JPH0496714A - 電気湯沸かしポット - Google Patents

電気湯沸かしポット

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JPH0496714A
JPH0496714A JP21282390A JP21282390A JPH0496714A JP H0496714 A JPH0496714 A JP H0496714A JP 21282390 A JP21282390 A JP 21282390A JP 21282390 A JP21282390 A JP 21282390A JP H0496714 A JPH0496714 A JP H0496714A
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JP
Japan
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temperature
heater
liquid
container
turned
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JP21282390A
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Inventor
Yoshihiro Iwamoto
吉弘 岩本
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Allgo Corp
Original Assignee
Allgo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば水やミルクなどの液体を沸騰させたり
、所定の温度で保温するのに用いられる電気湯沸かしポ
ットに関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来の電気湯沸かしポットの電気回路図を示し
、この図において、41.42は電源端子で、図外の交
流電源に接続されるようにしである。4344は電源端
子41.42間において互いに直列に接続された温度調
節器、ヒータで、温度調節器43は例えば手動式の温度
可変型サーモスタットよりなり、図外の容器内の液体の
温度が所定の温度になるとオフになり、そのオフになる
温度を任意に設定できるように構成されており、従って
、ヒータ44は前記容器内の液体の温度が所定の温度に
なるまで発熱する。
45は湯沸かし状態表示および保温状態表示の両方を兼
ねたネオンランプなどの表示ランプ、46は表示ランプ
45と直列に接続された保護抵抗で、これらはヒータ4
4と並列に接続されている。47は自動式の温度異常上
昇防止用安全サーモスタットで、常時閉路しているが、
検知温度が例えば130°C以上になるとオフするよう
に、開路時温度が設定されている。48は温度ヒユーズ
である。
而して、このように構成された電気湯沸かしポットにお
いては、容器内に液体を入れた状態で電源端子41.4
2を図外の電源に接続すると、ヒータ44が発熱して容
器内の液体が加熱され、液体の温度が所定の温度になる
と温度調節器43がオフになるため、ヒータ44の発熱
が停止される。そして、容器内の温度が前記所定の温度
よりも所定の温度だけ下がると、温度調節器43がオン
になって再びヒータ44が発熱する。つまり、容器内の
液体の温度を温度調節器43によって検知し、その検知
結果に基づいてヒータ44がオンオフされ、容器内の液
体を所定の温度に保温することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、近時においては、上記電気湯沸かしポットと
して、例えば実開昭62−10825号公報に開示され
るように、容器を加熱するヒータおよびこれをオンオフ
する温度調節器をベース部に収容し、このベース部に容
器をベース部と分離自在に載置できるようにしたものが
開発されている。
しかしながら、上述の説明から理解されるように、温度
調節器が湯沸かし時の温度設定と保温時の温度調節とを
兼ねているため、次のような欠点がある。すなわち、前
記公報に記載された電気湯沸かしポットにおいては、そ
の構成をできるだけコンパクトにするため、ヒータと温
度調節器とを互いに近づけた状態でベース部のほぼ中央
に設けている。このため、温度調節器がヒータの発する
熱の影響を受け、湯沸かし動作であるにも拘わらず温度
調節器がオンオフ動作を繰り返し、これに伴ってヒータ
がオンオフ動作を繰り返すため、所定の温度にまで沸か
し上げるのに時間がかかり過ぎることがあった。
本発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その
目的とするところは、上述のような誤動作を生じること
なく、容器内の液体を所定の温度にまで短時間で沸かし
上げることができる電気湯沸かしポットを提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本願においては次の2つの
発明を採用している。
第1発明は、2つの電源端子間に、設定温度可変の温度
調節器と、この温度調節器によって設定される温度にお
いてオンオフされるヒータとを設けた電気湯沸かしポッ
トにおいて、前記両電源端子間に、再沸騰スイッチと、
互いに連動して切換えられる常開接点およびトランスフ
ァ接点を備えた電磁リレーのコイルと、沸騰検知器とを
互いに直列接続して設けると共に、前記常開接点を前記
再沸騰スイッチと並列に接続し、さらに、前記トランス
ファ接点においては、その固定端子を前記ヒータに接続
し、常閉端子を前記温度調節器の一端側に接続すると共
に、常開端子を前記再沸騰スイッチと常開接点との結合
点に接続したことを特徴としている。
また、第2発明は、2つの電源端子間に、設定温度可変
の温度調節器と、この温度調節器によって設定される温
度においてオンオフされるヒータとを設けた電気湯沸か
しポットにおいて、手動によってオンし、設定温度にな
るとオフする常開型手動スイッチを前記温度調節器と並
列に接続したことを特徴としている。
〔作用〕
前記第1発明によれば、容器内の液体を沸騰させるなど
湯沸かし動作は、再沸騰スイッチをオンすることにより
、温度調節器を短絡して行われ、ヒータがオンとなる。
また、容器内の湯沸かし状態沸騰検知器によって検出さ
れ、その検出結果に基づいてヒータがオフされるように
している。そして、温度調節器は容器内の温度調節にの
み用いるようにしている。つまり、温度調節器は湯沸か
し動作に関与することがないから、従来と異なり、湯沸
かし時にヒータがオンオフ動作を繰り返すことがなくな
り、容器内の液体を短時間で沸がし上げることができる
また、前記第2発明においては、容器内の液体を沸騰さ
せるなど湯沸かし動作は、常開型手動スイッチをオンす
ることにより、温度!PI節器を短絡して行われ、ヒー
タがオンとなる。また、容器内の湯沸かし状態は常開型
手動スイッチによって検出され、その検出結果に基づい
てヒータがオフされるようにしている。そして、温度g
li1節器は容器内の温度調節にのみ用いるようにして
いる。つまり、この第2の発明においても上記第1の発
明と同様に、温度調節器は湯沸かし動作に関与すること
がないから、従来と異なり、湯沸かし時にヒータがオン
オフ動作を繰り返すことがなくなり、容器内の液体を短
時間で沸かし上げることができる。
〔実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図(A)、 (B)および第2図は本願の第1発明
に係る実施例であり、先ず、第1図(A)および(B)
は電気湯沸かしポットの概略を示し、これらの図におい
て、1は後述するベース部10における加熱保温部11
に接離自在の容器で、例えば耐熱性ガラスよりなり、そ
の上方に開口2が形成されている。そして、開口2の前
方側には注ぎ部3が形成され、容器1の後部上方にはハ
ンドル4が取り付けられている。5は開口2を開閉自在
に覆う蓋で、例えば耐熱性のプラスチックよりなり、容
器1の側面に沿うようにベース部loに立設された筒体
部6にヒンジ結合されたステイアに保持されている。そ
して、蓋5の上面にはツマミ部8が形成されると共に、
内面にはステイアに取り付けられた沸騰検知器9が設け
られており、そのリード線は筒体部6内を経てベース部
1o内の電気回路に接続されている。
10は例えばフェノール樹脂よりなるベース部で、その
上面の中央部分は若干凹ませてあって、その凹みの表面
には容器1を載置しこれを加熱・保温する加熱保温部1
1が形成されている。12は加熱保温部11の内部に設
けられる湯沸かし・保温兼用のヒータである。13はベ
ース部10内に設けられた設定温度可変の温度調節器で
、例えば手動式の温度可変型サーモスタットよりなり、
温度設定レバー14をスライドさせることにより、容器
1内の液体の温度が40°C〜100”Cの範囲内で任
意に設定することができるようにしてあり、例えば温度
設定レバー14を50℃のところに合わせたとき、その
温度になるとオフとなり、ヒータ13への通電が停止さ
れるようにするものである。15はベース部lo内に設
けられた双極双投式の1M1リレーで、1つの常開接点
とトランスファ接点(これらについては、後述する)と
を備えている。 16は例えばマイクロスイッチよりな
る再沸騰スイッチで、その押しボタン17はベース部1
0の上面から若干突出するように設けられている。18
は沸騰表示ランプ、19は保温表示ランプで、いずれも
例えばネオンランプよりなる。20は自動式の温度異常
上昇防止用安全サーモスタットで、常時閉路しているが
、検知温度が例えば130°C以上になるとオフするよ
うに、開路時温度が設定されている。21は温度ヒユー
ズである。22は電源プラグ接続部である。
第2図は上記電気湯沸かしポットの電気的構成を示す回
路図で、この図において、23.24は電源端子である
。両電源端子23.24間には、温度異常上昇防止用安
全サーモスタット2oおよび温度ヒユーズ2Iを介して
、再沸騰スイッチ16と、電磁リレー15のコイル25
と、沸騰検知器9とが互いに直列接続されて設けられて
いる。沸騰検知器9は常閉型で、容器1内の液体からの
蒸気温度が例えば9゜’C(このとき、液体温度は約1
00”C)になるとオフするように設定されている。
26は電磁リレー15の常開接点で、再沸騰スイッチ1
6と並列に設けられており、この常開接点26は次に説
明するトランスファ接点27と連動するように構成され
ている。27は電磁リレー15のトランスファ接点で、
固定端子28.常閉端子29.常開端子30、切片31
とからなり、常時は切片31は常閉端子29に接触して
おり、電磁リレー15が通電されてぃるときのみ、切片
31が仮想線で示すように切り替わるように構成されて
いる。そして、固定端子28はヒータ12の一端側に接
続され、また、常閉端子29は温度調節器13に一端側
に接続され、さらに、常開端子30は再沸騰スイッチ1
6と常開接点26との結合点32に接続されている。な
お、ヒータ12の他端側はヒユーズ21を介して電源端
子24に接続され、また、温度調節器13の他端側は温
度異常上昇防止用安全サーモスタット20を介して電源
端子23に接続されている。
そして、沸騰表示ランプ1日には保護抵抗33が直列に
接続され、この直列回路は前記結合点32とヒユーズ2
1との間に介装され、また、保温表示ランプ19には保
護抵抗34が直列に接続され、この直列回路は前記常閉
端子29とヒユーズ21との間に介装されている。
而して、上記構成の電気湯沸かしポットの動作について
説明すると、容器1内に常温の液体を入れて容器1をベ
ース部IOの加熱保温部11に載置し、電源端子23.
24を図外の電源に接続して、押しボタン17を押さな
い場合は、電磁リレー15のリレー25は非励磁の状態
にあるから、トランスファ接点27においては、第2図
において実線で示すように、常閉端子29が閉路してい
る。従って、ヒータ12は常閉端子29および温度tP
i節器13を介して通電され、所定の発熱を行う。この
加熱動作は容器1内の液体を沸騰させるものではないが
、この加熱中において、保温表示ランプ19のみが点灯
し、加熱状態にあることが表示される。
そして、容器1内の液体の温度が温度調節器I3が設定
するところの温度になると、温度調節器13がオフにな
り、それ以後は温度f1節器13の設定する温度範囲内
でヒータ12のオンオフが行われ、容器l内の液体は所
定の温度を保つように温度制御される。この保温状態に
おいては、保温表示ランプ19のみが温度調節器13の
オンオフに合わせて点滅して保温状態であることが表示
される。
次に、上記保温状態にある容器1内の液体を沸騰させる
ときは、押しボタン17を一時的に押して再沸騰スイッ
チ16をオンさせる。この再沸騰スイッチ16のオン動
作により、電磁リレー15のコイル25に電流が流れて
コイル25が励磁され、常開接ル26が閉路して自己保
持すると共に、トランスファ接点27の常開端子30が
閉路する。この常開端子30の閉路により、温度調節器
13がヒータ12から切り離される。そして、ヒータ1
2には閉路した常開接点2Gおよび閉路した常開端子3
0を介して電源からの電流が流れて、ヒータ12は所定
の発熱を行い、容器1内の液体は加熱される。このとき
、沸騰表示ランプ18のみ点灯して、湯沸かし状態であ
ることが表示される。
そして、容器1内の液体の温度が沸騰検知器9がオフす
る温度にまで上昇すると、f4JI’検知器9がオフに
なり、電磁リレー15においてはコイル25に電流が流
れなくなってコイル25が非励磁となるため、常開接点
26が開路すると共に、トランスファ接点27の常開端
子30が復帰して常閉端子29が閉路するので、ヒータ
12はこの常閉端子29を介して温度調節器13と接続
され、これ以後は、温度1節器13の設定する温度範囲
内でヒータ12のオンオフが行われ、容器1内の液体は
所定の温度を保つように温度制御される。この保温状態
においては、保温表示ランプ19のみが温度m!fl器
13のオンオフに合わせて点滅して保温状態であること
が表示される。
なお、上記保温中に水を継ぎ足した場合にも、再沸騰ス
イッチ16を一時的にオンすれば、上記と同様に沸騰さ
せることができるのは云うまでもない。
上述の説明から理解されるように、第1発明においては
、温度調節器13は湯沸かし動作に関与することがない
から、従来と異なり、湯沸かし時にヒータ12がオンオ
フ動作を繰り返すことがなくなり、容器1内の液体を短
時間で沸かし上げることができる。
第3図は本願の第2発明に係る実施例であり、この図に
おいて、第1図(A)、(B)および第2図に示す符号
と同一符号は同一物を示している。
第3図に示す例においては、電源端子23.24間に、
温度異常上昇防止用安全サーモスタット2oおよび温度
ヒユーズ21を介して温度調節器13とヒータ12とを
互いに直列に接続して設けると共に、常開型手動スイッ
チ35を温度調節器13に対して並列に接続している。
この常開型手動スイッチ35は詳細には図示してないが
、手動により閉路し、所定の温度に達すると開路する接
点を備えると共に、感熱部を備えてなるもので、このよ
うなスイッチとしては例えば手動復帰式サーモスタット
を用いることができる。つまり、この常開型手動スイッ
チ35は上記第1発明における再沸騰スイツチ16電磁
リレー15および沸騰検知器9の機能を兼ね備えたもの
である。
36は保護抵抗37と直列接続された湯沸かし表示およ
び保温表示を行う表示ランプで、例えばネオンランプよ
りなり、この直列回路はヒータI2と並列に、かつ、温
度調節器13および常開型手動スイッチ35と直列にな
るように設けられている。
上記構成の電気湯沸かしポットの動作について説明する
と、容器1内に常温の液体を入れて容器1をベース部1
0の加熱保温部11に載置し、電源端子23.24を図
外の電源に接続して、常開型手動スイッチ35を押さな
いときは、ヒータ12は温度調節器13を介して通電さ
れ、所定の発熱を行う。この加熱動作は容器1内の液体
を沸騰させるものではないが、この加熱中において、表
示ランプ36が点灯し、加熱状態(沸騰状態ではない)
にあることが表示される。
次に、上記保温状態にある容器1内の液体を沸騰させる
ときは、常開型手動スイッチ35を押してこれをオンさ
せる。この常開型手動スイッチ35のオン動作により、
温度調節器13が短絡され、ヒータ12には常開型手動
スイッチ35を介して電流が流れるので、ヒータ12は
所定の発熱を行い、容器1内の液体は加熱される。この
とき、表示ランプ36が点灯し、湯沸かし状態であるこ
とが表示される。
そして、容器1内の液体の温度が常開型手動スイッチ3
5がオフする温度にまで上昇すると、常開型手動スイッ
チ35がオフになり、ヒータ12は再び温度調節器13
と接続され、これ以後は、温度調節器13の設定する温
度範囲内でヒータ12のオンオフが行われ、容器1内の
液体は所定の温度を保つように温度制御される。この保
温状態においては、表示ランプ36がが温度調節器13
のオンオフに合わせて点滅して保温状態であることが表
示される。
なお、上記保温中に水を継ぎ足した場合にも、常開型手
動スイッチ35をオンすれば、上記と同様に沸騰させる
ことができるのは云うまでもない。
上述の説明から理解されるように、第2発明においても
、温度調節器13は湯沸かし動作に関与することがない
から、従来と異なり、湯沸かし時にヒータ12がオンオ
フ動作を繰り返すことがなくなり、容器1内の液体を短
時間で沸かし上げることができる。
〔発明の効果] 本発明は以上のように構成されるので、湯沸かし動作中
にヒータがオンオフされることがなく、容器内の液体を
短時間で沸かし上げることができる。
そして、請求項(1)の発明によれば、再沸騰スイッチ
、電磁リレーおよび沸騰検知器のそれぞれを任意の位置
に取り付けることができるので、容器を加熱するヒータ
およびこれをオンオフする温度調節器をベース部に収容
し、このベース部に容器をベース部と分離自在に載置で
きるようにしたタイプの電気湯沸かしポットを極めて簡
単に構成することができる。
また、請求項(2)の発明によれば、部品点数が少ない
から、それだけ電気湯沸かしポットの構成を簡略化でき
るといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、 (B)および第2図は本願の第1発明
に係る実施例を示し、第1図(A)は電気湯沸かしポッ
トの概略を示す縦断面図、同図(B)はその平面図、第
2図は電気回路図である。 第3図は本願の第2発明に係る電気湯沸かしポットの電
気回路図である。 第4図は従来の電気湯沸かしポットの電気回路図である
。 9・・・沸騰検知器、12・・・ヒータ、13・・・温
度調節器、15・・・電磁リレー、16・・・再沸騰ス
イッチ、23.24・・・電源端子、25・・・コイル
、26・・・常開接点、27・・・トランスファ接点、
28・・・固定端子、29・・・常閉端子、30・・・
常開端子、32・・・再沸騰スイ・ソチと常開接点との
結合点、35・・・常開型手動スイ・ンチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの電源端子間に、設定温度可変の温度調節器
    と、この温度調節器によって設定される温度においてオ
    ンオフされるヒータとを設けた電気湯沸かしポットにお
    いて、前記両電源端子間に、再沸騰スイッチと、互いに
    連動して切換えられる常開接点およびトランスファ接点
    を備えた電磁リレーのコイルと、沸騰検知器とを互いに
    直列接続して設けると共に、前記常開接点を前記再沸騰
    スイッチと並列に接続し、さらに、前記トランスファ接
    点においては、その固定端子を前記ヒータに接続し、常
    閉端子を前記温度調節器の一端側に接続すると共に、常
    開端子を前記再沸騰スイッチと常開接点との結合点に接
    続したことを特徴とする電気湯沸かしポット。
  2. (2)2つの電源端子間に、設定温度可変の温度調節器
    と、この温度調節器によって設定される温度においてオ
    ンオフされるヒータとを設けた電気湯沸かしポットにお
    いて、手動によってオンし、設定温度になるとオフする
    常開型手動スイッチを前記温度調節器と並列に接続した
    ことを特徴とする電気湯沸かしポット。
JP21282390A 1990-08-11 1990-08-11 電気湯沸かしポット Pending JPH0496714A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08243026A (ja) * 1995-03-10 1996-09-24 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気貯湯容器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59151919A (ja) * 1983-02-17 1984-08-30 シャープ株式会社 電気湯沸器

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