JPH08333940A - 自動車両用盗難防止装置 - Google Patents

自動車両用盗難防止装置

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JPH08333940A
JPH08333940A JP12889496A JP12889496A JPH08333940A JP H08333940 A JPH08333940 A JP H08333940A JP 12889496 A JP12889496 A JP 12889496A JP 12889496 A JP12889496 A JP 12889496A JP H08333940 A JPH08333940 A JP H08333940A
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JP
Japan
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arm
support bar
arms
tire
actuator rod
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JP12889496A
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English (en)
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Ellis Fernanda Xavier
エリス フェルナンダ クサビエル
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I P INOBEETEIBU PROD SARL
IP INNOVATIVE PROD Srl
I P INNOVATIVE PROD Srl
Original Assignee
I P INOBEETEIBU PROD SARL
IP INNOVATIVE PROD Srl
I P INNOVATIVE PROD Srl
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/09Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens by restraining wheel rotation, e.g. wheel clamps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62HCYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
    • B62H5/00Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
    • B62H5/14Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles preventing wheel rotation
    • B62H5/142Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles preventing wheel rotation by means of pivoting, or pivoting and sliding bolts
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的な手段を用いた自動車両用盗難防止装
置を提供する。 【解決手段】 自動車両用盗難防止装置は、グリッパ手
段5と、サポートバー6と、アクチュエータロッド7
と、を有しており、これらが、タイヤとホイールリムと
を囲い込むように枢軸回転可能に軸支されている。この
グリッパ手段5は、マニュアルで、第一のアンロック位
置と、第二のロック位置との間で移動するようになって
いる。弾性部材8は、前記サポートバー6と前記アクチ
ュエータロッド7との間に配設されており、前記ロッド
7をアンロック位置で保持するようになっているととも
に、閉じられた位置において、このバーに対して前記ロ
ッド7をロックするように前記バー6を係合させるよう
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車両用の機械
的な機構による盗難防止装置に関し、より具体的には、
ホイールやタイヤ及びホイールリム等の部品ををロック
して、ホイールを回転させないようにすることによって
移動を妨害する妨害型の盗難防止装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】機械仕掛けによる自動車両用盗難防止装
置は、2つのホイールのうちの一つをロックするように
して使用されており、この様なマニュアル型の盗難防止
装置は、すでにチェーンとリングとを組み合わせたもの
が知られている。例えば、この様な盗難防止装置として
は、上記ホイールリムの内部に挿入して、鍵によって上
記タイヤの横側で閉じた円とするようにしたものを挙げ
ることができる。
【0003】別のタイプの既知の盗難防止装置として
は、U字型のロッドを使用したものを挙げることがで
き、これは、その横側の開口を連結して、上記自動車両
の上記ホイールのうちの一部あるいは少なくとも一つ以
上のホイールスポークに係合させるようになった、上記
U字型ロッドの上記開いた端部に対となっている棒を、
シリンダに組み合わせて装着することによってロックす
るものを挙げることができる。この様なシリンダは、上
記ロッドを上記車輪を妨害する位置に保持するようにな
っているキーロックシステムを有している。上記盗難防
止装置を取り付けるのは、比較的手間がかかり、かつ複
雑である。また、ホイールの低い位置に取り付けを行う
ため、手間のかかる手作業が上記ホイールへの上記チェ
ーン又はロッドの位置決め、締め付けには必要とされ
る。さらに、上記盗難防止装置を開いて、これを取り除
くのにも手間がかかる。
【0004】上記盗難防止装置については、さらに別の
問題もあり、盗難防止装置が取り付けられていない場合
には、それらが嵩張ってしまうことにある。上記したよ
うな盗難防止装置を収納しておくような空間は、通常で
は実際の所、設けられていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明によれば、取り
付けが容易で、一つあるいは二つのホイールに対して、
僅かな手作業で位置決め及び取り外しができ、上記装置
の全体を省空間とすることができる自動車両用盗難防止
装置を提供することができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、盗難防止装
置の一端を上記タイヤに向けてつき当てるようになって
いる、2つの対向し、枢軸回転可能なあご又はC型形状
のあごを備えた互いに開閉可能な形状の盗難防止装置に
よって達成できる。また、このあごは、アームがスライ
ド可能となっている制御用ロッドに沿って取り付けられ
ているバーに支持されている。このロッドは、上記アー
ムにヒンジ止めされているとともに、また、上記バー上
のスライド式のカップリングにより、上記各アームが開
いている第一の自由位置から、その第二のロック位置へ
とマニュアルで取り外し可能とされている。上記ロッド
は、上記各アームを上記ホイール領域の回で環状のロッ
ク形状を形成させているとともに、上記ロッドは上記ロ
ッキング装置によって保持されており、上記バーによっ
て作動、制御されるようになっている。
【0007】上記タイプの盗難防止装置の効果として
は、上記ホイールを容易かつ簡便にロックすることがで
きることにある。これは、上記サポートバーの端部を上
記タイヤの外側部分につき当て、その後、上記ロッドを
用いてロック位置である上記第二位のロック位置とし、
この様にして、上記各アームを閉ざして上記タイヤと上
記ホイールリムとを取り囲んだ環を形成させ、最後に、
上記バーに対して上記ロッドを正確に位置決めして、上
記ロッキング装置を取り付けるようにして行われる。
【0008】上記盗難防止装置の解除は、また、迅速か
つ、容易であり、これは、上記ロック装置をアンロック
させ、その第一位置であるアンロック位置とすると、上
記ロッドと上記バーとの間がフレキシブルとなるためで
ある。
【0009】上記タイプの盗難防止装置の効果としては
さらに、サイズを著しく低減できることを挙げることが
できる。従って、いかなる自動車両の収納空間内にも容
易に収納できる。これは、上記各アームが、形状をコン
パス状に閉鎖する位置に対して、上記各アームが反対方
向に折り返されるようになることによるものであって、
このことにより、上記盗難防止装置を全サイズの半分と
することができる。
【0010】本発明の上記した技術的な特徴は、上記目
的に従って、前述した請求項によって明確に特定されて
いるが、それらの効果については、さらに後述する明細
書、添付の図によって詳細に説明を行う。しかしなが
ら、本発明はこれらのものに限定されることはない。
【0011】
【発明の実施の形態】添付の図、特に図1、図2、図3
にその全体を示すが、符号21は、二輪車2のホイール
1をロックするために使用される上記盗難防止装置であ
る。この二輪車2は、さらに、タイヤ3と、ホイール4
と、これに取り付けられたスポーク4rを有している。
【0012】上記盗難防止装置21は、基本的には、グ
リッパ手段を有している。このグリッパ手段を、図3と
図4に示すが、その全体は符号5で示されており、さら
に、このグリッパ手段はサポートバー6と、キャビティ
19を有する円筒形状と、開口22と、タイヤ3のため
のサポート頭部23とを有している。
【0013】上記グリッパ手段5は、対向したC形状の
アーム10と、それぞれの端部が往復できるように軸支
するヒンジと、前記サポートバー6と、11内のピン手
段24とから構成されている。上記各アーム10の上記
形状は、図1に明瞭に見られるように、上記ホイールの
径越しに、または、上記タイヤ3部分と上記ホイールリ
ム4とをまたいでクランプするようになっている。
【0014】添付の図3において、符号20は、上記サ
ポートバー6にスライド可能に取り付けられたチューブ
である。このチューブ20は、アクチュエータロッド7
に取り付け可能であるとともに、このアクチュエータロ
ッド7自体は、上記サポートバー6内のキャビティー1
9にスライドして挿入できるようになっている。チュー
ブ20と上記サポートバー6との間には、戻しスプリン
グ25が弾性手段8として取り付けられている。
【0015】図2と図3と図4とに明らかに示されてい
るように、2つのレバー16は、第一のピン15によっ
て上記アクチュエータロッド7に点14でヒンジ止めさ
れている。上記二つのレバー16は、それ自体が点17
で各ピン18によってそれぞれのアーム10にヒンジ止
めされている。上記二つのアーム10が確実に平面で向
き合うように、上記2つのレバー16は、それぞれ互い
違いの平面に配設されていて、枢軸回転するようにヒン
ジ止めしても上記各アームがそれぞれ重なり合うように
なっている。
【0016】上記ロッド7には、キーロックシステム2
6(図3参照)が取り付けられており、このキーロック
は、ロック手段9を形成している。このロック手段9
は、ロッド27とボルト28とを有しており、これら
が、上記サポートバー6の上記開口22に適切に連結し
て、スプリング手段29によって作動するようになって
いる。上記ロックシステム26は、キー30によって外
部から開閉することができる。
【0017】上記アクチュエータロッド7は、上記チュ
ーブ20を用いて、戻しスプリング25の動作によって
引き戻されている上記第一のアンロック位置と、上記開
口22のうちの一つと上記ボルト28とが連結して保持
されている第二のロック位置との間で、マニュアルでス
ライド可能になっている。これが図3に示されている。
【0018】上記盗難防止装置は、使用されている位置
では、二つの同一平面上にあるアーム10が、接触、す
なわち、それらの互いに自由端10cが重なり合うこと
によって接触するようになっている(図2参照)。上記
各アーム10の枢軸回転によるその端部10cでの閉止
力を増加させるために、各端部10には、オープンスロ
ット12が形成されており(図4と図5)、このスロッ
トは、同一のフォーク型の端部形状とされている。各ス
ロット12によって形成される2つのフォーク形状13
のうちの一対は、互いに異なった面を運動するような形
状とされていて、それぞれのフォーク形状13が互いに
重なり合わせるようにして、上記各アームの2つの端部
10cが互いに運動できるように連結されている。また
この位置は、上記した上記各アームがロックする位置に
対応している。上記したようなフォーク形状13の一端
10cは、互いに対向するように凹部となった端部とそ
れぞれ重なり合うようになっている。
【0019】上記盗難防止装置のさらに補助的な要素と
しては、図2と図3とに記載のものを挙げることができ
る。上記サポートバー6には、実際には第二のロッド3
1が取り付けられており、このロッド31は、径方向に
上記サポートバー6に通されていて、それらが連結され
て頭部23を形成している。この第二のロッド31は、
上記アーム10が並進する平面に垂直に延びていて、そ
れぞれの端部が上記タイヤ3に対して対となったサポー
ト要素32となっている。これらは、図に示されている
ように、ボール32となっている。
【0020】上記各ボール32は、実際には、上記タイ
ヤ3と異なった2点で接触することが示されている(図
3参照)。このことによって、上記盗難防止装置が、上
記タイヤ自体に容易に位置決めすることができるように
なっている。これと同様に、上記各ボール32は、上記
盗難防止装置がロック位置にある場合に、上記タイヤ3
上でそれらが安定に据え付けられるように、上記盗難防
止装置それ自体の支持要素として作用するようになって
いる。
【0021】本発明の二輪車用の上記盗難防止装置は、
次のようにして機能するようになっている。上記盗難防
止装置21は、図4に示す機能していない状態から、上
記ロックシステム26が開かれ、ついで、上記チューブ
20が、押し戻されて、スプリング25が、上記ロッド
7を、アンロック位置へと押す。上記ロッド7自体は、
その後、レバー16によりあご状の各アーム10を開い
ておくようになっている。
【0022】その後、図3に示すように上記盗難防止装
置21は、使用位置とされ、上記サポートバー6は、そ
の頭部23を上記タイヤ3のトレッドに対して位置決め
される。上記盗難防止装置21を一方の手でつかみなが
ら、金属製のバー20を用いて、その金属バーを上記サ
ポートバー6に向かって押しつけ、上記アクチュエータ
ロッド7を上記キャビティ19の内部へとスライドさせ
る(図3の矢印F)。この様にして、上記盗難防止装置
をそのロック位置とする。この様にして、上記アーム各
10は、その役目を果たすようにされ、この状態では、
上記レバー16は、上記ピン24を中心として回動され
ていて、かつ、上記タイヤ3部分と、これに対応したホ
イールリム4とを完全に各アーム10の上記各端部10
aが連結することによって取り囲むことでロックするよ
うに閉じている。この様な作用によって、上記ボルト
が、図3に示すように上記サポートバー6の上記開口2
2のうちの一つに嵌入するようになっていて、上記キー
30を回転すると、上記アクチュエータロッド7をロッ
クするとともに、上記アーム10が閉鎖された位置とさ
れる(図2参照)。
【0023】上記条件では、上記盗難防止装置21は、
上記ホイール1の回転を防止するようになっているが、
図1においては、これは後輪に取り付けられている。こ
のようにして、上記二輪車2が動くのを防止している。
【0024】上記ホイール1をアンロックするには、上
記ロッキングシステム26をキー30によって開いて、
上記ボルト28を上記開口22から引き出すようにす
る。上記アクチュエータロッド7は、上記スプリング2
5によって起動され、上記キャビティ19内で前述した
運動とは反対方向へとスライドする。このようにして、
上記各アーム10は、再びアンロック位置とされ、上記
盗難防止装置21が、上記ホイール1から取り外され
る。
【0025】図6は、これまで説明してきた上記盗難防
止装置の別実施例を図示したものである。ここで、二つ
のアーム10aと10bとは、曲線形状を有しており、
互いに対向している。10aで示されているアームは、
上記サポートバー6の自由になった端部に固定されてい
るとともに、そのバーの横に向かって延びて、上記バー
6とともに、フック状の形状を形成している。他方、上
記第二のアーム10bは、上記チューブ20に最も近接
した領域が、レバー手段35によって上記アクチュエー
タロッド7と上記サポートバー6とにヒンジ止めされて
いる。この様にして、上記第二のアーム10bは、それ
ぞれアンロックとロック位置へと上記ホイール1内で運
動するが、その際それぞれ第一のアーム10aと、第二
のアーム10bとをそれぞれ接近させたり、離間させた
りするようになっている。
【0026】上記した特定の実施例では、上記ホイール
1のクリッピングは、第一のアーム10aを上記ホイー
ル1の内側に横側かつ、上記ホイールリム4の横方向か
ら挿入し、そのホイールの横側に接するようにさせて、
上記サポートバー6を位置決めする。ついで、上記チュ
ーブ20を上記ホイール1に向けてスライドさせて上記
第二アーム10bを係合させる。この間ユーザは、この
運動を上記アーム10aをしっかりと抑えて移動しない
ように保持している。アンロッキング手順についても、
上記したような手順で行うことができる。
【0027】本発明の上記盗難防止装置の別実施例につ
いては、図7と図8とに例示している。この際、上記二
つのアーム10には、それらの周囲部分、すなわちそれ
ぞれのアーム10の外側部分に開いた複数のスロット4
0がそれぞれ取り付けられている。これらのスロット4
0は、点17において、上記アーム10と上記レバー1
6とを上記した対となったピン18手段によって連結す
るようになっている。
【0028】上記スロット40の特定の構造により、上
記二つのアーム10を、それぞれそれらが機能する位置
へとユーザが運動させることができる様にさせている
(図7参照)。そこで上記スロット40は、上記レバー
16の上記ピン18に係合して、上述のように、それら
が閉じた位置とされるようになっている。さらに、ま
た、完全に否動作状態では、上記アーム10は、ぞれぞ
れ互いに回動されて、休止位置(図8参照)で閉じられ
て、最小の空間を占めるような形状とされている。
【0029】より具体的には、上記各アーム10は、そ
れぞれ、図8に示されているように互いに180゜回動
するようになっていて、これは、上記対となったスロッ
ト40から上記ピン18が、F1及びF2で示される互
いに反対の方向へと開放されるようになっているためで
ある。この様にして、上記各アーム10は、上記サポー
トバー6と上記アクチュエータロッド7とを囲んだ円を
形成し、ここでロック位置となるようになっていること
が好ましい。また、このような休止位置では上記したア
ームが閉じることによって形成される空間は、その端部
が互いに接触していて上記盗難防止装置を著しく小型と
している。
【0030】この特定の実施例では、使用位置にある場
合には上記アーム10が運動しないように強固に固定す
ることができるようにされており、このために各スロッ
ト40の内側接触面が、高い摩擦係数の材料M、例え
ば、ゴム等や、その他の耐久性の材料から形成されてい
る対となったピン18を取り囲むようになっていること
が好ましい。
【0031】さらに別実施例では、図7、図8、図9の
構造のように、取り付けてある上記アーム10のうちの
一つには、その末端部材10cのうちの一つにタブ41
が取り付けられている。そのタブは、閉じた場合に、同
一のアームの方向に向けて直角に折り曲げられた部分4
1aを有しており、これがアーム10の面と互いに面す
るもう一つのアーム10面とが閉じられた場合に互いに
スライドするような空間を形成している。
【0032】上記盗難防止装置の寸法における柔軟性を
最大限に付与し、タイヤ3とホイール4とが多重となっ
た場合にでも対応できるように、上記ロッド6には、特
に対向した柔軟性のある反発性要素42が取り付けられ
ており(図10)、これらの要素42は上記ロッド6の
端部から突き出している。また、タイヤ3上に位置決め
される上記要素43は、本実施例の場合では、例示的に
示されているが、その対となったボールは、上記タイヤ
3を保持することができるようにされている。
【0033】例示されている実施例では、上記柔軟な反
発性要素42は、2枚の単純な板バネとして表されてお
り、これらは、単一のピン44によって屈曲できるよう
にその厚さが低減されているとともに、径方向に上記サ
ポートロッド6を横切るようにして配設されている。こ
れらの板バネ42は、それらが上記サポートロッド6か
ら垂直方向に反発して、複数の上記ボール43を上記サ
ポート頭部23に対して径方向又は軸方向に運動させ
て、位置決めするようになっている。
【0034】より正確には、上記柔軟性要素42は、前
述した第二のロッド31のように上記ロッド6から突き
出して、上記各アーム10の面と垂直の面を形成するよ
うになっている。このようにして、対となった複数の上
記サポート点が形成され、これらは調節可能であるとと
もに、上記盗難防止装置は、上記タイヤ3に据え付けら
れることになる。
【0035】すなわち、上記柔軟性要素42の弾性動作
は、上記複数のボール43を、上記タイヤ3に対して確
実に据え付けるようにさせる。このようにして、上記し
たサポート頭部に対して、上記複数のボール43が、後
退又は前進して調節されるようになる(図10の矢印F
3参照)。上記各アーム10が閉じている状態は、上記
タイヤの断面積の和が占有する空間に依存するが、上記
二輪車のホイールリム4、上記ロッド6のサポート頭部
23と上記各アーム10の自由端の間の相対的距離は、
上記グリッパ手段が正確かつ完全にロックできるように
なっていることが必要である。
【0036】上記特定の技術手段によって、完全に安全
で、かつ、良好なロックを行うことができる盗難防止装
置が提供できるとともに、いかなるタイヤとホイールに
対しても適合させることができる盗難防止装置が提供で
きる。
【0037】本発明の盗難防止装置21が、著しく小型
であることによって、省空間ですむことになり、サドル
や、例えば、二輪車のアクセサリ用の後部トランクや、
タンクバック等のいかなる二輪車用の貯蔵空間において
も容易に運搬できるようになっている。
【0038】上述した明細書により示されるように、本
発明の盗難防止装置は、ロッキングボルトを用いて、二
輪車のタイヤやホイールを径方向にその周囲を囲うこと
で数少ないマニュアル操作で設置及び施錠又は、取り外
しができるようになっている。
【0039】上記ロックの安全性は、上記アーム端部が
連結することにより、それらが、垂直な方向に対して押
したり、引いたりされることによっても影響されないよ
うになっている。
【0040】さらに、上記盗難防止装置の使用をより容
易に、かつ、良好なものとする要素は、上記ロッドと複
数のボールとであり、これらが上記タイヤ上でのサポー
ト用面積を増加させていることに加え、取り付けた際
に、上記ボールがタイヤに接して、上記バーの上記頭部
がさらに、上記盗難防止装置の支持体となるためであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の盗難防止装置を示した斜視図
であり、二輪車の後輪に取り付けられているのを示した
図である。
【図2】図2は、図1と同一の盗難防止装置を閉じた位
置で示した図である。
【図3】図3は、図2の線III−IIIでの断面図を
示した図である。
【図4】図4は、上記各図と同一の盗難防止装置を、閉
じていない位置とし、かつ、盗難防止装置を強調するた
め、いくつかの部品を取り除いて示した図である。
【図5】図5は、本発明の上記盗難防止装置の部分であ
る上記アームの一端を、側面から詳細に拡大した図であ
る。
【図6】上記盗難防止装置の別実施例を例示的に示した
図である。
【図7】上図に対する上記盗難防止装置の別実施例を示
した図である。
【図8】上図に対する上記盗難防止装置の別実施例を示
した図である。
【図9】図7に示した先端部分を拡大して示した斜視図
である。
【図10】上記各図とは別の実施例について、上記タイ
ヤに対してサポートボールがつき当てられているところ
を、その部分を強調するためにいくつかの部品を取り除
いて示した側面図である。
【符号の説明】
1…ホイール 3…タイヤ 4…ホイールリム 5…グリップ手段 10…C型アーム 21…盗難防止装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596072748 Via Fiumazzo 3,Lug o,Ravenna,Italy

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車両2のホイール1をロックする自
    動車両用盗難防止装置において、 前記自動車両2は、タイヤ3と、スポーク4rを備えた
    ホイールリム4と、を有し、 この自動車両用盗難防止装置は、前記タイヤ3と前記ホ
    イール1の前記ホイールリム4とを横切るように係合さ
    れていて、前記タイヤ3と前記ホイールリム4とを取り
    囲むように閉じているグリッパ手段5と、 前記グリッパ手段5を有し、かつ、複数の端部、又は複
    数の頭部23が、前記タイヤ3の表面に押圧されるよう
    になっているサポートバー6と、 前記グリッパ手段5に連結され、かつ、前記サポートバ
    ー6に対してスライドして、手動で第一のアンロック位
    置、及び第二のロック位置へと移動できるようになった
    少なくとも1つのアクチュエータロッド7とを有してお
    り、 このアクチュエータロッド7は、前記第一のアンロック
    位置では、前記グリッパ手段5を開くようにしていると
    ともに、前記第二のロック位置では、前記タイヤ3と前
    記ホイールリム4の回りを取り囲んでいる前記グリッパ
    手段5をロックするようになっており、 さらに前記サポートバー6と前記アクチュエータロッド
    7との間に配設され、かつ、前記ロッド7を前記第一の
    アンロック位置に保持する弾性手段8と、 前記アクチュエータロッド7に連結された複数の部材
    9、28、29であって、それぞれが、前記サポートバ
    ー6に対して前記アクチュエータロッド7を前記ロック
    位置に停止させておくように保持する部材9,28,2
    9を有することを特徴とする、自動車両用2用の盗難防
    止装置。
  2. 【請求項2】 前記グリッパ手段5は、2つの所定のC
    型形状を有し、互いに対向したアーム10から形成され
    ていて、前記各アーム10は、前記サポートバー6の一
    端の点11で互いに枢軸回転可能にヒンジ止めされてお
    り、前記サポートバー6によって、前記スライド可能な
    アクチュエータロッド7が、前記各アーム10の開閉を
    制御するようになっていることを特徴とする請求項1に
    記載の盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 前記各アーム10はそれぞれ、フォーク
    形状の開いたスロット12を備えた自由な端部10aを
    有していて、前記各フォーク形状の2つの先端13のう
    ちの一つは、もう一方の端部の互いに異なった水平面に
    突き出すような形状とされ、前記各アーム10の上記2
    つの端部10aが、その先端13がそれぞれ重なり合う
    ように互いに連結することができるようになっているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の盗難防止装置。
  4. 【請求項4】 前記アクチュエータロッド7の2つのレ
    バー16は、第一のピン手段15によって、点14にお
    いて互いにヒンジ止めされており、これらのレバー16
    は、第二のピン18によって点17で前記各アーム10
    にそれぞれがヒンジ止めされていることを特徴とする、
    請求項2に記載の盗難防止装置。
  5. 【請求項5】 前記アクチュエータロッド7は、前記サ
    ポートバー6のキャビティ19にスライド可能とされ、
    さらに、前記サポートバー6には、チューブ20が固定
    されていて、前記アクチュエータロッド7と、前記チュ
    ーブ20との間に前記弾性手段8が配設されていること
    を特徴とする請求項1に記載の盗難防止装置。
  6. 【請求項6】 前記サポートバー6は、自由端を備えて
    おり、前記第二のロッド31は、前記サポートバー6の
    径を横切っており、さらに、この第二のロッド31は、
    前記グリッパ手段5の平面に対して垂直な平面に配設さ
    れ、かつ、複数の接触要素32をそれぞれの端部に備
    え、それらの端部が前記タイヤ3に接触するようになっ
    ていることを特徴とする、請求項1に記載の盗難防止装
    置。
  7. 【請求項7】 前記接触要素32は、球状とされている
    ことを特徴とする、請求項6に記載の盗難防止装置。
  8. 【請求項8】 前記グリッパ手段5は、曲線状の互いに
    対向した2つのアーム10aと10bとから構成されて
    いて、前記第一のアーム10aは、前記サポートバー6
    の自由となった端部に固定されているとともに、そのサ
    ポートバーから横方向に突き出していて、フック形状を
    形成しており、前記アーム10bは、前記バー6と、前
    記アクチュエータロッド7とにレバー35によってヒン
    ジ止めされ、前記ホイールのロックした位置とアンロッ
    クした位置とが、前記第一のアーム10aに対して前記
    第二のアーム10bが、接近又は離間することによって
    形成されることを特徴とする、請求項1に記載の盗難防
    止装置。
  9. 【請求項9】 前記2つのアーム10は、それぞれ開口
    したスロット40を有しており、これらのスロットは、
    前記各アーム10が、前記各スロットが点17で係合し
    て、前記各アーム10の制御レバー16と協働して前記
    アクチュエータロッド7を連結し、前記アームが完全に
    接した位置と、前記アーム10の双方が、互いのアーム
    の反対側の位置へと少なくとも180゜回動している休
    止状態との間で回動するような形状とされていて、その
    内部に前記サポートバー6と前記アクチュエータロッド
    7とを円形に取り囲む空間を形成するように前記アーム
    をロックさせて停止させるようになっていることを特徴
    とする、請求項2に記載の盗難防止装置。
  10. 【請求項10】 前記各アーム10は、それぞれがスロ
    ット40を有しており、前記レバー16は、接触面が摩
    擦係数の高い材料Mでそれぞれ被覆されていることを特
    徴とする、請求項9に記載の盗難防止装置。
  11. 【請求項11】 前記アーム10は、端部10cと、タ
    ブ41とを備え、このタブ41は、前記アーム10に対
    して垂直方向に離間した部分41aを有しており、前記
    各アーム10が閉じた場合に、前記各アームが互いにス
    ライドする空間を形成するようになっていることを特徴
    とする、請求項2に記載の盗難防止装置。
  12. 【請求項12】 前記ロッド6は、対向した対となった
    複数の柔軟なスプリング要素42をそれぞれ備えた自由
    端を有し、これらの柔軟なスプリング要素42は、前記
    グリッパ手段5の平面に対して垂直な平面上に突き出し
    ていて、さらに接触要素43が、上記それぞれの柔軟性
    スプリング要素42に対してそれぞれの端部が連結され
    ていて、前記タイヤ3との接触点が形成されており、こ
    の接点は、前記タイヤと前記ホイールリム4との断面サ
    イズに応じて、前記バー6の前記接触頭部23と前記グ
    リッパ手段5の自由端との間の距離を調節することによ
    って、前記グリッパ手段5を正確かつ完全に閉じるよう
    になっていることを特徴とする請求項1に記載の盗難防
    止装置。
  13. 【請求項13】 前記サポート要素すなわち接触要素4
    3は、球状となっていることを特徴とする、請求項12
    に記載の盗難防止装置。
  14. 【請求項14】 前記柔軟性スプリング要素42は、前
    記サポートバー6の外側に突き出していて、前記接触要
    素43が前記接触頭部23に対して径方向又は軸方向に
    運動することを特徴とする、請求項12に記載の盗難防
    止装置。
JP12889496A 1995-05-25 1996-05-24 自動車両用盗難防止装置 Pending JPH08333940A (ja)

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IT95830532.8 1995-12-21
IT095A000259 1995-12-21
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