JPS59152592A - プログラマブルrom - Google Patents

プログラマブルrom

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JPS59152592A
JPS59152592A JP58026182A JP2618283A JPS59152592A JP S59152592 A JPS59152592 A JP S59152592A JP 58026182 A JP58026182 A JP 58026182A JP 2618283 A JP2618283 A JP 2618283A JP S59152592 A JPS59152592 A JP S59152592A
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JP
Japan
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data
data line
write
circuit
common data
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JP58026182A
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JPH0793016B2 (ja
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Minoru Fukuda
実 福田
Hideaki Takahashi
秀明 高橋
Jun Sugiura
杉浦 順
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、プログラマブルROM (リード・オンリ
ー・メモリ)に関するもので、例えば、EPROM (
エレクトリカリ・プログラマブルROM)に有効な技術
に関するものである。
〔背景技術〕
従来のプログラマブルROMにおいては、その書φみ動
作において、1つの書込みサイクル毎に入力端子から書
込みデータを入力して行うものであった。例えば、従来
のEFROM装置においては、1つの書込みサイクルに
50maも要するので、記憶容量が大きくなるに従って
、全ビット書込みに長時間を要するものとなってしまう
〔発明の目的〕
この発明の目的は、高速書込み動作を実現したプログラ
マブルROMを提供することにある。
この発明の他の目的は、読み出し動作の高速化を図った
プログラマブルROMを提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明II[lvFの記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
ずなわら、メモリアレイのデータ線選択回路を2段階に
分割するとともに、第1段のデータ線選択回路の出力側
に複数のセンスアンプとラッチ回路とを配置することに
より、上記各ランチ回路に1つの端子からの書込みデー
タを保持させて1つの動作グーイクルにおいて同時に複
数ピントのデータを書込り・ようにするものである。
〔実施例〕
図面には、この発明をEFROM装置に適用した場合の
−・実施例のブロンフレ1が示されている。
同図の各回路ブロックを構成する回路素子は、公知のM
OS (金属絶縁物半導体)集積回路の製造技術によっ
て、シリコンのような半導体基板−ヒにおいて形成され
る。
このEPJ?OM装置ば、図示しない外部端子から供給
されるアドレス信!−を受りるアドレスバッファ (図
示せず)を通して形成された相補アドレス信号がアドレ
スデコーダX−DCR,Y−DCR1,、Y−DCR2
に人力される。
アドレスデコーダX −’ D CRば、上記相補アド
レス信号に従ったメモリアレイMARYのワード線WL
の選択信号を形成する。メモリアレイMARYは、特に
制限されないが、FへMO3(フローティングゲート・
アバランシ、インジェクションMO3)l−ランジスタ
により構成され、そのコントロールゲートが対応するワ
ード線WLに結合される。この実施例では、特に制限さ
れないが、8個のメモリアレイMARY1〜MARY8
により構成される。
第1のアドレスデコーダY−DCR1は、上記相補アド
レス信号に従ったメモリアレイM−ARYのデータ線D
Lの選択信号牽形成する。すなわち、代表として示され
た1個のメモリアレイMARYIは、特に制限されない
が、32本のデータ線DLにより構成され、カラムスイ
ッチ回路csW1によって、4本が選択的に第1の共通
データ線C11)L Lに接続される(以下0、このメ
モリアレイMARYIを例にして説明する)。したがっ
て、上記第1のアドレスデコーダY−OCRにAカされ
るアドレス信号ば、2ピッ1−の相補アドレス信号とさ
れ、」−記第1の共通データ線CD L Jは、8本設
けられるものとなるう 上記メモリーアレイMARYにおいて、同じ行に配置さ
れたFΔMO5)ランジスタのコントロールゲートは、
それぞれ対応するワードII W Lに接続され、同じ
列に配置されたFAMO3)ランジスタのドレインは、
それぞれ対応するデータ線DI、に接続される。十記各
FAMOS )ランジスタのソースは共通化され、特に
制+(11されないが、ディプレッション型MOSFE
T等により構成された抵抗手段を通して接地される。
これら8本の第1の共通データ線CD L l lこは
、センスアンプSΔ11〜5A18とフリソプフし1ツ
ブ回路を代表とするような情報記10機能を持つランチ
回路FFl−FF8とが設けられる。すなわち、センス
アンプSΔt Iへ・SΔ■Bは、読め出しWrj作に
おいて上記共通データ線CI) !−1に得られた微少
信号を増幅して、ラッチ回路FFI〜FFHに伝える。
また、書込み動作においては、ランチ回路FFI〜FF
Bによって保持された書込み信号が上記各共通データ線
CDL 1に伝えられる。
この実施例では、上記第1の共通データ線CDL ’l
の選択信号を形成する第2のア)ルスデコーダY−DC
R2と、第20カラムスイツチ回路C3W 2とが設け
られ、1木で構成された第2の共通データ線CD L 
2に結合される。したがって〜、上記8本の第1の共通
データ線CDI、1を選択するため、上記第2のアドレ
スデコーダY−DCR2には、3ビツトの相補アドレス
信号が供給される。ト記第2の共通データ線CDL2に
は、入出力バノファ回I/810B1が設けられる。こ
の人出カバノファl0BIは、書込み用のデータ入力バ
ッファと読み出し用のデータ出カバソファとにより構成
され、上記第2の共通データ線c、DLzは、上記デー
タ入カハンファの出力端子と、上記データ出力バッファ
の入力端子とが接続される。そして、この入出カバソフ
ァI’ OB 1は、外部端子DIに接続される。以上
の回路構成は、他のメモリアレイMARY2〜MΔRY
8についても同様であり、その説明を省略する。
以。ヒの構成により、この実施例のROMは、バイト 
(8ビツト)構成のメモリとされる。例えば、ワード線
Wt、を256本とすると、全体で約64K(8Kx8
)ビットの記憶容量を持つものとなるう なお、制御回路C0NTは、外部端子からのチップイネ
ーブル信S CB 、アウトプットイネーブル信号面、
プログラム信号回向及び書込み高電圧vppを受り、次
の書込み動作及び読シ出し動作にIツ・要な各種クィミ
ング信υ及び制御漬汁を形成する。
この実施例のプログラマブルROMの害込乃り1作を次
に説明ずイI6 第2のアドレスデコーダY−DOR2により、上記ラッ
チ回路FFI〜FF8の選択動作を行うとともに、この
選択動作に同期させて書込みデーク信呼が時系列的に入
力することによって8ビツトの言込めデータを保持させ
る。上記ランチ回路FFI〜FF8へのデータ入力が終
了した後、アドレスデコーダX−DCRと第1のアドレ
スデコーダY−DCRIとによるメモリセル選択動作に
より、上記8ヒンI・のデータを同時に書込むものであ
る。他のメモリアレイMARY2〜MΔRY8について
も同様に行われるので、1書込みサイクルにおいて、合
計8×8ビツトのデータ書込みを行うことができる。
したがって、ワード線WLが256本で構成される場合
、256X4回、すなわち1024回の書込み動作サイ
クルで全ビットの書込み動作が終了する。なお、上記ラ
ッチ回路FFI〜FF8への時系列的なデータ人力に要
する時間は数μs程度で終了すりので5Qrrls程度
もの長時間を要する1書込みサイクルに比べて無視でき
る程度の高速に行うことができる。
メモリセルの記憶情報の読み出し時において、選択され
たメモリセルは、ワード線選択レベルに対して書込みデ
ータに従った、高いしきい値電圧か又は低いしきい値電
圧を持つものである。
アドレスデコーダX−1) CRとY−DCRIとによ
り選択されたメモリセルがワーl′線選択し・ベルにか
かわらずにオフ11:態にされている場合、第1の共通
デー)−′線CT) L 1は、対応ずイ)センスアン
プ5AII〜SΔ18からのバイアス電圧に従った比較
的ハイレベルにされる。一方、選択されたメモリナルが
ツー1綿選択レベルによってオン状態にされている場合
、ト紀共imデータ線CI) I。
1は、比較的ロウし・ベルにされる。この読め出し借り
をセンスアンプSΔ11へSΔ18が増幅して、ランチ
回I洛FFI〜FF8に伝えるのでここでデータ保持が
行われる。この場合、ラッチ回路FFI〜ドF8は、実
質的にメインアンプとしの作用を行うものである。
そし、て、上記う、ノチ回1洛FFI〜F F Bによ
って保持さ11″15たデータのうち、アト[ノスデコ
ーダY−[]r″、R2による選択動作?1.二よって
1(IMのラッチ回路の出力が第2の共通データ線CI
) L 2に伝えられ、データ出カバソファを通して外
部端子DIから送出される。他のメモリアレイMARY
2〜MARY8についても同様な書込み及び読み出し動
作が行われる。
〔効 果〕
(11カラム(データ線)選択経路を2段階に分割して
選択動作を行うとともに、第1.第2の選択回路の間に
ラッチ回路を設けて複数ビットの書込みデータを保持さ
せることにより、1回の書込みサイクルにおいて上記保
持データを同時にメモリセルに書込むという動作によっ
て書込み動作の高速化を実現することができるという効
果が得られる。
(2)カラム選択経路を2段階に分割して選択動作を行
うことにより、センスアンプに結合される第1の共通デ
ータ線CD L 1の配線長及びこれに結合されるスイ
ッチMO3FETの数が削減できるという作用によって
、寄生容量を減少させるこたができるのでセンスアンプ
の入力に現れるメモリセルからの読み出し信号が高速上
なり、高速読み出し動作を実現するという効果が得られ
る。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種)?変更
可能であることはい・)までもない。例えば、メモリア
レイの構成は、上記8ビツト(1バイト)を代表とする
複数ビットの同時読み出し用プログラマブルROMの他
、×1ビットのプログラマブルRO’Mにも1m様に適
用することができる。
(利用分野〕 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその1v景と2よった利用分野であるEPROI−装
置について説明したが、それに限定されず、本発明は、
少ンマくとも電気的書込みを行うプログラマブルROM
に広く利用することができるものである。
【図面の簡単な説明】
し1面は、この発明の一実施例を示すブロック図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリアレイの複数のデータ線を複数の第1の共通
    データ線にそれぞれ接続する第1のY選択回路と、上記
    複数の第1の共通データ線の信号をそれぞれ受ける複数
    のセンスアンプと、これらの第1の共通データ線に対応
    して設けられ、センスアンプからの読み出し信号を受は
    又は共通データ線に書込み信号を供給する複数のランチ
    回路と、上記複数のラッチ回路と、第2の共通データ線
    を接続する第2のY選択回路とを含むことを特徴とする
    プログラマブルROM。 2、上記メモリアレイは、FAMO3トランジスタによ
    り構成されるものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1rji記載のプログラマブルRO0
JP2618283A 1983-02-21 1983-02-21 プログラマブルrom Expired - Lifetime JPH0793016B2 (ja)

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JPS59152592A true JPS59152592A (ja) 1984-08-31
JPH0793016B2 JPH0793016B2 (ja) 1995-10-09

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JPH0793016B2 (ja) 1995-10-09

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