JPS59158254U - 電磁リレ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】 図はすべて本考案の実施例に係る電磁リレーを説明する
ためのもので、第１図は電磁リレーの通電しない状態を
示す要部を断面にした斜視図、第２図は電磁リレーの通
電時の状態番示す要部を断面にした斜視図、第３図はそ
の電磁リレーの通電しない状態での磁路説明図、第４図
はその電磁リレーの通電状態での磁路説明図である。 １・・・・・・コイルボビン、２・・・・・・下側水平
部、３・・・・・・コイル巻回部、４・・・・・・上側
水平部、５・・・・・・収容部、７・・・・・・ヨーク
、８・・・・・・水平部、９・・・・・・永久磁石、１
０・・・・・・磁極板、１１・・・・・・嵌入穴、１２
・・・・・・突部、１３・・・・・・嵌入凹部、１４・
・・・・・透孔、１５・・・・・・中央孔、１６・・・
・・・鉄心、１８・・・・＝・小径部、２０・・・・・
・励磁コイル、２１・・・・・・アマチュア、２２・・
・・・・水平部、２３・・・・・・垂直部、２４・・・
・・・立壁部、２５・・・・・・リベット部、２６・・
・・・・板バネ、２７・・・・・・可動接点、２８・・
・・・・端子支持部、２９・・・・・・下側固定端子、
３０・・・・・・上側固定端子、３１・・・・・・係止
部。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）外周に励磁コイルを巻装したコイルボビンと、そ
   のコイルボビンの中央孔に挿入された鉄心と、その鉄心
   の一端に磁極板を介して接続された永久磁石と、立壁部
   と水平部とを有し水平部が永久磁石に接触しているＬ字
   形のヨークと、水平部と垂直部とを有し水平部が前記鉄
   心の他端と対向するように垂直部が前記磁極板の一端と
   対向するように前記ヨークの立壁部上端に回動可能に支
   持された逆り字形のア÷チュアと、そのアマチュアに連
   結されてアマチュアの水平部が゛　　　鉄心の他端から
   離れる方向にかつアマチュアの垂直部が磁極板の一端と
   接触する一方向にそれぞれ弾性付茅する導電性の板バネ
   と、その板バネの自由端に取り付けられた可動接点と、
   アマチュアの水平部が鉄心の他端から離れた状態のとき
   に前記可動接点が接触するように配置された第１の固定
   端子と、アマチュアの水平部が鉄心、　の他端と接触し
   た状態のときに前記可動接点が接触するように配置され
   た第２の固定端子とを備えていることを特徴とする電磁
   リレー。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第（１）項記載において
   、前記アマチュアの垂直部がヨークの立壁部と励磁コイ
   ルとの間に配置され、前記磁極板の一端が励磁コイルの
   外周よりも若干突出してアマチュアの垂直部と対向し、
   アマチュアの水平部基端側に外側へ突出するように設け
   られた係止部がヨークの立壁部上端に載置されて、アマ
   チュアがその係止部を中心にして回動できるようになっ
   ていることを特徴とする電磁リレー。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第（１）項記載において
   、前記コイルボビンの基部に一方の側面から内側に向け
   て水平方向に延びた凹形の収容部が形成され、その収容
   部とコイルボビンの中央孔が貫通しており、収容部に前
   記ヨークの水平部と永久磁石と磁極板とが順次挿入され
   、コイルボビ　　　ンの中央孔から挿入された鉄心の一
   端が磁極板−を介して永久磁石に接続されていることを
   特徴とする電磁リレー。
4. （４）実用新案登録請求の範囲第（３）項記載において
   、前記永久磁石の鉄心と対応する側に嵌入凹部が設けら
   れ、前記磁極板の嵌入凹部と対向する位置に透孔が形成
   され、鉄心の一端がこの透孔を貫通して永久磁石の嵌入
   凹部に挿入されていることを特徴とする電磁リレー。
5. （５）実用新案登録請求の範囲第（３）項または第（４
   ）項記載において、前記ヨークの水平部に嵌入部が設け
   られ、前記永久磁石に形成された突部がヨークの嵌入部
   に挿入されていることを特徴とする電磁リレー。
6. （６）実用新案登録請求の範囲第（１）項記載において
   、前記アマチュアの水平部の板バネと対向する個所にリ
   ベット部が一体に突設され、そのリベット部を介してア
   々チュアと板バネとが一体に連結されていることを特徴
   とする電磁リレー。