JPS59149963A - 透明導電膜の製造法 - Google Patents

透明導電膜の製造法

Info

Publication number
JPS59149963A
JPS59149963A JP58025273A JP2527383A JPS59149963A JP S59149963 A JPS59149963 A JP S59149963A JP 58025273 A JP58025273 A JP 58025273A JP 2527383 A JP2527383 A JP 2527383A JP S59149963 A JPS59149963 A JP S59149963A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
electrically conductive
film
group
compd
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58025273A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH052711B2 (ja
Inventor
Eiji Nakagawa
英司 中川
Hisao Kitano
尚男 北野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissha Printing Co Ltd filed Critical Nissha Printing Co Ltd
Priority to JP58025273A priority Critical patent/JPS59149963A/ja
Publication of JPS59149963A publication Critical patent/JPS59149963A/ja
Publication of JPH052711B2 publication Critical patent/JPH052711B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 透明導電膜の製造法に関するものであって、その目的と
するところは液晶表示素子、エレクトロルミネッセンス
表示素子、導電体、抵抗発熱体、光の選択的吸収剤ある
いは美術用品等として有用な透明導電膜用インキを提供
し、かつこれを用いて工業的に透明導電膜を生産せんと
するものである。
透明導tafiの製造法として公知に属する方法として
は、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティ
ング法、ラミネート法などが知られて。
いる(例えば岡庭、(饅fill: #A料、第2巻、
10号、8頁、1982年および枯山、表面、第21巻
、1月号、86頁、昭和58年)。また錫化合物を主体
としこれにインジウム化合物あるいはアンチモン化合物
を配合し、エチルセルローズとブチ〃セロソルブとを用
いてペースト化し、このペーストケスクリーン印刷法に
よってガラス基板上に付着させ焼成する透明導wt、膜
の形成方法も発表されている(特開昭57−21226
8号参照)。
本発明者らはこれまで各種の方法をこよるd明導ポ膜の
製造に関して多数の研究を行っ゛〔きたが、上記のいず
れの方法もかなり高価な装置を必要とし、kつ大面積の
透明導%L胸とか図柄化した導電膜を耐−性基板上に形
成させるには作業性が良好でなく且つ製品の品質が安定
せず、経済的に有利な方法とはいい難かったのである。
なお公知のペーストを用いるスクリーン印刷法によって
は予期したほど充分な導電性の再現が困難であったので
ある。ここにおいて本発明者らはこのような欠点を除去
するために鋭意努力を傾注してきた結果、今般遮に割目
すべき発明を完成するに至−たのである。
すなわち本発明者らは周期律表第V族元素1モルに対し
錫およびインジウムがそれぞれ10〜1000モルなる
ごとくこれら各元素を含む有機化合物を有効成分とする
透明導電膜用インキを開発し、さらに該インキを用いて
耐熱性基板上に皮膜を形成させたのち酸化性雰囲気中で
焼成する時には非常に品質のすぐれた透明導電膜を製造
しうろことを見いだしたのである。
以下、本発明について詳細に説明する。
周期律表第V族元素とはヒ素、アンチモンおよびビスマ
スよりなる群から選ばれた少なくとも一つの元素であり
、これらは単独であるいは2種以上の混合物として使用
できるものである。そしてこれを含む有機化合物とはア
ンチモンの場合を代表例にと)て説明すると、アルキル
アンチモン、アルキルアンチモン、アルケニルアンチモ
ン、芳香族残基アンチモン、飽和もしくは不飽和の有機
酸アンチモン塩、飽和もしくは不飽和の有機酸アンチモ
ン化合物、スチパンの水素原子の一部が有機化合物基に
置換した化合物、スチバンの有機酸塩、アンチモン塩ま
たはアンチモン塩の有機キレート化合物、アルケニルア
ンチモンナラヒに上記のアンチモン化合物の置換基の一
部が他の有機原子団もしくはハロゲン原子で置換されて
いる構造のアンチモン化合物等である。またヒ素化合物
ならびにビスマス化合物もこのアンチモン化合物に準す
るものである。これらの周期律表第マ族冗素の有機化合
物の共通した特長というのは、特別な有機溶剤を用いな
くても後述する有機錫化合物および有機2fンジウム化
合物に対して、可溶性、相溶性、融点降下性あるいは分
散性が良好であり、美麗な均一性に富む皮膜が容易に形
成されるものでなくてはならない。而もインキにした場
合の保存安定性がよく、その保存中に発火したり、沈殿
したり、ゲ々化したり、不必要な反応を起こしたすする
ことのないような構造の周期律表第V族有機化合物が有
44錫化合物ならびに有機インジウム化合物に対して選
択されねばならない。
本発明にいう有機錫化合物とは飽和もしくは不飽和の有
機酸錫化合物(−塩基酸、二塩基酸、多塩基酸、芳香族
酸を含む有機酸化合物)または錫塩の有機キレート化合
物等である。また有機酸錫化合物にあっては、有、S酸
根が禍に1個以上結合しておればよいのであって錫の残
余の結合手は水酸基、アルコキシ基、次化水素基、カル
ボ二〜基、酸素原子、ハロゲン原子等に結合していても
よい。
また有機インジウム化合物のとるべき構造も上記錫化合
物同様もしくはこれに準するものであるが有機錫化合物
と有機インジウム化合物とは同一の形式の化合物である
必要はなく、相溶性、融点降F性等から考えて互に別異
の形式の化合物であった方がよい。しかし乍ら、多塩基
酸塩のような場合には一つの有機酸に錫とインジウムと
が混合して結合していてよいのは勿論である。
本発明者らは多くの実験から周期律表第V族有磯化合物
、有機°錫化合物、有機インジウム化合物を有効成分と
する多数の透明導電膜用・インキを開発したのであるが
、この有効成分中の各元素の存在比はモル比にして次の
ごときものである。
周期律表第V族元素1モルに対し錫および「ンジウムの
存在量はそれぞれ10−1000モルとくに好ましくは
それぞれ50〜500モルである。錫およびインジウム
の存在量がそれぞれ10モル以下ではインキの性能が充
分でなく印刷適性が悪い。また錫」6よびインジウムの
存在量がそれぞれ1000モル以上であれば周期律表第
■族元素の含有効果が充分に発揮できず製品の導1「膜
の電導性の向上が認められないことが多くの実験から明
らかにlよったのである。工業用として使用し易い周期
律表第V族元素有機化合物はトリトリルアンチモン、ト
リトリルアンチモン、トリフェニルアル、Vン、次サリ
チル酸ビスマス、次没食子酸ビスマス、オクチル酸ビス
マスなどであり、有機錫化合物としてはトリメチルm(
メタ)アクリレート、トリエチlし錫(メタ)アクリレ
ート、トリプロピル錫(メタ)アクリレート、トリブチ
ル錫(メタ)アクリレート、マレfン酸錫、フマルam
、fタコン酸錫、ならびにこれからのオリゴマー、ポリ
マー、アルコキシ錫マレエート、ア々コキシ錫サクシネ
ート、アルコキシ賜マロネート、オクチル酸錫、ナフテ
ン酸錫等である。有機インジウム化合物としては酢酸イ
ンジウム、(メタ)アクリル酸インジウム、カプロン酸
インジウム、オクチル酸インジウム、ナフテン酸インジ
ウム、アジピン鹸インジウム、マレイン酸インジウム、
マロンM(ンジウム、コハク酸fンジウム、インジヮム
塩アセチlレアセトネート等である。
以上の周期律表第V族元素有機化合物、有機錫化合物、
有機インジウム化合物は二、三の予備試験を行ってその
相互間の相溶性、混合具合が良好であまたならば、それ
らを別々に合成して配合したり、あるいは配合したのち
加熱均一化処理すなわちクツキングを行って材料相互間
にある程度の反応を行わせて安定化させてや−てζよい
し、場合によっては例えばアンチモン、錫および「ンジ
ウムの合金あるいは無機塩混合物もしくは錯体を作りて
おいて、これらを原料にして所用の有機化合物にしても
よいのである。
本発明者らの開発にかかる透明導電膜用インキはそれが
インキとしての適性を有するならば有効成分たる各主要
元素の含有量が、iiJ及りいことが望ましく、そのま
まで使用したいものであるが、インキとして用いる関係
上その塗布、印刷あるいは付着等の機能性を発揮せしめ
るため適当量のバインダーとか溶剤等を添加してインキ
化することも必要な場合がある。
また、本発明にいう耐熱性基板としては、ガラス、石英
ガラス、サファイア、スピネル、ルチル、ケイ素、アル
ミナ、ジルコニア、ジルコニア・アルミナ、ムヲfト、
各種ガーネット、チタン酸バリウム、チタン酸ストロン
チウム、チタン酸カリウム、雲母、アスベストのほか種
々のセラミックス等1耐熱性のよいものメが゛噴有用で
あり経済的見地からはガラス、石英ガラス、雲母、アル
ミナ、ムヲfト、陶磁器等の基板がすぐれている。
また7、皮膜を形成させる方法とじ3、本発−によるイ
ンキを用いて浸漬、吹付け、回転塗布、印刷、例えばス
クリーン°印刷、転写印刷等の方法等が用いられる。な
お、印刷法としては、例えば本出願人らが既に発明した
ような薄膜印刷方法(特願昭57−64510号、特願
昭57−6674共特願 嘗昭6フー66741号、特
願昭57−741q2号参照)を適用す2Lば、特に均
一な厚さの薄膜を容易に形成させることが保証されるの
である。
本発明の方法を実施するには1紀のインキ皮膜の形成工
程が終った後、必要に応じてインキ皮膜の乾燥硬化を促
進せしめるため熱風乾燥あるいは紫外線照射、その池の
定1a操作を施す工程にかけられる。このようにして均
質なインキ皮膜が完成された耐熱性基板は、次tこその
表面をsoo’c〜600℃に加熱焼成されるのである
が、この過程を通じて本発明の目的とする透明導WL膜
が形成されてゆくのである。この際の加熱焼成は、イン
キ皮膜中の有機物の炭素分等を可及的に酸化分解し1.
かつ除去するために必要な工程であって、これは酸化性
雰囲気中で行われるのが普通である。そしてこの際注意
すべきことは焼成温度が800℃以下の場合、炭素分が
基板表面上に残留し、また600℃以上の場合@留炭素
分がかえって基板中に混入したり、基板が変形したりし
て基板に汚点とか歪みとかが生じる心配があるので焼成
温度は800〜600Cにすべきである。更に本発明に
おいては、前記の焼成条件のうち特にその雰囲気の選択
も重要な因子であって、これについては本発明者らの多
くの実験からこの焼成を酸化性雰囲気、例えば高酸素雰
囲気中もしくはオゾンを若干含有する雰囲気中で行えば
更にIL気気溝導性向上し、良質の製品が得られること
が約束される。これらの方法の一つの操rv法としては
実際には、焼成前、焼成中、あるいは焼成後のいずれか
の時期を選んでオゾンを遍当承含んだ空気を基板上に流
すことによって比較的容易に目的を達成しえるものであ
る。
本発明は、以上のような過程を経て実行できるもので、
本発明によって得られた透明溝1区膜は酸化インジウム
と酸化錫を主体とし、これに適当殴の第V族元素酸化物
がドーピングされた形の構造を有しており、美しく作ら
れた導電膜は任意の形状を保持するとともに、曇り、班
点、着色による欠陥が極めて少なく、かつ電気伝導性が
良いのである。適当な材料関係および操作条件を選択す
ることにより、その膜内での部分的な不均一点の発生(
これは大面積のものに起り易い)という透間も解消する
ことができるのである。
本発明者らの多数の実験例中より代表的な例を抽出して
次に示すが、本発明は以Fに示すl!A例のみに限定し
て解釈されるぺぎでなく、任意にその実施勅様を変更し
得ることは当然である。
〈実施例1〉 オクチル酸fンジウム100部、オクチル酸アンチモン
、オクチル酸アンチモン0.5部、非イオン系界面活性
剤2部、2−エチMヘキシルアルコール20部、および
キシレン100部からなる溶液をインキとして、スピン
ナーを用いて、ガラス基板に2000rpmで20秒間
塗布した。
次いで、このガラス基板を1200℃の熱風乾燥器内に
80分放置した後、W気立で500℃で80分焼成した
。電気炉から収り出したガラス板を直ちに、オゾン気流
中で10分間保持した。この際の気流中のオゾンl膚度
はe、ae7’n/であった。
以上の処理を行、たのら、冷却し、ガラス板を取り出し
て検査した結果、光の透過率913%、表面抵抗2.O
kΩ/口の透明導電性皮膜が形成されていた。
く実施例2〉 インジウムアセチルアセトネート100部、トリブチル
スズメタクリレート60部、トリフェニルアンチモン0
.6部、および非イオン系界面活性剤2部からなる混合
物を、キシレン/シクロへキサノン=l/lの混合溶剤
で希釈し、粘度を200cpsとしたものをインキとし
た。
このインキを用い、凹版としては深度80μm1開口部
平均径及び−口部LIII梼は各々40μm、45%、
60部m、10.0%、80μm、17.5%、Ii当
りの四部容積はそれぞれ約0.1−1約0.2−1約0
.36−なる8種の小孔部を必要部分に設けた凹版を用
い、その8#の小孔部にインキを充填し、表面を鋼製の
ドクター刃で余分のインキをかき収った後、表面平滑な
る凸部を有するゴム系y(+6光性凸版、旭  ・化成
製APR−に−60(商品名)を貼付した版銅を圧接し
た凸部の頂部に8種の小孔部より各容積に応じたインキ
を転移し、この凸部を被印刷物であるガラス板表面に圧
接し、凸部図柄通りの8碑頬の厚みの異なるインキ塗膜
を印刷した。
このガラス板を“200℃で80分乾燥したのち、電気
炉で500℃で80分間焼成し、焼成後直ちにオゾン気
流を10分間流した。この時のオゾン気流の濃度は11
.? Q/rrl空気であった。焼成後、冷却し、検査
を行った結果、出来上った透明溝lidはそれぞれ膜厚
が、TOO〜800 A 1900〜1100 A 、
 15100〜1500賃であり、透過率はそれぞれ9
3,8%、9L8修、88.7%、また表面′ぽ気抵抗
がそれぞれ3.0 kΩ/口、21! k、Q/口、1
.0 kitloであることが認められた。
〈実施例8〉 ソルビン酸インジウム200部、ジプチル錫ジアセテー
ト60部、次すルチル酸ビスマスo、s g、エチルセ
ルローズ26部、アセト酢酸エチル100fi、および
シクロへキサノン100部の組成よりなるスクリーン印
刷用インキを調整した。
このインキを用い゛C1ガブス板に150線/インチの
シルクスクリーン印刷法による図柄を形成させた。次い
で印刷ガラス板を150℃で80分間乾燥し、連続して
′dt気炉中で480℃で80分間焼成した。この80
分焼成のうち、最後の10分間はオゾン気流を流した。
この際のオゾン濃度は7.19/vfであった。
ガラス載板を室温まで徐冷したのち、とり出して検査し
たところ光の透過率は88,2%、表面抵抗はL5 k
llloで・あり、所望の図柄通りの精密な美しい透明
導電膜が形成されていた。
特許出願人 日本写真印刷株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周期律表第V族元素1モルに対し錫およびインジウ
    ムがそれぞれ10〜1000−f: 1vなるごとくこ
    れら各元素を含む有機化合物を有効成分とする透明導電
    膜用「ンキ。 2 周期律表第V族元素がヒ素、アンチモンおよびビス
    マスよりなる群から選ばれた少なくとも一つの元素であ
    ることを特徴とする特許請求範囲第1項記載の透明溝i
    t膜用インキ。 8 周期律表第V族元素1モルに対し錫およびインジウ
    ムがそれぞれ10〜1000モルなるごと(これら各元
    素を含む有機化合物を有効成分とする透明導電膜用イン
    キを用いて耐熱性基板上に皮膜を形成させたのち酸化性
    雰囲気中で焼成することを特徴とする癒明導[膜の製造
    法。 4 周期律表第V族元素がヒ素、アンチモンおよびビス
    マスよりなる群から選ばれた少なくとも一つの元素であ
    ることを特徴とする特許請求範囲第8項記載の透明導電
    膜のlll1l造法。 5酸化性雰囲気がオゾンを含有するものであることを特
    徴とする特許請求範囲第3項記載の透明導電膜の製造法
JP58025273A 1983-02-16 1983-02-16 透明導電膜の製造法 Granted JPS59149963A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58025273A JPS59149963A (ja) 1983-02-16 1983-02-16 透明導電膜の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58025273A JPS59149963A (ja) 1983-02-16 1983-02-16 透明導電膜の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59149963A true JPS59149963A (ja) 1984-08-28
JPH052711B2 JPH052711B2 (ja) 1993-01-13

Family

ID=12161419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58025273A Granted JPS59149963A (ja) 1983-02-16 1983-02-16 透明導電膜の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59149963A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101302314B1 (ko) * 2013-03-08 2013-08-30 주식회사 엔이에이 와인딩 와이어 및 그 제조 방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS565354A (en) * 1979-06-21 1981-01-20 Alps Electric Co Ltd Paste for forming transparent conductive film
JPS5767674A (en) * 1980-10-13 1982-04-24 Tokyo Denshi Kagaku Kabushiki Solution forming transparent electro-conductive film

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS565354A (en) * 1979-06-21 1981-01-20 Alps Electric Co Ltd Paste for forming transparent conductive film
JPS5767674A (en) * 1980-10-13 1982-04-24 Tokyo Denshi Kagaku Kabushiki Solution forming transparent electro-conductive film

Also Published As

Publication number Publication date
JPH052711B2 (ja) 1993-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE1292463B (de) Silberhaltiges Vergoldungspraeparat
JPS5854089B2 (ja) 透明導電膜の形成方法
JPS6019610B2 (ja) 透明導電膜形成法
JP3338966B2 (ja) 透明導電膜形成用塗布液
JPS59149963A (ja) 透明導電膜の製造法
JP2965759B2 (ja) 導電性薄膜形成用銀ペースト
JPS59198602A (ja) 透明導電膜用インキとこれを用いる透明導電膜の製造法
JP5413708B2 (ja) 透明導電膜、透明導電基板及びそれを用いたデバイス並びに透明導電膜の製造方法
JPS59101706A (ja) 透明導電膜を有する耐熱性基板の製造方法
JPS593047A (ja) 透明な金属酸化物皮膜を有するガラス板の製造方法
US4929390A (en) Conductive composition and method of use
JPH02208373A (ja) 有機銀パラジウムインク
JP2000214318A (ja) カラ―フィルタ及びその製造方法
JPS5899143A (ja) 透明被膜形成用ペ−スト
JPS6319713A (ja) 透明導電膜形成用ペ−スト状組成物および透明導電膜の形成方法
JPH05166414A (ja) 透明導電膜およびその形成方法
JPS59138009A (ja) 透明導電膜を有する耐熱性基板の製造方法
US4980225A (en) Conductive composition and method of use
JPS6338386B2 (ja)
JPH0269583A (ja) 有機ガラスインク
JPH03202801A (ja) カラーフィルター
JPS5927965A (ja) 透明被膜形成用ペ−ストおよび透明被膜
JPH0480373A (ja) 基材の表面処理方法
JPH0465802A (ja) 薄膜形成方法
JPH0144788B2 (ja)