JPS59153624A - 居眠り運転検出装置 - Google Patents

居眠り運転検出装置

Info

Publication number
JPS59153624A
JPS59153624A JP58024605A JP2460583A JPS59153624A JP S59153624 A JPS59153624 A JP S59153624A JP 58024605 A JP58024605 A JP 58024605A JP 2460583 A JP2460583 A JP 2460583A JP S59153624 A JPS59153624 A JP S59153624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
input
register
time
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58024605A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6234211B2 (ja
Inventor
Hideo Obara
英郎 小原
Haruhiko Iizuka
晴彦 飯塚
Takayuki Yagishima
柳島 孝幸
Takatoshi Seko
恭俊 世古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58024605A priority Critical patent/JPS59153624A/ja
Priority to US06/580,175 priority patent/US4604611A/en
Priority to EP84101668A priority patent/EP0117497B1/en
Priority to DE8484101668T priority patent/DE3473586D1/de
Publication of JPS59153624A publication Critical patent/JPS59153624A/ja
Publication of JPS6234211B2 publication Critical patent/JPS6234211B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B21/00Alarms responsive to a single specified undesired or abnormal condition and not otherwise provided for
    • G08B21/02Alarms for ensuring the safety of persons
    • G08B21/06Alarms for ensuring the safety of persons indicating a condition of sleep, e.g. anti-dozing alarms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K28/00Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
    • B60K28/02Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver
    • B60K28/06Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver responsive to incapacity of driver
    • B60K28/066Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver responsive to incapacity of driver actuating a signalling device

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ステアリング操舵に基づいて居眠り運転を
検出する装置に関し、検出精度を向、、l二した居lk
り運転検出装置に閏“する。
従来、居眠り運転を検出する装置としては、ステアリン
グの一定角゛度の回動操舵毎にパルスを出力づる操舵角
検出手段を設け、一定時間当たりの当該パルス数が所定
数を越えたことを検出して居眠り運転と判断する方式が
提案されている(例えば゛実開昭57−57126号)
ところが、例えば非舗装路走行中におけるステアリング
の操舵角度は、路面の起伏に応じてコース修正等を頻繁
に行なわなりればならないなど、舗装路走行中に比べて
覚醒度の高い場合でも大きくなる傾向があり、また、運
転者によっては覚醒度低下を防止する目的等で、小刻み
なステアリング操舵を頻繁に行なう場合がある等、運転
者の覚醒度の高い場合でも前記操舵角検出手段から出ノ
jされるパルス数が前記二定時間当たりに所定数を越え
てしまい、居眠り運転と誤判断されるおそれがある。こ
のため、当該パルス数だ()に基づく居眠り運転検出方
式では検出精度の向上、が図れないという問題があ、る
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、ステアリン
グが一定角度回動操作された時に出ノjされる回動信号
から居眠り運転の検出基準値を設定し、当該検出基準値
に基づい′C居111(り運転を検出りる装置tこおい
て、検出精度を向上するため、前記ステアリングの操舵
方向の変化がdiつたことを検出りる手段を設(プ、一
定時間当たりの前記回動信号数が前記検出基準値以上で
、月゛つ当該一定時間当たりの前記操舵方向の変化回数
が予め定められた基準回数以下のときには、居眠り運転
と判断して警報するものである。
以下、図面を用いて、この発明の詳細な説明づる。
第1図7’J至第2図の(a)、(b、)はこの発明の
一実施例を示すしのである。まず、第3図乃至第5図を
用いて当該実施例の特徴を説明Jる。なお、第3図43
よび第4図は°・覚醒度が高い状態にお【づるステアリ
ングの一定角度の回動操作毎にパルス(以下「操舵パル
ス」と呼ぶ)を出力する手段(Lス下「操舵角センサ」
と呼ぶ)からの操舵パルス出力状況図、第5図は覚醒度
が低い状態における当該操舵パルス出ツノ状況図ひある
。また、第3図75f第5図にJjいて、時間軸[の上
2側の操舵パルスはステアリングの右方向操舵によるも
のとし、下側の操舵パルスは左方向操舵にJ:るものと
づる。
萌述した如〈従来の居眠り運転検出装置では、一定時間
A+  (例えば15秒)に操舵角センサからの操舵パ
ルス数が所定数(例えば10)に達した場合に居眠り運
転と判断していたため(第3図および第5図参照)、例
えば第4図に示(如く通常運転時であっても小刻みなス
テアリング操舵を行なっている場合等には居眠り運転と
誤判断されていた。そこで、この実施例では、居眠り運
転時には、運転者による車両の方向修正能力が極めて低
いので、ステアリングの切返し回数が当該パルス数に対
して極めて少ないことに注目して(すなわち第3図では
操舵パルス数Nが6に対して切返し数が4、第4図では
操舵パルス数Nが10に対して切返し数が9であるが、
第5図では操舵パルス数が11および10に対して切返
し数が3と少ない)、当該切返し数による居OKり運転
判断闇値DTを予め設定しておき、居眠り運転を当該切
返し数による闇値DTおよび操舵角センサからの操舵パ
ルス数から紳出される闇値NTから判断づる乙のである
次に、この実hb例の構成を第1図によって説明する。
1は操舵角センサ゛、3は車速を検出覆る車速センサ、
5は操舵角セン゛す1 il3よび車速しンサ3からの
出力信号を後述する如ぎフローチt・−トで処理して居
眠り運転を検出して警報手段7を駆動させるマイクロコ
ンピュータで構成される居眠り運転検出手段である。な
お、当該検出手段は、CPtJ9.ROMI、’1 +
’ RAM13.入出カポ−1〜11)を右4る。
操舵角センサ1は、第2図(il)に示り゛如く円周1
j向に一定間隔θS+αで、幅がθS−αの穴1/l−
があ(プられてステアリングの回動ど共に回転する円板
1Bと該円板18の回転により穴14−のイj無ぐオン
・オフする)A1〜インクラブタ()7I]・インクラ
ブタのスリット16−1.16−2の幅θF )19−
1.19−2を有する。
なお、当該フA1−インタラプタは、測定最小変位をO
8/2どリベ(、、n x Is  ト5θS/2(I
f=0.1・・・)なる位ii¥関係で配置されている
。このような構成においては、フsし・インクラブタ1
9−1.19−2の出力が第2図(b)に承り如く、位
相が一定間隔σS/2だけずれた2相の矩形波信号どな
って、後述り′る如く、ノ第1〜インクラブタ19−1
.19−.2の出力状態の変化によってステアリングの
操舵方向を判別することかできる。なお、第2図(a 
)において、参照記号Zはフ7Il−インタラプタ19
−.1.19−2の出力信号の右あの境界を示す。
次に、この実施例の作用を第6図乃至第7図に示すCP
U9の処理フローチ1?−1・に基づいて説明覆る。当
該70−ヂヤートは、操舵角セン4ノ1からの操舵パル
ス数から決まる居眠り運転判断闇値(以下「第1の闇値
」と呼ぶ)N「を求める閾値設定ループ1000と、当
該閾値NTおよび予め設定しであるステアリングの切返
し数の基f%l: (1(iDT (例えば5)に基づ
いて居眠り運転を検出する居眠り運転検出ループ500
0に大別される。
以下、各ループごとに説明する。
ま−リ′、間11σ設定ループi oooを説明する。
車速が居眠り運転の検出処理を開始覆るために設定され
lこ速度Vo  (例えば70 kn+/ t+ )に
達したことを検出すると、例えばインクープ[ンジから
本線に入る場合等に発生づるステアリングの不安定操舵
を除いて適切な第1の閾値N ’rを求めるために、中
速が一定時間A1’(例えば1分)だけ前記速度Voよ
りわずかに低い速ff1V+(例えば60 kl11/
 +1 )以上であることを確認してから、次に説明”
す゛る第1の閾値N1を求める処理(ステップ140〜
ステツプ490)に進む(スフツブ100〜ステツプ1
30)。
第1の閾値NTを求めるために予め定められているデー
タリーンブリング時、間Bo  (例えば5分)を検出
づるためにタイマBの駆動を開始さけると共に、操舵パ
ルスの入力から後述覆る一定時間A1が経過する旬にイ
ンクリメントされるレジスタMど入力された操舵パルス
数を示すレジスタNとを初期値1にゼットして、車速が
速度V+以上で且つ前記タイマBのタイマ時間TBがデ
ータ]ノンブリング■)間Boに達していない口とを確
認しながら操舵パルスの入力を待つ(ステップ140〜
190)。ステップ190に43いて操舵パルスの入力
(1番F」の操舵パルス〉を検知り−ると、後述りる処
理で当該パルスがステアリングの右操舵によるものか、
左操舵ににるものかを判別して、右操舵であれば操舵方
向レジスタCNを・1とし、左操舵であれば当該レジス
タをOどりる(ステップ200〜220)。操舵パルス
の入力から一定時間A1  (例えば15秒)内に入力
される操舵パルス数を求める!こめに、当該一定時間△
、を検出するためのタイマCの駆動を開始させて、車速
か速度V1以上であること、タイマ時間1B、がデータ
サンプリング時間BOに達していないこと、入力から一
定時間為1を経過していない最古の操舵パルスの入力後
の経過時間を示す時間レジスタ、tlが一定時間へ1に
達していないことの各条イ′1が満たされていることを
確認しながら2番目以降の操舵パルスの入力を、持つ(
ステップ230〜280)。そして、当該入力があると
、レジスタベをインクリメントすると共に、人力した操
舵パルスについて前述したステップ200−・220と
同じ処理を行ないステップ330に進む(ステップ29
0−〜320)。例えば直線路からカーブ路走行に移る
場合等、同一方向への連続した゛ステアリング操舵が多
くなることから、例えば新しく入力した操舵パルスから
3パルス前までのレジスタCNへ・CN−3の値の加幹
値C「を求めることによつ−C巾両の変曲路通過を検出
する(操舵パルスの入力が4以上どなったとぎに適用さ
れる)。すなわら、当該加算値CF /J’; Oの場
合にはレジスタCN”□CN−:+がすべてOであるの
e車両がんカーブ路走行中と判断し、当該加算値CFが
4の場合にはレジスタCN〜0N−3がリヘて1である
のでΦ両が右カーブ路走行中と判断しいずれの場合にし
今までに入力した操舵パルスの各々について設定されて
いる時間レジスタ11〜[11の時間値をクリ)7りる
と共に、レジスタC+ ”・ONの値を0または1以外
の数値〈本実施例では2)にセラ1〜l・、 [’t=
)タイマCをクリアして(ステップ38Od3よび39
0 )’ 、、ステップ160にもど−)(最初から操
舵パルスのhランI・を始める(ステップ330〜35
0)。一方、前述した処理(ステップ330 =−35
0>でステップ160にもどらなかった場合には、ステ
ップ280で検出した最も新しい操舵パルスとその前に
入力した操舵パルスどの時間間隔(タイマ時間Tcで示
される)を既に入力した各操舵パルスに対してうえられ
ている当該操舵パルスの入ツノからの経過l−1間を示
1時間レジスタ11〜[Nに加えると共に、タイマCを
一度クリアしてステップ230にもどって当該タイマC
をセットし直して、操舵パルスの入力に対応して前jホ
と同じ処理(ステップ230〜370)を繰返す(ステ
ップ360,370)。
そして、当該処理(ステップ160へ−370)におい
て、時間レジスタ1.が゛設定されている入力から一定
時間A1を経過していなか−)だ最古の操舵パルスが入
力時から一定時間A14経過りると、づなわら、レジス
タt1が一定時間へ1に達するとくステップ270)、
当該一定nh 17tl A +内に入力した操舵パル
ス数を承りレジスタNの値がtめ設定されている一定パ
ルスLシN1以上である現金(、二は、車両か悪路を走
行し−(いるためにステアリングの操舵頻度が高< ’
eKって操舵パルスの入力が異1:)に多りイ多′った
と判断し−C1第1の閾舶N「を求めるためのデ゛−タ
としては不適どして最初からi゛−タ(ナンブリングを
やり直Jべく、すべてのタイ:?A、B、Cをり’J 
7 L/ −U スi’ ツ’f I QOにもトル(
スラップ/100,470>。一方、ステップ400に
d5い(N≦N1であることが確認されると、データサ
ンプリング時間Bo内にお(Jる一定時間A1毎の操舵
パルス数を承り”レジスタFMにt1赦した操舵パルス
数(レジスタNの(fi′i)を記・厖して、記憶した
パル、ス数が1でないことを66’ Hし−C、レジス
タ[2〜tNおよびレジスタC2−・CNの内容を添字
数値が1だり小さいレジスタにそれぞれ順次移し換える
と共に、レジスタNをデクリメン1〜、前記レジ“スフ
Mをインクリメン1〜、タイマCをクリアする処理を行
なってステップ230 ニG トル(ス’j” ”/ 
7 /l 10 ”□ 460 )。
すなわち、次に、前述したステップ400〜/160で
処理した操舵パルスの次に入力された、りなわち次に古
い操舵パルスに)いてステップ230−37−Oの処理
を当該操舵パルスの入力から一定時間A1が経過するま
で行なう。なお、前記ステップ420でEM=1、ずな
わら入力から一定時間A1を経過していなかった最古の
操舵パルスの入力から一定時間A1内に新たな操舵パル
スの入力がなかった場合には、前記レジスタへ4をイン
クリメント後にステップ160にbどっC最初がら(一
番目の操舵パルスの入力から)閾値設定処理を再開づる
こととなる(ステップ475)。
そして、前述した処理中(160−/17!5)にタイ
マ時間T8がデータサンプリングM li4] B○に
達りるど(ステップ180又は260>、データリーン
ブリングを終了しで、一定時間A1当たりの平均操舵パ
ルス数Eoを算at L、当該パルス数Eoに定数(例
えば5)を加えて、この値を第1の閾値NTどして居眠
り運転検出ループ5000に進む(ステップ480−.
490)。
なお、間(的設定ループ1000の処理中に、車速が下
った場合にはくステップ100,120゜170.25
0)、駆動中のタイマがあるときに(,1当該タイマ停
車しC(ステップ395)、最初から閾値設定をやり直
り。
次に、居眠り運φl−検出ルーブ5000について説明
りる(第7図参照)。
レジスタNおよび居眠り運転検出回数を示1−レジスタ
1−を1にセラt−L T 、中速が速曵VOに)ヱし
た後図示しでいないが閾値段定ループ1000(こJ3
するステップ110〜180と同様に一定時間A0た(
〕速度V1以上であることを確認し’Jf /))ら種
々の処理を行なって操舵パルスの入力待1幾状態どなる
(ステップ500、−520 >。ぞ1)で、操舵パル
スの入力があると、当該パルスについてよJ′閾1直設
定ル−プ1000におけるステップ200〜350と同
じ処理を行ないく但しスう一ツブ2 Ei Oを除く)
ステップ680に進む(ステップ530〜670)。ス
テップ680において一定時間A1当たりのステアリン
グの操舵方向の切返し回数を求めるために、新たに入力
した操舵パルスのレジスタCNの顧とその前の操舵パル
スにお()るレジスタCN−1の値との差の絶対値DN
(すなわち当該絶対値DNは切返しがあると1となり、
ないとOとなる)を算出して、当該絶対値DNを既に入
力しIC各操舵パルスに対して与えられている当該操舵
パルスの入力後に発生ずる切返し回数を示覆レジスタD
D+=DDNに加えると共に、前述したステップ360
および370ど同様に時間レジスタ11〜INにタイマ
時間Tcを□加えてタイマCをリレット後にステップ5
60にもどって次の操舵パルスの入力を待つ(ス°ア“
ツブ680〜710)。
そして、ステップ500〜710の処理中に時間レジス
タL1が設定されCいる一定時間A1を経過していむか
った最古の操舵パルスの入力時から一定時間A1が経過
すると(ス゛jツブ590)、すなわち時間レジスタt
l が一定時間△1にi9すると、当該一定時間A1内
に入力した操舵パルス数を示すレジスタNの値を閾値設
定ルー11000で求めた第1の閾値N1と比較し、N
 > l’J Tが満足されると、当該N > N−r
が悪路走行によってたまたま成立したものか否かを検出
すべく一定パルス数N1と比較して、N≦N1 (すな
わち悪路走行で(j、ない)が満足されると、当該一定
時間へ1内の切返し回数を示すレジスタDD+の値が予
め設定しである切返し数の基準値D’T (例えば5)
と比較しで、DD+<D’rが成立りると、前記レジス
タLの値が一定数LO以上であることを確認しC警報す
る。ずなわら、一定時間A1内に入力した操舵パルス数
を示づ°レジスタNの1直がNT <N≦N1を満足し
、且つ当該一定時間A1内にお()るステアリングの切
返し回数が所定回数D T以下であることが「0・回連
続して検出されたときには、居眠り運転と判断して警報
する(ステップ730〜770)。なお、ステップ73
0にJ3いU N ’:〉N I−が成立しない場合に
は、操舵パルス数を示ηレジスタNの値が1であるか否
かを判定し−U、N=1であれば、すなわち入力から一
定口)間Δ1を経過していなかった最古の操舵パルスの
入力から一定時間A1内に新たな操舵パルスの入力がな
かった場合には、全タイマをリセット(ステップ830
)してスフツブ500にもどって新たに入1カされる一
番面の操舵パルスの入力から居眠り運転検出処理を再開
するが、N≠1であれば後述するステップ780に進む
。また、ステップ750でDD+>’D’lが成立−り
ると、後述するステップ780に進み、一方、ステップ
760でL<LoであればレジスタLをインクリメント
して(ステップ840)後述するステップ790に進む
1.さらに、ステップ7/IOでN>N+が成立してj
74路走行中であると判断されると、全タイマをリレン
1へ後にステップ500にもどる(ステップ795)。
ステップ780に進むと、レジスタLをリセットく1に
セラ]・する)して、0M間レジスタ12〜tNルジス
タC2−・ON、レジスタDD2へ・DDNの内容を添
字数値が1だけ小さいレジスタにそれぞれ順次移し換え
ると共に、タイマCをクリア、レジスタNをアクリメン
+−16処理を行なつ(ステップ560にもどる(ステ
ップ780・〜810 )。すなわら、次に前述したス
テップ73〇−・・770て処理した操舵パルスの次に
入力され!、:、換言りれば入力から一定時間A1を経
過していなかった操舵パルスの次に古い操舵パルスにつ
い【同様に居眠り運転検出の処理を行なう。
なお、ステップ580で中速が一定速度Voより下がる
と、全タイマをリレン]〜して最初から居眠り運転検出
を行なう(ステップ585)。
第8図乃至第9図は、この発明の他の実施例を示づもの
で、その特徴としては、前述した一実施例にa−3LJ
る居眠り運転検出のためのステアリングの切返し数の基
準値D1を操舵パルスから算出することにより、当該基
準値、Dlおよび第1の閾値Nrに基づいて居眠り運転
を走行状態に応じて適確に検出でさ−るようにしたこと
にある。当該算出は、具体的には、次に説明するように
行なう。すなわら、当該切返し数によるN準値り丁は、
ステアリング操舵の運転者間の差異や道路状況によるZ
−異等で誤判断しないように、操舵パルス数N′に対す
るそれぞれの最大切返し数D(=N=−1>に対して、
データリンブリング時間Bo、(例えば5分間)にお【
プる一定時間A1毎のパルス数EMと切返し数DDDM
とから(Ev−1−DDDM’)の式の算出値の最大値
を減じた値とする。これにより、居眠り運転とは、一定
時間A1毎の操舵パルス数が第1の閾値N1以下で、且
つ切返し数が当該パルス数に対して前述した如く算出し
た基準値DT以下Cある状態と覆る(第10図に示した
操舵パルス数N′に対する切返し数DDの変化特性図に
お(Jる斜線領域)。
次に、この実施例の作用を第8図乃至第9図に示t C
P U 9の処理フローチャートに基づいて説明する。
当該フローチャートは、操舵角レン4j1からの操舵パ
ルス数から決まる第1の閾値N1と、当該操舵パルスに
基づいて得られるステアリングの切返し数の基準値(以
下「第2の闇値」と呼ぶ)DTとを求める闇値設定ルー
プ1000′と、求めた第183よび第2の閾値から居
眠り運転を検出する居眠り運転検出ループ5000′に
大別される。以下、各ループごとに説明する。なJ3、
前述した第6図乃至第7図のステップど同−M号のスフ
−ツブは同一処理どηる。
2L・r、閾値設定ループ1000′を説明リ−る。
車)虫が居眠り運転の検出処理を開始するために設定さ
れた速1uVo(例えば70 k’lll/11 )に
達己たことを検出すると、例えばインターチしンジから
本粍1に入る場合等に発生りるステアリングの不安定操
舵を除いて適切な第1の閾値NTを求めるために、車速
が一定時間A1  <例えば1分)だけ前記速度Voよ
りわずかに低い速度V+  (例えば(’l Q kl
ll、/ 11 )以上であることを確認してから、次
に説明する第1の閾値NTJ5J:び第2の開鎖U′)
1を求(ν)る処理(スデップト、40ヘースデツプ4
90)に進む(ス゛テップ100〜130)。
第1の閾値N r d’jよび第2の閾値D1を求める
ために予め定められているj゛−タサンプリング時間B
o  (例えば5分)を検出り゛る・ためにタイマBの
駆ΦIJを開始させると共に、操舵パルスの入力から後
述りる一定時間A1が経過する毎にインクリメントされ
るレジスタMど入力された操舵パルス数を示寸レジスタ
Nとを初期値1にセラ1へして、車速が速度V1以上−
C゛且つ前記タイマBのタイマ114間TBがデータリ
ンプリング時間Boに達していないことを確認しながら
操舵パルスの人力を持つ(ステップ140へ−190−
)。ステップ190において操舵パルスの入力(一番目
の操舵パルス)を検知すると、後述り−る処理で当該パ
ルスがステアリングの右操舵によるものか、左操舵によ
るものかを判別して、右操舵であれば操舵方向レジスタ
CNを1とし、左操舵ぐあれば当該レジスタをOとする
(ステップ2’OO〜220)。操舵パルスの入ツノか
ら一定時間A1 (例えば15秒)内に入力される操舵
パルス数を求めるために、当該一定時間A1を検出する
ためのタイマCの駆動を開始させて、車速が速度71以
上であること、タイマ時間丁Bがデータリンプリング時
間BOに達していないこと、入力から一定時間A1を経
過し−Cいない最古の操舵パルスの入力後の経過時間を
示す時間レジスタ[1が一定時間A1+ に達してい/
Jいことの各条件が満たされ′Cいることを確認しなが
ら2番l]以降の操舵パルスの入力を持つ(ステップ2
30〜280)。イして、当該入力があると、レジスタ
Nをインクリメントすると共に、入力した操舵パルスに
ついτ前)ホしたスフツブ200・〜・220ど同じ%
 WI!を行ないステップ330にiiむ(ステップ2
90〜320〉。例えば直線路からカー゛1行中行に移
る場合等、同一方向l\の連続したステアリング操舵が
多くなることから、例えば♀Ji L <入力した操舵
パルスから3パルス前までのレジスタCN−CN−3の
伯の加算値CFを求めることにJ、って車両の変曲路通
過を検出り゛る(操舵パルスの入力が4以」−となつt
gときに3q用される)。リーなわら、当該加算値CF
がOの場合にはレジス’zcN”□cN−3がリヘてO
であるの(゛車両が!「カーブ路走行中と判断し、当該
加算値CFが4の場合にはレジスタCN”−CN−3が
1へτ1であるので車両が右カーブ路走行中と判断し、
いずれの場合にも今までに入力した操舵パルスの各々に
つい(設定されている時間レジスタ【1〜・tnの時間
値をクリア覆ると共(J、し、ジスタC1〜C’Nの値
をOま/jは1以外の数値(本実施例では2)にセット
し、且つタイマCをクリアして(ステップ380〜39
0) 、ステップ160にもどって最初から操舵パルス
のカラン1−を始める(ステップ330〜350)。一
方、前)ホした処理くステップ330〜350)でステ
ップ160にもどらなかった場合には、一定萌間△1当
たりのステアリングの操舵方向の切返し回数を求めるた
めに、新たに入力した操舵パルスのレジスタCNの(p
:(とぞの■1の操舵パルスにおりるレジスタCN−+
 どの差の絶対値DN(−1なわち当該絶’i41泊D
Nは切返しがあると1となり、ないと0となる)を算出
して、当該wは値DNを既に入力した各操舵パルスに対
して与えらねでいる当該操舵パルスの入力後に発生する
切返しの回数を示JレジスタDD+〜DDNに加えると
共に、前述したステップ360および370と同様に時
間レジスタt、+−INにタイン時間TOを加えてタイ
マCを一度クリアしてステップ230にもどって当該り
イマC’aレットし直して、操舵パルスの入力に34応
しく前述と同様の処理(ステップ230〜;370)を
繰返えり。(ステップ3 j 51 J C15+ 3
70)、当該処理(ステップ160・〜・370)にお
いて、++;’1間レジスタ11が設定され(いる入力
から一定時間へ1を経過していなかった最古の操舵パル
スが入力時から一定時間A1を経過するとづなわら時間
レジスタ[1が一定時It’dΔ1にjヱすると(ステ
ップ270)、当該一定時間A1内に人力した操舵パル
ス数を示づレジス/lNの値か予め設定されている一定
パルス数N1以上ひある場合には、中両か悪路を走行し
ているためにスノー7リングの操舵頻麿が高くなって操
舵パルスの入力が異常に多くなったと判断して、第1の
l1%l値N1を求めるためのデータとしては不適とし
て最初からデータリンブリングをやり直づ−へく、リヘ
−(のタイン△、B、Cをクリアしてステラ7100に
bどる(ステップ/I 00. /l / 0−)。一
方、ステップ400において、N ’:4 N +であ
ることが確認されるど、データ4ノングリング111間
BO内におi′Jる各操舵パルスの入力から一定時間A
1 fijに出力された操舵パルス数を示すレジスタ「
Mに計数した操舵パルス数(レジスタNの値)を記憶し
て、記憶したパルス数が1て゛ないことを確認して、当
該ア゛−タザンブリング時間Bo内に、13()る各操
舵パルスの人力から一定時間A1毎に発4トした切返し
回数を示すレジスタDDDMにhl数した切返し回数を
示すレジスタDD+ の内容を記憶した後に、レジスタ
[2〜[N、レジスタDI〕2〜DDNおよびレジスタ
C2〜CNの内容を添字数値が1だけ小ざいレジスタに
それぞれ順次移し換えると共に、レジスタN ’ri 
j゛クリメン1〜前記レジスタMをインクリメンi・、
タイマCをクリアする処理を行なってステップ230に
もとる(ステップ410〜460)。す゛なわち、次に
、1)り述したステラ7400−460で処理した操舵
パルスの次に入力された、すなわち次に古い操舵パルス
についてステップ230へ・370の処理を当該操舵パ
ルスの入力から一定時間A1が経過りるまで行41う。
なお、前記ステップ420でE IJ = 1の場合、
づなわら、入力から一定It−’l 1til A I
 を経過していなかった最古の操舵パルスの入力から一
=一定時間Δ1内にわiI、:な操舵パルスの入力がな
かった場合には、ステアリングの切返しも行なわれなか
−りたことと6るので、レジスタDD+ をクリアして
前記レジスタD D D Mにス1〜ア後にレジスタM
をインクリメントしCステップ160にもどって最初か
ら(一番目の操舵パルスの入力から)闇値設定処理を再
開りることとなる(ステップ476〜479)そして、
前述した処理中(160−・479)にタイマ115間
TBがデータサンプリング時間BOに5Xりると(スノ
ーツブ180又は260)、データリン/リングを終了
°して1、一定時間△1当ノこりの平均操舵パルス数[
0を搾出し、当該パルス数てoに定数(例えば5)を加
えて、この値を第1の閾(1°1とりると共に、j゛−
タサンノリング11)間130内におりる一定時間A+
fljに入力された操舵パルス数の各々に対する切返し
数の偏差Giを停出し、当該算出しIこ偏差Qiの最大
値MaxG (N )を前記一定時間へ1当たりの操舵
パルス数N<N−==1.2.3・・・)の各々に対し
て1を減じた(「1に、ざらに当該算出した偏差の最大
1fjMaxQ・(N)を減じで得られる値DT (ブ
ーO)を第2の閾値として設定して、居眠り運転検出ル
ープ5000′に進む(ステップ480Lz+ 9s>
 。
次に、居眠り運転検出ループ5000−につい(説明す
る(第9図参照)。
レジスタNおよび居眠り運転検出回数を示すレジスタL
を1にセット後に、車速が速度VOに)ヱした後図示は
していないが闇値設定ループ1000′にお(プるステ
ップ110・〜180と同様に一定時間A1だり速度■
1以上であることをlil認しながら種々の処理を行な
つC操舵パルスの入力待機状態となる〈ステップ500
〜520)。そしで、操舵パルスの人力b(あると、当
該パルスに−)いでまず闇値設定ループ1000 =に
お(プるステップ200”−350と同じ処理を行ない
(但しステップ260を除く)ステップ680に進むく
ステップ530・〜670)。ステップ6E30におい
て一定11・1間△1当たりのステアリングの操舵方向
の切返し回数を求めるために、新たに入力した操舵パル
スのレジスタCNの値とぞの前の操舵パルスにおりるレ
ジスタCN−1の値との差の絶対値DN くLJなわら
当該絶対(((D Nは切返しがあると1となり、ない
とOとなる)を算出し−C1当該絶対値DNを既に入ツ
ノした各操舵パルスに対して勾えられている当該操舵パ
ルスの入力後に発生する切返し回数を承りレジスタD□
+〜DDNに加えると共に、前述したステップ360お
よび370ど同様に時間レジスタ1+−t、Nにタイマ
111間TOを加えてタイマCをリレン1〜後にステッ
プ560にもどって次の操舵パルスの入力を持つ(ステ
ップ680へ一7LO)。
そして、ステップ500〜710の処理中に時間レジス
タ(1が設定されている一定時間A1を経過していなか
った最古の操舵パルスのパノノ1.!lから一定時間A
1が経過すると(ステーツブ590)、すなわら時間レ
ジスタt1が一定時間A1に達すると、当該一定時間A
1内に入力した操舵パルス数を示ずレジスタNの値を閾
値設定ループ1000′で求めた第1の閾値N■と比較
し、N>NTが満足されると、当該N> NTが悪路走
行°によってた′またま成立したものか否かを検出リベ
く一定パルス数N1と比較して、N≦N+  (′?I
なわち悪□路走行ではない)が満足されると、当該一定
時間A+内の切返し回数を示ルジスタDD+ の値を閾
値段定ループ1000′で求めl〔第2の閾値DTと比
較して、DD+ <Dlが成立すると、前記レジスタL
の値が一定数LO以十であることをmIJして警報(る
。1なわち、一定時間A1内に入力した操舵パルス数を
示すレジスタNの値がNT<N≦N1を満足し、且つ当
該一定時間A1内におりるステアリングの切返し回数が
DT以下であることがLo回連続して検出されたときに
tit、居眠り運転と判断しく一警報り゛る(ス°jッ
グ730〜770)。なお、ステップ730においU 
N >N]が成立しない場合には、操舵パルス数を示す
レジスタNの値が1であるか否かを判定して、N−1で
あれば、すなわち入力から一定時間A1を経過していな
かった最古の操舵パルスの入力から一定時間へ1内に新
たな操舵パルスの入力がなかった場合には、全タイマを
リレット(ステップ8’30)してスフツブ500にも
どって新たに入力される一番目の操舵パルスの入力から
居眠り運転検出処理を再開づるが、N≠1であれば後述
づるス゛jツブ780に進む。また、スフツブ755で
LID+  ンDlが成立すると、後述するステップ7
80に進み、一方、ステップ760でl−<Loであれ
ばレジスタLをインクリメントシて(ステップ840 
)後述するスーアップ790に進む。さらに、CP U
 9は、ス1ツブ740でN>N+が成\γして悪行中
(1中であると判断されると、全タイマをリレン1へ後
にステップ50 ’Oにもどる(ステップ795)。
ステップ780に進むと、レジスタ1−をリセツ1−(
1にセットづる)して、時間レジスタ[2〜tN、レジ
スタC2’〜・ON、レジスタDD2へ・DDNの内容
を添字数値がまたり小さいレジスタにぞれぞれ順次移し
換える゛と共に、タイマCをクリア、レジスタNをデク
リメントする処理を行なってステップ560にもとろく
ステップ780〜810)。すなわち、次に前述したス
テップ730〜770で処理した操舵パルスの次に入力
された、換言すれば入力から一定11、i間Δ1を経過
していなかった操舵パルスの次に古い操舵パルスについ
て同様に居眠り運転検出の処理を行なう。
なお、ステップ580で一車速が一定速度VOより下が
ると、全タイマをリセッ1−シて最初から居眠り運転検
出を行なう(ステップ585)。
なお、前述した2つの実施例の処理フローヂV−1・に
おいて、ステップ200,300,530゜620にお
(プる操舵パルスの方向判定の詳細な処理フローは第1
1図に示す。づなわら操舵角セン°す1からは2ピツ1
〜の信号が出力されるが、CP・tJ 9は当該2ピツ
1〜の信号を入力してレジスタNrWに格納し、入)〕
した信号状態が直前に入力した信号状態と同一であれ“
ばステアリング11\イールの回転操作がなかったとし
てステップ2010にもどり、同一でな(−)ればステ
アリングホイール操作があったとし“Cスフツブ204
0〜2180によってその操作が6回’Phiあるいは
左回転かを判定させる(ステップ2010−2030>
。ステップ2040へ−2180は、レジスタNEWに
記憶され/、:新しく入力した2ビツトの信号状態とレ
ジスタOl−Dに記taされた直前に入力した2ピツ1
〜の信号状態とを比較して、その状態変化により右回転
または左回転の1°パルスを出力覆る。ステップ219
0は、次の2ピツト・の信号が入力された時の状態変化
の基準どりるべくレジスタNEWの内容をレジスタOL
Dに占き換える。
以上説明したように、この発明によれば、ステアリング
が一定角度回動操作された時に出力される回動信号から
居眠り運転の検出基準値を設定し、当該基準値に基づい
て居眠り運転を検出する装置において、前記ステアリン
グの操舵方向の変化があったことを検出する手段を訛り
で、居眠り運転を前記回動信号および当該操舵方向の変
化数から判断り−るようにしたので、前記回IjIli
r’r号!、?りで居眠り運転を判断していた従来装置
に比しく N 誤判断の発生を抑制でさ、もって検出粕
疫を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第2図の(a)、(t+)はこの発明の一実
施例を示すもので、第1図iJ3よび第2図の(a)、
(b)は当該実施例の構成図、第3図乃至第5図は当該
実施例の特徴を説明するための補足図、第6図乃至第7
図は当該実施例の処理フローヂA7−ト、第8図乃至第
10図はこの発明の他の実施例を示1もので、第8図乃
至第9図は当該実施例の処理フ1」−チャート、第10
図は当該実施例の特徴を説明覆るだめの補足図、第11
図は操舵パルスの方向判定のための処理フロープレート
である。 (図面の主要な部分を表わづ一符号の説明)1・・・操
舵角センサ   5・・・居眠り運転検出手段7・・・
警報手段 第2図(a) 第2図(b) A巳 (U ヒヒGHI  J  に 第3図 第4図 第5ば ; IN =10(t =A+)  ’ L−−−−−−−−−−−−−−」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステアリングが一定角度回動操作された時に出力される
    回動信号から居眠り運転の検出基準値を設定して、当該
    検出基準値に基づいて居lIRり運転を検出りる装置に
    おいて、前記ステアリングの操舵方向の変化があったこ
    とを検出りる手段と、一定時間内の回動信号数が前記検
    出基準値以上であると同時に、当該一定時間内の操舵方
    向の変化回数か予め定められた基準回数以下であるとき
    には、居眠り運転と判断して警報づる手段とを右Jるこ
    とを特徴とする居眠り運転検出装置。
JP58024605A 1983-02-18 1983-02-18 居眠り運転検出装置 Granted JPS59153624A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58024605A JPS59153624A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 居眠り運転検出装置
US06/580,175 US4604611A (en) 1983-02-18 1984-02-15 System and method for detecting driver drowsiness including detection of steering rotation and reversal
EP84101668A EP0117497B1 (en) 1983-02-18 1984-02-17 System and method for detecting driver drowsiness
DE8484101668T DE3473586D1 (en) 1983-02-18 1984-02-17 System and method for detecting driver drowsiness

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58024605A JPS59153624A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 居眠り運転検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59153624A true JPS59153624A (ja) 1984-09-01
JPS6234211B2 JPS6234211B2 (ja) 1987-07-25

Family

ID=12142777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58024605A Granted JPS59153624A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 居眠り運転検出装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4604611A (ja)
EP (1) EP0117497B1 (ja)
JP (1) JPS59153624A (ja)
DE (1) DE3473586D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5685656A (en) * 1995-10-19 1997-11-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape-shaped label printing device having color range setting means
US6006014A (en) * 1995-10-19 1999-12-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape-shaped label printing device having color range setting means

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6076426A (ja) * 1983-09-30 1985-04-30 Nissan Motor Co Ltd 居眠り運転検出装置
US4794536A (en) * 1984-05-24 1988-12-27 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Steering angle detection device
JPH0615340B2 (ja) * 1985-12-27 1994-03-02 日産自動車株式会社 操舵反力制御装置
JPH0547337Y2 (ja) * 1987-12-25 1993-12-13
SE8800848D0 (sv) * 1988-03-10 1988-03-10 Saab Scania Ab Sett och anordning for att overvaka en fordonsforares styrbeteende
US5900827A (en) * 1988-06-07 1999-05-04 The Boeing Company Flight crew response monitor
JP3197307B2 (ja) * 1991-10-14 2001-08-13 マツダ株式会社 移動車の走行制御装置
US8604932B2 (en) * 1992-05-05 2013-12-10 American Vehicular Sciences, LLC Driver fatigue monitoring system and method
JP3269153B2 (ja) * 1993-01-06 2002-03-25 三菱自動車工業株式会社 覚醒度判定装置
WO1995018433A1 (fr) * 1993-12-28 1995-07-06 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Dispositif d'alarme pour conducteur assoupi
US9129505B2 (en) * 1995-06-07 2015-09-08 American Vehicular Sciences Llc Driver fatigue monitoring system and method
DE19630970B4 (de) * 1995-08-01 2008-12-24 Honda Giken Kogyo K.K. Fahrzustandsüberwachungseinrichtung für Kraftfahrzeuge
US5813993A (en) 1996-04-05 1998-09-29 Consolidated Research Of Richmond, Inc. Alertness and drowsiness detection and tracking system
JPH09301011A (ja) * 1996-05-20 1997-11-25 Honda Motor Co Ltd 車両用運転状況監視装置
JPH09301054A (ja) * 1996-05-20 1997-11-25 Honda Motor Co Ltd 車両用前照灯装置
IL119075A (en) * 1996-08-14 1999-11-30 Imarad Imaging Systems Ltd Semiconductor detector
GB9700090D0 (en) * 1997-01-04 1997-02-19 Horne James A Sleepiness detection for vehicle driver
IL120048A0 (en) * 1997-01-21 1997-04-15 K T S Dev Muscle building body adhering apparatus
US6061610A (en) * 1997-10-31 2000-05-09 Nissan Technical Center North America, Inc. Method and apparatus for determining workload of motor vehicle driver
US6034373A (en) * 1997-12-11 2000-03-07 Imrad Imaging Systems Ltd. Semiconductor radiation detector with reduced surface effects
SE0002804D0 (sv) * 2000-08-01 2000-08-01 Promind Ab Teknik för att fortlöpande kartlägga fordons/förares uppträdande/beteende för att fastställa fordons reaktionskoefficient resp. förares kompetenskoefficient, samt anordning för grafisk presentation av dessa koefficienter
US8990367B2 (en) * 2006-09-29 2015-03-24 Dell Products L.P. Consistent binding of shared storage across clustered servers
EP1328420A4 (en) * 2000-09-21 2009-03-04 American Calcar Inc TECHNIQUE FOR OPERATING A VEHICLE EFFECTIVELY AND SECURELY
US6392550B1 (en) 2000-11-17 2002-05-21 Ford Global Technologies, Inc. Method and apparatus for monitoring driver alertness
US20020180608A1 (en) 2001-05-04 2002-12-05 Sphericon Ltd. Driver alertness monitoring system
DE10341366A1 (de) * 2003-09-08 2005-04-07 Scania Cv Ab Erfassung unbeabsichtigter Fahrbahnabweichungen
DE102004034748B4 (de) 2004-07-17 2018-03-22 Conti Temic Microelectronic Gmbh Fahrerassistenzsystem zur Müdigkeitserkennung und/oder Aufmerksamkeitsbeurteilung eines Fahrzeugführers
DE102004047136A1 (de) * 2004-09-27 2006-04-13 Daimlerchrysler Ag Verfahren zum Erlernen der Reaktionen des Fahrers eines Fahrzeugs
DE102005026457B4 (de) * 2005-06-09 2017-04-20 Daimler Ag Verfahren und Steuergerät zum fahrerindividuellen Erkennen von Unaufmerksamkeiten des Fahrers eines Fahrzeuges
DE102005026479B4 (de) * 2005-06-09 2017-04-20 Daimler Ag Verfahren zur Unaufmerksamkeitserkennung in Abhängigkeit von mindestens einem fahrerindividuellen Parameter
WO2007031964A1 (en) * 2005-09-15 2007-03-22 Michael Adriaan Diedericks An aid for detecting drowsiness of a driver of a vehicle
US7663495B2 (en) * 2005-10-12 2010-02-16 The Penn State Research Foundation Vigilance monitoring technique for vehicle operators
US20080140264A1 (en) * 2006-12-08 2008-06-12 O'dea Kevin A Method for providing stability control for a vehicle
US8521357B2 (en) 2010-04-26 2013-08-27 Nissan North America, Inc. Impaired operation detection method
DE102010039949A1 (de) * 2010-08-30 2012-03-01 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren zur Erkennung fehlender Fahreraktivität am Lenkrad eines Kraftfahrzeugs
WO2012074935A2 (en) * 2010-11-29 2012-06-07 Washington State University Research Foundation Alertness monitoring systems and associated methods
TWI438727B (zh) * 2012-02-15 2014-05-21 Wistron Corp 防瞌睡預警系統及方法
JP6047708B2 (ja) * 2013-03-14 2016-12-21 株式会社デンソー 異常運転行動検出装置
US20140358423A1 (en) * 2013-05-29 2014-12-04 Sony Corporation Method and apparatus for automatically warning driver to take a break
TWI587249B (zh) * 2013-08-06 2017-06-11 新唐科技股份有限公司 警示方法和警示系統
US9827992B2 (en) 2014-03-19 2017-11-28 Ford Global Technologies, Llc Driver anomaly detection
KR101575296B1 (ko) * 2014-08-13 2015-12-07 현대자동차 주식회사 선회 단계를 이용한 차량 제어 장치 및 방법
US10065651B2 (en) 2016-05-10 2018-09-04 Samsung Electronics Co., Ltd Electronic device and method for determining a state of a driver
US11092701B1 (en) 2020-07-07 2021-08-17 GE Precision Healthcare LLC Systems and methods for improved medical imaging
US11320545B2 (en) 2020-07-07 2022-05-03 GE Precision Healthcare LLC Systems and methods for improved medical imaging

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3222640A (en) * 1962-04-02 1965-12-07 Driv A Lert Corp Alarm apparatus for vehicle operator
US3654599A (en) * 1970-04-10 1972-04-04 Life Technology Inc Vehicle steering reversal rate alarm system
DE2042853A1 (de) * 1970-08-28 1972-03-02 Licentia Gmbh Sicherungsanlage in einem lenkbaren Fahrzeug
US3794969A (en) * 1973-01-22 1974-02-26 G Duff Apparatus for alerting vehicle driver
JPS6013853B2 (ja) * 1974-03-05 1985-04-10 株式会社日本自動車部品総合研究所 ドライバアシスタント方式
JPS5648324B2 (ja) * 1974-04-16 1981-11-14
US4104621A (en) * 1975-08-20 1978-08-01 Nissan Motor Company, Limited Steering-wheel reversal driver alertness monitor
JPS5750097A (en) * 1980-09-08 1982-03-24 Nissan Motor Automotive warning device
US4463347A (en) * 1980-09-22 1984-07-31 Nissan Motor Company, Ltd. Drowsiness alarm system for a vehicle
JPS6221478Y2 (ja) * 1980-09-22 1987-06-01
JPS5766028A (en) * 1980-10-06 1982-04-22 Nissan Motor Co Ltd Alarming device for vehicle
JPS5766025A (en) * 1980-10-06 1982-04-22 Nissan Motor Co Ltd Alarming device for vehicle
JPS5757126A (en) * 1980-11-26 1982-04-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Slurrift-and-delivery device for powder material

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5685656A (en) * 1995-10-19 1997-11-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape-shaped label printing device having color range setting means
US6006014A (en) * 1995-10-19 1999-12-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape-shaped label printing device having color range setting means

Also Published As

Publication number Publication date
US4604611A (en) 1986-08-05
EP0117497A2 (en) 1984-09-05
EP0117497A3 (en) 1985-09-11
JPS6234211B2 (ja) 1987-07-25
DE3473586D1 (en) 1988-09-29
EP0117497B1 (en) 1988-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59153624A (ja) 居眠り運転検出装置
JPS59153626A (ja) 居眠り運転検出装置
JPS6234212B2 (ja)
JPH02105011A (ja) 移動体用ロケータ装置
JPS6234215B2 (ja)
US6980923B1 (en) Method to prevent odometer fraud
JPH11227490A (ja) 車両の危険運転判定装置
JPS5823713Y2 (ja) 居眠り運転検出装置
JP2000203302A (ja) 車両の危険運転判定装置
JP2002225694A (ja) 車輪速度のモニタ方法および装置
Gonzalez-Mendoza et al. A comparison of road departure warning systems on real driving conditions
JPH0793678A (ja) 居眠り運転検出装置
JP2000289485A (ja) 車両の危険運転判定装置
JP3658791B2 (ja) 居眠り警告装置
JPS6012341A (ja) 居眠り運転検出装置
JPH11227489A (ja) 車両の危険運転判定装置
JPH11139178A (ja) 居眠り運転検知装置
JP3166331B2 (ja) 故障診断装置
JP3123683B2 (ja) ハイドロプレーニング現象検出装置
JPS6076424A (ja) 居眠り運転検出装置
JP3599422B2 (ja) 現在位置算出装置
JP2970379B2 (ja) 居眠り運転検出装置
JP2001208564A (ja) 車両状態検出装置及び車両制御装置並びに記録媒体
JP3206390B2 (ja) 覚醒度判定装置
JP2848119B2 (ja) 電子式オドメータ