JPS59151919A - 電気湯沸器 - Google Patents
電気湯沸器Info
- Publication number
- JPS59151919A JPS59151919A JP2598483A JP2598483A JPS59151919A JP S59151919 A JPS59151919 A JP S59151919A JP 2598483 A JP2598483 A JP 2598483A JP 2598483 A JP2598483 A JP 2598483A JP S59151919 A JPS59151919 A JP S59151919A
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- JP
- Japan
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- heating
- switch
- hot water
- temperature
- boiling
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、容器内の湯水を加熱して保温する所謂ジャー
ポット等の電気湯沸器Ｇこ係り、特番こ湯水を一旦沸騰
させた後、所定の温度で保温する沸騰型電気湯沸器に関
するものである。
ポット等の電気湯沸器Ｇこ係り、特番こ湯水を一旦沸騰
させた後、所定の温度で保温する沸騰型電気湯沸器に関
するものである。
（従来技術）
一般に、お茶、コーヒー、紅茶等の味や香りを引き出す
為、水道水のカルキ等による特有の味を除去することが
必要であり、又このような特有の味を除去する手段とし
て水道水を沸騰させることが広く知られており、ジャー
ポット等の電気湯沸器にあっても沸騰型のものが望まれ
ている。
為、水道水のカルキ等による特有の味を除去することが
必要であり、又このような特有の味を除去する手段とし
て水道水を沸騰させることが広く知られており、ジャー
ポット等の電気湯沸器にあっても沸騰型のものが望まれ
ている。
現在、この種の湯沸器として沸騰型のものが種々提案さ
れているが、ヒーターに連続通電を行ない任意番こスイ
ッチを操作して沸騰動作を終了させたり、タイマーにて
予め通電時間を設定してその時間内でヒーターに連続通
電を行ない沸騰させたりするものが主であり、この何れ
にあってもユーザーのマニュアル操作による為、沸し過
き、スイッチの切り忘れ等の不具合を招き、非常に危険
な事態に陥入る虞れを有するものであった。
れているが、ヒーターに連続通電を行ない任意番こスイ
ッチを操作して沸騰動作を終了させたり、タイマーにて
予め通電時間を設定してその時間内でヒーターに連続通
電を行ない沸騰させたりするものが主であり、この何れ
にあってもユーザーのマニュアル操作による為、沸し過
き、スイッチの切り忘れ等の不具合を招き、非常に危険
な事態に陥入る虞れを有するものであった。
（本発明の目的）
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、容器内の湯
水を一旦沸騰させた後、自動的に加熱手段を制御して保
温状態に切換えることにより所定の温度で保温させ、従
前の如き不具合の防止を計り、その上簡単なスイッチ操
作により保温中の湯水を任意に再沸騰できるようにした
ことに特徴を有する。
水を一旦沸騰させた後、自動的に加熱手段を制御して保
温状態に切換えることにより所定の温度で保温させ、従
前の如き不具合の防止を計り、その上簡単なスイッチ操
作により保温中の湯水を任意に再沸騰できるようにした
ことに特徴を有する。
（実施例）
以下図面に示した本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
先ず、第１図の電気回路図において、１は交流電源、２
は容器内の湯水を加熱する主ヒータ−，３は主ヒータ−
２よりも発熱量の小さな保温ヒーターで、主スィッチ２
と共に湯水の加熱手段を構成する。４は湯水の温度変化
に応じて保温ヒーター３への通電を制御し所定温度（例
えば９０℃）に保温するサーマルリードスイッチの如き
熱動スイッチ、５は容器の異常温度上昇を感知して例え
ば１８０℃程度でＯＦＦする温度過昇防止サーモ、６は
該サーモ５よりも高い温度で溶断する温度ヒユーズ、７
は後記リレーコイルへの通電時にＯＮとなるリレースイ
ッチ、８は上記熱動スイッチ４の動作温度よりも低い温
度（例えば８５℃）でＯＦＦする常温閉型サーモスタッ
ト等の熱動スイッチ、９は抑圧時のみＯＮとなる常開型
の再沸騰スィッチであり、上記交流電源ｌの両端子間に
は主ヒータ−２及びリレースイッチ７よりなる直列回路
と、保温ヒーター３及び熱動スイッチ４よりなる直列回
路とが互に並列の関係になるよう温度過昇防止サーモ５
及び温度ヒユーズ６を直列に介挿して接続し、又リレー
スイッチ７には熱動スイッチ８及び再沸騰スィッチ９が
夫々並例の関係（こ接続する。而して、リレースイッチ
７、熱動スイッチ８或いは再沸騰スィッチ９の少なくと
も一つがＯＮの時に、主・保温の両ヒーター２．３によ
る加熱回路即ち加熱沸騰回路を形成し、各スイッチ７．
８．９が共にＯＦＦの時に保温ヒーター３のみによる加
熱回路即ち加熱保温回路を形成する。
は容器内の湯水を加熱する主ヒータ−，３は主ヒータ−
２よりも発熱量の小さな保温ヒーターで、主スィッチ２
と共に湯水の加熱手段を構成する。４は湯水の温度変化
に応じて保温ヒーター３への通電を制御し所定温度（例
えば９０℃）に保温するサーマルリードスイッチの如き
熱動スイッチ、５は容器の異常温度上昇を感知して例え
ば１８０℃程度でＯＦＦする温度過昇防止サーモ、６は
該サーモ５よりも高い温度で溶断する温度ヒユーズ、７
は後記リレーコイルへの通電時にＯＮとなるリレースイ
ッチ、８は上記熱動スイッチ４の動作温度よりも低い温
度（例えば８５℃）でＯＦＦする常温閉型サーモスタッ
ト等の熱動スイッチ、９は抑圧時のみＯＮとなる常開型
の再沸騰スィッチであり、上記交流電源ｌの両端子間に
は主ヒータ−２及びリレースイッチ７よりなる直列回路
と、保温ヒーター３及び熱動スイッチ４よりなる直列回
路とが互に並列の関係になるよう温度過昇防止サーモ５
及び温度ヒユーズ６を直列に介挿して接続し、又リレー
スイッチ７には熱動スイッチ８及び再沸騰スィッチ９が
夫々並例の関係（こ接続する。而して、リレースイッチ
７、熱動スイッチ８或いは再沸騰スィッチ９の少なくと
も一つがＯＮの時に、主・保温の両ヒーター２．３によ
る加熱回路即ち加熱沸騰回路を形成し、各スイッチ７．
８．９が共にＯＦＦの時に保温ヒーター３のみによる加
熱回路即ち加熱保温回路を形成する。
１０は主ヒーター通電表示ランプ、１１は保温表示ラン
プである。
プである。
１２は一次側を主ヒータ−２に並列に接続した降圧トラ
ンスで、その二次側にはダイオード１３、コンデンサ１
４及び定電圧ダイオードＩ５よりなる直流電源回路を、
蓋スィッチ１６及び選択スイッチ１７を直列に介挿して
接続する。上記蓋スィッチ１６は容器の開口を開閉する
蓋体【こ連動するスイッチであり、又選択スイッチ１７
は手動でＯＮ、ＯＦＦするスイッチである。
ンスで、その二次側にはダイオード１３、コンデンサ１
４及び定電圧ダイオードＩ５よりなる直流電源回路を、
蓋スィッチ１６及び選択スイッチ１７を直列に介挿して
接続する。上記蓋スィッチ１６は容器の開口を開閉する
蓋体【こ連動するスイッチであり、又選択スイッチ１７
は手動でＯＮ、ＯＦＦするスイッチである。
１８は上記直流電源回路に接続した加熱切換制御回路で
ある。この制御回路１８において、１９はトランジスタ
、２０は定電圧ダイオード１５のカソードとトランジス
タ１９のコレクタ場に挿入したリレーコイル、２１はリ
レーコイル２０に並列に接続したダイオード、２２は沸
騰時の蒸気の発生を感知する感熱素子例えば正特性のサ
ーミスタ、２３は抵抗、２４は２個のＣＭＯＳインバー
ター２５．２６及び抵抗２７よりなる動作安定用シュミ
ットｌ−ＩＪガー回路で、入力側を抵抗２８を介してサ
ーミスタ２２と抵抗２３との接続点に、出力側を抵抗２
９を介してトランジスタ１９のベース（こ夫々接続して
いる。
ある。この制御回路１８において、１９はトランジスタ
、２０は定電圧ダイオード１５のカソードとトランジス
タ１９のコレクタ場に挿入したリレーコイル、２１はリ
レーコイル２０に並列に接続したダイオード、２２は沸
騰時の蒸気の発生を感知する感熱素子例えば正特性のサ
ーミスタ、２３は抵抗、２４は２個のＣＭＯＳインバー
ター２５．２６及び抵抗２７よりなる動作安定用シュミ
ットｌ−ＩＪガー回路で、入力側を抵抗２８を介してサ
ーミスタ２２と抵抗２３との接続点に、出力側を抵抗２
９を介してトランジスタ１９のベース（こ夫々接続して
いる。
次に、第２図において、３０は湯水を収容する容器、３
１は該容器８０を内装する外ケース、３２は容器８０の
開口部に着脱自在に嵌着した中栓で、蒸気通路３３を形
成する。３４は容器３０の開口を閉塞する蓋体で、閉塞
時に蒸気通路３３と連なる蒸気吹出口３５を形成し、こ
の吹出口３５にはサーミスタ２２を配設する。３６は容
器３０の下部外周に巻着した帯状加熱体で、主ヒータ−
２及び保温ヒーター３よりなる。３７は注ぎ口、３８は
把手である。而して、容器３０の外底面には温度過昇防
止サーモ５及び温度ヒユーズ６を、又外側面には熱動ス
イッチ４．８を夫々配設するものである。尚、蓋スィッ
チ１６は第２図において図示しておらないが、蓋体３４
の開閉に連動し閉塞時にＯＮされるものである。
１は該容器８０を内装する外ケース、３２は容器８０の
開口部に着脱自在に嵌着した中栓で、蒸気通路３３を形
成する。３４は容器３０の開口を閉塞する蓋体で、閉塞
時に蒸気通路３３と連なる蒸気吹出口３５を形成し、こ
の吹出口３５にはサーミスタ２２を配設する。３６は容
器３０の下部外周に巻着した帯状加熱体で、主ヒータ−
２及び保温ヒーター３よりなる。３７は注ぎ口、３８は
把手である。而して、容器３０の外底面には温度過昇防
止サーモ５及び温度ヒユーズ６を、又外側面には熱動ス
イッチ４．８を夫々配設するものである。尚、蓋スィッ
チ１６は第２図において図示しておらないが、蓋体３４
の開閉に連動し閉塞時にＯＮされるものである。
（実施例の動作）
先ず、湯水を一旦沸騰させた後、所定の温度で保温する
場合について説明する。
場合について説明する。
蓋体３４を開き中栓３２を取外して容器３０内に所定量
の水道水を収容した後、中栓３２を底着し蓋体３４を閉
じることにより、蓋スィッチ１６をＯＮ ’Ｌ 、さら
に手動で選択スイッチ１７をＯＮ状態に操作する。この
状態で電源を入れると、熱動スイッチ４．８が共にＯＮ
状態にある為主ヒーター２及び保温ヒーター３は通電さ
れて容器３゜内の水の加熱を始める一方、リレーコイル
２０ｉＣはサーミスタ２２の抵抗値が小さくトランジス
タ＋９ｉこベース電流が流れることになり、これに伴っ
てリレースイッチ７がＯＮ状態となる。
の水道水を収容した後、中栓３２を底着し蓋体３４を閉
じることにより、蓋スィッチ１６をＯＮ ’Ｌ 、さら
に手動で選択スイッチ１７をＯＮ状態に操作する。この
状態で電源を入れると、熱動スイッチ４．８が共にＯＮ
状態にある為主ヒーター２及び保温ヒーター３は通電さ
れて容器３゜内の水の加熱を始める一方、リレーコイル
２０ｉＣはサーミスタ２２の抵抗値が小さくトランジス
タ＋９ｉこベース電流が流れることになり、これに伴っ
てリレースイッチ７がＯＮ状態となる。
加熱が進み、湯水の温度がやがて８５℃まで上昇すると
、その湯水の温度を感知して熱動スイッチ８がＯＦＦと
なる。しがし、リレースイッチがＯＮ状態にある為、主
ヒータ−２への通電が継続され、両ヒーター２．３によ
る加熱が継続される。
、その湯水の温度を感知して熱動スイッチ８がＯＦＦと
なる。しがし、リレースイッチがＯＮ状態にある為、主
ヒータ−２への通電が継続され、両ヒーター２．３によ
る加熱が継続される。
そして、湯水の温度がさらに上昇して９０℃に達すると
、熱動スイッチ４がＯＦＦ して保温ヒーター３への通
電を断ち、以後主ヒータ−２により加熱を継続する。こ
の加熱の継続により、やがて湯水が沸騰を始めることに
なり、沸騰により発生した蒸気が中栓３２の蒸気通路３
３及び蓋体３４の蒸気吹出口３５を経て外方に吹出し、
この蒸気を感知してサーミスタ２２は抵抗値を急増する
。
、熱動スイッチ４がＯＦＦ して保温ヒーター３への通
電を断ち、以後主ヒータ−２により加熱を継続する。こ
の加熱の継続により、やがて湯水が沸騰を始めることに
なり、沸騰により発生した蒸気が中栓３２の蒸気通路３
３及び蓋体３４の蒸気吹出口３５を経て外方に吹出し、
この蒸気を感知してサーミスタ２２は抵抗値を急増する
。
すると、トランジスタ１９にはベース電流が流れなくな
ってＯＦＦとなり、これに伴ってリレーコイル２０は通
電が断たれ、リレースイッチ７をＯＦＦして加熱沸騰状
態から加熱保温状態（こ切換える。即ち、主ヒータ−２
による加熱を停止して、保温ヒーター３による加熱回路
に切換えることになる。尚、切換当初、高温状態にあっ
て熱動スイッチがＯＦＦになっている為、保温ヒーター
３は直ちに加熱せず、温度が低下して熱動スイッチ４が
０．Ｎした時に加熱を再開するものであり、以後υ 熱動スイッチの０ＮＳＯＦＦにより制御されて湯水を保
温温度９０℃に保つことになる。
ってＯＦＦとなり、これに伴ってリレーコイル２０は通
電が断たれ、リレースイッチ７をＯＦＦして加熱沸騰状
態から加熱保温状態（こ切換える。即ち、主ヒータ−２
による加熱を停止して、保温ヒーター３による加熱回路
に切換えることになる。尚、切換当初、高温状態にあっ
て熱動スイッチがＯＦＦになっている為、保温ヒーター
３は直ちに加熱せず、温度が低下して熱動スイッチ４が
０．Ｎした時に加熱を再開するものであり、以後υ 熱動スイッチの０ＮＳＯＦＦにより制御されて湯水を保
温温度９０℃に保つことになる。
このようにして、湯水を一旦沸騰させた後、所定の温度
で保温できることになる。
で保温できることになる。
次に、保温状態において、湯水を取り出し、新た番こ冷
たい水を補給した場合、容器３０内の湯水の温度は著し
く低下する。このような場合、熱動スイッチ８は温度低
下を直ちに感知してＯＮすることになり、加熱保温状態
から加熱沸騰状態に切換えると同時に、加熱切換制御回
路１８を動作させる。この時、サーミスタ２２は温度が
低下し抵抗値が小さくなっている為、トランジスター９
がＯＮ状態となってリレースイッチ７もＯＮとなり、前
段で述べた動作を実行し、湯水を一旦沸騰させた後、所
定の温度で保温する。
たい水を補給した場合、容器３０内の湯水の温度は著し
く低下する。このような場合、熱動スイッチ８は温度低
下を直ちに感知してＯＮすることになり、加熱保温状態
から加熱沸騰状態に切換えると同時に、加熱切換制御回
路１８を動作させる。この時、サーミスタ２２は温度が
低下し抵抗値が小さくなっている為、トランジスター９
がＯＮ状態となってリレースイッチ７もＯＮとなり、前
段で述べた動作を実行し、湯水を一旦沸騰させた後、所
定の温度で保温する。
又、保温状態において、湯水を取り出すに際し再沸騰を
望む場合には、再沸騰スィッチ９を一時的にＯＮＬ、て
加熱切換制御回路１８を動作させれば、リレースイッチ
７がＯＮして加熱沸騰状態（こ切換わり上述と同様に湯
水を沸騰することになり、熱湯を取り出すことができる
。 ′ 尚、湯沸しにあたって、沸騰させる必要のない場合には
、選択スイッチ１７をＯＦＦに操作しておく。このよう
にすれば、加熱切換制御回路１８は動作せず、リレース
イッチ７がＯＦＦのままである為、湯水の温度が熱動ス
イッチ８の動作温度に達するまでの間、主ヒータ−２及
び保温ヒーター３により加熱して速やかに昇温させ、以
後保温ヒーター３による加熱となり熱動スイッチ４のＯ
Ｎ、ＯＦＦによって保温温度に保たれることになり、沸
騰することはない。
望む場合には、再沸騰スィッチ９を一時的にＯＮＬ、て
加熱切換制御回路１８を動作させれば、リレースイッチ
７がＯＮして加熱沸騰状態（こ切換わり上述と同様に湯
水を沸騰することになり、熱湯を取り出すことができる
。 ′ 尚、湯沸しにあたって、沸騰させる必要のない場合には
、選択スイッチ１７をＯＦＦに操作しておく。このよう
にすれば、加熱切換制御回路１８は動作せず、リレース
イッチ７がＯＦＦのままである為、湯水の温度が熱動ス
イッチ８の動作温度に達するまでの間、主ヒータ−２及
び保温ヒーター３により加熱して速やかに昇温させ、以
後保温ヒーター３による加熱となり熱動スイッチ４のＯ
Ｎ、ＯＦＦによって保温温度に保たれることになり、沸
騰することはない。
又、蓋体３Ｂｓ完全に閉塞されず、蓋スィッチＩ６がＯ
ＦＦのままになっている場合でも、湯水は、選択スイッ
チ１７がＯＦＦの時と同様、保温温度まで加熱昇温され
てその温度に保たれ、沸騰することはない。このような
場合、沸騰させると、蒸気が外ケース３１と蓋体３４間
の隙間から逃げてサーミスタ２２により蒸気の発生を感
知できなくなる危険がある。その為、沸騰できないよう
に構成して、連続沸騰という危険な事態を招くことのな
いようにしである。
ＦＦのままになっている場合でも、湯水は、選択スイッ
チ１７がＯＦＦの時と同様、保温温度まで加熱昇温され
てその温度に保たれ、沸騰することはない。このような
場合、沸騰させると、蒸気が外ケース３１と蓋体３４間
の隙間から逃げてサーミスタ２２により蒸気の発生を感
知できなくなる危険がある。その為、沸騰できないよう
に構成して、連続沸騰という危険な事態を招くことのな
いようにしである。
（本発明の効果）
以上の如く本発明にあっては、容器内の湯水を一旦沸騰
させた後、自動的に加熱手段を制御して保温状態に切換
え、所定の温度で保温できることにより、従前の如き不
具合を解消して危険な事態の回避を計れ、その上保温中
の湯水を収り出す際に、必要に応じて湯水を再沸騰させ
ることができ、しかも操作は簡単なスイッチ操作でよく
、実用上類る有益なものである。
させた後、自動的に加熱手段を制御して保温状態に切換
え、所定の温度で保温できることにより、従前の如き不
具合を解消して危険な事態の回避を計れ、その上保温中
の湯水を収り出す際に、必要に応じて湯水を再沸騰させ
ることができ、しかも操作は簡単なスイッチ操作でよく
、実用上類る有益なものである。
尚、本発明は上記しかつ図面に示す実施例にのみ限定さ
れるものではなく、要旨を逸脱しない範曲内で適宜変形
して実施し得ること勿論である。
れるものではなく、要旨を逸脱しない範曲内で適宜変形
して実施し得ること勿論である。
第１図は本発明電気湯沸器の電気回路図、第２図は同上
概略構成説明図である。 ２：主ヒータ−，３：保温ヒーター、７：リレースイッ
チ、９：再沸騰スィッチ、１８：加熱切換制御回路、１
９：トランジスタ、２０：リレーコイル、２２：サーミ
スタ（感熱素子）、３０容器。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第２図 手続補正書 昭和５９年 ２月 ４日 特許庁長官殿 （特許庁 殿）Ｉ 事件の表示 特）顛昭５８−２５９８４ ２、発゛明の名称 電気湯沸器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４代理人 住 所 ８５４５大阪市阿倍野区長池町２２番２２号
シャープ株式会社内 ７、補正の内容 ■）特許請求の範囲を別紙のとおりに補正する。 ２）明細書第５頁第１０行目及び第１１頁第８行目の「
感熱素子」の記載を、「感知器」と補正する。 以 上 ２、特許請求の範囲 １、容器内の湯水を加熱する加熱手段と、湯水の沸騰を
感知する感知器と、感知器が沸騰を感知することに伴っ
て上記加熱手段を制御し加熱沸騰状態から加熱保温状態
に切換える加熱切換制御回路と、任意操作により加熱切
換制御回路を加熱保温状態から加熱沸騰状態に切換える
べ（動作させる再沸騰スィッチとを具備したことを特徴
とする電気湯沸器０
概略構成説明図である。 ２：主ヒータ−，３：保温ヒーター、７：リレースイッ
チ、９：再沸騰スィッチ、１８：加熱切換制御回路、１
９：トランジスタ、２０：リレーコイル、２２：サーミ
スタ（感熱素子）、３０容器。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第２図 手続補正書 昭和５９年 ２月 ４日 特許庁長官殿 （特許庁 殿）Ｉ 事件の表示 特）顛昭５８−２５９８４ ２、発゛明の名称 電気湯沸器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４代理人 住 所 ８５４５大阪市阿倍野区長池町２２番２２号
シャープ株式会社内 ７、補正の内容 ■）特許請求の範囲を別紙のとおりに補正する。 ２）明細書第５頁第１０行目及び第１１頁第８行目の「
感熱素子」の記載を、「感知器」と補正する。 以 上 ２、特許請求の範囲 １、容器内の湯水を加熱する加熱手段と、湯水の沸騰を
感知する感知器と、感知器が沸騰を感知することに伴っ
て上記加熱手段を制御し加熱沸騰状態から加熱保温状態
に切換える加熱切換制御回路と、任意操作により加熱切
換制御回路を加熱保温状態から加熱沸騰状態に切換える
べ（動作させる再沸騰スィッチとを具備したことを特徴
とする電気湯沸器０
Claims (1)
- １、容器内の湯水を加熱する加熱手段と、湯水の沸騰を
感知する感熱素子と、該感熱素子が沸騰を感知すること
に伴って上記加熱手段を制御し加熱沸騰状態から加熱保
温状態に切換える加熱切換制御回路と、任意操作により
加熱切換制御回路を加熱保温状態から加熱沸騰状態に切
換えるべく動作させる再沸騰スィッチとを具備したこと
を特徴とする電気湯沸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2598483A JPS59151919A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 電気湯沸器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2598483A JPS59151919A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 電気湯沸器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151919A true JPS59151919A (ja) | 1984-08-30 |
| JPS646766B2 JPS646766B2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=12180975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2598483A Granted JPS59151919A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 電気湯沸器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151919A (ja) |
Cited By (10)
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| JPS60210217A (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-22 | タイガー魔法瓶株式会社 | 沸騰型電気ポツト |
| JPS615819A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-11 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸し器 |
| JPS6123950U (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-13 | 東芝熱器具株式会社 | 電気ポツト |
| JPS61170418U (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-22 | ||
| JPS61177543U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-06 | ||
| JPS627955U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-17 | ||
| JPS6267527U (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | ||
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-
1983
- 1983-02-17 JP JP2598483A patent/JPS59151919A/ja active Granted
Patent Citations (6)
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| JP2009142317A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Zojirushi Corp | 電気ポット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS646766B2 (ja) | 1989-02-06 |
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