JPS60203558A - ワイパア−ムのストツパ構造 - Google Patents
ワイパア−ムのストツパ構造Info
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- JPS60203558A JPS60203558A JP59058366A JP5836684A JPS60203558A JP S60203558 A JPS60203558 A JP S60203558A JP 59058366 A JP59058366 A JP 59058366A JP 5836684 A JP5836684 A JP 5836684A JP S60203558 A JPS60203558 A JP S60203558A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
- B60S1/3413—Wiper arms; Mountings therefor with means for holding the arm off the glass in an intermediate position between the working position and the fully folded back position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、洗車時やワイパアーム脱着時あるいは長時
間の駐車時等において、ワイパプレードをウィンドウパ
ネル面から離して固定する際に上記ワイパアームを所定
のリフト姿勢で拘束保持するようにしたワイパアームの
ストッパ!浩に閣+ス− 〔従来技術〕 一般に、ワイパアームAは、第1図及び第2図に示すよ
うに、ワイパ駆動用のピボットシャフト1にアームヘッ
ド2の基端部を取付け、このアームヘッド2の先端部に
リテーナ3の横断面コ字状の基端部を嵌合させて軸ピン
4で軸支し、ワイパプレード5が拭払うべきウィンドウ
パネル6面と略直交する方向に上記リテーナ3を揺動自
在にする一方、上記リテーナ3とアームヘッド2との間
にスプリング7を架設して上記リテーナ3をウィンドウ
パネル6側に向けて付勢するようにしたものである。こ
のタイプにおいて、上記ワイパプレード5は、上記リテ
ーナ3の先端部に支承され、スプリング7の付勢力によ
ってウィンドウパネル6面に圧接されることになシ、上
記ワイパグレード5はワイパアームAを介してウィンド
ウパネル6面の拭払動作を行なうのである。
間の駐車時等において、ワイパプレードをウィンドウパ
ネル面から離して固定する際に上記ワイパアームを所定
のリフト姿勢で拘束保持するようにしたワイパアームの
ストッパ!浩に閣+ス− 〔従来技術〕 一般に、ワイパアームAは、第1図及び第2図に示すよ
うに、ワイパ駆動用のピボットシャフト1にアームヘッ
ド2の基端部を取付け、このアームヘッド2の先端部に
リテーナ3の横断面コ字状の基端部を嵌合させて軸ピン
4で軸支し、ワイパプレード5が拭払うべきウィンドウ
パネル6面と略直交する方向に上記リテーナ3を揺動自
在にする一方、上記リテーナ3とアームヘッド2との間
にスプリング7を架設して上記リテーナ3をウィンドウ
パネル6側に向けて付勢するようにしたものである。こ
のタイプにおいて、上記ワイパプレード5は、上記リテ
ーナ3の先端部に支承され、スプリング7の付勢力によ
ってウィンドウパネル6面に圧接されることになシ、上
記ワイパグレード5はワイパアームAを介してウィンド
ウパネル6面の拭払動作を行なうのである。
ところで、洗車時やワイパアームA脱着時において上記
ワイパグレード5がウィンドウパネル面に圧接している
と、ワイパプレード5が邪魔になってウィンドウパネル
6面の洗浄が不完全になったシ、夏期長時間にわたって
路上に放置しておくとワイパグレード5がウィンドウパ
ネル6に強く当ってワイパグレード5が損傷してしまう
という事態を生ずる。このような事態を防止するには、
ウィンドウパネル6面から上記ワイパプレード5を離間
嬶せて固定することが必要となシ、従来にあっては、上
記リテーナ3をスプリング7の付勢力に抗して持ち上げ
、上記スプリング7によるリテーナ3の付勢方向を反転
させるようにして、上記、リテーナ3を最大リフト姿勢
で安定保持するようにしたものが提案されている。とこ
ろが、この方法にあっては、上記リテーナ3のり7トス
トロークが比較的大きくなってしまうことから、第1図
に示すようなワイパ、具体的には車体外面よシ凹んだ凹
所8に:ワイパを格納するという所謂コンシールドワイ
パ等については、上記凹所8内において上記リテーナ3
のリフトストロークを確保することか困難となシ、その
分、上述した方法はあまシ好ましいものではなかった。
ワイパグレード5がウィンドウパネル面に圧接している
と、ワイパプレード5が邪魔になってウィンドウパネル
6面の洗浄が不完全になったシ、夏期長時間にわたって
路上に放置しておくとワイパグレード5がウィンドウパ
ネル6に強く当ってワイパグレード5が損傷してしまう
という事態を生ずる。このような事態を防止するには、
ウィンドウパネル6面から上記ワイパプレード5を離間
嬶せて固定することが必要となシ、従来にあっては、上
記リテーナ3をスプリング7の付勢力に抗して持ち上げ
、上記スプリング7によるリテーナ3の付勢方向を反転
させるようにして、上記、リテーナ3を最大リフト姿勢
で安定保持するようにしたものが提案されている。とこ
ろが、この方法にあっては、上記リテーナ3のり7トス
トロークが比較的大きくなってしまうことから、第1図
に示すようなワイパ、具体的には車体外面よシ凹んだ凹
所8に:ワイパを格納するという所謂コンシールドワイ
パ等については、上記凹所8内において上記リテーナ3
のリフトストロークを確保することか困難となシ、その
分、上述した方法はあまシ好ましいものではなかった。
このため、上述したコンシールドワイパ等に対しては、
上記リテーナ3のリフトストロークを小さく抑えること
が必要となシ、従来にあっては、上記スプリング7によ
るリテーナ3の付勢方向を反転させることなく、上記ス
プリング7の付勢力に抗して上記リテーナ3を所定のリ
フト姿勢に拘束保持するようにしたものが提供されてい
る。
上記リテーナ3のリフトストロークを小さく抑えること
が必要となシ、従来にあっては、上記スプリング7によ
るリテーナ3の付勢方向を反転させることなく、上記ス
プリング7の付勢力に抗して上記リテーナ3を所定のリ
フト姿勢に拘束保持するようにしたものが提供されてい
る。
従来この種のワイパアームのストッパ構造としては、例
えば8産す−ビス周報第486号(日照シルビア、ガゼ
ールS 12型系車の紹介)V−46頁に示すようなも
のがある。これは、第2図乃至第4図に示すように、ア
ームヘッド2の先端部下面に当該アームヘッド20幅方
向に延びる板状のストッパ10を配置し、このストッパ
10の長手方向には保合スリット11ヲ開設すると共に
、この保合スリット11には上記アームヘッド2の先端
部下面に突設された保合ピン12を摺動自在に係合させ
る一方、上記保合ビン12の突出端部に固定された押え
板13で上記ストッパ10を下方から押見込み、これK
よシ、上記アームヘッド □20幅方向に沿って上記ス
トッパ10を摺動自在とし、更に、上記ストッパ10の
一端には操作ノ ”グ14を設け、この操作ノブ14を
進退操作することによ゛シ上記ストッパ10を進退動さ
せるようにしたものがある。このようなタイプにおいて
、 □上記操作ノブ14を押し込んで上記ストッパ10
を第3図に示す押し込み位置Plに設定すると、上 1
記リテーナ3の基端が上記ストッパ10と係合し □な
い位置に配置され、上記リテーナ3は、第2図に実線で
示すように、スプリ、ング7の付勢力によシ所定の姿勢
に設定されて、上記ウィンドウパネル6面にワイパグレ
ード5を圧接させる一方、上記リテーナ3を持ち上げな
がら、上記操作ノブ14を引き出して上記ストッパ10
を第4図に示す引き出し位置P2に設定すると、上配り
テーカ3を離した段階において上記リテーナ3の一方の
基端縁下部が係止部30としてストッパ10の一側縁に
係合し、上記リテーナ3は、第2図に仮想線で示すよう
に、スプリング7の付勢力に抗して所定のリフト姿勢に
拘束保持され、上記ウィンドウパネル6面からワイノ(
グレード5を離間させて固定するのである。尚、第3図
及び第4図中、15はアームヘッド2の先端部に支承さ
れスプリレグ7の一端を支持する支持プレートである。
えば8産す−ビス周報第486号(日照シルビア、ガゼ
ールS 12型系車の紹介)V−46頁に示すようなも
のがある。これは、第2図乃至第4図に示すように、ア
ームヘッド2の先端部下面に当該アームヘッド20幅方
向に延びる板状のストッパ10を配置し、このストッパ
10の長手方向には保合スリット11ヲ開設すると共に
、この保合スリット11には上記アームヘッド2の先端
部下面に突設された保合ピン12を摺動自在に係合させ
る一方、上記保合ビン12の突出端部に固定された押え
板13で上記ストッパ10を下方から押見込み、これK
よシ、上記アームヘッド □20幅方向に沿って上記ス
トッパ10を摺動自在とし、更に、上記ストッパ10の
一端には操作ノ ”グ14を設け、この操作ノブ14を
進退操作することによ゛シ上記ストッパ10を進退動さ
せるようにしたものがある。このようなタイプにおいて
、 □上記操作ノブ14を押し込んで上記ストッパ10
を第3図に示す押し込み位置Plに設定すると、上 1
記リテーナ3の基端が上記ストッパ10と係合し □な
い位置に配置され、上記リテーナ3は、第2図に実線で
示すように、スプリ、ング7の付勢力によシ所定の姿勢
に設定されて、上記ウィンドウパネル6面にワイパグレ
ード5を圧接させる一方、上記リテーナ3を持ち上げな
がら、上記操作ノブ14を引き出して上記ストッパ10
を第4図に示す引き出し位置P2に設定すると、上配り
テーカ3を離した段階において上記リテーナ3の一方の
基端縁下部が係止部30としてストッパ10の一側縁に
係合し、上記リテーナ3は、第2図に仮想線で示すよう
に、スプリング7の付勢力に抗して所定のリフト姿勢に
拘束保持され、上記ウィンドウパネル6面からワイノ(
グレード5を離間させて固定するのである。尚、第3図
及び第4図中、15はアームヘッド2の先端部に支承さ
れスプリレグ7の一端を支持する支持プレートである。
然しなから、このような従来のワイノ(アームのストッ
パ構造にあっては、リテーナ3にストッパ10を係脱さ
せるに際し、ストッパ10に設けられた操作ノブ14を
アームヘッド2の幅方向に沿って進退操作しなければな
らない。この場合、コンシールドワイパ等にあっては、
上記ストツバ10の操作スペースが非常に狭いものであ
ることから、上述した操作ノブ14の進退操作は極めて
面−例なものになってしまい、ストッパ10の操作性を
損うという不具合がある。また、上記ストッパ10f、
押し込み位置PIから引き出す作業を容易にするには、
操作ノブ14をアームヘッド2からある程度離間させて
配置することが必要になるため、ストッパ10自体が不
必要に大型化してしまうばかシか、外部からワイパアー
ムAを見たときに上記ストッパ10が目立ってしまう分
、ワイパアームAの外観品質をも損う原因になってしま
う。
パ構造にあっては、リテーナ3にストッパ10を係脱さ
せるに際し、ストッパ10に設けられた操作ノブ14を
アームヘッド2の幅方向に沿って進退操作しなければな
らない。この場合、コンシールドワイパ等にあっては、
上記ストツバ10の操作スペースが非常に狭いものであ
ることから、上述した操作ノブ14の進退操作は極めて
面−例なものになってしまい、ストッパ10の操作性を
損うという不具合がある。また、上記ストッパ10f、
押し込み位置PIから引き出す作業を容易にするには、
操作ノブ14をアームヘッド2からある程度離間させて
配置することが必要になるため、ストッパ10自体が不
必要に大型化してしまうばかシか、外部からワイパアー
ムAを見たときに上記ストッパ10が目立ってしまう分
、ワイパアームAの外観品質をも損う原因になってしま
う。
尚、アームヘッド2の先端側面若しくは上面に上述した
ようなストッパ10をアームヘッド2の長さ方向と直交
する方向において摺動自在に取付けたとしても、上述し
たのと同様な不具合を生ずる。
ようなストッパ10をアームヘッド2の長さ方向と直交
する方向において摺動自在に取付けたとしても、上述し
たのと同様な不具合を生ずる。
この発明は以上の観点に立つ、て為されたものであって
、その目的とするところは、コンノ(クトでしかもワイ
パアームを拘束、解除する際の操作性を向上させるよう
にしたワイノ(アームのストッパ構造を提供することに
ある。
、その目的とするところは、コンノ(クトでしかもワイ
パアームを拘束、解除する際の操作性を向上させるよう
にしたワイノ(アームのストッパ構造を提供することに
ある。
そして、この発明の基本的構成は、ウィンドウパネル面
にワイパプレードを圧接させるワイパアームにおいて一
端に操作部を有する板状のストッパの他端部をアームヘ
ッドに支持し、当該支持点を中心としてアームヘッドの
ストッパ取付面と略直交する方向に上記ストッパを可動
にすると共に、上記ストッパには、当該ストッパをスト
ッパ取付面側に向けて復帰させる復帰手段を設ける一方
ワイパプレード支承用のリテーナには、所定のリフト姿
勢で偵帰位随に位置するストッパの操作部近傍に係合す
る係止部を設け、上記ストッパ取付面から離間する方向
へ上記ストッパを一旦可動させることによシ、自動復帰
したストッパと持ち上げられたリテーナとを係合させ、
上記リテーナを所定のリフト姿勢に拘束保持すると共に
、ストッパ取付面から離間する方向へ上記ストッパを可
動させることにより、上記ストッパとリテーナとの保合
状態を解除するようにしたものである。
にワイパプレードを圧接させるワイパアームにおいて一
端に操作部を有する板状のストッパの他端部をアームヘ
ッドに支持し、当該支持点を中心としてアームヘッドの
ストッパ取付面と略直交する方向に上記ストッパを可動
にすると共に、上記ストッパには、当該ストッパをスト
ッパ取付面側に向けて復帰させる復帰手段を設ける一方
ワイパプレード支承用のリテーナには、所定のリフト姿
勢で偵帰位随に位置するストッパの操作部近傍に係合す
る係止部を設け、上記ストッパ取付面から離間する方向
へ上記ストッパを一旦可動させることによシ、自動復帰
したストッパと持ち上げられたリテーナとを係合させ、
上記リテーナを所定のリフト姿勢に拘束保持すると共に
、ストッパ取付面から離間する方向へ上記ストッパを可
動させることにより、上記ストッパとリテーナとの保合
状態を解除するようにしたものである。
以下、添付図面に示す実施例に基づいてこの発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第5図及び第6図に示す第一実施例において、ワイパア
ームAは、従来と同様に、アームヘッド2、リテーナ3
及びスプリング7を備えておシ、上記アームヘッド2の
先端部下面にこの発明に係るストッパ20が設けられて
いる。
ームAは、従来と同様に、アームヘッド2、リテーナ3
及びスプリング7を備えておシ、上記アームヘッド2の
先端部下面にこの発明に係るストッパ20が設けられて
いる。
この実施例において、上記ストッパ20は、アームヘッ
ド2の幅寸法よシ若干大きい長さ寸法をもつ板状部材で
あシ、その一端に設けられた操作ノブ21及びその近傍
をアームヘッド2の側面から突出させた状態で上記アー
ムヘッド2の先端部下面の幅方向に沿って配置されてい
る。
ド2の幅寸法よシ若干大きい長さ寸法をもつ板状部材で
あシ、その一端に設けられた操作ノブ21及びその近傍
をアームヘッド2の側面から突出させた状態で上記アー
ムヘッド2の先端部下面の幅方向に沿って配置されてい
る。
そして、上記ストッパ20の他端部には取付孔22が開
設されると共に、当該取付、孔22に対応したアームヘ
ッド2の先端部下面、即ちストッパ取付面2aの上記操
作ノブ21突出側と反対側部位にはストッパ20の板厚
よシ充分長い支持ピン23が突設され、当該支持ビン2
3が上記取付孔22に遊嵌している。そしてまた、上記
支持ピン23の突出端部には板バネ24の基端部が固定
されておシ、当該板バネ24は上記ストッパ20をスト
ッパ取付面2a側に向けて押え込んでいる。この場合、
上記ストッパ20の他端部は上記板バネ24の存在によ
って支持ビン23から抜けることなく当該支持ビン23
に支持されるが、上記ストッパ20の他端部は支持ビン
23の軸方向に沿って移動可能であシ、シかも取付孔2
2と支持ビン23とが遊嵌していることから、上記スト
ッパ20は、第6図に仮想線で示すように、上記支持ピ
ン23の支持点を中心としてストッパ取付面2aと略直
交する方向で任意の倒れ姿勢を採シ得るようになってい
る。一方、上記板バネ24は、上記ストッパ取付面2a
と略平行な姿勢に上記ストッパ20を復帰させる手段と
して働いている。尚、第5図中25はストッパ20が支
持ピン23を回転中心として回転するのを規制する回り
止め段部である。
設されると共に、当該取付、孔22に対応したアームヘ
ッド2の先端部下面、即ちストッパ取付面2aの上記操
作ノブ21突出側と反対側部位にはストッパ20の板厚
よシ充分長い支持ピン23が突設され、当該支持ビン2
3が上記取付孔22に遊嵌している。そしてまた、上記
支持ピン23の突出端部には板バネ24の基端部が固定
されておシ、当該板バネ24は上記ストッパ20をスト
ッパ取付面2a側に向けて押え込んでいる。この場合、
上記ストッパ20の他端部は上記板バネ24の存在によ
って支持ビン23から抜けることなく当該支持ビン23
に支持されるが、上記ストッパ20の他端部は支持ビン
23の軸方向に沿って移動可能であシ、シかも取付孔2
2と支持ビン23とが遊嵌していることから、上記スト
ッパ20は、第6図に仮想線で示すように、上記支持ピ
ン23の支持点を中心としてストッパ取付面2aと略直
交する方向で任意の倒れ姿勢を採シ得るようになってい
る。一方、上記板バネ24は、上記ストッパ取付面2a
と略平行な姿勢に上記ストッパ20を復帰させる手段と
して働いている。尚、第5図中25はストッパ20が支
持ピン23を回転中心として回転するのを規制する回り
止め段部である。
′また、この実施例において、上記リテーナ3の一方の
基端縁下部ハ、リテーナ3が所定のリフト姿勢に設定さ
れたとき上記ストッパ20の操作ノブ21近傍の一側縁
に係合する係止部30として機能し、上記係止部30は
、リテーナ3が常態姿勢にあるとき上記ストッパ20の
操作ノブ21近傍の上方に離間配置されておシ、リテー
ナ3持ち上げ時には、上記係止部30に近接した基端部
下縁3aが上記ストッパ20の操作ノブ21近傍の一側
上縁に衝合するように設定されている。
基端縁下部ハ、リテーナ3が所定のリフト姿勢に設定さ
れたとき上記ストッパ20の操作ノブ21近傍の一側縁
に係合する係止部30として機能し、上記係止部30は
、リテーナ3が常態姿勢にあるとき上記ストッパ20の
操作ノブ21近傍の上方に離間配置されておシ、リテー
ナ3持ち上げ時には、上記係止部30に近接した基端部
下縁3aが上記ストッパ20の操作ノブ21近傍の一側
上縁に衝合するように設定されている。
従って、この実施例に係るストッパ構造によれば、上記
ストッパ20は、第7図(a) (b)に示すように、
常態時において上記リテーナ3の係止部30と非保合状
態に設定されることから、上記リテーナ3はストッパ2
0に影響されることなく、スプリング7の付勢力によっ
て所定の常態姿勢を保ち、常態ウィンドウパネル面にワ
イパプレードを圧接させることになる。。
ストッパ20は、第7図(a) (b)に示すように、
常態時において上記リテーナ3の係止部30と非保合状
態に設定されることから、上記リテーナ3はストッパ2
0に影響されることなく、スプリング7の付勢力によっ
て所定の常態姿勢を保ち、常態ウィンドウパネル面にワ
イパプレードを圧接させることになる。。
この状態において、ウィンドウパネル面からワイパグレ
ードを離間させて固定するには、第8図(a)に示すよ
うに、リテーナ3をスプリング7の付勢力に抗し七所定
位置まで持ち上げるようにすればよい。このとき、第8
図(a)に示すように、上記リテーナ30基端が軸ビン
4を回転中心として下方に回動していき、第8図(b)
に仮想線で示すように゛、上記係止部30に近接したリ
テーナ3の基端部下縁3aが上記ストツノ(20の操作
ノブ21近傍の一側上縁に衝合する。この状態から更に
リテーナ3を持ち上げていくと、上記リテーナ3の基端
部下縁3aは更に下方へ回動しようとする。この場合、
ストッパ20は支持点を中心として下方へ倒れ得るので
、第8図(b)に実線で示すように、上記ストッパ20
の一端部は板バネ24の付勢力に抗して下方へ押し下げ
られることになシ、これに伴って、上記リテーナ30基
端部下縁3aは、上記ストッパ20によって阻止される
ことなく、下方へ回動していく。
ードを離間させて固定するには、第8図(a)に示すよ
うに、リテーナ3をスプリング7の付勢力に抗し七所定
位置まで持ち上げるようにすればよい。このとき、第8
図(a)に示すように、上記リテーナ30基端が軸ビン
4を回転中心として下方に回動していき、第8図(b)
に仮想線で示すように゛、上記係止部30に近接したリ
テーナ3の基端部下縁3aが上記ストツノ(20の操作
ノブ21近傍の一側上縁に衝合する。この状態から更に
リテーナ3を持ち上げていくと、上記リテーナ3の基端
部下縁3aは更に下方へ回動しようとする。この場合、
ストッパ20は支持点を中心として下方へ倒れ得るので
、第8図(b)に実線で示すように、上記ストッパ20
の一端部は板バネ24の付勢力に抗して下方へ押し下げ
られることになシ、これに伴って、上記リテーナ30基
端部下縁3aは、上記ストッパ20によって阻止される
ことなく、下方へ回動していく。
この間、上記ストッパ20の一端部一側上縁は上記リテ
ーナ3の基端部下縁3aに沿って係止部30側へ相対的
に摺動していく。そして、上配り一端部−側上縁は上記
リテーナ3の基端部下縁3aを乗9越える。する−と、
上記ストッパ20は、第9図(b)に実線で示すように
、板バネ24の付勢力によって元の復帰位置に自動復帰
することから、ストッパ20の一端部一側縁が上記リテ
ーナ3の係止部30に係合する。これにより、上記リテ
ーナ3は、スプリング7の付勢力に抗して所定のリフト
姿勢に拘束保持され、これに伴ってウィンドウパネル面
からワイパグレードを離間させて固定する。
ーナ3の基端部下縁3aに沿って係止部30側へ相対的
に摺動していく。そして、上配り一端部−側上縁は上記
リテーナ3の基端部下縁3aを乗9越える。する−と、
上記ストッパ20は、第9図(b)に実線で示すように
、板バネ24の付勢力によって元の復帰位置に自動復帰
することから、ストッパ20の一端部一側縁が上記リテ
ーナ3の係止部30に係合する。これにより、上記リテ
ーナ3は、スプリング7の付勢力に抗して所定のリフト
姿勢に拘束保持され、これに伴ってウィンドウパネル面
からワイパグレードを離間させて固定する。
逆に、上述したようなワイパアームAの拘束状前金解除
する場合には、第9図(a)(b)に示すように、スト
ッパ20の操作ノブ21を所定位置まで下方へ押し下げ
るようにすればよい。このとき、上記ストッパ20の一
端部一側縁がリテーナ3の係止部30に沿って摺動して
いき0、当該係止部30′から外れると、ストッパ20
とリテーナ3との保合状態が解除されることになシ、上
記リテーナ3はスプリング7の付勢力によって再び常態
姿勢に設定される。この段階において、上記操作ノブ2
1の抑圧操作をやめると、上記ストツノク20は板バネ
24の付勢力によって再び元の復帰位置に設定されるこ
とになる。本実施例の場合、ストッパ20の支持ビン2
3が操作ノブ21から離間した位置にあるので、ストッ
パ20のレバー長カ充分確保できるた−め、操作ノブ2
1の移動軌跡はアームヘッド2の側面に略沿ったものと
なシ、操作ノブ21の姿勢変化が少なく操作性が良くな
るト共に、操作ノブ21のアームヘッド2側面からの突
出量も少なくてすむ。
する場合には、第9図(a)(b)に示すように、スト
ッパ20の操作ノブ21を所定位置まで下方へ押し下げ
るようにすればよい。このとき、上記ストッパ20の一
端部一側縁がリテーナ3の係止部30に沿って摺動して
いき0、当該係止部30′から外れると、ストッパ20
とリテーナ3との保合状態が解除されることになシ、上
記リテーナ3はスプリング7の付勢力によって再び常態
姿勢に設定される。この段階において、上記操作ノブ2
1の抑圧操作をやめると、上記ストツノク20は板バネ
24の付勢力によって再び元の復帰位置に設定されるこ
とになる。本実施例の場合、ストッパ20の支持ビン2
3が操作ノブ21から離間した位置にあるので、ストッ
パ20のレバー長カ充分確保できるた−め、操作ノブ2
1の移動軌跡はアームヘッド2の側面に略沿ったものと
なシ、操作ノブ21の姿勢変化が少なく操作性が良くな
るト共に、操作ノブ21のアームヘッド2側面からの突
出量も少なくてすむ。
次に、第1θ図(a)乃至(c)に示す第二実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
この実施例に係るストッパ構造は、第一実施例と異なり
、リテーナ30基端縁下部にストッパ20と係合する二
つの係止部30a、30bを設け、リテーナ3の拘束リ
フト姿勢を二段階にするようにしたものである。この場
合において、例えば、第1θ図(b)に示すように、一
方の係止部30aとストッパ20との保合に基づくリテ
ーナ3のリフト姿勢によってワイパグレードをウィンド
ウパネル面に軽接触させるようにしておけば、その間、
ワイパグレードのラバ一部分の圧縮変形が解放され、特
に車両走行時の風圧によってワイパブレードがウィンド
ウパネル、面に強く圧接るほか、車両走行時におけるワ
イパグレードのがたつきも防止されることから、車両の
安全走行も確保される。また、第10図(c)に示すよ
うに、他方の係止部30bとストッパ20との保合に基
づくリテーナ3のリフトs勢によってワイパグレードを
ウィンドウパネル面から離間配置させるようにしておけ
ば、洗車時やワイパアーム脱着時において有効である。
、リテーナ30基端縁下部にストッパ20と係合する二
つの係止部30a、30bを設け、リテーナ3の拘束リ
フト姿勢を二段階にするようにしたものである。この場
合において、例えば、第1θ図(b)に示すように、一
方の係止部30aとストッパ20との保合に基づくリテ
ーナ3のリフト姿勢によってワイパグレードをウィンド
ウパネル面に軽接触させるようにしておけば、その間、
ワイパグレードのラバ一部分の圧縮変形が解放され、特
に車両走行時の風圧によってワイパブレードがウィンド
ウパネル、面に強く圧接るほか、車両走行時におけるワ
イパグレードのがたつきも防止されることから、車両の
安全走行も確保される。また、第10図(c)に示すよ
うに、他方の係止部30bとストッパ20との保合に基
づくリテーナ3のリフトs勢によってワイパグレードを
ウィンドウパネル面から離間配置させるようにしておけ
ば、洗車時やワイパアーム脱着時において有効である。
尚、上記各実施例にあっては、ストッパ20は板バネ2
4によって自動復帰するように構成されているが、必ず
しもこれに限定されるものではなく、例えばストッパ2
0自体を板バネで構成し、該ストッパ20そのものに復
帰機能をもたせても差支えない。また、上記各実施例で
は、ワイパアームAを固定する際に上記リテーナ3を持
ち上げるだけでリテーナ3とストッパ20とを自動的に
係合させているが、必ずしもこれに限られるものではな
く、ストッパ20を手で操作してリテーナ3とストッパ
20とを係合させるようにしても差支えない。更に、上
記各実施例では、アームヘッド2の先端部下面にストッ
パ20を設けているが、設計上許容されるならばアーム
ヘッド2の先端部側面や上面に上記ストッパ20を設け
るようにしても差支えない。
4によって自動復帰するように構成されているが、必ず
しもこれに限定されるものではなく、例えばストッパ2
0自体を板バネで構成し、該ストッパ20そのものに復
帰機能をもたせても差支えない。また、上記各実施例で
は、ワイパアームAを固定する際に上記リテーナ3を持
ち上げるだけでリテーナ3とストッパ20とを自動的に
係合させているが、必ずしもこれに限られるものではな
く、ストッパ20を手で操作してリテーナ3とストッパ
20とを係合させるようにしても差支えない。更に、上
記各実施例では、アームヘッド2の先端部下面にストッ
パ20を設けているが、設計上許容されるならばアーム
ヘッド2の先端部側面や上面に上記ストッパ20を設け
るようにしても差支えない。
以上説明してきたように、この発明に係るワイパアーム
のストッパ構造によれば、ワイパアームを拘束、解除す
るに際し、ストッパ取付面から離間する一方向に向けて
ストッパに設けられた操作部を抑圧操作すればよいため
、従来に比べてストッパの操作が容易になシ、その分、
ストッパの操作性が向上゛するほか、従来のようなスト
ッパを引き出すという操作が不要になることから、操作
部をアームヘッドに接近させて設けることが可能となシ
、その分、ストッパを小型にすることができ、ワイパア
ームの外観品質をも良好に保つことができる。
のストッパ構造によれば、ワイパアームを拘束、解除す
るに際し、ストッパ取付面から離間する一方向に向けて
ストッパに設けられた操作部を抑圧操作すればよいため
、従来に比べてストッパの操作が容易になシ、その分、
ストッパの操作性が向上゛するほか、従来のようなスト
ッパを引き出すという操作が不要になることから、操作
部をアームヘッドに接近させて設けることが可能となシ
、その分、ストッパを小型にすることができ、ワイパア
ームの外観品質をも良好に保つことができる。
また、上記実施例で示したように、ワイパアームAを拘
束するに際し、単にリテーナ3を持ち上げるだけでリテ
ーナ3とストッパ20とを自動的に係合させるようにし
た場合には、ワイパアームA拘束時においてストッパの
操作が不要になるので、ストッパの操作性を更に向上さ
せるεとができる。
束するに際し、単にリテーナ3を持ち上げるだけでリテ
ーナ3とストッパ20とを自動的に係合させるようにし
た場合には、ワイパアームA拘束時においてストッパの
操作が不要になるので、ストッパの操作性を更に向上さ
せるεとができる。
第1図は所謂コンシールドワイパを備えた自動車を斜め
前方から見た斜視図、第2図は従来におけるワイパアー
ムの一例を第1図中■方向から見た矢視図、第3図及び
第4図は従来におけるワイパアームのストッパ構、造の
一例を示す第2図中■方向から見た矢視図で、第3図は
ストッパの非作動時の状態を、第4図はストッパの作動
時の状態を夫々示す説明図、第5図はこの発明に係るワ
イパアームのストッパ構造の一実施例を示す第3図と同
様な斜視説明図、第6図は第5図中Vl −Vl線断面
図、第7図(a)、第8図(a)及び第9図(a)は、
ストッパの非作動時の状態、ストッパの作動直前の状態
及びストッパの作動時の状態を夫々示す第5図と同様の
斜視説明図、第7図(b)、第8図伽)及び第9図伽)
は夫々第7図(a)、第8図(a)及び第9図(a)に
対応したストッパとリテーナとの位置関係を示す説明図
、第10図(a)乃至(C)はこの発明に係るワイパア
ームのストッパ構造の他の実施例を示し、第1θ図(a
)はストッパの非作動時の状態を、第1θ図(1))は
ストッパの一段作動時の状態を、第10図(c)はスト
ッパの二段作動時の状態を夫々示す説明図である。 A・・・ワイパアーム 1・・・ピボットシャフト2・
・・アームヘッド 2a・・・ストツバ取付面3・・・
リテーナ 5・・・ワイパプレード6・・・ウィンドウ
パネル 7・−・スプリング(付勢手段) 10 、20・・・ストッパ 14.21・・・操作ノブ(操作部) 23・・・支持ピン(支持点) 24・・・板バネ(復帰手段) 30.3り3m、30
b・・・係止部第1図 第2図 第3図 第11図 第5図 第6図 名 イ、dr73 、。、第8図 (bl 第0図 (bl (0) 第10図 (0) +b)
前方から見た斜視図、第2図は従来におけるワイパアー
ムの一例を第1図中■方向から見た矢視図、第3図及び
第4図は従来におけるワイパアームのストッパ構、造の
一例を示す第2図中■方向から見た矢視図で、第3図は
ストッパの非作動時の状態を、第4図はストッパの作動
時の状態を夫々示す説明図、第5図はこの発明に係るワ
イパアームのストッパ構造の一実施例を示す第3図と同
様な斜視説明図、第6図は第5図中Vl −Vl線断面
図、第7図(a)、第8図(a)及び第9図(a)は、
ストッパの非作動時の状態、ストッパの作動直前の状態
及びストッパの作動時の状態を夫々示す第5図と同様の
斜視説明図、第7図(b)、第8図伽)及び第9図伽)
は夫々第7図(a)、第8図(a)及び第9図(a)に
対応したストッパとリテーナとの位置関係を示す説明図
、第10図(a)乃至(C)はこの発明に係るワイパア
ームのストッパ構造の他の実施例を示し、第1θ図(a
)はストッパの非作動時の状態を、第1θ図(1))は
ストッパの一段作動時の状態を、第10図(c)はスト
ッパの二段作動時の状態を夫々示す説明図である。 A・・・ワイパアーム 1・・・ピボットシャフト2・
・・アームヘッド 2a・・・ストツバ取付面3・・・
リテーナ 5・・・ワイパプレード6・・・ウィンドウ
パネル 7・−・スプリング(付勢手段) 10 、20・・・ストッパ 14.21・・・操作ノブ(操作部) 23・・・支持ピン(支持点) 24・・・板バネ(復帰手段) 30.3り3m、30
b・・・係止部第1図 第2図 第3図 第11図 第5図 第6図 名 イ、dr73 、。、第8図 (bl 第0図 (bl (0) 第10図 (0) +b)
Claims (1)
- ワイパ駆動用のピボットシャフトに取付けられるアーム
ヘッドと、ワイパプレードが拭払うべきウィンドウパネ
ル面と略直交する方向に揺動自在に上記アームヘッドに
取付けられ且っ揺動自由端部で上記ワイパグレードを支
承するリテーナと、このリテーナと上記アームヘッドと
の間に架設され且つ上記ウィンドウパネル面に上記ワイ
パプレードを圧接させるように上記リテーナをウィンド
ウパネル側に向けて付勢する付勢手段とを備えたワイパ
アームにおいて、一端に操作部を有する板状のストッパ
の他端部を上記アームヘッドに支持し、当該支持点を中
心としてアームヘッドのストッパ取付面と略直交する方
向へ上記ストッパを可動にすると共に、上記ストッパに
は、当該ストッパをストンパ取7+盃jull If
rb 1痔イ6沓hイ普轟才1−7μm≦0し也う几■
jる一方、上記リテーナには、所定のリフト姿勢で復帰
位置に位置するストッパの操作部近傍に係合する係止部
を設け、上記ストッパ取付面から離間する方向へ上記ス
トッパを一旦可動させることによシ、自動復帰したスト
ッパと持ち上げられたリテーナとを係合させ、上記リテ
ーナを上記付勢手段の付勢力に抗して所定のリフト姿勢
に拘束保持すると共に、上記ストッパ取付面から離間す
る方向へ上記ストッパを可動させることによシ、上記ス
トッパとリテーナとの保合状態を解除するようにしたこ
とを特徴とするワイパアームのストッパ構造。。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058366A JPS60203558A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ワイパア−ムのストツパ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058366A JPS60203558A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ワイパア−ムのストツパ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60203558A true JPS60203558A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13082317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59058366A Pending JPS60203558A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ワイパア−ムのストツパ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60203558A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133962U (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-07 | ||
WO1998023471A1 (de) * | 1996-11-28 | 1998-06-04 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Wischarm mit wischwinkelabhängiger anpresskraft für eine fahrzeugscheibenwischervorrichtung |
JP2015048011A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | アスモ株式会社 | 車両用ワイパ装置 |
JP6108507B1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-04-05 | 日本ワイパブレード株式会社 | ワイパーアーム |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59058366A patent/JPS60203558A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133962U (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-07 | ||
WO1998023471A1 (de) * | 1996-11-28 | 1998-06-04 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Wischarm mit wischwinkelabhängiger anpresskraft für eine fahrzeugscheibenwischervorrichtung |
JP2015048011A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | アスモ株式会社 | 車両用ワイパ装置 |
JP6108507B1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-04-05 | 日本ワイパブレード株式会社 | ワイパーアーム |
JP2017197096A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 日本ワイパブレード株式会社 | ワイパーアーム |
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