1−τ。が最大値40
〜50 mSを有することを意味する。
信号源2がディジタル信号を供給する場合は、(等什器
の回路設計に依存して)等什器4の手前又は後にディジ
タル−アナログ変換器を入れる必要がある。この場合は
アナログ−ディジタル変換器25及び前置増幅器8′f
−省くことができる。
サンプリング周波数が40 KH2(これは20H7〜
″20 KH7の音響信号を解ル1するのに必要な最低
の周波数である)で−回の測定当り1024個のサンプ
ルをとる場合は帯域幅が40 H7であることを既に述
べた0これよシ高い周波数、例えば、約250Hzの場
合は、この帯域幅はこのレンジでの対応するiオクター
ブの帯域幅より狭く、この結果iオクターブフィルタに
よる測定と比較して改良が得られる。250Hzより低
い周波数の場合は状況が反対になる。−オクターブフィ
ルタよりも狭い帯域で測定できるようにするため、2゜
KHz迄の周波数レンジを2個の部分に分け、第1の部
分を0!H2から、例えば、250H2迄とし、第2の
部分を250 H2から20 KHz迄とする。各部分
を各別のサンプリング周波数でサンプリングし、両方の
測定の裔々につき102手サンプルをとり、2個の測定
を再び組み合わせて全周波レンジに亘る伝達関数を得る
ことにより、全周波数に回る、即ち低周波数の場合でも
所望の周波数分解能を得ることができる。
第71aidステレオホニック信号を再生できる本発明
回路の一実施例のブロック図である。この目的でこの回
路は信号源2により与えられる第2の電気入力信号を受
は取るための第2の入力端子41と、第2の電気信号を
第2の音響出カ毎月に変換するための第2の電気−音響
トランスデユー゛す装置46と、この第2のトランスデ
ユーサ装置46を駆動するための第2の増幅器45とを
具える。また等什器4は第8の入力端子47及び第4の
入力端子48並びに第2の出方端子49を具え、第8の
入力端子47に加えられる第2の電気信号の周波数特性
を第6の入力端子48に加えられる第2のライン5o上
の第2の制御信号の影響の下に補正し、補正された第2
の電気信号が第2の出力端子49から取り出されるよう
にする。周波数分析器16′も信号通路上の第2の入力
端子41と、等什器の第8の入力端子47との間の点に
結合される第8の入力端子55と、第2の制御信号を供
給するために等什器の第4の入力端子48に結合される
第2の出方端子59とを具える。
周波数分析器16′は夫々第1、第2及び第8の入力端
子に加えられる前もってディジタル、化しである入力信
号x (t) 、 ’I (j)及びz(t)にフーリ
エ変換をかけ、これらの信号のフーリエ変換像F(ハ。
F餠UびF2(ト)を作シ、夫々信号X(t)とy (
t)の間及び信号z (gとy(tlO間の第1と第2
の伝達関数゛を計算し、信号x(t)とV (tlにつ
いての部分コヒーレンス関数ryy 、 z (jE及
び信号z (t)とV(t)についての部分コヒーレン
ス関数γ7.y、ユ<び)を計算するような構造に々っ
ている。信号源2はアナログ信号源であるから、周波数
分析器]6′の入力端子】5及び55の手前にアナログ
−ディジタル変換gS25及び54を設ける〇 周波数分析器16’は、第]と第2の制御イビ号を決め
るに当って、関連する部分コヒーレンス関数γxy、z
c力及びγ7.y、x(j)が特定の固定値、例えば、
0.8より小さな値を有する周波数f1の伝達関数IH
l及びl Hzy ’lの値が無視されるように機y 能する。
ピンクアップ手段14はトランスデユーサ装置6からと
、トランスデユーサ装置46からの両方の音響信号を受
は取るから・2イ爾の部分コヒーレンス関数を計算する
必要がおる。蓋し、前述したコヒーレンス関数の計算と
使用では不十分であるからでおる。部分コヒーレンス関
数は2個以上の入力端子と1個の出力端子とを有するシ
艮テム内での2個の信号間の対応の程度を決定し、0と
1の間の関数値をとる〔参考文献中)、5.4章〕。伝
達関数内の信頼できない情報を無視するためにコヒーレ
ンス関数を使用する第1図の実施例と対照的に今度は部
分コヒーレンス関数が使用される。第1図につき述べた
伝達関数の値が伝達関数の平均値の一倍よシ小さな伝達
関数内の情報を無視する方法は今度は使えない。
伝達関数IH,l内の信頼できる情報は第1図に示した
実施例につき述べたのと同じ方法で処理されて制御信号
10及び50になる。これらの2個の制御信号10及び
50は2個の等化フィルタバンクを具える等什器4に加
えらねる〇一方のフィルタバンクは入力端子7と出力端
子9との間に入シ、符号56を付されている。このフィ
ルタバンクは制御信号10を受は取る。他方のフイタバ
ンク57は入力端子47と出力端子49との間に入り、
制御信号50を受は取る。このようにしてステレオ信号
の両方のチャネルは別々に補正できる0 明らかに信号源2がディジタル信号源である場合は2個
のアナログ−ディジタル変換器25及び54を省くこと
ができる。等什器4がアナログ等什器でおるかディジタ
ル等化器であるかに依存して夫々等什器の手前及び後に
両方のチャネル−1〜12のチャネル及び41〜52の
チャネル−の各々に一つ計2個の別のディジタル−アナ
ログ変換器を置かねばならガい。
また、明らかに、フーリエ変換を行なうAilに、夫々
入力端子15及び55に供給される信号を2個の信号が
トランスデユーサ装置6及び46からピンクアップ手段
14迄伝播する伝播遅延に対応する時間間隔だけ遅延さ
せる段階(この段階については既に第1図及び第5図に
つき述べておる〕を再び適用することができる0同しこ
とは時間窓により信号x(t)、 y(t)及びz(t
)の長さを制限する段階にもあてはまる。この段階につ
いても既に第1図につき述べである0 注意すべきことは本発明は上述した実施例に限定される
ものではないことである0本発明の範囲°は本発明の要
旨に係らない点で上述した実施例と異なっている実施例
をも含むものである。原理的には、本発明に係る周波数
分析器にもあてはまる。
周波数分析器の機能の多くは、例えば、マイクロプロセ
ッサにより行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の一実施例のブロック図、第2図は
2個の固有モードを有する室の説明図、第8a図は伝達
関数I Hxy(イ)1を、第8b図はコヒーレンス関
数γXy(j)を周波数の関数として示した説明図〜 第4a図は第8a図の伝達関数の一部の説明図、第4b
図は第4a図の伝達関数に含まれる情報を一層広い周波
数帯に変換した結果を示す説明図、第5図は室内のトラ
ンスデユーサ装置とピックアップ手段の異なる配置を示
す説明図、第6図は壁間のインパルス応答h(τ〕を示
す説明図、 第7図はステレオホ二ック信号を再生するための本発明
の一実施例のブロック図である。 1・・・入力端子     2・・・信号源8・・・前
置増幅・器    4・・・等什器5・・・増幅器  
      6・・・トランスデユーサ装置7・・・等
什器の第1の入力端子 8・・・第2の入力端子   9・・・出力端子10・
・・ライン(制御信号)11・・・拡声器1z・・・ト
ランスデユーサ装置の入力端子1B・・・室     
     lΦ・・・ピックアップ手段15・・・周波
数分析器の第1の入力端子16・・・周波数分析器  
 17・・・第2の入力端子18・・・A/D変換器 
  19・・・出力端子bo、 21・・・固有モード
(定在波)28・・・分岐点 24・・・前置増幅器又はAGC回路 25・・・A/D変換器   41 用第2の入力端子
45・・・第2の増幅器   46・・・第2のトラン
スデユーサ装置 47・・・第8の入力端子  48・・・第4の入力端
子49・・・第2の出力端子 50・・・第2のライン(制御信号) 55・・・第8の入力端子 56.57・・・フィルタ
バンク。 特許出願人  エヌ・べ−・フイリツプス・フルーイラ
ンベンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気信号を音響信号に変換するために、−電気入力
    信号を受は取る入力端子と、−電気信号を音響出力信号
    に変換する電気−音響トランスデユーサ装置と、 一第1の入力端子及び第2の入力端子並びに出力端子を
    有し、第2の入力端子に加えられる制御信号の制御の下
    に第1の入力端子に加えられる電気信号の周波数特性を
    補正し、補正された電気信号を出力端子から出力する等
    化器と、 一前記電気一音響トランスデューサ装置を駆動するだめ
    の増幅器と、 一音響信号を検出し、この音響信号の目安である電気信
    号を発生するピックアップ手段と・ 一前記入力端子と、前記等化器の第1の入力端子との間
    の信号径路内の一点に結合される第1の入力端子と、前
    記ピックアップ手“段に結合される第2の入力端子と、
    前記等化器の第2の入力端子に結合され、制御信号を出
    力する出力端子とを有する周波数分析器 とを具える電気−音響変換装置において、前記周波数分
    析器を、第1と第2の入力端子に加えられた前もってデ
    ィジタル化されている入力信号x (t)及びy(tl
    をフーリエ変換(例えば、離散7−リエ変換即ちDFT
    又は高速フーリエ変換即ちFFT ) L、これらの信
    号のフーリエ変換像Fx(f)及びFy(イ)を求め、
    これらの2個のフーリエ変換像から伝達関数を計算し、
    この伝達関数に含捷れている情報を用いて制御信号を求
    めるように構成したことを特徴とする電気−音響変換装
    置。 λ 前記周波数分析器を、制御信号を求めるに当って、
    Xを例えば20以上の数とした時、伝達関数の値がこの
    伝達関数の平均値の一倍よりも小さい周波数fiの伝達
    関数の値を無視するように構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の電気−音響変換装置〇& 周
    波数分析器を更に、前記2個の信号間のコヒーレンス関
    数γxy(イ)を計算するように構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電気−音響変換装置。 盃 周波数分析器を、制御信号を求めるに当って、コヒ
    ーレンス関数r xy(ト)が特定の値、例えば、0.
    8よシも小さい周波数f、の伝達間数の値を無視するよ
    うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載の電気−音響変換装置〇 & 周波数分析器を、フーリエ変換を施す前に、第1の
    入力端子に加えられた信号を第2の入力端子に加えられ
    た信号に対し、少なくとも実質的に最適通路を経るトラ
    ンスデュー−サ装置からピックアップ、手段迄の音響出
    力信号の伝播遅延に対応する時間間隔だけ遅延させるよ
    うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1.2
    .8又は4項に記載の電気−音響変換装置。 & 周波数分析器を更に、第1の入力端子に加えられた
    信号を遅延させた後フーリエ変換を施す前に、時間窓に
    より2個の信号の長さを制限し、時間窓の長さがほぼピ
    ックアップ手段がトランスデユーサ装置の直接音響出力
    信号と・トランスデユーサ装置の音響出力信号のいくつ
    かの初期反射とを検出する時間間隔に対応するように構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の
    電気−音響変換装置。 7、 ステレオホニツク信号を音響信号に変換するため
    に\ 一第2の電気入力信号を受は取る第2の入力端子と、 −この第2の電気入力信号を第2の音響出力信号に変換
    する第2の電気−音響トランスデユーサ装置と、 −この第2の電気−音響トランスデユーサ装置を駆動す
    るための第2の増幅器 とを具え、 等化器に更に第8及び第4の入力端子並びに第2の出力
    端子を設け、第4の入力端子に加えられる第2の制御信
    号の影響の下に第8の入力端子に加えられる第2の電気
    信号の周波数特性を補正し、第2の出力端子から補正さ
    れた第2の゛稚気信号を出力するように構成し・周波数
    分析器に前記第2の入力廂子と等化器の第8の入力端子
    との間の信号径路内の一点に結合される第8の入力端子
    と、等化器の第4の入力端子に結合され、第2の制御信
    号を出力する第2の出力端子とを設け、 また周波数分析器を、 一第8の入力端子に加えられた予じめディジタル化され
    ている入力信号、Z (t)にフーリエ変換を施し、 −この信号2 (+、)のフーリエ変換像F〆は作り、
    −2個の信号z (t)及びy(t)のフーリエ変換像
    から第2の伝達関数を計算し、 −この第2の伝達関数に含寸れる情報を用いて第2の制
    御信号を求め、 一信号x (t)とy (tlの間の部分コヒーレンス
    関数rxy 、 z (flと、信号z (t)とy 
    (t)の間の部分コヒーレンス関数γ屓y、x(f)と
    を計算し、夫々第1と第2の制御信号を求めるに当って
    、部分コヒーレンス関数γ  (ト)及びxy−z γzy、x(f)の値が0.7と1.clO間に入ると
    好適な特定の固定埴より小さい周波数f、の第1と第2
    の伝達関数の値を無視するように 構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    電気−音響変換装置。 & 特許請求の範囲前記各項のいずれが一項に記載の電
    気−音響変換装置で用いるための周波数分析器。
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