JPS60146706A - タイヤ交換機用付属工具装置 - Google Patents

タイヤ交換機用付属工具装置

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JPS60146706A
JPS60146706A JP59252104A JP25210484A JPS60146706A JP S60146706 A JPS60146706 A JP S60146706A JP 59252104 A JP59252104 A JP 59252104A JP 25210484 A JP25210484 A JP 25210484A JP S60146706 A JPS60146706 A JP S60146706A
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JP
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support
clamp
column
drive post
mounting
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Application number
JP59252104A
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English (en)
Inventor
トウムクア・ラーマチヤンドリハ・ビジヤイ
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FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C25/00Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres
    • B60C25/01Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres for removing tyres from or mounting tyres on wheels
    • B60C25/05Machines
    • B60C25/132Machines for removing and mounting tyres

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タイヤ交換機に使用される付属装置に関し、
さらに詳しく言えば、市販の合金製ホイール・リム上で
タイヤを取り付けたりあるいは取りはずすさいに使用さ
れるタイヤ交換機の付属装置に関する。
昭和57年6月22日に公告となった米国特許第4,3
35,772号に開示されているようなタイヤ交換機は
、フラットな舌金部分を延在させた回転可能な被駆動タ
イヤニ具駆動ポストを備えている。
タイヤ・ビードがすりへってタイヤを交換しなけ−れば
ならない場合、本体にスロットを設けたタイヤニ具をタ
イヤ・ビードの下とホイール・リムの上にはさみ込み、
駆動ポストの舌金が工具のスロットと係合するようタイ
ヤニ具を位置ぎめする。
タイヤ交換機を作動させると、タイヤニ具がリムとはが
し取り接触しながらリムのまわりで回転し、回転工程の
間にリムをビードから取りはずす。同様に、ビードをリ
ムに押し当てなければならない場合、駆動ポストを操作
してタイヤニ具が再び摺動してリムとはがし取シ接触し
ながら、リムのうしろでタイヤ・ビードを外向きと下向
きに押し動かすような複合的な輪郭にタイヤニ具が構成
されている。
タイヤをリムに取り付けまたタイヤをリムから取シはす
す間、金属対金属の接触によるはがし取りまたはとすり
取りが生じることを避けるため、上述の複合的な構成の
タイヤニ具にナイロン・キャップをかぶせることがある
。さもなければ、リムと接触する領域で複合構造のタイ
ヤニ具に特定のタイプのプラスチックを被覆させてもよ
い。しかし、このような従来の・やり方では満足な結果
が得られなかった。なぜなら、ナイロン・キャップは工
具からはずれる傾向があり、またプラスチックの被覆層
はすぐにすりへる傾向があるからである。
特定のタイプのタイヤ交換機は回転テーブルと定置の取
イ・]け取りはずし工具を使用している。定置の取材は
取りはずしヘッドが市販の合金製リムを損傷することを
避けることができるようにするには、鋼製タイプの自動
車用ホイール上にタイヤを取付け、取りはずすために通
常使用されるタイヤ交換機と完全に異なっていて、ホイ
ールがタイヤ交換機上に固定されている間に上下からタ
イヤ・ビードをはずし取り、回転可能な被駆動タイヤニ
具駆動ポストによシ回転される工具を使用してホイール
・リムに関しタイヤ・ビードを取り付けまたは取りはず
すよう動作するタイヤ交換機を使用することが必要であ
る。
本発明は、舌金部分を延在させた回転可能な被駆動タイ
ヤニ具駆動ポスト上にタイヤをホイール・リムと組み合
わせたものを受け支えるよう動作するタイヤ交換機に使
用されるタイヤ・ビード取イマ1け取りはずしヘッドを
支持する付属装置に関する。舌金部分は1対の向かい合
ったフラットな側面と該側面に隣接した1対の向かい合
った縁を備えている。駆動ポスト・クランプは駆動ポス
トの舌金部分としっかりと係合するようになっている。
取付は取りはずしヘッドのため支持クランプが設けられ
ており、支持クランプは駆動ポスト・クランプから隔置
されているとともに、ホイール・リムの縁の近傍である
がこれから間隔をへだてた適所で取付は取シはすしヘッ
ドを支持するようになつている。支持パー・アッセンブ
リは隔置された駆動ポストと支持クランプの間に延在し
ているとともに、両方の部材に連結されており、駆動ポ
スト上に取り付けられた駆動ポスト・クランプといっし
ょに駆動ポストを駆動することによりホイール・リムの
縁の近傍であるがこれと接触しない径路に沼って取付は
取りはずしヘッドを移動させることができる。
以下、本発明の好適した実施例を図解した添伺図面を参
照しながら本発明の詳細な説明する。
本発明に係る付属工具装置は、中央で回転丁能に配置さ
れた被駆動センター・ポストまたはシャフトを有するタ
イプのタイヤ交換機に使用されるものであって、取付け
取りはずしヘッドをリムと接触させることなく市販の合
金製ホイール・リム上でタイヤの取り付けと取りはすし
を行なうことができる。付属工具装置は全体が第1図に
参照数字11により表示されていて、タイヤ交換機13
から上向きに延在していて、中央で回転可能に配置され
た被駆動センター・ポスト12上に取り付けられている
。タイヤ交換機は、昭和57年6月22日に公告された
ビュビツク他の米国特許第4.335,772号に開示
されているようなこの分野ではよく知られているタイプ
のものである。第1図はさらに、タイヤ14とホイール
・リム16の組み合わせを示している。ホイール・リム
16は被駆動センター・ポスト上に取り付けられていて
、昭和56年11月10日に公告されたアルムの米国特
許第4,299,265号と昭和56年12月8日に公
告されたアルム他の米国特許第4,304,285号の
どちらにも記載されている関連した構成要素といっしょ
に円錐形のカラー17によりタイヤ交換機上に固定され
ている。
第1図は、伺属工具装置11を示している。駆動ポスト
・クランプ18がセンター・ポスト12の頂部に位置ぎ
めされていて、後述の要領でセンター・ポスト12に取
り付けられている。タイヤ取付は取りはずしヘッド21
の支持クランプ・アッセンブリ19が駆動ポスト・クラ
ンプから間隔をあけて配置されている。支持パー・アツ
センブリ22は駆動ポスト・クランプと支持クランプ・
アッセンブリの間で延在し、付属工具装置のこの2つの
部分の間を連結する働らきをしていて、タイヤ14とリ
ム16にあわせて画部分の間の間隔を調節し固定するこ
とができる。ここに開示されている付属工具装置を使用
するうえで重要にタイプのリムは一般にアルミニウムま
たはマグネシュウムから作られていて、若干装飾効果が
ほどこされた一般用の合金製リムである。このタイプの
リムに用いられている材料は一般にもろいので、非常に
かたい鋼製タイプのホイール・リムに使用されている通
常のタイヤ交換工具を用いて作業を行なう場合、損傷を
うける。
第1図で参照数字13により表示されているタイプのタ
イヤ交換機上で使用するうえで必要な付属工具装置献を
提供するため、本発明は、第1図に示されているように
、タイヤ取付は取りはずしヘッド21を垂直方向に移動
させるためと、タイヤ取付は取りはずしヘッドが適所に
位置ぎめされて、リムの縁の上にタイヤ・ビードを置く
かあるいはタイヤ・ビードをリムの縁からはぎ取ったあ
と、リム16の表面からタイヤ取付は取りはずしヘッド
を自動的に分離するため、センター・ポスト12上で付
属工具装置をクランプすることを可能ならしめるもので
ある。第2図は、付属工具装置がタイヤ交換機上の回転
可能な被駆動センター・ポスト12に固定されている状
態を図解しようとしたものである。センター・ポストは
上向きに延在した舌金25を備えていて、該舌金23は
2つの比較的幅の広い背中あわせの側面26のと2つの
比較的幅の狭い縁部25bとを備えている。舌金は中央
ポスト上に刻設された多数の目のあらいねじ部の上に位
置ぎめされている。このねじ部は、以下に説明する要領
でリムとタイヤのアッセンブリをタイヤ交換機を固定す
る働らきをするカラー17(第1図参照)を受け支えて
いる。
駆動ポスト・クランプ18は第2図の倒立面図の断面部
分に示されている。センター・ポスト上の舌金26を受
容するよう形成された通路27がポスト・クランプ本体
の下端部に設けられている。
通路27にほぼ直角にこれと交差している別の通路28
がポスト・クランプ本体の下端部に貫設されている。第
2図と第4図に断面図で示されているように、1対のウ
エツ:)29と31が通路28内に打ち込まれている。
第4図の断面図に示されているように、1対のウェッジ
・ガイド52と66はほぼU字状に形成されている。ウ
ェッジ・ガイドはそれぞれU字状アームに貫設ざ−れた
細長い穴64を備えている。ウェッジがウェッジ・ガイ
ド内に配置された状態でウェッジ・アームの穴を貫通し
てピン36が圧入されていて、ピンの両端はウェッジの
側面から細長い穴34の中に延在している。上述のよう
に構成されているので、ピン36によりウェッジ・ガイ
ド内に保持された状態でウェッジは穴34の長さ方向に
移動することができる。ウェッジ・ガイド32と66内
でウエツ:)29と61が移動することができるので、
ウェッジは舌金23の縁としつかシと係合するかあるい
はゆるい状態で係合することができる。ウェッジ・ガイ
ド32と33は、第4図に示されているように、ウェッ
ジ・ガイドを貫通して、反対側のガイドに螺着されてい
るボルト67により互に固着されたうえ、ポスト・クラ
ンプ本体26の下端で適所に保持されている。
めくらねじ穴38がポスト・クランプ本体26の上面か
らねじ切り加工されている。アクチュエイター・スタッ
ド39は穴68のねし山と螺合するとともに、穴41を
穴あけした上部キャップを有するねじl個き/ヤンクを
備えている。アクチュエイター・スタッドはアクチュエ
イター・プレート13のすきま穴42に差し通されてい
て、第2図に示されているように、ワッシャー44によ
リアクチユニイタ−・プレート上の適所に保持されでい
る。なお、ワッシャー44は該ワッシャーの下でアクチ
ュエイター・スタッドの軸部に差し4公れたピン46に
より適所に取り付けられている。したがって、アクチュ
エイター・スタッドは rアクチュエイター・プレート
の穴42の中で自由に回転することができるが、アクチ
ュエイター・プレートに関し軸方向に移動することはで
きない。
第2図に示されているように、1対のウェッジ・バー4
7と48がねじ49によってアクチュエイター・プレー
トの両端に固定されている。これらのウェッジ・バーは
ポスト・クランプ本体の長い側壁に泊って両側で延設さ
れた溝51の中に取り付けられている。ウェッジ・バー
の下端はウェッジ・ガイド32と66に形成された溝5
2を通って延在している(第2図と第4図参照)。ウェ
ッジ・バー47と48の下端の内側表面56と54は、
第2図に示されているように1頃斜していて、カム面と
してtd能する。図より明らかなように、こJ′しうの
カム面ばウェッジ29と61の外表面と係合する。
ハンドルまたはポスト・クランプ・レバ・−56の一端
に枢動ブロック57が固定されている。枢動ブロック5
7は二叉状の部材であって、二叉のアームに貫設された
穴はアクチュエイター・スタッドの穴41とほぼ同寸法
に穴あけされている。
前記穴とアクチュエイター・スタッドの穴41にピン5
8が打ち込まれているので、このピンの軸のまわりでレ
バー56を回動させることができる。
レバー56は第2図に示されている動作位置とア ・ク
チュエイクー・スタッド39軸と一線上に並んだ非動作
位置との間で回動することができる。第2図の上から見
て時計方向にレバー56を回わすト、アクチュエイター
・スタッド391dねじ穴68の中を前進し、第2図で
見て下向きにウェッジ・バー47と48を駆動する。カ
ム表面53と54はそれぞれウェッジ29と31と当接
するので、ウェッジ29と61は内向きに押し動かされ
、カム面はセンター・ポスト12上の舌金23の縁23
bと強固に係合する。これにより駆動ポスト・クランプ
は回転可能な被駆動センター・ポストに固定される。同
様に、上から見て時計と反対方向にレバー56を回わす
と、駆動スタッド39はねし穴68からひっこみ、ウェ
ッジ・バー47と48けウェッジ29と31の外側の表
面からひっばり動かされる。したがって、ウェッジ・バ
ーはゆるくウェッジと係合することになるので、舌金2
6から駆動ポスト・クランプを持ち上げることかできる
支持バー・アッセンブリ22は後部支持バー59と前部
支持バー61とを備えていて、両支持バー59と61は
、第3図を見ればよく判るように、ポスト・クランプ本
体26の上端で2つのフラット62と63に接面した状
態に配置されている。
4つのすきま穴64が後部支持バー59の一方の端部の
近傍に穴あけされているとともに、同様に4つのねじ穴
66が前部支持バー61の一方の端部の近傍に設けられ
ている。同寸法に穴あけされた4つのすきま穴67がポ
スト・クランプ本体26の上端の近傍に設けられている
。すきま穴64と67に4本のボルト68を差し通して
、該ボルト68をねじ穴66に螺合させることにより支
持バー59と61をポスト・クランプ本体26に固持す
ることができる。したがって、支持バー・アッセンブリ
22は駆動ポスト・クランプ18から一方向にほぼ水平
に延在する。かくして、第2図のねじ71により支持バ
ーに固定された控えバー69により第6図に示されてい
る間隔をあけた位置関係に支持バーの自由端を保持する
ことができる。
さて、第5A図と第5B図を参照して取付は取りはずし
ヘッドの支持クランプ・アッセンブリの構成を説明する
。上部案内プレート72と下部案内プレート76を貫通
して穴74と76が穴あけされていて、スズーサー・ブ
ロック77.78とボルト79を用いて両案内プレート
72と76を固定すると、前記穴74と76は上下に一
線に並んで心があった状態となる。図面より明らかなよ
うに、案内プレート72と73は前部と後部の支持バー
61と59の上下に配置されているので、穴74と76
は支持バーの間のスは−スと上下に並んだ状態にある。
取付は取りはずしヘッド取付コラム81は支持バーの間
でかつ上下に心があった穴を通って延設されておシ、図
面で示されている垂直の方向に移動することができる。
案内プレートと取付は取りはずし−ラド取付け・う・は
、r取付は取りはずしヘッドの支持案内アッセンブリ8
0を構成している。図面より明らかなように、取付は取
シはすしヘッドは支持アーム・アッセンブリに沿ってほ
ぼ水平に駆動ポスト・クランプ・アッセンブリ18より
間隔をあけて配置されている。
案内プレート7.2.73と取付はコラム81より成る
上記の支持案内アッセンブリ80は支持バー・アッセン
ブリ22を構成する支持バー59と61の長さに沿って
1つのユニットとして移動することができる。取付はコ
ラム81は案内プレートに関し垂直方向に移動可能であ
り、また取付は取りはずしヘッド21(第1図参照)は
コラム81の下端に取り伺けられているので、タイヤ1
4とホイール160組み合わせに関し半径方向にヘッド
21を位Mき゛めすることかできるとともに、前記組み
合わせに関し軸方向に位置ぎめすることかできる(すな
わち、図面で見て水平方向と垂直方向に位置ぎめするこ
とかできる)。
ホイール・リム16の緑に関し所要の軸方向位置でコラ
ムを保持するとともに、取付は取りはずしヘッド21を
保持するためコラム81にクランプ装置が設けられてい
る。ランチ・プレート82(第5A図と第5B図参照)
に穴83が穴あけされていて(該穴83はコラム81の
断面寸法よりごくわずか大きく寸法ぎめされている。上
部案内プレート72の一方の縁に固定されているカム支
持ブロック840頂部と上部案内プレートの反対側の縁
の上面に固定されているラッチ支持ブロック86の頂部
にラッチ・プレートが取シ付けられている。第5A図と
第5B図より示されているように、カム支持ブロックの
高さはラッチ支持ブロックの高さより大きく寸法ぎめさ
れている。したかつて、ラッチ・プレートの穴86が案
内プレートの穴74.76とほぼ一線に並んだ図示の位
置を占めたとき、ラッチ・プレートは案内プv−)と取
付はコラム81の長軸に関し若干傾斜した状態となる。
ボルト79Y′i2つの案内プレートとスは−サー・ブ
ロック77.78に設けられたすきま穴を通過して、カ
ム・ブロックとラッチ支持ブロックに設けられたねし穴
(図示せず)に螺合することができるよう十分な長さに
設計されている。
ラッチ・プレートの一方の縁の近傍で間隔をあけて穴あ
けされたすきま穴(図示せず)に差し通された2本のボ
ルトにより穴83が穴7瓜76と一線に並んだ位置を占
めるようラッチ・jレート82は適所に保持されている
。ラッチ・プレートは該ラッチ・プレートとボルト87
の頭部との間に縮設された圧縮はね88の力に抗してボ
ルト87上を上下動するよう取り伺けられている。ラッ
チ・プレート820反対側の縁にすきま穴89が貫設さ
れていて、ラッチ・プレート調節スタッド91のねじ軸
部が前記すきま穴89に収容されている。
調節スタッドはラッチ支持ブロック86に設けられたね
し穴92に螺着されていて、ランチ・プレートの下の適
所でカラー96が調節スタッド上に固定されており、ラ
ッチ・プレートの反対側のエツジを支持している。ラッ
チ・プレート調節スタッドを取り囲むよう別の圧縮はね
94が位置ぎめされていて、ランチ・プレートの上面と
調節スタッドの頭部との間に縮設されている。したがっ
て、後述の目的のためねじ穴92内における調節スタッ
ドの位置を調節することによりラッチ・プレート82の
下端を上げたシするいは下げたりするととができる。
大径の圧縮ばね96は取付は取りはずしヘッド取付コラ
ム81を取り囲むよう配置されている。
圧縮ばね96の下端は穴83を取り囲んでいるラッチ・
プレート82の上面に当接している。ばね96はノブ9
8(第2図参照)を用いてコラムの頂部に固定されたカ
ラー97によりコラム81上に取り付けられている。な
お、前記ノブ98はねじ軸部(図示せず)を備えていて
、該ねじ軸部はコラム81の上端に設けられためくらね
じ穴(図示せず)のねじに′螺着されている。ばね96
とカラー97は、コラムが垂直方向の適所に係止されて
いないとき、コラム81が支持案内アッセンブリから落
下することを防止している。ばね96とカラー97は、
支持クランプ・アッセンブリ19を解除したとき、リム
16から離れ勝手の向きに 1取付は取りはずしヘッド
21を移動させる働らきをしている。
第5A図と第5B図を見れば判るように1楕円形状のカ
ムからカム・シャフト101が延在して、カム支持ブロ
ック84に、設けられた長穴102に差し通されている
。第5A図と第5B図で水平方向に見た穴1020寸法
はシャフト101を収容するに十分な余裕をもって設定
されているが、カム支持ブロックに関し垂直方向にシャ
フト101が移動することができるよう穴102が寸法
ぎめられている。
穴102は第6A図と第6B図で、は点線て表示されて
いる。なお、カム99の楕円形状は第6A図と第6B図
の断面図より容易に理解していただけよう。
シャフトとカラーに設けられた穴に差し通されたピン1
04によりカム・カラー106が長穴102に差し通さ
れたカム・シャフト101にビン市メサれている(第5
A図参照)。カム99とカム支持ブロック84の内面の
間に適当なスは−サー106が設けられていて、カムと
シャフトが軸方向に移動することを防止するとともに、
カム支持ブロックに関しカムが無摩擦で相対的に回転す
ることを防止している。カム・カラーの周囲を貫通して
径の大きいねじ穴107が穴あけされていて、カム操作
レバー108のねし端部が前記ねじ穴107にねじ込ま
れている。
図面を見れば判るように、カム99の上面はラッチ・プ
レート82の下面に接面している。一方、カム99の下
面は上部案内プレート72に貫設された穴111に嵌着
されているバンド109の上面に接面している。パッド
109の底面は、第5A図と第5B図を見れば判るよう
に、前部支持バー61の頂面に着座している。
まず、ラッチ・プレート調節スタッド91をねし穴92
にねじ込むかあるいは該ねじ穴92かもねし戻すことに
よりラッチ・プレートの傾斜が調節され、ランチ・プレ
ートを傾むけることによりラッチ・プレートに設けられ
た穴83を通って取付は取りはずしヘッド取付コラム8
1が垂直方向に自由に摺動することができるレベルにラ
ッチ・プレートの下端が導ひかれる。なお、カム99が
第5A図に示されている位置を占めたとき、コラム81
は穴83を通って自由に移動することができるが、カム
99が第5B図に示されている位置を占めると、穴83
の縁がコラム81の外表面と係合するためコラム81が
垂直方向の位置でしっかりとロックされるよう上述の調
節を行なわなければならない。圧縮ばね88と94が作
用しているので、ラッチ機構が保合状態であるか保合か
ら解放された状態であるかに応じ、ラッチ・プレート8
2は一方の縁で調節スタッド上のカラー93と接触する
かあるいは他方の縁でカム990表面またはカム支持ブ
ロック84の頂部の縁と接触する。
コラム81のため上述の要領でラッチ機構がいったん調
節されると、第6A図と第6B図を参照すれば明らかな
ように、コラム81は所要の垂直位置に固定され、上部
と下部案内プレート72,7ろとコラム81より成る支
持案内アッセンブリ80は支持バー・アッセンブリ22
の長さに沿って水平に固定される。第6A図は、カム・
レバー108カはぼ水平の向きを占め、カム99の小径
側がパッド109の頂部からラッチ・プレート82の下
面の下またはこれと接面した個所まで上向きに延在して
いることを示している。コラム81の長軸に関するラッ
チ・プレートの図示の傾斜状態では、コラムの外表面が
ラッチ・プレートに設けられた穴83の縁から離れてい
る。さらに、圧縮ばね88と96に付加された力はカム
支持ブロック84の上面により受け支えられている。し
たがって、バンド109の上面にカムが当接して付加さ
れる力は最小(カムの重量)である。したがって、パッ
ド109の下端の対合面と前部支持バー61の上面との
間に現われる力も最小である。支持案内アッセンブリは
支持バー・アッセンブリ22上を水平方向に自由に移動
することができ、またコラム81は支持クランプ・アッ
センブリ19内で垂直方向に自由に移動することができ
るので、コラム81の下端にあったタイヤ取付は取シは
ずしヘッド21を適所に位置ぎめして、必要に応じ、リ
ム16の 1縁の上でタイヤ・ビードを取り付けるかあ
るいはリム16の縁からタイヤ・ビードを取りはずすこ
とができる。かくして、第5B図と第6B図に示されて
いる垂直位置にカム操作レバー108を移動させるまえ
に、タイヤ取付は取りはずしヘッド21がリム16の縁
の近傍に位置ぎめされる。
カム・レバー108を第5B図と第6B図に示され1い
る位置に操作すると、カム99はラッチ・プレート82
の下面とパッド109の上面の間で楕円の長軸が向きぎ
めされた状態となる。したがって、圧縮ばね96と圧縮
ばね88によりイ1加された力はラッチ・プレートをへ
てカムに伝達され、しかるのちパッド109をへて前部
支持バー61の上面に伝達される。したがって、上部と
下部の案内プレート72.73より成る支持案内アッセ
ンブリ80はリム16に関し所要の半径方向位置で支持
バー・アッセンブリ22の長さにわたって固定される。
同様の要領でラッチ・プレート82の傾斜を増大させる
と、穴86の縁がコラム81の外表面に゛食いこみ”、
図示の好適した実施例では2.5 mm(0,1インチ
)から5.1 fi(0,2インチ)程度コラムが持ち
上げられ、このような垂直位置にしっかりとロックされ
る。したがって、タイヤ取付は取りはずしヘッド21は
ホイール・リム16の近傍で手作業で先に調節された位
置よシ上に約2.5wn (0,1インチ)から5,1
祁(0,2インチ)程度持ち上げられることになる。こ
の特徴は第5A図の参照符号Xと第5B図の参照符号X
−Kにより図解されており、これらの参照符号はコラム
81がフランジ機構により持ち上げられたことを示して
いる。したがって、取付は取シはずしヘッド21とホイ
ール・リム16の縁との間にプラスの隙間ができるので
、回転可能な被駆動センター・ポスト12をタイヤ交換
機上で操作すると、取付は取りはずしヘッド21はリム
16の縁の近傍ではあるがこの縁から間隔をへたてた径
路をたどることになる。
なお、第7図に示されているように、ビン112がカム
・カラー103から半径゛方向に突設されている。さら
に、別ピン113がカム支持ブロック84に固定されて
いて、外向きに突出しており、第6B図に示されている
両支持案内アッセンブリ80とコラム81のラッチ位置
またはクランプ位置にカム99を位置ぎめするようカム
操作レバー108を操作すると、ビン112と接触する
ようになっている。この構成によれば、カム99の最高
点がノミラド109とクランプ・プレート82の底面の
間に延在しているレバー位置を作業者が探しめる必要が
ない。
第1図は、支持クランプ・アッセンブリ19が支持パー
・−アッセンブリ22上の適所にクランプされかつタイ
ヤ取付は取りはずしヘッド21が市販の合金製リムの縁
から適正々間隔をあけて保持されていて、リムの縁との
接触のためこれを損傷させるおそれがない状態にある本
発明の付属工具装置を示す。上述のようにポスト・クラ
ンプ・レバー56を操作したあと、図示のごとき直立し
た非動作位置(収納位@)にレノく−56が回動される
。この非動作位置ではポスト・クランプ・レバー56は
、アクチュエイターの頭部とポスト・クランプ回動レバ
ーの端部に設けられた二叉状部材570間に用意されて
いる公知のボール式止め全機構により保持される。
本発明を実施するうえで最適と考えられる態様について
本発明を図解し、説明したが、本発明の範囲を逸脱しな
い限り本発明に適宜変更または修正を加えてさしつかえ
ないことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の米国タイプのタイヤ交換機上に取り付
けられた本発明に係る付属工具装置の斜視図。第2図は
、本発明の付属工具装置を部分的に切断した側面図。第
5図は第2図の3−6線に沿って水平に切断した断面図
。第4図は、第2図の4−4線に泊って水平に切断した
断面図。第5A図は、第2図の5−5線に沿って垂直に
切断した断面図。第5B図は、第2図の5−5線に沿っ
て垂直に切断した別の断面図。第6A図は、第5A図の
6−6線に沿って垂直に切断した断面図。第6B図は・
第5A図06−6線に涜9て垂直′切 テ断した別の断
面図。第7図は、第5B図の7−7矢視の方向に目視し
た部分的な親図。 11・・・旬属工具装置、12・・・センター・ポスト
、13・・・タイヤ交換機、14・・・タイヤ、16・
・・ホイール・リム、17・・・カラー、18・・・駆
動ポスト・クランプ、19・・・支持クランプ・アッセ
ンブリ、21・・・タイヤ取付は取りはずしヘッド、2
2・・・支持バー・アッセンブリ、26・・・舌金、2
6・・・ポスト・クランプ本体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1対の向かい合ったフラットな側面と該側面に隣
    接した1対の向かいあった縁とを有する舌金部分を延在
    させた回転可能な被駆動工具駆動ポスト上にタイヤをホ
    イール・リムと組み合わせたものを収容するよう動作す
    るタイヤ交換機に使用されるタイヤ・ビード取付は取り
    はずしヘッドを支持する付属工具装置であって、駆動ポ
    ストの舌金部分と強固に係合するようにされた駆動ポス
    ト・クランプと、 数句は取、?dずしヘッドの支持クランプと。 該支持クランプが前記駆動ポスト・クランプから隔置さ
    れていて、ホイール・リムの縁の近傍であるが縁から間
    隔をへたてた位置で取付は取りはずしヘッドを支持する
    ようにされていることと、 前記隔置された駆動ポストと支持クランプの間で延在し
    、それぞれに連結されていて、駆動ポスト・クランプを
    取り付けたポストを駆動することにより取付は取りはず
    しヘッドがホイール・リムの縁の近傍にあるがこれと接
    触してぃ° ない径路に沿って移動することができるよ
    う構成された支持バー・アッセンブリと より成ることを特徴とする付属工具装置。 (2)前記駆動ポスト・クランプが、 クランプ本体と、 1駆動ポストの舌金の向かい合った縁のうち少なくとも
    一方と係合するようにされたウェッジ部材と、 舌金の少なくとも一方の縁と係合する向きにまた保合状
    態から離れる向きに前記ウェッジ部材を限定された範囲
    移動させるよう前記クランプ本体の中にウェッジ部材を
    取り付ける装置と、舌金の縁と係合する向きにまた係合
    状態から離れる向きに前記ウェッジ部材を移動させる調
    節可能な装置と より成ることを特徴とする特許請求の範囲の第1項に記
    載の付属工具装置。 (9前記調節可能な装置が、 親ねじと、 該親ねしに連結されていて、親ねじといっしょに並進的
    に移動するウェッジ・バーと、該ウェッジ・バーがカム
    面を備えていて、該カム面が前記ウェッジ部材と接触し
    、前記ウェッジ・バーの並進運動により前記取付は装置
    内でウェッジ部材が限定された範囲移動することとより
    成ることを特徴とする特許請求の範囲の第2項に記載の
    伺属工具装置。 (4)前記支持クランプが、前記駆動ポストと前記支持
    ポストの間の間隔とホイール・リムの縁の近傍における
    取付は取りはずしヘッドの位置とを調節し固定する装置
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲の第1項
    に記載の付属工具装置。 (5) 前記支持クランプが、 取付は取りはずしヘッド取付はコラムと、該取付はコラ
    ムに関しほぼ直角に第1の平面に固定された前記ヘッド
    取付はコラムを取り囲んでいる案内プレートと、 前記取付はコラムに関しわずかに傾斜した第2の平面に
    移動可能に配置されたヘッド取付はコラムを取り囲むラ
    ッチ・プレートと、前記第2の平面の傾斜を変更するよ
    うになっていて、傾斜を大きくすると、前記ラッチ・プ
    レートが向かい合った側で前記取付はコラムと接触し、
    前記ラッチ・プレートに関し前記取付はコラムを固定す
    るよう構成された装置とより成ることを特徴とする特許
    請求の範囲の第1項に記載の付属工具装置。 (6)傾斜を変更する前記装置が前記ラッチ・プレート
    の一方の側に当接するよう選択的に位置ぎめされたカム
    より成り、前記コラムが前記ラッチ・プレートに関し固
    定されることを特徴とする特許請求の範囲の第5項に記
    載の付属工具装 r置。 (乃 前記支持クランプが前記支持バー・アッセンブリ
    の長さに泪って移動するよう取り付けられていて、前記
    カムに近接して設けられている前記支持パ′−・アッセ
    ンブリと接触する装置を備えており、前記カムが前記ラ
    ッチ・プレートと当接するよう位置ぎめされたとき、該
    装置が前記支持バー・アッセンブリと当接し、前記取付
    は取りはずしヘッドの位置が前記駆動ポスト・クランプ
    に関し固定されることを特徴とする特許請求の範囲の第
    6項に記載の付属工具装置。 (8)前記支持バー・アッセンブリの一端が前記駆動ポ
    スト・クランプに固定されていて、前記支持クランプが
    垂直方向に移動可能な数句は取りはずしヘッド数句コラ
    ムを備えていることと、前記調節固定装置が前記支持バ
    ー・アッセンブリと前記支持クランプ上の適所で前記支
    持クランプと前記取付はコラムを同時にロックする装置
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲の第4項
    に記載の付属工具装置。 (9)1対の向かい合ったフラットな側面と該側面に隣
    接した1対の向かい合った縁とを有する舌金部分を上向
    きに延在させた回転可能な被駆動工具駆動ポスト上にタ
    イヤをホイール・リムと組み合わされたものを受け支え
    るよう動作するタイヤ交換機に使用されるタイヤ・ビー
    ド取付は取りはずしヘッドを担持する付属工具装置であ
    って、 駆動ポストの舌金部分と強固に係合するようにされた駆
    動ポスト・クランプと、 前記駆動ポスト・クランプよりほぼ水平方向に隔置され
    ていて、取付は取りはずしヘッドを収容し支持するよう
    にされた取付は取りはずしヘッドの支持案内アッセンブ
    リと、 前記隔置された駆動ポスト・クランプと前記ヘッド支持
    ヘッドの間に延在し、両部材に連結された支持バー・ア
    ッセンブリと、 前記駆動ポスト・クランプと前記ヘッド支持案内アッセ
    ンブリの間の水平の間隔と取付は取りはずしヘッドの垂
    直方向の位置を固定するようにされていて、ホイール・
    リムの縁の近傍に配置されたクランプ装置と より成ることを特徴とする付属工具装置。 00) 前記駆動ポスト・クランプが、舌金部分を収容
    するよう構成されたクランプ本体と、 舌金部分の少なくとも一方の縁と係合するようになって
    いて、舌金部分に関し内向きと外向きに移動するよう前
    記クランプ本体−内に取り付けられたウェッジ部材と、 該ウェッジ部材の内向きと外向きの移動を制限する装置
    と、 前記ウェッジ部拐を内向きと外向きに移動させるように
    なっていて、舌金部分の縁と係合する向きと保合状態か
    ら離れる向きに前記ウェッジ部材が移動するよう構成さ
    れた装置とより成ることを特徴とする特許請求の範囲の
    第9項に記載の付属工具装置。− 01)@記支持案内アッセンブリが、 −線に並んだ穴をあけた上部と下部の案内プレートと、 前記−線に並んだ穴に摺動可能に差し通されていて、該
    穴の縁により案内される細長い取付は取シはすしヘッド
    取付はコラムと、 前記支持バー・アッセンブリの向かい合った側面上で間
    隔をあけた位置関係をなして前記案内プレートを固持す
    るようになっていて、前記支持案内アッセンブリが前記
    駆動ポスト・クランプに向かう向きとこれから離れる向
    きに前記支持バー・アッセンブリ上を移動可能であるよ
    う構成された装置と より成ることを特徴とする特許請求の範囲の第9項に記
    載の付属工具装置。 (12)前記クランプ装置が、 前記細長い取付はコラムを収容するよう穴をあけたラッ
    チ・プレートと、前記穴が取付はコラムの対応した寸法
    よりごくわずかに大きく設定されている仁とと、 前記ラッチ・プレートに選択的に連結されて、前30穴
    0縁を前言0ゝ付け°2”0表面4結8接 j触させる
    装置と より成ることを特徴とする特許請求の範囲の第11項に
    記載の付属工具装置。 (13) 前記クランプ装置が、前記支持案内アッセン
    ブリと前記支持バー・アッセンブリの間で制動力を作用
    させる位置と前記制動力を解除する位置との間で作動さ
    せることができるカムを備えていて、前記アッセンブリ
    が交りに固定され、相対的に移動することができること
    を特徴とする特許請求の範囲の第11項に記載の付属工
    具装置。 (14) 前記選択的に連結する装置が前記ラッチ・プ
    レートを前記取付はコラムを結合汲触させるロック位置
    と該結合接触を解除するアンaツク位置との間で作動す
    ることができるカムより成り、該カムがさらに、前記ロ
    ック位置にあるとき、前記支持ガイドと前記支持バー・
    アッセンブリの間で制動力を与える装置を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲の第12項に記載の付属
    工具装置。 (151前記支持バー・アッセンブリが細長いバー・ア
    ッセンブリより成り、該バー・アッセンブリの一端が前
    記駆動ポスト・クランプに固定さ・れていることと、前
    記支持案内アッセンブリが摺動運動するよう構成された
    前記バー・アッセンブリを取り囲んでいる装置と該バー
    ・アッセンブリを取り囲んでいる装置に関し並進運動す
    るよう取り付けられた細長い取付は取りはずしヘッド取
    付はコラムを備えていることと、前記クランプ装置が、
    カム・ロック位置にあるとき、前記バー・アッセンブリ
    上の前記支持案内アッセンブリと前記支持案内アッセン
    ブリ内の前記ヘッド取付はコラムを同時に固定するよう
    動作するロック・カムを備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲の第9項に記載の付属工具装置。 (1611対の向かい合ったフラットな側面と該側面に
    隣接した1対の向かい合った縁とを有する舌金部分を上
    向きに延在させた回転可能な被駆動ポスト上でタイヤを
    ホイール・リムと組み合わせたものを受け支えるよう動
    作するタイヤ交換機に使用されるタイヤ・ビード取付は
    取りはずしヘッドを担持する付属工具装置であって、駆
    動ポストの舌金部分に乗りかかつて係合するように嬶れ
    た駆動ポスト、・クランプと、舌金部分としっかりと係
    合した状態と係合から解放されたゆるんだ状態との間で
    前記駆動ポスト・クランプを調節する装置と、 前記駆動ポスト・クランプからほぼ水平方向に隔置され
    ていて、下端で取付は取りはずしヘッドを受け支えるよ
    うにされた支持案内アッセンブリと、− 前記隔置された駆動ポスト・クランプと取付は取りはず
    しヘッド支持案内との間で延在していて、両部材に連結
    された支持バー・アッセンブリと、 前記、駆動ポストと取付は取りはずしヘッド支持案内ア
    ッセンブリの間の水平方向の間隔を設定して固定する装
    置と、 数句は取りはずしヘッドがホイール・リムの縁とタイヤ
    のビードの近傍に所在するよう取付は取りはずしヘッド
    の垂直方向の位置を設定し固定する装置と より成ることを特徴とする付属工具装置。 (IT) 前記駆動ポスト・クランプが、ポストの舌金
    部分を収容するようにされた穴をあけた本体と、 該クランプ本体に関し外向きと内向きに移動するようク
    ランプ本体内に取り付けられていて、ポストの舌金部分
    の少なくとも1つの縁と保合するようにされたウェッジ
    部材と より成ることを特徴とする特許請求の範囲の第16項に
    記載の付属工具装置。 (1秒 前記調節装置が、 カム表面をもったウェッジ・バーと、 前記外向きと内向きの移動により前記カム面が前記ウェ
    ッジ部材を移動させ、前記しつかりと係合された状態と
    保合から解放されたゆるんだ状態が得られるよう前記ウ
    ェッジ・バーを並進的に駆動する装置と r より成ることを特徴とする特許請求の範囲の第17項に
    記載の付属工具装置。 [!J 前記支持案内アッセンブリが、−線に並んだ穴
    をあけた上部と下部の案内プレートと、 前記−線に並んだ穴に摺動可能に差し通されていて、こ
    の穴の縁により案内される細長い取付は取りはずしヘッ
    ド取付はコラムと、該数句はコラムがタイヤ・ビード取
    付は取りはずしヘッドを担持するようにされていること
    とより成ることを特徴とする特許請求の範囲の第16項
    に記載の付属工具装置。 (社)前記支持バー・アッセンブリが前記、駆動ポスト
    ・クランプの一端に固定された間隔をあけた平行に配置
    されている前部と後部の支持バーより成り、前記上部と
    下部の案内プレートが前記支持バーの上下に配置されて
    いて、両支持バーの間のスば一スに前記ヘッド取付はコ
    ラムが差し通されており、前記案内プレートが前記支持
    バーと前記ヘッド取付はコラムに沿って移動することが
    できるとともに、前記ヘッド取付はコラムが前記案内プ
    レートに関し移動することができることを特徴とする特
    許請求の範囲の第19項に記載の付属工具装置。 Qυ 前記上部と下部の案内プレートが前記支持バー・
    アッセンブリの上下に配置されていて、前記案内プレー
    トが前記支持バー・アッセンブリに沿って移動すること
    ができることと、前記駆動ポストと前記支持案内アッセ
    ンブリとの間の水平方向の間隔を設定し固定する前記装
    置が前記支持案内アッセンブリと支持バー・アッセンブ
    リとの間でほぼ直角な力の付加と解除を交互に行なう装
    置より成ることを特徴とする特許請求の範囲の第19項
    に記載の付属工具装置。 (イ)取付は取りはずしヘッドの垂直方向の位置を設定
    し固定する前記装置が、 前記ヘッド取付はコラムを収容する穴を貫設したラッチ
    ・プレートと、前記穴がヘッド取付はコラムの対応した
    寸法よりごくわずかに大きく寸法ぎめされていることと
    、 前記穴の縁が前記取付はコラムと結合接触するよう前記
    ラッチ・プレートを選択的に連結さ□せる装置と より成ることを特徴とする特許請求の範囲の第19項に
    記載の付属工具装置。 翰 はぼ直角の力を付加する前記装置が、前記支持バー
    ・アッセンブリの近傍に配置された制御パッドと、該制
    動パッドを前記支持バー・アッセンブリに当接させたロ
    ック位置と支持バー・アッセンブリよりはずれたアンロ
    ック位置との間で選択的に動作するよう前記支−持案内
    アツセンブリ上に取り付けられた装置とより成ることを
    特徴とする特許請求の範囲の第21項に記載の付属装置
    。 (ハ) 水平の間隔と垂直方向の位置を設定し固定する
    前記装置が普通のカム装置より成り、該カム装置を操作
    することにより取付は取シはすしヘッドの水平方向の間
    隔と垂直方向の位置を設定することができることを特徴
    とする特許請求の範囲の第16項に記載の付属装置。
JP59252104A 1983-12-29 1984-11-30 タイヤ交換機用付属工具装置 Pending JPS60146706A (ja)

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US06/566,834 US4529024A (en) 1983-12-29 1983-12-29 Tire changer accessory for use with custom alloy rims
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