JPS59153628A - 居眠り運転警報装置 - Google Patents
居眠り運転警報装置Info
- Publication number
- JPS59153628A JPS59153628A JP58024850A JP2485083A JPS59153628A JP S59153628 A JPS59153628 A JP S59153628A JP 58024850 A JP58024850 A JP 58024850A JP 2485083 A JP2485083 A JP 2485083A JP S59153628 A JPS59153628 A JP S59153628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- dozing
- nonsteered
- alarm
- drive
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B21/00—Alarms responsive to a single specified undesired or abnormal condition and not otherwise provided for
- G08B21/02—Alarms for ensuring the safety of persons
- G08B21/06—Alarms for ensuring the safety of persons indicating a condition of sleep, e.g. anti-dozing alarms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K28/00—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
- B60K28/02—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver
- B60K28/06—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver responsive to incapacity of driver
- B60K28/066—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver responsive to incapacity of driver actuating a signalling device
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は居眠り運転時の黄味を確実に発するようにした
居眠り運転警報装置に関する。
居眠り運転警報装置に関する。
車両を運転する場合、市街地や一般通路などでは車両の
前方または周辺の人や物あるいは信号など走行環境の変
化が比較的著るしいので運転者は運転中宮に注意力を働
かせていなけれはならないが、高速道路などになると走
行環境がそれほど頻繁に変化しないので運転者の注意力
が緩慢になり居眠り運転をし易い状況になる。
前方または周辺の人や物あるいは信号など走行環境の変
化が比較的著るしいので運転者は運転中宮に注意力を働
かせていなけれはならないが、高速道路などになると走
行環境がそれほど頻繁に変化しないので運転者の注意力
が緩慢になり居眠り運転をし易い状況になる。
・そこで、高速道路上での居眠り運転は大きな事故につ
ながるおそれがあるために、従来居眠り運転の防止対策
が種々考えられている。その一つに、居眠り運転時に特
徴的な運転操作（たとえはハンドル操作が一時的に停止
するいわゆる無操舵状態）を検出して警報を発する方法
がある。
ながるおそれがあるために、従来居眠り運転の防止対策
が種々考えられている。その一つに、居眠り運転時に特
徴的な運転操作（たとえはハンドル操作が一時的に停止
するいわゆる無操舵状態）を検出して警報を発する方法
がある。
この方法は有効であるが、居眠り運転の目安−となる無
操舵状態などの運転操作は居眠り運転時だけに出現する
とは限らず、通常走行時にも出現することがあるために
、誤警報を発することがある。そこで誤警報を防ぐため
に、このような無操舵状態が一定時間内に何回か生じた
ときに警報するとか、無操舵後のハラとした操舵現象を
とらえて警報する方法も考えられるが、居眠り検出性能
が低下したり検出時間が遅すぎたりする問題がある。
操舵状態などの運転操作は居眠り運転時だけに出現する
とは限らず、通常走行時にも出現することがあるために
、誤警報を発することがある。そこで誤警報を防ぐため
に、このような無操舵状態が一定時間内に何回か生じた
ときに警報するとか、無操舵後のハラとした操舵現象を
とらえて警報する方法も考えられるが、居眠り検出性能
が低下したり検出時間が遅すぎたりする問題がある。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、居眠り
運転時の警報を確実にするため、一定時間以上にわたっ
て無操舵状態が続いた後、少なくとも一方向への操舵が
行なわれ、その後一定時間以上にわたる無操舵状態１３
＜再び続いたときは居眠り運転と判断して警報するよう
にしたものであり、このようにすることにより、居眠り
検出性能はほとんど低下せずに誤警報を防止することが
できる。
運転時の警報を確実にするため、一定時間以上にわたっ
て無操舵状態が続いた後、少なくとも一方向への操舵が
行なわれ、その後一定時間以上にわたる無操舵状態１３
＜再び続いたときは居眠り運転と判断して警報するよう
にしたものであり、このようにすることにより、居眠り
検出性能はほとんど低下せずに誤警報を防止することが
できる。
以下図面に基づ−いて本発明を説明する。
第１図は本発明による居眠り運転警報装置の一実施例の
ブロック線図であり・図中１は操舵角センサで、たとえ
ばステアリングホイールに固定したエンコード板を挾む
ように発光素子と受光素子とを配置し、ステアリングホ
イールの操作に応じて受光素子から出力するパルス（１
度パルス）操舵方向と操舵角とを検出することができる
。２は車速センサで車速に応じた周期のパルスを出力す
る。３は操舵角センサ１および車速センサ２からの出力
に基づいて後に説明するような演算処理も行なう演算処
理部、４は演算処理部３の演算処理手順を記憶したメモ
リ（ａｏＭ） 、５ は操舵角センサ１および車速セン
サ２からのデータおよび演算処理部３によるこれらのデ
ータの演算結果を一時的に記憶するメモリ（ＲＡＭ）、
６は演算処理部３の出力により居眠り警報を行な−うラ
ンプまたはブザーなどの警報手段である。
ブロック線図であり・図中１は操舵角センサで、たとえ
ばステアリングホイールに固定したエンコード板を挾む
ように発光素子と受光素子とを配置し、ステアリングホ
イールの操作に応じて受光素子から出力するパルス（１
度パルス）操舵方向と操舵角とを検出することができる
。２は車速センサで車速に応じた周期のパルスを出力す
る。３は操舵角センサ１および車速センサ２からの出力
に基づいて後に説明するような演算処理も行なう演算処
理部、４は演算処理部３の演算処理手順を記憶したメモ
リ（ａｏＭ） 、５ は操舵角センサ１および車速セン
サ２からのデータおよび演算処理部３によるこれらのデ
ータの演算結果を一時的に記憶するメモリ（ＲＡＭ）、
６は演算処理部３の出力により居眠り警報を行な−うラ
ンプまたはブザーなどの警報手段である。
次に本発明による居眠り運転警報装置の構成を機能的に
ブロック線図で表わすと第２図に示すようになる。
ブロック線図で表わすと第２図に示すようになる。
１０は操舵センサにより操舵角および操舵方向を検出す
る操舵検出手段、１１は操舵検出手段１０により検出し
た操舵角が所定時間以上（たとえば５秒）にわたって予
め定めた角度以下のときを無操舵状態と判断する無操舵
判定手段、１２は検出した操舵角が前記予め定めた角度
以上であるときを操舵状態と判断する操舵判定手段、１
３は無操舵判定手段から出力する無操舵信号とに基づい
て所定時間以上にわたる無操舵状態の後操舵状態があり
、その後再び所定時間以上にわたって無操舵状態が継続
したと判断したとき居眠り状態と判断する居眠り判断手
段、１４は居眠り判断手段１３の出力に基づいて居眠り
運転警報を出す警報手段である。
る操舵検出手段、１１は操舵検出手段１０により検出し
た操舵角が所定時間以上（たとえば５秒）にわたって予
め定めた角度以下のときを無操舵状態と判断する無操舵
判定手段、１２は検出した操舵角が前記予め定めた角度
以上であるときを操舵状態と判断する操舵判定手段、１
３は無操舵判定手段から出力する無操舵信号とに基づい
て所定時間以上にわたる無操舵状態の後操舵状態があり
、その後再び所定時間以上にわたって無操舵状態が継続
したと判断したとき居眠り状態と判断する居眠り判断手
段、１４は居眠り判断手段１３の出力に基づいて居眠り
運転警報を出す警報手段である。
第３図は本発明による居眠り運転警報装置の動作原理を
示しており、無操舵状態がＡ。秒（たとえば５秒）以上
継続した後に一方向への操舵が行なわれた結果、パルス
間隔Ｂ。（たとえは１秒）以下の操舵パルスが所定数Ｎ
ｏ以上出力し、その後Ｋｏ秒（たとえば２〜３秒）以内
に反対方向への操舵が行なわれてやはりパルス間隔Ｂｏ
以下の操舵パルスが゛所定数Ｎ。以上出力し、その
後Ｃｏ 秒（たとえは５秒）以上の無操舵が再び継続
したとき居眠り警報するようにしたものである。すなわ
ち、操舵センサは１度毎にパルスを出力するものである
と、無操舵とみなす範囲が広いと通常走行と区別がつか
なくなり、狭くすると無操舵状態を検出できない。この
ための無操舵範囲を比較的小さく決めて、無操旺−操舵
−無操Ｉヒのパターンが検出さｌｆ′ｌたとき無操舵の
間に検出された操舵は、た才たま３Ｊｋ操舵範囲の設定
により操舵が検出されたもので運転者は居眠りに近いと
みなして貴報するようにしたものである。
示しており、無操舵状態がＡ。秒（たとえば５秒）以上
継続した後に一方向への操舵が行なわれた結果、パルス
間隔Ｂ。（たとえは１秒）以下の操舵パルスが所定数Ｎ
ｏ以上出力し、その後Ｋｏ秒（たとえば２〜３秒）以内
に反対方向への操舵が行なわれてやはりパルス間隔Ｂｏ
以下の操舵パルスが゛所定数Ｎ。以上出力し、その
後Ｃｏ 秒（たとえは５秒）以上の無操舵が再び継続
したとき居眠り警報するようにしたものである。すなわ
ち、操舵センサは１度毎にパルスを出力するものである
と、無操舵とみなす範囲が広いと通常走行と区別がつか
なくなり、狭くすると無操舵状態を検出できない。この
ための無操舵範囲を比較的小さく決めて、無操旺−操舵
−無操Ｉヒのパターンが検出さｌｆ′ｌたとき無操舵の
間に検出された操舵は、た才たま３Ｊｋ操舵範囲の設定
により操舵が検出されたもので運転者は居眠りに近いと
みなして貴報するようにしたものである。
次に本発明の居眠１１針報動作を４４図のフローチャー
トを用いて説明する。なお、フローチャート中に用いら
れている記号は次のものを意味する。
トを用いて説明する。なお、フローチャート中に用いら
れている記号は次のものを意味する。
Ｆｌ：無操舵状態がＡｏ秒以上縫続したとき１、そうで
ないときＯ Ｎ ：出現するパルス間隔８０以上の操舵パルスの数 Ｅ ：パルス間ｔ’ａＢｏ以下の一方向操にビパルスが
Ｎｏ個以上発生した後、ＫＯ秒以内に反対方向の操舵パ
ルスがＮｏ １ｆＭ発生したとき１、そうでないときＯ Ｇ：Ａ□秒以上の無操舵状態後パルス間隔ＢＯ以下の操
舵パルスが所定数Ｎｏ以上ずつＫｏの時間間隔内に両方
向に出現したとき１、そうでないとき０ 第４図において、車速か所定速度■。（たとえは５０ｈ
／時）を越えたか否かを判別しくＰ−１）、越えたとき
は、次に操舵角パルスが入力したか否かを判別しくＰ−
２）、入力したときはその入力パルスと前パルスとの間
隔がＡ。以上であるか否かを判別する（ｐ−３）。その
結果間隔がＡ。以上ならば■゛１に′１“を立て（Ｐ−
４）、Ａｏ 以下ならばＦｌにＩＩ′が立っているか
否かすなわらずでに無操舵状態がＡ。
ないときＯ Ｎ ：出現するパルス間隔８０以上の操舵パルスの数 Ｅ ：パルス間ｔ’ａＢｏ以下の一方向操にビパルスが
Ｎｏ個以上発生した後、ＫＯ秒以内に反対方向の操舵パ
ルスがＮｏ １ｆＭ発生したとき１、そうでないときＯ Ｇ：Ａ□秒以上の無操舵状態後パルス間隔ＢＯ以下の操
舵パルスが所定数Ｎｏ以上ずつＫｏの時間間隔内に両方
向に出現したとき１、そうでないとき０ 第４図において、車速か所定速度■。（たとえは５０ｈ
／時）を越えたか否かを判別しくＰ−１）、越えたとき
は、次に操舵角パルスが入力したか否かを判別しくＰ−
２）、入力したときはその入力パルスと前パルスとの間
隔がＡ。以上であるか否かを判別する（ｐ−３）。その
結果間隔がＡ。以上ならば■゛１に′１“を立て（Ｐ−
４）、Ａｏ 以下ならばＦｌにＩＩ′が立っているか
否かすなわらずでに無操舵状態がＡ。
秒以上継続しているか否かを判別する（）’−５）。
いずれにしてもＦ１＝１なりはａ＝１か否かすなわち警
報条件が成立しているか否かを判別しく Ｐ −６）
、成立していれは、前パルスとの間隔がＣ８秒以上か否
か１なイつち無操舵状態が再び００秒以上か否かを判別
する（Ｐ−８）。その結果、無操舵状態が６０秒以上継
続しているときは、居眠り警報を発生しくＰ−９）、継
続していないときはＮ、Ｅ、、Ｇをすべて０にしてステ
ップ（Ｐ−１）にもどる。
報条件が成立しているか否かを判別しく Ｐ −６）
、成立していれは、前パルスとの間隔がＣ８秒以上か否
か１なイつち無操舵状態が再び００秒以上か否かを判別
する（Ｐ−８）。その結果、無操舵状態が６０秒以上継
続しているときは、居眠り警報を発生しくＰ−９）、継
続していないときはＮ、Ｅ、、Ｇをすべて０にしてステ
ップ（Ｐ−１）にもどる。
再びステップ（Ｐ−６）にもどり、Ｇ＝１でなければま
ずＮ＝０か否かを判別しくＰ−７）、Ｎ＝０ならはＮ＝
１としくＰ−１０）、へ＝０でなけれは入力パルスが前
の操舵角パルスの方向と同一か否かを判別しくＰ−１１
）、同一方向ならばその間隔がＢｏ以下か否かを判別す
る（Ｐ−１２）。パルス間隔がＢｏ以下ならばＮを１増
加しくＰ−１３）、Ｎが所定倣Ｎｏになるまで同じステ
ップを通過する（Ｐ−１４）。ＮがＮｏ になったと
き、次にｇ＝ｌか否かすなわち一方向への操舵パルスが
Ｎｏを越えた後ＫＯ秒以内に反対方向への操舵パルスが
Ｎ０個出現したか否かを判別しくＰ−１５）、Ｅｌなら
ば貴報条件が成立したとしてＧ＝１（Ｐ−１６）として
ステツ７’（Ｐ−１）にもどる。その後ステップ（Ｐ−
１）、（Ｐ−３）、（Ｐ−４）、（ｐ−６）を経てステ
ップ（Ｐ−ｓ）の条件が満足されれば警報が出る（Ｐ−
９）。
ずＮ＝０か否かを判別しくＰ−７）、Ｎ＝０ならはＮ＝
１としくＰ−１０）、へ＝０でなけれは入力パルスが前
の操舵角パルスの方向と同一か否かを判別しくＰ−１１
）、同一方向ならばその間隔がＢｏ以下か否かを判別す
る（Ｐ−１２）。パルス間隔がＢｏ以下ならばＮを１増
加しくＰ−１３）、Ｎが所定倣Ｎｏになるまで同じステ
ップを通過する（Ｐ−１４）。ＮがＮｏ になったと
き、次にｇ＝ｌか否かすなわち一方向への操舵パルスが
Ｎｏを越えた後ＫＯ秒以内に反対方向への操舵パルスが
Ｎ０個出現したか否かを判別しくＰ−１５）、Ｅｌなら
ば貴報条件が成立したとしてＧ＝１（Ｐ−１６）として
ステツ７’（Ｐ−１）にもどる。その後ステップ（Ｐ−
１）、（Ｐ−３）、（Ｐ−４）、（ｐ−６）を経てステ
ップ（Ｐ−ｓ）の条件が満足されれば警報が出る（Ｐ−
９）。
ステップ（Ｐ−１１）にもどると、同ステップにおいて
、入力パルスが前パルスと同一方向か否かを判別した結
果同一でない場合は、次にそワマで入力した操舵パルス
ツタＮがＮｏ を越えたか否かを判別しくＰ−１７）
、越えなけれはＮ、 ！弓、Ｆｌのすべてを０として（
Ｐ−１８）ステップ（Ｐ−１）にもどる。ＮがＮ。を越
えているときは（Ｐ−ｔ７）、次に入力パルスと前パル
スとの間隔が所定の間隔ＫＯ以下か否かを判別しくＰ−
１９）、Ｋｏ 以下ならはＥ＝ｌ、Ｎ＝１（Ｐ−２０
）としてステップ（Ｐ−１）にもどるが、Ｋｏ 以上
ならばステップ（Ｐ−１８）ｌこ ・侑む。
、入力パルスが前パルスと同一方向か否かを判別した結
果同一でない場合は、次にそワマで入力した操舵パルス
ツタＮがＮｏ を越えたか否かを判別しくＰ−１７）
、越えなけれはＮ、 ！弓、Ｆｌのすべてを０として（
Ｐ−１８）ステップ（Ｐ−１）にもどる。ＮがＮ。を越
えているときは（Ｐ−ｔ７）、次に入力パルスと前パル
スとの間隔が所定の間隔ＫＯ以下か否かを判別しくＰ−
１９）、Ｋｏ 以下ならはＥ＝ｌ、Ｎ＝１（Ｐ−２０
）としてステップ（Ｐ−１）にもどるが、Ｋｏ 以上
ならばステップ（Ｐ−１８）ｌこ ・侑む。
なお、ステップ（Ｐ−５）４こおいてＦ１＝１か否かが
判別さ、ｉ］、Ｆ１＝１でなければＦ ｌ ＝０として
（Ｐ−２１）ステップ（Ｐ−１）にもどる。
判別さ、ｉ］、Ｆ１＝１でなければＦ ｌ ＝０として
（Ｐ−２１）ステップ（Ｐ−１）にもどる。
なお運転者の中にはステアリング操作を比較的細かくや
る人があるが、上記実姉例ではこのような場合は警報が
比較的頻繁に出て煩わしいことがある。そこで第４図の
フローチャートの破線部分を第５図のように変更するこ
とにより貴報条件をきびしくしてその煩わしさを軽減す
ることができる。すなわち、ステップ（Ｐ−１）におい
て、車速が■。以上のときタイマーＴＤをセットし、そ
の後ステップ（Ｐ−８）において入力した操舵パルスと
前パルスとの間隔がＣ８以上になったときは本来ならば
警報条件が成立したので警報を出すのであるが、第５図
に示したように、すでにセットしたタイマーＴＤ が５
分経過してい仝か否かを判別しくＰ−２２）、経過して
いれば警報を田して（Ｐ−２’３）、その後Ｎ、Ｅ、Ｇ
をリセットする（Ｐ−２４）。
る人があるが、上記実姉例ではこのような場合は警報が
比較的頻繁に出て煩わしいことがある。そこで第４図の
フローチャートの破線部分を第５図のように変更するこ
とにより貴報条件をきびしくしてその煩わしさを軽減す
ることができる。すなわち、ステップ（Ｐ−１）におい
て、車速が■。以上のときタイマーＴＤをセットし、そ
の後ステップ（Ｐ−８）において入力した操舵パルスと
前パルスとの間隔がＣ８以上になったときは本来ならば
警報条件が成立したので警報を出すのであるが、第５図
に示したように、すでにセットしたタイマーＴＤ が５
分経過してい仝か否かを判別しくＰ−２２）、経過して
いれば警報を田して（Ｐ−２’３）、その後Ｎ、Ｅ、Ｇ
をリセットする（Ｐ−２４）。
ところがタイマーＴＤ が５分経過していないときは無
操舵時間ＡｏをＡ。ｔａとして長く設定し直す（Ｐ−２
５）。その後Ｎ、Ｅ１Ｇ、Ｆｔをリセットする（Ｐ−２
６）。このようにすれは警報の煩わしさを避けることが
できる。
操舵時間ＡｏをＡ。ｔａとして長く設定し直す（Ｐ−２
５）。その後Ｎ、Ｅ１Ｇ、Ｆｔをリセットする（Ｐ−２
６）。このようにすれは警報の煩わしさを避けることが
できる。
以上説明したように、本発明は一定時間以上にわたって
無操舵状態が続いた後に少なくとも一方向への操舵が行
なわれ、その後一定時間以上にわたる無操舵状態が再び
続いたときは居眠り運転と判断して警報するようにした
ので、居眠り′警報が遅延なく確実にできる。
無操舵状態が続いた後に少なくとも一方向への操舵が行
なわれ、その後一定時間以上にわたる無操舵状態が再び
続いたときは居眠り運転と判断して警報するようにした
ので、居眠り′警報が遅延なく確実にできる。
第１図は本発明による居眠り運転警報装置のブロック線
図、第２図は本発明による居眠り運転警報装置の機能ブ
ロック線図、第３図は本発明による居眠り運転警報の原
理説明図、第４図は居眠り運転動作を説明するフローチ
ャート、第５図は第４図の一部を変形したフローチャー
トの変形要部のみを示す。 １・・・操舵角センサ ２・・・車速センサ３゛°°演
算処理部 ４・・・メモリ（ＲＯＭ）５・・・メモリ
（ＲＡＭ） ６・・・警報手段 １０・・・操舵角検出手段■１
・・−無操舵判定手段 １２・・・操舵判定手段 １３・・・居眠り判断手段１
４・・・警報手段 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男
図、第２図は本発明による居眠り運転警報装置の機能ブ
ロック線図、第３図は本発明による居眠り運転警報の原
理説明図、第４図は居眠り運転動作を説明するフローチ
ャート、第５図は第４図の一部を変形したフローチャー
トの変形要部のみを示す。 １・・・操舵角センサ ２・・・車速センサ３゛°°演
算処理部 ４・・・メモリ（ＲＯＭ）５・・・メモリ
（ＲＡＭ） ６・・・警報手段 １０・・・操舵角検出手段■１
・・−無操舵判定手段 １２・・・操舵判定手段 １３・・・居眠り判断手段１
４・・・警報手段 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男
Claims (1)
- 操舵角および操舵方向を検出する操舵検出手段と、該操
舵検出手段の出力に基づいて無操舵状態を判定する無操
舵判定手段と、前記操舵検出手段の出力番こ基づいて操
舵状態を判定する操舵判定手段と、無操舵状態が所定時
間以上継続した徒歩なくとも一方向への操舵が行なわれ
、その後再び無操舵状態が所定時間以上継続したとき居
眠りと判断する居眠り判断手段と、該居眠り判断手段に
より居眠りと判断されたとき居眠り警報を出力する警報
手段とを有することを特徴とする居眠り運転１ｗ■装置
ｌｉ 。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024850A JPS59153628A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 居眠り運転警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024850A JPS59153628A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 居眠り運転警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153628A true JPS59153628A (ja) | 1984-09-01 |
| JPS6230943B2 JPS6230943B2 (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=12149686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58024850A Granted JPS59153628A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 居眠り運転警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153628A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217434U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-02 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP58024850A patent/JPS59153628A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217434U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-02 | ||
| JPH0521465Y2 (ja) * | 1985-07-18 | 1993-06-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6230943B2 (ja) | 1987-07-06 |
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