JP2001010368A - 居眠り運転警報システムの居眠り運転判断方法 - Google Patents
居眠り運転警報システムの居眠り運転判断方法Info
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- JP2001010368A JP2001010368A JP11170665A JP17066599A JP2001010368A JP 2001010368 A JP2001010368 A JP 2001010368A JP 11170665 A JP11170665 A JP 11170665A JP 17066599 A JP17066599 A JP 17066599A JP 2001010368 A JP2001010368 A JP 2001010368A
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- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B21/00—Alarms responsive to a single specified undesired or abnormal condition and not otherwise provided for
- G08B21/02—Alarms for ensuring the safety of persons
- G08B21/06—Alarms for ensuring the safety of persons indicating a condition of sleep, e.g. anti-dozing alarms
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- Business, Economics & Management (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の運行中に検出される運転者の目の開閉
動作によって、外部ノイズの影響を排除し居眠り運転を
正確に判定できるようにする。 【解決手段】 運転者の顔映像から目の平均垂直幅を検
出する段階と;前記目の平均垂直幅に基づいて目の標準
垂直幅と標準眠気度を決定する段階と;現在検出される
目の垂直幅を前記の決定された目の標準垂直幅と比較す
る段階と;運転者の目の垂直幅に応じて眠気度を決定す
る段階と;前記眠気度を前記の決定された標準眠気度と
比較する段階とを含む居眠り運転警報システムの居眠り
運転判断方法。前記運転者の目の垂直幅は両目を各々複
数個の部分に分け、各部分における垂直幅を平均するこ
とで算出され、前記運転者の目の平均垂直幅は、一定時
間の間に検出された目の垂直幅を平均することで算出さ
れる。
動作によって、外部ノイズの影響を排除し居眠り運転を
正確に判定できるようにする。 【解決手段】 運転者の顔映像から目の平均垂直幅を検
出する段階と;前記目の平均垂直幅に基づいて目の標準
垂直幅と標準眠気度を決定する段階と;現在検出される
目の垂直幅を前記の決定された目の標準垂直幅と比較す
る段階と;運転者の目の垂直幅に応じて眠気度を決定す
る段階と;前記眠気度を前記の決定された標準眠気度と
比較する段階とを含む居眠り運転警報システムの居眠り
運転判断方法。前記運転者の目の垂直幅は両目を各々複
数個の部分に分け、各部分における垂直幅を平均するこ
とで算出され、前記運転者の目の平均垂直幅は、一定時
間の間に検出された目の垂直幅を平均することで算出さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、居眠り運転警報シ
ステムに係り、詳しくは、車両の運行中に検出された運
転者の目の開閉動作によって居眠り運転を判断する居眠
り運転警報システムの居眠り判定方法に関する。
ステムに係り、詳しくは、車両の運行中に検出された運
転者の目の開閉動作によって居眠り運転を判断する居眠
り運転警報システムの居眠り判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現代社会においては、車両の爆発的な増
加と共に各種交通事故による死亡者が増加している。こ
のような交通事故による死亡者を最大限に減少させるた
めに、世界各国はASV(advanced safety vehicle:
先進安全自動車)開発に多くの努力を傾けている。
加と共に各種交通事故による死亡者が増加している。こ
のような交通事故による死亡者を最大限に減少させるた
めに、世界各国はASV(advanced safety vehicle:
先進安全自動車)開発に多くの努力を傾けている。
【0003】前記ASVは交通事故死亡者を減少させる
車、運転者の疲労を減少させる車、さらに運転しやすい
車であって、自動車の安定性向上と歩行者保護のため
に、事故を事前に防止することをその基本概念としてい
る。また、これに適用される安全技術には、居眠り運転
警報システム、夜間障害物検知システム、車の危険状態
警報システムなどがある。
車、運転者の疲労を減少させる車、さらに運転しやすい
車であって、自動車の安定性向上と歩行者保護のため
に、事故を事前に防止することをその基本概念としてい
る。また、これに適用される安全技術には、居眠り運転
警報システム、夜間障害物検知システム、車の危険状態
警報システムなどがある。
【0004】このうち、居眠り運転警報システムはCC
Dカメラによる映像を通して、運転者の状態、即ち運転
者の目の瞬きなどの挙動状態に基づく映像分析と運転者
のブレーキ、操向スイッチなどの各種操作類スイッチの
信号とを利用して居眠り運転を判断した後、運転者に警
報を発することによって居眠り運転を防止し、安定した
車両運行ができるようにするものである。この時、運転
者の目の瞬き、即ち、目の開閉動作による居眠り運転判
断は、運転者が一定時間以上目を閉じていることが頻繁
に発生すると、居眠り運転であると判断して居眠り警報
を発する。
Dカメラによる映像を通して、運転者の状態、即ち運転
者の目の瞬きなどの挙動状態に基づく映像分析と運転者
のブレーキ、操向スイッチなどの各種操作類スイッチの
信号とを利用して居眠り運転を判断した後、運転者に警
報を発することによって居眠り運転を防止し、安定した
車両運行ができるようにするものである。この時、運転
者の目の瞬き、即ち、目の開閉動作による居眠り運転判
断は、運転者が一定時間以上目を閉じていることが頻繁
に発生すると、居眠り運転であると判断して居眠り警報
を発する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のような居眠り運
転警報システムにおける運転者の目の開閉動作による居
眠り運転判断では、単に運転者が目を閉じている時間と
その発生頻度数に基づく眠気度によって居眠り運転を判
断するため、映像情報にノイズがある場合には眠気度が
急激に変化することによって居眠り運転と間違えるなど
の短所があった。
転警報システムにおける運転者の目の開閉動作による居
眠り運転判断では、単に運転者が目を閉じている時間と
その発生頻度数に基づく眠気度によって居眠り運転を判
断するため、映像情報にノイズがある場合には眠気度が
急激に変化することによって居眠り運転と間違えるなど
の短所があった。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
のものであって、その目的は、車両の運行中に検出され
る運転者の目の開閉動作によって、外部ノイズの影響を
排除し、居眠り運転を正確に判定できる居眠り運転警報
システムの居眠り運転判断方法を提供することにある。
のものであって、その目的は、車両の運行中に検出され
る運転者の目の開閉動作によって、外部ノイズの影響を
排除し、居眠り運転を正確に判定できる居眠り運転警報
システムの居眠り運転判断方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の居眠り運転警報システムの居眠り運転判断
方法は、運転者の顔映像から目の平均垂直幅を検出する
段階と;前記目の平均垂直幅に基づいて目の標準垂直幅
と標準眠気度を決定する段階と;現在検出される目の垂
直幅を前記の決定された目の標準垂直幅と比較する段階
と;運転者の目の垂直幅に応じて眠気度を決定する段階
と;前記眠気度を前記の決定された標準眠気度と比較す
る段階とを含む。また、前記運転者の目の垂直幅は、両
目を各々複数個の部分に分け、各部分における垂直幅を
平均することで算出され、前記運転者の目の平均垂直幅
は、一定時間の間に検出された目の垂直幅を平均するこ
とで算出される。
に、本発明の居眠り運転警報システムの居眠り運転判断
方法は、運転者の顔映像から目の平均垂直幅を検出する
段階と;前記目の平均垂直幅に基づいて目の標準垂直幅
と標準眠気度を決定する段階と;現在検出される目の垂
直幅を前記の決定された目の標準垂直幅と比較する段階
と;運転者の目の垂直幅に応じて眠気度を決定する段階
と;前記眠気度を前記の決定された標準眠気度と比較す
る段階とを含む。また、前記運転者の目の垂直幅は、両
目を各々複数個の部分に分け、各部分における垂直幅を
平均することで算出され、前記運転者の目の平均垂直幅
は、一定時間の間に検出された目の垂直幅を平均するこ
とで算出される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
による好ましい一実施例を説明する。図1に示されてい
るように、本発明による居眠り運転警報システムはCC
Dカメラ10、居眠り運転判断部20、警報部30から
構成される。CCDカメラ10は、車両運行中に運転者
の挙動状態を検出し、それに応ずる映像信号を出力す
る。居眠り運転判断部20は、CCDカメラ10から送
信される運転者映像信号を分析して運転者の目を検出し
た後、目の開閉動作による眠気度を演算して運転者の居
眠り運転を判断する。警報部30は、居眠り運転判断部
20の信号によって警報を出力し、運転者の居眠り運転
を妨げて安定した運行ができるようにする。
による好ましい一実施例を説明する。図1に示されてい
るように、本発明による居眠り運転警報システムはCC
Dカメラ10、居眠り運転判断部20、警報部30から
構成される。CCDカメラ10は、車両運行中に運転者
の挙動状態を検出し、それに応ずる映像信号を出力す
る。居眠り運転判断部20は、CCDカメラ10から送
信される運転者映像信号を分析して運転者の目を検出し
た後、目の開閉動作による眠気度を演算して運転者の居
眠り運転を判断する。警報部30は、居眠り運転判断部
20の信号によって警報を出力し、運転者の居眠り運転
を妨げて安定した運行ができるようにする。
【0009】次に、このように構成された居眠り運転警
報システムにおいて、本発明の一実施例である居眠り運
転警報システムの居眠り判定方法を図2、図3、図4に
基づいて詳しく説明する。車両の運行中にCCDカメラ
10から運転者の顔映像を検出し、グレイレベル(GRAY
LEVEL)の映像信号として送信すると、居眠り運転判断
部20は受信されたグレイレベルの運転者の顔映像を2
進(BINARY)映像化した後、運転者の目を検出する。そ
の後、図3に示されるように、両目を各々複数個の部分
(1〜10)に分け、各部分における垂直幅を平均する
ことで運転者の目の垂直幅を求め、一定時間の間に検出
された目の垂直幅を平均して運転者に応ずる目の平均垂
直幅を検出する(S1)。
報システムにおいて、本発明の一実施例である居眠り運
転警報システムの居眠り判定方法を図2、図3、図4に
基づいて詳しく説明する。車両の運行中にCCDカメラ
10から運転者の顔映像を検出し、グレイレベル(GRAY
LEVEL)の映像信号として送信すると、居眠り運転判断
部20は受信されたグレイレベルの運転者の顔映像を2
進(BINARY)映像化した後、運転者の目を検出する。そ
の後、図3に示されるように、両目を各々複数個の部分
(1〜10)に分け、各部分における垂直幅を平均する
ことで運転者の目の垂直幅を求め、一定時間の間に検出
された目の垂直幅を平均して運転者に応ずる目の平均垂
直幅を検出する(S1)。
【0010】運転者に応ずる目の平均垂直幅が検出され
ると(S1)、それに応じて設定されたマップによっ
て、目の開閉判断基準値(標準垂直幅)と、居眠り指数で
ある眠気度の基準値(標準眠気度)とを設定する(S
2)。次いで、この時に検出される図3のような運転者
の目の映像情報によって運転者の目の垂直幅を演算し
て、設定された目の開閉判断基準値と比較する(S
3)。
ると(S1)、それに応じて設定されたマップによっ
て、目の開閉判断基準値(標準垂直幅)と、居眠り指数で
ある眠気度の基準値(標準眠気度)とを設定する(S
2)。次いで、この時に検出される図3のような運転者
の目の映像情報によって運転者の目の垂直幅を演算し
て、設定された目の開閉判断基準値と比較する(S
3)。
【0011】この時、演算される運転者の目の垂直幅が
設定された目の開閉判断基準値より小さければ、下記式
1のように眠気度を増加させ(S4)、運転者の目の垂
直幅が設定された目の開閉判断基準値より大きければ、
下記式2のように眠気度を減少させる(S5)。 [式1] 新眠気度=旧眠気度×(1−0.05)+0.05 [式2] 新眠気度=旧眠気度×0.95
設定された目の開閉判断基準値より小さければ、下記式
1のように眠気度を増加させ(S4)、運転者の目の垂
直幅が設定された目の開閉判断基準値より大きければ、
下記式2のように眠気度を減少させる(S5)。 [式1] 新眠気度=旧眠気度×(1−0.05)+0.05 [式2] 新眠気度=旧眠気度×0.95
【0012】このように運転者の目の垂直幅に応じて眠
気度を増減させる場合、運転者がたまに瞬いたり殆ど正
常に運転している時には、図4に示されるように、眠気
度が一定の値に収斂する。
気度を増減させる場合、運転者がたまに瞬いたり殆ど正
常に運転している時には、図4に示されるように、眠気
度が一定の値に収斂する。
【0013】また、運転者の映像にノイズがあって、間
違った映像情報によって極めて小さいか大きい目の垂直
幅が設定されて入力されても、眠気度の急激な変化は発
生しない。このような状況で運行中に運転者が居眠りす
るようになって目を一定時間以上閉じている場合には、
前記式1によって眠気度が徐々に増加する。
違った映像情報によって極めて小さいか大きい目の垂直
幅が設定されて入力されても、眠気度の急激な変化は発
生しない。このような状況で運行中に運転者が居眠りす
るようになって目を一定時間以上閉じている場合には、
前記式1によって眠気度が徐々に増加する。
【0014】眠気度が増加して、図4に示されるように
設定された眠気度の基準値以上になると(S6)、居眠
り運転判断部20は所定の信号で警報部30を動作させ
て運転者に居眠り警報を発し(S7)、運転者の居眠り
運転を妨げて安定した車両運行ができるようにする。
設定された眠気度の基準値以上になると(S6)、居眠
り運転判断部20は所定の信号で警報部30を動作させ
て運転者に居眠り警報を発し(S7)、運転者の居眠り
運転を妨げて安定した車両運行ができるようにする。
【0015】
【発明の効果】このように本発明によれば、居眠り運転
判断の基準である眠気度を目の垂直幅に応じて増減させ
ることによってノイズによる急激な眠気度の変化を防止
して間違った居眠り運転判断を防止することができるの
で、居眠り運転判定に信頼性を与えることができる。
判断の基準である眠気度を目の垂直幅に応じて増減させ
ることによってノイズによる急激な眠気度の変化を防止
して間違った居眠り運転判断を防止することができるの
で、居眠り運転判定に信頼性を与えることができる。
【図1】本発明による居眠り運転警報システムを概略的
に示したブロック構成図である。
に示したブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施例による居眠り運転警報システ
ムの居眠り判定方法を概略的に示した動作手順図であ
る。
ムの居眠り判定方法を概略的に示した動作手順図であ
る。
【図3】本発明の一実施例によって目の垂直幅を求める
状態を示した図である。
状態を示した図である。
【図4】本発明の一実施例によって演算される居眠り指
数である眠気度を示した信号波形図である。
数である眠気度を示した信号波形図である。
10 CCDカメラ 20 居眠り運転判断部 30 警報部
Claims (5)
- 【請求項1】 運転者の顔映像から目の平均垂直幅を検
出する段階と、 前記目の平均垂直幅に基づいて目の標準垂直幅と標準眠
気度を決定する段階と、 現在検出される目の垂直幅を前記の決定された目の標準
垂直幅と比較する段階と、 運転者の目の垂直幅に応じて眠気度を決定する段階と、 前記眠気度を前記の決定された標準眠気度と比較する段
階とからなることを特徴とする居眠り運転警報システム
の居眠り運転判断方法。 - 【請求項2】 前記運転者の目の垂直幅は、両目を各々
複数個の部分に分け、各部分における垂直幅を平均する
ことで算出されることを特徴とする請求項1に記載の居
眠り運転警報システムの居眠り運転判断方法。 - 【請求項3】 前記運転者の目の平均垂直幅は、一定時
間の間に検出された目の垂直幅を平均することで算出さ
れることを特徴とする請求項1に記載の居眠り運転警報
システムの居眠り運転判断方法。 - 【請求項4】 前記運転者の現在の目の垂直幅が目の標
準垂直幅より小さいと、眠気度は下記式によって算出さ
れることを特徴とする請求項1に記載の居眠り運転警報
システムの居眠り運転判断方法。 新眠気度=旧眠気度×(1−0.05)+0.05 - 【請求項5】 前記運転者の現在の目の垂直幅が目の標
準垂直幅より大きいと、眠気度は下記式によって算出さ
れることを特徴とする請求項1に記載の居眠り運転警報
システムの居眠り運転判断方法。 新眠気度=旧眠気度×0.95
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CNB991084861A CN1144166C (zh) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 瞌睡驾驶警告系统的驾驶员瞌睡检测方法 |
US09/334,960 US6243015B1 (en) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | Driver's drowsiness detection method of drowsy driving warning system |
JP11170665A JP2001010368A (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 居眠り運転警報システムの居眠り運転判断方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CNB991084861A CN1144166C (zh) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 瞌睡驾驶警告系统的驾驶员瞌睡检测方法 |
US09/334,960 US6243015B1 (en) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | Driver's drowsiness detection method of drowsy driving warning system |
JP11170665A JP2001010368A (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 居眠り運転警報システムの居眠り運転判断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001010368A true JP2001010368A (ja) | 2001-01-16 |
Family
ID=27179245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11170665A Pending JP2001010368A (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 居眠り運転警報システムの居眠り運転判断方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6243015B1 (ja) |
JP (1) | JP2001010368A (ja) |
CN (1) | CN1144166C (ja) |
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