JPS59155300A - 電気アイロン用電子的保安装置 - Google Patents

電気アイロン用電子的保安装置

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JPS59155300A
JPS59155300A JP59015291A JP1529184A JPS59155300A JP S59155300 A JPS59155300 A JP S59155300A JP 59015291 A JP59015291 A JP 59015291A JP 1529184 A JP1529184 A JP 1529184A JP S59155300 A JPS59155300 A JP S59155300A
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JP
Japan
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iron
resistor
switch
power supply
contact
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JP59015291A
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English (en)
Inventor
ピエール・シユウオブ
クリスチヤン・ミウグ
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SEB SA
Original Assignee
SEB SA
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P13/00Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F75/00Hand irons
    • D06F75/08Hand irons internally heated by electricity
    • D06F75/26Temperature control or indicating arrangements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は所定の非使用時間が過ぎるとアイロンへの給電
を自動的に断つことのできる電気アイロン用電子的保安
装置に係わる。
従来技術 このような装置は例えばフラ/ス実用新案第23551
13号にすでに開示されておシ、この公知装置の目的は
アイロンが放置され、従って不動の状態にある時、事故
を防止してアイロンかけ物品を保護することにある。こ
の場合、アイロンの給電が断たれるまでの時間が短かく
、この非使用時に利用者はアイロンを移動させていない
から、冷えた状態からアイロンを使用温度にする手段を
利用しなければならない。
この公知装置は一曲チューブ内に配置した球体の運動を
利用し、アイロンを動かさない時に球体がこのチューブ
の最も低い点で静止するように前記チューブがアイロン
上部にむかって湾曲する凹面状を呈する。この球体静止
位置をタイミング制御された走査装置が検知し、所定の
短かい時間後に給電を遮断させる。冷えた状態から再び
アイロン底を加熱したい時にアイロンを傾斜させねばな
らないのがこの装置の不便なところである。
発明の目的 本発明の目的はアイロンの通常位置からそのまま加熱す
ることができ、電力消費を著しく節約することもでき、
所定時間が経過すると自動的にアイロンの給電を断つ装
置を提供して、上記公知装置の問題点を処理することに
ある。
発明の構成および効果 所定の非使用時間が過ぎると自動的にアイロンの給電を
断つ本発明の装置はアイロンかけの際のアイロン自体の
移動に伴なってアイ口/に設けたコンパートメント内を
移動でき、所定時間が経過するとアイロンの給電遮断を
起動することのできるタイマーと連携するスイッチと協
働する可動体を含む。
本発明の装置は前記可動体が前記コアパートメ7ト内を
いずれか一方に移動するとスイッチの接点の少なくとも
1つの開閉シーケンスが得られるように前記スイッチが
前記可動体と協働することと、接点の前記開閉シーケン
スに従ってタイマーをゼロ・リセットとアイロンの加熱
抵抗に対する給電維持を起動するように前記スイッチと
連動する手段を設けたことを特徴とする。
いずれか一方に移動する過程でスイッチ接点がタイマー
のゼロ・リセットを制御する少なくとも1つの開閉シー
ケンスを実施し、移動がなければ所定時間の経過と同時
にアイ口;・の加熱抵抗に対する給電を断つ。
冷えた状態のアイロンを加熱する際にアイロンを特定の
姿勢にしなくてもよい。なぜなら給電を断つまでの所定
時間をアイロンが設定温度に達するように充分長く設定
したからである。この時間は実際には5分間程度である
本発明の好ましい実施態様ではスイッチと連動する手段
を、直流電源Eから給電され、抵抗R,、可撓刃スイッ
チや接点、及び抵抗R1よシもはるかに大きい抵抗値を
有し、端子間にコンデンサCが接続している抵抗島を直
列に含む抵抗ブリッジで構成し、抵抗R1の端子におい
て電圧信号V。が取出されて、謁以上の電圧信号に応答
するタイマーの入力に供給され、前記信号焉が接点が開
状態または閉状態なら常に謁以下であり、前記接点が開
状態から閉状態への移行中である時にだけ謁以上の値を
取る。
このような状態ではマグネットの移動だけがタイマーを
作動させる信号を発生させ、スイッチ接点の開閉に対応
するマグネットの静止位置は前記信号の発生に無関係で
ある。
実施例 本発明のその他の特徴及び利点は添付図面に示す実施例
に関する以下の説明から明らかになるであろう。
第1図及び第2図の実施例ではアイロンlが給電ケーブ
ル2及びグリップ3を含む。プラスチック材から成形し
た2つの部分を接合した前記グリツブ3は中空であシ、
所定時間が経過するとアイロンに対する給電を自動的に
断つ本発明装置を収納している。この装置は第7図に略
示するようにプリント回路板4に設けた複数の電子回路
を含む。
これらの電子回路は主としてコンパレータ6によって制
御されるトライアック5、アイロン底温度測定ブリッジ
7、発振回路9によって作動させられるパルス・カウン
タ8、アイロンの温度範囲及び状態を表示する例えば発
光ダイオードのような表示装置10.及びスイッチ12
を含むカウンタ・ゼロ・リセット制御回路11から成る
。回路全体は交流電源14から給電される。
スイッチ12は一般にILSと呼ばれる公知の可撓刃ス
イッチから成ジ、その常開接点13は該接点を機械的か
つ化学的に保護する真空または不活性ガス充填アンプル
内に封入されている。接点13は磁性材から成り、鎖線
15で示す接着ゾーンを限定する。また、この接点はス
イッチ12の接点刃と直父方向の磁軸18を有するマグ
ネットの作用下にある。
このマグネット17は円筒形でちゃ、アイロンの移動に
伴ない、室(コンパ−トメ/ト)19内でほぼ直線的か
つ水平な面20上を慣性によって転動することができる
。コンパートメント19はマグネット17がコンパート
メントの端壁21゜22(第3図及び第4図)間を自由
に移動できるように該マグネット17の軸方向断面積よ
夕もやや広い断面積を有し、マグネットの厚さはその移
動を容易にするため直径よりもやや小さいことが好tし
い。コンパートメント19はアイロンの長手軸とほぼ平
行でアク、アンプル12と平行に配置されている。コン
パートメント19はマグネット17が移動する際に磁軸
18が接点13の接着シー715の両側に位置するゾー
ンを走査できるような長さを具えている。このコンパー
トメントは適当な態様でアイロン・グリップ3の土壁及
びプリント回路板4に固定しである(第1図及び第2図
)。
第3図にはマグネッ)17の2つの北極面(N)及び奪
極面(S)を示すと共に、マグネットによって形成され
る磁場の力線を破線で示した。この図から明らかなよう
に、磁軸18が接点の接着ゾーン15に極めて近いと、
各接点13に北極が形成され、従ってこれらの接点が互
いに反撥し合ってスイッチ12の回路を開らく。
第4図はコンパートメント内におけるマグネット17の
位置に応じた接点13の開(0)閉(F)位置を略示す
る図である。マグネット17がコンパートメント20の
右端に位置すると接点13に作用できるほど強力ではな
いから当然の結果として接点は開放状態となる。マダネ
ッ)17が鎖線23で示す磁軸18の位置から左方へ移
動すると、2板の可撓刃を通って磁場が閉じ、接点13
にそれぞれ南極と北極を形成する。この場合吸引力が発
生し、もし可撓刃による復元力が克服されれば接点が閉
じる。マグネットが第3図に関連して上述した鎖線24
から接点13の接着シー715に極めて近い位置に来る
と、接点13が開らき、磁軸18が第4図に鎖線25で
示す位置を通過するまで開放状態のままと碌夕、前記位
置を通過するあらためて接点13に逆極性が、即ち、吸
引力が発生し、接点13が閉じる。同様に、マグネット
17がコンパートメント20内をそのまま左方に移動す
ると、その作用力が低下し、磁軸18が鎖線26の位置
を通過すると接点13が開らく。
上記移動とは反対方向に移動する場合にも接点13の同
様のスイッチング・サイクルが現われる。
即ち、マグネッ)17がアイロンの移動方向に従ッテコ
ンパートメント20内でいずれかの方向に移動すると、
可撓刃接点13の少なくとも1つの開閉シーケンスが起
こる。
第5図及び第6図から明らかなように、このようなシー
ケンスによシ、パルス・カウンタ8及び第5図及び第7
図に示すこのカウンタのためのゼロ・リセット制御回路
11から成るタイマーがゼロ・リセットされる。
ゼロ・リセット回路11はセクター14(第5図)から
の交流電圧を整流した直流電源Eによって給電される抵
抗R,、&のブリッジを含む。この直流電圧は1シエド
リース(Chutrice ) ’と呼ばねる抵抗27
、整流ダイオード29及び平滑コンデンサ28を介して
供給される。
前記抵抗ブリッジは抵抗R1、可撓刃スイッチ12の接
点13、及び端子間にコンデンサCを接続しである抵抗
島から成る直列回路を含む。抵抗ルの端子において電圧
信号■が取出され、パルス・カウンタ8の第6端子に送
られる。
第6端子に4句よジもやや高い値の電圧信号が供給され
るとカウンタ8がゼロ・リセットされる。
アイロンが休止状態にある時、接点13はコンパートメ
ント内のマグネット17の位置に応じて開状態であって
も閉状態であってもよい。接点が閉状態なら、R1の端
子電圧は値V。=E−Rノ(R,+&)を取る。
R2の値を例えばR1のほぼ2倍に設定すれば電圧VO
は約謁となり、従ってカウンタはゼロ・リセットされな
い。
接点13が開状態なら、R1の端子電圧はゼロであり、
カウンタはそのままカウントφサイクA・を続ける。
)17が移動して可撓刃スイッチ12を通過することに
よって接点13が開状態から閉状態に移行すると、R1
の端子電圧が0から十Eに急上昇し、この上昇後、図示
の例ではこの電圧が次第に降下し、コンデンサCが完全
に充電されるとあらかじめ設定された漸近線値4へに達
する。
この電圧パルスEはカウンタ8の第6人力に供給され1
発振回路9によって作動させられるこのカラ/りをゼロ
にリセットする。
約5分間の所定時間が経過して第6端子に電圧パルスE
が全く供給されなくなると、カウンタ8はその第8出力
から比較器(コンパレータ)6の第6端子に電圧信号V
1を送る。
コンパレータ6はその入カフ、8に接続している温度測
定ブリッジ7の不平衡をも感知する。このブリッジ7は
主としてアイロン底の温度を調整する電位差計31とこ
の温度を測定するサーミスタ32とから成る。設定温度
に達しないVaり、コンパレータ6はその第15出力か
らトライアック5の制御電極に宜皿パルスを送る。設定
温度に達すると、測定ブリッジ7がこのパルスを停止さ
せ、加熱抵抗30が給電を断たれる。コノパレータ6の
第6端子に電圧信号v1が供給された場合も、この信号
がトライアック5の6パルスを停止させ、その結果加熱
抵抗30が給電を断たれる。これと同時にコンパレータ
6はアイロンのこの状態を表示するため発光ダイオード
34を発光させる。
あとはマグネット17がコンパートメント21内を移動
するだけで接点13の開閉シーケンスが制御され、その
結果、カウンタ8がゼロ・リセットされ、コノパレータ
6からトライアック5に之纂パルスが送られ、ダイオー
ド34が消光する。
本発明装置はセクターが一時的に遮断された場合にカウ
ンタ8の給電を維持するコンデンサ33をも含む。この
コンデンサの作用下にカウンタ8はセクター14からの
電圧が回復するまで(例えば5秒間)該カラ/りの状態
を記憶することができる0 この装置の作用効果及び利点を以下に説明する。
アイロンを再び加熱する際に、利用者がアイロンを特定
の姿勢にしなくても、アイロンは安全装置の作用によシ
必らず設定温度に加熱される。
また、カウンタのゼロ・リセット制御回路として組込ん
だ電気回路はマグネットの位置には無関係であシ、その
移動だけを感知するから、アイロンをどんな位置に放置
しても本発明の安全装置が作用する。
この場合、約5分間の時間が経過すると給電が断たれる
。従ってむだな電力消費が回避される。
比較的短時間後に給電が断たれるから、急な用件の友め
アイロンのスイッチを切シ忘れた場合でも利用者は極め
て安心である。給電が自動的に断たれるから、利用者は
アイロンを電源から切離すことを気にしなくてもよい。
本発明装置の重要な要である可撓刃スイッチは数百1回
の操作にも耐える確実かつ丈夫な装置であり、その耐用
寿命は長く、少なくともアイロンの他の電気的または電
子的成分よりも耐用寿命が長い。
なお、本発明は以上に説明した実施態様に限られるもの
ではなく、種々の変更実施態様が可能である。
即ち、可撓刃スイッチ12及びその制御マダネソ)17
の代シに適当なコンパートメント内を転動する球体また
は円筒体を使用し、その移動に伴なってこの球体または
円筒体の転勤面にまたがる可撓フィンガが押しつぶされ
、これに対応して連携の接点が開閉する。
このアセンブリの代りに可動体コンパートメントの両側
に配置された発光ダイオードと連携させたフォトダイオ
ード形無接点スイッチを採用し、コンパートメント内を
移動する不透明な球体または円筒体の通過によって発光
ダイオードの光束が遮断されるように構成することも可
能である。
あるいはこのアセンブリの代フにガラス管の底を摺動す
る水銀滴4を採用し、ガラス管下部に2個の短かい金属
電極を水平に配置して封入し、アイ口/の移動に伴なっ
て前記電極が水銀を介して電気的に接触するように構成
してもよい。
タイマー・カラ/りの代シに、充電されているコンデン
サCが抵抗Rを介して放電されるRC回路を採用し、抵
抗値及び容量を計算することによシ、適当なコンパレー
タまたはリレーを制御してアイロン加熱抵抗の給電を断
つ所定時間を設定することも可能である。
マグネット17または可動体の直線的な移動面をやや傾
斜させることによ#)、安全装置の作用を妨げることな
く前記可動体に優先休止位置を与えるように構成するこ
とも可能である。ただし、この傾斜はアイロンの正常な
移動に際して必らず可動体も移動し、制御されるスイッ
チの少なくとも1つの開閉シーケンスが行なわれるよう
に充分小さくなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるアイロンの部分縦断面図;
第2図は第1図中■−■平面における断面図;第3図は
コンパートメント内を移動するマグネットと協働する可
撓刃スイッチ及び安全装置の作用を略°示する図;第4
図はコンパートメント内のマグネット位置に応じて開(
0)閉CF)する可撓刃スイッチの接点位置を示す第3
図と同様の図;第5図は可撓刃スイッチ接点によって制
御されてタイマーをゼロ・リセットする抵抗ブリッジの
回路図;第6図は可撓刃スイッチ接点の開閉シーケンス
に従ってカウンタに供給される電圧信号Voを示す特性
図;第7図は本発明装置の総括回路図;第8図はマグネ
ット/接点刃アセンブリの斜面図である。 ■・・・アイロン、2・・・給電ケーブル、3・・・グ
リップ、4・・・プリント回路板、5・・・トライアッ
ク、6・・・コンパレータ、7・・・アイロン底、8・
・・パルスカウンタ、9・・・発振回路、10・・・表
示装置、11・・・カラ7り・ゼロ・リセット制御回路
、12・・・スイッチ、13・・・接点、14・・・交
流電源、16・・・ガラス・アンプル、17・・・マグ
ネット、19.20・・・コンパートメント、21.2
2・・・端壁、18・・・磁軸、E・・・直流電源、&
 、R2・・・抵抗、27・・・「シュドリース」抵抗
、29・・・整流ダイオード、28・・・平滑コンデン
サ、C・・・コンデンサ% 31・・・電位差計、32
・・・サーミスタ。 特許出願人 セブ ンシエテ アノニム 特許出願代理人 弁理士  青 木   朗 弁理士 西舘和之 弁理士 松下 操 弁理士  山 口 昭 之 弁理士 西山雅也 手続補正書(自発) 昭和59年3月30日 特許庁長官若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願  第015291号2、発明の名
称 電気アイロン用電子的保安装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  セプ ソシエテ アノニム 4、代理人 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」および「図面の簡単な説
明」の欄 6、補正の内容 (1)  明細書第3貢第9行CI)「フランス実用新
案」を「フランス特許」と補正する。 (2)  同第10頁第20行〜第11頁第1行の「亀
シュドリース(Chutrice )“と呼ばれる抵抗
27、」2「電圧降下用抵抗27、Jと補正する。 (3)同第17頁第18〜19行の「「シェドリース」
抵抗」2「電圧降下用抵抗」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アイロンかけの際のアイロン自体の移動に伴なって
    アイロンに設けた室(II内を移動でき、所定時間が経
    過するとアイロンの給電遮断を起動することのできるタ
    イマーと連携子るスイッチ(1りと協働する可動体aη
    を含み、所定の非使用時間が過ぎると自動的にアイロン
    の給電を断つことのできる電気アイロン用電子的保安装
    置において、前記可動体αηが前記室内をいずれか一方
    の方向に移動するとスイッチ(12の接点の少なくとも
    1つの開閉シーケンスが得られるように前記スイッチ(
    1つが前記可動体0ηと協働し、接点の前記開閉シーケ
    ンスに従ってタイマー(8)をゼロ・リセットとアイロ
    ンの加熱抵抗(至)に対する給電維持を起動するように
    前記スイッチa邊と連動する手段が設けられることを特
    徴とする電気アイロン用電子的保安装置。 2、 スイッチ(1つと連動する手段を、直流電源Eか
    ら給電され、抵抗島、可撓刃スイッチ02の接点(1飄
     及び抵抗R1よりもはるかに大きい抵抗値を有し、端
    子間にコンデンサCが接続している抵抗島を直列に含む
    抵抗ブリッジで構成したことと、抵抗R8の端子におい
    て電圧信号■が取出されて、E/2以上の電圧信号に応
    答するタイマー(8)の入力に供給され、前記信号vo
    が接点13が開状態または閉状態なら常に恥以下であシ
    、前記接点13が開状態から閉状態への移行中である時
    にだけ謁以上の値を取ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 3、抵抗R1の端子と接続する一方、トライアック(5
    )の制御電極への#楓パルスを制御する比較器(6)の
    入力とも接続するカウンタ(8)によってタイマーを構
    成し、し全以上の電圧信号VOを受信するごとに前記カ
    ウンタがゼロ・リセットされ、所定の限界カウントに達
    すると比較器(6)の入力に電圧信号■1を送シ、信号
    v1を受信した比較器(6)がトライアック(5)の制
    御電極に対する姦眞パルス伝送を停  i止させ、加熱
    抵抗(至)の給電を断つように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の装置0
JP59015291A 1983-02-02 1984-02-01 電気アイロン用電子的保安装置 Pending JPS59155300A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8301601A FR2540148B1 (fr) 1983-02-02 1983-02-02 Dispositif electronique de securite pour fer a repasser electrique

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59155300A true JPS59155300A (ja) 1984-09-04

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ID=9285527

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59015291A Pending JPS59155300A (ja) 1983-02-02 1984-02-01 電気アイロン用電子的保安装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4520257A (ja)
EP (1) EP0115982B1 (ja)
JP (1) JPS59155300A (ja)
CA (1) CA1197891A (ja)
DE (2) DE115982T1 (ja)
ES (1) ES8500365A1 (ja)
FR (1) FR2540148B1 (ja)

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