JPH0342058Y2 - - Google Patents

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JPH0342058Y2
JPH0342058Y2 JP1989112143U JP11214389U JPH0342058Y2 JP H0342058 Y2 JPH0342058 Y2 JP H0342058Y2 JP 1989112143 U JP1989112143 U JP 1989112143U JP 11214389 U JP11214389 U JP 11214389U JP H0342058 Y2 JPH0342058 Y2 JP H0342058Y2
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nose element
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rod
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    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C1/00Dobbies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、織機のヒ口を形成するための機構に
関し、特に回転形ドビー、すなわち各ヘルドフレ
ームの往復する垂直変位の制御が揺動ロツドによ
り確保され、揺動ロツドの一端が前記ヘルドフレ
ームに連結されると共に、開口部が切除された反
対端が作用偏心輪に係合されている形式のドビー
に関する。
〔従来の技術および解決しようとする課題〕
1980年3月20日に出願された本出願人のフラン
ス特許No.8006545(247882)には、180゜ごとの停止
を伴つた回転運動により作動される主軸に遊着さ
れた作用偏心輪が、連結部材の支持体を形成する
突出板と横で固着され、連結部材は好都合なな瞬
間に主軸を作用偏心輪に角度的に連接して揺動ロ
ツドおよびこれに連結されたフレームの変位をも
たらすように意図されている回転形ドビーが開示
されている。このように作用偏心輪の外側に配置
されたこの連結部材は、実際に枢着された連結フ
ツクにより構成されており、その連結フツクは、
読取り装置に組み込まれたプログラムに応じて、
ドビーの読取り装置により作用される二つの旋回
選択レバーの一方または他方の作用を、弾性戻し
ばねに抗して受ける。連結フツクの二つの対向端
の各々が、駆動円板に作られた二つの切欠きの一
方または他方と共働するようになつている駆動鼻
要素を有し、駆動円板は急激に回転する主軸と角
度的に固着している。
連結フツクの駆動鼻要素の一方が弾性手段によ
り駆動円板の一つの切欠き内に係合すると、作用
偏心輪が主軸に角度的に連接されて、揺動ロツド
の作用をもたらすことが分かるだろろう。逆に、
旋回選択レバーの一つが連結フツクに当接する
と、もはや連結がなく、従つて作用偏心輪が主軸
により変位されず、その結果揺動ロツドがそれ自
体制御されない。こ揺動ロツドの休止位置で、連
結フツクの他方の駆動鼻要素が、揺動ロツドの環
状のボスに作られた切欠きに係合するので、この
揺動ロツドは連結フツクを介して作用偏心輪に角
度的に連結され、従つて固定され、このようにし
て相応するヘルドフレームの重量の影響を受けて
揺動ロツドが寄生的変位をすることが避けられ
る。
また、特開昭58−76544号公報の回転形ドビー
では、主軸に遊着された作用偏心輪の側面にに枢
支された連結フツクの駆動鼻部は、旋回選択レバ
ーが読み取り装置の作用を受けたときに、主軸と
係合している駆動円板の外周の切欠きに係合し
て、揺動ロツドの作動位置における角度的固定が
行われ、また旋回選択レバーが読み取り装置の作
用を受けないときに、ばねによる旋回選択レバー
の作用により連結フツクの一端が押されて連結フ
ツクの他端の駆動鼻要素が駆動円板の切欠きから
離脱すると同時に、旋回選択レバーの鼻部が作用
偏心輪の切り欠きに係合して休止位置における揺
動ロツドの角度的固定を行う。
また、特開昭60−99039号公報の回転形ドビー
では、読み取り装置により揺動される切り換えア
ームのリングの溝に係合した切り換え楔状部材
が、切り換えアームにより主軸に対して半径方向
に、クランクロツドの開口に嵌合している作用偏
心輪の溝内を摺動可能であり、半径方向の一方の
揺動ロツド作動位置では、切り換え楔状部材の端
部が主軸の溝に係合して、主軸と連結され、切り
換え楔状部材が作用偏心輪の溝に嵌入しているの
で、作用偏心輪も切り換え楔状部材を介して主軸
に連結される。他方の揺動ロツド休止位置では、
切り換えアームにより切り換え楔状部材が主軸の
の溝から離脱して半径方向外方に摺動して、ばね
で主軸方向に付勢された固定係止ブロツクの溝に
嵌入され、作用偏心輪およびこれが嵌入したクラ
ンクロツド、従つてこれに連結された揺動ロツド
が角度的に固定される。
これらの公知の回転形ドビーの場合、読み取り
装置により作用される旋回選択レバーが直接また
は切り換えアームがこれに係合した切り換え楔状
部材を介して揺動ロツドの休止位置で作用偏心輪
および揺動ロツドが角度的に固定される。この場
合、揺動ロツド休止位置の角度的固定手段が、読
み取り装置により作用される一連の連動機構に組
み込まれるように機構全体が予め設計されてお
り、その構造が複雑である。
本考案の目的は、従来のような複雑な構造の機
構を用いずに、回転形ドビー構造を、その作動の
信頼性を損なわずに単純化した構造の揺動ロツド
の休止位置の角度的固定手段を有する回転形ドビ
ーを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案により、枢着された連結フツクの連結ア
ームは、駆動鼻要素が引つ込む瞬間に、一方また
は他方の外側の揺動可能なロツク装置のかぎ状鼻
要素と共働するように適合された切欠きを駆動鼻
要素と反対側の外縁に有し、それにより前記揺動
可能なロツク装置が作用偏心輪および問題の揺動
ロツドの角度的固定を確保する。
また、一実施態様により、前記連結フツクの連
結アームの切欠きが切頭形輪郭で形成されている
と共に、同じ輪郭を有する鼻要素を備えた各揺動
可能なロツク装置が弾性戻し手段に抗して可動で
あることにより安全システムが構成される。この
安全システムによれば、不完全な旋回のために連
結フツクが依然として駆動円板に角度的に連接さ
れている場合に、揺動可能なロツク装置の自動的
変位と連結フツクの解放を確保することができ
る。
〔実施例〕
以下、本考案を実施例について図面により説明
する。
図面を参照すると、参照数字1はドビーのフレ
ームを示し、そのフレームは、急激な回転運動に
より作動される主軸2を支持しており、この主軸
は一連の揺動ロツド3の制御を確保するように計
画されている。各揺動ロツドは、問題のドビーと
関連した織機のヘルドフレーム5の一つとレバー
4により連結されている。
特に第2図に示したように、各揺動ロツド3に
はレバー4との連結箇所と反対側に開口部3aが
切除されており、その開口部がローラ主軸受6を
介在した状態で作用偏心輪7の円筒外周に係合し
ている。この作用偏心輪7はローラ主軸受8を介
して主軸2に装着されている。各揺動ロツド3と
は、主軸2と角度的に固着した駆動円板9が関連
しており、この駆動円板9の外周には、互いに直
径上に対向する切除した二つの切欠き9aがある
ことが認められる。これらの二つの切欠き9a
は、枢着した連結フツク10と共働するようにな
つており、この連結フツクは、作用偏心輪7と側
方に固着した突出板7aにより担持された小さな
ピン11に取りつけられている。
第3図と第4図は、連結フツク10のピン11
の両側に選択アーム10′と連結アーム10″を有
する連結フツク10の輪郭を明瞭に示す。駆動円
板9に面する連結アーム10″の縁が駆動鼻要素
10aを有し、この駆動鼻要素は、突出板7aと
前記連結フツクの連結アーム10″の端部の間に
介在したばね12により構成された弾性戻し手段
の影響の下に、永久的に駆動円板9の自由縁に載
つて、かつ主軸2が止まるたびごとに二つの切欠
き9aの一方または他方の内側に係合するように
なつている。
連結フツク10は、二つの旋回選択レバー13
(第1図)の端部によりばね12に抗して制御さ
れるが、旋回選択レバー13は、主軸2に平行に
配向された二つの固定ピン14により枢支されて
いる。これらの旋回選択レバー13は連接棒15
により互いに連結され、連接棒の一方(第1図の
右側のもの)は、二つのロツド16が枢着された
延長部を有し、二つのロツドは二つのニードル1
7によりロツドの主軸線に対し横方向に変位さ
れ、ニードル17は電子的にまたは機械的に作動
されるプログラムされた読取り装置18により主
軸線方向に制御される。ロツド16をニードル1
7の影響の下に横方向に変位させることにより、、
前記ロツドが通常の仕方で、装置18に組み込ま
れたプログラムに応じて、二つ押し要素19と往
復運動で共働することができ、その結果二つの旋
回選択レバー13の作用を確保し、または前記押
し要素19の作用をのがれ、その場合には動かな
いままでいることができる。
旋回選択レバー13の一方とフレーム1の間に
介在したばね20は、旋回選択レバー13を主軸
2方向に弾性的に永久的に関連させるように旋回
選択レバー13の端部を戻すのに役立ち、かつ逆
に反対側の旋回選択レバー13の端部を前記主軸
から隔置して維持するのに役立つことにより、こ
のばね20の作用が押し要素19の作用に対して
相反する仕方で及ぼされる。固定ストツパー21
がばね20の影響の下に旋回選択レバー13の旋
回を制限する。
上記のドビーの作用は容易に分かるだろう。主
軸2が停止しているときに、そのとき連結フツク
10の高さに配置されている旋回選択レバー13
が読取り装置18からまつたく作用を受けなけれ
ば(第3図の場合)、前記連結フツク10と関連
したばね12がその駆動鼻要素10aを、そのと
き対向して配置された駆動円板の切欠き9aに弾
性的に係合させ、従つて連結フツク10と駆動円
板9を介して主軸2と作用偏心輪7の連結があ
り、その結果揺動ロツド3が制御される。逆に、
停止しているときに、二つの旋回選択レバー13
の一方が連結フツク10に作用を及ぼし、そのと
きその選択アーム10′が第4図に示したように、
駆動円板9と接触するまで連結フツク10が追い
やられるならば、駆動鼻要素10aが切欠き9a
から離脱して連結がない。その場合には、作用偏
心輪7が揺動ロツド3を作用させることができな
い。
しかし、その瞬間に揺動ロツド−作用偏心輪組
立体の確実な固定を確保することが必要であり、
その目的のために、連結フツク10の連結アーム
10″外縁にかつ駆動鼻要素10aと反対側に、
一方または他方の揺動可能なロツク装置22の末
端のかぎ状鼻要素22aと共働するようになつて
いる切欠き10bが設けられている。第1図に示
したように、互いに対向した状態に配向されたこ
れらの二つの揺動可能なロツク装置22が、主軸
2に関して互いに直径上に対向して位置するよう
にフレーム1に固定された縦支持体23に装着さ
れている。
旋回選択レバー13の一方が第4図に示したよ
うに連結フツク10を作用させるときに、その連
結アーム10″が外方に突き出され、その結果切
欠き10bがもちろん問題の揺動可能なロツク装
置のかぎ状鼻要素22aに引つ掛かることが分か
るだろう。従つて、かぎ状鼻要素が連結フツク1
0を介して作用偏心輪7と揺動ロツド3の角度的
な固定を確保する。連結フツク10に対する旋回
選択レバー13の作用が止むやいなや、これと関
連したばね12により、揺動可能なロツク装置2
2のかぎ状鼻要素22aからの切欠き10bの離
脱が果たされる。
正常な作動では、その切欠き10bにより引つ
掛かるのは枢着された連結フツク10の方である
ので、揺動可能なロツク装置22は完全に動かな
いままである。しかしながら、自動的に作動する
ようになつている安全手段を構成する目的で、こ
れら揺動可能なロツク装置22の各々がその支持
体3で旋回しかつばね24の作用を受けるように
取りつけられており、ばね24は揺動可能なロツ
ク装置を固定ストツパー25に当てた状態で維持
するのに役立つ。これらの条件の下で、さらに不
完全な作動のために、連結フツク10の駆動鼻要
素10aが駆動円板9の切欠き9a一つに部分的
に係合したままであると共に対応する揺動可能な
ロツク装置22が依然として前記連結フツクを保
持したままである場合には、さらに、かぎ状鼻要
素22aと切欠き10bにこの目的のために与え
られた切頭形の輪郭のために、連結フツクによ
り、揺動可能なロツク装置に加えられる力がばね
に抗して揺動可能なロツク装置の旋回を引き起こ
し、そして前記連結フツクを全体的に解放する。
本考案により確保される揺動ロツド3の角度的
固定は非常に簡単であると共に完全に有効である
ことを示すことが認められる。作用偏心輪7の突
出板7aと連結フツク10自体は、曲がりまたは
折り目を含まない平坦な板により構成することが
できる。連結と固定の機能は一方の連結フツク1
0の同じ連結アーム10″にグループ分けされ、
これにより非常に高い精度を得ることができるこ
とが注目されよう。加えて、この点を強調しなけ
ればならないが、揺動ロツド3が角度的に固定さ
れたときにのみ連結フツク10に対し作用があ
り、これにより摩耗が相当に制限される。
揺動可能なロツク装置22を、もはやドビーの
固定フレーム1と固着した共通の支持体23に取
りつけないで、第5図に示したように、各揺動ロ
ツド3自体に設けられた個々の支持体26に取り
つけることにより同一の結果が得られることに注
目しなければならない。そのとき、各揺動ロツド
3の角度的固定は、前段に記載された先のフラン
ス特許のように、各揺動ロツド3をその作用偏心
輪7に連結することにより確保される。
さらに、以上の記載は例のつもりでのみ述べら
れたものであつて、記載された実施の細部を他の
どんな均等物により置き換えても越えられない本
発明の範囲を決して制限するものではないことを
理解しなければならない。
〔考案の効果〕
本考案では、連結アームの外側に、かぎ状鼻要
素を有する揺動可能なロツク装置を設け、連結フ
ツクの駆動鼻要素が引つ込む瞬間に、このロツク
装置のかぎ状鼻要素と協働するように適合された
切欠きを枢着鼻要素と反対側の連結フツクの外縁
に設けたので、揺動ロツドの休止位置の角度的固
定手段が揺動ロツド作動位置の角度的固定手段と
分離されて一連の伝達機構が、その作動の信頼性
を失わずに単純化され、いつそう簡単な構造でか
つ確実に作動する揺動ロツドの休止位置の角度的
固定手段が得られる。前述した従来の回転形ドビ
ーの連結フツクの内側に突起を設けた構造と反対
に、本考案の揺動ロツド休止位置の角度的固定手
段は、連結フツクの外縁に切り欠きを設けたこと
によりいつそう単純化された構造が達成された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による回転形ドビーの横断面図
で、ヘルドフレームを制御するためのその組立体
のうちの一つの組立体の配置を示す図、第2図は
これらの組立体のうちの一つの組立体の部分主軸
方向断面図、第3図と第4図は旋回する連結フツ
クの作動を示す詳細図、第5図は第1図と同様な
横断面であるが、本考案の変形実施例に対応する
図である。 2……主軸、3……揺動ロツド、5……ヘルド
フレーム、7……作用偏心輪、9……駆動円板、
9a……切欠き、10……連結フツク、10′…
…選択アーム、10″……連結アーム、10a…
…駆動鼻要素、10b……切欠き、12……弾性
戻し手段、13……旋回選択レバー、18……読
取り装置、22……外側の揺動可能なロツク装
置、22a……かぎ状鼻要素。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヘルドフレームに連結された揺動ロツドの
    各々が作用偏心輪に取りつけられ、この作用偏
    心輪は急動する回転で主軸の上を自由に回転す
    るが、連結フツクの枢軸の両側に設けられた選
    択アームと連結アームからなる、作用偏心輪に
    枢着された連結フツクを介して、そしてさらに
    連結フツクが係合可能なかつ前記主軸と固着し
    た駆動円板を介して作用偏心輪が主軸に角度的
    に連接することができ、作用偏心輪の板により
    担持された前記連結フツクは、駆動円板の二つ
    の切欠きの一方または他方に連結アームの駆動
    鼻要素を係合させるのに役立つ弾性戻し手段に
    抗して作用するために、読取り装置と関連した
    二つの旋回選択レバーの一方または他方の制御
    下に配置され、問題の旋回選択レバーが連結フ
    ツクに作用してそれを前記駆動円板から離脱さ
    せるときに揺動ロツドが角度的に固定されるよ
    うになつている形式の、織機のための回転形ド
    ビーにおいて、枢着された連結フツクの連結ア
    ームは、駆動鼻要素が引つ込む瞬間に、一方ま
    たは他方の外側の揺動可能なロツク装置のかぎ
    状鼻要素と共働するように適合された切欠きを
    駆動鼻要素と反対側の外縁に有し、それにより
    前記揺動可能なロツク装置が作用偏心輪および
    問題の揺動ロツドの角度的固定を確保するよう
    にしたことを特徴とする回転形ドビー。 (2) 前記連結フツクの連結アームの切欠きが切頭
    形輪郭で形成されていると共に、同じ輪郭を有
    するかぎ状鼻要素を備えた各揺動可能なロツク
    装置が弾性戻し手段に抗して可動であることに
    より安全システムが構成される、実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載の回転形ドビー。
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JP (2) JPS62238840A (ja)
DE (1) DE3761001D1 (ja)
ES (1) ES2011642B3 (ja)
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