JPS59157097A - α.α―トレハロース脂肪酸テトラエステル誘導体 - Google Patents
α.α―トレハロース脂肪酸テトラエステル誘導体Info
- Publication number
- JPS59157097A JPS59157097A JP58032593A JP3259383A JPS59157097A JP S59157097 A JPS59157097 A JP S59157097A JP 58032593 A JP58032593 A JP 58032593A JP 3259383 A JP3259383 A JP 3259383A JP S59157097 A JPS59157097 A JP S59157097A
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- JP
- Japan
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- formula
- alpha
- trehalose
- fatty acid
- compound
- Prior art date
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はα、α−トレハロース脂肪酸テトラエステル誘
導体及びその製造法に関する。
導体及びその製造法に関する。
不発明者は種々のトレハロースの脂肪酸エステルを合成
しその各種作用を検討していたところ、次の一般式(1
) (式中、■t□及びR(はそれぞれ水素原子を示すか、
隣接するI(、及び1t1でベンジリデン基を形成し、
R2は炭素数1〜21のアルキル基を示す)で表わされ
るα、α−トレハロース脂肪咳テトラエステル誘導体は
界面活性作用を有するほか制癌作用をも有すること及び
この化合物は毒性が低いことを見出し、本発明を光取し
た。
しその各種作用を検討していたところ、次の一般式(1
) (式中、■t□及びR(はそれぞれ水素原子を示すか、
隣接するI(、及び1t1でベンジリデン基を形成し、
R2は炭素数1〜21のアルキル基を示す)で表わされ
るα、α−トレハロース脂肪咳テトラエステル誘導体は
界面活性作用を有するほか制癌作用をも有すること及び
この化合物は毒性が低いことを見出し、本発明を光取し
た。
したがって、本発明は制癌物質及び界面活性物質としで
有用な、式(1)で表わされる新規なα。
有用な、式(1)で表わされる新規なα。
α−トレハロース脂肪酸テトラエステル誘導体及びその
製造法を提供するものである。
製造法を提供するものである。
本発明の式(1)で表わされるα、α−トレハロース脂
肪酸テトラエステル誘導体は、更に次の二押の化合物(
Ia)及び(Ib) OCO几。
肪酸テトラエステル誘導体は、更に次の二押の化合物(
Ia)及び(Ib) OCO几。
(式中、几2は前記と同じ)
に分けることができ、これらは例えば次の方法のいずれ
かによ)調製される。
かによ)調製される。
〔方法1〕
過剰の塩基の存在下、酸ハロゲン化物又は酸無水物(1
)を4,6:4’、6’−ジーQ−ベンジリデンーα、
α、−トレハロース(■)に作用させる。
)を4,6:4’、6’−ジーQ−ベンジリデンーα、
α、−トレハロース(■)に作用させる。
1″丁会巾
0l−1
(n)
OCOF。、2
(Ib)
(式中、Yld、・ロゲン原子又は基−〇C0)t2を
示し、R,は前記と同じ) 〔方法2〕 方法1で得た4、6:4’、6’−ジー0−ベンジリデ
ン−α、α−トレノ10−スー2’、 3 、2’、
3’、−脂肪酸テトラエステル(Ib)を有機溶媒中に
溶解し、還元触媒を用いてこれを接触還元するか又は酸
触媒を用いてこれを加水分解する。
示し、R,は前記と同じ) 〔方法2〕 方法1で得た4、6:4’、6’−ジー0−ベンジリデ
ン−α、α−トレノ10−スー2’、 3 、2’、
3’、−脂肪酸テトラエステル(Ib)を有機溶媒中に
溶解し、還元触媒を用いてこれを接触還元するか又は酸
触媒を用いてこれを加水分解する。
0COR,。
(Ib)
(1a)
(式中、几、は前記と同じ)
前者の方法lの反応は、化合物(n) 1モルに対し、
化合物(l[)を4〜8モル使用し、塩基の存在下室温
〜80℃で1〜72時間反応させることによシ完結する
。
化合物(l[)を4〜8モル使用し、塩基の存在下室温
〜80℃で1〜72時間反応させることによシ完結する
。
式(n)で表わされる化合物は公知化合物であシ、α、
α−トレハロースに塩化亜鉛を触媒とし、ベンズアルデ
ヒドを作用させることにょシ容易に得られる。塩基とし
ては、ピリジン、4−ジメチルアミノピリジン、トリエ
チルアミン等の有機塩基及び水、酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭鍍水累
ナトリウム等の無機塩基が使用できる。溶媒としてはク
ロロホルム、塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素が好
ましいが、有機塩基金便用する場合はそれ自体を溶媒と
して使用することもできる。
α−トレハロースに塩化亜鉛を触媒とし、ベンズアルデ
ヒドを作用させることにょシ容易に得られる。塩基とし
ては、ピリジン、4−ジメチルアミノピリジン、トリエ
チルアミン等の有機塩基及び水、酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭鍍水累
ナトリウム等の無機塩基が使用できる。溶媒としてはク
ロロホルム、塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素が好
ましいが、有機塩基金便用する場合はそれ自体を溶媒と
して使用することもできる。
斯くして得られる反応混合物は、これを飽オロ炭酸水素
ナトリウム溶液に注加し、クロロホルム等の有機溶媒で
抽出し、溶媒を減圧留去したのちシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーによ・つて精製し、さらにアセトン等の
溶媒よシ再結晶すれば、目的とする本発明化合物(H)
)が純粋な状態で得られる。
ナトリウム溶液に注加し、クロロホルム等の有機溶媒で
抽出し、溶媒を減圧留去したのちシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーによ・つて精製し、さらにアセトン等の
溶媒よシ再結晶すれば、目的とする本発明化合物(H)
)が純粋な状態で得られる。
また、後者の方法2の反応は、方法1で得られた化合物
(Ib)1重量部に対し、触媒を0.05〜2重量部使
用し、室温ないし60℃で1〜50時間接触還元するこ
とによシ完結する。
(Ib)1重量部に対し、触媒を0.05〜2重量部使
用し、室温ないし60℃で1〜50時間接触還元するこ
とによシ完結する。
この反応で使用する有機溶媒としては、メタノール、エ
タノール、プロパツール、インプロパツール等のアルコ
ール類;クロロホルム、塩化メチレン等のハロゲン化炭
化水素及びこれらの混合溶液が挙げられ、また触媒とし
てはパラジウム−カーボン、パラジウム黒、ラネーニッ
ケル等が使用できる。
タノール、プロパツール、インプロパツール等のアルコ
ール類;クロロホルム、塩化メチレン等のハロゲン化炭
化水素及びこれらの混合溶液が挙げられ、また触媒とし
てはパラジウム−カーボン、パラジウム黒、ラネーニッ
ケル等が使用できる。
本方法において、化合物(Ib)はほぼ定量的に目的と
する化合物(Ia)に転化されるので、反応腐了後触媒
を濾過し、得られた濾液を濃縮してこれを適当な溶媒中
、好ましくはアセトン等の溶媒中で再結晶させることに
よシ容易に純粋な化合物(,1,1)が得られる。また
方法2の別法として、方法1で−得られた化合物(Ib
)1モルに対し、0.1〜5モルの酸を使用し、0〜9
0℃で1〜10時間反応させる方法が挙げられる。酸と
してはp−)ルlンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸等
の有機酸及び硫酸、塩酸等の無機酸が使用できる。溶媒
としては・含水アセトンが好ましい。斯くして得られる
反応溶液はアノバーライ)IRA−400等のイオン交
換樹脂を用いて中和し、溶媒を減圧留去したのちシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、さらに
再結晶すれば、目的とする本発明化合物(Ea)が純粋
な状態で得られる。
する化合物(Ia)に転化されるので、反応腐了後触媒
を濾過し、得られた濾液を濃縮してこれを適当な溶媒中
、好ましくはアセトン等の溶媒中で再結晶させることに
よシ容易に純粋な化合物(,1,1)が得られる。また
方法2の別法として、方法1で−得られた化合物(Ib
)1モルに対し、0.1〜5モルの酸を使用し、0〜9
0℃で1〜10時間反応させる方法が挙げられる。酸と
してはp−)ルlンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸等
の有機酸及び硫酸、塩酸等の無機酸が使用できる。溶媒
としては・含水アセトンが好ましい。斯くして得られる
反応溶液はアノバーライ)IRA−400等のイオン交
換樹脂を用いて中和し、溶媒を減圧留去したのちシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーによって精製し、さらに
再結晶すれば、目的とする本発明化合物(Ea)が純粋
な状態で得られる。
斜上の如くして得られた本発明化合物(■a)及び(I
b)は界面活性作用の他、制癌作用を有し、しかも安全
な化合物であるので、制癌剤あるいは界面活性剤として
利用し得るものである。
b)は界面活性作用の他、制癌作用を有し、しかも安全
な化合物であるので、制癌剤あるいは界面活性剤として
利用し得るものである。
次に実施例を挙げ本発明を説明する。
実姉例1
4+6:4’+6’−ジー〇−ベンジリデン−α。
α−トレハロース(n) 10.37 Fを無水ピリジ
750m1に溶解し、攪拌下無水酢酸1225りを滴加
し、室温で68時間攪拌した。。反応液を飽和炭酸水素
ナトリウム3oo*Hで注加し、クロロホルム500
tnlで3回抽出し、クロロホルム層を水、2規定塩酸
、水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ク
ロロホルムを減圧留去し、残渣をアセトンよシ再結晶し
、4,6:4’、6’−ジー゛O−ベンジリデン−2、
3、2”、 3’−テトラ−O−アセチル−α−トレハ
ロース(化合物番号l)を無色針状晶として12.61
(収率91.8%)得た。
750m1に溶解し、攪拌下無水酢酸1225りを滴加
し、室温で68時間攪拌した。。反応液を飽和炭酸水素
ナトリウム3oo*Hで注加し、クロロホルム500
tnlで3回抽出し、クロロホルム層を水、2規定塩酸
、水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ク
ロロホルムを減圧留去し、残渣をアセトンよシ再結晶し
、4,6:4’、6’−ジー゛O−ベンジリデン−2、
3、2”、 3’−テトラ−O−アセチル−α−トレハ
ロース(化合物番号l)を無色針状晶として12.61
(収率91.8%)得た。
実施例2
4.6:4’、6’−ジー0−ベンジリゾノーα。
α−トレハロース(II)8.75fi’を無水ピリジ
ン5〇−に溶解し、攪拌下ミリスチン散クロリド25.
02の塩化メチレン2〇−溶液を滴加した。次いで室温
で3時間攪拌した。実施例1と同様に処理し、残流をn
−ヘキサン−酢酸エチルを展開溶媒とす′るシリカゲル
カラムクロマトグラフィーで精製し、さらにアセトン上
9再結晶し、4,6:4’、6’−ジー0−ベンジリゾ
ノ−2,3,2’、3’−テトラ−0−ミリストイル−
α、α−トレハロース(化合物番号6)を無色針状晶と
して21.8 Or (収率95,0%)得た。
ン5〇−に溶解し、攪拌下ミリスチン散クロリド25.
02の塩化メチレン2〇−溶液を滴加した。次いで室温
で3時間攪拌した。実施例1と同様に処理し、残流をn
−ヘキサン−酢酸エチルを展開溶媒とす′るシリカゲル
カラムクロマトグラフィーで精製し、さらにアセトン上
9再結晶し、4,6:4’、6’−ジー0−ベンジリゾ
ノ−2,3,2’、3’−テトラ−0−ミリストイル−
α、α−トレハロース(化合物番号6)を無色針状晶と
して21.8 Or (収率95,0%)得た。
実施例3
4、.6 : 4’、 6’−ジー0−ベンジリデン−
2゜3.2’、3’ −テ ト ラ − O−ミ
リ ス ト イ ル − α 、 α
−トレハロース(化合物番号6 ) 0.689 ヲエ
タノール40m7!に溶解し、パラジウム黒1.Ovを
触媒として水素ガスを導入したから60℃で3時間攪拌
したのち濾過し、濾液を減圧濃縮した。残渣をアセトン
より再結晶し、2,3.2’、3’−テ)・クー0−ミ
リストイルーα、α−トレハロース(化合物番号15)
を無色針状晶として0.509 (収率84,5%)得
た。
2゜3.2’、3’ −テ ト ラ − O−ミ
リ ス ト イ ル − α 、 α
−トレハロース(化合物番号6 ) 0.689 ヲエ
タノール40m7!に溶解し、パラジウム黒1.Ovを
触媒として水素ガスを導入したから60℃で3時間攪拌
したのち濾過し、濾液を減圧濃縮した。残渣をアセトン
より再結晶し、2,3.2’、3’−テ)・クー0−ミ
リストイルーα、α−トレハロース(化合物番号15)
を無色針状晶として0.509 (収率84,5%)得
た。
実施例4
4.6:4’、6’−ジーO−ベンジリデン−2゜3
、2’、 3’−テトラ−O−ステアロイル−α、α−
トレハロース(化合物番号8 ) 2.017’をアセ
トン90m1、水10mgの混液に溶解し、p−)ルエ
ンスルホン酸0.709加え6時間還流した。今後析出
する結晶を濾過し、少量のアセトンで洗浄した。濾液と
洗液を合せアンバーライ)I几A −400(炭酸型っ
て中第1」シ、濾過後濾液を減圧留去した。
、2’、 3’−テトラ−O−ステアロイル−α、α−
トレハロース(化合物番号8 ) 2.017’をアセ
トン90m1、水10mgの混液に溶解し、p−)ルエ
ンスルホン酸0.709加え6時間還流した。今後析出
する結晶を濾過し、少量のアセトンで洗浄した。濾液と
洗液を合せアンバーライ)I几A −400(炭酸型っ
て中第1」シ、濾過後濾液を減圧留去した。
残渣ヲクロロホルムーメタノールを展開溶媒左スるシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーで精製しさらにアセト
ンよシ再結晶し、2,3.2’、3’−テトラ−O−ス
テアロイル−α、α−トレハロース(化合物番号17)
を無色針状晶として0.20 f(収率1163%)得
た、 実施例5 実施例1,2.3又は4と同様にして次頁に示す化合物
を合成した。なお、表中には実姉例】。
カゲルカラムクロマトグラフィーで精製しさらにアセト
ンよシ再結晶し、2,3.2’、3’−テトラ−O−ス
テアロイル−α、α−トレハロース(化合物番号17)
を無色針状晶として0.20 f(収率1163%)得
た、 実施例5 実施例1,2.3又は4と同様にして次頁に示す化合物
を合成した。なお、表中には実姉例】。
2.3および4で得た化合物も示す。
しλ下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ]、 一般式(1つ (式中、R□及びlモ(はぞれそれ水素原子を示すか、
瞬接する搗及び1・(でベンジリデン基を形成し、R2
は炭素数1〜21のアルキル基を示す)で表わされるα
、α−トレハロース脂肪酸テトラエステル誘導体1. 2、一般式(If) で懺わされる4、6:4’、6’−ジーO−ベンジリゾ
ノーα、α−トレ/・ロースに一般式(l[I)攬CO
Y (III) (式中、R1ハ炭素数1〜21のアルキル基金Yはハロ
ゲン原子又は基−0COI−L2を示す)で我わされる
アシル化剤を作用させることを特徴とする一般式(Ib
) ueo丘。 (式中、■匂は前記と同じ) で表わされる4 、 6: 、i/ 、 、e、/−ジ
ー0−ベンシリ・デンーα、α−トレハロース−2、3
、2’、3’−脂肪酸テトラエステル誘導体の製造法。 3、一般式(Ib) (式中、几、は炭素数1〜21のアルキル基を示す)で
表わされる4 、 5 、a 4/ 、 6/−ジー0
−ベンノリ1ノーα、α−トレ゛ハロースー2.3.2
’、3’−脂肪酸テトラエステル誘導体を脱ベンジリデ
ン化反応に付すことを特徴とする一般式(la);゛
シ1.:j−l (式中、八は前記と同じ) で表わされるα、α−トレハロースー2 、3 、2’
。 3′−脂肪酸テトラエステル誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032593A JPS59157097A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | α.α―トレハロース脂肪酸テトラエステル誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58032593A JPS59157097A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | α.α―トレハロース脂肪酸テトラエステル誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59157097A true JPS59157097A (ja) | 1984-09-06 |
JPH0259837B2 JPH0259837B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=12363152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58032593A Granted JPS59157097A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | α.α―トレハロース脂肪酸テトラエステル誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59157097A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5006514A (en) * | 1986-03-20 | 1991-04-09 | Sawai Pharmaceutical Co., Ltd. | α,α-trehalose trimycolates and pharmaceutical compositions |
US5049664A (en) * | 1988-08-26 | 1991-09-17 | Sawai Pharmaceutical Co., Ltd. | Trehalose derivatives |
WO2007063902A1 (ja) | 2005-11-30 | 2007-06-07 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | トレハロース脂肪酸エステル組成物 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032593A patent/JPS59157097A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5006514A (en) * | 1986-03-20 | 1991-04-09 | Sawai Pharmaceutical Co., Ltd. | α,α-trehalose trimycolates and pharmaceutical compositions |
US5049664A (en) * | 1988-08-26 | 1991-09-17 | Sawai Pharmaceutical Co., Ltd. | Trehalose derivatives |
WO2007063902A1 (ja) | 2005-11-30 | 2007-06-07 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | トレハロース脂肪酸エステル組成物 |
US7956181B2 (en) | 2005-11-30 | 2011-06-07 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | Trehalose fatty acid ester composition |
JP5192804B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2013-05-08 | 日清オイリオグループ株式会社 | トレハロース脂肪酸エステル組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259837B2 (ja) | 1990-12-13 |
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