JPS59151102A - 遅延線 - Google Patents
遅延線Info
- Publication number
- JPS59151102A JPS59151102A JP2214383A JP2214383A JPS59151102A JP S59151102 A JPS59151102 A JP S59151102A JP 2214383 A JP2214383 A JP 2214383A JP 2214383 A JP2214383 A JP 2214383A JP S59151102 A JPS59151102 A JP S59151102A
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- JP
- Japan
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- light
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- guide member
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電気信号に一定の遅延時間全力える遅11
TE、#の技術分野に属する。
TE、#の技術分野に属する。
従来、分布定数回路よシなる遅延線は、第1図に示・す
よりに、コイル2の途中よI:> lJt数の端子4を
引き出(−1各端子4からそれぞれ一定の遅延時間音4
1する11L気イハ刊が取υ出し口」f化に構成されて
いる。
よりに、コイル2の途中よI:> lJt数の端子4を
引き出(−1各端子4からそれぞれ一定の遅延時間音4
1する11L気イハ刊が取υ出し口」f化に構成されて
いる。
しかしながら、前記遅延線は、インダクタンスしおよび
ギヤ・PシタンスCを正確に設定することができないの
で、出力される′6を気伯号の遅延時間の)々ラツキが
大きい。また、i11記構成の遅延線では、1 n5e
c桿度の遅延時間しか得られない。したがって、現在の
ように半導体技術が進歩して1 n5ec以下の遅延時
間を正確に要求される場合にあっては、もはや前記遅延
線はその利用価値を失なうに到った。
ギヤ・PシタンスCを正確に設定することができないの
で、出力される′6を気伯号の遅延時間の)々ラツキが
大きい。また、i11記構成の遅延線では、1 n5e
c桿度の遅延時間しか得られない。したがって、現在の
ように半導体技術が進歩して1 n5ec以下の遅延時
間を正確に要求される場合にあっては、もはや前記遅延
線はその利用価値を失なうに到った。
この発明は前記事情に鑑みてなされプて、ものであり、
1 n5ec以下の遅延時間を有する電気信号を取り出
すこと・もてきると共に、各種の遅延時間を正確に設定
することのできる遅延線’fc += IJIすること
を目的とするものである。
1 n5ec以下の遅延時間を有する電気信号を取り出
すこと・もてきると共に、各種の遅延時間を正確に設定
することのできる遅延線’fc += IJIすること
を目的とするものである。
前記目的を達成するためのこの発明の概装は、発光素子
よりの光信号を伝達する導光部材と、光分岐連結器を介
して前記導光部拐に結合されると共に長さの相違する複
数の他の導光rilI材とを具備し、複数の他の導光部
相それぞれの光出射端より互いに相違する遅延時間で光
信月の出力を可能としたことf:特徴とするものである
。
よりの光信号を伝達する導光部材と、光分岐連結器を介
して前記導光部拐に結合されると共に長さの相違する複
数の他の導光rilI材とを具備し、複数の他の導光部
相それぞれの光出射端より互いに相違する遅延時間で光
信月の出力を可能としたことf:特徴とするものである
。
この発明の一実施例である遅延線を第2図に示すO
第2図に示すように、遅延、%!10は、光源部12と
、第1の導光部材13と、第2の導光部材14と、第3
の導光部@16と、第1の受光部15と、第2の受光部
17と、光分岐連結器18とを有する。
、第1の導光部材13と、第2の導光部材14と、第3
の導光部@16と、第1の受光部15と、第2の受光部
17と、光分岐連結器18とを有する。
光源部12は、第1の導光部材1支の一端に配置された
ところの、電気18号を光信号に変換する発光素子であ
り、たとえば半纒体レーザ発光ダイオードで構成するこ
とができる。
ところの、電気18号を光信号に変換する発光素子であ
り、たとえば半纒体レーザ発光ダイオードで構成するこ
とができる。
第1の導光部材13は、光源部12よりの光信号を第2
の導尤部拐14および第3の漕、光部材16に伝達する
部材であり、たとえはオプティカルファイバで構成する
ことができる。捷た、第2の導光部1’14および第3
の導光部拐16それぞれは、第1の導光部桐13中を伝
播して来ノこ光信号を第1の受光部15および第2の受
光部17に伝達する部材であり、第1の導光部材13と
同様のオプティカルファイバで構成することができる。
の導尤部拐14および第3の漕、光部材16に伝達する
部材であり、たとえはオプティカルファイバで構成する
ことができる。捷た、第2の導光部1’14および第3
の導光部拐16それぞれは、第1の導光部桐13中を伝
播して来ノこ光信号を第1の受光部15および第2の受
光部17に伝達する部材であり、第1の導光部材13と
同様のオプティカルファイバで構成することができる。
第2図においては、第2の導光部材14の長さは第3の
導光部材16の長さよシも長いものとする。そして、第
1〜第3の導光部材13,14.16それぞれの長さに
12、第1および第2の導光部材13゜14により設定
する遅延時間、並びに、川1および第3の導光)°7b
拐13.16により設定する遅延時間に応じて、適宜、
計算により決定することができる。たとえは、光伝播速
度は3 X 108m/seeであるから、0.03
m長の導光部材は(1,I n9ec、0、3 m長の
導光部材は1 n5ec 、 3 tn長の導光部材は
10 n5ec、 30m長の導光部材は100 n5
ecの元伝播時間を要し、これにより、前記のような各
神の長さの導光部材を選ぶことにより、光信号をそれぞ
れの時間だけ遅延させることができる。
導光部材16の長さよシも長いものとする。そして、第
1〜第3の導光部材13,14.16それぞれの長さに
12、第1および第2の導光部材13゜14により設定
する遅延時間、並びに、川1および第3の導光)°7b
拐13.16により設定する遅延時間に応じて、適宜、
計算により決定することができる。たとえは、光伝播速
度は3 X 108m/seeであるから、0.03
m長の導光部材は(1,I n9ec、0、3 m長の
導光部材は1 n5ec 、 3 tn長の導光部材は
10 n5ec、 30m長の導光部材は100 n5
ecの元伝播時間を要し、これにより、前記のような各
神の長さの導光部材を選ぶことにより、光信号をそれぞ
れの時間だけ遅延させることができる。
第1の受光部15および第2の受光部17それぞれは、
第2の導光部材14および第3の導光部月16それぞれ
を伝播してきた光信号を電気信号に変換する光電変換素
子であり、たとえばPINホトダイオードでtM f;
!j、 fることかできる。
第2の導光部材14および第3の導光部月16それぞれ
を伝播してきた光信号を電気信号に変換する光電変換素
子であり、たとえばPINホトダイオードでtM f;
!j、 fることかできる。
また、光分岐連結器18は、第1の導光部材13中を伝
播する光信号を、第2の導光部材14および第3の導光
部材16へ導光する機能を有すればどのような構造であ
っても良いが、たとえば第3図に示すものが挙げられる
。第3図に示す光分岐連結器18は、2本のオプティカ
ルファイバ2OAと20Bとのそれぞれの中間部におい
て、クラッド22A、22Bの一部を除去し、露出する
コア24A、24Bを相互に融着あるいは適宜の透明接
層剤によシ接合して一体化することにょシ構成すること
ができる。なお、第3図に示すように光分岐連結器18
を構成する場合、オプティカルファイバ20Aの一端側
を第1の導光部材13とすると、その反対側を第2の導
光部材14とし、ま/こ、オシティカルファイバ20B
の、第2の導光部材14と同じ1IllIに有る一端側
を第3の導光部材15とすると共に、第1の導光部材1
3と同じfiIIIに有る一端は、接合部伺近で切断、
俗封しておくのが良い。
播する光信号を、第2の導光部材14および第3の導光
部材16へ導光する機能を有すればどのような構造であ
っても良いが、たとえば第3図に示すものが挙げられる
。第3図に示す光分岐連結器18は、2本のオプティカ
ルファイバ2OAと20Bとのそれぞれの中間部におい
て、クラッド22A、22Bの一部を除去し、露出する
コア24A、24Bを相互に融着あるいは適宜の透明接
層剤によシ接合して一体化することにょシ構成すること
ができる。なお、第3図に示すように光分岐連結器18
を構成する場合、オプティカルファイバ20Aの一端側
を第1の導光部材13とすると、その反対側を第2の導
光部材14とし、ま/こ、オシティカルファイバ20B
の、第2の導光部材14と同じ1IllIに有る一端側
を第3の導光部材15とすると共に、第1の導光部材1
3と同じfiIIIに有る一端は、接合部伺近で切断、
俗封しておくのが良い。
以上の構成のようにすると、光源部12より発する光信
号は、第1〜第3の導光部材13,14゜16内を伝播
し、導光部月の長さにより決定される遅延時間をもって
、第1および第2の受光部15.17に到達し、第1お
よび第2の受光部15.17から一定の遅延時間を有す
る電気信号が出力することとなる。
号は、第1〜第3の導光部材13,14゜16内を伝播
し、導光部月の長さにより決定される遅延時間をもって
、第1および第2の受光部15.17に到達し、第1お
よび第2の受光部15.17から一定の遅延時間を有す
る電気信号が出力することとなる。
以上、この発明の一実施例について詳述したが、この発
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
袂旨を変更しない範囲内で適宜に変形して実施すること
ができるのはいうまでもない。
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
袂旨を変更しない範囲内で適宜に変形して実施すること
ができるのはいうまでもない。
前記実施例においては、第1の導光部拐13中を伝播す
る光信号を、光分岐連結器18により2系統の光信号に
しているが、光源部を一端に配置する一本の導光部材の
、前記一端から種々の距離にある箇所より他の導光部材
を引き出し、他の導光部材の先端それぞれに受光部を配
置して、光計部よりの光信号が、種々の遅延時間を41
する複数系統の光信号として各受y(:部に到達し、′
九気伯号が出jJされるようにしてもよい。
る光信号を、光分岐連結器18により2系統の光信号に
しているが、光源部を一端に配置する一本の導光部材の
、前記一端から種々の距離にある箇所より他の導光部材
を引き出し、他の導光部材の先端それぞれに受光部を配
置して、光計部よりの光信号が、種々の遅延時間を41
する複数系統の光信号として各受y(:部に到達し、′
九気伯号が出jJされるようにしてもよい。
この発明によると、導光部拐の長さを選ぶととにより]
、 n5ecLソ、■の遅延時間を実現することができ
る。才た、遅Iル時曲(」、導光部拐の長さの関数であ
るから、正確な長さの29光都イ」を選択することによ
り、所望遅延時間を正確に得ることができる。
、 n5ecLソ、■の遅延時間を実現することができ
る。才た、遅Iル時曲(」、導光部拐の長さの関数であ
るから、正確な長さの29光都イ」を選択することによ
り、所望遅延時間を正確に得ることができる。
第1図は従来の遅延線を示す回路図、第2図はこの発明
の一実施例を示す説明図、および第3図は1)i(記実
施例にj、・リ−る尤分岐連結器を示す説[1j1図で
ある。 10・・・遅延線、12・・・元源部、13・・第1の
導尤部4゛A−,14・・・第2の導光部月116・・
・第3の導)゛「旨41(H115・第1の受光部、1
7・・・第2の受光部、18・・・)し分岐ノリシ結器
。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 冷 1 図 第 2 目 晃 5 図 18 /4
の一実施例を示す説明図、および第3図は1)i(記実
施例にj、・リ−る尤分岐連結器を示す説[1j1図で
ある。 10・・・遅延線、12・・・元源部、13・・第1の
導尤部4゛A−,14・・・第2の導光部月116・・
・第3の導)゛「旨41(H115・第1の受光部、1
7・・・第2の受光部、18・・・)し分岐ノリシ結器
。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 冷 1 図 第 2 目 晃 5 図 18 /4
Claims (1)
- 発光素子よりの光信号を伝達する導光部材と、光分岐連
結器を介して前記導光部拐に結合されると共に長さの相
違する複数の他の導光部拐とを具備し、複数の他の導光
部旧それぞれの光出躬端より互いに相違する遅延時間で
光信号の出力を可能としたことを特徴とする遅延線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2214383A JPS59151102A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2214383A JPS59151102A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 遅延線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59151102A true JPS59151102A (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=12074648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2214383A Pending JPS59151102A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 遅延線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59151102A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463705A (en) * | 1992-11-24 | 1995-10-31 | International Business Machines Corporation | Optical waveguide isolation |
JP2008157878A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Global Nuclear Fuel-Japan Co Ltd | 原子燃料棒支持スペーサの検査方法 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2214383A patent/JPS59151102A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463705A (en) * | 1992-11-24 | 1995-10-31 | International Business Machines Corporation | Optical waveguide isolation |
JP2008157878A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Global Nuclear Fuel-Japan Co Ltd | 原子燃料棒支持スペーサの検査方法 |
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