JPS59149367A - 写真製版技術におけるパタ−ン重ね合わせ方法 - Google Patents

写真製版技術におけるパタ−ン重ね合わせ方法

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Publication number
JPS59149367A
JPS59149367A JP58025028A JP2502883A JPS59149367A JP S59149367 A JPS59149367 A JP S59149367A JP 58025028 A JP58025028 A JP 58025028A JP 2502883 A JP2502883 A JP 2502883A JP S59149367 A JPS59149367 A JP S59149367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
marks
mark
wafer
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58025028A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Matsuno
松野 葉子
Hirokazu Miyoshi
三好 寛和
Akira Nishimoto
西本 章
Akira Ando
安東 亮
Moriyoshi Nakajima
盛義 中島
Hiroshige Takahashi
高橋 広成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58025028A priority Critical patent/JPS59149367A/ja
Publication of JPS59149367A publication Critical patent/JPS59149367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F9/00Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
    • G03F9/70Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
    • G03F9/7073Alignment marks and their environment
    • G03F9/7076Mark details, e.g. phase grating mark, temporary mark

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は半導体装置の製造工程などで、縮小投影形露
光装置を用いた写真製版技術において、3レイヤ一以上
のパターンを順次重ね合わせる場合のパターン重ね合わ
せ方法に関するものである。
以下半導体装置の場合を例にとって説明する。
〔従来技術〕
従来、この種の位置合わせマークには、例へば第1図に
示すようなパターンが用いられていた。
図において、(1)は、ダイシングラインを含めたlチ
ップ、’(2a)、 (2b)は縮小投影形無光装置を
用いて無光する時に用いるウェーハ位置合わせマークで
ある〇−例としてGCA社の縮小投影形露光装置rDs
WJ(ilJ品名)を用いて縮小投影露光を行う場合は
、ウェーハ上のある一定距離たけ離れた2−7 チップでのウェーハ位置合わト伊すえはマーク(2a)
JQ用いてウェーハの位置合わせを行い、その後入力さ
れたテークに基づいてウェーハステージを移動してステ
ップアンドリヒート方式で1チツプづつ結党を行う。
この時、ウェーハ位置合わせに用いる2つのマーク(2
a)の間隔は、ウェーハ位置合わぜの方法の上から、あ
る一定の決められた距離Aでなければならないという規
尾がめるので、チップサイズの整数(ざが決められた間
隔Aにならない場合は同一チップ内に’iJ 1図に示
すように2個のウエーノ・位置合わせマーク(2a)、
 <2b)を設け、2個のマーク(2a)、 (2b)
の間隔αがnax土α=A、(nは整数。
Xはテップサイズ)の条件を満たさねばならない。
但しαはチップサイズにより変化する値である。
2個のウェハ位置合わぜマーク(2a)、 (2b)の
うち一方のマーク(2a)をプライマリ(prtmar
y)マーク。
他の一方のマーク(2b)をセコンダリ(Second
ary)マークと呼ぶとするとウェハ位置合わせ時には
片方のチップではPrimaryマーク(2a)を用い
、もう一方のチップでは5econaaryマーク(2
b)を用いてウェーハ位置合わせを行なっている。した
がってル−f −’y−に入れる位置合わせマークは特
定のナツプサイズを除いてlチップ中でマーク2個で1
セツトとなる。
縮小投影形j1′に光装ぼを用いて露光する際、ウェー
ハ位置合わせに使用するマークはそれ以前のレイヤーで
ウエーノ・上にノ(ターニングされている。
また、ウエーノ・位置合わせのための光学系と露光する
ための光学系とが別であるので、位置追わせマークはそ
のまま保存され、四−m−マークを何レイヤーでも用い
てウエーノ・位置合わせを行うことかで性る。
近年、微細加工技術がさらに進歩し、各レイヤー間の重
ね合わせ精度もさらに11!密さが要求されてきている
が、最初のレイヤーで)くターニングしたウエーノ・位
置合わぜマークだりを(’l iも用しλてウェハ位置
合わせを行うと、重要なレイヤー間の重ね合わせが必1
しも良好とはちえなくなってくる。
例えは、3レイヤーの写真製版工程が必秩な半導体装置
があり、3レイヤーとも縮小投影形露光装置を用いてバ
ターニングするとして、第1のレイヤーを露光する際に
ウエーノ・位置合わせマークがウェーハ上にバターニン
グされ、第2.第3のレイヤーは第1のレイヤーて)く
ターニングしたウェーハ位置合わせマークを用いてウェ
ーハ位置合わせを行い、縮小投影露光するとする。この
場合、第1のレイヤーと第2のレイヤー、第1のレイヤ
ーと第3のレイヤーとの重ね合わせは良好であるが、第
2のレイヤーと第3のレイヤーとの爪ね合わせは、必ず
しも良好であるとは言えない。その原因としては、第2
のレイヤー露光時のウエーノ・ステージの移動誤差Gこ
よるノくターンのずれ、熱(こよるウェー/・の変形等
が考えられる。したかつ−C1第2のレイーヤーと第3
のレイへ・−との嵐ね合わせが非常に重要である場合に
は、第2のレイヤーを露光する際に仔ひウエーノ・位置
合わゼマークをウェー ハ上にバターニングし、このz
fmgk目のウェーハ位置合わ一1ヤマークをルjいて
第3のレイヤーでウェーハ位置合わせを行い、第3のレ
イ−\′−の表れ小投影ν、光を行う必嶽か主じてきた
。し定力)って、ウェーハ位置合わぞマークは、第21
番こ〉トすように(2a)、 (21))と(3a)、
 (3’b)との2柚知1なiiち2糺必少となる。こ
の場合、火線のウエーノ・フ″ロセスでウエノ・位良ハ
わせ時に、2釉朔のマークの区別かつかないので、位(
社)−合わゼ4こ用しAるπ?−りを間違えるという欠
点があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来の方法σ)欠点を除去する
ためになされたもので、縮tJ\投影ノe蕗光装置を用
いて写真製版工程を行うための、ノくターン組の2個の
位置合わせマーク&)1個に(Primaryマーク又
は5econdaryマークのどちら力為に)各レイヤ
ーごとに異なる識別マーク會配情°二することにfす、
写真製版プロセスでのミスを防く゛こと75zできるパ
ターン重ね合わせ方法を提供するものである。。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例全図についてに発明−Cる。
第3図はこの発明の一実施例K tlJいるウェーハ位
置合わせマークを示すノくターン図で、I%lにおいて
、(4a)、 (4b)は前記−例での第1のレイヤー
でバターニングしたウエーノ・位置合1フせマークであ
る。2個のうち、1個(4b)に識別マーク73り自己
置されている。(5a)、 (5t))は第2のレイヤ
ーでパターニングしたウェーハ位置合わせマークである
2個のうち、1個(5b)に(4b)とは異なる識別マ
ークが配置されている。但しα1及びα2はチップサイ
ズXによって定まる各組2個のウェーハ位置合わせマー
クの間隔で、α1=α2である。
さて、この第3のパターンを用いて前述の第1〜第3の
3つのレイヤーを重ね合わせる場合に適用したこの発明
の一実施例について説明する。1ず、第1のレイヤーで
ウェーハ位置合わせマーク(4a)、 (4b)をウェ
ーハ上にパターニングし、第2のレイヤーでこのマーク
(4a)、 (41))を用いてウェーハ位置合わせを
行い、縮小投影結党する。この時、位置合わせに用いて
いる2個のマーク(4a)。
(4b)のうち1個(4b)だけにレイヤー識別マーク
が配置されているので、ウエーノ・位置合わせ中の2個
のマーク(4a)、 (4b)のうちどちらがP’ri
maryマークで、どぢらが5econaaryマーク
であるかという区別ができる。次に、第2のレイヤーを
露光する際のマスクにウェーハ位置合わせマーク(5a
)、 (5b)のパターンを入れておけば、第2のレイ
ヤー露光時に、マーク(5a)、 (5b)かウェーハ
上にパターニングされ、第3のレイヤーではこのマーク
(5a)、 (5b)を用いてウェーハ位置合わせを行
うことができる。この時、ウェーハ位置合わせマーク(
5a)、’(5b)のうち1個(5b)には、ウェーハ
位置合わせマーク(4つとは異なるレイヤー識別マーク
が配置されているので、ウェーハ位置合わせマークを間
違えるということは生じない。
以上、半導体ウェーハのパターンの形成を例にとって説
明したが、半導体装置の製造工程に限るプ ことなく、この発明は広く一般に利用寺寺ることかでき
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれは、写真製版技術
によって3レイヤ一以上のパターンを順次重ね合わせる
に際して、各レイヤーのパターンに複数種の位置合わせ
マークを有するときに、少なくとも一部の上記位置合わ
せマー、りに各レイヤーごとの識別マークを附加したの
で、写真製版プロセスでの位置合わせ時のミスを防ぎ、
精度の高いパターン位置合わせが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は写真製版技術において縮小投影形霧光装置を用
いて露光するときに従来用いられていたウェーハ位置合
わせマークのみを示すパターン図、第2図は3レイヤー
の重ね合わせ用の従来のウェーハ位置合わせマークの′
みを示すパターン図、第3図はこの発明の一実施例に用
いるウェーハ位置合わせマークを示すパターン図である
。 図において、il+はチップパターン、(4a)+ (
4b)。 (5a)、 (51))はウェーハ位置会わせマークで
、(41))。 (5b)かレイヤー識別マークを附加したウェーハ位置
合わせマークである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人    葛 野 信 −(外1名)第1図 第2図 第3図 千イ、″1.袖止書(自発) 87f 昭和  イI−月 f:i1t’r庁長官殿 1、事(’lの表示   ↑請9(i昭5s−25dz
s号2 発明の名称  写真製版技術におけるパターン
重ね合わせ方法 :3 、 i+l1i1.をする者 代表者 片 111  イ 八 部 71代f11)人 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の橢 6、補正の内容 明細書をつぎのとおりil’il・する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体装置の製造工程などで、縮小投影形露光装
    置を用いた写真製版技術によって、3レイヤ一以上のパ
    ターンを順次重ね合わせるに際して、上記各レイヤーの
    パターンに複数種の位置合わせマークを有するときに、
    少なくとも一部の上記位置合わせマークに上記谷レイヤ
    ーごとの識別マークを附加した・パターンを用いること
    を特徴とする写真製11%術におけるパターン重ね合わ
    せ方法。
  2. (2)名レイヤーのパターンに2個の位置合ワせマーク
    を設け、そのうちの1個の位置合わせマークにのみ谷レ
    イヤーごとの原料マークを附加することを特徴とする特
    許請求の範、囲第1項記載の写真製版技術におけるパタ
    ーン重ね合わせ方法。
JP58025028A 1983-02-15 1983-02-15 写真製版技術におけるパタ−ン重ね合わせ方法 Pending JPS59149367A (ja)

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JP58025028A JPS59149367A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 写真製版技術におけるパタ−ン重ね合わせ方法

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JP58025028A JPS59149367A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 写真製版技術におけるパタ−ン重ね合わせ方法

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JPS59149367A true JPS59149367A (ja) 1984-08-27

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ID=12154452

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JP58025028A Pending JPS59149367A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 写真製版技術におけるパタ−ン重ね合わせ方法

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JP (1) JPS59149367A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61150268A (ja) * 1984-12-24 1986-07-08 Hitachi Ltd 固体撮像装置の製造方法
JPS6345818A (ja) * 1986-08-13 1988-02-26 Nec Corp 半導体製造装置の位置合わせ方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61150268A (ja) * 1984-12-24 1986-07-08 Hitachi Ltd 固体撮像装置の製造方法
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