JPS59150136A - 織機のための同期する回転式ドビー - Google Patents

織機のための同期する回転式ドビー

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JPS59150136A
JPS59150136A JP59019556A JP1955684A JPS59150136A JP S59150136 A JPS59150136 A JP S59150136A JP 59019556 A JP59019556 A JP 59019556A JP 1955684 A JP1955684 A JP 1955684A JP S59150136 A JPS59150136 A JP S59150136A
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JP
Japan
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plate
dobby
notch
rotating
main shaft
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JP59019556A
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JPH0327652B2 (ja
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ピエール・フランソワーズ・クザウイエ・ブールジオー
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Staubli Faverges SCA
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Staubli Faverges SCA
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C1/00Dobbies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、織機に取りつけられたヘッド枠を制御するだ
めの回転ドビーに関する。
回転ドビーにおいて、ベルト枠の往榎垂直運動が揺動部
品により確保されることが周知であシ、揺動部品はその
場合に依存してロッド−レバー組立体によりまたはロー
ラー軸受レバーにより構成することができ、これらの揺
動部品は、機構の主軸に取如つけられた作用要素(最初
の場合には偏心輪の形態で、第二の場合にはカムの形態
)により制御される。この主軸は間欠回転運動によシ活
動化され、主軸が停止するごとに、す々わち前記主軸の
半回転ごとに、読取り装置が、トビ〜の各ブレード(す
々わち、各ベルト枠と関連した作用ユニット)でおよび
織成されている織物に得られる設割すなわちウィーブの
関数として、作用要素を前記軸に連結して揺動部品を制
御するか、または作用要素を固定点に連結して揺動部品
の角度的固定を行わなければ々らない。
このような選択的連結は概してキーまたはつめの形態の
可動連結機構の助けで得られ、そのつめは、軸の両側に
配置された二つの回動レバーの作用を受けて前記可動機
構をその二つの停止位置に作用させ、その際各対の回動
レバーがドビーの読取り装置に依存して配置されている
本出願人のフランス特許出願第8120502(198
1al=10月29田によると、好ましくは傾斜つめの
形態に作られた可動連結機構を、対応する作用要素と(
11j1方で固着した板に取りつけ、問題のつめが適当
な弾性手段の影響の下に、主軸に嵌合した駆動円板と協
働して、前記主軸と作用要素の連結および対応するベル
ト枠の制御を許すようにすることが提案されている。さ
らに、可動機構またけつめを作用させるように泪画され
た各回動レバーと関連づけることが行われ、弾性戻り手
段がこれらのレバーの端部を、上記の側板に作られた切
欠きに係合させるのに役立ち、このような保合はつめの
離脱の制御と同時に、前記板およびそれが固着した作用
要素の角度的固定を保証する。
試験の示すところによれば、そのような配置が完全に満
足な作動を力えた。しかしながら、以下詳細に論証され
るように、一回転方向にしか正しく作用することができ
々いのに、ピノクー捜索および解きほぐし操作について
は、ドビーを逆に駆動できることが必要である。
本発明の目的は、この欠点を克服して、前進および逆方
向動作で等しく良好に作動できる、“同期“型の回転ド
ビーを作ることである。
以下、本発明の実施例について図面により説明する。
図面を参照すると、前述した特許出願第8120252
号の図面の第1図と同じように、第1図はドビーの主軸
1を示し、主軸1を18oOごとに止せる間欠回転運動
により活動させる。この主軸1は、練機のベルト枠の数
に等しい数の一連のローラ軸受をささえており、各ロー
ラ軸受には、板3と横に固着した偏心輪2が遊びをもっ
て取りつけられている。各(J*Ii心輪2心上2接棒
4の開1]が遊びをもって装着されており、連接棒4の
自由端が回動腕5に連結され、との回動腕は、ケーブル
6aを介して、問題のブレードのベルト枠6の垂直変位
を確保する。二つの隣接する偏心輪2の間に、歯を伺け
られた主軸1が、これに堅く締まった駆動円板7を有し
、この駆動円板7の外周に、直径上に対向した二つの半
径方向切欠き7aが切られている。これらの切欠き7a
はつめ8の末端フィンガ8aを選択的に受は入れるよう
に々っており、つめ8は、対応する偏心輪20側板3に
より担持されたピン9に枢着されている。ばね10がつ
め8のフィンガ8aを軸1の方向に永久的に戻すのに役
立つ。
各つめ8の制御は二つの回動レバ〜11の助けで確保さ
れ、これらのレバーは1.輔1に対し平行に配向された
固定ピン12により枢支されている。各レバー11はブ
ラケットの形態をしていて、かつ対応する固定ストッパ
ー14に当接するようにばね13により付勢されている
。このようにして、これらのストッパー14は、各レバ
ーに、ドビーの読取り装置の押し部材(矢印15)によ
り制御されるように々っている作用尾部11aを区画す
る。
その尾部11aと対向して、各レバ〜11が鼻要素11
bを有し、この鼻要素11bは、軸lに関して他のレバ
ーの同様な鼻要素11bと直径上に対向する。
各鼻要素11bは、板3の突出傾斜路または突起3bに
半径方向に作られた切欠き3aに係合するようになって
いる。この切欠き3aと対向して、問題の板により担持
された傾斜つめ8が末端尾部8bを有し、この末端尾部
は、前記切欠き3aに係合した鼻要素11bによシ前記
つめを作用させるようになっている。
前の記載は上記の特許出願第8120502に力えられ
た記載と実質的に同一であり、従ってトビ〜の通常の機
能に関して詳細な説明を必要としない。読取り装置の押
し要素150作用がない場合、二つの回動レバー11の
うちの一方または他方の鼻要素11bに対向する板3の
停止ごとに、ばね13が切欠き3aに前記鼻要素を係合
させ、そのため同時の結果として前記板を角度的に固定
しくそしてそれと共に偏心輪2と連接棒4も)、そして
フィンガ8aが導入された切欠き7aからフィンガ8a
を引っ込めることによシつめ8の離脱を制御するもので
ある。他方では、レバ〜11がこれと関連しだばね13
に抗して押し要素15により制御されると、つめ8がば
ね10の作用を受けて、そのフィンガ8aを対応する円
板7の二つの切欠き7aのうちの一方または他方に係合
させるものであり、とのようにして前記円板と偏心輪2
の間の結合を確保し、従って180°にわたる主軸1の
各回転中連接棒4とベルト枠6の制御を行う。
ここで、フィンガ8aを切欠き7aに係合させるには、
部品7と8の完全に正確々位置決めをすることが明らか
に必要であることを認識しなければならない。さらに、
一度との係合が行わると、レバー11に加わる押し要素
15の作用を、軸が円板7と偏心輪2を連行する運動を
再び始めた後若干維持しなければなら々いことが留意さ
れよう。第2図のダイヤグラムにおいて、Flが軸1の
回転方向を示し、11が問題のレバー11の変位、Aが
軸1の回転の停止時間を示す。従って、前記軸がその回
転を再び始めた後レバー11の鼻要素11bは短い時間
αの経過する間切欠き3aから離脱したままであること
を認めることができる。
さて、軸1とドビーの全部を反対方向F2に回転できる
ことが所望ならば、つめの制御を維持するだめの時間α
の経過を第2図と反対に位置させ、また両方向F1とF
2に等しく良好に作動するようになっている同期機構を
作ろうとする場合には、主軸1の停止時間Aの両側に配
置された二つの時間αの経過を第4図に示したようにf
jえ々ければhらない。
さて、この配置を特許出願第8120502号による回
転トビ〜の場合に採用したとすれば1.駆動円板7が完
全に固定する前に潟要素11bが切欠き3aから引っ込
められるだろう。これらの状態の下では、偏心輪2が、
部品51と7の回転の連続に固有の振動の影響を受けて
、前記部品に対して角度的にずれる危険を生じ、その場
合には一つの切欠き7aがもはやつめ8のフィンガ8a
と正確に位置決めされないだろう。そのとき、不完全な
選択になるだろう。
この欠陥を克服しかつ満足に同期した回転するドビーを
実際に製造できるようにするために、本発明は、ドビー
〇板3の各々に、前述の傾斜路捷たは突起3bに対向し
て設けられた突出する傾斜路または突起3Cを設け、か
つこの第二の突起3Cに、切欠き3aに直径上で対向し
た切欠き3dを切ることにある。
第5図および第6図は同じ板3の二つの切欠き3aと3
dを明瞭に示しており、比較的深い切欠き3.aの側壁
が鼻要素11bの斜辺に対し平行に配向されていて板3
に対し完全に正確な角度位置を与え、そしてそのとき接
触が維持される限りの間有効な保持を確保するのに対し
、他方では切欠き3dがいっそう浅い深さに作られ、か
つ鼻要素11bの辺の末端斜面に対し平行顛配向された
張り開いた側壁を有することが認められよう。
これらの状態の下では、鼻要素11bが切欠き3dと協
働するので、時間αの経過中、前進と逆方向の両方で板
3の角度的な固定が保たれる。他方では、切欠き3Cの
区分が張り開いているだめ、保持作用が板の回転に対抗
することができない。
というのは、前記板が停止後新しい回転運動を開始する
と、鼻要素11bが自動的に追い出されるからである。
各ブレードの二つのレバー11のうちの一方または他方
の鼻要素11bが対応する切欠き3dに係合することに
より、第ニレバー11による偏心論2の第二の位置決め
を行うことができ、その位置決めが時間αの経過中残り
、従って時ならす角度的にずれる危険が避けられる。さ
らに、つめ8の解放が主軸1の停止A前に起り、前記つ
めはそのフィンガ8aが切欠き7aに入り込むこの停止
の全期間を有することに留意されよう。このようにして
、非常に高い作用速度を誤作動の危険なしになしとげる
ことができる。
さらに、前の記載は例のつもりでのみ述べたものであり
、記載された実施の細部を他のどんな均等物により置き
代えても超えないよう々本発明の範囲を決して制限する
ものではない。特に、本発明は、作用要素が連接棒と関
連した偏・8輪により構成されないで、ベルト枠6に結
合されたローラー軸受レバーを制御するように区画され
たカムにより構成されているドビーに適用できる。同じ
ように、および傾斜つめが可動連結機構に最も有利な実
施例であると思うけれども、しかし半径方向に変位した
キーを用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるドビーの概略横断面図で、問題の
ドビーのブレードのうちの一つの配置を示す図、第2,
3および4図は回動作用レバーの変位をそれぞれ前進動
作、逆方向動作および同期したドビーにおいて示すダイ
アグラム、第5図と第6図は第1図によるドビーの一つ
の側板の外周に作られた一方および他方の切欠きの部分
を拡大して示l〜だ図である。 1°°°主軸      2・・・偏心輪3・・・板 
      3a・・・第一の切欠き3d・・・第二の
切欠き  6・・・ベルト枠7・・・円板      
 7a・・・半径方向切欠き8・・・傾斜つめ    
8b・・・末端フィンガ10・・・弾性手段    1
1・・・回動レバー11b・・・鼻要素     13
・・・弾性手段代理人   江  崎  光  好 代理人  江 崎 光 史

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各ブレードには、対応するベルト枠に連結されか
    つ間欠回転運動により活動化される主軸に遊嵌された作
    用要素と関連した揺動部品と、作用要素と側方で固着し
    た板により担持されかつ主軸と固着した円板と前記板の
    角度的連結を行うために弾性手段の作用を受けている可
    動連結機構と、一方では、読取り装置の作用を受けかつ
    他方では鼻要素を対応する板の切欠きに係合させて板を
    角度的に固定するのに役立つ弾性手段の作用を受ける二
    本の回動レバーとを備え、前記の保合が同時に可動部拐
    の離脱を引き起こすようになっている型式の、織機のだ
    めの回転ドビーにおいて、対向する回動レバーの鼻要素
    と協働し、かつ板を位置決めさせるように第二の接触を
    させるだめに、板が、第一の切欠きと直径上で対向する
    第二の切欠きを有し、ドビーを両回転方向に作動させる
    ようにしたことを特徴とする回転ドビー。
  2. (2)可動機構により々された連結に続いて板が主軸に
    よシ確実に駆動されるときに板の正確な位置決めと鼻要
    素の自動的な押出しの両方を行うために第二の切欠きが
    大いに張り開いた部分を有する、特許請求の範囲第1項
    記載の回転ドビー。
JP59019556A 1983-02-07 1984-02-07 織機のための同期する回転式ドビー Granted JPS59150136A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR838302271A FR2540524B1 (fr) 1983-02-07 1983-02-07 Ratiere rotative synchronisee pour metiers a tisser
FR8302271 1983-02-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59150136A true JPS59150136A (ja) 1984-08-28
JPH0327652B2 JPH0327652B2 (ja) 1991-04-16

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JP59019556A Granted JPS59150136A (ja) 1983-02-07 1984-02-07 織機のための同期する回転式ドビー

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EP (1) EP0116002B1 (ja)
JP (1) JPS59150136A (ja)
DE (1) DE3460133D1 (ja)
ES (1) ES8407528A1 (ja)
FR (1) FR2540524B1 (ja)

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