JPS5958036A - 防眩効果と耐スクラツチ性にすぐれたシ−トの製造法 - Google Patents

防眩効果と耐スクラツチ性にすぐれたシ−トの製造法

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JPS5958036A
JPS5958036A JP57170289A JP17028982A JPS5958036A JP S5958036 A JPS5958036 A JP S5958036A JP 57170289 A JP57170289 A JP 57170289A JP 17028982 A JP17028982 A JP 17028982A JP S5958036 A JPS5958036 A JP S5958036A
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JP
Japan
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sheet
pref
resin
ultraviolet
scratch resistance
Prior art date
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JP57170289A
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English (en)
Inventor
Yasunori Munakata
安則 宗像
Kiyohiro Kamei
亀井 清弘
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は防眩効果と耐スクラッチ性にすぐれたシート
の製造法に関し、その目的とするところは防眩効果、光
透過性1表面高硬度性、耐薬品即。
耐候性などにすぐれたシートとくにプラスチックシート
を提供せんとするにある。
従来の防眩加工物としては、イ)表面をスリガラス状に
したマット状加工物、口)樹脂の相俗性や結晶化度の違
いを利用した拡散型加工物、ハ)無機化合物の薄層コー
ティングを施した加工物などが知られている。
これらの加工物のなかで、イは製造工程が複雑で長時間
を要し、また使用する金型の耐久性や金型から成形樹脂
を剥離する際の難点があり、口の加工物では加工物自体
の耐久性に問題がある。/’vの加工物は基祠表面ζこ
薄層の単層または多層のコーティング層を光線の波長レ
ベルに合せて形成するもので、使用する基材が制限さイ
またり、製造工程が複雑でかつ装置も複雑となる難点が
ある。
この発明者らは、従来の上記難点に注目し、簡11tな
方法で量産化できしかも性能−■−のばらつきのない防
眩性シートを製造できる方法を開発するべく研究を続け
てきた結果、この発明を完成するに至ったものである。
すなわち、この発明は、A)紫外線硬化型アクリルウレ
タン系樹脂、11)皮膜調整剤としてのアクリル系樹脂
、C)シリカ粒子およびD)溶剤を含有してなる組成物
を、基材シート上に塗布し、乾燥後紫外線硬化すること
を特徴とする防眩効果と耐スクラッチ性にすぐれたシー
トの製造法に係るものである。
この発明においては、上記A、BおよびC成分を溶剤と
共に均一に混合した組成物を基材シート上に塗布するも
のであるため、一般の溶液塗工法として使用されるグラ
ビヤコータ、リバースコータ、スプレーコータ、スロッ
トオリフィスコータなどにより簡IJ41こしかも量産
が可能となり、また硬化手段としても紫外線硬化である
ため連続ライン化により量産化が容易となり、コスト面
でもすぐれたものである。しかも、このようにして得ら
れるシートはすぐれた防眩性を有していると共に表面硬
度が著しく大きく耐スクラッチ性にす(” 、11でい
るという特性を有している。
この発明において使用されるA成分としての紫外線硬化
型アクリルウレタン系樹脂は、一般に、ポリエステルポ
リオールにイソシアネートモノマーないしプレポリマー
を反応させ、これにさらに水酸基を有するアクリレート
ないしメタクリレートモノマーを反応させることによっ
て得ることができ、分子骨格中にウレタン結合を有し、
かつ分子内の任意位置、好適には分子両末端に上記アク
リレートないしメタクリレートモノマーから誘導される
アク、リル基ないしメタクリル基を有することを特徴と
するものである。
このようなA成分を用いることにより、組成物の紫外線
硬化を可能とし、しかもこれによって耐スクラッチ性に
すぐれた硬化皮膜が得られるr、とが見い出された。
ポリエステルポリオールに反応させるイソシアネートモ
ノマーないしプレポリマーとしては、トルエンジイソシ
アネートや4・4−ジフェニルメタンジインシアネート
またはこれらの水添化物、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、インホロンジイソシアネ−1・、ジオールないし
ジアミンなどによって高分子化したインシアネートプレ
ポリマーなどが挙けられる。また、水酸基を有するアク
リレートないしメタクリレートモノマーとしては、2−
ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ルメタクリレートなどがある。
この発明において使用されるB成分としてのアクリル系
樹脂は、皮膜調整剤として一定皮膜形成に寄与し、平均
塗膜厚を2μ以上とすることを可能とすると共に、紫外
線硬化時の酸素の影響を少くする。また、この種の樹脂
は増粘剤や沈降防止剤としても作用する。
かかるアクリル系樹脂としては、通常屈折率1.46±
0.1種度のものが用いられ、そのモノマーとしてはつ
ぎのようなものを例示できる。すなわち、エチルアクリ
レート、イソプロピルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、インブチルアクリレート、メチルメタクリレートな
どのアルキルアクリレートないしメタクリレート、2−
ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
などの水酸基を有するアルキルアクリレートないしメタ
クリレート、スチレン、アクリロニトリルなどの非官能
性モノマー、アクリル酸、メタクリル酸、グリシジルメ
タクリレートなどの官能性モノマーなどが挙げられる。
これらのモノマーは1種であっても2種以上を併用した
ものであってもよい。
この発明において使用されるシリカ粒子は、非晶質で多
孔性のものであり、代表例としてシリカゲルを挙げるこ
とができる。粒子径としては30μ以下、好ましくは平
均粒子径2〜15μ程度であり、その屈折率は1,46
程度のものである。
このようなシリカ粒子を用いることによって、硬化皮膜
に防眩性が付与されるが、この際光透過性をできるたけ
維持して光反射率を低下させることが望ましい。これら
特性は、基材シートに塗布する組成物の濃度、膜厚、シ
リカ粒子の種類ないし粒子径およびその添加量などによ
って決定されるものである。
この発明においては、以上のA、13およびC成分を必
須とするが、これら必須成分の配合割合は、一般にはA
成分100重量部に対して13成分が5〜30重計部、
C成分がU、 l〜lO重計部となるようにするのが望
ましい。■3成分が少なすきては皮膜形成能に劣りまた
多すぎては紫外線硬化性に欠ける。また、C成分が少な
すぎては防眩効果に乏しく多くなりすきると光透過性を
失する結果となる。
この発明に係る組成物は、上記3成合を溶剤と共に均一
に混合して調製される。この際使用する溶剤としては基
材とくにプラスチック基材に対し不活性なものが使用さ
れ、その計は広い範囲で決定されるが、通常組成物中の
固形分濃度が20〜80重呈%程度となるようにすれば
よい。
この組成物にはこの発明の目的を損なわない限り各種の
添加剤、たとえば染料、顔料、帯電防止剤などを適宜添
加することができ、またアクリルウレタン系樹脂の光重
合開始剤が配合される。この開始剤としては、通常この
分野で使用されるものがいずれも使用でき、具体的には
アセトフェノン類、ベンゾフェノン類、ミヒラーケトン
類、ベンジル類、ベンゾイン類などを例示でき、また光
増感剤としてアミン類、尿素系化合物を併用することも
できる。
かくして調製される組成物を用いて防眩シートを製造す
るには、基材シート上に上記組成物を適当な手段たとえ
ば一般的な溶液塗工手段であるグラビヤコータ、リバー
スコータ、スプレーコータ、スロットオリフィスコータ
などの手段により、通常膜厚5〜30μ程度に塗布し、
加熱乾燥後紫外線を照射して硬化せしめる。
基材シートとしては、通常透明なポリエステル樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、ポリアクリル樹脂、ポリサルホン
樹脂、塩化ビニル樹脂などのプラスチックシートが用い
られるが、これら≦ことくに限定されない。
このようにして得られるシートは、その硬化皮膜に起因
した良好な防眩性を有し、かつその硬化皮膜の硬度が高
いために耐スクラッチ性にすぐれているという特徴を有
している。また、上記硬化皮膜はアクリルウレタン系樹
1指およびアクリル系樹脂の使用によって耐薬品性や耐
候性などにもすぐれ、前記耐スクラッチ性が良好である
ことと相俟って、この種シートの実用性にきわめて良好
な結果を与えるものである。
以下に、この発明の実施例を示してより具体的に説明す
る。なお、以下の実施例で用いたアクリル系樹脂はつぎ
の方法で合成したものである、くアクリル系樹脂の製造
〉 攪拌装置、温度計、窒素導入管および滴下ロートを備え
た500rntの4っ1]フラスコに、メチルメタクリ
レート160!7と酢酸ビニル509とを加え、窒素置
換しながら80℃下で約30分間攪拌した。これに過酸
化ベンゾイン類Pを加えて重合反応を開始させ、この開
始と同時に、滴下ロートよりエチルアクリレ−1−4(
1,2−ヒドロキシエチルメタクリレート6gおよび酢
酸ブチル156yからなるモノマー溶液を、断続的に3
時間を要して滴下した。反応は攪拌しながら、80〜9
0℃下で約7時間続けた。
反応終了後、さらにトルエンで30重I%に希釈して、
重合率95重計%、ブルックフィールド粘度200ポイ
ズ(30℃)のアクリル系樹脂溶液を得た。
実施例1 下記第1表記載の所定の成分を所定量(重量部)高速度
1惇拌機により良く混合し、ろ過精度10μのフィルタ
ーによりろ過して、比較用を含めた6種の組成物を調製
した。各組成物の粘度は、いずれもブルックフィールド
粘度計により120センチポイズ(30℃)であった。
第1表 (注)1)大日本インキ社製のユニディック17−80
62)試用薬品社製の1)−14QN 3)富士デヴイソン化学社製のサイロイド−244A、
平均粒子径4μ、粒度分布1〜10μ4)チバガイギー
社製のイルガキュアー1845)酢酸ブチル/メチルエ
チルケトン−2/1(重量比) 6)信越化学社製の5II−28PA これらの組成物を、基材シートとしてのポリカーボネー
ト樹脂シートまたはポリエステル樹脂シートに、リバー
スコータによりライン速度1077L/分で塗布し、1
00℃で3分間熱乾燥後、ただちにオゾンタイプ高圧水
銀燈(80W/cm 、 150集光型)2灯で紫外線
照射を行ない、f均塗1模厚み4μの表面高硬度の防眩
シートを得た。
各シートの表面硬度をJISK5401塗膜用鉛筆ひつ
かき試験機で調べた結果、基材シートがポリカーボネー
ト樹脂シートの場合、塗膜形成前が213であったのに
対し、−1−記塗膜形成後はいずれもに向」ニジた。
つぎに、上記の各防眩シートiこつき、その光透過率お
よび光反射率とシリカ粒子の添加量(アクリルウレタン
樹脂100型針部に対する添加部■との関係を調べた結
果は、第1図の曲線−a 、 I)にて示されるとおり
であった。曲線−aは光透過率1曲線−bは光反射率で
ある。
なお、光透過率は、t−1a z eme L e y
(日本重色工業社製のNDII−20D)にて測定した
。また、光反射率は、Goniophotometer
 (村上色形技術研究所製のCP−IR)  にて入射
角30度で測定した。
実施例2 下記第2表記載の所定の成分を所定針(重量部)用い、
実施例1と同様に処理して6種の組成物を得、これらの
組成物よりさらに実施例1と同様に処理して平均塗膜厚
み4μの防眩シートを得た。
第  2  表 (tlつ7)、8)、9)、11)第1表記載のものと
同じ1.0)インプロパツール/メチルエチルケトン/
酢酸ブチル−0,5/1/1 (重量比)各シートにつ
き、その光透過率および光反射率と組成物の固形分濃度
との関係を調べた結果は、第2図の曲線−c、dにて示
さ11るとおりであった。曲線−Cは光透過率9曲線−
(Iは反射率である。光透過率および光反射率は、+’
+ii記実施例I Q)場合と同様にして測定した。
以上の実施例1および2からも明らかなよう(こ、光透
過率80%、30度反射率IO%程度の防眩シートを望
むならば、たとえば各実施例で用いたシリカ粒子の場合
、その添加量をアクリルウレタン系樹脂100重量部に
対して1〜5重量部とし、また組成物の固形分濃度を4
0〜60重阻%程度、平均塗膜3〜6μ程度とするのが
好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は防眩シートの光透過率および光反射率とこのシ
ートをつくるために用いた素膜形成用組成物中のシリカ
粒子の添加部数(アクリルウレタン系樹脂100重用部
に対する添加部数)との関係を示す特性図、第2図は防
眩シートの光透過率および光反射率とこのシートをつく
るために用いた塗膜形成用組成物中の固形分濃度との関
係を示す特性図である。 0S    10   15 30  40    So    6070   80
ブ*bに:、i[九)の 固毫f1番4っ一う1113
](を量・/、)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1.l  A)紫外線硬化型アクリルウレタン系樹脂
    、Iり皮膜調整剤としてのアクリル系樹脂、C〕シリカ
    粒子および1))溶剤を含有してなる組成物を、基材’
    y−1F+こ塗布し、乾燥後紫外線硬化することを特徴
    とする防眩効果と耐スクラッチ性にすぐれたシートの製
    造法。 (2)  組成物中、A成分100計部部に対してB成
    分が5〜30重攪部およびC成分が0.1〜10重川部
    の用合で含有されてなる特許請求の範囲第(1)項記載
    の防眩効果と耐スクラッチ性にすぐれたシートの製造法
    。 (3)C成分のi1g重粒子径が30μ以下である特許
    請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の防眩効果
    と耐スクラッチ性にすぐれたシートの製造法。
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