JPS59157574A - スペクトラムアナライザ - Google Patents

スペクトラムアナライザ

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JPS59157574A
JPS59157574A JP58031154A JP3115483A JPS59157574A JP S59157574 A JPS59157574 A JP S59157574A JP 58031154 A JP58031154 A JP 58031154A JP 3115483 A JP3115483 A JP 3115483A JP S59157574 A JPS59157574 A JP S59157574A
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frequency
maximum level
span
sweep
signal
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Mitsuyoshi Takano
高野 光祥
Mamoru Ando
守 安藤
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Anritsu Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/16Spectrum analysis; Fourier analysis
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/16Spectrum analysis; Fourier analysis
    • G01R23/18Spectrum analysis; Fourier analysis with provision for recording frequency spectrum

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スペクトラムアナライザ、特に掃引方式のス
ペクトラムアナライザにおいて、自動同調設定キーを設
け、該キー會押すことにより、ゼロビートを除く初期設
定された周波a帯全域を最初に掃引し、その範囲内で最
大レベルの信号を検出し、掃引周波数スパンを順次狭く
するとともに基準レベルを修正しつつ予め設定された周
波数スノぞンにおいて、その最大レベルのスペクトラム
をORT管面の中央部に表示するようにしたスペクトラ
ムアナライザに関するものである。
従来のスペクトラムアナライザにおいて、周波数スノぞ
ンを狭くし被測定入力信号のスペクトラムを拡大して測
定するには、まず、周波数スパンを広くして被測定入力
信号をとらえ、そのスペクトラムをCRT管面の中央部
に表示するように周波数同調ノブを回しながら、次に周
波数スパンを順次狭く設定してゆくことを繰返し行って
いた。そのため所望の周波数スノセンでスペクトラムを
得るには繰返し操作を行わなければならず手間がかかる
欠点があった。これらの欠点を改善するため、ググナル
トランクという機能、すなわち、CRT管面の最大レベ
ルのイB号を中心部に自動的に表示する機能が提案され
ている。しかしながらこの機能は被測定入力信号より大
きなゼロビートが0ILT管而に含まれていると、これ
に同調してしまう欠点があり、さらに、まずORT管面
に周波数スノξンを広くして被測定入力信号を予めとら
えておき当該a”ar管面に表示しておかなけ扛ばなら
ず、従がって最初に被測定入力信号に対し手動による同
調操作を必要とする欠点があった。
本発明は、前記の欠点を解決することを目的としておシ
、自動同調設定キーを押すことにより、目的とする最大
レベルの信号を迅速にかつ自動的にORT管面の中央部
に表示されるスペクトラムアナライザを提供すること全
目的としている。そしてそのため本発明のスペクトラム
アナライザは被測定入力信号に周波数掃引をして周波数
変換を行い、検波した上でディジタル比し、制御回路の
指示によシデイジタル化されたデータをメモリの所定の
アドレスに格納した後、前記制御回路の指示でメモリに
格納されたデータを読出し、CRT表示装置に表示する
ようにしたスペクトラムアナライザにおいて、ORT管
面に表示すべき周波数スパンを設定する周波数スパン設
定キーと、最大レベルの周波数に同調させる自動同調設
定キーと、前記制御回路には、前もって初期設定された
周波数帯の全域を掃引し被測定入力信号の中から最大レ
ベルを検出するとともに、周波数スノぐンが順次縮小さ
れる縮小周波数スノクン内で最大レベルを検出する最大
レベル検出手段と、該最大レベルの信号が格納されるメ
モリのアドレスに基づいてその周波aを算出する最大レ
ベル周波数算出手段と、該最大レベルの周波数を中心周
波数にして掃引周波数スパンを縮小させる掃引周波数制
御手段と、初期設定された周波数帯全域の掃引および縮
小周波数スパンの中から検出された最大レベルを基準レ
ベルとする基準レベル修正手段と、前記掃引周波数制御
手段によシORT管面に表示される周波数スパンと前記
周波数スパン設定キーで設定された周波数スノぞンとを
比較する周波数スノぞン比較手段とを備え、初期設定さ
れた周波数帯の全域を最初に掃引しその中から最大し4
ルの被測定入力信号を検出するとともに、初期設定され
た周波数帯全域および縮小周波数スパンの中から検出さ
れた最大レベル金基準レベルに修正しつつ、最大レベル
の周波数全中心とした縮小周波数スパンの周波数掃引を
予め設定された周波数スパン壕で行い、最大レベルの信
号を追跡しそれをORT管面の中央部に表示するように
したことを特徴としている。
以下図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明に係るスペクトラムアナライザの一実施
例構成、第2図は自動同調を説明しているORT管面の
波形図、第3図は本発明に係るスペクトラムアナライザ
の自動同調を得る処理の一実施例70−チャートを示し
ている。
第1因において、周波数変換器I V3のミキサ2に入
力された被測定入力信号は局部発振器3からの掃引周波
数によって中間周波数の(iN号に周波数変換される。
局部発振器3は例えば周波数シンセサイザで構成されて
おシ、その掃引周波数の中心周波数は後に説明する制御
回路8からの制御4g号で定められ、掃引電圧発生回路
4からの制御信号で掃引周波数スパンが定められる掃引
周波数を発生させている。周波数変換器lで得られた中
間周波数の信号は中間周波増幅2滲5で適宜増幅された
後、検波@6で検波される。そして検波されたアナログ
信号はアナログ−ディジタル変換器7でディジタル比さ
れる。ディジタル比された被測定入力信号のデータは制
御回路8が指定するメモリ9のアドレスに格納される。
この制御回路8の構成、動作は後に詳しく説明する。メ
モリ9に格納された被測定入力信号のデータは制御回路
8の指示によシ読出され、0RTF示装置10に転送さ
れてORT管面にそのスペクト2ムが表示される。
CRT管面の基準レベルは1例えば中間周波増幅器5の
利得を制御回路8が指定することによル設定される。
ところで、符号11は周波数スパン設定キーであシOR
T管面に表示させるべき周波数スパンを設定するキーで
ある。符号12は自動同調設定キーであり、該自動同調
設定キー12を押すことによシ、局部発振器3から前も
って初期設定された周波数帯の全域を掃引する掃引周波
数を発生させ。
全域の周波数を掃引し、その中から制御回路8は最大レ
ベルの被測定入力信号を検出するとともに、最大レベル
の周波数を中心とする制御信号を直接に、及び掃引電圧
発生回路4を介して局部発振器3へ送出し、ORT表示
装置10のORT管面に表示される周波数スパンが前記
周波数スノeン設定キー11で予め設定された周波数ス
パンに至るまで繰返しの処理を行い、最大レベルのスペ
クトラム(信号)をORT管面の中央部に自動的に表示
させるキーである。
前記制御回路8は、自動同調設定キー12’e押したと
き、前もって初期設定された周波数帯の全域を掃引し被
測定入力信号の中から最大レベル全検出するとともに、
周波数スノぞンが順次縮小されたときの縮小周波数スパ
ン内で最大レベルを検出する最大レベル検出手段と%最
大レベルの周波数を算出する最大レベル周波数算出手段
と、該最大レベルの周波数を中心周波数にして局部発振
器3から順次縮小した掃引周波数を発振させるだめの制
御信号を直接に、また掃引電圧発生回路4を介して前記
局部発振器3へ送出する掃引周波数制御手段と、縮小周
波数スパンの中から検出された最大レベル全基準レベル
とする基準しくル修正手段と、前記掃引周波数制御手段
によpORT管面に表示される周波数スパンと周波数ス
ノぐン設定キー11で設定された周波数スパンと全比較
する周波数スパン比較手段とを備えておシ、その他に演
算手段、メモリ制御手段等を備えている。これらはマイ
クロプロセッサ、その制御部、ROM及びRAM等によ
って実現されている。
介層波数スパン設定キー11で任意の値に設定した後、
自動同調設定キー12を押す。これによシ制御回路8の
掃引周波数制御手段から、設定された周波数の全域を掃
引させる制御信号が掃引電圧発生回路4を介して、また
当該制御回路8から直接制御信号が局部発振器3へ送ら
れる。また、基準レベルは最大入力レベルに設定してお
く。そして前記説明した如く、メモリ9には全域を掃引
した被測定入力信号のデータが格納される。制御回路8
はメモリ9に格納された被測定入力信号のデータを順次
読出し、最大レベル検出手段によって最大レベルを検出
する。この最大レベル金検出するに当シ、当該最大レベ
ルの信号が格納されていたメモリ9のアドレスを監視し
ており、該アドレスからその周波数を最大レベル周波数
算出手段が算出する。この最大レベルの周波数を中心周
波数とする制御信号が直接局部発振器3へ、また掃引周
波数スパンを縮小させる制御信号が掃引電圧発生回路4
を介して前記局部発振器3へ送られる。
これによシ局部発振器3は掃引周波数スパンが縮小され
た、そして最大レベルのスペクトラムがORT管面の中
央部1c表示されるような縮小周波数スパンの掃引周波
数を発振させる。従がってメモリ9は掃引□周波数が縮
小された縮小周波数スノRン内の被測定入力信号のデー
タで書換えられる。
制御回路8はメモリ9の内容を新たなデータで書換える
際、前記検出の最大レベルを基準レベルとして再び最大
レベル全検出し、最大レベル周波数算出手段によってメ
モリ9に格納されていたアドレスを基に当該最大レベル
の周波数を算出する。このようにして得られた最大レベ
ル全基準レベルとし、かつその周波数を中心周波数とし
て掃引周波数スパンを縮小する処理を掃引周波数制御手
段が実行する。このように最大レベルの周波数を中心と
して掃引周波数スパンを縮小しゆく処理が繰返される。
01’lTw面に表示される被測定入力信号の掃引周波
数スノぐンが周波数ス/ぐン設定キー11で予め設定さ
れた周波数スノRンに到達すると、周波数スノぐン比較
手段から掃引周波数スパン縮小処理を中止させる信号が
送られ、周波数スパン設定キー11で設定された周波数
スパンに設定される。従がってメモリ9に格納されるデ
ータは局部発振器3から発振される掃引周波数毎にはy
同一のデータで書換えられる。仁のメモリ9に格納され
たデータをDt出してORT異示装[10のORT管面
に表示される被測定入力信号のスペクトラムは最大レベ
ルの信号を中央部に、設定された周波数スノぞンで表示
されていることになる。
ここで周波数スパンを順次狭くして最大レベルをとらえ
るのは、周波数分解能との関係で広い周波数スノクンを
掃引する場合、被測定入力信号を粗くしかとらえること
ができず、これによって検出された最大レベルの信号全
史に詳細にとらえんがためである。
次に第2図の自動同調を説明している0TLT管面の波
形図、及び第3図のフローチャートを用いて具体的な一
例を説明する。
周波数スパン設定キー11で0ItT管面21に最終的
に表示される周波数スパンを任意の値に設定した後、自
動同調設定キー12′fr:押″j(第3図31)。基
準しRルを当該スペクトラムアナライザの最大レベル+
25 dBmでゼロビートを除く初期設定され九周波数
帯の全域10 MHz〜2 GHz(この周波数帯の初
期設定は前もって設定、または外部よシ設定)を最初に
掃引しく第3図32)、そのスペクトラムのディジタル
比されたデーpはメモリ9に格納する。メモリ9に格納
されたデータを読出し最大レベルを検出するが、最大レ
ベルが存在する場合は第2図(I)の如く波形22のピ
ーク点にマー力点23セ多動させる。雑音レベル以上例
えば−25dBm以上にピーク点が存在しないときは、
前記基準レベルを下げて再度掃引しく第3図33)、最
大レベルの検出を行うと同時に、尚該最大レベルの信号
が格納されていたメモリ9のアドレスに基づいて最大レ
ベルの周波数fを算出する(第3因34)。
算出された最大レベルの周波数fを中心周波数に、また
最大レベルを基準レベルとする(第3図35)。そして
縮小周波数スノぞンを計算しく第3図36)、計算され
た縮小周波数スパン、例えば100 MHzが周波数ス
ノξン設定キー11で設定された設定周波数スノぞンよ
り太き鱒か小さφかの判断処理が行われる(第3図37
)。縮小周波数スパン100MH1が設定周波数スノぞ
ンより大きければ、第2図([)の如く周波数スノぞン
100MHz(この周波数スパン100MHzは前記説
明の如く。
制御回路8によって自動的に設定される)にして。
当該縮小周波数スパン100MHzで掃引が行われる(
第3図38)。従がって当該縮小周波数スノぞン100
MH2でのスペクトツムのデータがメモリ9に格納され
る。メモリ9に格納された新たなデータを制御回路8鉱
順次読出し、その円で最大レベルとその周波数f0とを
検出しく第3図34)、第2図(If)の如く波形22
のピークにマー力点23金移動させる。
ここで縮小周波数スパン’!rloOMHzにすると、
ゼロビートがOBT管1ti21vc出てくるような場
合は、掃引開始周波数が例えば9MHz以上となるよう
に周波数スパン(D 1lIIJ限を行い、ゼロビート
がORT管面21に出ないようにする。
M 小14波数スパン100MHzでの最大レベルの周
波数を中心周波数に、また最大レベルを基準レベルに修
正全する(第3図35)。そして縮小周波数スノぐンを
計算しC第3図36)、計算された縮小周波数スパンl
OMHzが周波数スパン設定キー11で設定された設定
周波数スノぞンよフ大き鱒か小さいかの判断処理が再び
行われる(第3図37)。縮小周波数ス/eン10MH
zが設定周波数スノぞンより大きければ、第2図(II
I)の如く周波数スパン10MHz(この周波数スノぐ
ン10MHzも自動的に設定される)にして、当該縮小
周波数スノソン10MHzで掃引が行われる(第3図3
8)。従がって当該縮小周波数スパン10 MHzでの
スペクトラムのデータがメモリ9に格納され、このデー
タが順次制御回路9に読出される。当該縮小周波数スパ
ン10MHz同で最大レベルとその周波数f6とを検出
しく第3図34)第2図(I[)の如く波形22のピー
クにマーカ点23を移動させる。以下前述と同様の過程
が繰返される。そして例えば縮小周波数スノソンが1/
lOずつ減少された値に狭められてゆき、そのつど波形
のピークにマー力点23全移動させ、マーカ点23の周
波数全中心周波数マー力点230レベルを基準レベルに
して掃引が行われる。この繰返しの処理は周波数スパン
設定キー11で予め設定された周波数スノぞンになるま
で行われる。ただし、例えば周波数スパン設定キー11
で予め設定された周波数スパンが5KHzの場合、縮小
周波数スパンが10KHzの次はその1/10の1KH
zであるが縮小周波数スパンIKHzが周波数スパン設
定キー11で予め設定された周波数スパン5KHzよシ
小さいので、予め設定された設定周波数スパン5KHz
で掃引しく第3図39)、第2図(IV)の如く、中心
周波数f:を最大レベルとするスペクトラムが0nTq
而21の中央部に表示される。
上記の説明ではディジタル比されたデータをメモリ9に
格納した後、メモリ9からデータを顔に読出し、最大レ
ベルとその刑波数金検出するようにしているが、ディジ
タル「ヒされたデータ全メモリ9に格納しながらその周
波数スノRン円での最大レベルとその周波数を検出する
処理全行うこともできる。
また最初の掃引周波数t−10MHz〜2 GHzとし
たが、この初期設定値は任意に前もって、または外部よ
シ任意に設定できるものであシ、任意に設定された周波
数帯同での最大レベルの自動追跡が行われることは言う
までもない。
以上説明した如く、本発明によれば、最初に予め設定さ
れた周波数帯同の全域全周波数掃引全行い、その中から
最大レベルの信号を抽出し、その周波数を中心周波数に
して、かつ基準レベルを修正しつつ掃引周波数スパンを
順次縮小しているので、自動的に最大レベルの信号を追
跡し、それをCRT管面の中央部に表示することができ
、表示すべき周波数スノぞンを予め設定した値まで狭く
することができる。そして同調操作が人手を介さずに自
動的に行われ、測定時間が短縮「ヒされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るスペクトラムアナライザの一冥施
例構成、第2図は自動同調を説明しているORT管面の
波形図、第3図は本発明に係るスペクトラムアナライザ
の自動同調キーる処理の一実施例フローチャートを示し
ている。 図中、1は周波数変換器、2はミキサ、3は局部発振器
、4は掃引電圧発生回路、5は中間周波増幅躇、6は検
波器、7はアナpグーディジタル変換@、8拡制御回路
、9はメモリ、10はCRT表示装置、11は周波数ス
Aン設定キー、12は自動同調キーをそれぞれ表わして
いる。 手続補正書(自発) 昭和59年1 月27日 特許庁長官若杉和夫殿 1事件の表示 昭和58年特許願第31154号 2発明の名称 スペクトラムアナライザ 3補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 P′9r  東京都港区南麻布5丁目10査27号
名 称 f057)安立電気株式会社 代表者 1)島 −部 4代 理 人 〒112  餉話(812) 1049
番住 所 東京都文京区白山2丁目12番11号6袖正
により増加する発明の数  0 7補正の対象 明細書の全文および図面の全部 8荀1正の内容 別紙の通り 明   細   書 1、発明の名称 スペクトラムアナライザ 2、特許請求の範囲 11と、 と、 検出手段13と、 数スパンに一致する筐で順次繰返して前記掃引3、発明
の詳細な説明 本発明は、スペクトラムアナライザ、特に掃引方式のス
ペクトラムアナライザにおいて、自動同調設定キーケ設
け、該キーを押すことにLす、ゼロビートゲ除く初期設
定された周波数帯全域全最初に掃引し、その範囲内で最
大レベルの信号全検出し、掃引周波数スパン全順次狭く
するとともに基準レベル?修正しつつ予め設定された周
波数スAンにおいて、その最大レベルのスペクトラム全
CRT管面の中央部に表示する工うにしたスペクトラム
アナライザに関するものである。 従来のスペクトラムアナライザにおいて、周波数スノぐ
ンを狭くし被測定入力信号のスペクトラム全拡大して測
定するには、まず、周波数スノぐン會広くして被測定入
力信号紮とらえ、そのスペクトラム’(5ORT管面の
中央部に表示するように周波数同調ノブ全回しながら、
次に周波数スパンケ順次狭く設定してゆくこと?繰返し
行っていた。そのため所望の周波数スパンでスペクトラ
ム會得るには繰返し操作全行わなければならず手間がか
かる欠点があった。これらの欠点を改善するため、シグ
ナルトラックという機能、すなわち、ORT管面の最大
レベルの信号全中心部に自動的に表示する機能が提案さ
れている。しかしながらこの機能に被測定入力信号工す
大きなゼロピートがORT管面に含まれていると、これ
にN1してしまう欠点があり、さらに、まずORT管面
に周波数スパン全仏くして被測定入力信号會予めとらえ
ておき、尚該ORT管面に表示しておかなければならず
、従がって最初に被測定入力信号に対し手動による同調
操作上必要とする欠点があった。 本発明に、前記の欠点會解決すること全目的としており
、自動同調設定キー會押すことにエリ、目的とする最大
レベルの信号全迅速にかつ自動的VCORT管曲の中央
部に表示するスペクトラムアナライザ全提供することを
目的としている。以下図面を参照しながら説明する。 第1図に本発明に係るスペクトラムアナライザの構成図
、第2図は本発明に係るスペクトラムアカライザの具体
的一実施例構成、第3図は自動同調を説明しているOR
T管面の波形図、第4図は本発明に係るスペクトラムア
カライザの自動同調會得る処理の一実施例フローチャー
トを示している。 第1図において、まず最初に、指令手段17により第2
の記憶手段11に予め記憶されている所定の中心周波数
、所定の周波数スパン全掃引信号発生回路4に設定し、
所定の基準レベルをレベル増減手段5に設定する。被測
定入力信号は周波数変換回路1で周波数変換されるが、
この周波数変換は指令手段17に二つて掃引信号発生回
路4から出力するランプ電圧に基づいて局部発振器3か
ら発生する掃引信号に、1つてなされる。ミキサ2から
出力された中間周波にレベル増減手段5に工つてそのレ
ベルが増減され、検波器6に入力する。 検波器6で検波された検波出力にアナログ−ディジタル
変換器7でディジタル化される。このアナログ−ディジ
タル変換器7にクロック信号(図示せずンに↓り検波出
力會ディジタル信号に順次変換する装置であり、このデ
ィジタル信号に周波数に対応しt検波出力としてメモリ
9に配憶される。 メモ!J9Vc記憶された前記検波波形は、制御回路8
に工り順次読出され1表示装置10に表示される。その
徐制御回路8円の検出手段13は表示装置10に表示さ
れる検波波形の最大レベルとその周波数と?検出する。 制御回路8の検出手段13で検出した最大レベルを基準
レベルとする工すに、基準レベル設定手段15はレベル
増減手段5勿設定する。ここで基準レベルとは表示装置
の基準目盛位[IC相当する信号レベルを言う。 一方前記検出手段13で検出しfc最大レベルの周波a
全次回の掃引信号の中心周波数とする値が、中心周波数
設定手段14にLり設定される。当該中心周波数設定手
段14に工り設定された値と、絹小周波数スノξン設足
手段16に−より前記所定の周波数スノぐンより縮小さ
れた周波数スノぐンの値とが掃引信号発生回路4に入カ
レ、局部発振器3から前記最大レベルの周波数全中心と
する縮小した掃引信号を発生させるランプ電圧全作動手
段18の命令により、掃引信号発生回路4が作シ出丁。 このようにして、作動手段18により掃引信号発生回路
4を作動させると、前記設定された基準レベルのもとに
、前記設定された中心周波数及び縮小された周波数スパ
ンの掃引が被測定入力信号に対して行われる。このよう
な掃引のスノぐン全縮小するサイクルが、第1の記憶手
段12に記憶されている所望の周波数スパンになる゛ま
で繰返される。 そして所望の周波数スパンに至ったとき、最大レベルの
スペクトラムが表示装置10の中央部に表示されている
。 以下具体的−実施例について第2図以降の図面全参照し
ながら説明する。 第2図において、1ないし4,6,7,9.10は第1
図のものに対応している。 周波数変換回路1同のミキサ2に入力した被測定入力信
号は、局部発振器3からの掃引周波数によって中間周波
数の信号に周波数変換される。局部発振器3は例えば周
波数シンセサイザで構成されており、その掃引信号の中
心周波数は後に説明する制御回路8からの制御信号で定
められ、掃引信号発生回路4からの制御信号で掃引周波
数スノξンが定められる掃引信号全発生させている。周
波数変換回路1で得られた中間周波数の信号は中間周波
増幅器105で適宜増幅された後、検波器6で検波され
る。そして検波されたアナログ信号にアナログ−ディジ
タル変換器7でディジタル化される。ディジタル化され
た被測定入力信号のデータは制御回路8が指定するメモ
リ9のアドレスに格納される。この制御回路8の構成、
動作μ後に詳しく説明する。メモリ9に格納された被測
定入力信号のデータに制御回路8の指示により読出され
、ORT表示装置10に転送されてORT管而に面のス
ペクトラムが表示される。Olt T W面の基準レベ
ルは、例えば中間周波増幅器105のオU得全制御回路
8が指定することにより設定される。 ところで、111は周波数スノぐン設定キーでありc 
a ’r管而面こ表示させるべき周波数スパン全設定す
るキーである。112は自動同調設定キーであり、該自
動同調設定キー112全押づ″ことにより、局部発振器
3から前もって初期設定された周波数帯の全域を掃引す
る掃引イぎ号音発生させ、全域の周波数を掃引し、その
中〃・ら制御回路8は最大レベルの被測定入力1g号全
検出するとともに、最大レベルの周波数全中心とし、周
波数スノξン全縮小する制御信号全掃引信号発生回路4
を介して局部発振器3へ送出し、CRT表示装置10の
OIt T管面に表示される周波数スパンが前記周波数
スパン設定キー111で予め設定された所望周波数スノ
ξンに至るまで繰返し、周波数スノξン全縮小して掃引
する処理を行い、最大レベルのスペクトラム(信号)k
ORT管面の中央部に自動的に表示させるキーである。 前記制御回路8は、自動同調設定キー112を押したと
き、前もって初期設定された周波e、帯の全域を掃引し
被測定入力信号の中から最大レベル全検出するとともに
、周波数スパンが順次縮小されたときの縮小周波数スパ
ン内で最大レベルを検出する最大レベル検出手段と、最
大レベルの周波aを算出する最大レベル周波数算出手段
と、該蚊・大レベルの周波数ケ中心周波数にして局部発
振器3から順次縮小した掃引信号全発振させるための制
御信号全掃引信号発生回路4全介して前記局部発振器3
へ送出する掃引周波数制御手段と、縮小周波数スパンの
中から検出された最大レベルを基準レベルとする基準レ
ベル設定手段と、前記掃引周波数制御手段により01L
 T管面に表示される周波数スパンと周波数スパン設定
キー111で設定された周波数スノξンと全比較する周
波数スパン比較手段と全備えており、通常のスペクトラ
ムアナライザ機能を行なう演算手段、メモリ制御手段等
を備えている。これらはマイクロプロセッサ、その制御
部、ROM及びFLAM等によって実現されている。 介層波数ス)eン設定キー111で任意の値に設定した
後、自動同調設定キー112を押す。これにより制御回
路8の掃引周波数制御手段から、設定された周波数の全
域全掃引させる制御信号が掃引信号発生回路4を介して
1局部発振器3へ送られる。また、基準レベルは最大入
力レベルに設定しておく。そしてすでに説明した如く、
メモリ9には第1回目に行った全域を掃引した被測定入
力信号のデータが格納されている。制御回路8ばメモり
9VC格納された被測定入力信号のデータを順次読出し
、最大レベル検出手段によって最大し4ル全検出する。 この最大レベル全検出するに当9、当該最大レベルの信
号が格納されていたメモリ9のアドレス全監視しており
、該アドレスからその周波数を最大レベル周波数算出手
段によって算出する。この最大レベルの周波数を中心周
波数とする制御信号が直接局部発振器3へ、81.た掃
引周波数スノクンを縮小させる制御信号が掃引信号発生
回路4を介して前記局部発振器3へ送られる。これによ
り局部発振器3は掃引周波数スパンが縮小された、そし
て最大レベルのスペクトラムがORT管面の中央部に表
示されるように縮小周波数スパンの掃引信号を発振させ
る。従ってメモリ9は縮小された縮小周波数スパン内の
被測定入力信号のデータで書換えられる。制御回路8は
メモリ9の内容金倉たなデータで畳換える際、前記検出
の最大レベルを基準レベルとして再び最大レベル全検出
し、最大レベル周波数算出手段によってメモリ9に格納
されていたアドレスを基に当該最大レベルの周波数全算
出する。このようにして得られた最大レベル全基準レベ
ルとし、かつその周波数全中心周波数として掃引周波数
スパン1ilfl小する処理を掃引周波数制御手段が央
行する。このように最大レベルの周波数を中心として掃
引周波数スパンを縮小してゆく処理が繰返される。 ORT管面に表示されfc被測定入力信号の掃引周波数
スパンが周波数スパン設定キー111で予め設定された
周波数スノξンに到達すると、周波数スパン比較手段か
ら掃引周波数スノξン縮小処理を中止させる信号が送ら
れ、前記掃引周波数制御手段は周波数ス、oン設定キー
111で設定された周波t<スノξンに設定される。従
ってメモリ9に格納されるデータは局部発振器3から発
振する掃引周波数毎Vこはソ同一のデータで書換えられ
る。このメモリ9 VC格納されたデータを読出すこと
によってORT表示装置10のC′FLT管面[i示さ
れる被測定入力信号のスペクトラムは最大レベルの信号
全中央部に、設定された周波数スパンで表示されている
ことになる。 ここで周波数スパンを順次狭くして最大レベルをとらえ
るのは、周波数分解能との関係で広い周波数スノ々ンを
掃引する場合、被測定入力信号を粗くしかとらえること
ができず、これによって検出された最大レベルの信号を
更に詳細にとらえんがためである。 次VC第3図の自動同調全説明しているORT管面の波
形内、及び第4図のフローチャートを用いて具体的ガー
例全説明する。 周波数スパン設屋キー111でORT管面21にポ終的
に表示される周波数スパンを任意の値に設定した後、自
動同調設定キー112を押す(第4図31)。基準レベ
ルを当該スペクトラムアナライザの最大レベル+25d
Bmで、ゼロビー)k除いて初期設定括れた周波数帯の
全域、例えば10MHz〜2GHz(この周波数帯の初
期設定に前もって設定、または外部よシ設定)kM初に
掃引しく(第4図323、’そのスペクトラムのディジ
タル化されたデータをメモリ9に格納する。制御回路8
はアドレス信号全出力し、メモリ9に格納されたデータ
を続出し最大レベルを検出するが、最大レベルが存在す
る場合は第3図(1)の如く波形22のピーク点にマー
力点23全移動させる。 雑音レベル以上、例えば−25dBm以上にピーク点が
存在しないときに、前記基準レベル金工げて再度掃引し
く第4図33)、最大レベルの検出を行うと同時に、当
該最大レベルの信号が格納されていたメモリ9のアドレ
スに基づいて最大レベルの周波数fを算出する(第4図
34)。 算出された最大レベルの周波数f全中心周波数にし、ま
た最大レベルを基準レベルとする(第4図35)。そし
て縮小周波数スノぞン全計算しく第4図36)、計算さ
れた縮小周波数スノξン、例えば100MHzが周波数
スノクン設定キー111で設定された設定周波数スパン
より大きいか小さいかの判断処理が行われる(第4図3
7)。縮小周波数スパン100 MHzが設定周波数ス
パンよシ太きければ、第3図(旧の如く周波数スパン1
00 MHz(この周波数スノぐン100 MHzに前
記説明の如く、制御回路8によって自動的に設定される
)にして、当該縮小周波数スノクン100 MHzで掃
引が行われる(第4図38)。従がって当該縮小周波数
スパン100 MHzでのスペクトラムのデータがメモ
リ9に格納される。メモリ9に格納された新たなデータ
全制御回路8は順次読出し、その内で最大レベルとその
周波数f。と全検出しく第4図34)、第3図(旧の如
く波形22のピークにマーカ点23を移動させる。 ここで縮小周波数スパンf 100 MHz VC″j
ると、ゼロビートがORT管面21に出てくるような場
合は、掃引開始周波数が例えば9 MHz以上となるよ
うに周波数スパンの制御を行い、ゼロピートがORT管
面21に出ないようにする。 縮小周波数スノクン100 MHzでの最大レベルの周
波数全中心周波数に、tyc最太レベルを基準レベルに
修正をする(第4図35)。そして縮小周波数スノ々ン
を計算しく第4図36)、計算された縮小周波数スパン
10MHzが周波数スパン設定キー111で設定された
設定周波数スパンより大きいか小さいかの判断処理が再
び行われる(第4図37)。縮小周波数スパン10MH
zが設定周波数スパンより大きければ、第3図(lI[
)の如く周波数スパン10MHz(この周波数スパン1
0 MHzも自動的に設定される)にして、当該縮小周
波数スパン10MHzで掃引が行われる(第4図38)
。従がって尚該縮小周波数スノξンIOMI(zでのス
ペクトラムのデータがメモリ9に格納され、このデータ
が順次制御回路8に読出される。当該縮小周波数スパン
10MHz円で最大レベルとその周波数f6とを検出し
く第4図34)第3図(1)の如く波形22のピークに
マーカ点23を移動させる。以下前述と同様の過程が繰
返される。そして例えば縮小周波数スパンが1/10ず
つ減少された値に狭めマーカ点23のレベル全基準レベ
ルにして掃引が行われる。この繰返しの処理に周波数ス
パン設定キー111で予め設定された周波数スノぐンに
なるまで行われる。ただし、例えば周波数スノRン設定
キー111で予め設定された周波数スパンが5地の場合
、縮小周波数スAンが10KHzの次はその1/10の
IKHzであるが縮小周波数スパンIKHzが周波数ス
パン設定キー111で予め設定された周波数ス、oン5
 KHzよシ小さいので、予め設定された設定周波数ス
パン5KHzで掃引しく第4図39λ第3図(IV)の
如く、中心周波数f。′を最大レベルとするスペクトラ
ムがORT管面21の中央部に表示される。 上記の説明ではディジタル化されたデータ全メモリ9に
格納した後、メモリ9からデータを順に読出し、最大レ
ベルとその周波数を検出するようにしているが、ディジ
タル化されたデータをメモリ9に格納しながらその周波
数スパン内での最大レベルとその周波数を検出する処理
を行うこともできる。 また最初の掃引周波数を10MH7〜2GI−Izとし
たが、この初期設定i[U任意に前もって、または外部
よシ任意に設定できるものであシ、任意に設定された周
波数帯同での最大レベルの自動追跡が行われることに言
う1でもない。 以上説明した如く1本発明によれば、最初に予め設定さ
れた周波数帯同の全域を周波数掃引全行い、その中から
最大レベルの信号を抽出し、その周波数全中心周波数に
して、かつ基準レベル全修正しつつ掃引周波数スパンf
、順次縮小しているので、自動的に最大レベルの信号を
追跡し、それをORT管面の中央部に表示することがで
き、表示すべき周波数スノぞンを予め設定した値まで狭
くすることができる。そして同調操作が人手を介さずに
自動的に行われ、測定時間が短縮化される。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るスペクトラムアカライザの構成図
、第2商に本発明に係るスペクトラムアナライザの具体
的一実施例構成、第3図は自動同調全説明している0F
LT管面の波形図、第4囚は本発明に係るスペクトラム
アナライザの自動同調全得る処理の一芙施例フローチャ
ートを示している。 図中、1μ周波数変換回路、2はミキサ、3は局部発振
器、4は掃引信号発生回路、5にレベル増減手段、6に
検波器、7にアナログ−ディジタル変換器、8は制御回
路、9はメモリ、10に表示装置、11にMlの記憶手
段、12に第2の記憶手段、13は検出手段、14に中
心周波数設定手段、15rl:基準レベル設定手段、1
6は縮小周波数スパン設定手段、17は指令手段、18
は作動手段、105は中間周波増幅器、111は周波数
スパン設定キー、112は目動同調設定キー全それぞれ
衣わしている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被11i11定入力信号を受領し、掃引信号で)b!I
    御される局部発振層の出力信号と混合して周波数変換を
    行い、検波した上でディジタル比し、制御回路の指示に
    よシデイジタル「ヒされたデータ全メモリの所定のアド
    レスに格納した後、前記制御回路の指示でメモリに格納
    されたデータを読出し、CRT表示装置に表示するよう
    にしたスペクトラムアナライザにおいて:ORT管面に
    表示すべき周波数スパンを設定する周波数スパン設定キ
    ーと;最大レベルの周波数に同調させる自動同調設定キ
    ーとを備え、前記制御回路が初期設定された周波数帯の
    全域を掃引し被測定入力信号の中から最大レベルを検出
    するとともに、周波数スパンが順次縮小される縮小周波
    数スパン内で最大レベルを検出する最大レベル検出手段
    と、該最大レベルの信号が格納されるメモリのアドレス
    に基づいてその周波数全算出する最大レシル周波数算出
    手段と、該最大レベルの周波数全中心周波数にして掃引
    周波数スパン全縮小させる掃引周波数制御手段と、縮小
    周波数スノぞンの中から検出された最大レベルを基準レ
    ベルとする基準レベル修正手段と、前記掃引周波数制御
    手段によ、9ORT管面に表示される周波数スノe/と
    前記周波数スノぞン設定キーで設定された周波数スパン
    とを比較する周波数スノぐン比較手段と具備し、初期設
    定された周波数帯の全域中から最大レベルの被測定入力
    信号′f:@出するとともに、最大レベルの周波敷金中
    心とした縮小周波数スパンの周波数掃引を初期設定され
    た周波数スノぐ/で行い、最大レベル1r:ol’LT
    管面の中央部に表示するようにしたことを特徴とするス
    ペクトラムアナライザ。
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