JP2595185Y2 - ワイヤコイル支持装置 - Google Patents

ワイヤコイル支持装置

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JP2595185Y2
JP2595185Y2 JP1993075192U JP7519293U JP2595185Y2 JP 2595185 Y2 JP2595185 Y2 JP 2595185Y2 JP 1993075192 U JP1993075192 U JP 1993075192U JP 7519293 U JP7519293 U JP 7519293U JP 2595185 Y2 JP2595185 Y2 JP 2595185Y2
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哲夫 安田
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Daihen Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ア−ク溶接において使
用する溶接用ワイヤの支持装置に関する。更に詳細に
は、溶接用ワイヤをリ−ルを用いずコイル状に巻き回し
た、いわゆる裸のワイヤコイルの支持装置の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、裸のワイヤコイルを支持する場
合、ワイヤを円滑に供給するために、ワイヤコイルが回
転自在となるように支持されている。勿論、ワイヤが内
・外周方向にバラけないように適宜に拘束されている。
従来、図15乃至図17に示される装置が提言されてい
る。即ち、4カ所に伸びる放射状の固定部材51とリン
グ部材52とを連結軸53で連結し、この夫々の連結軸
53に内径用ロ−ラ54と回動腕55とを回転自在に支
持している。また固定部材51には支持軸56を介して
外径用ロ−ラ57を回転自在に支持し、この支持軸56
の自由端部には蝶ナット58が螺着されている。回動腕
55の自由端部には一方側に開口する切欠き551が設
けられていて、この切欠き551と支持軸56とが係合
する状態で、蝶ナット58を締めつけてワイヤコイルの
支持状態が実現される。即ち、ワイヤコイルを装填する
場合には、蝶ナット58を緩め、図15に示されるごと
く、回動腕55を内方に退避させた状態で内径用ロ−ラ
54と外径用ロ−ラ57との空間にワイヤコイルを挿入
していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、ワイヤコイ
ルの装着時には、内径用ロ−ラ54と外径用ロ−ラ57
とにより制限された空間、すなわち、ワイヤコイルの内
・外部に制限された空間にワイヤコイルを挿入しなけれ
ばならず、しかもワイヤコイルの装着作業間隔をできる
だけ長くするために20〜25Kgの重いワイヤコイル
が多用されているため、ワイヤコイルの装着作業に手間
取っていた。さらに、溶接時に蝶ナット58が緩んで、
回動腕55が支持軸56から外れた場合に、ワイヤの引
き出し方向が変わって不慮の事故を誘発することになる
ため、蝶ナット58の締め付けを十分に行っておく必要
がある。しかし、作業者が指により蝶ナット58を操作
すると、指が痛く十分な締め付けができないため、現実
にはペンチやプライヤ−などの工具を用いて蝶ナット5
8の締め付け作業が行なわれていた。このため付随的に
は、新規なワイヤコイルの装着時には、蝶ナット58を
緩めるために、工具を探さなければならず面倒であり、
かつ工具により蝶ナット58を回動するため、蝶ナット
を破損さてしまうこともあった。本考案は上述の問題に
鑑みてなされたもので、その目的は、ワイヤコイルの装
着作業を簡単に行うことができるワイヤコイル支持装置
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1の考案は、ほぼ同
芯状に配設された夫々3個以上の内径用ロ−ラおよび外
径用ロ−ラによりワイヤコイルを回転的に支持するワイ
ヤコイル支持装置に適用される。その特徴とするところ
は、前記支持装置の基部側に支持される固定の枠体に前
記内径用ロ−ラを軸支し、コ字状のア−ムに前記外径用
ロ−ラを軸支すると共に、該ア−ムの一端部がワイヤコ
イルの半径方向に傾倒するように、該ア−ムの他端部を
支持装置の基部側に軸支し、かつワイヤコイルを装填し
た状態で前記ア−ムおよび前記固定の枠体の各自由端部
を一体的に連結する連結機構を配設したことである。本
第2の考案は、本第1の考案に加えて、ア−ム及び固定
の枠体の各自由端部を一体的に連結する連結機構とし
て、バネ部材により付勢されるフックと、このバネ力に
抗して作用させる操作子とよりなるワンタッチ手段を設
けたことである。
【0005】
【実施例】以下、図示の実施例を参照して本考案を詳細
に説明する。図1乃至図8において、1はワイヤコイル
支持装置の基部側に配設された固定のブラケット、2は
固定のブラケット1と一体的に支持されるL形をした固
定の枠体で、この固定の枠体2は放射状に、例えば4個
配設される。3は固定の枠体2に回転自在に支持された
内径用ロ−ラ、4はコ字状のア−ムで、このア−ム4に
は外径用ロ−ラ5が回転自在に支持されると共に、ア−
ム4の一端部が固定の枠体2の基部に回転軸6を介して
回転自在に支持されている。すなわち、図2において、
ア−ム4は回転軸6を中心として時計方向、即ちA1
向および反時計方向、即ちA2 方向に自在に回転され
る。7は固定の枠体2の自由端部、すなわちY2 方向の
端部に回転自在に支持される回転フックで、この回転フ
ック7は、図2および図3において紙面と直交するピン
8により支持されている。
【0006】さらに、回転フック7は図3に示されるご
とく、ピン8の一方側には矢の先端を軸方向に2分割し
た形状の係合部701が設けられると共に、ピン8の他
方側にはピン8の軸方向に離間する突出部702,70
2が形成されている。固定の枠体2は、回転フック7の
配置部が切欠かれ、かつ回転フック7を跨いだY方向の
孔201,202が配設されている。すなわち、固定の
枠体2のY2方向の端部には、基部と対向する突起部2
03が形成されている。9は固定の枠体2の孔201,
202に摺動自在に挿入される操作子で、長軸方向の中
間部には、回転フック7の突出し部702よりもY方向
に長い切欠き部901が形成されている。回転フック7
および操作子9の取付けは、まず孔202に圧縮バネ1
1を挿入した状態で操作子9を孔201,202に挿入
して圧縮バネ11をY1方向に押し込み、この状態で操
作子9の切欠き部901に回転フック7の突起部70
2,702を差し込み、この後ピン8を挿入して、ピン
8により回転フック7を支持する。
【0007】このようにして回転フック7および操作子
9を取付けた場合、圧縮バネ11により操作子9がY2
方向に付勢されて、操作子9の切欠き部901の段部と
回転フック7の突起部702とがY方向に係合し、この
後操作子9がY2 方向に付勢されるともに、回転フック
7はピン8を中心として時計方向に付勢される。この場
合、回転フック7の端部が固定の枠体2の突起部203
のY1 方向の端面に当接した状態となるように、圧縮バ
ネ11のバネ力で維持される。
【0008】一方、圧縮バネ11のバネ力に抗して操作
子9をY1 方向に押し込むと、操作子9の切欠き部90
1の段部が回転フック7の突起部702とY方向に係合
し、この後さらに操作子9をY1 方向に押し込むことに
より、回転フック7はピン8を中心として反時計方向に
回転する。すなわち、回転フック7と、操作子9と、バ
ネ部材11とによりワンタッチ手段12が構成されてい
る。
【0009】13はア−ム4の自由端部401に、たと
えばZ方向に移動自在に収容された押圧ピン、14は押
圧ピン13を作動させる圧縮バネ、15はア−ム4に螺
着されたストッパ−材で、このストッパ−材15は軸心
部に貫通孔151が設けられていて、この貫通孔151
により押圧ピン13を移動自在に案内している。16は
ア−ム4の自由端部401にZ1 方向に突設された固定
のフックで、この固定のフック16の先端部には、回転
フック7と同様の形状の係合部161が配設されてい
る。
【0010】上記ワンタッチ手段12と13乃至16と
により、ア−ム4および固定の枠体2の各自由端部を一
体的に連結する連結機構20が構成されている。なお、
固定の枠体2およびア−ム4には、相対向する側板2
1,22が夫々一体的に配設されている。また、固定の
枠体2、内径用ロ−ラ3、ア−ム4、外径用ロ−ラ5お
よび連結機構20などからなる支持機構が、例えば図1
に示されるごとく放射状に4組配設されてワイヤコイル
支持装置が構成されている。なお、内径用ロ−ラ3、
3、……および外径用ロ−ラ5、5、……は、ほぼ同芯
状に配設される。
【0011】次に、上記構成のワイヤコイル支持装置に
おけるワイヤコイルWの装着作業を、図9に基づいて説
明する。まず、連結機構20は後述するようにして、図
2および図3に示されるごとく、フック7およびフック
16が連結されているものとする。図3に示される状態
で、作業者が操作子9をY1 方向に押し込むと、回転フ
ック7はピン8を中心として反時計方向、すなわちB1
方向に回転して、回転フック7および固定のフック16
の係合状態が解放される。[図9(A)]なお、フック
7,16の係合状態が解放された後は、作業者は操作子
9から手を離して、操作子9をフリ−とする。
【0012】上記のごとく、フック7,16の係合状態
が解放されると、固定の枠体2に当接する押圧ピン13
とア−ム4との間に配設された圧縮バネ14のバネ力に
より、ア−ム4が図2における回転軸6を中心として時
計方向、即ちA1 方向に回動する。固定のフック16に
着目すると、固定のフック16は回転フック7から遠ざ
かる。この場合フック7,16の先端部に形成されたテ
−パ−部が序々に当接位置を変えながら、フック16が
1 方向に離間する。なお、フック16の係合状態が解
放された後は、フリ−にされた操作子9がバネ11のバ
ネ力によりY2 方向に付勢されているため、操作子9と
回転フック7とはピン8を中心として時計方向、すなわ
ちB2 方向に付勢された状態となっている。このため、
フック16がA1 方向に離間するにつれて回転フック7
がB2方向に回動する。このように、フック7,16の
係合状態が解放された後は、バネ11,14のバネ力が
協動してフック16がA1 方向に離間することとなる。
この後、回転フック7に着目すると、回転フック7の端
部が固定の枠体2の突起部203のY1 方向の端面に当
接した状態となるよう、圧縮バネ11のバネ力で維持さ
れる。[図9(B)]
【0013】この後、作業者が回転軸6を中心としてア
−ム4をA1 方向に大きく反転させる。(図10)この
ように支持機構を順次操作して、すべてのア−ム4を大
きく退避させた後、ワイヤコイルWを装着する。ワイヤ
コイルWを装着した後、作業者がア−ム4をA2 方向に
回動させる。この場合、まず固定フック16と回転フッ
ク7との先端テ−パ−部が当接し、テ−パ−部のくさび
作用により回転フック7をB1 方向に回動する力が発生
する。[図9(C)]
【0014】さらにア−ム4をA2 方向に回動させる
と、回転フック7がピン8を中心としてB1 方向に回動
し、フック7,16のテ−パ−部の当接を終えて、フッ
ク7,16が係合状態になろうとする。[図9(D)]
勿論、回転フック7はバネ11により、操作子9を介し
てピン8を中心として常時B2 方向に付勢されているた
め、フック7,16のテーパ−部の当接を終えた後、回
転フック7がピン8を中心としてB2 方向に回動して、
図2および図3に示されるごとくフック7,16が係合
状態となって、固定の枠体2およびア−ム4の自由端部
が連結された状態となる。なお、ア−ム4の自由端部を
固定の枠体2側に回動させる場合、図9(C)の状態か
ら図9(D)の状態に変化する際に、押圧ピン13の先
端が固定の枠体2に当接しつつ、ア−ム4の自由端部が
固定の枠体2に接近するため、バネ14が序々に圧縮さ
れる。すなわち、バネ14の圧縮が作用するためア−ム
4の自由端部が固定の枠体2側に勢いよく当接すること
はない。
【0015】図11と図12および図13と図14は夫
々ワンタッチ手段の変形例を示す図であって、図11と
図12とは、レバーがロックピンと噛み合う方式であ
る。すなわち、レバー31は、アームの自由端部401
に固定されたピン32により回動自在に支持され、かつ
このレバー31はバネ33により反時計方向に付勢され
ている。このため、通常時には、レバー31の自由端部
の係合部311と、固定の枠体2に配設されたロックピ
ン34とが係合して、アームの自由端部401と固定の
枠体2の自由端部とが一体的に連結されている。な
お。、作業者がレバー31の自由端部312を操作し
て、係合部311とロックピン34との係合状態を解除
することにより、ワンタッチでアーム4を反転可能な状
態とすることができる。
【0016】図13と図14は、バネ部材がロックピン
と噛合う方式であって、アームの自由端部401に固定
されたレバー41の自由端部にバネ部材42、43が配
設されていて、このバネ部材42、43と、固定の枠体
2に配設されたロックピン44とを着脱させることによ
り、アーム4および固定の枠体2の各自由端部をワンタ
ッチで開閉状態にすることができる。
【0017】図10に示されるごとく、、ア−ム4が大
きく退避するよう、すべてのア−ム4を反転させた状態
でワイヤコイルWを装着するが、内径用ロ−ラ3,3,
・・の半径方向の外側には他の部品が存在しないため、
ワイヤコイルWの取扱作業が容易であって、例えば、ワ
イヤコイルWの外周部を持ったままで、ワイヤコイルW
を支持装置に装着することができる。勿論、ワイヤコイ
ルが人力で取扱い難い、例えば数十Kgの重さのもので
も、ワイヤコイルの外周部にバンド状の吊具を巻付けて
吊下げる、いわゆるクレ−ン作業によりワイヤコイルの
装着を行うことができる。
【0018】更に、ア−ム4および固定の枠体2の各自
由端部を一体的に連結する連結機構20として、バネ部
材により付勢されるフックと、このバネ力に抗して作用
させる操作子とよりなるワンタッチ手段を設ければ、従
来必要としていた装着用工具が不要で、しかも従来生起
していた蝶ナットの破損事故が皆無となるため、ワイヤ
コイルの装着準備作業が極めて簡便となる。
【0019】
【考案の効果】以上の説明で明らかになように、請求項
1に記載の考案は、ほぼ同芯状に配設された夫々3個以
上の内径用ロ−ラおよび外径用ロ−ラによりワイヤコイ
ルを回転的に支持するワイヤコイル支持装置において、
前記支持装置の基部側に支持される固定の枠体に前記内
径用ロ−ラを軸支し、コ字状のア−ムに前記外径用ロ−
ラを軸支すると共に、該ア−ムの一端部がワイヤコイル
の半径方向に傾倒するように、該ア−ムの他端部を支持
装置の基部側に軸支し、かつワイヤコイルを装填した状
態で前記ア−ムおよび前記固定の枠体の各自由端部を一
体的に連結する連結機構を配設したため、ワイヤコイル
装着時にはア−ムを大きく退避させて、内径用ロ−ラの
半径方向の外側には他の部品が存在しない状態で作業す
ることができる。このため、ワイヤコイルの外周部に留
意する事なくワイヤコイルの装着作業を簡単に行うこと
ができる。
【0020】さらに、請求項2に記載の考案は、上記請
求項1に記載の考案に加えて、ア−ム及び固定の枠体の
各自由端部を一体的に連結する連結機構として、バネ部
材により付勢されるフックと、このバネ力に抗して作用
させる操作子とよりなるワンタッチ手段を設けているた
め、従来必要としていた装着用工具が不用で、しかも従
来生起していた蝶ナットの破損事故が皆無となり、かつ
ワンタッチ操作により連結機構を解放し、ア−ムを大き
く退避させた状態とし得るため、ワイヤコイルの装着準
備作業を含めて、ワイヤコイルの装着作業を簡単に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す正面図
【図2】図1の II − II 線断面矢視図
【図3】図2の要部拡大断面図
【図4】図3の IV − IV 線断面矢視図
【図5】図3のV−V線断面矢視図
【図6】図3の VI − VI 線断面矢視図
【図7】図3の VII− VII線断面矢視図
【図8】図2の VIII − VIII 線断面矢視図
【図9】図3における動作状態説明図
【図10】図2における動作状態説明図
【図11】本考案の変形例を示す図であって、図3に相
当する図
【図12】図11の XII−XII 線断面矢視図
【図13】本考案の他の変形例を示す図であって、図3
に相当する図
【図14】図13の XIV−XIV 線断面矢視図
【図15】従来例を示す正面図
【図16】図15の XVI−XVI 線断面矢視図
【図17】図15における動作状態説明図
【符号の説明】
2 固定の枠体 3 内径用ローラ 4 コ字状のアーム 5 外径用ローラ 7,16 フック 9 操作子 11 バネ部材 12 ワンタッチ手段 20 連結機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 9/133 B65H 55/00 B65H 61/00 - 63/08

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ同芯状に配設された夫々3個以上の
    内径用ロ−ラおよび外径用ロ−ラによりワイヤコイルを
    回転的に支持するワイヤコイル支持装置において、前記
    支持装置の基部側に支持される固定の枠体に前記内径用
    ロ−ラを軸支し、コ字状のア−ムに前記外径用ロ−ラを
    軸支すると共に、該ア−ムの一端部がワイヤコイルの半
    径方向に傾倒するように、該ア−ムの他端部を支持装置
    の基部側に軸支し、かつワイヤコイルを装填した状態で
    前記ア−ムおよび前記固定の枠体の各自由端部を一体的
    に連結する連結機構を配設してなるワイヤコイル支持装
    置。
  2. 【請求項2】 前記連結機構は、バネ部材により付勢さ
    れるフックと、該バネ力に抗して作用させる操作子とよ
    りなるワンタッチ手段を有してなる請求項1に記載のワ
    イヤコイル支持装置。
JP1993075192U 1993-12-29 1993-12-29 ワイヤコイル支持装置 Expired - Lifetime JP2595185Y2 (ja)

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JPH0742670U JPH0742670U (ja) 1995-08-11
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