JPS59148292A - 電線製造装置 - Google Patents
電線製造装置Info
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- JPS59148292A JPS59148292A JP2332783A JP2332783A JPS59148292A JP S59148292 A JPS59148292 A JP S59148292A JP 2332783 A JP2332783 A JP 2332783A JP 2332783 A JP2332783 A JP 2332783A JP S59148292 A JPS59148292 A JP S59148292A
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- Japan
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- wire
- electric wire
- clamping
- transfer device
- feeding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は 長尺の被覆電線を所定寸度に切断するととも
に電線端部の被接を剥取り、さらにこの被覆剥取り端部
に半田付けを行う電線製造装置の改良に関する。
に電線端部の被接を剥取り、さらにこの被覆剥取り端部
に半田付けを行う電線製造装置の改良に関する。
本出願人は先に前述電線製造装置の一例として特開昭5
6−82595号公報において[被葎脚半田付機」を開
示した。この機械は、被&紳切断・被接剥取装置と、該
装置の線材供給方向下流側の側部より直角方向に延設し
複数の挟持具を等間隔に取着(−だ線材移送装置と、該
線材移送装置の線材移送経路上に配設したフラックス塗
布装置、およびこれに連設した半田付装置とから成り、
この半B]付装置は流下口より溶融半1((を滝状に流
下させる方式のものである。
6−82595号公報において[被葎脚半田付機」を開
示した。この機械は、被&紳切断・被接剥取装置と、該
装置の線材供給方向下流側の側部より直角方向に延設し
複数の挟持具を等間隔に取着(−だ線材移送装置と、該
線材移送装置の線材移送経路上に配設したフラックス塗
布装置、およびこれに連設した半田付装置とから成り、
この半B]付装置は流下口より溶融半1((を滝状に流
下させる方式のものである。
しかして前述移送装f&によって移送された切断線材゛
が前記流下口下方に到達した際、第1実施例においては
移送装置の移送終端部を支点とした被覆剥取時の揺動運
動を利用し、また第2実施例においては半田付装置に設
けた線材把持引張手段に切断線材を引渡した上で該把持
引張手段により、それぞれ切断線材の抜根剥取端部を半
田流下域中に所定時間臨ましめた後、第1実施例では移
送装置を元位置に揺動復帰させ、また第2実施例では把
持引張手段が線、材の軸線方向に後退するとともに挾持
具に線材を引渡している。
が前記流下口下方に到達した際、第1実施例においては
移送装置の移送終端部を支点とした被覆剥取時の揺動運
動を利用し、また第2実施例においては半田付装置に設
けた線材把持引張手段に切断線材を引渡した上で該把持
引張手段により、それぞれ切断線材の抜根剥取端部を半
田流下域中に所定時間臨ましめた後、第1実施例では移
送装置を元位置に揺動復帰させ、また第2実施例では把
持引張手段が線、材の軸線方向に後退するとともに挾持
具に線材を引渡している。
しかし、半田付は時間には最適時間(一般的に約1秒前
後)があって、それよりも長くても短くても半田付けの
仕上り具合が悪くなる。前述第1実施例の場合、半田付
は時間は移送装置が引出しクランプより線材を引き取る
時点から移送装置全体が揺動して被穆剥取動作を完了す
る時点までに制約され、少なくともこれより短時間にす
ることはザイクルのタイミング上不可能である。
後)があって、それよりも長くても短くても半田付けの
仕上り具合が悪くなる。前述第1実施例の場合、半田付
は時間は移送装置が引出しクランプより線材を引き取る
時点から移送装置全体が揺動して被穆剥取動作を完了す
る時点までに制約され、少なくともこれより短時間にす
ることはザイクルのタイミング上不可能である。
1だ前述第2実施例の場合、線材端部を半田流下域に差
し出すために特別の把持引張手段(把持爪の他、駆動源
やタイマーが必要)が必要となり、装置が複雑且つ高価
となるばかりでなく、線材の受は渡しに必要以上に時間
がかかる。
し出すために特別の把持引張手段(把持爪の他、駆動源
やタイマーが必要)が必要となり、装置が複雑且つ高価
となるばかりでなく、線材の受は渡しに必要以上に時間
がかかる。
本発明は前述事情に鑑み、移送装置の電線送給方向への
移動により抜根剥取動作會行うものにおいて、前記電線
移送装置の間欠循環1ヒツチ移動距離r1電線挾持具間
隔の172とし、前記半田付装置およびフラックス頭布
装置のうち少くとも半田付装置は前記送給電線の引取挾
持位置から奇数倍ピッチの移動距離に相当する挟持具停
止位置に対応して配置し、この停止位置に電線挾持具が
到達した際(このときどの電線挟持具も前記送給電線の
挾持位置に位置しない)、移送装置の送給方向上流側−
\の移動および所定時間後における送給方向下流側への
移動により切〜l篭線の抜根剥取端部を半田流下域に対
し軸肪方向に出し入れするごとくしたことを特徴とし、
半田付は時間が切断装置側の作業サイクルに制約を受け
ることなく最適時間を確保し得ることを目的とした電線
製造装置を提供せんとするものである。
移動により抜根剥取動作會行うものにおいて、前記電線
移送装置の間欠循環1ヒツチ移動距離r1電線挾持具間
隔の172とし、前記半田付装置およびフラックス頭布
装置のうち少くとも半田付装置は前記送給電線の引取挾
持位置から奇数倍ピッチの移動距離に相当する挟持具停
止位置に対応して配置し、この停止位置に電線挾持具が
到達した際(このときどの電線挟持具も前記送給電線の
挾持位置に位置しない)、移送装置の送給方向上流側−
\の移動および所定時間後における送給方向下流側への
移動により切〜l篭線の抜根剥取端部を半田流下域に対
し軸肪方向に出し入れするごとくしたことを特徴とし、
半田付は時間が切断装置側の作業サイクルに制約を受け
ることなく最適時間を確保し得ることを目的とした電線
製造装置を提供せんとするものである。
以下図面の実施例に基づき詳述する。説明の便宜上、第
1・2図における左・右をそれぞれ「左」または「移送
方向下流」、「右」または「移送方向上流」、また第3
図における左・右を「後」または[送給方向上流」、「
前」または「送給方向下流」と呼称する。
1・2図における左・右をそれぞれ「左」または「移送
方向下流」、「右」または「移送方向上流」、また第3
図における左・右を「後」または[送給方向上流」、「
前」または「送給方向下流」と呼称する。
1は電線2を巻き付けた電線供給リールで、該リール1
からの電線2はガイドローラ3.伸線用ローラ群4を経
て2個1組より成る送給ローラ5・5の連続回転により
前方水平に延びる送給軸線H1に沿って送給され、たる
み形成部6を経て電線カイト7および測長送給装置8に
向う。
からの電線2はガイドローラ3.伸線用ローラ群4を経
て2個1組より成る送給ローラ5・5の連続回転により
前方水平に延びる送給軸線H1に沿って送給され、たる
み形成部6を経て電線カイト7および測長送給装置8に
向う。
前記電線ガイド7は前後1対の支持ブロック9a・9b
を左右1対の連結棹10により連結し、各支持ブロック
9a・9bには前記送給軸線H1に沿って前・後案内管
11a・llbを貫通支持し、該両案内管11. a・
llbは両支持ブロック9a・9b間中央部において適
宜離間し、両案内管11a・Ilbに挿通した電線2が
この離間部で露出するようになっている。そして先端を
前記支持ブロック9bに固定して右方に延びる支持アー
ム12の基部を移動機構13に連係し、電線ガイド7全
体θ、この移動機構13の作動により前後移動するとと
くしである。
を左右1対の連結棹10により連結し、各支持ブロック
9a・9bには前記送給軸線H1に沿って前・後案内管
11a・llbを貫通支持し、該両案内管11. a・
llbは両支持ブロック9a・9b間中央部において適
宜離間し、両案内管11a・Ilbに挿通した電線2が
この離間部で露出するようになっている。そして先端を
前記支持ブロック9bに固定して右方に延びる支持アー
ム12の基部を移動機構13に連係し、電線ガイド7全
体θ、この移動機構13の作動により前後移動するとと
くしである。
14は前記電線カイト7に付設した電線クランプで、前
記支持ブロック9b右側面に保持ブロック14aを固設
置−1該保持ブロック14a、支持ブロック9b、後案
内管11bに穿設した貫通穴14bに摺動棒1.4 c
を遊挿し、常時は該摺動棒14cの右方部に巻装したば
ね14aにより摺動棒14c先端が後案内管11bより
右方に抜き出るよりに付勢し、適時前記移動機構13に
連係したカム作動機構14eにより摺動棒14cを左方
に押動して摺動棒14c先端を後案内管11bに侵入せ
しめ、後案内管11bに挿通せる電線2を管内壁に押付
けて該電線2を固定把持するものである。
記支持ブロック9b右側面に保持ブロック14aを固設
置−1該保持ブロック14a、支持ブロック9b、後案
内管11bに穿設した貫通穴14bに摺動棒1.4 c
を遊挿し、常時は該摺動棒14cの右方部に巻装したば
ね14aにより摺動棒14c先端が後案内管11bより
右方に抜き出るよりに付勢し、適時前記移動機構13に
連係したカム作動機構14eにより摺動棒14cを左方
に押動して摺動棒14c先端を後案内管11bに侵入せ
しめ、後案内管11bに挿通せる電線2を管内壁に押付
けて該電線2を固定把持するものである。
前記測長送給装置8は、送給軸線H1を境に左・右に1
対の垂直回転軸8a・8aを支承し、該各垂直同転軸8
a・8・aに基部を回転自在に枢着した1対の開閉アー
ム8b・8bを設け、該各開閉アーム8b・8bの先端
に1対の測長送給ローラ8c・8cを軸支している。そ
して前記両回転軸8a・8aは同軸に固定した歯車(図
示せず)を互いに噛合せるとともに伝動ベルト機構84
・8dにより各回転軸8a・8aの回転を前記各測長送
給ローラ8c・8cに伝達するごとくなし、一方の回転
軸8aに駆動モータ(図示せず)を、他方の回転軸8a
にエンコーダを含む測長器(図示せず)を接続しである
。
対の垂直回転軸8a・8aを支承し、該各垂直同転軸8
a・8・aに基部を回転自在に枢着した1対の開閉アー
ム8b・8bを設け、該各開閉アーム8b・8bの先端
に1対の測長送給ローラ8c・8cを軸支している。そ
して前記両回転軸8a・8aは同軸に固定した歯車(図
示せず)を互いに噛合せるとともに伝動ベルト機構84
・8dにより各回転軸8a・8aの回転を前記各測長送
給ローラ8c・8cに伝達するごとくなし、一方の回転
軸8aに駆動モータ(図示せず)を、他方の回転軸8a
にエンコーダを含む測長器(図示せず)を接続しである
。
15は前記電線ガイド7および測長送給装置8の前方に
設置した切断装置で、送給軸線H1を境に対向配置して
開閉可能とした左・右カッターヘッド16a・16bと
、該各カッターヘッド16a・16bの中央に対向配置
した芯線切断刃17a・17bと、該芯線切断刃17a
・17bの前後両側に各1対宛対向配置した被覆切断刃
18a・18b・18c・18dとから成り、左・右カ
ッターヘッド16a・16bの閉動作によシ送給電線2
の所定寸度の切断と該切断部両側の被覆のみの切込みを
行うものである。
設置した切断装置で、送給軸線H1を境に対向配置して
開閉可能とした左・右カッターヘッド16a・16bと
、該各カッターヘッド16a・16bの中央に対向配置
した芯線切断刃17a・17bと、該芯線切断刃17a
・17bの前後両側に各1対宛対向配置した被覆切断刃
18a・18b・18c・18dとから成り、左・右カ
ッターヘッド16a・16bの閉動作によシ送給電線2
の所定寸度の切断と該切断部両側の被覆のみの切込みを
行うものである。
19は前記切断装置15の若干前方の送給軸線H,上に
設けた垂れ下り防止ガイドで、送給電線2をU字状部1
9aで支え、該電線2の垂れ下りを防止するものである
。
設けた垂れ下り防止ガイドで、送給電線2をU字状部1
9aで支え、該電線2の垂れ下りを防止するものである
。
20は前記切断装置15および垂れ下り防止ガイド19
の前方側部より左方に設置した電線移送装置で、以下の
構成より成る。
の前方側部より左方に設置した電線移送装置で、以下の
構成より成る。
21は前記測長送給装置8および切断装置18の左方に
設置した駆動源内蔵の箱体、22a・22bは箱体21
の上面前・後に固設した軸受で、回転軸23を前後方向
に支持し、該回転軸23は軸受22aより適宜長さ前方
に延長した部分をスプライン軸23aに形成し、箱体2
1に内蔵せる減速機およびブレーキ付モータ(図示せず
)の駆動によりベルト伝動機構24を介し中心軸線H2
まわりの反時計回り方向(第2図)に1/8回転宛間欠
的に回転するごとくしである、 25は前記スプライン軸23aに一体回転可能且つ前後
方向に摺動自在に外嵌した円筒体で、前端には中心を前
記中心軸線H!に一致させて適宜直径の円板26を固定
し、該円板26の後面外周には等角度間隔放射状に4個
の電線挾持具27を取着している。
設置した駆動源内蔵の箱体、22a・22bは箱体21
の上面前・後に固設した軸受で、回転軸23を前後方向
に支持し、該回転軸23は軸受22aより適宜長さ前方
に延長した部分をスプライン軸23aに形成し、箱体2
1に内蔵せる減速機およびブレーキ付モータ(図示せず
)の駆動によりベルト伝動機構24を介し中心軸線H2
まわりの反時計回り方向(第2図)に1/8回転宛間欠
的に回転するごとくしである、 25は前記スプライン軸23aに一体回転可能且つ前後
方向に摺動自在に外嵌した円筒体で、前端には中心を前
記中心軸線H!に一致させて適宜直径の円板26を固定
し、該円板26の後面外周には等角度間隔放射状に4個
の電線挾持具27を取着している。
前記各電線挾持具27は、円板26の後面に突設した取
付板27aと、該取付板27aの後面先端部に軸支した
1対の扇形歯車27b1・27b2と、該各歯車に突設
し先端部をくし歯状に形成した挟持爪27c、・27c
、と、一端を外側の挟持爪27C0に枢結したリンク2
7dと、凹形部材27eをガイドとして円板12の半径
方向に摺動自在とし外方端部に前記リンク27dの他端
を枢結した凸状の摺動板27fと、該摺動板27fの内
方端部と円板12の中心部付近との間に張設した引張り
はね27gと、前記摺動板27fの中間部に軸支した押
動ローラ27hとから成る。しかして各電線挾持具27
は、常時は引張りばね27gにより摺動板27f・リン
ク27dが円板26の中心方向に引張られて挟持爪27
c1・27c2を閉方向に付勢し、押動ローラ27hが
引張りはね27gのばね力に抗して外方に押動力を受け
た際に挟持爪27 c、・27c2を閉じるごとくしで
ある。
付板27aと、該取付板27aの後面先端部に軸支した
1対の扇形歯車27b1・27b2と、該各歯車に突設
し先端部をくし歯状に形成した挟持爪27c、・27c
、と、一端を外側の挟持爪27C0に枢結したリンク2
7dと、凹形部材27eをガイドとして円板12の半径
方向に摺動自在とし外方端部に前記リンク27dの他端
を枢結した凸状の摺動板27fと、該摺動板27fの内
方端部と円板12の中心部付近との間に張設した引張り
はね27gと、前記摺動板27fの中間部に軸支した押
動ローラ27hとから成る。しかして各電線挾持具27
は、常時は引張りばね27gにより摺動板27f・リン
ク27dが円板26の中心方向に引張られて挟持爪27
c1・27c2を閉方向に付勢し、押動ローラ27hが
引張りはね27gのばね力に抗して外方に押動力を受け
た際に挟持爪27 c、・27c2を閉じるごとくしで
ある。
28は箱体21の左側面に軸支した垂直状のカム板で、
左・右両面にカム溝28a・28bを削設し、箱体21
に内蔵せる駆動源(図示せず)により左右水平の中心軸
線まわりに1回転宛間欠回転するごとくしである。
左・右両面にカム溝28a・28bを削設し、箱体21
に内蔵せる駆動源(図示せず)により左右水平の中心軸
線まわりに1回転宛間欠回転するごとくしである。
29は中間部を箱体21の前面上部に支承し前後方向に
揺動自在とした円板26前後進用の揺動アームで、下端
に軸支したカムフォロア30を前記右側のカム溝28b
に係合させ、上端にはU字形部材31を固設し、該部材
31の左・右上端に軸支した1対の押動ローラ32a・
32bを前記円筒体25の後方中間に形成せる小径部2
5a両側に係合させている。
揺動自在とした円板26前後進用の揺動アームで、下端
に軸支したカムフォロア30を前記右側のカム溝28b
に係合させ、上端にはU字形部材31を固設し、該部材
31の左・右上端に軸支した1対の押動ローラ32a・
32bを前記円筒体25の後方中間に形成せる小径部2
5a両側に係合させている。
33は中間部を基台に支承し前後方向に揺動自在とした
電線挾持具27開成用の揺動アームで、後端に軸支した
カムフォロア34を前記左側のカム溝28aに係合させ
ている。35は円板26と前記小径部25aとの間にお
いて円筒体25に回転自在に外嵌したカム板で、左・右
外周面に突起35a・35bを形成し、常時は電線挾持
具27の押動ローラ27hを突起35a・35b以外の
外周面に係合させている。壕だ、前記カム板35の右方
後面と前記揺動アーム33の前端とは、自在継手により
ロッド36で連結しである。しかして、前記突起35a
・35bは常時は中心軸線H2に通る左右水平線H1よ
りそれぞれ若干上方および下方に片寄って位置し、円板
26が1/8回転した際左・右に配置される2個の電線
挾持具27・27は、前記左右水平線H3に到達する直
前に各突起35a・35bと押動ローラ27hとの係合
により挟持爪27C1・27C2を開き、その後前記カ
ム板28の作用に伴うロッド36の上昇によりカム板3
5が第2図において時計回り方向に少し回転し、突起3
5a・35bと押動ローラ27hの係合解除により挟持
爪27C8・27C2を閉じるごとくしである。前記カ
ム板35は、円板260次の178回転の途中でロッド
36の下降により元位置に復帰する。
電線挾持具27開成用の揺動アームで、後端に軸支した
カムフォロア34を前記左側のカム溝28aに係合させ
ている。35は円板26と前記小径部25aとの間にお
いて円筒体25に回転自在に外嵌したカム板で、左・右
外周面に突起35a・35bを形成し、常時は電線挾持
具27の押動ローラ27hを突起35a・35b以外の
外周面に係合させている。壕だ、前記カム板35の右方
後面と前記揺動アーム33の前端とは、自在継手により
ロッド36で連結しである。しかして、前記突起35a
・35bは常時は中心軸線H2に通る左右水平線H1よ
りそれぞれ若干上方および下方に片寄って位置し、円板
26が1/8回転した際左・右に配置される2個の電線
挾持具27・27は、前記左右水平線H3に到達する直
前に各突起35a・35bと押動ローラ27hとの係合
により挟持爪27C1・27C2を開き、その後前記カ
ム板28の作用に伴うロッド36の上昇によりカム板3
5が第2図において時計回り方向に少し回転し、突起3
5a・35bと押動ローラ27hの係合解除により挟持
爪27C8・27C2を閉じるごとくしである。前記カ
ム板35は、円板260次の178回転の途中でロッド
36の下降により元位置に復帰する。
37・38は前記円板26より後方において前記中心軸
線H3より右・左上方のはホ45°角度位置に設置した
フラックス塗布装置と半田付装置である。このうち前記
フラックス塗布装置37は、フラックス貯槽37aの前
面に切断室#!2′の後端裸線部2’bを差し出すため
の開口37a1を形成し、該開口37a8内上方に噴射
口を下向きに噴射ノズル37bを設け、フラックス貯槽
37aのフラックスFを循環ポンプ37cにより噴射ノ
ズル37bに送って、該ノズル37bより下方に噴射す
るごとくしである。
線H3より右・左上方のはホ45°角度位置に設置した
フラックス塗布装置と半田付装置である。このうち前記
フラックス塗布装置37は、フラックス貯槽37aの前
面に切断室#!2′の後端裸線部2’bを差し出すため
の開口37a1を形成し、該開口37a8内上方に噴射
口を下向きに噴射ノズル37bを設け、フラックス貯槽
37aのフラックスFを循環ポンプ37cにより噴射ノ
ズル37bに送って、該ノズル37bより下方に噴射す
るごとくしである。
前記半・日付装置38は、半田槽38aの前縁中央に前
記後端株線部2’Bを差し出すための切欠き38a1を
形成し、該切欠き38a、の若干後上方に下向き且つ左
右に細長い矩形の噴流口38b1を具備した半田噴流部
38bを設けており、半田槽38aに内蔵した半田加熱
熔融器および温度調節器(いずれも図示せず)により流
動化した熔融半田Sを半田送給ポンプ38cにより通路
38dを通って半田噴流部38bの上方開口38b2に
噴出し、噴流口38b、より湾状に流下させるごとくし
である。
記後端株線部2’Bを差し出すための切欠き38a1を
形成し、該切欠き38a、の若干後上方に下向き且つ左
右に細長い矩形の噴流口38b1を具備した半田噴流部
38bを設けており、半田槽38aに内蔵した半田加熱
熔融器および温度調節器(いずれも図示せず)により流
動化した熔融半田Sを半田送給ポンプ38cにより通路
38dを通って半田噴流部38bの上方開口38b2に
噴出し、噴流口38b、より湾状に流下させるごとくし
である。
39は、前記円板26の左側部下方に設置した前後方向
に細長い上方開口の収容箱である。
に細長い上方開口の収容箱である。
次に本発明の電線製造装置全体の作用につき第6図のタ
イミングチャートの順に従って説明する。
イミングチャートの順に従って説明する。
説明の開始点をタイムtl(=tt4)とするが、この
ときの装置全体の状態は以下の通りであある。
ときの装置全体の状態は以下の通りであある。
即ち、電線ガイド7は前位置にあり前案内管11aの前
端は開状態にある切断装置15の被覆切断刃18c・1
8d付近に達しており、電線クランプ14は開いて1!
線2を解放している。測長送給ローラ8cは閉じて前・
後案内管11a・llb間に露出した電線2を挟圧して
いる0また電線移送装置20は停止し、中゛心軸線H7
を中心に左・右・上・下に電線挾持具27を配置し、左
・右電線挾持具27・27はそれぞれ1対の挟持爪27
c。
端は開状態にある切断装置15の被覆切断刃18c・1
8d付近に達しており、電線クランプ14は開いて1!
線2を解放している。測長送給ローラ8cは閉じて前・
後案内管11a・llb間に露出した電線2を挟圧して
いる0また電線移送装置20は停止し、中゛心軸線H7
を中心に左・右・上・下に電線挾持具27を配置し、左
・右電線挾持具27・27はそれぞれ1対の挟持爪27
c。
・27c2を下向きおよび上向きに開き、円板26は後
位置にある。フラックス塗布装置37および半田付装置
38は常時運転状態となっている。
位置にある。フラックス塗布装置37および半田付装置
38は常時運転状態となっている。
そして、いま丁度測長送給ローラ8cの回転による電線
2の測長送給を終えたところとする(タイムt14)。
2の測長送給を終えたところとする(タイムt14)。
尚、この送給電線2の前端部はすでに前サイクルにおい
て被核を剥取られ、前端裸線部2aを形成している。
て被核を剥取られ、前端裸線部2aを形成している。
タイムt1→t2・・・・・・測長送給ローラ8cの回
転停止に伴い、電線クランプ14はカム作動機構148
の作動により閉じて電線2の後方部を把持する。
転停止に伴い、電線クランプ14はカム作動機構148
の作動により閉じて電線2の後方部を把持する。
またカム板28の1同転駆動が開始し、先ずロンド36
を押し上けることにより左・右寛線挾持具27・27を
閉鎖させ、このうち右側の電線挾持具27は電線2を挾
持する。
を押し上けることにより左・右寛線挾持具27・27を
閉鎖させ、このうち右側の電線挾持具27は電線2を挾
持する。
タイムt2→t3・・・・・・Il+長送胎ローラ8c
が開き、切断装置15が閉動作を行い、電線2を所定寸
度に切断するとともに該切断部両側の抜機に切込みを入
れる。
が開き、切断装置15が閉動作を行い、電線2を所定寸
度に切断するとともに該切断部両側の抜機に切込みを入
れる。
タイムt3→t4・・・・・・電線ガイド7および円板
26等がそれぞれ後位置およ・び前位置に移動すること
により残留電線2を後方へ、また切断電線2′を前方へ
引張り、前記切込み被核を剥取り、電線2の前端部およ
び切断電線2′の後端部にそれぞれ裸線部2a・2’b
を形成する。(第7図の状態)タイムt4→t5→t6
・・・・・・切断装置15が開動作を行い(t5L続い
て電線ガイド7が元の前位置に復帰移動する。同時にタ
イムt4よりt6に至る間の回転軸23の回転により、
円板26は第2図における反時計回り方向に1/8回転
して停止する。これにより右位置および上位置にあった
電線挾持具27・27はそれぞれフラックス塗布装置3
7および半田付装置38に対面し、これらの電線挾持具
27・27に挾持せる切断電線2′・2′の後端は前記
開口37a1および切欠き38a1より若干前方に位置
する。(第8図の状態)タイムt6→t7→t8→t9
→tlO・・曲円板26が後位置に後退しくt8)、右
・左に位置する切断電線2′・2′の後端裸線部2’
b・2’bをそれぞれノズル37bおよび噴流口38b
1真下のフラックス噴流域FAおよび半田流下域SAに
臨1しめ、フラックスFの塗布および早口]Sの付着を
行う(第9図の状態)。所定時間(t8→t9)後、円
板26は前位置1で前進しくt9)、切断電線2′・2
′を軸線方向に引込める。(第10図の状態)さらに、
これらの動作と並行して測長送給ローラ8cが閉じ(t
7)、代ってt7→t8間において電線クランプ14が
開となる。さらに、タイムt8において測長送給ローラ
8cが回転を始め、電線2の測長送給を開始する。
26等がそれぞれ後位置およ・び前位置に移動すること
により残留電線2を後方へ、また切断電線2′を前方へ
引張り、前記切込み被核を剥取り、電線2の前端部およ
び切断電線2′の後端部にそれぞれ裸線部2a・2’b
を形成する。(第7図の状態)タイムt4→t5→t6
・・・・・・切断装置15が開動作を行い(t5L続い
て電線ガイド7が元の前位置に復帰移動する。同時にタ
イムt4よりt6に至る間の回転軸23の回転により、
円板26は第2図における反時計回り方向に1/8回転
して停止する。これにより右位置および上位置にあった
電線挾持具27・27はそれぞれフラックス塗布装置3
7および半田付装置38に対面し、これらの電線挾持具
27・27に挾持せる切断電線2′・2′の後端は前記
開口37a1および切欠き38a1より若干前方に位置
する。(第8図の状態)タイムt6→t7→t8→t9
→tlO・・曲円板26が後位置に後退しくt8)、右
・左に位置する切断電線2′・2′の後端裸線部2’
b・2’bをそれぞれノズル37bおよび噴流口38b
1真下のフラックス噴流域FAおよび半田流下域SAに
臨1しめ、フラックスFの塗布および早口]Sの付着を
行う(第9図の状態)。所定時間(t8→t9)後、円
板26は前位置1で前進しくt9)、切断電線2′・2
′を軸線方向に引込める。(第10図の状態)さらに、
これらの動作と並行して測長送給ローラ8cが閉じ(t
7)、代ってt7→t8間において電線クランプ14が
開となる。さらに、タイムt8において測長送給ローラ
8cが回転を始め、電線2の測長送給を開始する。
タイムtlO→tll→t12→tt3・・・・・・円
板26が1/8回転を開始しくtlo)、円板26が若
干回転したタイムtllに至って円板26が後位置に向
って復帰移動する(tll→t13)。
板26が1/8回転を開始しくtlo)、円板26が若
干回転したタイムtllに至って円板26が後位置に向
って復帰移動する(tll→t13)。
半田付は済み切断電線2′を挾持せる電線挾持具27が
左位置に達する直前に押動ローラ27hが突起35aに
乗り上けて挟持爪27c1・27c、を開き(t12−
t13)、該切断部&12′は収容箱39内に落下収容
される。また、右下方に位置していた電線挾持具27は
右位置に達する直前に押動ローラ27hが突起35bに
乗り上げて挟持爪27c1・27c2を開き、右位置に
達して停止した際(t13)には、前述測長送給中の電
線2が該両挾持爪27c+・27c2間を通過する。こ
のタイムt13の時点における装置全体の状態は第1〜
3図に実線で示しである。
左位置に達する直前に押動ローラ27hが突起35aに
乗り上けて挟持爪27c1・27c、を開き(t12−
t13)、該切断部&12′は収容箱39内に落下収容
される。また、右下方に位置していた電線挾持具27は
右位置に達する直前に押動ローラ27hが突起35bに
乗り上げて挟持爪27c1・27c2を開き、右位置に
達して停止した際(t13)には、前述測長送給中の電
線2が該両挾持爪27c+・27c2間を通過する。こ
のタイムt13の時点における装置全体の状態は第1〜
3図に実線で示しである。
タイムt13→t14・・・・・前記タイムt8におい
て測長送給回転を開始した測長送給ローラ8cは、測長
器が電線2の所定送給量を検出したタイムt14におい
て停止する。
て測長送給回転を開始した測長送給ローラ8cは、測長
器が電線2の所定送給量を検出したタイムt14におい
て停止する。
以上のタイムt1→t14のサイクルを反復することに
より、両端部被覆剥取りおよび片端部半田付けを行った
所定寸度の電線を順次連続的且つ全自動で製造するもの
である1゜ 尚、前述実施例における電線移送装置20は円板26の
外周部に電線挟持具27を放射状等間隔に設けて成るが
、前述特開昭56−82595号公報に開示したように
、移送方向に離間した1対のスプロケット間に循環駆動
可能な無端鎖を巻掛け、この無端鎖に電線挾持具を等間
隔に取着し、移送装置全体を移送終端部付近を皮表、に
電線の送給方向に水平揺動するようにしても同様に実施
できる。
より、両端部被覆剥取りおよび片端部半田付けを行った
所定寸度の電線を順次連続的且つ全自動で製造するもの
である1゜ 尚、前述実施例における電線移送装置20は円板26の
外周部に電線挟持具27を放射状等間隔に設けて成るが
、前述特開昭56−82595号公報に開示したように
、移送方向に離間した1対のスプロケット間に循環駆動
可能な無端鎖を巻掛け、この無端鎖に電線挾持具を等間
隔に取着し、移送装置全体を移送終端部付近を皮表、に
電線の送給方向に水平揺動するようにしても同様に実施
できる。
また前述実施例では、円板26に4個の電線挾持具27
を設けたが、円板26の1ヒツチ間欠回転時間(第6図
におけるタイムt4→t6およびtlo−+t13)を
短縮するために電線挟持共の数を増加してもよい。例え
ば、円板26に電線挟持共27を8個にした場合、円板
26はl/16的j転宛回転させ、フラックス塗布装置
および半田付装置をそれぞれ送給電線の挾持位置がら3
/161@転および5/16回転の移送位置に対応して
設けれは同様に目的を達し得るものである。
を設けたが、円板26の1ヒツチ間欠回転時間(第6図
におけるタイムt4→t6およびtlo−+t13)を
短縮するために電線挟持共の数を増加してもよい。例え
ば、円板26に電線挟持共27を8個にした場合、円板
26はl/16的j転宛回転させ、フラックス塗布装置
および半田付装置をそれぞれ送給電線の挾持位置がら3
/161@転および5/16回転の移送位置に対応して
設けれは同様に目的を達し得るものである。
υ±詳述せるごとく本発明の電線製造装置によれは、電
線移送装置は測長送給装置からの送給電線を電線挟持具
に挾持させて切断装置の閉動作に続@該切断装置から離
反する方向に移動することにより切断電線の後端部被へ
の剥取りを行うことくしたものにおいて、電線移送装置
の間欠循環1ピツチ移動距離は電線挟持具間隔の1/2
とし、半田付装置およびフラックス塗布装置のうち少く
とも半田付装置は送給電線の引取り挾持位置から奇数倍
ピッチの移動距離に相当する挟持具停止位置に対応して
配置したため、抜根引抜用としての移送装置の移動を利
用して半田流下域への電線出し入れを行わせたにも拘ら
ず、電線送給長さの長短とは全く無関係に常時半田流下
域への電線侵入時間を所望の最適時間となすことができ
、これにより製品としての半田仕上りを良好ならしめる
のみならず、全体的にコンパクトな安価な装置の提供を
可能としたものである。
線移送装置は測長送給装置からの送給電線を電線挟持具
に挾持させて切断装置の閉動作に続@該切断装置から離
反する方向に移動することにより切断電線の後端部被へ
の剥取りを行うことくしたものにおいて、電線移送装置
の間欠循環1ピツチ移動距離は電線挟持具間隔の1/2
とし、半田付装置およびフラックス塗布装置のうち少く
とも半田付装置は送給電線の引取り挾持位置から奇数倍
ピッチの移動距離に相当する挟持具停止位置に対応して
配置したため、抜根引抜用としての移送装置の移動を利
用して半田流下域への電線出し入れを行わせたにも拘ら
ず、電線送給長さの長短とは全く無関係に常時半田流下
域への電線侵入時間を所望の最適時間となすことができ
、これにより製品としての半田仕上りを良好ならしめる
のみならず、全体的にコンパクトな安価な装置の提供を
可能としたものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の一実施例を示すもので、第1図
は平面図、第2図は第1図のl〜■矢視正面図、第3図
は第1図の■〜■矢視拡大側面図、第4商は第3図の■
〜ff矢視図、第5図は第4図のV−■矢視図、第6図
はタイミングチャート、第7〜10図は作用説明図であ
る。 図中、2は電線、2′は切断電線、7は電線ガイド、8
は測長送給装置、15は切断装置、20は電線移送装置
、26は円板、27は電線挾持具、37はフラックス塗
布装置、38tj:半田付装置である。 出願人代理人 渭東 隆 特開昭59−148292 (10)
は平面図、第2図は第1図のl〜■矢視正面図、第3図
は第1図の■〜■矢視拡大側面図、第4商は第3図の■
〜ff矢視図、第5図は第4図のV−■矢視図、第6図
はタイミングチャート、第7〜10図は作用説明図であ
る。 図中、2は電線、2′は切断電線、7は電線ガイド、8
は測長送給装置、15は切断装置、20は電線移送装置
、26は円板、27は電線挾持具、37はフラックス塗
布装置、38tj:半田付装置である。 出願人代理人 渭東 隆 特開昭59−148292 (10)
Claims (4)
- (1)電線を測長送給する迎j長送給装置と、電線を所
定寸度に切断するとともに該切断端部の被接に切込みを
入れる切断装置と、該切断装置の電線送給方向下流側よ
り該送給方向に対し直角方向に延びるとともに等間隔に
取着した複数の電線挾持具を間欠循環することくした電
線移送装置と、該移送装置の移送経路の前記切断装置側
に沿って順次配設したフラックス塗布装置および半R]
流下方式の半田付装置とから成り、前記電線移送装置は
測長送給装置からの送給電線を電線挟持具に挾持させて
前記切断装置の閑動作に続き該切断装置から離反する方
向に移動することにより切断電線の後端部の被覆剥取り
を行うととくしたものにおいて、前記電線移送装置の間
欠循環1ピツチ移動距離は電線挟持具間隔の1/2とし
、前記半田付装置およびフラックス塗布装置のうち少く
とも半田付装置は前記送給電線の引取り挾持位置から奇
数倍ピッチの移動距離に相当する挟持具停止位置に対応
して配置し、該停止位置に電線挾持具が到達した際、電
線移送装置の送給方向上流側への移動および所定時間後
における送給方向下流側への移動により切断電線の被覆
剥取端部を半田流下域に対し軸線方向に出し入れするご
とくしたことを特徴とする、電線製造装置。 - (2)前記電線移送装置は、前記送給方向に平行女中心
軸線まわりに間欠回転可能且つ該中心軸線方向に平行移
動可能とした円板を含み、該円板の外周部に前記電線挾
持具を放射状等間隔に取着した、特許請求の範囲第1項
記載の電線製造装置。 - (3)前記電線移送装置は、移送方向に離間した1対の
スプロケット間に無端鎖を巻掛けて間欠循環可能となし
、該無端鎖に前記電線挾持具を等間隔に取着し、移送終
端部付近を支点に水平方向に揺動可能とした、特許請求
の範囲第1項記載の電線製造装置。 - (4) 前記フラックス塗布装置および半田付装置は
、前記送給電線の挾持位置から1ピツチおよび3ピッチ
移送位置に配置した、特許請求の範囲第1項記載の電線
製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2332783A JPS59148292A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 電線製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2332783A JPS59148292A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 電線製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148292A true JPS59148292A (ja) | 1984-08-24 |
JPH0147869B2 JPH0147869B2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=12107482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2332783A Granted JPS59148292A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 電線製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59148292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4633270B2 (ja) * | 2001-01-16 | 2011-02-16 | 日本オートマチックマシン株式会社 | 電線のハンダ付着装置 |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2332783A patent/JPS59148292A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4633270B2 (ja) * | 2001-01-16 | 2011-02-16 | 日本オートマチックマシン株式会社 | 電線のハンダ付着装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0147869B2 (ja) | 1989-10-17 |
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