JPS599410B2 - 梱包装置 - Google Patents

梱包装置

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JPS599410B2
JPS599410B2 JP669476A JP669476A JPS599410B2 JP S599410 B2 JPS599410 B2 JP S599410B2 JP 669476 A JP669476 A JP 669476A JP 669476 A JP669476 A JP 669476A JP S599410 B2 JPS599410 B2 JP S599410B2
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JP
Japan
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band
shaped
packaging
frame
packed
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Expired
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JP669476A
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English (en)
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JPS5290382A (en
Inventor
豪司 佐々木
義昭 河内山
孝行 福西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
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Publication of JPS5290382A publication Critical patent/JPS5290382A/ja
Publication of JPS599410B2 publication Critical patent/JPS599410B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は線材コイルや帯鋼コイルやタイヤなどの環状体
もしくは断面形状が円形、矩形、山形、工形など種々の
形状を成した棒状体などの被梱包材料に、防錆紙などの
帯状梱包材料を順次ずらしながら巻き付けるゲートル巻
を行なう梱包装置の改良に関するものである。
近年、被梱包材を梱包するのに帯状梱包材料を使用した
ゲートル巻方式による梱包が広く実施されて来ているが
、かかるゲートル巻を行なうための梱包装置において、
帯状梱包材料の先端をフィンガーで掴んで被梱包材に近
接した所定位置まで誘導して所定時間保持した後に帯状
梱包材料をその位置に残して復帰するロボットが開発付
加されたことによつて梱包装置はほぼ完全に自動化され
た。
しかしながらこのように自動化された梱包装置において
も、新らたな帯状梱包材料を補給する場合や、異なる梱
包仕様に応じた異種の帯状梱包材料を供給せねばならな
いような場合に、作業の迅速性において劣る欠点があつ
た。本発明はこのような従来の梱包装置の欠点を除去し
、使用中の帯状梱包材料が無くなーフたり、異種の帯状
梱包材料を使用せねばならない場合に従来の梱包作業に
引き続いて直ちに梱包作業を行ない得るようにした梱包
装置を提供するものである。
以下、図面により従来の梱包装置と本発明に係る梱包装
置とについて詳細に説明する。第1図は従来の梱包装置
の正面図、第2図は同乎面図、第3図はゲートル巻され
て梱包された環状体のl例を示す斜視図である。
先ず従来の梱包装置について説明する。基礎に固定され
たペデスタル1上に水平前後方向(第1図において左右
方向)に摺動せしめられるサドル2が載置され、このサ
ドル2から水平に突出せしめられた軸4がフレーム3に
穿設された穴に遊嵌せしめられている。またフレーム3
にはサドル2に装着されたシリンダ5のピストンロツド
が装着されていて、シリンダ5が作動するとフレーム3
は軸4を中心として傾動されて帯状梱包材料6を被梱包
材8にゲートル巻きするためのフライヤー7の回転中心
が駆動台(図示なし)に支持されている被梱包材料8の
被梱包断面の中心にほぼ合致するように調整される。一
方、フレーム3の後端には現在フライヤー7.に帯状梱
包材料6を供給しているコイル40を保持するリール胴
9と、同種の予備または異種の帯状梱包材料6′のコイ
ル40′を保持するリール胴10が設けられている。リ
ール胴9に保持されたコイル40より引き出された帯状
梱包材料6は、フレーム3に装着されたガイドローラ1
1,1V,二11″,1V″を通過した後に、同じくフ
レーム3に固着されたブラケツト12の上面上のスライ
ドベース13と嘴14との間を通り、フレーム3に設け
られたシヤ一の上刃15と下刃16との間を通過してフ
ライヤー7に至る。フライヤー7には 2フランジ付の
ガイドプ一り17,18,19,20,21,22,2
3,24,25および26が回転自在に装着されており
、フライヤー7に達した帯状梱包材料6はこれらのガイ
ドプ一1川9,18,17,26,25,24,23,
22,21を経てガイドプ一り20からフライヤー7の
回転中心に向つて順次送り出され、駆動台により支持さ
れて回動または移動せしめられてそる被梱包材8にゲー
トル状に巻き付けられる。すなわち、フライヤー7は帯
状梱包材料6を被梱包材8に送 3り出しながら垂直面
内の回転を行ない、被梱包材8はフライヤー7の回転す
る垂直面の中心を直角に横切りながら水平面内を移動せ
しめるためゲートル巻梱包を行なわれるのである。なお
、図示した如く被梱包材8が環状体である場合には、被
梱 4包材8の横断面中央をフライヤー7の中心に位置
せしめるように挿入せねばならないのでフライヤー7の
一部には切欠部が設けられている。また、このフライヤ
ー7の外周にはV型の溝が形成されており、この溝に接
するようにその外周が突状に形成されたルーズローラ2
7,28,29,30および31と駆動ローラ32,3
3および34とがフレーム3にそれぞれ装着されて同一
円周上に装置されており、駆動ローラ32,33および
34が駆動源(図示なし)により駆動されるとフライヤ
ー7はこれらのローラ群27〜34によつて支持されて
回転せしめられるのである。このような構成の梱包装置
においては、被梱包材8を帯状梱包材料6でゲートル巻
梱包する際に帯状梱包材料6はフライヤー7に装着され
たガイドプーリ17〜26の外接位置に何重にも捲き溜
められ、この捲き溜められた帯状梱包材料6の量が被梱
包材8のゲートル巻梱包を完了するのに十分な量だけに
達すると、シヤ一の上刃15と下刃16とが作動して供
給されている帯状梱包材料6を切断し、フライヤー7に
捲き溜められている帯状梱包材料6によつて被梱包材8
の残部がゲートル巻梱包され、ゲートル巻きされた帯状
梱包材料6の最終端が自動的に粘着テープで接着されて
第3図に示す如く被梱包材8のゲートル巻梱包が完了す
るのである。一方、シヤ一の土刃15と下刃16とによ
つて切断された帯状梱包材料6の後続部分先端は、シヤ
一の上刃15と下刃16とに近接した位置に保持される
ようにスライドベース13に装着されたシリンダ35が
自動的に作動せしめられ、フレーム3に固定されたブラ
ケツト12上のスライドベース13と嘴14の先端とで
帯状梱包材料6の後続部分先端が侠まれて固定せしめら
れるように嘴14が作動せしめられる。
次いで上述した被梱包材8のゲートル巻梱包が完了して
、駆動ローラ32,33,34の駆動が停止され、ゲー
トル巻梱包された被梱包材8がフライヤー7から引き出
され、次の未梱包の被梱包材8が送り込まれて梱包開始
状態に達すると、フレーム3に装着されているシリンダ
36が作動してスライドベース13がブラケツト12の
上面を摺動して移動すると共に嘴14も一緒に移動して
シヤ一の上刃15と下刃16との間を通過して先端が所
定位置37に達する。すると嘴14とスライドベース1
3とで挟み付けられた帯状梱包材料6の先端をロボツト
のフインガ一38が捕捉固定し、ロボツトのアーム39
が回動し、ガイドプ一り−19と20との間を通過した
帯状梱包材料6の先端は未梱包の被梱包材8の至近位置
で保持される。かかる状態でフライヤー7が1駆動ロー
ラ32,33,34によつて1駆動を開始されて帯状梱
包材料6が少量被梱包材8に梱包され始めると、ロボツ
トのアーム39が作動してフインガ一38が復帰する過
程でガイドプ一り17〜26に接触しない位置まで徐々
に変位せしめられ、その間に帯状梱包材料6は被梱包材
8に挾き付けられ、その摩擦力が十分自己保持する程度
となるフインガ一38は帯状梱包材料6の先端の捕捉固
定を開放し、アーム39が回動してフインガ一38は完
全に元の位置に復帰する。以上の動作の繰返しによつて
被梱包材8を帯状梱包材料6によつてゲートル巻梱包す
る全自動動作が続行されるのであり、この時フライヤー
7の回転開始から定速回転に至る加速度は極力低くする
必要がある。しかし、装置の所要能力や原動機の制(財
)特・囲や投資の経済性など種々の制約があつて限界が
あり、この状況と帯状梱包材料6のコイル40の慣・囲
抵抗とが相関して帯状梱包材料6に張力を与えるのであ
るが、この張力の最大値が許容値を超えないようにコイ
ル40,40′の大きさを定めるために、コイル40,
40′に収納されている帯状梱包材料6,6′の相当長
さと帯状梱包材料6,6′の消費速度との関係で実際的
には比較的高頻度でコイル40,4『の補充が必要とな
る。かかる理由により従来の梱包装置においては帯状梱
包材料6,6′のコイル40,4『を装着するリール胴
9,10が複数個装備されていたのであるが、コイル4
0,4『から引き出された帯状梱包材料6,6′の先端
を所定位置に保持し、次の送り出し梱包開始位置にまで
誘導するスライドベース13、嘴14、シリンダ35,
36はそれぞれ1台の装置にl組しか装備されていなか
つたため、先行の帯状梱包材料6の後端の通過を待つて
速やかに次の後続の帯状梱包材料6′の先端を引き出し
て来て嘴14の先端とスライドベース13との間に挾み
付ける手動操作が必要となり、この手動操作を前述した
如く比較的高頻度に所定時間内に行なわねばならなかつ
たのである。その結果、この制約によつて作業員はl台
の梱包装置にl入付ききつていなければならないため他
の作業を兼ねることが極めて困難である他、異なる梱包
仕様の成品が梱包ラインに混入したり、あるいは異なる
梱包仕様に切換えを行なわねばならない場合には迅速性
を欠き、前述した如き高価な自動化機能が結果的に十分
活用し得ない欠点があつたのである。本発明者らはかか
る従来の梱包装置の欠点を除去すべく種々検討の結果、
帯状梱包材料の補充や切り替えを簡単且つ迅速に行なう
ことができ、梱包の自動化の完全を図り得る機構の開発
に成功し、本発明を完成したのである。すなわち、本発
明は第1図に示した如き従来の梱包装置におけるスライ
ドベース13、嘴14、シリンダ35および36より成
る装置を2組装備させて、帯状梱包材料を所定位置で自
動的に切り換え得る構造とし、切り換えと同時にランプ
やブザーなどで警報を発するようにすることによつて帯
状梱包材料6または6′の供給開始から終了までの時間
内で任意の時間にコイル40または40′を補給できる
ようにして補給タイミングの制約を緩和して、異種の帯
状梱包材料への切り換えも自めて、任意時期の補給と迅
速切り換えの機能を付与した梱包装置を提供するもので
ある。次に本発明に係る梱包装置の1実施例を図面によ
り詳細に説明する。
第4図は本発明に係る梱包装置のl実施例の正面図であ
る。
本発明装置の従来装置と異なる部分について説明する。
41,4Vはフレームに固定されたガイドであり、この
両側のガイド41と41′との間にベースフレーム42
が摺動自在に嵌め込まれている。
43はベースフレーム42の下方中央に固着されたブラ
ケツトであり、このブラケツト43にはフレーム3に固
定されたシリンダ45のピストンロツド44の先端が連
結されているので、シリンダ45の作動によりベースフ
レーム42はガイド41,41′間でフレーム3に沿つ
て土下動せしめられる。
46,46/,46″,46′2および47,47′,
47″,47′7はそれぞれベースフレーム42に回転
自在に装着されたガイドローラであり、ガイドローラ4
6,46′,46″,46″′はリール胴9に保持され
たコイル40より引き出さわた帯状梱包材料6をガイド
するもの、ガイドローラ47,47′,47″,47′
2はリール胴10に保持されたコイル4『より引き出さ
れた帯状梱包材料6′をガイドするものである。
このように2組のガイドローラ群の出口側、すなわちフ
ライヤー7側に当るベースフレーム42上にはそれぞれ
ブラケツト48,48′が固着されており、このブラケ
ツト48,48′の上面にはスライドベース49,49
′が摺動自在に装着されている。50,50′はスライ
ドベース49,49′の上方に設置されていてスライド
ベース49,49′との間で帯状梱包材料6,6′の先
端を挟み固定する嘴であり、この嘴50,50′はスラ
イドベース49,49′上に固定されたシリンダ51,
51′の作動によつて帯状梱包材料6,6′を挟み固定
する。
52,52′はベースフレーム42に一端をピンで支持
されたシリンダであり、このシリンダ52,52′のピ
ストンロツド53,53′の先端はそれぞれスライドベ
ース49,49′に連結されているので、シリンダ52
,52′の作動によりスライドベース49,49′はス
ライドベース49,49′が摺動する支持面を形成する
ブラケツト48,48′に沿つて摺動する。
かかる構成より成る装置が付加された本発明に係る梱包
装置において、ガイドローラ46,46Z二46″,4
6Mとブラケツト48とスライドベース49と嘴50と
シリンダ51および52とのl組と、ガイドローラ47
,47′,47″,471とブラケツト48′とスライ
ドベース49′と嘴50′とシリンダ5Vおよび52′
との1組の計2組の各々 2が、従来の梱包装置すなわ
ち第1図に示した梱包装置におけるガイドローラ11,
1V,11″,11Lとブラケツト12とスライドベー
ス13と嘴14とシリンダ35および36と同様の作用
を行なうのである。
その結果、第4図に示す如くフレ 5ーム3に設けられ
たリール胴10に保持されたコイル40′より引き出さ
れガイドローラ47,47′,47″,47′2によつ
てガイドされた帯状梱包材料6′でゲートル巻梱包が行
なわれており、この帯状梱包材料6′が全て消費されて
その尾端の通過が検 5出されると、その通過信号によ
つてフレーム3に固定されたシリンダ45が作動し、ピ
ストンロツド44、ブラケツト43を介してベースフレ
ーム42がガイド41,41′間で引き下げられてブラ
ケツト49に係わる1組の装置をブラケツト49′4に
係わる1組の装置と同位置に移動停上せしめる。すると
ブラケツト49に係わる1組の装置が作動を開始し、ブ
ラケツト49′に係わるl組の装置の作動が停止せしめ
られ、ブザーと警告灯による警報が作動する。このよう
にして一方の帯状梱包材料が使用されると直ちに次の帯
状梱包材料が供給し得る位置に位置するので、作業員は
新らたに供給され始めた帯状梱包材料6が完全に消費さ
れてしまうまでの任意時間に手作業によつて新しい帯状
梱包材料6′のコイル40′をフレーム3に設けられた
リール胴10に補給し、その帯状梱包材料6′をガイド
ローラ47,47′,47″,47Mを通して嘴50′
とスライドベース49′との間に挾み付けて固定すれば
よいのであり、以上の操作を上方のコイル40の帯状梱
包材料6が消費されればベースフイルム42を上昇する
ようにまた下方のコイル40′の帯状梱包材料6′が消
費されればベースフイルム42を下降せしめるように順
次繰り返して行なえばゲートル巻梱包は自動的に継続で
きるのである。以上詳述した如く本発明に係る梱包装置
は、従来の梱包装置にわずかな改良を加えるだけの簡単
な構造で安価且つ容易に製作でき、2つの帯状梱包材料
をそれぞれ所定位置で保持しておき帯状梱包材料の先端
をフライヤー内に送り込むロボツトのフインガ一までそ
れぞれ供給する2組の装置を設けることによつて警報の
認識から余裕のある時間内に任意に行なえばよいので作
業員が他の作業を兼務することが可能となるから作業能
率が向上する他、異なる梱包仕様のために異種梱包材料
へ切り換えを行なう場合でも予備の帯状梱包材料が直ち
に供給可能な状態にあるので被梱包材の流れを停止させ
る(:となく円滑且つ迅速な切り換えが可能であるから
全自動梱包装置としての真価を十分発揮せしめることが
でき、生産性を顕著に向上せしめることができるもので
ある。
このような効果は、本発明に係る梱包装置を梱包のプロ
セスラインに設置した処、十分に自動梱包装置の機能を
発揮して最少限の作業員で高能率を得ることができたこ
とが確認でき、工業上多大の利益が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の梱包装置の正面図、第2図は同平面図、
第3図はゲートル巻されて梱包された環状体の1例を示
す斜視図、第4図は本発明に係る梱包装置の正面図であ
る。 1・・・・・・ペデスタル、2・・・・・・サドル、3
・・・・・・フレーム、4・・・・・・軸、5・・・・
・・シリンダ、6,6t・・・・・帯状梱包材料、7・
・・・・・フライヤー、8・・・・・・被梱包材、9,
10・・・・・・リール胴、11,1V,11″,11
7・・・・・・ガイドローラ、12・・・・・・ブラケ
ツト、13・・・・・・スライドベース、14・・・・
・・嘴、15・・・・・・上刃、16・・・・・・下刃
、17〜26・・・・・・ガイドプ一1八27〜31・
・・・・・ルーズローラ、32,33,34・・・・・
・駆動ローラ、35,36・・・・・・シリンダ、37
・・・・・・フインガ一38による帯状梱包材料捕捉位
置、38・・・・・・ロボツトのフインガ一、39・・
・・・・ロボツトのアーム、40,40t・・・・・コ
イル、41,4V・・・・・・ガイド、42・・・・・
・ベースフレーム、43・・・・・・ブラケツト、44
・・・・・・ピストンロツド、45・・・・・・シリン
ダ、46,46′,46″,46I′・・・・・・ガイ
ドローラ、47,47′,47″,477・・・・・・
ガイドローラ、48,48′−・・・・・ブラケツト、
49,49′・・・・・・スライドベース、50,50
t・・・・・嘴、51,5V・・・・・・シリンダ、5
2,52′・・・・・・シリンダ、53,53′・・・
・・・ピストンロッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フレーム3に設けられたリール胴9、10に保持さ
    れたコイル40、40′より帯状梱包材料6、6′を交
    互にフライヤー7に供給して被梱包材8をゲートル巻梱
    包する自動梱包装置において、それぞれのコイル40、
    40′より引き出された帯状梱包材料6、6′の先端を
    挾み付けるスライドベース49、49′およびシリンダ
    51、51′によつて作動される嘴50、50′と、ス
    ライドベース49、49′が摺動するための支持面を形
    成するブラケット48、48′と、スライドベース49
    、49′と嘴50、50′とシリンダ51、51′とを
    移動せしめるシリンダ52、52′とより成り帯状梱包
    材料6、6′の先端をフライヤー7内に送り込むロボッ
    トのフィンガー38までそれぞれ供給する2組の装置が
    、シリンダ45の作動によりフレーム3に沿つて上下に
    摺動自在に装着されたベースフレーム42上に設けられ
    ていることを特徴とする梱包装置。
JP669476A 1976-01-26 1976-01-26 梱包装置 Expired JPS599410B2 (ja)

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JP669476A JPS599410B2 (ja) 1976-01-26 1976-01-26 梱包装置

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JPS5290382A JPS5290382A (en) 1977-07-29
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JP669476A Expired JPS599410B2 (ja) 1976-01-26 1976-01-26 梱包装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55150710U (ja) * 1979-04-13 1980-10-30
US7631579B2 (en) 2002-08-12 2009-12-15 Wagic, Inc. Customizable light bulb changer
US8516925B2 (en) 2009-09-17 2013-08-27 Wagic, Inc. Extendable multi-tool including interchangable light bulb changer and accessories

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DE102021126499A1 (de) 2020-10-19 2022-04-21 Hirose Electric Co., Ltd. Elektrischer steckverbinder mit flachleiter

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