JPS62191535A - 回転ドビ−における綜絖フレ−ム結合ロツドの振動制御機構 - Google Patents
回転ドビ−における綜絖フレ−ム結合ロツドの振動制御機構Info
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- JPS62191535A JPS62191535A JP62013290A JP1329087A JPS62191535A JP S62191535 A JPS62191535 A JP S62191535A JP 62013290 A JP62013290 A JP 62013290A JP 1329087 A JP1329087 A JP 1329087A JP S62191535 A JPS62191535 A JP S62191535A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 32
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 32
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D11/02—Clutches in which the members have interengaging parts disengaged by a contact of a part mounted on the clutch with a stationarily-mounted member
- F16D11/06—Clutches in which the members have interengaging parts disengaged by a contact of a part mounted on the clutch with a stationarily-mounted member with clutching members movable otherwise than only axially, e.g. rotatable keys
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転式ドビーに関し、より特定的にはそのよう
なドビーにおいて綜絖フレームを作動している結合ロッ
ドの振動を制御する機構に関するものである。
なドビーにおいて綜絖フレームを作動している結合ロッ
ドの振動を制御する機構に関するものである。
これまでに、上記に関して次のような種類の機構がある
ことが知られている。すなわち各々のフレーム及び結合
ロッドについて、結合ロッドが駆動軸と該結合ロッドの
小端の間に配置された偏心体によって該駆動軸上に設け
られており、半径方向のキーと該キーを前記結合ロッド
の小端との外側係合位置へとシフトしようとする機械的
装置及び前記キーを前記駆動軸との内側係合位置へと戻
そうとするバネ装置によって、前記偏心体が前記結合ロ
ッド又は前記駆動軸と共に交互に回転するように制御さ
れることができるといったものである。またこのような
種類の形式の機構であって、付勢された場合に前記キー
を前記結合ロッドの小端との外側係合位置に保持するた
めに電気磁気的装置が備えられているものも公知である
。
ことが知られている。すなわち各々のフレーム及び結合
ロッドについて、結合ロッドが駆動軸と該結合ロッドの
小端の間に配置された偏心体によって該駆動軸上に設け
られており、半径方向のキーと該キーを前記結合ロッド
の小端との外側係合位置へとシフトしようとする機械的
装置及び前記キーを前記駆動軸との内側係合位置へと戻
そうとするバネ装置によって、前記偏心体が前記結合ロ
ッド又は前記駆動軸と共に交互に回転するように制御さ
れることができるといったものである。またこのような
種類の形式の機構であって、付勢された場合に前記キー
を前記結合ロッドの小端との外側係合位置に保持するた
めに電気磁気的装置が備えられているものも公知である
。
しかし、特に昨今の織機において用いられている作動速
度が加速度的に増してきた状況の下では、そのような機
構を構成している機械要素の質量及び寸法(そしてそれ
による慣性)、及び消耗によってそれらに生ずる熱及び
大きな騒音レベルの故に、これらの公知の機構はいずれ
も完全に満足できるものではない。
度が加速度的に増してきた状況の下では、そのような機
構を構成している機械要素の質量及び寸法(そしてそれ
による慣性)、及び消耗によってそれらに生ずる熱及び
大きな騒音レベルの故に、これらの公知の機構はいずれ
も完全に満足できるものではない。
本発明は回転式ドビーにおいて綜絖フレームを作動する
結合ロッドの振動を制御する機構であって、上記のよう
な欠点がなく、ドビー及びこれに備えられた織機の最も
速い作動速度においても最も信頼でき且つ効率的な仕方
で作動し、同時に簡単で便利な構造を有するものを供給
することを提案している。
結合ロッドの振動を制御する機構であって、上記のよう
な欠点がなく、ドビー及びこれに備えられた織機の最も
速い作動速度においても最も信頼でき且つ効率的な仕方
で作動し、同時に簡単で便利な構造を有するものを供給
することを提案している。
本発明に従う機構は、各々のフレーム及び結合ロッドに
ついて、結合ロッドが駆動軸と該結合ロッドの小端の間
に配置された偏心体によって該駆動軸上に設けられてお
り、半径方向のキーと該キーを前記結合ロッドの小端と
の外側係合位置へとシフトしようとする機械的装置及び
前記キーを前記駆動軸との内側係合位置へと戻そうとす
るバネ装置によって、前記偏心体が前記結合ロッド又は
前記駆動軸と共に交互に回転するように制御されること
ができ、付勢された場合に前記キーを前記結合ロッドの
小端との外側係合位置に保持するために電気磁気的装置
が備えられているものにおいて、前記電気磁気的装置が
前記結合ロッドの小端の外側で両側に配置されていて交
互に付勢されるようになっている一対の磁石からなり、
該磁石の一方に対して永久磁石が組み合わせられており
、該永久磁石が前記一方の磁石が付勢された場合に生ず
る磁場に等しく且つ符号が逆の磁場を有していることを
特徴とする制御機構である。
ついて、結合ロッドが駆動軸と該結合ロッドの小端の間
に配置された偏心体によって該駆動軸上に設けられてお
り、半径方向のキーと該キーを前記結合ロッドの小端と
の外側係合位置へとシフトしようとする機械的装置及び
前記キーを前記駆動軸との内側係合位置へと戻そうとす
るバネ装置によって、前記偏心体が前記結合ロッド又は
前記駆動軸と共に交互に回転するように制御されること
ができ、付勢された場合に前記キーを前記結合ロッドの
小端との外側係合位置に保持するために電気磁気的装置
が備えられているものにおいて、前記電気磁気的装置が
前記結合ロッドの小端の外側で両側に配置されていて交
互に付勢されるようになっている一対の磁石からなり、
該磁石の一方に対して永久磁石が組み合わせられており
、該永久磁石が前記一方の磁石が付勢された場合に生ず
る磁場に等しく且つ符号が逆の磁場を有していることを
特徴とする制御機構である。
上記した電気磁気的装置は一対のそれぞれが同様のもの
であり、キーに対して直接に或いは適当な半径方向の挿
通要素を介して間接的に作用する。
であり、キーに対して直接に或いは適当な半径方向の挿
通要素を介して間接的に作用する。
好ましくは、前記一方の磁石と前記永久磁石とはユニッ
トを形成しており、該ユニットは前記綜絖フレームを下
方とする位置を前記結合ロッドが取った場合に前記キー
を前記結合ロッドの小端との外側係合位置に保持するよ
うに配置されている。
トを形成しており、該ユニットは前記綜絖フレームを下
方とする位置を前記結合ロッドが取った場合に前記キー
を前記結合ロッドの小端との外側係合位置に保持するよ
うに配置されている。
結合ロッドの小端との外側係合位置にあるキーをシフト
するための機械的装置に関しては、種々のタイプ及び特
徴を有するものとすることができる。このような装置の
一例として、本発明の目的に非常に好適なものは、前記
駆動軸の両側に形成された二つの長手方向のシートに挿
入される二つのラックを含み、該ラックは前記駆動軸の
動きと同期して往復動を行い、該ラックの歯は前記キー
の端部と係合していて前記キーが前記結合ロッドの小端
と係合するようにしている。
するための機械的装置に関しては、種々のタイプ及び特
徴を有するものとすることができる。このような装置の
一例として、本発明の目的に非常に好適なものは、前記
駆動軸の両側に形成された二つの長手方向のシートに挿
入される二つのラックを含み、該ラックは前記駆動軸の
動きと同期して往復動を行い、該ラックの歯は前記キー
の端部と係合していて前記キーが前記結合ロッドの小端
と係合するようにしている。
本発明による機構のさらなる特徴及び詳細は、その幾つ
かの実施例について添付の図面を参照して単に例示的に
行われる以下の説明から明らかになるであろう。これら
の図面は総て、機構中唯一つの駆動軸と、側方に並置さ
れる多くの装置−綜絖フレーム、レバー、結合ロッド、
偏心体及び電気磁気的装置を含み、前記機構を構成する
−の内の一つのみを示している。この装置はまた、該装
置のためにキーの各々をシフトさせるための単−且つ共
通の機械的部材を提供するものでもある。
かの実施例について添付の図面を参照して単に例示的に
行われる以下の説明から明らかになるであろう。これら
の図面は総て、機構中唯一つの駆動軸と、側方に並置さ
れる多くの装置−綜絖フレーム、レバー、結合ロッド、
偏心体及び電気磁気的装置を含み、前記機構を構成する
−の内の一つのみを示している。この装置はまた、該装
置のためにキーの各々をシフトさせるための単−且つ共
通の機械的部材を提供するものでもある。
まず第一に図面中東1図及び第2図を参照すると、綜絖
フレーム1は、中間に設けられた偏心ディスク4によっ
て駆動軸3上に設けられた結合ロッド2によって、てこ
の作用により制御されている。
フレーム1は、中間に設けられた偏心ディスク4によっ
て駆動軸3上に設けられた結合ロッド2によって、てこ
の作用により制御されている。
公知のようにして間歇的な作動を行い一度に180°ず
つの回転を行う駆動軸3には、二つの向かい合った外方
の長手方向の座5及び6が備えられており、それらの中
には戻しバネ13の作用に抗してカム12によって制御
されるシフト部材11の二つのアーム7及び8が収容さ
れている。
つの回転を行う駆動軸3には、二つの向かい合った外方
の長手方向の座5及び6が備えられており、それらの中
には戻しバネ13の作用に抗してカム12によって制御
されるシフト部材11の二つのアーム7及び8が収容さ
れている。
これらのアームの外側には鋸歯9及び10が設けられて
いてラックとなっている。
いてラックとなっている。
偏心ディスク4の適当な座の中には、キー14が半径方
向に収容されていて、キー14はその位置に応じて駆動
軸3の座5及び6の一方と、そうでない場合には結合ロ
ッド2の小端17の両側に形成された二つの溝15及び
16の一方と、その端部において係合するようになって
いる。戻しバネ18は通常、キーの内端がシフト部材1
1に押しつけられるか又は駆動軸30座5及び6のうち
一方の中へと入るようにして、キー14を駆動軸3へと
向けて押圧している。シフト部材11のアーム7及び8
と鋸歯9又は10との適当な係合を行うために、キー1
4はその内端が14Aにおけるように適当な斜面とされ
ている。
向に収容されていて、キー14はその位置に応じて駆動
軸3の座5及び6の一方と、そうでない場合には結合ロ
ッド2の小端17の両側に形成された二つの溝15及び
16の一方と、その端部において係合するようになって
いる。戻しバネ18は通常、キーの内端がシフト部材1
1に押しつけられるか又は駆動軸30座5及び6のうち
一方の中へと入るようにして、キー14を駆動軸3へと
向けて押圧している。シフト部材11のアーム7及び8
と鋸歯9又は10との適当な係合を行うために、キー1
4はその内端が14Aにおけるように適当な斜面とされ
ている。
制御の下に適当に付勢され得る二つの磁石19及び20
が、結合ロッドの小端17の外側において相互に反対側
に、また直径上に整合して設けられている。駆動軸3が
その間歇作動の間に停止した場合には、この直径に沿っ
て座5及び6が配置されることになる。本発明によれば
、磁石20には永久磁石21が組み合わせられており、
この永久磁石は付勢された場合には、磁石20によって
作り出されている磁場と等しく且つ符号が反対の磁場を
生成する。
が、結合ロッドの小端17の外側において相互に反対側
に、また直径上に整合して設けられている。駆動軸3が
その間歇作動の間に停止した場合には、この直径に沿っ
て座5及び6が配置されることになる。本発明によれば
、磁石20には永久磁石21が組み合わせられており、
この永久磁石は付勢された場合には、磁石20によって
作り出されている磁場と等しく且つ符号が反対の磁場を
生成する。
第1図及び第2図は、綜絖フレームが下方の位置にある
場合において本発明の機構が配置される様子を示してい
る。この配置において、シフト部材11はそのアーム8
と共に、キー14がその外側端部において結合ロッド2
の小端17の溝1Gと係合し、また同時にキーの延長部
22(第2図)−磁石キーパの如くに形成された端部を
有する−が磁石20の電機子と接触して戻しバネ18の
作用を打ち消すようにしている。この電機子には永久磁
石21の磁場は働くが、付勢されていない磁石20の磁
場は働かないので、キー14はこの位置(その位置へは
シフト部材11によって案内された)に保持されると共
に、その内端が駆動軸3の座6と係合することはない。
場合において本発明の機構が配置される様子を示してい
る。この配置において、シフト部材11はそのアーム8
と共に、キー14がその外側端部において結合ロッド2
の小端17の溝1Gと係合し、また同時にキーの延長部
22(第2図)−磁石キーパの如くに形成された端部を
有する−が磁石20の電機子と接触して戻しバネ18の
作用を打ち消すようにしている。この電機子には永久磁
石21の磁場は働くが、付勢されていない磁石20の磁
場は働かないので、キー14はこの位置(その位置へは
シフト部材11によって案内された)に保持されると共
に、その内端が駆動軸3の座6と係合することはない。
従って駆動軸3は、本発明の機構が綜絖フレーム1に何
の動作も伝達することがないようにして回転することが
できる。
の動作も伝達することがないようにして回転することが
できる。
もしもこの段階で磁石20が付勢されたとすると、永久
磁石21の磁場が完全に打ち消されることになり、キー
14は最早上記した位置に保持されないようになる。そ
してキー14は戻しバネ18によって駆動軸3へ向けて
シフトされ、その内端において駆動軸3の座6と係合す
るようになり、またキー14の外側端部は、シフト部材
11がその始動位置に戻った後には結合ロッド2の小端
17の溝16からは外れることになる。
磁石21の磁場が完全に打ち消されることになり、キー
14は最早上記した位置に保持されないようになる。そ
してキー14は戻しバネ18によって駆動軸3へ向けて
シフトされ、その内端において駆動軸3の座6と係合す
るようになり、またキー14の外側端部は、シフト部材
11がその始動位置に戻った後には結合ロッド2の小端
17の溝16からは外れることになる。
次に続く段階においては駆動軸3は180°回転し、こ
れに伴って偏心ディスク4もキー14と共に回転する。
れに伴って偏心ディスク4もキー14と共に回転する。
これによって結合ロッド2の振動及び綜絖フレーム1の
運動が生ずる。
運動が生ずる。
駆動軸3がその180°の回転を完了した後、キー14
は磁石19の軸線と整列するようになり、−力結合ロツ
ド2は綜絖フレーム1が完全に持ち上げられる位置へと
動かされる。ここでシフト部材11が再び作動し、戻し
バネ18の作用に抗してキー14が外方へとシフトされ
る。この段階において、磁石19の消勢と付勢が交互に
行われる。前者の場合、即ち消勢の場合には戻しバネ1
8の作用のために、キー14は駆動軸3の座6内へと再
び即座に係合し、駆動軸3が続いて回転されると結合ロ
ッド2は再び始動位置にくる迄回転し続ける。後者の場
合、即ち付勢の場合にはキー14はその外側において係
合する位置に保持され、駆動軸3と偏心ディスク4との
間の係合は解除される。従って駆動軸3の引き続いての
運動が結合ロッド2へと伝達されることはなく、綜絖フ
レーム1はその持ち上げられた位置において動かずに保
持される。
は磁石19の軸線と整列するようになり、−力結合ロツ
ド2は綜絖フレーム1が完全に持ち上げられる位置へと
動かされる。ここでシフト部材11が再び作動し、戻し
バネ18の作用に抗してキー14が外方へとシフトされ
る。この段階において、磁石19の消勢と付勢が交互に
行われる。前者の場合、即ち消勢の場合には戻しバネ1
8の作用のために、キー14は駆動軸3の座6内へと再
び即座に係合し、駆動軸3が続いて回転されると結合ロ
ッド2は再び始動位置にくる迄回転し続ける。後者の場
合、即ち付勢の場合にはキー14はその外側において係
合する位置に保持され、駆動軸3と偏心ディスク4との
間の係合は解除される。従って駆動軸3の引き続いての
運動が結合ロッド2へと伝達されることはなく、綜絖フ
レーム1はその持ち上げられた位置において動かずに保
持される。
第3図から第14図は本発明による機構の他の考えられ
る実施例、或いは既に説明された実施例の修正について
示している。
る実施例、或いは既に説明された実施例の修正について
示している。
第3図及び第4図は、第1図及び第2図の実施例で用い
られたのとは異なる種類のキーシフト部材を採用してい
る、本発明の機構の第二の実施例を示している。このシ
フト部材30は駆動軸3の外側にあるのではなく、その
中に軸方向に収容されており、駆動軸3の外側にある端
部のギア歯車32によって回転させ、られる、成形され
たバー31から成っている。バー31は、駆動軸3の半
径方向両側に設けられた孔部35内に収容された挿通ピ
ン33−バネ34によって対抗するようにされている−
を介して、キー14上に対してカムの如くに作用し、孔
部35はキー14が係合する座5及び6の中へと開口し
ている。
られたのとは異なる種類のキーシフト部材を採用してい
る、本発明の機構の第二の実施例を示している。このシ
フト部材30は駆動軸3の外側にあるのではなく、その
中に軸方向に収容されており、駆動軸3の外側にある端
部のギア歯車32によって回転させ、られる、成形され
たバー31から成っている。バー31は、駆動軸3の半
径方向両側に設けられた孔部35内に収容された挿通ピ
ン33−バネ34によって対抗するようにされている−
を介して、キー14上に対してカムの如くに作用し、孔
部35はキー14が係合する座5及び6の中へと開口し
ている。
この機構の作用は、シフト部材30の動きが直線的な往
復動でなく回転運動という異なるものであるという点を
除けば、第1図及び第2図の機構の作用と変わらない。
復動でなく回転運動という異なるものであるという点を
除けば、第1図及び第2図の機構の作用と変わらない。
第5図から第8図は、キーがシフト部材によって作動さ
れる場合におけるキーの滑り及び相応する横方向の応力
を防ぐため、第1図及び第2図に示された機構に関連し
て僅かに修正された本発明による機構の実施例を、二つ
の異なる作動段階において順次示している。滑り等の防
止という目的の下に、本発明による機構のこの修正され
た実施例におけるシフト部材50は、駆動軸3の座5及
び6内に収容されて軸方向に滑動し且つ鋸歯が設けられ
ているその二つのアーム51との組み合わせにおいて、
一対の案内部材52を含んでいる。この案内部材52も
また座5及び6−上記目的のために適宜深くされている
−の中へと収容されており、またアーム51の鋸歯と同
様であり且つそれらと向かい合っていて係合する鋸歯を
備えている。かくしてシフト部材50の軸方向の動きは
案内部材52の半径方向の動きへと変換され、案内部材
52は次にキー14上へと押しつけられてこれを半径方
向にシフトする。
れる場合におけるキーの滑り及び相応する横方向の応力
を防ぐため、第1図及び第2図に示された機構に関連し
て僅かに修正された本発明による機構の実施例を、二つ
の異なる作動段階において順次示している。滑り等の防
止という目的の下に、本発明による機構のこの修正され
た実施例におけるシフト部材50は、駆動軸3の座5及
び6内に収容されて軸方向に滑動し且つ鋸歯が設けられ
ているその二つのアーム51との組み合わせにおいて、
一対の案内部材52を含んでいる。この案内部材52も
また座5及び6−上記目的のために適宜深くされている
−の中へと収容されており、またアーム51の鋸歯と同
様であり且つそれらと向かい合っていて係合する鋸歯を
備えている。かくしてシフト部材50の軸方向の動きは
案内部材52の半径方向の動きへと変換され、案内部材
52は次にキー14上へと押しつけられてこれを半径方
向にシフトする。
この機構の作用は残りの部分については、先に述べた実
施例のそれと変わるものではない。
施例のそれと変わるものではない。
第9図及び第10図は本発明による機構の第三の異なる
実施例の二つの修正について示している。これは第3図
及び第4図の機構に採用された如き形式のシフト部材を
用いるものであるが、駆動軸3と偏心ディスク5との間
に異なる種類の係合90を提供している。
実施例の二つの修正について示している。これは第3図
及び第4図の機構に採用された如き形式のシフト部材を
用いるものであるが、駆動軸3と偏心ディスク5との間
に異なる種類の係合90を提供している。
第9図の配置によれば、駆動軸3は該駆動軸に対して9
2においてキー固定されている環状の結合リング91に
よって取り巻かれており、この結合リング91は直径方
向で両側にある二つの溝93及び94を含んでいる。こ
れ・ちの溝の中には、前述したキーと同様にしてハンド
ル95の突起96が係合するようになっている。ハンド
ル95はその一端が97において偏心ディスク98に枢
支されており、偏心ディスク98は駆動軸3と結合ロッ
ド2の小端17との間に配置されている。ハンドル95
はその他端においてバネ99の戻し作用を受けており、
このバネ99は突起96を溝93及び94の中へと動か
そうとする。ハンドル95の中央には別個の部材からな
る半径方向の挿通要素100が連接されており、該ハン
ドルと共働する。挿通要素100の外側端部は磁石19
又は20用のキーパ101の形態とされており、他方内
側の端部は延長部102を有し、駆動軸3の表面又は挿
通ピン33′ 若しくは33″に対して当接する。
2においてキー固定されている環状の結合リング91に
よって取り巻かれており、この結合リング91は直径方
向で両側にある二つの溝93及び94を含んでいる。こ
れ・ちの溝の中には、前述したキーと同様にしてハンド
ル95の突起96が係合するようになっている。ハンド
ル95はその一端が97において偏心ディスク98に枢
支されており、偏心ディスク98は駆動軸3と結合ロッ
ド2の小端17との間に配置されている。ハンドル95
はその他端においてバネ99の戻し作用を受けており、
このバネ99は突起96を溝93及び94の中へと動か
そうとする。ハンドル95の中央には別個の部材からな
る半径方向の挿通要素100が連接されており、該ハン
ドルと共働する。挿通要素100の外側端部は磁石19
又は20用のキーパ101の形態とされており、他方内
側の端部は延長部102を有し、駆動軸3の表面又は挿
通ピン33′ 若しくは33″に対して当接する。
第10図による配置は、ハンドル及び挿通要素が単一の
しっかりした十字部材103を形成するという点だけが
、第9図の配置と異なっているに過ぎない。
しっかりした十字部材103を形成するという点だけが
、第9図の配置と異なっているに過ぎない。
本発明の機構のこれらの実施例は両方とも、第3図及び
第4図の実施例と同様に作用し、その場合の相違一時に
は利点でもある−は、これらの実施例においては偏心デ
ィスクと駆動軸との間の係合がてこ腕を介して得られる
ということにある。
第4図の実施例と同様に作用し、その場合の相違一時に
は利点でもある−は、これらの実施例においては偏心デ
ィスクと駆動軸との間の係合がてこ腕を介して得られる
ということにある。
第11図から第14図は、第1図及び第2図に示された
機構のさらなる実施例を示している。この実施例におい
て、シフト部材11−第1図及び第2図に関連して既に
説明した形式のもの−が挿通プレート110を介してキ
ー14の動きを制御し、挿通プレート110は接合リン
グ111の半径方向内側へ動くと同時に、その中へとピ
ン112によって案内されている。この機構の二つの反
対の作用段階を示しているこれらの図面において、参照
符号113は偏心ディスクを示しており、第1図及び第
2図に示された機構と異ならない他の構成要素は前と同
じ参照符号をもって示されている。
機構のさらなる実施例を示している。この実施例におい
て、シフト部材11−第1図及び第2図に関連して既に
説明した形式のもの−が挿通プレート110を介してキ
ー14の動きを制御し、挿通プレート110は接合リン
グ111の半径方向内側へ動くと同時に、その中へとピ
ン112によって案内されている。この機構の二つの反
対の作用段階を示しているこれらの図面において、参照
符号113は偏心ディスクを示しており、第1図及び第
2図に示された機構と異ならない他の構成要素は前と同
じ参照符号をもって示されている。
最後に第15図は、本発明に従う機構について特に有利
であると認められる、磁石用のキーパ及び電機子につい
ての構造形式を示している。
であると認められる、磁石用のキーパ及び電機子につい
ての構造形式を示している。
図示の如く、キーパ130の突起131は電機子132
内に対応する座即ち切り欠き133を見出すものであり
、これによって該キーパ−ひいてはそこに結合されたキ
ー14−が、本発明の機構が作動している間に正確な位
置を保つのを容易にしている。
内に対応する座即ち切り欠き133を見出すものであり
、これによって該キーパ−ひいてはそこに結合されたキ
ー14−が、本発明の機構が作動している間に正確な位
置を保つのを容易にしている。
これまでに説明し図示したのとは異なる、本発明の他の
実施例が存在するであろうことが理解される。本発明に
よる機構の本質的な利点−高速化や低騒音等の同様の目
的を有する公知の機構に関連して−は、単純な構造及び
効率的な作動を可能ならしめた点にある。このことは、
綜絖フレームの上昇及び下降を制御するために駆動軸と
綜絖フレーム用の結合ロッドとの間の係合及び離脱を作
動させるに当たっての、本発明における固有の特徴−即
ち一対の磁石と、その一方に対して永久磁石が組み合わ
せられていること−によって保証され、確実ならしめら
れるものである。
実施例が存在するであろうことが理解される。本発明に
よる機構の本質的な利点−高速化や低騒音等の同様の目
的を有する公知の機構に関連して−は、単純な構造及び
効率的な作動を可能ならしめた点にある。このことは、
綜絖フレームの上昇及び下降を制御するために駆動軸と
綜絖フレーム用の結合ロッドとの間の係合及び離脱を作
動させるに当たっての、本発明における固有の特徴−即
ち一対の磁石と、その一方に対して永久磁石が組み合わ
せられていること−によって保証され、確実ならしめら
れるものである。
第1図は本発明に従う機構の第一の実施例の駆動軸の軸
線に直交してとった断面図であり;第2図は同じ機構に
ついて第1図に対し垂直にとった断面図であり; 第3図及び第4図は本発明に従う機構の第二の実施例で
あって異なる作業段階にあるものについてのそれぞれ第
1図及び第2図と同様の断面図であり; 第5図から第8図は二つの異なった作業段階にある第1
図及び第2図に示された機構の実施例の変更例を相互に
90°宛ずらしてみた断面図であり; 第9図及び第10図は本発明に従う機構の第三の実施例
であって二つの異なる作業段階にあるものをそれぞれ示
す断面図であり; 第11図から第14図は本発明に従う機構の第四の実施
例であって二つの異なる作業段階にあるものをそれぞれ
相互に90°宛ずらして示す断面図であり; 第15図は本発明に従う機構に用いられるキーパ及び磁
石用の電機子の好ましい実施例の詳細を示す説明図であ
る。 1・・・綜絖フレーム 2・・・結合ロッド3・・・
駆動軸 4・・・偏心ディスク5.6・・・座 7
,8・・・アーム 9,10・・・鋸歯11・・・シ
フト部材 12・・・カム13・・・戻しバネ 1
4・・・キー 15.16・・・溝17・・・小端
18・・・戻しバネ19、20・・・磁石 21・
・・永久磁石22・・・延長部 30・・・シフト部
材 31・・・バー32・・・ギア歯車 33・・
・挿通ピン 34・・・バネ35・・・孔部50・・
・シフト部材 51・・・アーム52・・・案内部材
91・・・結合リング93、94・・・溝95・・
・ハンドル 96・・・突起98・・・偏心ディスク
99・・・バネ100・・・挿通要素 101・
・・キーパ102・・・延長部 103・・・十字部
材110・・・挿通プレート111・・・接合リング1
12・・・ピン 113・・・偏心ディスク130・
・・キーパ 131・・・突起132・・・電機子
133・・・切り欠き出願人代理人 古 谷
畳 量 溝部孝彦 同 古谷 聡
線に直交してとった断面図であり;第2図は同じ機構に
ついて第1図に対し垂直にとった断面図であり; 第3図及び第4図は本発明に従う機構の第二の実施例で
あって異なる作業段階にあるものについてのそれぞれ第
1図及び第2図と同様の断面図であり; 第5図から第8図は二つの異なった作業段階にある第1
図及び第2図に示された機構の実施例の変更例を相互に
90°宛ずらしてみた断面図であり; 第9図及び第10図は本発明に従う機構の第三の実施例
であって二つの異なる作業段階にあるものをそれぞれ示
す断面図であり; 第11図から第14図は本発明に従う機構の第四の実施
例であって二つの異なる作業段階にあるものをそれぞれ
相互に90°宛ずらして示す断面図であり; 第15図は本発明に従う機構に用いられるキーパ及び磁
石用の電機子の好ましい実施例の詳細を示す説明図であ
る。 1・・・綜絖フレーム 2・・・結合ロッド3・・・
駆動軸 4・・・偏心ディスク5.6・・・座 7
,8・・・アーム 9,10・・・鋸歯11・・・シ
フト部材 12・・・カム13・・・戻しバネ 1
4・・・キー 15.16・・・溝17・・・小端
18・・・戻しバネ19、20・・・磁石 21・
・・永久磁石22・・・延長部 30・・・シフト部
材 31・・・バー32・・・ギア歯車 33・・
・挿通ピン 34・・・バネ35・・・孔部50・・
・シフト部材 51・・・アーム52・・・案内部材
91・・・結合リング93、94・・・溝95・・
・ハンドル 96・・・突起98・・・偏心ディスク
99・・・バネ100・・・挿通要素 101・
・・キーパ102・・・延長部 103・・・十字部
材110・・・挿通プレート111・・・接合リング1
12・・・ピン 113・・・偏心ディスク130・
・・キーパ 131・・・突起132・・・電機子
133・・・切り欠き出願人代理人 古 谷
畳 量 溝部孝彦 同 古谷 聡
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転ドビーにおける綜絖フレームを作動する結合ロ
ッドの振動を制御する機構であって、各々のフレーム及
び結合ロッドについて、結合ロッドが駆動軸と該結合ロ
ッドの小端の間に配置された偏心体によって該駆動軸上
に設けられており、半径方向のキーと該キーを前記結合
ロッドの小端との外側係合位置へとシフトしようとする
機械的装置及び前記キーを前記駆動軸との内側係合位置
へと戻そうとするバネ装置によって、前記偏心体が前記
結合ロッド又は前記駆動軸と共に交互に回転するように
制御されることができ、付勢された場合に前記キーを前
記結合ロッドの小端との外側係合位置に保持するために
電気磁気的装置が備えられているものにおいて、前記電
気磁気的装置が前記結合ロッドの小端の外側で両側に配
置されていて交互に付勢されるようになっている一対の
磁石からなり、該磁石の一方に対して永久磁石が組み合
わせられており、該永久磁石が前記一方の磁石が付勢さ
れた場合に生ずる磁場に等しく且つ符号が逆の磁場を有
していることを特徴とする制御機構。 2 前記一対の磁石は同様のものであり、前記キーに備
えられた磁石キーパに作用するなどにより前記キーに対
して直接作用する、特許請求の範囲第1項記載の制御機
構。 3 前記一対の磁石は同様のものであり、外側端部が磁
石キーパ状に形成された半径方向の挿通要素によって前
記キー上に作用する、特許請求の範囲第1項記載の制御
機構。 4 前記一方の磁石と前記永久綜絖磁石とはユニットを
形成しており、該ユニットは前記綜絖フレームを下方と
する位置を前記結合ロッドが取った場合に前記キーを前
記結合ロッドの小端との外側係合位置に保持するように
配置されている、特許請求の範囲第1項記載の制御機構
。 5 前記キーをシフトさせる機械的装置は前記駆動軸の
両側に形成された二つの長手方向のシートに挿入される
二つのラックを含み、該ラックは前記駆動軸の動きと同
期して往復動を行い、該ラックの歯は前記キーの端部と
係合していて前記キーが前記結合ロッドの小端と係合す
るようにしている、特許請求の範囲第1項記載の制御装
置。 6 前記ラックの前記歯は、前記ラックと前記キーとの
間に配置されたガイドに備えられている同様で反対向き
の歯と係合する、特許請求の範囲第5項記載の制御装置
。 7 前記ラックの前記歯は、前記駆動軸を取り囲んでい
る接合リングの半径方向内側を移動する挿通プレートと
軸方向に係合し、該挿通プレートが次に前記キーと軸方
向に係合する、特許請求の範囲第5項記載の制御装置。 8 前記キーをシフトさせる機械的装置は成形された回
転バーを含み、該回転バーは前記駆動軸の内側に軸方向
に配置されると共に前記駆動軸内に収容された半径方向
の挿通ピン上に作用し且つ前記キーの内側端部上へと押
圧する、特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 9 前記キーをシフトさせる機械的装置は一端が前記偏
心体に枢支され且つ他端においてバネにより応力がかけ
られたハンドルを含み、該ハンドルは前記駆動軸に固定
された結合リングの両端の溝と係合するキーの如くに作
用する突起を有し、半径方向の挿通要素が前記ハンドル
と共働すると共にキーシフト部材の作動を受ける、特許
請求の範囲第1項記載の制御機構。 10 前記半径方向の挿通要素は前記ハンドルとは別個
である、特許請求の範囲第9項記載の制御機構。 11 前記半径方向の挿通要素は前記ハンドルと一体で
ある、特許請求の範囲第9項記載の制御機構。 12 前記キーに備えられた磁石キーパ及び前記一対の
磁石用の電機子には、相互係合及び案内用の要素が含ま
れている、特許請求の範囲第1項記載の制御機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT19248/86A IT1188533B (it) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | Meccanismo di controllo delle oscillazioni di bielle di comando dei quadri dei licci in una ratiera rotativa |
IT19248A/86 | 1986-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62191535A true JPS62191535A (ja) | 1987-08-21 |
JPH0347338B2 JPH0347338B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=11156105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62013290A Granted JPS62191535A (ja) | 1986-01-31 | 1987-01-22 | 回転ドビ−における綜絖フレ−ム結合ロツドの振動制御機構 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4763697A (ja) |
EP (1) | EP0234321B1 (ja) |
JP (1) | JPS62191535A (ja) |
AT (1) | ATE47897T1 (ja) |
CS (1) | CS273629B2 (ja) |
DE (1) | DE3760963D1 (ja) |
ES (1) | ES2012060B3 (ja) |
IT (1) | IT1188533B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH671782A5 (ja) * | 1987-01-05 | 1989-09-29 | Ernst Kleiner | |
GB8723850D0 (en) * | 1987-10-10 | 1987-11-11 | Eltex Of Sweden Ltd | Warp thread control |
IT1247261B (it) * | 1991-02-28 | 1994-12-12 | Nuovo Pignone Spa | Dispositivo perfezionato per la movimentazione delle leve ad anello dicomando delle chiavette di una rattera rotativa ad altissima velocita' |
WO1997032066A1 (de) * | 1996-02-28 | 1997-09-04 | Ernst Kleiner | Kupplungsvorrichtung für textilmaschinen und schaftmaschine mit kupplungsvorrichtung |
EP1001061B1 (de) * | 1998-11-04 | 2003-01-29 | Sulzer Textil AG | Anordnung zum Steuern einer Rotations-Schaftkupplung für eine Schaftmaschine und Rotations-Schaftkupplung mit einer solchen Anordnung |
JP2000144549A (ja) * | 1998-11-04 | 2000-05-26 | Sulzer Textil Ag | ドビ―用回転軸の連結装置を制御するための配置構造及びそのような配置構造を備えた回転軸の連結装置 |
KR20020021447A (ko) * | 2000-09-15 | 2002-03-21 | 서일부 | 도비직기의 개구운동장치 |
CN1318774C (zh) * | 2004-05-11 | 2007-05-30 | 浙江大学 | 油膜振荡故障在线消除的方法及装置 |
EP1826301B1 (en) * | 2006-02-28 | 2008-10-08 | F.I.R.S.T. S.p.A. | Improved conical coupling of the connecting rod in a rotary dobby for weaving looms |
DE102012112716A1 (de) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | MAQUET GmbH | Medizinischer Haltearm |
CN105525411B (zh) * | 2016-01-26 | 2017-03-08 | 常熟纺织机械厂有限公司 | 具有对电磁阀助吸功能的消极式电子多臂装置的选针机构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5966533A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-04-16 | エリテツクス・コンツエルン・テクステイルニホ・ストロイレンストビ | ドビ−に於ける往復巡回移動要素と偏心円盤とを与えられたプログラムによつて連結する爪の制御装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH623365A5 (ja) * | 1977-07-21 | 1981-05-29 | Sulzer Ag | |
DE3001310C2 (de) * | 1980-01-16 | 1982-02-04 | Maschinenfabrik Carl Zangs Ag, 4150 Krefeld | Rotations-Schaftmaschine |
EP0047791B1 (de) * | 1980-09-12 | 1984-12-19 | GebràDer Sulzer Aktiengesellschaft | Kupplungsanordnung zum Steuern der Schäfte einer Webmaschine |
FR2491961A1 (fr) * | 1980-10-15 | 1982-04-16 | Verdol Sa | Mecanique d'armure a commande par poulies |
EP0068139B1 (de) * | 1981-06-26 | 1985-06-05 | Textilma AG | Kupplungsvorrichtung, insbesondere für eine Textilmaschine |
FR2515703B1 (ja) * | 1981-11-05 | 1983-12-09 | Staubli Sa Ets | |
EP0080547A1 (de) * | 1981-11-30 | 1983-06-08 | GebràDer Sulzer Aktiengesellschaft | Verfahren für den Betrieb einer Kupplungsanordnung zum Steuern der Schäfte einer Webmaschine und zugehörige Kupplungsanordnung |
DE3222581C2 (de) * | 1982-06-16 | 1984-12-13 | Karl Mayer Textil-Maschinen-Fabrik Gmbh, 6053 Obertshausen | Elektromagnetisch steuerbare Kupplung einer Textilmaschine |
JPS5930930A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-18 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 織機における開口装置 |
DE3414639A1 (de) * | 1984-04-18 | 1985-10-24 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Rotations-schaftmaschine |
-
1986
- 1986-01-31 IT IT19248/86A patent/IT1188533B/it active
-
1987
- 1987-01-22 JP JP62013290A patent/JPS62191535A/ja active Granted
- 1987-01-28 CS CS56487A patent/CS273629B2/cs not_active IP Right Cessation
- 1987-01-29 DE DE8787101234T patent/DE3760963D1/de not_active Expired
- 1987-01-29 AT AT87101234T patent/ATE47897T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-01-29 EP EP87101234A patent/EP0234321B1/en not_active Expired
- 1987-01-29 ES ES87101234T patent/ES2012060B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-29 US US07/009,047 patent/US4763697A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5966533A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-04-16 | エリテツクス・コンツエルン・テクステイルニホ・ストロイレンストビ | ドビ−に於ける往復巡回移動要素と偏心円盤とを与えられたプログラムによつて連結する爪の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8619248A0 (it) | 1986-01-31 |
IT1188533B (it) | 1988-01-14 |
JPH0347338B2 (ja) | 1991-07-19 |
DE3760963D1 (en) | 1989-12-14 |
EP0234321B1 (en) | 1989-11-08 |
IT8619248A1 (it) | 1987-07-31 |
ATE47897T1 (de) | 1989-11-15 |
US4763697A (en) | 1988-08-16 |
CS273629B2 (en) | 1991-03-12 |
CS56487A2 (en) | 1990-08-14 |
EP0234321A1 (en) | 1987-09-02 |
ES2012060B3 (es) | 1990-03-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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