JPS59157275A - 塗膜および金属蒸着皮膜からなる皮膜の形成方法 - Google Patents
塗膜および金属蒸着皮膜からなる皮膜の形成方法Info
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- JPS59157275A JPS59157275A JP58031332A JP3133283A JPS59157275A JP S59157275 A JPS59157275 A JP S59157275A JP 58031332 A JP58031332 A JP 58031332A JP 3133283 A JP3133283 A JP 3133283A JP S59157275 A JPS59157275 A JP S59157275A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/02—Pretreatment of the material to be coated
- C23C14/024—Deposition of sublayers, e.g. to promote adhesion of the coating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/06—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the coating material
- C23C14/14—Metallic material, boron or silicon
- C23C14/20—Metallic material, boron or silicon on organic substrates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属蒸着皮膜に関するものであり、柔軟で弾
力性を有する金属蒸着された皮膜から、硬くて弾力性に
乏しい金属蒸着皮膜まで、幅広い性質を有する各種の金
属蒸着皮膜を提供せんとするものである。
力性を有する金属蒸着された皮膜から、硬くて弾力性に
乏しい金属蒸着皮膜まで、幅広い性質を有する各種の金
属蒸着皮膜を提供せんとするものである。
詳しくのべると、基tt4上にポリウレタン樹脂と特殊
な官能基を有するアクリル共重合体d3よび架橋剤を混
合した)か1脂溶液を塗布したのら、架橋させて蒸石適
性にづ−ぐれた架橋皮膜を形成し、しかるのら該皮膜上
に金属を蒸着して金1が光訳の低下温度の高い金属熱着
皮膜を得んとするものである。
な官能基を有するアクリル共重合体d3よび架橋剤を混
合した)か1脂溶液を塗布したのら、架橋させて蒸石適
性にづ−ぐれた架橋皮膜を形成し、しかるのら該皮膜上
に金属を蒸着して金1が光訳の低下温度の高い金属熱着
皮膜を得んとするものである。
従来の金属蒸着皮119は、基拐どし【のポリエステル
nJ脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン等の皮膜
にコロナ処理・ツ樹脂コーケイング等の表面処理を施こ
し、その上に金属を蒸着したものである。しかしながら
、これらのM 44としての樹脂は、何れも比較的軟化
温度の高い熱可塑性の樹脂ではあるが、樹脂の軟化温度
近くでは魚名面の金屈光沢が低下すること、従って蒸着
量119!は加熱等を必要とする後加工で光沢が低下づ
るなどの欠点があった。
nJ脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン等の皮膜
にコロナ処理・ツ樹脂コーケイング等の表面処理を施こ
し、その上に金属を蒸着したものである。しかしながら
、これらのM 44としての樹脂は、何れも比較的軟化
温度の高い熱可塑性の樹脂ではあるが、樹脂の軟化温度
近くでは魚名面の金屈光沢が低下すること、従って蒸着
量119!は加熱等を必要とする後加工で光沢が低下づ
るなどの欠点があった。
また皮膜が柔軟性や弾性に乏しいため、用途にも自ずと
制限を受けるのである。
制限を受けるのである。
柔軟で弾性を右する合成樹脂を用いた金属熱着皮膜は、
各方面から強く求められているが、150℃以上の金属
光沢の低下温度を右する蒸着量114!は、市販されて
いない。
各方面から強く求められているが、150℃以上の金属
光沢の低下温度を右する蒸着量114!は、市販されて
いない。
実際、熱可塑性で弾性を有するウレタンtlδ)脂皮膜
に蒸着を施こづど、アルミ箔のような金属光沢はjカら
れない場合がほとんどであり、たとえ金属光沢を有する
蒸着皮膜が得られでも150°Cの雰囲気下では光沢が
消失し、くすんだ金属光沢となってしまい、蒸着金属と
ウレタン皮膜の密着性しよくないことが指摘されている
。
に蒸着を施こづど、アルミ箔のような金属光沢はjカら
れない場合がほとんどであり、たとえ金属光沢を有する
蒸着皮膜が得られでも150°Cの雰囲気下では光沢が
消失し、くすんだ金属光沢となってしまい、蒸着金属と
ウレタン皮膜の密着性しよくないことが指摘されている
。
蒸着皮膜に柔軟性と適度の弾性かめれば、この皮膜を布
と貼り合わせ、保温性にづぐれた衣オ′ミ(、断熱保温
性のテント、あるいは複雑な曲面力日らなる表面に適用
でさるステッカ−、ラベル等の用途が考えられる。
と貼り合わせ、保温性にづぐれた衣オ′ミ(、断熱保温
性のテント、あるいは複雑な曲面力日らなる表面に適用
でさるステッカ−、ラベル等の用途が考えられる。
しかしなから、従来蒸化皮膜は、このような柔軟性と弾
性および熱による光沢低下を同時に満足づ−るものがな
く、その開発が強く望まれているのである。
性および熱による光沢低下を同時に満足づ−るものがな
く、その開発が強く望まれているのである。
この発明は、ポリウレタン樹脂皮膜にス1する金属蒸着
について、上記した従来の欠点を解消すべく鋭意検問を
行なった結果なされたものである。
について、上記した従来の欠点を解消すべく鋭意検問を
行なった結果なされたものである。
以下この発明について詳IY[lIに説明する。
通富のウレタン樹脂が、一般に蒸札適性に欠り、密着1
4も豚いことは知られている。
4も豚いことは知られている。
蒸る金、恥どの密着性をよくするために拍]脂成分中に
(菟性基を導入することは知られている。
(菟性基を導入することは知られている。
また、・ポリウレタン樹脂は一般に架橋さゼることによ
って、蒸着適性はよくなる。しかしながら蒸着密着はあ
まり向上しない。
って、蒸着適性はよくなる。しかしながら蒸着密着はあ
まり向上しない。
蒸着適性は、基材となる樹脂の軟化流動性が関与してい
ると考えられ、ポリウレタン樹脂の場合は低モジュラス
で軟化温度の低いものほどよくない。これは蒸着量の耐
熱テス1−による光沢低下がこのことをよくあlうゎし
ている。
ると考えられ、ポリウレタン樹脂の場合は低モジュラス
で軟化温度の低いものほどよくない。これは蒸着量の耐
熱テス1−による光沢低下がこのことをよくあlうゎし
ている。
この蒸着量の熱による光沢低下は、基材どなる樹脂の柔
軟性に支配されるのではなく、分子のミクロな流動性が
関与していると見做される。
軟性に支配されるのではなく、分子のミクロな流動性が
関与していると見做される。
通富のポリウレタン樹脂を架橋皮)1シ)どし、蒸着を
行なうと良好な蒸着適性を示し、かつ光沢低下温度の高
い蒸着皮膜を得ることができるが、密着性が3区ないと
いう欠点も指摘されている。
行なうと良好な蒸着適性を示し、かつ光沢低下温度の高
い蒸着皮膜を得ることができるが、密着性が3区ないと
いう欠点も指摘されている。
先に木元明者らt、ll、保護用、ス用ツノノー川等の
変性ウレタンキ17ステイング皮膜を開発したが、これ
らのキャスティング皮膜上に金1ドパの熱化を行なうと
、蒸希字z着が充分でなく、用途によっては使用不可能
な場合もある。
変性ウレタンキ17ステイング皮膜を開発したが、これ
らのキャスティング皮膜上に金1ドパの熱化を行なうと
、蒸希字z着が充分でなく、用途によっては使用不可能
な場合もある。
この発明(、J5、上記の種々の観点からポリウレクン
樹IJ17皮11シ)と蒸着金属どの1砦着性を第1の
主]11りにしで検問の結果1!1られたものである。
樹IJ17皮11シ)と蒸着金属どの1砦着性を第1の
主]11りにしで検問の結果1!1られたものである。
即ち、この発明は蒸着密着をよくする極1り、基の導入
の手段とし−(アクリル共重合体中にカルボキシル基を
共重合けじめ、このJt重合体をポリ・ウレタン樹脂と
混合し、架橋剤を加えて架橋皮膜にづると、蒸着適性の
良好な、しかも蒸着密着にもすくれた光沢低下温度の高
い蒸着用樹脂皮膜が得屯れることを見出したのである。
の手段とし−(アクリル共重合体中にカルボキシル基を
共重合けじめ、このJt重合体をポリ・ウレタン樹脂と
混合し、架橋剤を加えて架橋皮膜にづると、蒸着適性の
良好な、しかも蒸着密着にもすくれた光沢低下温度の高
い蒸着用樹脂皮膜が得屯れることを見出したのである。
極性を有する第4級アンモニウl!V塩椙造を分子内に
含有させたアクリル共重合体をポリウレタン樹脂ど混合
使用づることによって密着性がある稈度向上しているこ
とは認められるが、まだ不充分である。ところがアクリ
ル共重合体中に第4級アンモニウム塩構造のほかにカル
ボキシル基を導入することにより、充分な蒸着密着性が
与えられることが明らかとなった。
含有させたアクリル共重合体をポリウレタン樹脂ど混合
使用づることによって密着性がある稈度向上しているこ
とは認められるが、まだ不充分である。ところがアクリ
ル共重合体中に第4級アンモニウム塩構造のほかにカル
ボキシル基を導入することにより、充分な蒸着密着性が
与えられることが明らかとなった。
また、充分な架橋構造を与える7jめにはアクリル共重
合体中にヒドロキシル基を導入すればよりりrましいこ
とかわかった。
合体中にヒドロキシル基を導入すればよりりrましいこ
とかわかった。
この発明において使用するポリウレタン樹脂としては、
いわゆる黄変タイプ、無黄変タイプの何れでも差支えな
い。
いわゆる黄変タイプ、無黄変タイプの何れでも差支えな
い。
また、このポリウレタン樹脂と混合しで用いるアクリル
共重合体は、その組成としてポリウレタン樹脂との相溶
性をJ:くするl〔めに、第4級アンモニウム塩構造を
有する単量体、蒸化密るを向」−さけるためにノJルボ
キシル基を有するアクリル酸J、たはメタクリル酸等の
単量体、耐熱性を向上さぜるべく架橋4f4造とするた
めにヒト1]キシル1誌を有するヒドロキシ)フルキル
アクリレート・またLLメタクリレート等の単量体とそ
の他の単量体と力日うなるものが好ましい。
共重合体は、その組成としてポリウレタン樹脂との相溶
性をJ:くするl〔めに、第4級アンモニウム塩構造を
有する単量体、蒸化密るを向」−さけるためにノJルボ
キシル基を有するアクリル酸J、たはメタクリル酸等の
単量体、耐熱性を向上さぜるべく架橋4f4造とするた
めにヒト1]キシル1誌を有するヒドロキシ)フルキル
アクリレート・またLLメタクリレート等の単量体とそ
の他の単量体と力日うなるものが好ましい。
架橋剤として(よ、メラミン樹脂、尿素樹脂等のアミノ
プラス1〜あるいはポリイソシアナーi〜やブロックイ
ソシアヲートが用いられる。
プラス1〜あるいはポリイソシアナーi〜やブロックイ
ソシアヲートが用いられる。
次にアクリル共重合体を構成り゛る必須成分についての
べると、 (1) ポリウレタン樹脂との相溶性を持たせるため
の第4級アンモニウム塩m造を有する単量体としては、
例えばメタクリロイロキシエヂル1〜リメヂルアンモニ
ウムクロライド、メタクリロイロキシエチルジメヂルベ
ンジルアンモニウムクロライド、メタクリロイロキシエ
チルジエチルメチルアンモニウムク1」ライド等のメタ
クリル酸エステル誘導体やアクリル酸エステル誘導体等
かあり(例外的にメタクリロイロギシ2−じドロキシプ
ロピルl−リメヂルアンモニウムクロライドの如く1分
子中にヒト1コキシル基と第4級アンモニウム塩(j4
造を有する単(]1体を用いる場合は必須成分として後
述する(2)のヒドロキシル基を有する単量体を用いな
くてもよい揚台がある。)、その使用ち)はJ1単組体
100重量部中2〜15重伊部(好ましくは3〜10重
り部)が適当で・ある。この量はポリ・ウレタン(を(
脂の種類a−3よひブレンド比によっても異なるか、2
小母部以下では相溶性が乏しく、ブレンドした溶液が不
均質化したり、あるいはjN柊の生成皮膜に濁りを生じ
たり、あるいは皮膜を伸長した1)冒こ白化するなど相
溶性不良に起因ザる1〜ラブルを生じやすい3、また1
5単n部以上を用い−(もイ目溶11には関係なく、む
しろその化学構造から耐水性が低下して好ましくない。
べると、 (1) ポリウレタン樹脂との相溶性を持たせるため
の第4級アンモニウム塩m造を有する単量体としては、
例えばメタクリロイロキシエヂル1〜リメヂルアンモニ
ウムクロライド、メタクリロイロキシエチルジメヂルベ
ンジルアンモニウムクロライド、メタクリロイロキシエ
チルジエチルメチルアンモニウムク1」ライド等のメタ
クリル酸エステル誘導体やアクリル酸エステル誘導体等
かあり(例外的にメタクリロイロギシ2−じドロキシプ
ロピルl−リメヂルアンモニウムクロライドの如く1分
子中にヒト1コキシル基と第4級アンモニウム塩(j4
造を有する単(]1体を用いる場合は必須成分として後
述する(2)のヒドロキシル基を有する単量体を用いな
くてもよい揚台がある。)、その使用ち)はJ1単組体
100重量部中2〜15重伊部(好ましくは3〜10重
り部)が適当で・ある。この量はポリ・ウレタン(を(
脂の種類a−3よひブレンド比によっても異なるか、2
小母部以下では相溶性が乏しく、ブレンドした溶液が不
均質化したり、あるいはjN柊の生成皮膜に濁りを生じ
たり、あるいは皮膜を伸長した1)冒こ白化するなど相
溶性不良に起因ザる1〜ラブルを生じやすい3、また1
5単n部以上を用い−(もイ目溶11には関係なく、む
しろその化学構造から耐水性が低下して好ましくない。
(2) ヒドロキシル基を右する単量fホとしては、
ヒドロキシエチルアクリレ−1−、ヒドロキシル[]ピ
ルメタクリレート、ヒドロキシブチルメタクリレートあ
るいはそのアクリレートか用いられ、その使用量(ま共
単量体中1心10重缶f;B (好ましくは2〜6車但
部)が適当である。
ヒドロキシエチルアクリレ−1−、ヒドロキシル[]ピ
ルメタクリレート、ヒドロキシブチルメタクリレートあ
るいはそのアクリレートか用いられ、その使用量(ま共
単量体中1心10重缶f;B (好ましくは2〜6車但
部)が適当である。
これは1重量部より少ないと架橋密度が低下し、熱によ
る光iR低下温度が低下する原因となり、また10車量
部Jメ上ではウレタン樹脂との相溶性低下の原因となっ
て好ましくないためである。
る光iR低下温度が低下する原因となり、また10車量
部Jメ上ではウレタン樹脂との相溶性低下の原因となっ
て好ましくないためである。
(3)蒸着密着性の向上を目的どして使用りるカルボキ
シル基を有する単量体としてはメククリルn9あるいは
アクリル酸がある。
シル基を有する単量体としてはメククリルn9あるいは
アクリル酸がある。
その使用量は共用ω体100重量部中1〜10屯・1d
811 (好ましくは2〜・6重化部)が適当であめ。
811 (好ましくは2〜・6重化部)が適当であめ。
これは1重量部以下では充分な蒸着密着性か得られ41
い場合があり、また10重口部以上を使用りると耐水性
の点で好ましくないためである。
い場合があり、また10重口部以上を使用りると耐水性
の点で好ましくないためである。
(/I)次にその他の単量体どしてはメタクリル酸、ア
クリル酸のニスデル類例えばメタクリル醒メヂル、アク
リル酸エチル、スチレン等かあり、その使用量は共!1
5硲体100重量部中前記(1)、(2)、(3)の合
訓昂との残部である。
クリル酸のニスデル類例えばメタクリル醒メヂル、アク
リル酸エチル、スチレン等かあり、その使用量は共!1
5硲体100重量部中前記(1)、(2)、(3)の合
訓昂との残部である。
これらの単i7)体からなる共単量体は有様溶剤中でラ
ジカル重合開始剤の存在下で重合してアクリル共重合体
どJるのである。
ジカル重合開始剤の存在下で重合してアクリル共重合体
どJるのである。
この発明において基(オ上に架橋樹脂皮膜を形成するに
使用づ−るコーティング用(tJ脂溶液は、ポリウレタ
ン樹脂60〜95重重部を含む溶液と、アクリル共重合
体40= 5IfQ部を含む溶液に架橋剤ど必要に応じ
て架橋触媒を添加し、さらにこれに染料、F″!料J3
よび溶剤を適宜加えて調整したものが用いられる。
使用づ−るコーティング用(tJ脂溶液は、ポリウレタ
ン樹脂60〜95重重部を含む溶液と、アクリル共重合
体40= 5IfQ部を含む溶液に架橋剤ど必要に応じ
て架橋触媒を添加し、さらにこれに染料、F″!料J3
よび溶剤を適宜加えて調整したものが用いられる。
かくして得られるコーフインク用樹脂溶dグは、阜(オ
にコーティングし、乾燥、架橋を行なうことによって金
属蒸着用の皮膜か得られ9ろのC′ある。
にコーティングし、乾燥、架橋を行なうことによって金
属蒸着用の皮膜か得られ9ろのC′ある。
この皮膜は(Jとんど伸びを有しない硬いものから30
0%以上の伸びを右する柔較なものJ、て1−すること
か可能であり、用途に応じて必要どされる柔軟性を付与
することが−(゛きる。。
0%以上の伸びを右する柔較なものJ、て1−すること
か可能であり、用途に応じて必要どされる柔軟性を付与
することが−(゛きる。。
例えば蒸着皮膜を衣)’il用やテント用などの如く断
熱や保温を目的とづ−る揚台は、々:1行皮1jシ)の
蒸る而を貼り合わぜて使用さぜる。このような柔軟性を
求められる用途では屈曲にJ一つて1?;)車に折J○
1Jる従来の蒸着皮膜は使用不可能であり。この発明に
おいては、離型性基l!2例えはポリエステルフィルム
あるいは離型紙上に上記のコーティング用樹脂溶浩を塗
布し、乾燥架橋して皮膜を形成したのち、高真空下にて
該皮膜上に金属を然ルざゼること(こよって金属蒸着皮
膜を得るのである。離型性塞材は蒸着皮1j、j加」二
時あるいは加工後に剥離される。
熱や保温を目的とづ−る揚台は、々:1行皮1jシ)の
蒸る而を貼り合わぜて使用さぜる。このような柔軟性を
求められる用途では屈曲にJ一つて1?;)車に折J○
1Jる従来の蒸着皮膜は使用不可能であり。この発明に
おいては、離型性基l!2例えはポリエステルフィルム
あるいは離型紙上に上記のコーティング用樹脂溶浩を塗
布し、乾燥架橋して皮膜を形成したのち、高真空下にて
該皮膜上に金属を然ルざゼること(こよって金属蒸着皮
膜を得るのである。離型性塞材は蒸着皮1j、j加」二
時あるいは加工後に剥離される。
ステッカ−やラベル等の装fi+liを目的とげる場合
は、粘着加工を施し、屈曲した面に貼イ」シても屈曲に
ヌ41−る反発が少なく、従来のポリエステルの蒸着皮
膜のように端の部分から剥離することもない。さらに車
輛用の保護と装飾の両者を目的と覆るような場合は、耐
ガソリン性、耐オイル11などの要求があり、架橋密度
を高くしてこれらの要求を)箇足し、なa)かつ適度の
東欧性を与えることが可能で゛ある。
は、粘着加工を施し、屈曲した面に貼イ」シても屈曲に
ヌ41−る反発が少なく、従来のポリエステルの蒸着皮
膜のように端の部分から剥離することもない。さらに車
輛用の保護と装飾の両者を目的と覆るような場合は、耐
ガソリン性、耐オイル11などの要求があり、架橋密度
を高くしてこれらの要求を)箇足し、なa)かつ適度の
東欧性を与えることが可能で゛ある。
この発明で用いる朴j脂溶液は、従来のウレタン皮膜の
表面(こ薄くコーティングし金属蒸着用表面処理どする
ことができる。さらにiまJtl脂絹成を硬くし、成型
樹脂の蒸着用表面処]■!とづることもできる。
表面(こ薄くコーティングし金属蒸着用表面処理どする
ことができる。さらにiまJtl脂絹成を硬くし、成型
樹脂の蒸着用表面処]■!とづることもできる。
以上詳述したようにこの発明で用いる樹脂溜8りはその
組成を変えることによって非常に軟質で、従来には考え
られなかつIc耐熱性と密着性を有づる蒸着皮膜から蒸
着用のプラスチック成型品の下地の処理剤までの幅広い
適用が−(jJ能となるのである。
組成を変えることによって非常に軟質で、従来には考え
られなかつIc耐熱性と密着性を有づる蒸着皮膜から蒸
着用のプラスチック成型品の下地の処理剤までの幅広い
適用が−(jJ能となるのである。
以下この発明を実施例により詳i+++に説明覆る。
なお部数はすべて重昂部である。
実施例′1 (ポリウレタン溶液の製造)ポリブチレン
アジペ−1・(平均分子92000) 1七ル、シフェ
ニルメタンジイソシアナー1〜3モルおよび1,4−ブ
タンジオール(i、443 G ) 2モルを用い、常
法に従ってジメチルIJ\ルムアミド(DM F )
40部とメチルエチルケ1〜ン(:\/IEK)60部
1)冒らなる)iλ合溶剤中で重合し、30部濃度で3
0℃の粘度が200ボイスのポリウレタン溶液を得た。
アジペ−1・(平均分子92000) 1七ル、シフェ
ニルメタンジイソシアナー1〜3モルおよび1,4−ブ
タンジオール(i、443 G ) 2モルを用い、常
法に従ってジメチルIJ\ルムアミド(DM F )
40部とメチルエチルケ1〜ン(:\/IEK)60部
1)冒らなる)iλ合溶剤中で重合し、30部濃度で3
0℃の粘度が200ボイスのポリウレタン溶液を得た。
実施例2 (ポリウレタン溶液の製造)ポリエチレンア
ジペー1〜(平均分子12000)1300部、エチレ
ングリコール(E G ) 25.2部およびイソホロ
ンシイソシアナー1〜(IPI)i)444部を重合容
器に入れ、100〜110°Cに3詩間保つlご1玲、
M l三にと1ヘルエン(Toλ)の1:1からなる混
合溶剤442.3部を加えて冷ム0した。
ジペー1〜(平均分子12000)1300部、エチレ
ングリコール(E G ) 25.2部およびイソホロ
ンシイソシアナー1〜(IPI)i)444部を重合容
器に入れ、100〜110°Cに3詩間保つlご1玲、
M l三にと1ヘルエン(Toλ)の1:1からなる混
合溶剤442.3部を加えて冷ム0した。
次いr l) M FどM[三1〈の1:1混合溶剤4
083部を加え、攪拌しながら、別に秤取したイソボロ
ンジアミン(ItDI)A) 180部を少量づつ添
加し、この過程で粘度ヂエツクを行い、30°Cで25
0ボイズに)ヱしたら七ノエタノールフ7ミン(1\4
FA)3部を加えてポリウレタン溶液を得た1゜実施例
3 (ポリウレタン溶液の製造)ポリニスデルジオール
(デスモヘン2020E 、平均分子量2000、西独
バイエル社製> 1200部、1,6−ヘ”F ”j−
ンシ’;A−)’v (1,6−HG ) 47.2部
J5よびIP[)J444部を反応容器に入れ、攪拌し
4rが6110〜120℃に4時間保ったのち、1−o
r1423部を加えて冷却し、プレポリマー溶液を得た
。
083部を加え、攪拌しながら、別に秤取したイソボロ
ンジアミン(ItDI)A) 180部を少量づつ添
加し、この過程で粘度ヂエツクを行い、30°Cで25
0ボイズに)ヱしたら七ノエタノールフ7ミン(1\4
FA)3部を加えてポリウレタン溶液を得た1゜実施例
3 (ポリウレタン溶液の製造)ポリニスデルジオール
(デスモヘン2020E 、平均分子量2000、西独
バイエル社製> 1200部、1,6−ヘ”F ”j−
ンシ’;A−)’v (1,6−HG ) 47.2部
J5よびIP[)J444部を反応容器に入れ、攪拌し
4rが6110〜120℃に4時間保ったのち、1−o
r1423部を加えて冷却し、プレポリマー溶液を得た
。
fil Jニ記プレポリマー 280部にDMF/1
60部を加え、次いで抱水ヒドラジン(+−(H)7部
をf) M F14部に加えた溶液を攪拌しながら少量
づつ加えて、粘度がほぼ300ボイズに達したらMEA
1部を加えポリウレタン溶液を1qた。
60部を加え、次いで抱水ヒドラジン(+−(H)7部
をf) M F14部に加えた溶液を攪拌しながら少量
づつ加えて、粘度がほぼ300ボイズに達したらMEA
1部を加えポリウレタン溶液を1qた。
(2) 上記プレポリマー28071!にDMF48
0部を加え、攪拌しなからI PD A 11.3部を
一度に加え、次いでH84部をDMF16部に加えた溶
液を攪拌しながら少量づつ加え、40Qボイズの粘度に
達した時にM E A ”1部を加えて攪拌を停止し、
ポリウレタン溶)1シを得た0、 (3) 上記プレポリマー280部にDMF519部
およびI P D A 11.3部、M E A 1部
を11」い、上記(1)、(2)と同様に処理して 2
90ボイズのポリウレタン溶)(タ を (−j 1こ
。
0部を加え、攪拌しなからI PD A 11.3部を
一度に加え、次いでH84部をDMF16部に加えた溶
液を攪拌しながら少量づつ加え、40Qボイズの粘度に
達した時にM E A ”1部を加えて攪拌を停止し、
ポリウレタン溶)1シを得た0、 (3) 上記プレポリマー280部にDMF519部
およびI P D A 11.3部、M E A 1部
を11」い、上記(1)、(2)と同様に処理して 2
90ボイズのポリウレタン溶)(タ を (−j 1こ
。
実施例4 (ポリウレタン溶液の製造)ポリエステルジ
A−−ル1400部、1.6−HG 35.4部、IP
DI444部およUl−o r)−806部を用いて実
施例3と同様の処理をしてプレポリマーを得た。
A−−ル1400部、1.6−HG 35.4部、IP
DI444部およUl−o r)−806部を用いて実
施例3と同様の処理をしてプレポリマーを得た。
(1) 上記のプレポリマー423部、1つ〜1F6
94部、HHの30%DMF溶液おJびM E△ 1.
5部を用い、実施例3の(1)と同様の処理をして30
℃で220ボイズのポリウレタン溶液を得た。
94部、HHの30%DMF溶液おJびM E△ 1.
5部を用い、実施例3の(1)と同様の処理をして30
℃で220ボイズのポリウレタン溶液を得た。
(2)上記のプレポリマー423部、D’MF 73
!]部、I P D A 15,3部、1−4Hの30
%D lvI F溶液15部およびMEAl、5部を用
い、実施例3の(2)と同様に処′理して30°Cで2
40ボイズのポリウレタン溶液を胃た。
!]部、I P D A 15,3部、1−4Hの30
%D lvI F溶液15部およびMEAl、5部を用
い、実施例3の(2)と同様に処′理して30°Cで2
40ボイズのポリウレタン溶液を胃た。
(3) 上記のプレポリマ−8G部、DMFI:i8
部にIP D Aを少量づつ加え約200ボイスになっ
たらMEAo、4部を加えて30℃で 230ボイズの
ポリウレタン溶液を21qだ。
部にIP D Aを少量づつ加え約200ボイスになっ
たらMEAo、4部を加えて30℃で 230ボイズの
ポリウレタン溶液を21qだ。
実流例5 (アクリル共重合体の製造)イソプロパツー
ル50部とDMF50部を重合容器に仕込み、加熱1安
拌しながら約90 ’Cの:’u ’JrN温反1温気
1てメタクリロイロキシヒドロギシプロピル1ヘリメヂ
ルアン−ヒニウムクロライド4部、メククリル0す(M
AA)3部、メチルメタクリレ−1−い71M へ)
43部、13よびアソヒ゛スイソブチ[にl−リル(A
IBN)0.5部を加え、1時間後にさらに目印の単量
体ど重合開始剤を加え、引続き5時間還流温度て゛攪拌
し、次いて1〜ル工ン125部を加えて昂」して30%
)裟度のアクリル共重合溶液を1ゴた。
ル50部とDMF50部を重合容器に仕込み、加熱1安
拌しながら約90 ’Cの:’u ’JrN温反1温気
1てメタクリロイロキシヒドロギシプロピル1ヘリメヂ
ルアン−ヒニウムクロライド4部、メククリル0す(M
AA)3部、メチルメタクリレ−1−い71M へ)
43部、13よびアソヒ゛スイソブチ[にl−リル(A
IBN)0.5部を加え、1時間後にさらに目印の単量
体ど重合開始剤を加え、引続き5時間還流温度て゛攪拌
し、次いて1〜ル工ン125部を加えて昂」して30%
)裟度のアクリル共重合溶液を1ゴた。
実施例6 くアクリル共重合体の製造)DMF500部
とM[K2O2部を弓Iず合容器に仕込み、加熱撹拌し
ながら還流記数に保っ(ジメチルアミノエチルメタクリ
レ−h27,5部、ヒドロキシエチルメタクリレ−h
(;−l L M A ) 20部、M /’、 A2
0部、MMA 410部およびA I B N IJl
tからなる混合溶液を加え、1+l:i間後ひら′1ε
同b)のfli量体と重合開始剤の混合溜を加えた。次
いで30分後にヘンシルクロライド45部をノJI]え
、さらに引続いて攪拌しながら5時間速流d1度に保っ
たのら1〜ルエンを加えて30%πヤ瓜に希釈ンθ、1
u11 シてアクリル共重合体溶液を得た。
とM[K2O2部を弓Iず合容器に仕込み、加熱撹拌し
ながら還流記数に保っ(ジメチルアミノエチルメタクリ
レ−h27,5部、ヒドロキシエチルメタクリレ−h
(;−l L M A ) 20部、M /’、 A2
0部、MMA 410部およびA I B N IJl
tからなる混合溶液を加え、1+l:i間後ひら′1ε
同b)のfli量体と重合開始剤の混合溜を加えた。次
いで30分後にヘンシルクロライド45部をノJI]え
、さらに引続いて攪拌しながら5時間速流d1度に保っ
たのら1〜ルエンを加えて30%πヤ瓜に希釈ンθ、1
u11 シてアクリル共重合体溶液を得た。
すご加剰7
実施例1て得たポリウレタン荘1脂溶液80都、実施例
5で胃だアクリル共重合体溶液20部、メラミン樹脂(
スミワックスM C1住反化学工業相製)4部、P
h)Li−T−>ス)Li小ン(J’j O,0375
3、D M F20i+V+ d3 、J: ’O’
iVI E K 730部を混合し、攪拌しながら均一
化し、塗工液を得た。
5で胃だアクリル共重合体溶液20部、メラミン樹脂(
スミワックスM C1住反化学工業相製)4部、P
h)Li−T−>ス)Li小ン(J’j O,0375
3、D M F20i+V+ d3 、J: ’O’
iVI E K 730部を混合し、攪拌しながら均一
化し、塗工液を得た。
艷21i型紙上に15μ膜厚で塗膜fiされた衣邪1合
成皮車用軟質つレタン樹脂皮膜十に上記で得た塗工液を
202イ「どなるように塗膜Dし、 130 ’Cに2
0分保持し )こ 。
成皮車用軟質つレタン樹脂皮膜十に上記で得た塗工液を
202イ「どなるように塗膜Dし、 130 ’Cに2
0分保持し )こ 。
次いl゛この塗1jシ)上に2x 10 丁01゛+
’の貞空下でアルミ蒸着を行ない、アルミ箔の光沢面と
I?11じようにカIIいた蒸着膜が得られた。
’の貞空下でアルミ蒸着を行ない、アルミ箔の光沢面と
I?11じようにカIIいた蒸着膜が得られた。
この蒸着面を接着剤を用いて布と接もし、衣料用の合J
戊皮?1′[を<Wだ。
戊皮?1′[を<Wだ。
従来のテ1ヘロンやポリプロピレン皮膜にアルミを蒸着
したノイルムを貼りっ(プたこの種の衣ゎ1用素拐は何
れも硬い感触であり、衣x′8[用として(ユ不適であ
るのに対し、この発明のものはりぐれた保温性と柔かい
什」二かりにより衣利用素拐として従来品どは比較にな
らない性能を示した。
したノイルムを貼りっ(プたこの種の衣ゎ1用素拐は何
れも硬い感触であり、衣x′8[用として(ユ不適であ
るのに対し、この発明のものはりぐれた保温性と柔かい
什」二かりにより衣利用素拐として従来品どは比較にな
らない性能を示した。
また軟質ウレタン樹脂皮膜上に上記の本実施例の塗工液
を用いずに直接アルミ蒸着をイーjうど、蒸着面がくす
んだ金属光沢であり、外観的に劣るものであった。
を用いずに直接アルミ蒸着をイーjうど、蒸着面がくす
んだ金属光沢であり、外観的に劣るものであった。
実施 1列 8 ′
実施例2のポリウレタン樹脂溶液65部、実施例6のア
クリル共重合体35部おにびボリイソシアナ−1〜(コ
ロネ〜l−lx H1日本ポリウレタン社製)6部を混
合攪拌し−て均一な溶液を得た。艶離型紙上に乾燥膜厚
が50μとなるように、ドクターナイフを用いて、本実
施例で′得た上記溶液を塗布し、65℃で5分、135
°Cでづ0分の加熱を行った。
クリル共重合体35部おにびボリイソシアナ−1〜(コ
ロネ〜l−lx H1日本ポリウレタン社製)6部を混
合攪拌し−て均一な溶液を得た。艶離型紙上に乾燥膜厚
が50μとなるように、ドクターナイフを用いて、本実
施例で′得た上記溶液を塗布し、65℃で5分、135
°Cでづ0分の加熱を行った。
次いでこの塗膜上に2X 10 T Orrの真空下
でアルミ蒸着を行った。
でアルミ蒸着を行った。
この蒸着膜は非常に光沢に寸ぐれ、180℃に20分放
置しても全く光沢の低下はみられなかった。
置しても全く光沢の低下はみられなかった。
この蒸着面にアクリル系の粘る剤を塗布して粘着皮膜と
し、鉄板に貼イ」シたものは、耐カッリン性、百・1オ
イル性が良好′で(Iウリ、開1m傷性もすぐれており
、車輌用1呆護皮膜どして良好な性質を示すものCある
ことが認められた。
し、鉄板に貼イ」シたものは、耐カッリン性、百・1オ
イル性が良好′で(Iウリ、開1m傷性もすぐれており
、車輌用1呆護皮膜どして良好な性質を示すものCある
ことが認められた。
実施例9
実施例3のポリウレタン溶液、実施例6のアクリル共重
合体溶液およびブロック化イソシアナ=1〜(I PD
I B−1370、西独ヒュールス社製)を用い、
樹脂分に対して0.3%のジブデルf−ンジラウレート
を加えて第1表に示す組成の塗工液を得lこ。
合体溶液およびブロック化イソシアナ=1〜(I PD
I B−1370、西独ヒュールス社製)を用い、
樹脂分に対して0.3%のジブデルf−ンジラウレート
を加えて第1表に示す組成の塗工液を得lこ。
これらの塗工液をシリコン離型処]!I! l、たポリ
エステルフィルム上に乾燥膜厚が60μとなるように塗
布し、70°Cで5分、145°Cで15分加熱した。
エステルフィルム上に乾燥膜厚が60μとなるように塗
布し、70°Cで5分、145°Cで15分加熱した。
次いで夫々の塗膜上にアルミを蒸着して蒸着皮膜を得た
。これらの蒸着皮j19についてその伸び率、光沢、接
着性、耐熱の2戻り等についてみたところ第1表の結床
を得た。
。これらの蒸着皮j19についてその伸び率、光沢、接
着性、耐熱の2戻り等についてみたところ第1表の結床
を得た。
実施例10
実施例4のfl) a3よび(2)で得たポリウレタン
溶液、実施例6で得たアクリル共重合体溶液、ポリイソ
シアブー−1へ(コ[1ネー1〜E1−1、日本ポリウ
レタン社製)を用いて第2表に示す組成にて実施例つと
同様の処理をしくアルミ蒸着皮膜を1゛Jk。それらの
皮IIφの性能は第2表に示した。
溶液、実施例6で得たアクリル共重合体溶液、ポリイソ
シアブー−1へ(コ[1ネー1〜E1−1、日本ポリウ
レタン社製)を用いて第2表に示す組成にて実施例つと
同様の処理をしくアルミ蒸着皮膜を1゛Jk。それらの
皮IIφの性能は第2表に示した。
上記第2表において試料番号IJjJ、び5は光沢・の
点でやや劣るが、艶戻りは全く見られなかった。
点でやや劣るが、艶戻りは全く見られなかった。
またこれらの蒸着皮膜は何れも耐光変色がなく、ウェザ
リングによる劣化は従来のウレタン皮膜に・比べて格段
にすぐれてd5す、屋外用の標示板や石板用として非常
にすぐれたものであることを示した。
リングによる劣化は従来のウレタン皮膜に・比べて格段
にすぐれてd5す、屋外用の標示板や石板用として非常
にすぐれたものであることを示した。
実施例11
実施例4の(3)のポリウレタン樹脂溶液70部、実施
例6のアクリル共重合体溶液30部、ポリイソシアブー
ート(]ロロー−1〜1−IL日本ポリウレタンrl製
)5部、およびTom−50部を加え、均一に混合して
塗工液を得た。
例6のアクリル共重合体溶液30部、ポリイソシアブー
ート(]ロロー−1〜1−IL日本ポリウレタンrl製
)5部、およびTom−50部を加え、均一に混合して
塗工液を得た。
この塗工液をポリエステルフィルム
厚が10μとなるように塗装し、60°Cで3分、14
0℃で6分加熱した。
0℃で6分加熱した。
この皮膜に銀の蒸着を施したところ、良好な光沢を示し
、接着性の良好な蒸着皮膜が得られた。
、接着性の良好な蒸着皮膜が得られた。
Claims (4)
- (1) ポリウレタン樹脂60〜95車が部、アクリ
ル共重合体40〜(1重量部および架橋剤にりなる樹脂
溶液を基拐に塗布し、乾燥、架橋して得た皮膜に金属を
蒸着したことを特徴とする金属蒸着皮11ψ。 - (2) アクリル共重合体は第4級アンモニウムJ)
、λ構造を有する単量体2〜15重量部、ヒドロキシル
基を有づる単吊体1〜10重傷部、カルボキシル基を有
する単量体1〜10重■部J5よびその他の単量体どか
らなる共単吊1ホ1oo重♀部を共重合して得たもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1拍記載の金属
蒸着皮膜。 - (3)架橋剤がアミノプラス]へであることを特徴とす
る特許請求第1項記載の金属蒸着皮膜。 - (4)架橋剤がポリイソシアナー1〜あるいはブロック
化イソシアナー1へであることをIIJI徴とする特許
請求の範囲第1項記載の金属蒸着皮膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031332A JPS59157275A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 塗膜および金属蒸着皮膜からなる皮膜の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031332A JPS59157275A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 塗膜および金属蒸着皮膜からなる皮膜の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59157275A true JPS59157275A (ja) | 1984-09-06 |
JPH048505B2 JPH048505B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=12328299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58031332A Granted JPS59157275A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 塗膜および金属蒸着皮膜からなる皮膜の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59157275A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62250280A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-31 | ユニチカ株式会社 | アルミニウム蒸着ポリエステル繊維布帛の製造方法 |
US5316837A (en) * | 1993-03-09 | 1994-05-31 | Kimberly-Clark Corporation | Stretchable metallized nonwoven web of non-elastomeric thermoplastic polymer fibers and process to make the same |
US5599585A (en) * | 1992-03-12 | 1997-02-04 | Kimberly-Clark Corporation | Process to make an elastomeric metallized fabric |
US5656355A (en) * | 1992-03-12 | 1997-08-12 | Kimberly-Clark Corporation | Multilayer elastic metallized material |
KR100275423B1 (ko) * | 1992-03-12 | 2000-12-15 | 로날드 디. 맥크레이 | 탄성 금속화 다층 재료 및 그의 제조 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5121531A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Fujikura Kasei Kk |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58031332A patent/JPS59157275A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5121531A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Fujikura Kasei Kk |
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US5316837A (en) * | 1993-03-09 | 1994-05-31 | Kimberly-Clark Corporation | Stretchable metallized nonwoven web of non-elastomeric thermoplastic polymer fibers and process to make the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH048505B2 (ja) | 1992-02-17 |
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