JPH07252739A - 回転ドビー用カム - Google Patents

回転ドビー用カム

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JPH07252739A
JPH07252739A JP5059517A JP5951793A JPH07252739A JP H07252739 A JPH07252739 A JP H07252739A JP 5059517 A JP5059517 A JP 5059517A JP 5951793 A JP5951793 A JP 5951793A JP H07252739 A JPH07252739 A JP H07252739A
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JP
Japan
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pusher
cam
drive
dobby
auxiliary
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JP5059517A
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English (en)
Inventor
Costantino Vinciguerra
コンスタンチーノ・ビンチゲッラ
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Nuovo Pignone Holding SpA
Nuovo Pignone SpA
Original Assignee
Nuovopignone Industrie Meccaniche e Fonderia SpA
Nuovo Pignone SpA
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Filing date
Publication date
Application filed by Nuovopignone Industrie Meccaniche e Fonderia SpA, Nuovo Pignone SpA filed Critical Nuovopignone Industrie Meccaniche e Fonderia SpA
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D11/00Clutches in which the members have interengaging parts
    • F16D11/16Clutches in which the members have interengaging parts with clutching members movable otherwise than only axially
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C1/00Dobbies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2101Cams
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2101Cams
    • Y10T74/2107Follower

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ひっかかりを生ずるおそれの全くない回転ド
ビー用カムを提供すること。 【構成】 上方に突出する保護用の外縁部をそなえたプ
レートを一体に設け、このプレートがその上方に突出す
る外縁部内に両キーイングレバーを支持してこれらを保
護するようにし、またその周縁部にキーイングレバーの
自由端部とは正に対向してふたつの半径方向の互いに対
向するノッチを設けて、これらのノッチのそれぞれが、
互いに重なり合せて配設され同じ方向に作用する補助プ
シャのスラスト歯および駆動プシャのスラスト歯の両方
と協働するようにしたこと、前記駆動プシャのスラスト
歯は前記補助プシャの同一軸線上で駆動プシャに対して
回転できるように枢装されており、前記駆動プシャと一
体の肩部に対して予負荷ばねによって押し付けられてい
ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、組付不良または不完全なキー止
めキー外し操作によって誘発される異常状態または隣接
カム間に異物がかみ込むことによりカムの引きずりとい
う偶発的な出来事によって生じる異常状態の結果ドビー
機構内に何等かのひっかかりが生ずることを防止するこ
とにより、前記異常状態のいずれかが惹起した場合にも
破損が生ずる危険なく、ドビーの絶対的な安全性を確保
するようにすると共に、ドビーの構造を一層単純化し高
い精度をもたせてこの結果製造コストを節減できるよう
にした、回転ドビー用の新規なカムに関するものであ
る。
【0002】さらに詳しくは、本発明は出願人の先願で
ある1993年2月3日付ヨーロッパ特許出願公開第
0,525,862号に記載のものに用いられているカム
の改良に関するものである。
【0003】この先願に記載されているように、回転ド
ビーの主連結ロッドのそれぞれは、このドビーを回転駆
動する間欠運動駆動シャフト上にその遊動ヘッドを装架
しており、このシャフトと主連結ロッドの遊動ヘッドと
の間に介装されたカムを介し、補助プシャのスラスト歯
の作用によってドビーはその正規位置に鎖錠される。こ
の補助プシャは回転ドビーの固定本体に回動可能に枢着
されており、カムの周縁部に設けたふたつの半径方向に
互いに対向するノッチのいずれかに協働するか、あるい
はこのカム上に枢装され一方の端部において互いに協働
するふたつの揺動する互いに対向するキーイングレバー
によって前述のシャフトと一体にされており、これによ
ってキーが提供されこのキーがふたつのばねによって駆
動シャフトに設けられているふたつの半径方向の互いに
対向する溝の一方に付勢されるようになる。関係する溝
からこのキーが離脱することは駆動プシャのスラスト歯
の協働により果される。このプシャは前述のキーイング
レバーの自由端の一方と共に回転ドビーの固定本体に回
転可能に枢装してある。
【0004】他方、カム、従って関係する主連結ロッド
を正規位置に鎖錠する要求が、前述のキー離脱と同時に
生じて来るので、前述の補助および駆動プシャの回転運
動は常に単一のカム系統を介して同時に生じさせるので
ある。
【0005】このような従来から知られている構造は相
当な利点があるものの、不幸なことに非常に特別の環境
下では、その機構が破損する危険を全くまぬがれている
とは云えない。
【0006】事実、もしも組立の間違いによりカムが、
その鎖錠ノッチのいずれかが補助鎖錠プシャの前記歯に
対応してこれと協働することができるように装架されて
おらず、その結果駆動プシャの歯が両キー係合レバーの
一方の自由端と協働できるような位置になく、カムに向
う両プシャ歯のこれに続く動きが、このカムの回転に際
して前述の機構部品間の干渉を生じて、結果として破損
事故に至るのである。
【0007】他方、両プシャの歯をカムの方へと動かし
てこのカムをその位置に鎖錠するがキーは駆動シャフト
に沿う溝の内部に部分的にまだ残っているという、起り
得る不完全なキー離脱操作では、このカムは回転し続
け、下方位置において両プシャと干渉するので上述と同
じ欠点が生ずるのである。
【0008】同様にして、たとえば隣接カム間に異物が
入るなどの様々な理由による偶発的なカムの引きずり
は、補助プシャの歯と関連する鎖錠ノッチとの間に、従
って駆動プシャの歯と関連するキーイングレバーの端部
との間に角度的なずれを生じて、上述の機械的機構間に
致命的なひっかかり事故を不可避的に生ずることとな
る。
【0009】要約するに、カムの周縁部に、このカムの
対応する延長部分に必ず設けられなければならない、多
少なりとも垂直の壁を有するふたつの半径方向鎖錠ノッ
チが存在することは、若干の異常な状況下では補助プシ
ャおよび駆動プシャと鎖錠ノッチの垂直の壁との間に致
命的なひっかかりが生ずることがあるのである。
【0010】本発明の目的は正にこのような欠点をなく
すことにあり、これにより起り得るどんな異常な状況の
下でもドビー機構にどんなひっかかり事故も生ずること
なく、常に完全な作動がなされる回転ドビー用のカムを
提供できる。
【0011】上述の目的は、ひっかかり事故を生じるこ
とがある鎖錠ノッチを、上方に突出する保護用の外縁部
をそなえたプレート、好適にはリング形のプレートに置
き換えることにより実質的に達成される。このプレート
はその上方に突出する外縁部内に前述の両キー係合(キ
ーイング)レバーを支持して保護する。このプレートに
はさらにふたつの半径方向の互いに対向するノッチをそ
なえており、これらのノッチがキーイングレバーの自由
端に正に対向しており、キーイングレバーのそれぞれ
は、互いに重なって配置され同じ方向に作動する補助プ
シャおよび駆動プシャの両方のスラスト歯と協働してい
る。
【0012】事実このようにすれば、ひっかかり事故は
もはや生ずることがない。これは、異常状況下では補助
プシャおよび駆動プシャのスラスト歯がカムの方に向う
運動が前記プレートの上方に突出する保護用の外縁部に
よって妨げられるからである。上方に突出する外縁部内
にあるドビー可動機構と干渉することなく、この外縁部
の外面に沿ってスラスト歯は圧力をもって滑動せしめら
れる。スラスト歯は前述のプレートの半径方向の互いに
対向する溝に対応してのみ、すなわち正しい作動角度位
置においてのみ協働せしめられるのである。
【0013】駆動カムシステムによって強制せしめられ
ることにより前記プレートの保護用の外縁部で妨げられ
る運動部分を駆動プシャが、破損を生じさせることなく
吸収できるようにするために、この駆動プシャの歯は予
負荷ばねで付勢させておく、すなわちこの駆動プシャの
歯は駆動プシャの同一軸線上で回転可能としておき、駆
動プシャと一体の肩部に対し補助プシャと相対的に予負
荷ばねで付勢させておくのである。
【0014】すなわち本発明は、回転ドビーを回転駆動
する間欠的運動の駆動シャフトとこの駆動シャフトに遊
動装架された複数の主連結ロッドのうちのひとつの頭部
との間に介挿され、補助プシャのスラスト歯の作用によ
って正規位置に鎖錠される回転ドビー用カムであって、
前記補助プシャが、回転ドビーの固定本体に回転可能に
枢着されることによって、また駆動プシャと一体の肩部
に対し予負荷ばねによって押し付けられることによっ
て、回転カムの周縁部に設けたふたつの半径方向の互い
に対向するノッチのいずれか一方に協働するか、または
回転カムに枢装され、両端部の一方において互いに協働
するふたつの揺動する互いに対向するキーイングレバー
と一体にされているかのいずれかであり、これにより前
記駆動シャフトに沿って設けたふたつの半径方向の互い
に対向する溝の一方に入るようにふたつのばねによって
付勢されるキーが存在し、このキーが関係する溝から離
脱することが、前記補助プシャの同一軸線上に回転可能
に枢着され前記キーイングレバーの自由端部の一方と共
に固定肩部に対しばねによって付勢されている前記駆動
プシャのスラスト歯の協働によって達成されるようにし
た回転ドビー用カムにおいて、上方に突出する保護用の
外縁部をそなえたプレートを一体に設け、このプレート
がその上方に突出する外縁部内に前記両キーイングレバ
ーを支持してこれらを保護するようにし、またその周縁
部に前記キーイングレバーの自由端部とは正に対向して
前記ふたつの半径方向の互いに対向するノッチを設け
て、これらのノッチのそれぞれが、互いに重なり合せて
配設され同じ方向に作用する前記補助プシャのスラスト
歯および前記駆動プシャのスラスト歯の両方と協働する
ようにしたこと、前記駆動プシャのスラスト歯は前記補
助プシャの同一軸線上で前記駆動プシャに対して回転で
きるように枢装されており、前記駆動プシャと一体の前
記肩部に対して予負荷ばねによって押し付けられている
ことを特徴とする回転ドビー用カムにある。
【0015】本発明の好適な実施例によれば、前記上方
に突出する外縁部が前記カムと同心のリングの形状をな
している。
【0016】以下本発明を添付図面に例示したその好適
な実施例について詳述する。
【0017】図面において、符号1で回転ドビーの主連
結ロッドのひとつを示す。この主連結ロッド1の脚部2
は主レバー3に枢着してある。また、主連結ロッド1の
頭部4はカム5を介してドビー駆動シャフト6に遊動的
に装架されている。ドビー駆動シャフトは間欠運動的に
動くように駆動される。さらに詳しくは、180度の角
度ごとに休息期間を置くように回転せしめられる。カム
5は、実質的にリングの形をなしているプレート7と一
体となっている。このプレート7は上方に突出する外縁
部8をそなえており、外縁部8はキーイングレバー9,
10の両方に対する保護用の縁部として機能する。これ
らキーイングレバー9,10は互いに対向してプレート
7に枢装してあり、それらの一方の端部で互いに協働す
る。この端部にはキー11が設けてあり、このキー11
がばね12によって、駆動シャフト6に沿って設けられ
たふたつの互いに対向する溝13および14のうちの一
方に入るようになる。
【0018】キーイングレバー9および10の自由端部
の反対側の端部9′および10′では、プレート7はそ
の周縁部にふたつの半径方向の互いに対向するノッチ1
5および16をそなえている。これらのノッチ15およ
び16は、補助プシャ19および駆動プシャ20の、互
いに重なり合い同じ方向に作用するスラスト歯17およ
び18と協働するに好適なものとしてある。これらのプ
シャ19および20は、駆動シャフト6と平行に同じシ
ャフト21に枢着されており、図示してないカム駆動手
段によって駆動される打撃バー22および23によって
既知のやり方で作動せしめられる。
【0019】また、これらプシャ19および20は異な
る径路を往復動する。すなわち、補助プシャ19はその
歯17をノッチ15または16の中に滑入させるだけで
なければならず、駆動プシャ20はノッチを通って運動
を続けることができその歯18でキーイングレバー9の
自由端部9′を付勢させてその結果キー11を図3に示
すように溝13の外へと揺動せしめなければならないの
で、補助プシャ19はこれらプシャ間に設けた予負荷ば
ね25によって、駆動プシャ20と一体の肩部24に向
けて付勢され、他方、駆動プシャ20はばね26によっ
て固定肩部27に付勢されて、図2に示すようにスラス
ト歯17および20を前述の外縁部8の外へ維持し続け
る。
【0020】他方、異常事態の発生下には、もはやノッ
チ15および16の一方に対向していなくなることによ
って歯18が補助プシャ19の歯17と共に図4に示す
ように外縁部8の外面に付勢されるようになると、歯1
8はアーム28と一体となり、シャフト21に枢着せし
められたこのアーム28は、このアーム28と駆動プシ
ャ20との間に作用する圧力ばね29によって肩部24
にと押し付けられる。このようにして、事実駆動プシャ
20のより長いストロークが圧力ばね29(図4参照)
のより大きな圧縮により可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により製作したカムを用いた回転ドビー
の部分的な斜視図である。
【図2】図1に示した回転ドビーの側面図である。
【図3】図2とは異なった作動状態にある回転ドビーの
側面図である。
【図4】異常状態にある回転ドビーの側面図である。
【符号の説明】
1 主連結ロッド 2 脚部 3 主レバー 4 頭部 5 カム 6 ドビー駆動シャフト 7 プレート 8 上方に突出する外縁部 9 キーイングレバー 10 キーイングレバー 11 キー 12 ばね 13 溝 14 溝 15 ノッチ 16 ノッチ 17 スラスト歯 18 スラスト歯 19 補助プシャ 20 駆動プシャ 21 シャフト 22 打撃バー 23 打撃バー 24 肩部 25 予負荷ばね 26 ばね 27 肩部 28 アーム 29 圧力ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ドビーを回転駆動する間欠的運動の駆
    動シャフトとこの駆動シャフトに遊動装架された複数の
    主連結ロッドのうちのひとつの頭部との間に介挿され、
    補助プシャのスラスト歯の作用によって正規位置に鎖錠
    される回転ドビー用カムであって、前記補助プシャが、
    回転ドビーの固定本体に回転可能に枢着されることによ
    って、また駆動プシャと一体の肩部に対し予負荷ばねに
    よって押し付けられることによって、回転カムの周縁部
    に設けたふたつの半径方向の互いに対向するノッチのい
    ずれか一方に協働するか、または回転カムに枢装され、
    両端部の一方において互いに協働するふたつの揺動する
    互いに対向するキーイングレバーと一体にされているか
    のいずれかであり、これにより前記駆動シャフトに沿っ
    て設けたふたつの半径方向の互いに対向する溝の一方に
    入るようにふたつのばねによって付勢されるキーが存在
    し、このキーが関係する溝から離脱することが、前記補
    助プシャの同一軸線上に回転可能に枢着され前記キーイ
    ングレバーの自由端部の一方と共に固定肩部に対しばね
    によって付勢されている前記駆動プシャのスラスト歯の
    協働によって達成されるようにした回転ドビー用カムに
    おいて、上方に突出する保護用の外縁部をそなえたプレ
    ートを一体に設け、このプレートがその上方に突出する
    外縁部内に前記両キーイングレバーを支持してこれらを
    保護するようにし、またその周縁部に前記キーイングレ
    バーの自由端部とは正に対向して前記ふたつの半径方向
    の互いに対向するノッチを設けて、これらのノッチのそ
    れぞれが、互いに重なり合せて配設され同じ方向に作用
    する前記補助プシャのスラスト歯および前記駆動プシャ
    のスラスト歯の両方と協働するようにしたこと、前記駆
    動プシャのスラスト歯は前記補助プシャの同一軸線上で
    前記駆動プシャに対して回転できるように枢装されてお
    り、前記駆動プシャと一体の前記肩部に対して予負荷ば
    ねによって押し付けられていることを特徴とする回転ド
    ビー用カム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の回転ドビー用カムにおい
    て、前記上方に突出する外縁部が前記カムと同心のリン
    グの形状をなしていることを特徴とする回転ドビー用カ
    ム。
JP5059517A 1992-02-25 1993-02-24 回転ドビー用カム Pending JPH07252739A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT92A000409 1992-02-25
ITMI920409A IT1254219B (it) 1992-02-25 1992-02-25 Eccentrico perfezionato per ratiera rotativa

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07252739A true JPH07252739A (ja) 1995-10-03

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ID=11362124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5059517A Pending JPH07252739A (ja) 1992-02-25 1993-02-24 回転ドビー用カム

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US (1) US5335564A (ja)
JP (1) JPH07252739A (ja)
CN (1) CN1080370A (ja)
BE (1) BE1008037A3 (ja)
BR (1) BR9300665A (ja)
CZ (1) CZ26093A3 (ja)
DE (1) DE4305410C2 (ja)
ES (1) ES2097073B1 (ja)
FR (1) FR2688850B1 (ja)
GB (1) GB2264509B (ja)
IT (1) IT1254219B (ja)
NL (1) NL9300352A (ja)
RU (1) RU2068039C1 (ja)

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