JPS59156823A - 車両のｌｐｇボンベ固定装置 - Google Patents
車両のｌｐｇボンベ固定装置Info
- Publication number
- JPS59156823A JPS59156823A JP58031557A JP3155783A JPS59156823A JP S59156823 A JPS59156823 A JP S59156823A JP 58031557 A JP58031557 A JP 58031557A JP 3155783 A JP3155783 A JP 3155783A JP S59156823 A JPS59156823 A JP S59156823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- stopper
- stopper rod
- movable
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/063—Arrangement of tanks
- B60K15/067—Mounting of tanks
- B60K15/07—Mounting of tanks of gas tanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発ＦＡは、ＬＰＧ全燃料とする車両に搭載されるＬ
ＰＧボンベ固定装置の改良に関する。
ＰＧボンベ固定装置の改良に関する。
従来のＬＰＧボンベ固定装置としては、例えば第１〜３
図に示すようなものがある。
図に示すようなものがある。
丁なわち固定ｌ！１１７−ラケット１は、枢支孔２ａ。
２ａが設けられた１対の側板２，２を有し、ボルト３・
・・にて車体所定位置に固附芒れている。又可動側ブラ
ケット４は、１対の半月形プレート９゜９と該半月形プ
レート９，９に固着さｆ′した湾曲状のボンベ載置部７
，７とを有し、該ボンベ載置部７．７の両端部には、Ｌ
ＰＧボンベの固定手段となる第１．第２のロック用バン
ド６．６の端部との係合部７ｍ 、７ｂが設けられてい
る。
・・にて車体所定位置に固附芒れている。又可動側ブラ
ケット４は、１対の半月形プレート９゜９と該半月形プ
レート９，９に固着さｆ′した湾曲状のボンベ載置部７
，７とを有し、該ボンベ載置部７．７の両端部には、Ｌ
ＰＧボンベの固定手段となる第１．第２のロック用バン
ド６．６の端部との係合部７ｍ 、７ｂが設けられてい
る。
さらに前記半月形プレート９，９間にはこの可動側ブラ
ケット４が、車両走行時である、取付は位置で固定側ブ
ラケットｌに当接する取付は時用ストッパープレー）１
１と、ボンベ取外ｆ７ｊめの取外し位置で固定用ブラケ
ット１に当接する取外し時用ストッパープレー）１２と
か架橋されており、前記取付は時用ストッパープレート
１１の中央部には、後述するストッパーロッドが進入位
置にある時に挿通されているストッパ一孔１０が設けら
れている。
ケット４が、車両走行時である、取付は位置で固定側ブ
ラケットｌに当接する取付は時用ストッパープレー）１
１と、ボンベ取外ｆ７ｊめの取外し位置で固定用ブラケ
ット１に当接する取外し時用ストッパープレー）１２と
か架橋されており、前記取付は時用ストッパープレート
１１の中央部には、後述するストッパーロッドが進入位
置にある時に挿通されているストッパ一孔１０が設けら
れている。
かかる可動側ブラケット４は、各々の枢支孔２゜２ｔ
Ｂ ｖ ８１Ｃシヤフ）１３を挿通させて、固定側ブラ
ケット１に回動可能に組み付けらｎている。
Ｂ ｖ ８１Ｃシヤフ）１３を挿通させて、固定側ブラ
ケット１に回動可能に組み付けらｎている。
一方ストッパーロッド１４は、固定側ブラケットｌの前
記シャフト１３と直行する方向にブラケットを介して摺
動自在に取り付けられており、一端には取って１５を有
し、又はね１６によって進入位置方向に付勢されている
。
記シャフト１３と直行する方向にブラケットを介して摺
動自在に取り付けられており、一端には取って１５を有
し、又はね１６によって進入位置方向に付勢されている
。
かかる構造からなる従来のＬＰＧボンベ固定装置におい
て、ＬＰＧボンベＢは第１．第２のロッ゛り用バンド５
，５，６，６によってボンベ載置部７に固定され、取付
は時には取付は時用ストッパープレート１１を固定側ブ
ラケットｌに当接δせて回動規制を行なうとともに、ス
トッパーロッド１４の先端部をストッパ一孔１０に挿通
させて、可動側ブラケットｌの回動を阻止して固定する
。
て、ＬＰＧボンベＢは第１．第２のロッ゛り用バンド５
，５，６，６によってボンベ載置部７に固定され、取付
は時には取付は時用ストッパープレート１１を固定側ブ
ラケットｌに当接δせて回動規制を行なうとともに、ス
トッパーロッド１４の先端部をストッパ一孔１０に挿通
させて、可動側ブラケットｌの回動を阻止して固定する
。
次にＬＰＧボンベＢ′ｊｋ取外丁に際しては、ストッパ
ーロッド１４が可動側ブラケット４の回動１同に設けら
れていることから、作業者は可動側ブラケット回動方向
に位置して、ストッパーロッド１４を手前側（矢印イ方
向）に引き、その先端部をストッパ一孔１０より離脱さ
せ、可動側ブラケット４を回動可能にし、同時に該可動
側ブラケット４’ｅ矢印口万同に回動させる。これによ
ってストッパーロッド１４は前記ストッパ一孔１０よ０
離脱し、可動側ブラケット４は取外し時用ストッパープ
レー）１１が固定側ブラケットｌｖｃ当接した位置で停
止し、作業者はこの位置で第１のロック用バンド５と、
第２のロック用バンド６の係付を解除してボンベを取り
外し、ざらに新たなボンベを固定する。そして固定後に
おいては前述とは逆に可動側ブラケット４を反矢印口方
同に回動した後、ストッパーロッド１４によって再度、
可動側ブラケット４を固定するのである。
ーロッド１４が可動側ブラケット４の回動１同に設けら
れていることから、作業者は可動側ブラケット回動方向
に位置して、ストッパーロッド１４を手前側（矢印イ方
向）に引き、その先端部をストッパ一孔１０より離脱さ
せ、可動側ブラケット４を回動可能にし、同時に該可動
側ブラケット４’ｅ矢印口万同に回動させる。これによ
ってストッパーロッド１４は前記ストッパ一孔１０よ０
離脱し、可動側ブラケット４は取外し時用ストッパープ
レー）１１が固定側ブラケットｌｖｃ当接した位置で停
止し、作業者はこの位置で第１のロック用バンド５と、
第２のロック用バンド６の係付を解除してボンベを取り
外し、ざらに新たなボンベを固定する。そして固定後に
おいては前述とは逆に可動側ブラケット４を反矢印口方
同に回動した後、ストッパーロッド１４によって再度、
可動側ブラケット４を固定するのである。
しかしながらこの従来装置にあっては、前述のように可
動側ブラケット４を回動させるに際しては、作業者は可
動側ブラケット４の回動側に位置し、しかもストッパー
ロッド１４の操作と前記回動操作を同時に行なわなけれ
ばならないことから、作業性が悪く又ＬＰＧボンベが高
重量であることを鑑みれば安全上も好ましくない等の問
題点を有する。
動側ブラケット４を回動させるに際しては、作業者は可
動側ブラケット４の回動側に位置し、しかもストッパー
ロッド１４の操作と前記回動操作を同時に行なわなけれ
ばならないことから、作業性が悪く又ＬＰＧボンベが高
重量であることを鑑みれば安全上も好ましくない等の問
題点を有する。
本発明は、このような従来装置の問題点に着目してなさ
扛たものであり、ボンベ着脱時の作業性及び安全性を同
上δせることのできる車両のＬＰＧボンベ固定装置を提
供することを目的とするものである。
扛たものであり、ボンベ着脱時の作業性及び安全性を同
上δせることのできる車両のＬＰＧボンベ固定装置を提
供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明にあっては、車体に
固定さする固定側ブラケットと、該固定側ブラケットに
枢支され、ボンベ取付は位置と取外し位置との両位置を
有する可動側ブラケットと、枢支軸方向に軸線を有して
付勢式れ、取付は位置及び取外し位置において可動側ブ
ラケットに保合する進入位置及び保合が解除される後退
位置とを有するストッパーロッドと、取付は位置もしく
は、取外し位置の少なくともいす扛か一万の位置におい
てストッパーロッドを後退位置に保持し、他方の位置へ
可動側ブラケットを回動させることによってストッパー
ロッド後退位置への保持を解除する進入阻止部とより構
成し比。
固定さする固定側ブラケットと、該固定側ブラケットに
枢支され、ボンベ取付は位置と取外し位置との両位置を
有する可動側ブラケットと、枢支軸方向に軸線を有して
付勢式れ、取付は位置及び取外し位置において可動側ブ
ラケットに保合する進入位置及び保合が解除される後退
位置とを有するストッパーロッドと、取付は位置もしく
は、取外し位置の少なくともいす扛か一万の位置におい
てストッパーロッドを後退位置に保持し、他方の位置へ
可動側ブラケットを回動させることによってストッパー
ロッド後退位置への保持を解除する進入阻止部とより構
成し比。
以下本発明の構成について、第４図に示した一笑施例に
従って説明する。
従って説明する。
固定側ブラケット２１は両端部を起立させた側板部２２
ｍ 、２２ｂを有し、該側板部２２ａ、２２ｂには枢支
孔２８ 、２Ｂが設けられている。又可動側ブラケット
２４は、１対の半月形プレート２６ａ、２６ｂと、該半
月形プレート２６ａ 、２６ｂに固設された湾曲状のボ
ンベ載置部２５，２５とを有し、該ボンベ載置部２５．
２５の両端部には、ＬＰＧボンベの固着手段となる図示
しないロック用バンドの端部との係合部２５ａ 、２５
ｂが設けらｎている。又この半月形プレート２６ａ、２
６ｂの各々には枢支孔２７．２７が設けられ、−万の半
月形プレー）’２６ａにはさらに後述するストッパーロ
ッドが、可動側ブラケット２４の取付は位置で挿通する
取付は時用ストッパ一孔２８と、取外し位置で挿入する
取外し時用ストッパ一孔２９が設けられており、さらに
両ストッパ一孔２８゜２９の近傍には後述するロック解
除用ピン３８と共に進入阻止部ｂｌ全形成する突起３０
．８１が設けられている。なお取付は時用ストッパープ
レー ） ８２ 、 取外し時用ストッパー゛プレート
３３は前述した従来装置と同様に半月形プレート２６
＆。
ｍ 、２２ｂを有し、該側板部２２ａ、２２ｂには枢支
孔２８ 、２Ｂが設けられている。又可動側ブラケット
２４は、１対の半月形プレート２６ａ、２６ｂと、該半
月形プレート２６ａ 、２６ｂに固設された湾曲状のボ
ンベ載置部２５，２５とを有し、該ボンベ載置部２５．
２５の両端部には、ＬＰＧボンベの固着手段となる図示
しないロック用バンドの端部との係合部２５ａ 、２５
ｂが設けらｎている。又この半月形プレート２６ａ、２
６ｂの各々には枢支孔２７．２７が設けられ、−万の半
月形プレー）’２６ａにはさらに後述するストッパーロ
ッドが、可動側ブラケット２４の取付は位置で挿通する
取付は時用ストッパ一孔２８と、取外し位置で挿入する
取外し時用ストッパ一孔２９が設けられており、さらに
両ストッパ一孔２８゜２９の近傍には後述するロック解
除用ピン３８と共に進入阻止部ｂｌ全形成する突起３０
．８１が設けられている。なお取付は時用ストッパープ
レー ） ８２ 、 取外し時用ストッパー゛プレート
３３は前述した従来装置と同様に半月形プレート２６
＆。
２ｅｂ間に架橋されている。
かかる可動側ブラケット２４は、−万の枢支孔２３．２
７にはセンタービン３４を挿通させ、他方の組付は用孔
２３，２ｙＫはセンターピン３５を挿通させ又各センタ
ービン８４．３５にクリップ４０・・・を嵌装して、固
定側ブラケッ）２１に回動可能に枢支さ扛る。−万スト
ッパーロッド３６は前記固定側ブラケツ）２１の側板部
２２ ａにばね３９により付勢されて摺動自在に挿通さ
れており、一端部には取っ平部３７を、又他端側にはそ
の端部より若干手前に前述の突起８０．８１と共に進入
阻止部５１を形成するロック解除用ピン３８が直交して
植設芒れている。該ロック解除用ピン３８は、ストッパ
ーロッド３６全ばね３９の付勢に抗して引き戻し回転さ
せた場合に、突起３０゜３１の上面に達する位置及び長
さである。
７にはセンタービン３４を挿通させ、他方の組付は用孔
２３，２ｙＫはセンターピン３５を挿通させ又各センタ
ービン８４．３５にクリップ４０・・・を嵌装して、固
定側ブラケッ）２１に回動可能に枢支さ扛る。−万スト
ッパーロッド３６は前記固定側ブラケツ）２１の側板部
２２ ａにばね３９により付勢されて摺動自在に挿通さ
れており、一端部には取っ平部３７を、又他端側にはそ
の端部より若干手前に前述の突起８０．８１と共に進入
阻止部５１を形成するロック解除用ピン３８が直交して
植設芒れている。該ロック解除用ピン３８は、ストッパ
ーロッド３６全ばね３９の付勢に抗して引き戻し回転さ
せた場合に、突起３０゜３１の上面に達する位置及び長
さである。
以上の構成に係る本実施例において、まず車両走行時で
ある取付は位置ではＬＰＧボンベは図示しないロック用
バンドによってボンベ載ｔｉ２５に固定てれる。この状
態においては、第５図（ａパｂ）に示したようにストッ
パーロッド３６は進入位置にある状態でばね３８に付勢
されて、その先端は板付は時用ストッパ一孔２８に挿通
され可動側ブラケット２４の回動を防止しており、−万
ロツク解除用ビン３８は略水千になっている。
ある取付は位置ではＬＰＧボンベは図示しないロック用
バンドによってボンベ載ｔｉ２５に固定てれる。この状
態においては、第５図（ａパｂ）に示したようにストッ
パーロッド３６は進入位置にある状態でばね３８に付勢
されて、その先端は板付は時用ストッパ一孔２８に挿通
され可動側ブラケット２４の回動を防止しており、−万
ロツク解除用ビン３８は略水千になっている。
この状態からＬＰＧボンベを取外すに際しては、作業者
は固定装置の側面部に位置し、ロック解除用ピン３８が
突起３０を超える位置まで取っ平部３７にてストッパ−
ロッド３６全後退 するために、該ストッパーロッド３６を手前側（矢印ハ
方向）に引くと同時に約９０° 回転させる。
は固定装置の側面部に位置し、ロック解除用ピン３８が
突起３０を超える位置まで取っ平部３７にてストッパ−
ロッド３６全後退 するために、該ストッパーロッド３６を手前側（矢印ハ
方向）に引くと同時に約９０° 回転させる。
するとロック解除用ビン３８は突起３０上に至り：ここ
で取っ平部３７より手を放すと、該ロック解除用ビン３
８は突起３０に当接し進入阻止部５１としての機能を果
し、ストッパーロッド３６は取付は時用ストッパ一孔２
８への進入を阻止され（第６図（ａ）（ｂ） ） ％作
業者は可動側ブラケット２４を取外し位置方向に回動す
ることが可能となる。
で取っ平部３７より手を放すと、該ロック解除用ビン３
８は突起３０に当接し進入阻止部５１としての機能を果
し、ストッパーロッド３６は取付は時用ストッパ一孔２
８への進入を阻止され（第６図（ａ）（ｂ） ） ％作
業者は可動側ブラケット２４を取外し位置方向に回動す
ることが可能となる。
そして可動側ブラケット２４の回動によって、突起８０
も移動しやがてロック解除用ビン３８は突起３０より外
れ、ストッパーロッド３６はばね３９によって付勢式れ
ていることから、その先端は半月形プレ、− ） ２
６ ａ上を相対摺動する（第７図（ａＨｂ） ）。そし
て可動側ブラケット２４が、取外し時用ストッパープレ
ート３３を固定側ブラケツ）２１に当接させ次ボンベ取
外し位置に達すると、ストッパーロッド３６はこのボン
ベ取外し位置において対応する部位に設けられている取
外し時用ストッパ一孔２９へ挿通しに状態である進入位
置に、ばね３９によって自動的に挿通δれる（第８図（
ａ） （ｂＪ ）。したがって可動側ブラケット２４は
、ストッパーロッド３６によって回動全阻止され、作業
者は固定された可動側ブラケット２４上から、ボンベの
取り外し、でらには新たなボンベの取り付けを行なうこ
とができるのである。なお可動側ブラケット２４の回動
に伴って、ロック解除用ビン３８は突起３１に当接する
が、ストッパーピン３６は回転自在であることから、当
接によって回転し、可動側ブラケット２４の回動の妨げ
となるようなことはない。
も移動しやがてロック解除用ビン３８は突起３０より外
れ、ストッパーロッド３６はばね３９によって付勢式れ
ていることから、その先端は半月形プレ、− ） ２
６ ａ上を相対摺動する（第７図（ａＨｂ） ）。そし
て可動側ブラケット２４が、取外し時用ストッパープレ
ート３３を固定側ブラケツ）２１に当接させ次ボンベ取
外し位置に達すると、ストッパーロッド３６はこのボン
ベ取外し位置において対応する部位に設けられている取
外し時用ストッパ一孔２９へ挿通しに状態である進入位
置に、ばね３９によって自動的に挿通δれる（第８図（
ａ） （ｂＪ ）。したがって可動側ブラケット２４は
、ストッパーロッド３６によって回動全阻止され、作業
者は固定された可動側ブラケット２４上から、ボンベの
取り外し、でらには新たなボンベの取り付けを行なうこ
とができるのである。なお可動側ブラケット２４の回動
に伴って、ロック解除用ビン３８は突起３１に当接する
が、ストッパーピン３６は回転自在であることから、当
接によって回転し、可動側ブラケット２４の回動の妨げ
となるようなことはない。
次に可動側ブラケット２４をボンベ取外し位置から取付
は位置に戻丁場合には、第５図（ａＪ（ｂ） 、第６図
（ａ） （ｂ） 全もって説明した場会と同様に、ロッ
ク解除用ビン８９を後退位置に保持子べく突起３１に当
接でせてストッパーロッド３６を進入阻止状態に保持し
た後、可動ブラケット２４を取付は位置に回動させ扛は
、取付は時用ストシバ−プレート３２が固定側ブラケッ
ト２１に当接した取付は位置にて、ストッパーロッド３
６は自動的ニ取付は時用ストッパ一孔２８に挿通した状
態である進入位置に移動し、可動側ブラケット２４は確
実に固定逼れることとなる。
は位置に戻丁場合には、第５図（ａＪ（ｂ） 、第６図
（ａ） （ｂ） 全もって説明した場会と同様に、ロッ
ク解除用ビン８９を後退位置に保持子べく突起３１に当
接でせてストッパーロッド３６を進入阻止状態に保持し
た後、可動ブラケット２４を取付は位置に回動させ扛は
、取付は時用ストシバ−プレート３２が固定側ブラケッ
ト２１に当接した取付は位置にて、ストッパーロッド３
６は自動的ニ取付は時用ストッパ一孔２８に挿通した状
態である進入位置に移動し、可動側ブラケット２４は確
実に固定逼れることとなる。
尚本実施例においては、取外し位置においても、可動側
ブラケットが確実に固定されるので、ＬＰＧボンベの取
外し取付けの作業性及び安全性をより同上させることが
できる。
ブラケットが確実に固定されるので、ＬＰＧボンベの取
外し取付けの作業性及び安全性をより同上させることが
できる。
以上説明したように本発明によれば、ストッパーロッド
の解除操作は固定装置の側部で行なうことができ、よっ
て従来の如く高重量のＬＰＧボンベの回動方向にて、こ
の操作を行なう必要はなく、可動側ブラケット操作時の
安全性を同上させることができるとともに、作業性を同
上させることができる。
の解除操作は固定装置の側部で行なうことができ、よっ
て従来の如く高重量のＬＰＧボンベの回動方向にて、こ
の操作を行なう必要はなく、可動側ブラケット操作時の
安全性を同上させることができるとともに、作業性を同
上させることができる。
又ストッパーロッドの解除である後退位置への操作と可
動側ブラケットの回動操作とを同時に行なう必要はなく
、作業性をさらに同上させ得るととともに、自動的にス
トッパーロッドの進入位置への挿通がなさｎるため、可
動側ブラケットの固定を確実に行なわしめることができ
るという効果を有する。
動側ブラケットの回動操作とを同時に行なう必要はなく
、作業性をさらに同上させ得るととともに、自動的にス
トッパーロッドの進入位置への挿通がなさｎるため、可
動側ブラケットの固定を確実に行なわしめることができ
るという効果を有する。
第１図は従来の車両のＬＰＧボンベ固定装置の作動説明
図、第２図は同分解斜視図、第３図は第２図ＩＩＩ −
ＩＩＩ線断面図、第４図は本発明の一実施例の分解図、
第５図ｔａ）（ｂ） ｌ第６図（ａバｂ）、第７図（ａ
Ｊ （ｂλ。 第８図（ａＪ （ｂ）はストッパーロッドの作動状態を
示す説明図である。 ｌ、２１・・・固定側ブラケット、 ４．２４・・・可
動側プ２ケツ）、 ７．２５・・・ボンベ載置部、９
．２６ａ、２６ｂ・・・半月形プレート、 ２８・・・
取付は時用ストッパ一孔、 ２９・・・取外し時用ス
トッパ一孔、 ８０．８１・・・突起、 ３６・・
・ストッパーロッド、 ５１・・・進入阻止部。 第２図 ＄３図 Ｎ７図（ａ） 第７し１（ｂ） 第８図（ａ） 第８図（ｂ）
図、第２図は同分解斜視図、第３図は第２図ＩＩＩ −
ＩＩＩ線断面図、第４図は本発明の一実施例の分解図、
第５図ｔａ）（ｂ） ｌ第６図（ａバｂ）、第７図（ａ
Ｊ （ｂλ。 第８図（ａＪ （ｂ）はストッパーロッドの作動状態を
示す説明図である。 ｌ、２１・・・固定側ブラケット、 ４．２４・・・可
動側プ２ケツ）、 ７．２５・・・ボンベ載置部、９
．２６ａ、２６ｂ・・・半月形プレート、 ２８・・・
取付は時用ストッパ一孔、 ２９・・・取外し時用ス
トッパ一孔、 ８０．８１・・・突起、 ３６・・
・ストッパーロッド、 ５１・・・進入阻止部。 第２図 ＄３図 Ｎ７図（ａ） 第７し１（ｂ） 第８図（ａ） 第８図（ｂ）
Claims (1)
- 車体に固定される固定側ブラケット’ｓ、ＬＰＧボンベ
固定手段’に；’ｌｊＬ、かつ固定側ブラケットに枢支
されてボンベ取付は位置と取外し位置との両位置を有す
る可動側ブラケットと、枢支軸方向に軸線を有して付勢
δ扛、前記取付は位置及び取外し位置において可動側ブ
ラケットに係合する進入位置及び前記係合が解除される
後退位置とを有するストッパーロッドと、前記取付は位
置もしくは取外し位置の少くともいずｆＬか一万の位置
においてストッパーロッドを後退位置に保持すると共に
、他方の位置への回動によって前記ストッパーロッドの
後退位置への保持を解除する進入阻止部とを備えて成る
車両のＬＰＧボンベ固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031557A JPS59156823A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 車両のｌｐｇボンベ固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031557A JPS59156823A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 車両のｌｐｇボンベ固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156823A true JPS59156823A (ja) | 1984-09-06 |
Family
ID=12334477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58031557A Pending JPS59156823A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 車両のｌｐｇボンベ固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156823A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116298U (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-22 | ||
| JP2000343960A (ja) * | 1999-06-02 | 2000-12-12 | Suzuki Motor Corp | 天然ガス自動車のガス容器固定構造 |
| FR2875749A1 (fr) * | 2004-09-29 | 2006-03-31 | Air Liquide | Dispositif de stockage et de fourniture de fluide sous pression, groupe electrogene et vehicule automobile comportant un tel dispositif |
-
1983
- 1983-02-26 JP JP58031557A patent/JPS59156823A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116298U (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-22 | ||
| JP2000343960A (ja) * | 1999-06-02 | 2000-12-12 | Suzuki Motor Corp | 天然ガス自動車のガス容器固定構造 |
| FR2875749A1 (fr) * | 2004-09-29 | 2006-03-31 | Air Liquide | Dispositif de stockage et de fourniture de fluide sous pression, groupe electrogene et vehicule automobile comportant un tel dispositif |
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