JPS59149581A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPS59149581A
JPS59149581A JP58015944A JP1594483A JPS59149581A JP S59149581 A JPS59149581 A JP S59149581A JP 58015944 A JP58015944 A JP 58015944A JP 1594483 A JP1594483 A JP 1594483A JP S59149581 A JPS59149581 A JP S59149581A
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JP
Japan
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banknote
transaction
banknotes
conveyance path
card
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JP58015944A
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邦夫 深津
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえは銀行の機緘化コーナなどに設置され
、紙幣の入金、出金等を自動的に行なう自動預金機、現
金支払機、自動預出金機等の自動取引装置の改良に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、自動預金機、現金支払機、自動預出金機等の自動
取引装置は、急速に普及し、銀行営業店などの効率化に
大いに寄与している。
しかしながら、数多くの利用者の中には、取引時に使っ
た通帳、カードや支払われた現金を持ち帰るのを忘れる
場合があった。
そこで、従来においては通帳、カード、現金等の取引媒
体の出口に検出器を設け、所定時間たっても媒体が抜取
られない場合には、媒体を装置本体内に取込む方式か採
用されている。しかしながら、この方式では媒体が回収
される所定時間内に利用者が立去った場合の盗難の虞れ
までは防止し得ないといった問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、現金あるいは他の取引媒体を残した
まま利用者が立去った場合に、取忘れた現釡あるいは他
の取引媒体を安全に確保するばかりでなく、音ルで取忘
れた各を吋−び戻すことを可能とした自動取引装置を提
供しようとするものである。
〔発明の概ハ〕
本発明は、かかる目的を達成するために、利用者のイ1
在を検出する検出手段を設け1.11!、、引媒体が回
収されるまでの7フ[定時間内に利用者の存在を検出し
なくなった場合、所定の梠月情報を元する構成とし、媒
体の回収や音声による案内を右ない得るようにしたもの
である。
〔光1」]の実施例〕 以十、本発明を図面に示す一実施例を参照して詣5明す
る。第1図は入金紙幣を出金却;幣としでオl」用する
A4(幣循環武人出金機能を有した自動取引装置+−1
,’ Aの据付状態を示すもので装置本体1のl」1目
角に突設された操作面2が仕切壁3を貝通して機械化コ
ーナに臨んだ状態にv1!)付けられてし)る。
上記操作面2には、現金出入口としての紙幣出入口4.
カード/通帳出入ロ51表示/入力部6.監視窓部7.
利用者検出部8等が配置されているとともに装置本体1
内には、これら各部に対応して後述する各棹機器が収納
されている。すなわち、上も己紙幣出入口4に対応して
入出金ユニット9.カード/通帳出入1コ5に対応して
カード/通帳ユニットIO,衣示/入力部6に対応して
衣示/入カニニット1ノ、監視窓′fiIS7に対応し
て撮影手段12.利用者検出部8に対応して利用者検出
センサ13がそれぞれ配設されている。
つぎに、上記入出金ユニット9について第2図を参照し
て説明する。筐体14の前側(図中左側)上部には前記
紙幣出入口4に対向するように紙幣取込/送出機構15
が設けられているとともに筐体14内の後側(図中右仙
])には下から順次、入金損券、出金支払不可とされた
万円赤、千円努および入金された五千円錠を収納する損
券・支払不可券/五千円看収納部16゜出金用千円券お
よび損券以夕1の入金千円券を収納する千円勿収納部1
7.出金用万円界および打j券り一外の入くぴ万同勢を
収納する万円坊j1ノ納t11378 、 J、・よび
取忘れ紙幣を収納する回収ノ小19が自己!Mj 8 
h、でいる。さらに、nkf本14内にυま、A’i’
; 91fPを鏝イ1する鑑査部20.および一時集種
部2ノが設けらノ]、ているとともに紙幣tMQ辺路2
2が形Jjiされていて紙幣Pを各部に’InQ送し得
るようになっている。また、紙幣j坂送路22の分岐1
11SにQ、1図示しないロータリンレノイドを側!1
の瞠とする振分り一ゝ−ト23a〜23eが配設さib
ているとともに途中には各o1に紙幣iL7]−jla
’r位知器(図がしない)が配設されている。
丑だ、上記紙幣搬送路22はつき−のように形成され一
〇いる。すなわち、紙幣出入]]4に対応して設けらλ
した紙幣取込/送出機構15を起端til′Iとする取
込搬送路22aが形成され、この取込搬送路22aは中
途部に鑑査部2oが配置6された中火(靜送路22bに
連通した状凰(4になっている。了た、この中央搬送路
22bはnIJ記各収各部1に、17.18の配設方向
に沿う区分搬送路22cに)IP:通した状態になって
いる。
区分搬送路22cにVよ各部i1’l’i tfij 
16 + 17 。
ノ8訃よび回収坤゛19に紙幣Pを収納するための収納
用搬送路22d、22e 、22f 、22g゛が分岐
されている。さらに、区分搬送路2’2 cには各収納
部16 、7.7 、18にそれぞれ設けられた取出し
機構24を介して取出された紙幣Pを搬送する取出し搬
送路22h 、22i 。
22jが合流する状態となっている。
また、中央搬送路22bの起端には連終搬送Ni’i 
22を介して区分城辺路22cの終端に鍾辿していると
ともに中途一部には−”N 3k 槓7Jtl!、 2
1に7爪?げPをl+fiY送するための分岐体送路2
2 /−が分岐されている。
さらに、上記一時集積部21のstb幣Pを取〃迭出機
横15に搬送する送出搬送路22 mが設けられている
つき°に、入金時の紙幣P (7) i>tiLれを第
3図(a)を該照して説明する。まず、紙幣出入口4に
一括してコ11′1人された紙幣f゛・・・は紙幣出入
[」4に対向して設けられた1jス込/送出梳;i”j
j2 l 5により lllli次1枚ずつj1ゾ込脣
れ、取込搬送路22aを介して中央体ぢ/4 l1i7
522bに送り込才れ、この中で1λ部にl!lll′
1的されたg+7.jフイj一部20で額面、真偽が判
別される。このぎ、!1、朱、正巻の場合には図中火脚
矢印でボずように中火搬送路22bをその−1,ま搬送
さ)1.で区/I)1般込1:’i% 22 c内に送
シ込まれるとともに1冬匁P1蒔送路22cに配設され
た(jθ分りゝ−ト23 b 、 2.3 c 、 2
 、? dか、V折曲に動作して収i1’i用’7y 
;F< j号i% 22 d 、22 e + 2 l
 fに選」1<的にJIIe分けられる。セして、五千
円界および出螢紙腎として利用できない傷みのひどいj
4券をツjl勿、・支払不用券/J1゛千円券収納部1
6に、千円券、を七円界収X13都17に、万円券を万
円赤部1.納jlrl(18にそ〕1.それ収納する。
一方、1.詩努と判ボされた」助合には図中イ枝枳矢印
で示すようにj数分りゝ−) 23a ll’llよっ
て分岐搬送路22t1則に振分けらfLlこの分岐])
忌シ送路22/−を弁して一時集槓部2ノに1に槓され
る。
このとき、集積される紙幣Pは羽根外25によって一括
取出しが良好に行なえるよう整然と集オ?1される。
そして、紙幣出入口4に紙幣Pが無くなったことが紙幣
イ〕無検出器26により検知されると一時集積された偽
巻が送出用搬送路22mを介して紙幣出入口4に向けて
t、投込される。このとき、この紙幣P・・・は紙幣取
込/送出機構15の1動きで紙幣P・・・01M部が紙
幣出入口4から突出する状態で保持きれ第1jJ−1−
1渚が谷易かっ一括して引」及くことができるように構
j戎され又いる。
つきに、DI43図(b)を弱熱して出金時の紙幣Pの
流れ全説明する。利用者による支払金紳指屋、すなわち
力円券、千円券の指足によシ、各金棹別に万円養収納部
18.千円勿収納部17から取出し機構24を介して順
次1枚ずつ取出され、取出し搬送路22j、221を介
して区分搬送路22cに送り込まれる。そして、この区
分搬送路22cを直進して連絡搬送路22kを介して中
央搬送路22bに送シ込まれ、点を部20でスギー−し
ているか2枚取、りか等を、チェックし−1「支払用」
か「支払不用」かが刊足憾れる。
そして、1支払[j」」と判定された紙’r’Hp t
rJ−図中ys +1;σ矢印で不ずように振分ケ゛−
ト23aを介して分岐搬送路22t1則に振分けられ一
時果績:’HIS 21に!+4 )rJtされ、全て
の紙幣Pの取出しが終rしたのち一括して紙幣出入1コ
4に払出される。
一方、光]I!7一部20で「支払不ム」−1と刊戻さ
れたスキ、−02枚取り等の紙幣Pは図中岐勝矢印でボ
すように振分ケ゛ ’ト23aで4に分けられることな
く中火搬送路22bを南進して区分1最送路22cに送
り込まれる。そして、振分ケ゛−ト23bによって最丁
段の収納用搬送路22dに振分けられ損券・支払不用券
/五千円春収納i1s l 6に収納されるように’i
R(Mされている。
47j、入金時、および出金時とも紙幣出入口40届(
幣Pを月叉υ忘れたj揚台には、!m :3図(C)に
おいて実、昧矢印で示すように取込搬送路22a。
中火搬送路22b1区分搬送wT22c +および最上
段の収箱用搬送路22gを和・て回収側19に搬送され
て収納されるように構成されている。
つぎに、第4図および第5図を参照してICメモリカー
ドCと磁気通帳(以後11うに311↓帳という)Eを
取扱う機能を有した前6己カード/通帳ユニット10の
横1戎を説明する。図中30は前記カード/、lIhI
h入出入口5問して開口部を有した筐体であシ、この筐
体30内にはカード/111]帳出入口5よりほぼ1艮
線的に搬送路31が形成されている。上記カード/辿帳
出入口5は通li’JQ Eの横巾;iにほぼへすしい
開口f・小32とICメモリカードCのJL7へ中量に
ほぼ(黛しい6午33を有している。また、上記搬送路
3)は破波のローラ対34・・とガイド板対35・・・
によって形J戎されている。
この搬送路31の−s’++a部すなわちカード/辿1
1巽出入口51則にはブC学センサ36 a〜36d。
ICメモリカードCに対するカードj’ljG取部37
゜およびソレノイド38によって搬送路31を開閉する
シャッタ39か順次設けられている。上自己カード読取
部37は搬送路31の上面11111に設けられたコン
タクト面40とコンタクト圧を受ける受は台4ノとを有
し、上記コンタクト面40はソレノイド42によシ支軸
43を支点として揺動する支持レバー44に取漸されて
いる。
さらに、シャッタ39の後方、すなわち搬送lI塔31
の中途笥Sにはコ瓜帳Eのベージマークや印字隣村の検
出全行なう反躬形センザ45およびノを追すナぐEのイ
斑久ストライプよりの読11叉pを1丁なうイ+j1 
気ヘッド46が設けられている。
址だ、これらのさらに彼方には印字装誤42が設けられ
ている。この印字装筋: 471:Jニガイドシャフト
4 B 、、4 Bによって系内さノL」んψ〕巻11
¥j3ノと10メする方向に往狽動自在なキャリツノ4
9に搭〜代された印字ヘッド50と、この印字ヘッド5
0の移動力向に沿って設けられたアンビル5ノとを・竹
した構成となっている。丑だ、アンビル5ノにはリール
52に装置fされたロールrr(k 53の繰出し部が
4:1.1渡され、その先1jji□1tIj:殿J困
1# t? 7のT曲損uK設けられた送りローラ文り
54によって保持され、この送90−ラ対54の回転に
よシ順次繰出されるようになっている。
また、送シローラ対54の緑出し方向π1り近傍にはカ
ッタ55が設けられていて印字済のロールM1をカット
するようになっているとともにカットされたロール紙、
すなわち伝票56は搬送ローラ対57・・・およびガ゛
イド板対58・・・から形成された伝票移送路59を介
して搬送路31のシャツタ39配誼位置の後方に合流さ
れカード/通11’N出入口5に]坂出される4Vlt
 nMとなっている。
また、モ1シ送路3ノの他端部、すなわちカート/通帳
出入口5とは反対側には、利用届が取忘れたICメモリ
カードC,a+眠E、伝票56等の取引媒体を収納する
回収箱60が設けられている。
なお、ICメモリカードCは第6図および第7図に丞す
ように構成されている。第6図は外観を示すもので61
が表層であ勺、この表層61にはICメモリコンタクト
部62.磁気ストライプ63.突起によシ文字を表現し
ているエンボス部64が形成されていて、全体とじて従
来の?1之気カードと同様の外観を有している。
′!、f:、、裏層65には導〜1体がコーディングし
である。
弔7図はICメモリカードCの4M(倉内なMI Ii
iを4くずもので、63は磁気反転の疎密で口座1)f
号、暗証術号等の情報を記録するもζρ気ストライブ′
で、外Σ11〜より磁気ヘッド46を介して情報の泪込
み、読出しを行なう。66はICメモリでこのICメモ
リ66、コンタクト部621人出力匍I Ii+q1部
67、中央開側1遊Is 68 、ifL i、i、’
、’ 7fIS (59炉)トイj1′1+度に呆4直
されたLSIであって、1;已1.はt第69はt1i
11側1手)雛↓を6己・シ櫨しfcプログラムメモリ
69a。
リードライトiJ能データメモリ69b、カーY゛外郡
よシ、リード不可、¥4換不川にグロテスクされたキー
データメモリ69cよシ構域される。
なお、ICメモリカードCの峰気、ストライゾロ3には
口1:i4 ’i丘号、暗証−17f号青が記録されて
−かり、ICメモリ66には上記と同じ口)BH’、 
信号。
暗1111番号の外に第2の暗証番号が記録はれでいる
そして、磁気ストライプ63に記録された暗証番号がキ
ーインされた場合は、たとえば1日10万円まで引出せ
るといった取引制限を行ない、絶ヌ1に第3者による読
取シが不可能なICメモリ66に記録されている第2の
暗証番号がキーインされたら、取引制限を行なわないよ
うに装置を制御するようになっている。
しかして、カード/通帳出入口5にたとえばICメモリ
カードCが挿入されると光学センサ36 b 、 36
 cのみが1114となり、この場合(はシャッタ39
は閉のままICメモリカードCの先端1がシャック39
に当る状態で位置決めされる。
ついで、ソレノイド42が動作して支持レノ々−44が
支IIqI143を支点として揺動変位し、その先妬a
 IIaに取屑されたコンタクト面40がICメモリカ
ードCのコンタクト部62に圧接して′電気的に結合さ
れ、信号の授受を行なう。
また、通帳Eが挿入されると光学センサ36a〜36d
の全でか暗となシ、この、場合はシャッタ39を聞いて
搬送路31の駆動系を動作せしめ、jti帳Eを取込み
ながら反射形センサ45により及−ノマーク、印字済行
の読出しを行なった後、印字装置47により所冗の位置
を行なうよう市り何1される。
なお、カード/通帳出入口5の溝33部には第5図に示
すようにアースに落された4電体70が取Aされていて
挿入芒オシたICメモリカードCの裏層65にコーティ
ングされた祷屯体と接触するようにし、ICメモリ66
に悪影lIjを−りえるiI’l’ Th気を除去する
ようになっている。
つぎに、第8図ないし第10図を参14e”t して表
/JK/人カニニット1ノの1貨成を1況明する。嶽<
7人カニニット11は第8図に示すように操作案内手段
としてのCRT (画面表示装置)7ノと、このCRT
 71のii!j面部71aを↑老う状j襟に設けら:
iL /j J’4作人力手段としての透−明キー11
?−ドア2をイ1し、これらをケーシング73内に絹込
んだイ4戚となっている。上記透明キーボード72はξ
゛(49図に不すように透明板74に透明′亀、iへ7
5・・を埋込んだもので、X1〜X5.Yl〜Y4のマ
トリックス回路を構成し利用者によって押圧される部位
に応じた出力を出し得る構成となっている。また、透明
板74はCRT 71の画面部71aとほぼ回じ曲率を
有し、視差を防止している。
また、表示/入カニニット11は装置本体1の前面およ
び後面の両方から選択的にアクセスijJ能なように支
軸76を介して[rJ !klI自在に枢設されていて
、それぞれストッパ77.78に当接することにより第
8図の実線あるいは二点鎖線で示す位置に保持されるよ
うになっている。
なお、79.80は表示/入カニニット11の位置を検
出する検出器としてのスイッチであシ、スイッチ79が
ONした場合には取引モード。
スイッチ80がON’ した場合には係員操作モードに
切替わるように制御されるように構成されている。
また、透明キーボード72はCRT 71の画面部71
aが第10図に示すように表示された場合はテンキーと
して、さらに別の表示の場合は他のファンクションに切
換わるようにプログラムをれている。
以−に、その構成を説明したごとく、この自動11又引
装置目Aはその入出力部は、入出金ユニット9、カード
/通φiQユニ7 ) 10 + 六示/入カニニット
1ノの3ユニツトおよびk F” ’&内装置99で構
成され、それぞれ第11図の如く、主11i11 [1
1ン年90により、予め定めらオ]、/こプログラムメ
モリ9ノの’m−’ l1lL1によって制御さj′シ
るものである。な:l;=、第11図中92は取引り已
〈味メーゴ:りであって、(IE来)−ヤーナル用紙に
記録しでいた取り1古己蓼イ、をフロ、ピーディスク9
3にif己録するものである。
また、上記主制御部90は回線を弁してセンタCPU 
94に接続され、オンライン自動取引の−y;111λ
にとしてイ)装置ずけられている。また、95は監視−
j=段としてのリモートモニタであり、複故台の自II
Iυ取引装置旌と接続され、4幾器の状態を’r+F7
1睨できるようになっている。同じく撮影手段12とし
ての監視カメラ96の吠併1d号も映像切換装置97を
介してリモートモニタ9gに表示したシ画像記録装置N
9gに記録できる構成となっている。
このリモートモニタ95での狭示あるいは画像記録装置
98における記録等の監視モードは利用者の取引選択モ
ードにより切替え、支払い時のみその映像を記録するよ
うにして、情報収容量を41スカ少なくし、犯罪発生時
等における古生、検索に便利とするとともに記録コスト
の低減を図るようになっている。
また、前記撮影手段12および利用者検出センサ13邸
分は第12図に示すような(14成となっている。まず
、監視窓部7は操作面2に開口部を設けて透明&100
舎吠め込んだものであり、その後方に利用者を撮影する
監視カメラ96が配置されている。さらに、この監視カ
メラ96のレンズ部96aと透明板100との間−には
光馴’、1oik中心に90’回1助し得る様に図示し
ないソレノイドと榎帰スプリングが連結された不可視手
段102としての)・−フミラー1θ3が設けられてい
る。そして、重分が入っていない時は復帰スプリングの
刀によって二点鎖線缶部に回動停止しており、利用者1
円から見ると光’I’lll l 01よシ90°反射
して対向するゲージング104の第1の面104aが見
えるように、また、粗分が入っている時は、ソレノイド
が励磁されハーフミラ−10、?が実線位置に回動し−
Cケーシング104の第2の面104bが見えるように
イ昔l戎されている。
このとき、ε1↓1の面104aおよび第2の面ノ04
bKは第13図(a)に示すように1取扱中」νよび第
13図(b)に示すように「休止」の通さ文字が1↓)
かれた吹示板105.106が取脇されていて、利用者
から見た場合、監視カメラ96のレンズ部96aが見え
ないで「取」汐中」もしくは「休止」等の文字が見える
ような構成と看、っている。したがって、利用者に監視
カメラの存イLを知られることなく第1」用者を!i’
6i:視でき、11当な利用者に心理的圧迫感を力える
ことがない。
また、第2の面104bには入射光量検出手段としての
光学センサ107が取付けられている。この光学センサ
107は光量の変化を電位差で出力し得るもので、この
光量変化に応じてW;1祝カメラ96の絞シを変え、安
定した画質が得られる様に制御手段としての制御回路1
o8が設けられている。同じく、この制御1fil路1
0Bにはタイマ109および利用者検出センサ13が接
続されている。
これによって、光学センサ107が所定範囲以下の光量
しか検知できなかったり、逆に光量が多すぎた場合、ず
なわぢ、イリ用渚が故意に手。
ハンカチ、紙袋等の手荷物など光反射性の小さい部材も
しくはその逆に何らかの光反射性の大きい部材によって
光軸101を遮き−った場合、この取引を不慣なものと
して制御上何らかの処よi!を取るよう制御回路10B
から情報信号110を発するようになっている。
上記情報信号110が発せられた場合、監視手段として
のリモートモニタ95に警報を送ったυ、取引を実行不
能にしたシ、受付けたu7体を二装置内に回収したり、
あるいはこれらの複合形j/りで対処するようになって
いる。このとき、J’、 ije・11゛を軸信号11
0の出力する条件として光学セン−リー107が「暗」
もしくは「明るすぎる」とのも号を出したら、タイマ1
09を動イ乍させ、タイマ109の値がノy[定値以上
になって始めて一ヒ6已情報を出力することにより、無
意1Hii2に光1t(I110〕を知11−h間遮ぎ
った場合の故:枯、との混同を1λ/、止することもで
きる。
ま/こ、同じくこのときに、利用者検出−F−ンザ13
がA1」用雀を株出し−Cいない時は上記情報41号1
10を出力しないようにしてレンズ部96aの71jれ
等による故意の遮ぎシでない揚そ(に対処できろように
なっている。
11こ、光字センサ107が「取扱中」の表示板105
が」1ゾ着さnuた第2の面104b1¥111にある
ので、様器が休止状jぷにあると元学セノサノ07は「
陥」となるが、この時Vよ」二記11゛f辛11ぎ号1
10を出力しても、こ)tを受はイχ」けないように制
御されるようになっている。
次に利用者検出センサ13について述べると、たとえば
、通帳取引の場合取引が終了し、通帳Eが第5図のカー
ド/通1限出入口5に放出されると、光学センサ36a
〜36 dが「暗」の状態になる。この状態よシ、たと
えは30秒のタイマを動作させ、30秒経過も、光学セ
ンサ36 a〜36dの「暗」状態が紋いたら、搬送路
31を形成するローラ対34・・・を逆転して回収箱6
Qにこの通帳Eを回収する様t17’j御されるか、−
力この30秒経過以1−11■に4゛す用者検出センザ
13が「明」になった場合もQi定の情報信号110を
主tlt!Iりi(l t!lβ90へ送り、これを受
けた主制21Il11笥S90は、辿1眠Eを回収する
株制側jする一方、音声案内装置99で「Aさんお忘れ
ものです。窓口へお越しFさい。」なる音声を発しオU
)y」者の性悪を換起する。この音声案内装置99は一
冨声合成LSIによるものであって生制御部90によっ
てプログラムメモリ91よシ読出されるものである。こ
れを模式的に24mすると第14は]に示す如くである
。それぞれ指定されたメモリのアドレスAノ〜An上に
それぞれの文言(h辛艮を記1.6シてお9、所定の命
令にてこね5をIVln;4:取出し昂1h案内するも
のである。
たとえば、アドレス「A3」の場合は、XlがuJ伎情
報が入る位置を示す符号であって、X)の長さは”J’
 W長である。このXlに一六利用者が挿入した肌11
14 Eの口座番号、暗ijl1g ’it’r月等が
記録されている磁気ストライブよりUI l坐・119
号をjjりL出し、こオしを受けたセンタCPU 94
がオンライン几1限の氏名情報を自動取引装TiりAに
返し、この氏名/ととえは「スズキ」をXlに置き換え
て、全体として「スズキさんお忘;11.ものです。窓
口にお越し下さい」なる音声に変換して出力1−るもの
である。またアドレス「A4」のXlの1TfE(fi
’l”i’ltエリアには、入金額、あるいは支払額等
の金額数竿であって、受入れた現多額あるいは4り用箔
がキーインし7こ支払額が音声出力されるものである。
以上の如くの構成の自動取引システムについてその作用
を説明する。まず最初に係員が、本自動取引装置Aを取
扱可能状態にする場合は、図示し乞い主電諒を投入し、
表示/入カニニット11を第8図において矢印方向にた
おして2点鎖線状態にすると、スイッチ80がONL、
モードが係員操作モードに切換シ、第15図(a)の表
示がされる。第15図(a)の例では、ジャーナルがセ
ットされていないことが表示されているので、第4図の
カード/通帳ユニット10に、ジャーナル(ロール紙5
3)をセットすると、第15図(a)の表示の(2)が
OKに変わる。全てがOKになったところで囲周キーを
押すと画面が第15図(b)の様に切換わる。第15図
(b)において装置の運用モードを口[凹で入力した後
Uキーを押す。次に衣示/入カニニット11を元の位置
にもどすと、スイッチ79がONしてはじめて取引可能
状態になる。
次に第16図のフローチャートによって取引操作の流れ
示す。
装置が待機状態になると)・−7ミラー103が回動し
、利用者■11]からは透明板100ごしに「取扱中」
の表示が見える様になる一方、監視カメラ96が動作ス
タートし、画像情報をリモートモニク95に表示を開始
する。このとき表示/入カニニット1ノのCRT71の
画面部71aはおした場合、アドレスAノの系内をする
一方、ICメモリカードCを挿入をして、光学センサ3
6 b 、 、? 6 cが「暗」になった信号で、監
視カメラ96よりの画像情報を画像記録装置98のVT
Rテープ上に所定時間記録する。この時ディノタルのキ
ャラクタデータをスー/々イン、+5=ズしてもよい。
暗唱、金額を投入して、入出金ユニ、ト9を動作せしめ
、lツ「足の金額を紙幣出入口4に紙幣を放出する。こ
こで先に説明した如< ニ、利用者検出センサ13およ
び入出金ユニット9の紙幣有無検出器26を監視し、3
0秒たってもこの府(幣有無検出器26が「明」にかわ
らなりれは、紙幣Pを装置内部にひきこむ。
また、30秒以内に紙幣有無検出器26「暗」のまま利
用者検出センサ13が「明」となったら、同じく回収を
行なう。囚困がおされると、通帳Eを受入れ次に紙幣P
の挿入を促し、ついで紙幣Pをカウントし、第3図(、
)で前述したように金種別に収納部16.17.18に
収容する。金額確認の為、CRT 71に表示を行なう
一方、アドレス「A4」の「金額は10000円です。
おたしかめ下さい」の音声を出し、確認キーがおされた
ら、センタCPU 94と又信し、て、印字データを受
信し、これを通帳Eに印字する。
この印字と同時にCRT 71の画面にも第17図の如
くに印字データを表示する。
この画面は通帳印字フォーマットとほぼ同様に近似させ
である。通帳Eの放出後の処理は紙幣Pの場合と同じで
ある。
なお、本発明は上記実施例に限るものでない。
すなわち、利用者の存在を検出する検出手段として操作
面部に利用者検出センサ13を配置したものについて説
明したが、利用者が立つ床部に検出スイフチを備えたマ
ントを設け、マットに加わるイ(量によシ利用箔の存在
を検出するようにしてもよい。
−また、利用者全撮影する撮影手段102が利用者側か
ら見えないようにする不可視手段としてハーフミラ−1
03を利用する構成としたが、これに限らず、たとえば
第18図に示すように複数の小孔120・・・を有した
孔付板12)から構成してもよい。
才た、ハーフミラ−103を用いたどき、利用者側から
「取扱中」、「休止」の表示内容が見えるようにしたが
、これに限らず、袂数台設麓した場合には「号機番号」
を表示してもよく、また、自動取引装置における取引項
目、たとえは「お預シ」、「お支払」、「お預り・お支
払」等を表示するようにしてもよい。
まlこ、入金紙幣を出金紙幣として利用する紙幣循環式
入出金機能を有した自動取引装置について説明したが、
これに限るものでないことは勿論である。
その他、本発明は本発明の要旨を変えない範囲で種々変
形実施可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、利用者の存在を検出す
る検出手段を設け、取引媒体が回収されるまでの所定時
間内にオリ用者の存在を検出しなくなった場合、所定の
信号情報を発する構成とし、媒体の回収や音声による案
内を行ない得るようにしたものである。したがって、現
金あるいは他の取引媒体を残したまま利用者が立去った
場合に、取忘れた現金あるいは他の取引媒体を安全に確
保するばかpでなく、音声で取忘れた客を呼び戻すこと
を可能とすることかできるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第17図は本発明の一実施例を示すもので
、第1図は自動取引装置の据付状態を示す斜視図、第2
図は装置内に組込まれた入出金ユニットの概略的構成図
、第3図(a)は同じ(入金時の紙幣の流れを示す説明
図、第3図(b)は同じく出金時の紙幣の流れを示す説
明図、第3図(C)は同じく取忘れ回収時の紙幣の流れ
を示す説明図、第4図は装置内に組込まれるカート7通
11す(ユニットの概略的構成図、第5図は同じくカー
ド/通帳出入口部の斜視図、第6図は取引媒体としての
ICメモリカードの斜視図、第7図はICメモリカード
の概念的な構成を示す図、第8図は装置内に組込まれる
光示/入カニニットを示す概略的側面図、第9図は同じ
く要部の透明キーボード部の概略的構成説明図、第10
図はCRT画面の人示内容の一例な示す図、第111図
は本発明装置の構成を示すブロック図、gB 12図は
監視装置部の概略的構成図、rB 13図(a) 、 
(b)はカメラネ′i51視手段部における表示内容例
をそれぞれ示す図、第14図はプログラムメモリより読
出される文言情報を模式的に示した図、第151ZI 
(a) 、 (b) 、 (c)は表示/入力ユニ。 ト部のそれぞれ異なる赤水状態を示す図、第16図は取
引操作の流れを示すフローチャー1・、第17図は印字
時にCRT画面に表われる六パ内容例を示す図、第18
図は、カメラネ可視手段の他の実施例を示す概略的斜視
図である。 A・・・自動取引装置、ノ3・・・利用者検出センサ、
19・・・回収庫、P・・・紙幣、C・・・ICメモリ
カード、E・・・磁気通帳、60・・・回収箱、9θ・
・・主制御部、99・・・音声案内装置、11θ・・・
情報信号。 出願人代理人  弁理士 玲 江 武 彦第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図    第10図 第11図 第12図 (a)      (b) 第14図 第15図 第16図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  媒体出口に送出された取引媒体が所定時間た
    っても抜取られない場合、この媒体を装置内に回収する
    ようにした自動取引装置において、第1」用渚の存在を
    検出する検出手段を設け、上記ハ「尾時間内に利用者の
    存在を検出しなくなった場合、所定の情報信号を発する
    構成としたことを特徴とする自動取引装置。
  2. (2)  fM’報信号が発せられたら媒体を回収する
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1JA記
    載の自動取引装置、。 (:3)情報信号が発せられたら音声による案内を発す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の自動取引装置。
JP58015944A 1983-02-02 1983-02-02 自動取引装置 Pending JPS59149581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58015944A JPS59149581A (ja) 1983-02-02 1983-02-02 自動取引装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58015944A JPS59149581A (ja) 1983-02-02 1983-02-02 自動取引装置

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Publication Number Publication Date
JPS59149581A true JPS59149581A (ja) 1984-08-27

Family

ID=11902869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58015944A Pending JPS59149581A (ja) 1983-02-02 1983-02-02 自動取引装置

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JP (1) JPS59149581A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000057232A (ja) * 1998-08-04 2000-02-25 Fujitsu Ltd 現金自動預払機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000057232A (ja) * 1998-08-04 2000-02-25 Fujitsu Ltd 現金自動預払機

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