JPS591475A - 活性化合物 - Google Patents
活性化合物Info
- Publication number
- JPS591475A JPS591475A JP58088340A JP8834083A JPS591475A JP S591475 A JPS591475 A JP S591475A JP 58088340 A JP58088340 A JP 58088340A JP 8834083 A JP8834083 A JP 8834083A JP S591475 A JPS591475 A JP S591475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trans
- formula
- dimethyl
- benzo
- dihydro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D311/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
- C07D311/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D311/04—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring
- C07D311/58—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4
- C07D311/68—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4 with nitrogen atoms directly attached in position 4
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D311/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
- C07D311/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D311/04—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring
- C07D311/58—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4
- C07D311/70—Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4 with two hydrocarbon radicals attached in position 2 and elements other than carbon and hydrogen in position 6
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Pyrane Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薬理学的活性を有する新規なベンゾピラン類、
それらを製造する方法及び中間体、それらを含有する医
薬組成物及び哺乳動物の治療におけるそれらの使用に関
する。
それらを製造する方法及び中間体、それらを含有する医
薬組成物及び哺乳動物の治療におけるそれらの使用に関
する。
米国特許第4.110.347号は血圧低下活性を有し
1式(A′) 〔式中、 Raは水素原子またはヒドロキシルもしくは
0!−6アルコキシ基により置換されていてもよい0L
−9炭化水素基であシ、 RbH水素原子または0皿−
6アルキル基であるか、またはNFLaRbは1もしく
1−t2個のメチル基により置換されていてもよい3〜
8員へテロ環基であ’)h”Cは水素もしくはノ・ロゲ
ン原子または0.−。アルキル、0トロアルケニル。
1式(A′) 〔式中、 Raは水素原子またはヒドロキシルもしくは
0!−6アルコキシ基により置換されていてもよい0L
−9炭化水素基であシ、 RbH水素原子または0皿−
6アルキル基であるか、またはNFLaRbは1もしく
1−t2個のメチル基により置換されていてもよい3〜
8員へテロ環基であ’)h”Cは水素もしくはノ・ロゲ
ン原子または0.−。アルキル、0トロアルケニル。
0、−6アルコキシI O,−Sアルケンオキシ、0ト
ロアルキルチオ、ヒドロキシル、アミノ# 016アル
キルアミノ* O,−Sジアルキルアミノ、ニトロ、ト
リクルオルメチル、0ドアアシルアミノ* 0t−aア
ルコキシスルホニルアミノ、カルボキシル、ニトリルま
たはAORf、 As几y 、 k802FLy 、
ANHI’Lt、 ANRrOOFLh 。
ロアルキルチオ、ヒドロキシル、アミノ# 016アル
キルアミノ* O,−Sジアルキルアミノ、ニトロ、ト
リクルオルメチル、0ドアアシルアミノ* 0t−aア
ルコキシスルホニルアミノ、カルボキシル、ニトリルま
たはAORf、 As几y 、 k802FLy 、
ANHI’Lt、 ANRrOOFLh 。
ANRySCh RhもしくはAN%001Rh (式
中、AHI〜4個の炭素を有するアルキレン基であり、
Rrは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基であり
、そしてRhは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
である)、そしてfLdは水素もしくはノ・ロゲン原子
またはメチルもしくはメトキシ基であるか、あるいはR
eけRdと一緒に一0H=OH−OH=OH−、−NH
−OH=OH−、−0H2−OH,−OH,−0H1−
または−OH!−OH,−0H2−00−系を形成し、
Ref′i水素原子または01−6アルキルもしくは
フェニル基でアシ、そしてRfd水素原子またば01−
6アルキルもしくけフェニル基である〕で表わされる化
合物を開示して謬る。
中、AHI〜4個の炭素を有するアルキレン基であり、
Rrは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基であり
、そしてRhは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
である)、そしてfLdは水素もしくはノ・ロゲン原子
またはメチルもしくはメトキシ基であるか、あるいはR
eけRdと一緒に一0H=OH−OH=OH−、−NH
−OH=OH−、−0H2−OH,−OH,−0H1−
または−OH!−OH,−0H2−00−系を形成し、
Ref′i水素原子または01−6アルキルもしくは
フェニル基でアシ、そしてRfd水素原子またば01−
6アルキルもしくけフェニル基である〕で表わされる化
合物を開示して謬る。
米国特許第4 、2fil 、 532号は有用な抗高
血圧活性を有し1式(B′) 〔式中Riは水素原子または塩素もしくは臭素原子によ
シまたは4個以下の炭素原子を有するアルコキシ基によ
りまたは4個以下の炭素原子を有するアシルオキシ基に
よシ酸換されていてもよい4個以下の炭素原子を有する
アルキル基であり、そしてRJハ水素原子またVi4個
以下の炭素原子を有するアルキル基であるか、またはR
iはFLjと結合してそれらが結合している窒素原子と
一緒にメチルにより置換されていてもよい5,6または
7員ヘテロ環を形成し、Yけ基001’Lk* 00z
l’Jt、80Rk。
血圧活性を有し1式(B′) 〔式中Riは水素原子または塩素もしくは臭素原子によ
シまたは4個以下の炭素原子を有するアルコキシ基によ
りまたは4個以下の炭素原子を有するアシルオキシ基に
よシ酸換されていてもよい4個以下の炭素原子を有する
アルキル基であり、そしてRJハ水素原子またVi4個
以下の炭素原子を有するアルキル基であるか、またはR
iはFLjと結合してそれらが結合している窒素原子と
一緒にメチルにより置換されていてもよい5,6または
7員ヘテロ環を形成し、Yけ基001’Lk* 00z
l’Jt、80Rk。
SO!職、5OORk 、so、oak、0H(OH)
R4t、0(%)=NOH。
R4t、0(%)=NOH。
0(FLk)=NNH2、0ONHI 、 0ONRt
偏、 5ONR4I(7nまたはB02NR6Rm (
式中Rk及びRtは各々独立して8個以下の炭素原子を
有する炭化水素基または塩素もしくは臭素原子によりま
たはヒドロキシル基によシまたは1〜4個の炭素原子を
有するアルコキシ基により、または4個以下の炭素原子
を有するアシルオキシ基によりまたは同一炭素原子に結
合した3個の弗素原子によシネ活性的に置換された基で
ある)である〕で表わされる化合物及びその塩及びO−
アシル部分が18個以下の炭素原子を含有するそのO−
アシル誘導体を開示している。
偏、 5ONR4I(7nまたはB02NR6Rm (
式中Rk及びRtは各々独立して8個以下の炭素原子を
有する炭化水素基または塩素もしくは臭素原子によりま
たはヒドロキシル基によシまたは1〜4個の炭素原子を
有するアルコキシ基により、または4個以下の炭素原子
を有するアシルオキシ基によりまたは同一炭素原子に結
合した3個の弗素原子によシネ活性的に置換された基で
ある)である〕で表わされる化合物及びその塩及びO−
アシル部分が18個以下の炭素原子を含有するそのO−
アシル誘導体を開示している。
欧州特許公告第28064号及び同第28449号は望
ましくない心臓効果の少ない血圧降下活性を有する式(
0′) 1式中、 Rnは水素原子または低級アルキル基であハ Roは水素原子または低級アルキル基であシ。
ましくない心臓効果の少ない血圧降下活性を有する式(
0′) 1式中、 Rnは水素原子または低級アルキル基であハ Roは水素原子または低級アルキル基であシ。
RpVi水素原子または低級アルキル基であシ。
aqは水素原子または低級アルキル基であり。
Rrは低級アルキルまたは置換アルキル基であるか、ま
たは′fLq及び几rは結合してそれらが結合している
炭素原子と一緒に酸素または硫黄原子を含有していても
よい5,6または7員を形成し、TLs及び凡tの一方
は電気吸引性基であシ、そして他方は電子供与性基であ
り、そしてNRQRr及びORp部分はトランスである
)で表わされる化合物を記載している。
たは′fLq及び几rは結合してそれらが結合している
炭素原子と一緒に酸素または硫黄原子を含有していても
よい5,6または7員を形成し、TLs及び凡tの一方
は電気吸引性基であシ、そして他方は電子供与性基であ
り、そしてNRQRr及びORp部分はトランスである
)で表わされる化合物を記載している。
米国特許第4.119.643号は抗高血圧活性を有す
る式(D′) 〔式中ILn及び几o’d式(OI)におけると同一の
意義を有し。
る式(D′) 〔式中ILn及び几o’d式(OI)におけると同一の
意義を有し。
Rvは水素原子または−CIORz (式中Rzはハ
ロゲンもしくけヒドロキシにより#換されていてもよい
Cl−8炭化水素基である)であシ。
ロゲンもしくけヒドロキシにより#換されていてもよい
Cl−8炭化水素基である)であシ。
Rwは水素原子または01−4アルキル基であり。
Rxは基−X−Y(式中XVi2〜6個の炭素原子を有
するアルキレン基であり、そしてYはハロゲン原子であ
る)またはO2基(式中Zは0ヒフ炭化水素、 メpン
スルホニル、トルエンーp−スルホニルt’ タr、1
.フェニルスルホニルである)でアリ、 ソして Ry′ri水素、弗素もしくは塩素原子またはヒドロキ
シ、メトキシもしくはメチル基である〕で炙わされる化
合物を開示している。
するアルキレン基であり、そしてYはハロゲン原子であ
る)またはO2基(式中Zは0ヒフ炭化水素、 メpン
スルホニル、トルエンーp−スルホニルt’ タr、1
.フェニルスルホニルである)でアリ、 ソして Ry′ri水素、弗素もしくは塩素原子またはヒドロキ
シ、メトキシもしくはメチル基である〕で炙わされる化
合物を開示している。
本発明において、ベンゾピランを4位で置換している非
環式力ルゼニルアミノーまたはチオカルyj? ニルア
ミノ−含有基の存在を特徴とする別の一群のベンゾビラ
ン類が見出された。更に、このようなベンゾビラン類は
血圧降下活性を有することが見出された。
環式力ルゼニルアミノーまたはチオカルyj? ニルア
ミノ−含有基の存在を特徴とする別の一群のベンゾビラ
ン類が見出された。更に、このようなベンゾビラン類は
血圧降下活性を有することが見出された。
従って1本発明は式(1)
〔式中山及びR2の一方は水素であり、そして他方’d
o+−aアルキルカルボニル ニル ルキルヒドロキシメチル、ニトロ、シアノ、クロル、ト
リフルオルメチル+01−11アルキルスルフィニル、
01−6アルキルスルホニル スルフィニル# o. gアルコキシスルホニル、 O
.−aアルキルカルゼニルアミノ, Cll−11アル
コキシカルIニルアミノt o,−6アルキルーチオカ
ルヂニル。
o+−aアルキルカルボニル ニル ルキルヒドロキシメチル、ニトロ、シアノ、クロル、ト
リフルオルメチル+01−11アルキルスルフィニル、
01−6アルキルスルホニル スルフィニル# o. gアルコキシスルホニル、 O
.−aアルキルカルゼニルアミノ, Cll−11アル
コキシカルIニルアミノt o,−6アルキルーチオカ
ルヂニル。
0、−6アルコキシーチオカルゼニル、0トロアルキル
−チオカルボニルオキシ# o,−eアルキルーチオ−
ルメチル、ホルミルまたはアミノスルフィニル、。
−チオカルボニルオキシ# o,−eアルキルーチオ−
ルメチル、ホルミルまたはアミノスルフィニル、。
町アミノスルホニルもしくはアミノカルボニル(但し、
アミン部分Vilもしくは2個の01−6アルキル基に
より置換されていてもよい)または01−6アルキルス
ルフイニルアミノ ミノ りV′i0+aアルコキシスルホニルアミノまたは末端
がOト6アルキルカルゼニル,ニトロもしくはシアンに
よ.Clil換されているエチレニル,またVi.−0
(0.、アルキル) NOHもしくは一〇(0,、アル
キル)NNH,からなる群から選択されるか,またけR
1及゛びFL2の一方はニトロ、シアノまたば1もしく
け2個の01−6アルキルによりまた’d− 01−7
フルカノイルにより置換されていてもよいアミンであり
。
アミン部分Vilもしくは2個の01−6アルキル基に
より置換されていてもよい)または01−6アルキルス
ルフイニルアミノ ミノ りV′i0+aアルコキシスルホニルアミノまたは末端
がOト6アルキルカルゼニル,ニトロもしくはシアンに
よ.Clil換されているエチレニル,またVi.−0
(0.、アルキル) NOHもしくは一〇(0,、アル
キル)NNH,からなる群から選択されるか,またけR
1及゛びFL2の一方はニトロ、シアノまたば1もしく
け2個の01−6アルキルによりまた’d− 01−7
フルカノイルにより置換されていてもよいアミンであり
。
R3及びR4の一方は水素または01−4アルキルであ
り,そして他方は0ト4アルキルであるか,またはR3
及びR,はそれらが結合している炭素原子と一緒になっ
てポリメチレンであり。
り,そして他方は0ト4アルキルであるか,またはR3
及びR,はそれらが結合している炭素原子と一緒になっ
てポリメチレンであり。
R61’iヒドロキシ+ O, aアルコキシまたは0
ドアアシルオキシであり.そしてR6は水素であるか,
またV′i.FLs及びRsI′i−緒に結合であり。
ドアアシルオキシであり.そしてR6は水素であるか,
またV′i.FLs及びRsI′i−緒に結合であり。
Ryl’i水素またけヒP口キシ+ ol−6アルコキ
シ。
シ。
0トロアルコキシカルボニルもしくはカルボニルで置換
されていてもよい01−6アルキルまたはハロゲンによ
シー換されている0ト雪アルキル、筐たけOL−6フル
ケニルであり、 R.は水素またViOH−a6アルキルであり,そして
Xは酸素または硫黄であり,そしてR,−N−OX−R
,基はR6及びR6が一緒に結合ではないときi R5
基に対してトランスである〕で表わされる化合物または
R1及び石のいずれかがアミノまたはアミノ含有基であ
るとき,その医薬として適当な塩を提供する。
されていてもよい01−6アルキルまたはハロゲンによ
シー換されている0ト雪アルキル、筐たけOL−6フル
ケニルであり、 R.は水素またViOH−a6アルキルであり,そして
Xは酸素または硫黄であり,そしてR,−N−OX−R
,基はR6及びR6が一緒に結合ではないときi R5
基に対してトランスである〕で表わされる化合物または
R1及び石のいずれかがアミノまたはアミノ含有基であ
るとき,その医薬として適当な塩を提供する。
几l及びR2の一方が水素であり,そして他方は好まし
く’l’10+−sアルキルカルゼニ・ル* o16ア
ルコキシカルボニルtO,−aアルキルヵルゼニルオキ
シ。
く’l’10+−sアルキルカルゼニ・ル* o16ア
ルコキシカルボニルtO,−aアルキルヵルゼニルオキ
シ。
01−6アルキルヒドロキシメチル、トトロまたはシア
ンからなる群から選択される。特に、RI及び几。
ンからなる群から選択される。特に、RI及び几。
の一方が水素であるとき,他方は好ましくけニトロまた
はシアノである。
はシアノである。
R1及びR,の一方が水素であるとき,R2は水素であ
るのが好ましい。
るのが好ましい。
R,及びR2の一方がニトロ、シアンまた’ri 01
−3アルキル力ルヂニルであるとき,他方は好ましくけ
1もしくは2個のOl−6アルキルによりまたけ0ドア
アルカノイルにより置換されていてもよいアミンである
。特に、RI及びRiの一方がニトロ、シアノまたは0
ト3アルキルカルボニルであるとき、他方はアミン、メ
ゾルアミノ、ジメチルアミノまたはアセチルアミノであ
る。最も好ましくld.RI及びR2の一方はニトロま
たはシアノ、特にシアノであシ,そして他方はアミノで
ある。
−3アルキル力ルヂニルであるとき,他方は好ましくけ
1もしくは2個のOl−6アルキルによりまたけ0ドア
アルカノイルにより置換されていてもよいアミンである
。特に、RI及びRiの一方がニトロ、シアノまたは0
ト3アルキルカルボニルであるとき、他方はアミン、メ
ゾルアミノ、ジメチルアミノまたはアセチルアミノであ
る。最も好ましくld.RI及びR2の一方はニトロま
たはシアノ、特にシアノであシ,そして他方はアミノで
ある。
亀及びFL雪の一方はニトロ、シアノまた’d−0+s
アルキルカルゼニルであるときh R1がニトロ、シア
ノまたは01−3アルキルカルデニルであるのが好まし
い。
アルキルカルゼニルであるときh R1がニトロ、シア
ノまたは01−3アルキルカルデニルであるのが好まし
い。
R1またけR2としてのアルキル基またはアルキル含有
基のアルキル部分は好ましくはメチルまたはエチルであ
る。
基のアルキル部分は好ましくはメチルまたはエチルであ
る。
好ましくは,R3及びR4は共に01−4アルキルであ
る。特に、これらは共にメチルまたはエチル、好ましく
は共にメチルである。
る。特に、これらは共にメチルまたはエチル、好ましく
は共にメチルである。
几.がOI−6アルコキシであり,そしてR6が水素で
あるとき, I’LL,の好ましい例にはメトキシ及び
エトキシが含°まれ、そのうちメトキシがよシ好ましい
。
あるとき, I’LL,の好ましい例にはメトキシ及び
エトキシが含°まれ、そのうちメトキシがよシ好ましい
。
R5が0□−7アシルオキシであり.そしてR6が水素
であるときh R5の好゛ましい一群は非置換カルゼキ
シル系アシルオキシ、例えば非置換脂肪族アシルオキシ
またはベンゾイルオキシである。しかしながら* ”5
及び電が一緒に結合であるか,または特にR5がヒドロ
キシであり,そしてR6が水素であるのが好ましい。
であるときh R5の好゛ましい一群は非置換カルゼキ
シル系アシルオキシ、例えば非置換脂肪族アシルオキシ
またはベンゾイルオキシである。しかしながら* ”5
及び電が一緒に結合であるか,または特にR5がヒドロ
キシであり,そしてR6が水素であるのが好ましい。
0!−6アルキルである場合のR7の例にはメチル。
エチル及びn−及びイソ−プロピルが含まれる。
好ましくfdo+−sアルキルであるときのR7 Uメ
チルである。
チルである。
ヒドロキシで置換された0ヒ6アルキルであるときのR
7の例にはヒドロキシにより末端が置換されたメチルま
たはエチルが含まれる。
7の例にはヒドロキシにより末端が置換されたメチルま
たはエチルが含まれる。
01−6アルコキシで置換された0トロアルキルである
ときのR7の下位概念の−#1Yよメトキシまたはエト
キシにより瞳像されたCl−8アルキル゛である。その
例にはメトキシまたはエトキシで末端が置換されたメチ
ルまたはエチルが含まれる。
ときのR7の下位概念の−#1Yよメトキシまたはエト
キシにより瞳像されたCl−8アルキル゛である。その
例にはメトキシまたはエトキシで末端が置換されたメチ
ルまたはエチルが含まれる。
01−8フルコキシカルボニルVCより置換された01
−6アルキルであるときのR7の下位概念の一群はメト
キシカル日?ニルまたはエトキシカルボニルにより置換
されたCトロアルキルである。その例にはメトキシカル
ボニルもしくはエトキシカルボニルにより末端が置換さ
れたメチルまたはエチルが含まれる。
−6アルキルであるときのR7の下位概念の一群はメト
キシカル日?ニルまたはエトキシカルボニルにより置換
されたCトロアルキルである。その例にはメトキシカル
ボニルもしくはエトキシカルボニルにより末端が置換さ
れたメチルまたはエチルが含まれる。
カルボキシにより置換された0、−6アルキルであると
きのR7の例にはカルボキシにより末端が置換されたメ
チルまたはエチルが含まれる。
きのR7の例にはカルボキシにより末端が置換されたメ
チルまたはエチルが含まれる。
ハロゲンによ4?[換されたO、−Sアルキルであると
きの下位概念の一群はクロルまたけブロム、特にクロル
、により末端が置換されたメチルまたはエチルである。
きの下位概念の一群はクロルまたけブロム、特にクロル
、により末端が置換されたメチルまたはエチルである。
0トロアルケノイルであるとき、R7の例にはビニル、
フロブー1−エニル、フローf−2−エニル。
フロブー1−エニル、フローf−2−エニル。
1−メチリニル、ブドー1−エニル、 )) −2−エ
ニル、ブ)−3−エニル゛、1−メチレンプロヒ。
ニル、ブ)−3−エニル゛、1−メチレンプロヒ。
ルまたけ1−メチルプロブ−2−エニルが含まれ。
これらは立体異性が存在する場合はそれらのE及びZ形
態の両方で存在する。
態の両方で存在する。
R8の例には水素、メチル、エチル、n−もしくはイソ
−プロピルが含まれる。好ましくは、R6は水素または
メチル、特に水素である。
−プロピルが含まれる。好ましくは、R6は水素または
メチル、特に水素である。
R1及びR1のいずれかがアミノまたけアミノ含有基で
あるときの式(I)で表わされる化合物の医薬として適
当な塩の例には塩酸または臭化水素酸塩が含まれる。
あるときの式(I)で表わされる化合物の医薬として適
当な塩の例には塩酸または臭化水素酸塩が含まれる。
好ましくケ1式(1)で表わされる化合物は実質的に純
粋な形態をしている。
粋な形態をしている。
式(I)で表わされ式中fL5がヒドロキシ101−6
アルコキシまた’riOトtアシルオキシであり、そし
て島が水素である化合物は非対称であり、従って立体異
性体として存在しつる。本発明は各々独立している場合
も混合物としての1例えばラセミ体としての、これらの
化合物全てに及ぶ。
アルコキシまた’riOトtアシルオキシであり、そし
て島が水素である化合物は非対称であり、従って立体異
性体として存在しつる。本発明は各々独立している場合
も混合物としての1例えばラセミ体としての、これらの
化合物全てに及ぶ。
式(I)で表わされるfl:、合物の例には後記の実施
例中で製造された化合物が含まれる。これらのうち。
例中で製造された化合物が含まれる。これらのうち。
特に好ましいものとして下記のものが含まれる。
トランス−4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー3,
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕
ビラン−3−オール、 トランス−4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー3.
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕
ピラン−3−イルアセテート。
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕
ビラン−3−オール、 トランス−4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー3.
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕
ピラン−3−イルアセテート。
トランス−4−N−アセチルアミノ−6−アセチル−3
,4−ジヒドロ−2,2−ツメチル−2H−ベンゾ[b
、l]ビラン−3−オール、及びトランス−4,7−ビ
ス(アセチルアミノ)−6−二トロー3.4−ジヒドロ
−2,2−ツメチル−2H−ベンゾ〔b〕ビラン−3−
オール。
,4−ジヒドロ−2,2−ツメチル−2H−ベンゾ[b
、l]ビラン−3−オール、及びトランス−4,7−ビ
ス(アセチルアミノ)−6−二トロー3.4−ジヒドロ
−2,2−ツメチル−2H−ベンゾ〔b〕ビラン−3−
オール。
本発明I′iまた式(1)で表わされる化合物の製造方
法も提供し、この方法゛は式(It) t4 (式中R,7及び几2′け上記と同一の意義を有するR
1及びR2またはそれらに転換されうる基′または原子
であυ、Ra、R4及びRa′ri上記と同一の意義を
有L 、 R5/ はヒドロキシ、’o、−6アルコキ
シまたViot−7アシルオキシであり、そしてR6’
ld水素であり、几、 NH基’dFLs’基に対して
トランスである)で我わされる化合′吻を式(111’
) %式%( C式中、Rt’ri上記と同一の意義を有し、そしてL
lは離脱基である)で表わされるアンル化剤でアシル化
し B、/ またけB、/ がR1またけR2に転換さ
れうる基または原子である場合は、その基または原子を
R,またはR2に転換し、所望ならば得られた弐(1)
で表わされる18合物中のf’L、、R2及びR5を他
のR1、R2及びR6に転換し、得られた式(I)で表
わされる化合物中の穐及びR′6が各々ヒドロキシ及び
水素である場合、所望ならば化合物を脱水することによ
り式(1)で表わされ式中11.及び鳥が一緒に結合で
ある化合物を得、所望ならば得られた式(1)で表わさ
れる化合物中の几@−N−00=R1基をチア化するこ
とにより式中で衣わされ式中Xが硫黄である他の化合物
を得、そして得られた式(1)で表わされる化合物中の
R,及びR,のいずれかがア()またけアミノ含有基で
あるとき、所望ならば医薬として適当な塩を形成するこ
とを含む。
法も提供し、この方法゛は式(It) t4 (式中R,7及び几2′け上記と同一の意義を有するR
1及びR2またはそれらに転換されうる基′または原子
であυ、Ra、R4及びRa′ri上記と同一の意義を
有L 、 R5/ はヒドロキシ、’o、−6アルコキ
シまたViot−7アシルオキシであり、そしてR6’
ld水素であり、几、 NH基’dFLs’基に対して
トランスである)で我わされる化合′吻を式(111’
) %式%( C式中、Rt’ri上記と同一の意義を有し、そしてL
lは離脱基である)で表わされるアンル化剤でアシル化
し B、/ またけB、/ がR1またけR2に転換さ
れうる基または原子である場合は、その基または原子を
R,またはR2に転換し、所望ならば得られた弐(1)
で表わされる18合物中のf’L、、R2及びR5を他
のR1、R2及びR6に転換し、得られた式(I)で表
わされる化合物中の穐及びR′6が各々ヒドロキシ及び
水素である場合、所望ならば化合物を脱水することによ
り式(1)で表わされ式中11.及び鳥が一緒に結合で
ある化合物を得、所望ならば得られた式(1)で表わさ
れる化合物中の几@−N−00=R1基をチア化するこ
とにより式中で衣わされ式中Xが硫黄である他の化合物
を得、そして得られた式(1)で表わされる化合物中の
R,及びR,のいずれかがア()またけアミノ含有基で
あるとき、所望ならば医薬として適当な塩を形成するこ
とを含む。
離脱基(L、)は第一または第ニアミノ親核性基によシ
質換されうる基である。このような基の例にケ011ア
シルオキシ、例えばメシルオキシ、トシルオキシ、トリ
フレート及び01−4アルキルカルボニルオキシ、及び
ハロゲン、例えばクロル及びブロムが含1れる。離脱基
(Ll)がこれらの例のいずれかであるとき1式GID
で表わされるアシル化剤は酸無水物“または酸ハライド
である。これが酸無水物であるとき、これは混合または
単純無水物であつでよい、これが混合無水物であるとき
、これはカルボン酸及び酸ムライ1之から現場生成でき
る。
質換されうる基である。このような基の例にケ011ア
シルオキシ、例えばメシルオキシ、トシルオキシ、トリ
フレート及び01−4アルキルカルボニルオキシ、及び
ハロゲン、例えばクロル及びブロムが含1れる。離脱基
(Ll)がこれらの例のいずれかであるとき1式GID
で表わされるアシル化剤は酸無水物“または酸ハライド
である。これが酸無水物であるとき、これは混合または
単純無水物であつでよい、これが混合無水物であるとき
、これはカルボン酸及び酸ムライ1之から現場生成でき
る。
弐唾で表わされるアシル化剤が酸無水物であるとき1式
(n)で表わされる化合物のアシル化は好ましくハ浴媒
として無水物を用い、酸受容体2例えば酢酸す) IJ
ウムの存在下で行なわれる。
(n)で表わされる化合物のアシル化は好ましくハ浴媒
として無水物を用い、酸受容体2例えば酢酸す) IJ
ウムの存在下で行なわれる。
式(ト)で表わされるアシル化剤が酸ハライドであると
き2式(11)で表わされる化合物のアシル化は好まし
くは水性媒体1例えばクロロホルム/水中で酸受容体、
例えばトリエチルアミン、トリメチルアミン、ピリジン
または炭酸カルシウム、カリウムもしくはナトリウムの
存在下で行なわれる。
き2式(11)で表わされる化合物のアシル化は好まし
くは水性媒体1例えばクロロホルム/水中で酸受容体、
例えばトリエチルアミン、トリメチルアミン、ピリジン
または炭酸カルシウム、カリウムもしくはナトリウムの
存在下で行なわれる。
式(ff)で表わされる化合物中の几5′ がヒドロキ
シであるとき、ヒドロキシ基及び式唾で表わされるアシ
ル化剤の間に副反応が起さる危険がある。従って、R5
′ が式(n)で表わされる化合物において02−7ア
シルオキシでありそして式亜で茂わされるアシル化剤と
の反応の後、後述するようにヒドロキシに転換させるの
が好ましい。しかしながら。
シであるとき、ヒドロキシ基及び式唾で表わされるアシ
ル化剤の間に副反応が起さる危険がある。従って、R5
′ が式(n)で表わされる化合物において02−7ア
シルオキシでありそして式亜で茂わされるアシル化剤と
の反応の後、後述するようにヒドロキシに転換させるの
が好ましい。しかしながら。
例えば酸ハライドについて上述したような方法により式
[相]で表わされるアシル化剤中の離脱基(Ll )と
して0s−9アシルオキシを用いることによりアミン、
R,NH−のみがアシル化されるように反応を制御する
ことが更によシ好ましい。
[相]で表わされるアシル化剤中の離脱基(Ll )と
して0s−9アシルオキシを用いることによりアミン、
R,NH−のみがアシル化されるように反応を制御する
ことが更によシ好ましい。
芳香族基の上と同一の定義を有するR、またy’r−R
4への転換は一般に芳香族化学の分野で知られている。
4への転換は一般に芳香族化学の分野で知られている。
例えば式(II)で茨わされる化合物のアシル化を行な
うときは、先ず、R重またはR1として存在しているで
あろういかなる非薫換末端アミン、例えばアミノ、アミ
ノスルフィニル、アミノスルホニルまたはアミノカルボ
ニル、も保護し、その後保護されたアミノ部分を必要な
末端アミンに転換するのが好ましい。保護剤の例には通
常の方法で付加及び除去ができるアセチル基1例えばア
セチルが含まれる。もしシアン基の存在下で末端アミノ
部分を保護するのが望ましいならば、よシ適切な方法は
緩和な加水分解により除去できるトリフルオルアセチル
保護基を用いるか、または緩和な接触水添分解によシ除
去できるペン・ジルオキシカルボニルまた1dp−二ト
ロペンジルオキシ力ルダニル保護基を用いることである
。
うときは、先ず、R重またはR1として存在しているで
あろういかなる非薫換末端アミン、例えばアミノ、アミ
ノスルフィニル、アミノスルホニルまたはアミノカルボ
ニル、も保護し、その後保護されたアミノ部分を必要な
末端アミンに転換するのが好ましい。保護剤の例には通
常の方法で付加及び除去ができるアセチル基1例えばア
セチルが含まれる。もしシアン基の存在下で末端アミノ
部分を保護するのが望ましいならば、よシ適切な方法は
緩和な加水分解により除去できるトリフルオルアセチル
保護基を用いるか、または緩和な接触水添分解によシ除
去できるペン・ジルオキシカルボニルまた1dp−二ト
ロペンジルオキシ力ルダニル保護基を用いることである
。
式(1)で表わされ式中式及びR1の一方がカルテニル
含有基であり、そしてXが硫黄である化合物を得るため
に実施任意のチア化反応を行なうべき場合、アシル化反
応において式(n)で表わされ式中R,/またはB、/
が保護されたカルテニル含有基である対応する化合物
を用い、そしてチア化の後に保護されたカルNニル含有
基をFL!またはR3として必要なカルボニル含有基に
転換するのが好ましい。このような保護がなければ、追
加のカル7ipニル基は競合副反応を起こすであろう。
含有基であり、そしてXが硫黄である化合物を得るため
に実施任意のチア化反応を行なうべき場合、アシル化反
応において式(n)で表わされ式中R,/またはB、/
が保護されたカルテニル含有基である対応する化合物
を用い、そしてチア化の後に保護されたカルNニル含有
基をFL!またはR3として必要なカルボニル含有基に
転換するのが好ましい。このような保護がなければ、追
加のカル7ipニル基は競合副反応を起こすであろう。
好ましいカル7pニル保護基の例には1通常の方法で付
加及び除去ができるケタール化剤が含まれる。
加及び除去ができるケタール化剤が含まれる。
得られた式(1)で表わされる化合物中のR,またはR
雪から上と同一の定義を有する他のR,または几、への
実施任意の転換の例には酸化によるα−ヒドロキシエチ
ル基からアセチルへの実施任意の転換。
雪から上と同一の定義を有する他のR,または几、への
実施任意の転換の例には酸化によるα−ヒドロキシエチ
ル基からアセチルへの実施任意の転換。
アミノ化によるクロル原子からアミノ基への転換。
アミノ基からの、1もしく′/′i2個の0鳶−6アル
キルによシまたは0ドアアルカノイルにより置換された
アミノ基への実施任意の転換、またはニトロ化による水
素原子からニトロ基への実施任意の転換が含まれる。
キルによシまたは0ドアアルカノイルにより置換された
アミノ基への実施任意の転換、またはニトロ化による水
素原子からニトロ基への実施任意の転換が含まれる。
弐fl)で表わされる化合物中のR,から他のRsへの
実施任意の転換は一般にこの分野でよく知られたもので
ある。例えばh R5がヒドロキシであるとき。
実施任意の転換は一般にこの分野でよく知られたもので
ある。例えばh R5がヒドロキシであるとき。
これはヨウ化アルキルを用い不活性溶媒1例えばトルエ
ン、中で塩基1例えば水酸化カリウムの存在下でアルキ
ル化することができ、あるいけこれはカルボン酸クロリ
ドまたは無水物を用いて非水性溶媒中、縮合促進剤1例
えばジシクロへキシルカルボジイミ≠0存在下でアシル
化することもできる。あるいUi Rsが0.−7アシ
ルオキシでめるとき、これは通常の加水分解1例えば希
鉱酸を用いてヒドロキシに転換できる。
ン、中で塩基1例えば水酸化カリウムの存在下でアルキ
ル化することができ、あるいけこれはカルボン酸クロリ
ドまたは無水物を用いて非水性溶媒中、縮合促進剤1例
えばジシクロへキシルカルボジイミ≠0存在下でアシル
化することもできる。あるいUi Rsが0.−7アシ
ルオキシでめるとき、これは通常の加水分解1例えば希
鉱酸を用いてヒドロキシに転換できる。
得られた式(1)で表わされ式中R5及びR6が各々ヒ
ドロキシ及び水素である化合物から式(1)で表わされ
式中R5及びR,が−緒に結合である化合物への実施任
意の脱水は通常の脱水条件に従って1例えば脱水剤1例
えば水素化ナトリウムを用いて不活性溶媒1例えば乾燥
テトラヒドロフラン中で還流温度で行なうことができる
。
ドロキシ及び水素である化合物から式(1)で表わされ
式中R5及びR,が−緒に結合である化合物への実施任
意の脱水は通常の脱水条件に従って1例えば脱水剤1例
えば水素化ナトリウムを用いて不活性溶媒1例えば乾燥
テトラヒドロフラン中で還流温度で行なうことができる
。
式(1)で表わされる化合物中のR,−N−00−R,
基の、式(1)で表わされ式中Xが硫黄である他の化合
物を得るだめの実施任意のチア化は好ましくは通常のチ
ア化剤例えば硫化水素、五硫化燐及びLaw−esso
n試薬(p−メトキシフェニルチオホスフィンスルフイ
ドニ量体)を用いて行なわれる。硫化水素及び五硫化燐
の使用は副反応を起こしうるのでLawesson試薬
の使用が好ましい。
基の、式(1)で表わされ式中Xが硫黄である他の化合
物を得るだめの実施任意のチア化は好ましくは通常のチ
ア化剤例えば硫化水素、五硫化燐及びLaw−esso
n試薬(p−メトキシフェニルチオホスフィンスルフイ
ドニ量体)を用いて行なわれる。硫化水素及び五硫化燐
の使用は副反応を起こしうるのでLawesson試薬
の使用が好ましい。
チア化反応条件は用いたチア化剤にとって通常のもので
ある。例えば硫化水素の使用は好ましくは、極性溶媒1
例えば酢酸またはエタノール中で例えば塩化水素によシ
酸触媒化される。Lawesson試薬の好ましい使用
は好ましくは乾燥解媒、例えばトルエンまたは塩化メチ
レン中で還流下で行なわれる。
ある。例えば硫化水素の使用は好ましくは、極性溶媒1
例えば酢酸またはエタノール中で例えば塩化水素によシ
酸触媒化される。Lawesson試薬の好ましい使用
は好ましくは乾燥解媒、例えばトルエンまたは塩化メチ
レン中で還流下で行なわれる。
得られた式(1)で衣わされる化合物中のR,及びR2
のいずれかがアミンまたはアミノ含有基であるときの実
施任意の医薬として適当な一′塩の形成は通常の方法で
行なわれる。
のいずれかがアミンまたはアミノ含有基であるときの実
施任意の医薬として適当な一′塩の形成は通常の方法で
行なわれる。
式(II)で表わされる化合物は式(iV)L4
(式中、it、’、几1’、)R3及びR4な上記と同
一の意義を有する)で茨わされる化合物を式(■ R@N H,+ (V)(
式中、 It8!は上記と同一の、を義を有する)で表
わされる化合物量たけその塩と反応させ、所望ならば得
られた式(II)中のits’ とし′Cのヒドロキシ
基をol−6アルコキシまた’d−0s−tアシルオキ
シ基に転換することによシ製造できる。
一の意義を有する)で茨わされる化合物を式(■ R@N H,+ (V)(
式中、 It8!は上記と同一の、を義を有する)で表
わされる化合物量たけその塩と反応させ、所望ならば得
られた式(II)中のits’ とし′Cのヒドロキシ
基をol−6アルコキシまた’d−0s−tアシルオキ
シ基に転換することによシ製造できる。
反応は通常溶媒、例えば01−4アルコール、特にメタ
ノール、エタノールまたはゾロパノール中周囲温度また
は加熱温度で例えば12〜100℃ で行なわれる5反
応ハエタノール中還流下で行なうと特に円滑に進行する
。
ノール、エタノールまたはゾロパノール中周囲温度また
は加熱温度で例えば12〜100℃ で行なわれる5反
応ハエタノール中還流下で行なうと特に円滑に進行する
。
得られ友式(mで表わされる化合物は溶媒の除去により
、例えば減圧下で蒸発させることにより反応混合物から
除去できる。いかなるエポキシド不純物も常法により例
えばクロマトグラフィーにより除去できる。
、例えば減圧下で蒸発させることにより反応混合物から
除去できる。いかなるエポキシド不純物も常法により例
えばクロマトグラフィーにより除去できる。
得られた式(IDで表わされる化合物中のB 、/とじ
てのヒドロキシ基か50「6アルコキシまたは02−7
アシルオキシ基への実施任意の転換は式(I)で表わさ
れる化合物におけるR、の対応する転換に関し上述した
ように行なうことかできる。
てのヒドロキシ基か50「6アルコキシまたは02−7
アシルオキシ基への実施任意の転換は式(I)で表わさ
れる化合物におけるR、の対応する転換に関し上述した
ように行なうことかできる。
式(財)で表わされる化合物は式(9)4
(式中R1’ @ R,’ 1 R3及びR4は上記と
同一の意義を有し、そしてヒドロキシ基は臭素原子に対
してトランスである)で表わされる化合物ヲ増基、例え
ば水酸化カリウムと溶媒、例えばエーテルまたはジオ牟
サン水溶液中で反応させることにより好ましくは現場で
生成できる。
同一の意義を有し、そしてヒドロキシ基は臭素原子に対
してトランスである)で表わされる化合物ヲ増基、例え
ば水酸化カリウムと溶媒、例えばエーテルまたはジオ牟
サン水溶液中で反応させることにより好ましくは現場で
生成できる。
式(6)で表わされる化合物は公知であり任意の適当な
公知の方法に従って、例えば上記の米国特許及び欧州特
許公告に記載された方法により製造できる。模式的には
このような方法は下記のように表わすことかでざる。
公知の方法に従って、例えば上記の米国特許及び欧州特
許公告に記載された方法により製造できる。模式的には
このような方法は下記のように表わすことかでざる。
(al 室温、 NaOH/40%ベンジルトリメ
チルアンモニウムヒドロキシドのメタノール中溶液。
チルアンモニウムヒドロキシドのメタノール中溶液。
(b) D−ジクロルベンゼン中で7xl。
(clN−7’ロムスクシンイミド/ジメチルスルホキ
シド/水 idl 四塩化炭素中臭累及び tel アセトン/水。
シド/水 idl 四塩化炭素中臭累及び tel アセトン/水。
上記の方法は閉環に2個所が利用できるために反応lb
l中に化合物の混合物を生成する。従って、例えばクロ
マトグラフィーにより、反応(C)または(dlの前に
いかなる望ましくない化合物も除去してしまうのが望ま
しい。
l中に化合物の混合物を生成する。従って、例えばクロ
マトグラフィーにより、反応(C)または(dlの前に
いかなる望ましくない化合物も除去してしまうのが望ま
しい。
上述したように、式(Ilで表わされる化合物は光学的
に活性な形態で存在でき、本発明方法はこのような形態
の混合物を生成する。個々の異性体はキラールl ch
iral)相を用いてクロマトグラフィーにより一方を
他方から分離できる。
に活性な形態で存在でき、本発明方法はこのような形態
の混合物を生成する。個々の異性体はキラールl ch
iral)相を用いてクロマトグラフィーにより一方を
他方から分離できる。
式(Ilで表わされる化合物は実質的に純粋な形態で単
離するのが好ましい。
離するのが好ましい。
式(社)及び凹で表わされる化合物もまた公知であるか
または公知化合物の製造の類似方法により製造できる。
または公知化合物の製造の類似方法により製造できる。
式叩で表わさねる多数の化合物が上記米国特許及び欧州
特許公告から知られている。しかしながら、弐叩に包含
される新規な一群の化合物があり、これらは式vill (式中R1“及びB、//の一方は水素であり、そして
他方は01−6アルキルカルデニル、0μ6アルコキシ
カルボニル、016アルギルカルポニルオキシ、al−
S アルキルヒドロキシメチルまたはシアンであるかま
たはR1“及びFLll“ の一方は01−6アルキル
カルボニル、ニトロまたはシアノであり、そして他方は
アミンであり、セしてRs“はメチルまたはエチルであ
り、セしてR,NH基はヒドロキシ基に対してトランス
である)で表わされるものである。
特許公告から知られている。しかしながら、弐叩に包含
される新規な一群の化合物があり、これらは式vill (式中R1“及びB、//の一方は水素であり、そして
他方は01−6アルキルカルデニル、0μ6アルコキシ
カルボニル、016アルギルカルポニルオキシ、al−
S アルキルヒドロキシメチルまたはシアンであるかま
たはR1“及びFLll“ の一方は01−6アルキル
カルボニル、ニトロまたはシアノであり、そして他方は
アミンであり、セしてRs“はメチルまたはエチルであ
り、セしてR,NH基はヒドロキシ基に対してトランス
である)で表わされるものである。
式(■)で表わされる化合物の好ましい下位概念の一部
はアルキル基またはアルキル含有基のアルキル部分がメ
チルまたはエチルであるものである。
はアルキル基またはアルキル含有基のアルキル部分がメ
チルまたはエチルであるものである。
式(■)で表わされる1ヒ合物は特にM用な中間体であ
り、こねらは上述したように製造でき、そしてこれらは
本発明の一部をなす。
り、こねらは上述したように製造でき、そしてこれらは
本発明の一部をなす。
上述し友ように、式(Ilで表わされる化合物は面圧低
下活性を有することが見出された。従って。
下活性を有することが見出された。従って。
これらは篩血圧の治療に有用である。
従って、本発明は本発明化合物及び医薬として適当な担
体會富む医薬組成物を提供する。特に本発明は抗高血圧
的に効果的な菫の本発明化合物及び医薬として適当な担
体を含む抗誦血圧性医業組成物を提供する。
体會富む医薬組成物を提供する。特に本発明は抗高血圧
的に効果的な菫の本発明化合物及び医薬として適当な担
体を含む抗誦血圧性医業組成物を提供する。
組成物は好ましくは経口投与に適するようにされる。し
かしながら、これらは他の投与彫態、例えば心臓機能不
全の患者への非経口投与、に適用するようにしてもよい
。
かしながら、これらは他の投与彫態、例えば心臓機能不
全の患者への非経口投与、に適用するようにしてもよい
。
投与の一貫性を得るために、本発明組成物は単位投与剤
型をとるのが好ましい。好適な単位投与剤型には錠剤、
カプセル剤及び薬包または)々イアルに入れた粉末剤が
含まれる。このような単位投与剤型はll−1O01n
の本発明化合物、より普通に1・12〜50I婿、例え
ば6,10.15または20〜のように5〜25〜を含
有できる。、このような組成物は70に9の成人に対す
る8宛の投与賃が5〜zoo+nyb%に10〜100
11147となるような方法で1日当り1〜6回、よp
普1mには1日当り2〜4回投与されつる。
型をとるのが好ましい。好適な単位投与剤型には錠剤、
カプセル剤及び薬包または)々イアルに入れた粉末剤が
含まれる。このような単位投与剤型はll−1O01n
の本発明化合物、より普通に1・12〜50I婿、例え
ば6,10.15または20〜のように5〜25〜を含
有できる。、このような組成物は70に9の成人に対す
る8宛の投与賃が5〜zoo+nyb%に10〜100
11147となるような方法で1日当り1〜6回、よp
普1mには1日当り2〜4回投与されつる。
本発明の組成物は通常の賦形薬、例えば充填剤、崩壊剤
、結合剤、滑剤、 Jt味剤等を用いて処方できる。こ
れらは通常の方法で、例えば公知の抗高血圧剤、利尿剤
及びβS断剤に使用されるものと同様の方法を用いて処
方される。
、結合剤、滑剤、 Jt味剤等を用いて処方できる。こ
れらは通常の方法で、例えば公知の抗高血圧剤、利尿剤
及びβS断剤に使用されるものと同様の方法を用いて処
方される。
本発明は更に高血圧の治療に使用するための本発明化合
物全提供する。
物全提供する。
本発明はなお艶に患者に抗高血圧的に効果的な−の本発
明の化合物ま^は医薬組成物を投与することを含゛む、
人間も含めた哺乳動物における高血圧の治療方法を提供
する。
明の化合物ま^は医薬組成物を投与することを含゛む、
人間も含めた哺乳動物における高血圧の治療方法を提供
する。
以下、與造例によp本発明化合物の中間体の製造t1そ
して夾流側により式(Ilで表わさねる本発明化合物の
製造を示す。
して夾流側により式(Ilで表わさねる本発明化合物の
製造を示す。
製造例1
6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−3
,4−エポキシ−2II−ベンゾ−(b)−ピラン 4−77ノフエノール(19,60g)、水酸化ナトリ
ウム(9,90,93% 40%ペンジルトリメチルア
ンモニウムヒドロキンドのメタノール中溶液(34,5
0,9)及び3−メチル−3−クロルブチン(25,5
0,17)は水(150mg)及びジクロルメタン(1
50ml )中で室温で5.5日間攪拌し艮。ノー分離
後、水性相をクロロホルムで2回抽出し1合せた有機相
を蒸発させ、残ったガム状物質をエーテル中に取り%l
O%水酸化ナトリウム溶液で3回そして水で洗浄し、次
いで硫酸マグネシウムで乾燥させた。乾燥剤及び溶媒を
除去するこトにヨリIl’L(薄膜)におイテ2100
、2220゜3290011−’に吸収を有する粘・
稠な液体を得た。
,4−エポキシ−2II−ベンゾ−(b)−ピラン 4−77ノフエノール(19,60g)、水酸化ナトリ
ウム(9,90,93% 40%ペンジルトリメチルア
ンモニウムヒドロキンドのメタノール中溶液(34,5
0,9)及び3−メチル−3−クロルブチン(25,5
0,17)は水(150mg)及びジクロルメタン(1
50ml )中で室温で5.5日間攪拌し艮。ノー分離
後、水性相をクロロホルムで2回抽出し1合せた有機相
を蒸発させ、残ったガム状物質をエーテル中に取り%l
O%水酸化ナトリウム溶液で3回そして水で洗浄し、次
いで硫酸マグネシウムで乾燥させた。乾燥剤及び溶媒を
除去するこトにヨリIl’L(薄膜)におイテ2100
、2220゜3290011−’に吸収を有する粘・
稠な液体を得た。
この液体(20,91,9)を窒素雰囲気中でυ−ジク
ロルベンゼン(401d)中で還流温度で1.5時間加
熱した。溶媒の蒸留後、110〜114℃10、02關
HIで沸騰する画分(16,57NJffi集め、これ
を放置することにより22303−1にIR吸収を有す
る低融点固体を得次。(M、Harfe’n1at
and F、Thom、 J、Org、Ohem、。
ロルベンゼン(401d)中で還流温度で1.5時間加
熱した。溶媒の蒸留後、110〜114℃10、02關
HIで沸騰する画分(16,57NJffi集め、これ
を放置することにより22303−1にIR吸収を有す
る低融点固体を得次。(M、Harfe’n1at
and F、Thom、 J、Org、Ohem、。
37.841(1972)による文献値、融点36〜3
7℃参照)。
7℃参照)。
水(3゜24 ml ) i含有す1兜メチルスルホキ
シF(x50m6)に溶解したこの6−シアノクロメン
(16,50,9)にN−ブロムスクシンイミド(31
,90,f)’i攪攪拌冷冷却下添加し、水で希釈し、
酢酸エチルで抽出することにょD混合物を得、これをア
七トン(300ml )及び水(100InIV)中で
5時間沸騰させることにより存在する少菫の3,4−ジ
ブロミド体を加水分解した。溶媒を蒸発させることによ
り6−シアノ−トランス−3−ブロム−3,4−ジヒド
ロ−2,2−ジメチル−2日−ベンゾ〔b〕ビラン−4
−オールを白色結晶(24,37,9)として得た。少
ψ試料は60〜80℃の石油エーテルからの融点128
〜1285Ci有していた。
シF(x50m6)に溶解したこの6−シアノクロメン
(16,50,9)にN−ブロムスクシンイミド(31
,90,f)’i攪攪拌冷冷却下添加し、水で希釈し、
酢酸エチルで抽出することにょD混合物を得、これをア
七トン(300ml )及び水(100InIV)中で
5時間沸騰させることにより存在する少菫の3,4−ジ
ブロミド体を加水分解した。溶媒を蒸発させることによ
り6−シアノ−トランス−3−ブロム−3,4−ジヒド
ロ−2,2−ジメチル−2日−ベンゾ〔b〕ビラン−4
−オールを白色結晶(24,37,9)として得た。少
ψ試料は60〜80℃の石油エーテルからの融点128
〜1285Ci有していた。
nmr(ODOIB 31.43 (3H)、1.62
(3H)。
(3H)。
7、48 (11(、交換可能)4.07(18,d、
J=9)。
J=9)。
4.87(If−1,d 、J=9)、6.80(11
(、d、J=87゜7.43(IH,QIJ=8.2)
、7.78(11−1,d。
(、d、J=87゜7.43(IH,QIJ=8.2)
、7.78(11−1,d。
J=23.元素分析:理曲値(分子m’ 0ta)i1
*N0iBr): 0.51.U7 ;Na4.26:
Na3.96 ;Br 。
*N0iBr): 0.51.U7 ;Na4.26:
Na3.96 ;Br 。
28.37゜
実験イI[0,50,95;l(,4,38;N、5.
l)3;Br。
l)3;Br。
2839%。
フロムヒドリン(24,30,9)’Ik水酸化−ナト
リウムベレット(5,00II)と共に水(250mJ
)及びジオキサン(200#L/4)中で室温で3時間
攪拌した。溶媒を高真空下で#発させることにより除去
し、残液をエーテル中に取り、水及び食塩水で洗浄し、
次いで硫酸マグネシウムで乾燥させた。
リウムベレット(5,00II)と共に水(250mJ
)及びジオキサン(200#L/4)中で室温で3時間
攪拌した。溶媒を高真空下で#発させることにより除去
し、残液をエーテル中に取り、水及び食塩水で洗浄し、
次いで硫酸マグネシウムで乾燥させた。
乾燥剤及び溶媒を除去することにより粗製6−ジアツー
3.4−ジヒドロ−2,2−ジメ6、チル−3,4−エ
ポキシ−2H−ベンゾ(b)ビラン(16,02,9)
をガム状物質として得友。
3.4−ジヒドロ−2,2−ジメ6、チル−3,4−エ
ポキシ−2H−ベンゾ(b)ビラン(16,02,9)
をガム状物質として得友。
I几2230副−1
Nmr(0014)1.26 (3H) 、1.54
(dH)a3.40及び3.80(各IH,d、J=4
3.6.77(1f−1,d、J=8i7.43(If
(浄q、、 J=8 、2 )り7.58(11−1,
d、J=2)。
(dH)a3.40及び3.80(各IH,d、J=4
3.6.77(1f−1,d、J=8i7.43(If
(浄q、、 J=8 、2 )り7.58(11−1,
d、J=2)。
製造例2
7−アセトアミド−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチ
ル−6−ニトロ−3,4−エポキシ−2H−ベンゾ−(
b)ビラン 2.2−ジメチル−7−二トロー2H−4ンゾ−〔b)
ビラン(40,1J U N 、このものの製造は英国
%軒第x、s4s、zzz4に開示されている)、氷酢
酸(2UOIdl、無水酢酸(120d)及びVt解銑
鉄粉末88#)’1120tl:で16時間攪拌加熱し
友。水で希釈し、クロロホルムで抽出し、有機層を水及
び炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、乾燥、蒸発させる
ことにより粗製ガム状物質を得、これを濃度勾配技術に
て酢酸エチル−60〜80℃石油エーテル混合物を用い
る7リカゲルカラムクロマトグラフイーにかけた。TL
Oで均質の画分を合せ、60〜80℃石油エーテルから
再結晶することによシアーアセトアンド−2,2−ジメ
チル−2H−ペシゾー(b)ビラン(5,27,9)
k融点80〜81℃の白色針状晶として得友。
ル−6−ニトロ−3,4−エポキシ−2H−ベンゾ−(
b)ビラン 2.2−ジメチル−7−二トロー2H−4ンゾ−〔b)
ビラン(40,1J U N 、このものの製造は英国
%軒第x、s4s、zzz4に開示されている)、氷酢
酸(2UOIdl、無水酢酸(120d)及びVt解銑
鉄粉末88#)’1120tl:で16時間攪拌加熱し
友。水で希釈し、クロロホルムで抽出し、有機層を水及
び炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、乾燥、蒸発させる
ことにより粗製ガム状物質を得、これを濃度勾配技術に
て酢酸エチル−60〜80℃石油エーテル混合物を用い
る7リカゲルカラムクロマトグラフイーにかけた。TL
Oで均質の画分を合せ、60〜80℃石油エーテルから
再結晶することによシアーアセトアンド−2,2−ジメ
チル−2H−ペシゾー(b)ビラン(5,27,9)
k融点80〜81℃の白色針状晶として得友。
nmr(ODOlm 31.39(6t()、2.12
(3H)。
(3H)。
5.48(11−1,d#J=IO)、6.21(11
(、d。
(、d。
J −10) 、 6.76−7.34 (38、m
) 、 8.95 (I11〕0元素分析:理論値(分
子t 00al−11sNOa ) :0.71.87
;H,696;N、6.45゜実験値:0.72.01
);H,7,11;N、6.23%。
) 、 8.95 (I11〕0元素分析:理論値(分
子t 00al−11sNOa ) :0.71.87
;H,696;N、6.45゜実験値:0.72.01
);H,7,11;N、6.23%。
氷酢誠(29/d)に溶解したこのアセトアミドベンゾ
ビラ/(5,17,9)に発煙硝酸(1,7LIIII
J)を、OCで攪拌しながら滴下した。水で希釈し、酢
酸エチルで抽出することりこより黄色固体(6,63g
)を得、このものを銀度勾配溶離技術にて酢酸エチル−
60〜80℃石油エーテル混合物を用いるシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにかけ友。
ビラ/(5,17,9)に発煙硝酸(1,7LIIII
J)を、OCで攪拌しながら滴下した。水で希釈し、酢
酸エチルで抽出することりこより黄色固体(6,63g
)を得、このものを銀度勾配溶離技術にて酢酸エチル−
60〜80℃石油エーテル混合物を用いるシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにかけ友。
最も極性の低い成分を再結晶することにより黄色針状晶
としてエタノールからの融点148〜150℃の7−ア
セトアミド−2,2−ジメチル−6−=)O−2t(−
ベンゾ−(b)ビラン(1,8U#)ケ得た。
としてエタノールからの融点148〜150℃の7−ア
セトアミド−2,2−ジメチル−6−=)O−2t(−
ベンゾ−(b)ビラン(1,8U#)ケ得た。
nmr(ODOIs )1.47 (6H)、2.28
(3H)a5.72(1)(、d、J=l(1〕 、6
.33(1#−1、d、J=lLl)7.93(114
,)、8.25(111,)。
(3H)a5.72(1)(、d、J=l(1〕 、6
.33(1#−1、d、J=lLl)7.93(114
,)、8.25(111,)。
元素分析:理論1しく分子駿0.1HuNz04) :
0 。
0 。
59.54; 日 、5.38;N、10.69.
1す(−験イi:o。
1す(−験イi:o。
59.61 ;El、5.41 ;N、10.69%。
ジメチルスルホキシド(2511+A)及び水(025
iu )に溶解したこのニトロ化合物(1,80,9)
に強攪拌下でN−プロムスクンンイミド(2,+7#)
Th1回で添加した。水で希釈し、酢酸エチルで抽出す
ることにより黄色固体(2,59# )を得た。
iu )に溶解したこのニトロ化合物(1,80,9)
に強攪拌下でN−プロムスクンンイミド(2,+7#)
Th1回で添加した。水で希釈し、酢酸エチルで抽出す
ることにより黄色固体(2,59# )を得た。
少量をエタノールがら再結晶することにより融点205
〜206℃の黄色針状晶として7−アセトアミド−トラ
ンスー3−ブロム−3,4−ジヒドロー2.2−ジメチ
ル−6−二トロー2B−ベンゾ(b) ビラン−4−
オールを得た。
〜206℃の黄色針状晶として7−アセトアミド−トラ
ンスー3−ブロム−3,4−ジヒドロー2.2−ジメチ
ル−6−二トロー2B−ベンゾ(b) ビラン−4−
オールを得た。
no m、r(ODOIg)1.45(3H)、1.6
3(3H)+2.25(31−j)、4.07(11−
1,d、J=93.4.78(IH,d、J−93,8
,08(l)1)、8.41(183゜10.31(I
t()、元累分析=fjU論値(分子m’otaHts
BrNnOs ) : 0,43.45 :H,4,1
8;N。
3(3H)+2.25(31−j)、4.07(11−
1,d、J=93.4.78(IH,d、J−93,8
,08(l)1)、8.41(183゜10.31(I
t()、元累分析=fjU論値(分子m’otaHts
BrNnOs ) : 0,43.45 :H,4,1
8;N。
7.80iBr、22.28.実験値:0,43.99
;H、4,39;N 、 8.35 ;Br22.υ2
比。
;H、4,39;N 、 8.35 ;Br22.υ2
比。
このブロムヒドリン(2,5Uβ)、水酸化ナトリウム
ペレット(4,0011)、水(20ml)及びジオキ
サン(IUUmZ)1に室温で40分間攪拌し友。水(
lj)で希釈し、酢酸エチルで抽出することにより粗製
黄色固体<2.001)k得几。
ペレット(4,0011)、水(20ml)及びジオキ
サン(IUUmZ)1に室温で40分間攪拌し友。水(
lj)で希釈し、酢酸エチルで抽出することにより粗製
黄色固体<2.001)k得几。
製造例3
6−アセトアミド−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチ
ル−7−二トロー3.4−エビキン−2H−ペンゾ〔b
訃〕ピラン 水(1,48mA 3 ′を含有するジメチルスルホキ
シド(100me)に溶解した6−アセドアミド−2,
2−ジメチル−7−二トロー2H−ベンゾ(’b)ビラ
ン(10,78,9、このものの製法は英国特許第1.
54&;222号に開示されている]に強攪拌下で新し
く再結晶し7tN−ブロムスクシンイミド(14,59
,9,)を添加し友。水(70ON)で希釈し、澹過し
、得られた固体を乾燥させることにより黄色固体(14
,06、+7 )として6−アセトアミド−トランスー
3−ブロム−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7
−ニトロ−2H−ペンゾ(b)ビラン−4−オール金慴
友。エタノールから再結晶した少量試料は融点198〜
200℃であり几。
ル−7−二トロー3.4−エビキン−2H−ペンゾ〔b
訃〕ピラン 水(1,48mA 3 ′を含有するジメチルスルホキ
シド(100me)に溶解した6−アセドアミド−2,
2−ジメチル−7−二トロー2H−ベンゾ(’b)ビラ
ン(10,78,9、このものの製法は英国特許第1.
54&;222号に開示されている]に強攪拌下で新し
く再結晶し7tN−ブロムスクシンイミド(14,59
,9,)を添加し友。水(70ON)で希釈し、澹過し
、得られた固体を乾燥させることにより黄色固体(14
,06、+7 )として6−アセトアミド−トランスー
3−ブロム−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7
−ニトロ−2H−ペンゾ(b)ビラン−4−オール金慴
友。エタノールから再結晶した少量試料は融点198〜
200℃であり几。
nmr (ODOIg /DM、80d6 ) δ1
.62 (3[()。
.62 (3[()。
1、7943日)、2.37(3H)、4.27(1個
の交換可能なH,m3次のものと1複、4.35(IH
。
の交換可能なH,m3次のものと1複、4.35(IH
。
a、J=93,5.ol(It(、a、J=9)j7、
83 (I H) 、 8.56 (I H) 、 I
O,02(1個の交換可能なH,m)、元累分析:理
論値(分子11013HHN205Br): 0 、4
3.47 ;H,4,21;、N、7.80.実験値:
0,43.7U;H,4,37;N、7.46%に のブロムヒドリ、ン(14,0SM+)、水酸化ナトリ
ウムペレット(14、OU#)、ジオキサン(75ON
)及び水(1401+16)を室温で3時間攪拌し友、
半容積を蒸発させ、水(lj)を添加し、酢酸エチル(
3X500d)で抽出し、合せた有機層を水及び食塩水
で洗浄し、乾燥させ、溶媒を除去することにより赤色ガ
ム状固体(l ]、 12g)t−得た。エタノールか
ら再結晶することにより融点156〜158cの黄色固
体(5,92N+として6−アセトアミド−3,4−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−7−二
トロー2H−ベンゾ〔b〕ビランを得几。
83 (I H) 、 8.56 (I H) 、 I
O,02(1個の交換可能なH,m)、元累分析:理
論値(分子11013HHN205Br): 0 、4
3.47 ;H,4,21;、N、7.80.実験値:
0,43.7U;H,4,37;N、7.46%に のブロムヒドリ、ン(14,0SM+)、水酸化ナトリ
ウムペレット(14、OU#)、ジオキサン(75ON
)及び水(1401+16)を室温で3時間攪拌し友、
半容積を蒸発させ、水(lj)を添加し、酢酸エチル(
3X500d)で抽出し、合せた有機層を水及び食塩水
で洗浄し、乾燥させ、溶媒を除去することにより赤色ガ
ム状固体(l ]、 12g)t−得た。エタノールか
ら再結晶することにより融点156〜158cの黄色固
体(5,92N+として6−アセトアミド−3,4−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−7−二
トロー2H−ベンゾ〔b〕ビランを得几。
nmrδ(ODOIs Jl、27 (3t() 、
1.60 (31() 。
1.60 (31() 。
2.25 (3H)、3.53 (2H,d、J=43
,3.98(IF(、d、J=4)、7.82(IH)
、8.77(IH)。
,3.98(IF(、d、J=4)、7.82(IH)
、8.77(IH)。
10.05(11−13゜
母液を仕上げることにより追加量のエポキシド(0,7
4g)¥1−得た。
4g)¥1−得た。
元累分析:理論値(分子10tsHs4Nzos) :
0 、56.11;N、5.07;N、10.07゜ 実験値:0,5”5.92;H,5,27;N、9.8
2%。
0 、56.11;N、5.07;N、10.07゜ 実験値:0,5”5.92;H,5,27;N、9.8
2%。
製造例4
6−クロル−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−ト
ランス−3−ブロム−4−ヒドロΦシー2H−ベンゾ(
b)ビラン 製造例1の3−ブロム−4−ヒドロキシ化合物の製造の
類似方法により表題化合物を製造し、粗製結晶性固体と
して得た。
ランス−3−ブロム−4−ヒドロΦシー2H−ベンゾ(
b)ビラン 製造例1の3−ブロム−4−ヒドロキシ化合物の製造の
類似方法により表題化合物を製造し、粗製結晶性固体と
して得た。
NMR(ODOIm): δ 1.35(3H,sJ
l、53(3H,a) 3.22(2t4.m) 4.00(IF(、d、J=91−1x34.77(I
H,d、J==9Hz) 6.51 (11(、d、J=8Hz37.03(lt
l、q、J=8.2 Hz) 7.30(1)(、狭い m)。
l、53(3H,a) 3.22(2t4.m) 4.00(IF(、d、J=91−1x34.77(I
H,d、J==9Hz) 6.51 (11(、d、J=8Hz37.03(lt
l、q、J=8.2 Hz) 7.30(1)(、狭い m)。
製造例5
6−クロル−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメテルー3
,4−エポキシ−2H−ベンゾ(b)ピラン 製造例4の粗製結晶性固体(10,27JI)tジメチ
ルスルホキシド(5Uliシ)に溶解し、1時間要して
水素化ナトリウム(1,06,9,80%油中分散液ン
で処理し次。得られた物質を、水を温潤し酢酸で抽出し
た後、実施例9においてこのまま使用し次。
,4−エポキシ−2H−ベンゾ(b)ピラン 製造例4の粗製結晶性固体(10,27JI)tジメチ
ルスルホキシド(5Uliシ)に溶解し、1時間要して
水素化ナトリウム(1,06,9,80%油中分散液ン
で処理し次。得られた物質を、水を温潤し酢酸で抽出し
た後、実施例9においてこのまま使用し次。
製造例6
ローアセトアミド−トランスー4−アミノ−3,4−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチル−7−ニトロ−2H−ベンゾ
(b)ピラン−3−オール 6−アセトアミド−3,4−エポΦシー3,4−ジヒド
ロ−2,2−ジメチル−7−二トロー2H−ベンゾ(b
)ピラン(1,0,9) −i乾燥エタノールC15C
15Oに溶解し、3時間要して冷却下でアンモニアで飽
和させた。反応混合物を室温で5日間攪拌し、蒸発させ
た。粗製残渣全クロマトトロン(80X酢酸エチル−ペ
ンタンから20%メタノール−酢酸エチルの濃度勾配溶
出〕で精製することによりff題化合物(41Oり)を
得た。
ヒドロ−2,2−ジメチル−7−ニトロ−2H−ベンゾ
(b)ピラン−3−オール 6−アセトアミド−3,4−エポΦシー3,4−ジヒド
ロ−2,2−ジメチル−7−二トロー2H−ベンゾ(b
)ピラン(1,0,9) −i乾燥エタノールC15C
15Oに溶解し、3時間要して冷却下でアンモニアで飽
和させた。反応混合物を室温で5日間攪拌し、蒸発させ
た。粗製残渣全クロマトトロン(80X酢酸エチル−ペ
ンタンから20%メタノール−酢酸エチルの濃度勾配溶
出〕で精製することによりff題化合物(41Oり)を
得た。
その少量を坦酸坦に転換し、エタノール−ジエチルエー
テルから再結晶した。融点258〜261℃。
テルから再結晶した。融点258〜261℃。
元素分析:理論値(分子量自s HHNs 0501
: 0 。
: 0 。
47.0;H,5,47;N、12.66;01.10
.72゜冥験値:0,46.92;H,5,58;N、
x2.19;01.10.74% 製造例7 ツーアセトアミド−トランス−4−アミノ−3,4−ジ
ヒドロ−2#2−ジメチル−6−二トロー2H−ベンゾ
(b)ピラン−3−オール 7−アセトアミド−3,4−エポキシ−3,4−ジヒド
ロ−2,2−ジメチル−6−二トロー2H−ベンゾ(b
)ピラン(0,76# ) ’t−乾燥エタノールに溶
解し、乾燥アンモニアで飽和し、室はで21時間攪拌し
た。蒸発にJ、り粗M混合物を得、このものをクロマト
トロン(濃度勾配溶離にてペンタン−酢酸エチルを使用
)で1′#絢すること昏こよυ表題化合物(2,801
119)を得た。
.72゜冥験値:0,46.92;H,5,58;N、
x2.19;01.10.74% 製造例7 ツーアセトアミド−トランス−4−アミノ−3,4−ジ
ヒドロ−2#2−ジメチル−6−二トロー2H−ベンゾ
(b)ピラン−3−オール 7−アセトアミド−3,4−エポキシ−3,4−ジヒド
ロ−2,2−ジメチル−6−二トロー2H−ベンゾ(b
)ピラン(0,76# ) ’t−乾燥エタノールに溶
解し、乾燥アンモニアで飽和し、室はで21時間攪拌し
た。蒸発にJ、り粗M混合物を得、このものをクロマト
トロン(濃度勾配溶離にてペンタン−酢酸エチルを使用
)で1′#絢すること昏こよυ表題化合物(2,801
119)を得た。
実施例1
トランス−4−N−アセチルエチルアミノ−6−シアノ
−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ
(b) ピラン−3−オール(化合物1) 0!H,N0OOH3 6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−3
,4−エポキシ−2H−ベンゾ(b) ピラン(1,
01,9)’!!”30%エチルアミンのエタノール中
溶液(IUプ)中で室温で4日間攪拌した。
−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ
(b) ピラン−3−オール(化合物1) 0!H,N0OOH3 6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−3
,4−エポキシ−2H−ベンゾ(b) ピラン(1,
01,9)’!!”30%エチルアミンのエタノール中
溶液(IUプ)中で室温で4日間攪拌した。
蒸発により褐色ガム状物質(1,20#)を得、これは
放置すると固化した。
放置すると固化した。
この固体(423g)、無水酢酸ナトリウム(14O1
%+3及び無水酢酸(8M)1−水分を排除しながら3
5〜40℃で3時間加温した。
%+3及び無水酢酸(8M)1−水分を排除しながら3
5〜40℃で3時間加温した。
冷却後、混合物管氷水に注加し、酢酸エチルで抽出した
。これを水及び食塩水で洗浄し、MII80゜で乾燥さ
せ、蒸発させることにより油状物質(410m9 )
’!i−得、このもの全クロマトトロン(2mシリカゲ
ルHF1184板;溶媒流:m′6継/韻)を用いるり
ロマトグラフイーにかげ友。40%酢酸エチル−石油エ
ーテルで溶離することにより、出発物質に加え、表題化
合物(230m9 ) e得、このものを酢酸エチルか
ら再結晶し友(210〜)、融点168〜170℃ IR(ヌジョール)3300..2230.1620副
−1マススヘク) ” (1il−I −) M a
M/ ” 288 K テ元素分析: 01@H*o
NaOsの理論値:0.66.65;)1,6.99;
N、9.72冥験値: 0.66.76;I−1,7
,U3;N、9.73%実施例2 トランス−4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー3.
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)
ピラン−3−オール(化合物2)01(s 6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−3
,4−エポキシ−2)(−ベンゾ(b)ビラン(10,
011)iエタノール(2ome)及び水酸化アンモニ
ウム溶液(5UIIIA)と室温で4日間攪拌した。蒸
発により黄色ガム状物質(10,1,9)を得、これは
放置しておくと固化した。
。これを水及び食塩水で洗浄し、MII80゜で乾燥さ
せ、蒸発させることにより油状物質(410m9 )
’!i−得、このもの全クロマトトロン(2mシリカゲ
ルHF1184板;溶媒流:m′6継/韻)を用いるり
ロマトグラフイーにかげ友。40%酢酸エチル−石油エ
ーテルで溶離することにより、出発物質に加え、表題化
合物(230m9 ) e得、このものを酢酸エチルか
ら再結晶し友(210〜)、融点168〜170℃ IR(ヌジョール)3300..2230.1620副
−1マススヘク) ” (1il−I −) M a
M/ ” 288 K テ元素分析: 01@H*o
NaOsの理論値:0.66.65;)1,6.99;
N、9.72冥験値: 0.66.76;I−1,7
,U3;N、9.73%実施例2 トランス−4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー3.
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)
ピラン−3−オール(化合物2)01(s 6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−3
,4−エポキシ−2)(−ベンゾ(b)ビラン(10,
011)iエタノール(2ome)及び水酸化アンモニ
ウム溶液(5UIIIA)と室温で4日間攪拌した。蒸
発により黄色ガム状物質(10,1,9)を得、これは
放置しておくと固化した。
この固体(1,0&)、無水酢酸ナトリウム(2,OU
、?)及び無水酢u91(2oml)k室温で5時間攪
拌し九。混合物を水Vこ注加し、酢酸エチルで抽出した
。このものを水及び*塩水で洗浄し、MJ804で乾燥
させ声。乾燥剤の除去及び蒸発により固体を得、このも
のをクロマトン(2馴シリカゲル旧−板6.・“L溶媒
流t 6 ml/ mjr 、)を用いるクロマトグラ
フィーにかけ、濃度勾配技術を用いて酢酸エチル−ペン
タンで溶出させることにより粗製表題化合物を含有する
両分を得た。この物質を酢酸エチルから再結晶すること
によシトランス−4−N−7セチルアミノー6−シアノ
ー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−214−ベン
ゾ(b) ピラン−3−オール(208睨]を融点2
03〜250℃の結晶として得几。
、?)及び無水酢u91(2oml)k室温で5時間攪
拌し九。混合物を水Vこ注加し、酢酸エチルで抽出した
。このものを水及び*塩水で洗浄し、MJ804で乾燥
させ声。乾燥剤の除去及び蒸発により固体を得、このも
のをクロマトン(2馴シリカゲル旧−板6.・“L溶媒
流t 6 ml/ mjr 、)を用いるクロマトグラ
フィーにかけ、濃度勾配技術を用いて酢酸エチル−ペン
タンで溶出させることにより粗製表題化合物を含有する
両分を得た。この物質を酢酸エチルから再結晶すること
によシトランス−4−N−7セチルアミノー6−シアノ
ー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−214−ベン
ゾ(b) ピラン−3−オール(208睨]を融点2
03〜250℃の結晶として得几。
NM几(OD 01 s −D M S Od 6 )
1−25(3H+ * ) U1.47(3H,s
)、2.0’8(3H,s)、3.60(QsJ =
9.5 Hz ) @ 4.93 (Q I J ”
9 + 8 Hz ) s5.24 (d 、J=5
Hz ) s 6.86 (d s J=81z) −
7,43(q 、 J=8 、2 Hz)上のものと
東なッテ7.50(d、J=2 Hz)8.00(d、
J=8 Hz)。
1−25(3H+ * ) U1.47(3H,s
)、2.0’8(3H,s)、3.60(QsJ =
9.5 Hz ) @ 4.93 (Q I J ”
9 + 8 Hz ) s5.24 (d 、J=5
Hz ) s 6.86 (d s J=81z) −
7,43(q 、 J=8 、2 Hz)上のものと
東なッテ7.50(d、J=2 Hz)8.00(d、
J=8 Hz)。
元素分析 0141’116H103の理論値:0 6
4.60;[−1,6,2Ll;N、10.76実験値
: 0,64.51;)1,6.21;N、10.7
8%実施例3 トランス−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−4−N−プロピオニルアミノ−2H−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール(イし合物6)h3 トランス−4−アミノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−2H−ベンゾ(b)ビラン−3−オール(1,
19II、対応する3、4.−エポキシドをエタノール
性水酸化アンモニウムで処理することにより製造)、水
酸化ナトリウムペレット(0,2g)及び水(10nl
)’yクロロホルム(20nl )と共にN、雰囲気中
で0.5時間攪拌した。塩化フロAプロピオニル< 0
.51 ml ) 1k 1回でtlr’aカロし、混
合物’i 0.5時間強攪拌した。層分離し、次いで更
に水性層をクロロホルムで抽出し友。合せた有機抽出物
を水及び*塩水で洗浄し、 MgSO3で乾燥させ友。
4.60;[−1,6,2Ll;N、10.76実験値
: 0,64.51;)1,6.21;N、10.7
8%実施例3 トランス−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−4−N−プロピオニルアミノ−2H−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール(イし合物6)h3 トランス−4−アミノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−2H−ベンゾ(b)ビラン−3−オール(1,
19II、対応する3、4.−エポキシドをエタノール
性水酸化アンモニウムで処理することにより製造)、水
酸化ナトリウムペレット(0,2g)及び水(10nl
)’yクロロホルム(20nl )と共にN、雰囲気中
で0.5時間攪拌した。塩化フロAプロピオニル< 0
.51 ml ) 1k 1回でtlr’aカロし、混
合物’i 0.5時間強攪拌した。層分離し、次いで更
に水性層をクロロホルムで抽出し友。合せた有機抽出物
を水及び*塩水で洗浄し、 MgSO3で乾燥させ友。
濾過し、溶it−蒸発させることをてよp1マススペク
トル試験によりm/z 334.U321に分子イオン
を有する薄黄色固体(1,l Og)とシテブロムアミ
ドを得九。
トル試験によりm/z 334.U321に分子イオン
を有する薄黄色固体(1,l Og)とシテブロムアミ
ドを得九。
水素化ナトリウム(x77iv、80%?由中分散液)
の乾燥テトラヒドロフラン(2QfflJ)中攪拌懸濁
液に、乾燥テトラヒドロフラン(201nl )に溶解
し次上記粗製アミド(1,o4g)を2分間で溶解し几
。混合物としてゆっくり生成し友白色1ml体音室温で
4.5時間攪拌した。水を添加し、酢酸エチルで抽出し
、水及び食塩水で洗浄し、MII804で乾燥させ、P
遇し、蒸発させることにより表題化合物を酢酸エチルか
らの融点194〜195.5Cの結晶(240nll;
/ )として得几。
の乾燥テトラヒドロフラン(2QfflJ)中攪拌懸濁
液に、乾燥テトラヒドロフラン(201nl )に溶解
し次上記粗製アミド(1,o4g)を2分間で溶解し几
。混合物としてゆっくり生成し友白色1ml体音室温で
4.5時間攪拌した。水を添加し、酢酸エチルで抽出し
、水及び食塩水で洗浄し、MII804で乾燥させ、P
遇し、蒸発させることにより表題化合物を酢酸エチルか
らの融点194〜195.5Cの結晶(240nll;
/ )として得几。
NMR(ODOI3及びDM80da )1.30(3
H,s)。
H,s)。
1.5U (3H,* )、 3.138(114,d
、 J=91−1s) 。
、 J=91−1s) 。
4.83 (I H、brm−D20で父換可能)、5
.1−U(IH,d、J”=9 9Hz)、5.71(
LH,Q*J=7.6Hz)、6.34(II(、d、
J″7 Hz ) s前のものと重なって6.36 (
IH、d 、 J=6Hz ) 。
.1−U(IH,d、J”=9 9Hz)、5.71(
LH,Q*J=7.6Hz)、6.34(II(、d、
J″7 Hz ) s前のものと重なって6.36 (
IH、d 、 J=6Hz ) 。
6.26 (l)l、d 、J=9Hz) 17.43
(IHIQ 19 、2Hz ) 、前のものと重なっ
て’7.51 (l H、d。
(IHIQ 19 、2Hz ) 、前のものと重なっ
て’7.51 (l H、d。
J=2t(z ) 、 7.75 (lH,d 、 J
=9t(z )。
=9t(z )。
冥流側4
トランス−4−(N−アセチル)エチルアミノ−6−シ
アノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ(b)ビラン−3−イルアセテート 0口sO日2NOOOH。
アノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ(b)ビラン−3−イルアセテート 0口sO日2NOOOH。
OH。
6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−3
,4−エポキシ−211−ベンゾ(b) ビランをエ
タノール性エチルアミンと共に攪拌することにより得た
生成物を少賛のピリジンを含有する無水酢酸中で16時
間還流加熱し、クロマトグラフィーにかけ、ヘキサン酢
酸エテルから再結晶することにより表題化合物を融点1
25〜128℃の結晶として得た。
,4−エポキシ−211−ベンゾ(b) ビランをエ
タノール性エチルアミンと共に攪拌することにより得た
生成物を少賛のピリジンを含有する無水酢酸中で16時
間還流加熱し、クロマトグラフィーにかけ、ヘキサン酢
酸エテルから再結晶することにより表題化合物を融点1
25〜128℃の結晶として得た。
エル(KBrディスク)2225.1745゜1655
cm−’ 元素分析:理論値(分子1m−01s口zsNgoi)
:0.65.4] ;El、6.71;N、848゜実
験値: 0,64.97;H,6,62;N、8.3
9%冥胞例5 トランス−4−(N−アセチル)メチルアミノ−6−ジ
アツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−214−
ベンゾ(b)ビラン−3−オール6−ジアツー3.4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−2H
・−ベンゾ(b) ビラン(1,υoN)’e、40%
メチルアミン水溶液(1,96,f)會含有するエタノ
ール(30継)中で3.75日間攪拌し友。蒸発させる
ことによりガム状物質を得、このもの’1i2Nffl
酸に溶解し、エーテルで抽出した。#溶融を10%水酸
化ナトリウム溶液で塩基性化し、遊離したアミノを酢酸
エチルで単離した。
cm−’ 元素分析:理論値(分子1m−01s口zsNgoi)
:0.65.4] ;El、6.71;N、848゜実
験値: 0,64.97;H,6,62;N、8.3
9%冥胞例5 トランス−4−(N−アセチル)メチルアミノ−6−ジ
アツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−214−
ベンゾ(b)ビラン−3−オール6−ジアツー3.4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−2H
・−ベンゾ(b) ビラン(1,υoN)’e、40%
メチルアミン水溶液(1,96,f)會含有するエタノ
ール(30継)中で3.75日間攪拌し友。蒸発させる
ことによりガム状物質を得、このもの’1i2Nffl
酸に溶解し、エーテルで抽出した。#溶融を10%水酸
化ナトリウム溶液で塩基性化し、遊離したアミノを酢酸
エチルで単離した。
粗製メチルアミノアルコール(0,7# )t−無水酢
IR(24ml )中で無水酢酸ナトリウム(1,4f
)と共に室温で48時間攪拌し危。固体が生成し、これ
tF取した。P液全りロロホルム中に取り、水及び飽和
炭酸水素ナトリウム溶液で数回洗浄した。クロロホルム
層を硫酸マグネシウムで乾燥させた。p過し、固体残渣
を#発させることにより表題化合物(100m9 )を
融点197〜198℃の結晶として得九。
IR(24ml )中で無水酢酸ナトリウム(1,4f
)と共に室温で48時間攪拌し危。固体が生成し、これ
tF取した。P液全りロロホルム中に取り、水及び飽和
炭酸水素ナトリウム溶液で数回洗浄した。クロロホルム
層を硫酸マグネシウムで乾燥させた。p過し、固体残渣
を#発させることにより表題化合物(100m9 )を
融点197〜198℃の結晶として得九。
マススペクトル(lli:I): M −1−120
,256,1233にて 元素分析:理論値(分子曾01□t[HIN2031
:0.65.68;H,6,61,N、10.21゜実
験イI白[:0,65.60it(,6,63;N、1
0.13 %実施例6 トランスー4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー3.
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−214−ベンゾ〔b
〕 ビラン−3−イルアセテートOf(a 6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジメチ□ルー
3,4−エポキシ−2H−ベンゾ(b) ビランをエ
タノール性水酸化アンモニウムと共に攪拌することによ
り得た生成物を無水酢酸ナトリウム及び無水酢酸で室温
で24時間処理したところ一表題化合物が酢酸エチルか
らの融点181〜183℃の結晶として得られた。
,256,1233にて 元素分析:理論値(分子曾01□t[HIN2031
:0.65.68;H,6,61,N、10.21゜実
験イI白[:0,65.60it(,6,63;N、1
0.13 %実施例6 トランスー4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー3.
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−214−ベンゾ〔b
〕 ビラン−3−イルアセテートOf(a 6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジメチ□ルー
3,4−エポキシ−2H−ベンゾ(b) ビランをエ
タノール性水酸化アンモニウムと共に攪拌することによ
り得た生成物を無水酢酸ナトリウム及び無水酢酸で室温
で24時間処理したところ一表題化合物が酢酸エチルか
らの融点181〜183℃の結晶として得られた。
NMR(ODOIs )δ 1.33 (6H、* )
2.03(3H,s) 2.09(3日、a) 4.89 (l t(、d 、 J=9H2)5.22
(、I Ha t 、 J= 9*9Hz36.07
(IH,d、J=9Hz3 6.85(It(、d、J=8Hz) 7.32 (l I(I q’j J:1B 、’2H
z )1))のと重なって 7.37(LH,d、J=7Hz) 製造例7 トランス−4−N −フロピオニルアミノ−6−シアノ
−3,4−ジヒ1−′ロー2.2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ(b) ビラン−3−オール生成物(0,46、
f 、 6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジメ
チル−3,4−エポキシ−2H−ベンゾ〔b〕 ビラン
をエタノール性水酸化アンモニウムと共に攪拌すること
によりEl造】及びトリエチルアミン(0,3113に
一ジニトロメタン中でOCで0.5時間攪拌し友。塩化
プロピオニル(0,20,9)を添加し、反応混合物を
0℃に冷却しながら更に0.5時間攪拌し皮。反応混合
物を室温に戻し、水及び食塩水で洗浄し、次いで無水硫
酸マグネシウムで乾燥し友。乾燥剤を除去し、蒸発させ
ることにより固体を得、このものを酢酸エチルから再結
晶することによ9表題アミド(147■)を融点115
〜117℃の結晶として得几。
2.03(3H,s) 2.09(3日、a) 4.89 (l t(、d 、 J=9H2)5.22
(、I Ha t 、 J= 9*9Hz36.07
(IH,d、J=9Hz3 6.85(It(、d、J=8Hz) 7.32 (l I(I q’j J:1B 、’2H
z )1))のと重なって 7.37(LH,d、J=7Hz) 製造例7 トランス−4−N −フロピオニルアミノ−6−シアノ
−3,4−ジヒ1−′ロー2.2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ(b) ビラン−3−オール生成物(0,46、
f 、 6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジメ
チル−3,4−エポキシ−2H−ベンゾ〔b〕 ビラン
をエタノール性水酸化アンモニウムと共に攪拌すること
によりEl造】及びトリエチルアミン(0,3113に
一ジニトロメタン中でOCで0.5時間攪拌し友。塩化
プロピオニル(0,20,9)を添加し、反応混合物を
0℃に冷却しながら更に0.5時間攪拌し皮。反応混合
物を室温に戻し、水及び食塩水で洗浄し、次いで無水硫
酸マグネシウムで乾燥し友。乾燥剤を除去し、蒸発させ
ることにより固体を得、このものを酢酸エチルから再結
晶することによ9表題アミド(147■)を融点115
〜117℃の結晶として得几。
NMR(ODOIs)δ 1.24 (3H、t 、
J=f3 、8t(zJl、23(38,s) 1.50(31−1,sJ 2.38 (2H,Q 、J=8.8H幻3.65
(11(、d 、J=91(翼)4.27(IH,交換
可能) 5.05 (IH,t 、 J=g 。
J=f3 、8t(zJl、23(38,s) 1.50(31−1,sJ 2.38 (2H,Q 、J=8.8H幻3.65
(11(、d 、J=91(翼)4.27(IH,交換
可能) 5.05 (IH,t 、 J=g 。
8 Hz 、D109換にョク
d、J=9Hzに崩壊)。
6.13 (IH,d 、 J=8Hz 。
交換可能)。
6.88(IH,d 、J−8Hz3
7.45(IH,q、Jに8゜
2Hz)
7.55(IH,d、J=2H篇)
実施例8
トランス−4−N−Aシリルアミノ−6−ノアノー3.
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−28−ベンゾ(b)
ビラン−3−オール H3 生成物(0,51El 、 6−ジアツー3.4−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−2H−ベ
ンゾ(b)ビランにエタノール性水酸化アンモニウムを
作用させることにより得7t)及びトリエチルアミン(
0,321M )をジクロルメタン中で0℃で015時
間攪拌し次、塩化バレリル(0,28ml )’を添加
し、反応混合物′t−0℃で更に0.5時間攪拌した。
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−28−ベンゾ(b)
ビラン−3−オール H3 生成物(0,51El 、 6−ジアツー3.4−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−2H−ベ
ンゾ(b)ビランにエタノール性水酸化アンモニウムを
作用させることにより得7t)及びトリエチルアミン(
0,321M )をジクロルメタン中で0℃で015時
間攪拌し次、塩化バレリル(0,28ml )’を添加
し、反応混合物′t−0℃で更に0.5時間攪拌した。
混合物を室温に戻し、水及び食塩水で洗浄し、次いで無
水硫酸マグネシウムで乾燥させ次。乾燥剤及び溶媒な除
去することにより固体を得これを酢酸エチル−ペンタン
から再結晶させることにより表題アミド(0,241)
を融点158〜159℃の結晶として得几。
水硫酸マグネシウムで乾燥させ次。乾燥剤及び溶媒な除
去することにより固体を得これを酢酸エチル−ペンタン
から再結晶させることにより表題アミド(0,241)
を融点158〜159℃の結晶として得几。
NMR(ODOIs )δ 0.95 < 3 )1
、不規則 t)1.26(3t(、s)及び1.50(
3H,i)、前のものと重なって1.15−1.90(
4H,m)2.34(2H,不規則’ s J = 7
Hz33.61 (IH,d 、J=9Hエ ]4
.25(IH,m) 5.05(IH,t、J=9.8Hz36.08 (1
B、d 、J=88z)6.87 (18,d 、
J=8)1g )7.44 (1ki a
q m J =s # 2 Hπ)下のものと
重なる。
、不規則 t)1.26(3t(、s)及び1.50(
3H,i)、前のものと重なって1.15−1.90(
4H,m)2.34(2H,不規則’ s J = 7
Hz33.61 (IH,d 、J=9Hエ ]4
.25(IH,m) 5.05(IH,t、J=9.8Hz36.08 (1
B、d 、J=88z)6.87 (18,d 、
J=8)1g )7.44 (1ki a
q m J =s # 2 Hπ)下のものと
重なる。
7.53(it(、d、J=2Hz)
元素分析:理論値(分子量011日msN*Os )
:0.67.53;I(,7,33;N、9.26゜冥
験値:0.67.84 ; l(、7,46; N 、
9.51%実施例 トランス−4−アセチルアミ/−5−り*ルー3.4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)
ピラン−3−オール HNOOOH。
:0.67.53;I(,7,33;N、9.26゜冥
験値:0.67.84 ; l(、7,46; N 、
9.51%実施例 トランス−4−アセチルアミ/−5−り*ルー3.4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)
ピラン−3−オール HNOOOH。
6−クロル−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−3
,4−エポキシ−20−ペンゾ(b) ピラン(3,
L)II)、水醸化アンモニウム溶液(15,5μ)及
びエタノール(6,071LJ)t”室温で3.75日
間攪拌し丸。蒸発により固体を得、このものt酢酸エチ
ル中に取った。有機相t−5N塩原で抽出し、水性相t
I Ll ’A水酸化ナトリウム溶液で塩基性化した
。酢醪エチルで抽出し、無水@酸マグネシウムを乾燥さ
せ、テ遇し、蒸発させることにより4−アζノー3−オ
ール(1,74N )t−得几。
,4−エポキシ−20−ペンゾ(b) ピラン(3,
L)II)、水醸化アンモニウム溶液(15,5μ)及
びエタノール(6,071LJ)t”室温で3.75日
間攪拌し丸。蒸発により固体を得、このものt酢酸エチ
ル中に取った。有機相t−5N塩原で抽出し、水性相t
I Ll ’A水酸化ナトリウム溶液で塩基性化した
。酢醪エチルで抽出し、無水@酸マグネシウムを乾燥さ
せ、テ遇し、蒸発させることにより4−アζノー3−オ
ール(1,74N )t−得几。
粗製アミノアルコール(0,5,9)及びトリエチルア
ミン(0,36111J)’tジクロルメタン(15m
j)中で0.5時間攪拌した。塩化アセチルto、15
m1it”、ocに冷却しながら1回で添加し、反応物
を更に0.5時間強攪拌し友。反応混合物t−車室温で
戻し、水及び食垣水で洗浄し、無水硫駿マグネシウムで
乾燥させ、濾過し、蒸発させた。かくして得られ次組製
固体を酢酸エチルから再結晶することによp表題化合物
(13L)Iv)を融点186〜188cの結晶として
得た。
ミン(0,36111J)’tジクロルメタン(15m
j)中で0.5時間攪拌した。塩化アセチルto、15
m1it”、ocに冷却しながら1回で添加し、反応物
を更に0.5時間強攪拌し友。反応混合物t−車室温で
戻し、水及び食垣水で洗浄し、無水硫駿マグネシウムで
乾燥させ、濾過し、蒸発させた。かくして得られ次組製
固体を酢酸エチルから再結晶することによp表題化合物
(13L)Iv)を融点186〜188cの結晶として
得た。
NMR(ODOIg )δ1.23(3H,s)1.4
7(3H,s) 2.15(38,a) 3.60 (18jq 、J=9.3Hx)4.20
(IH,d 、J=3Hz)4、97 (I H、t
、 J=+8.8Hz35.85(IH,m) 6.77 (I H、d 、 J=9Hz)7、05−
7.30 (2F(、m )実施例10 トランス−6−アセチル−4−N−アセチルアンノー3
.4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−28−ベンゾ(b
) ピラン−3−オールHNOOOH。
7(3H,s) 2.15(38,a) 3.60 (18jq 、J=9.3Hx)4.20
(IH,d 、J=3Hz)4、97 (I H、t
、 J=+8.8Hz35.85(IH,m) 6.77 (I H、d 、 J=9Hz)7、05−
7.30 (2F(、m )実施例10 トランス−6−アセチル−4−N−アセチルアンノー3
.4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−28−ベンゾ(b
) ピラン−3−オールHNOOOH。
3−アセチル−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−
a、4−エポキシ−2H−ベンゾ〔b)ピラン(2,t
lN、英国特許81,511.187号の実施例1に記
載したように製造)をエタノール(1001114)に
溶解し、アンモニアで飽和した。
a、4−エポキシ−2H−ベンゾ〔b)ピラン(2,t
lN、英国特許81,511.187号の実施例1に記
載したように製造)をエタノール(1001114)に
溶解し、アンモニアで飽和した。
溶液を室温で72時間攪拌しに0蒸発により白色固体を
得、このものを、実施例9の4−アミノ−3−オールを
精製するために使用したのと同一の酸−堤基処理にかけ
た。
得、このものを、実施例9の4−アミノ−3−オールを
精製するために使用したのと同一の酸−堤基処理にかけ
た。
かくして得られ九アルコール(0,75N ) vi−
ジクロルメタン(2−oμ]中でトリエチルアミン(0
,441MJと共に0.5時間攪拌し几、[化アセチル
C0,24m1)を0℃に冷却しながら1回で添加し、
攪拌を0.5時間続けた。溶液を室温に戻し。
ジクロルメタン(2−oμ]中でトリエチルアミン(0
,441MJと共に0.5時間攪拌し几、[化アセチル
C0,24m1)を0℃に冷却しながら1回で添加し、
攪拌を0.5時間続けた。溶液を室温に戻し。
次いで水及び食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥させた。濾過及び蒸発にょp固体を得、これを酢酸
エチル−ペンタンから再結晶することにより表題化合物
(21JO#)を融点182〜183℃の結晶として得
た。
乾燥させた。濾過及び蒸発にょp固体を得、これを酢酸
エチル−ペンタンから再結晶することにより表題化合物
(21JO#)を融点182〜183℃の結晶として得
た。
NMR(ODOIs) δ1.25(3k(、a)1
.47(3H,iJ 1.18(3H,m) 、 2.30 (31(、a ) 3.60ロ1a Q a J” 9 e 5 HZ )
4.96 (IH,t、J=9.9)1g)5.21
(It(、d、J=58z36.78 +IH,d、J
=8Hz) z76 (I H−q 、 J ” 8 a 3 Hz
)下のものと重なる 7、83(LH,d、J=3Hz3 8.04(IF(、d、J=914工]マススペク)ル
(Bl)M 、M/Z277゜1311にて 理論値 0.、Hl、NO4: 277.1314実施
例 トランス−4,6−ビス(アセチルアミノ゛)−3,4
−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−二トロー2H−ベ
ンゾ(b)ビラン−3−オール製造例6の化合物(21
0η)、水酸化す) 17ウム(30〃ダ]、水(2,
51+lJ )及びクロロホルム(7MB ) ’に一
緒に攪拌し、次いで塩化アセチル(581ダ)を添加し
た。反応混合物を0.5時間攪拌し、水(IOXIIJ
J及びりo o ホ/L/ A (l U ml )を
添加し、層分離した。水性相を更にクロロホルムで抽出
し、有機層を合せ、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた
。乾燥剤及び溶媒を除去することによp黄橙色固体を得
、このものを酢酸エチルから再結晶することにより表題
化合物(4sダ)を得た。融点244〜246℃ NMR(ODOI、−DMSOct= )δ1.23
(3H,a) 1.45(3H,s) 2.03(3H,a) 2.09(3日、s) 3.60(IH,q、J=9.58り 4.87+If(、t 、J=9.9Hz35.37(
IE(、d、J=5Hz )7、30 (l H、s
) 7、58 (l [(、a ) 8.17(1B、d、J=9Hz) 9、 8 4 (l )J 、 纂 )+ Yス/(ベクトル (EII: M 、M/Z
337゜1279にて 理論値: 01g1(teNsOa :337. 1
274実施例 トランス−4,7−ビス(アセチルアミノ)−3,4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−6−二トロー2H−ベン
ゾ(b)ピラン−3−オールHNOOOH3 製造例7の化合物(90INgJ及びトリエチルアミ/
(0,04wLl)’e)リフC1/L/メタン<10
m1)中で室温で0.5時間攪拌した。塩化アセチル(
0,027d)を、0℃で冷却しながら反応混合物に添
加し、添加後攪拌を0.5時間続げた。
.47(3H,iJ 1.18(3H,m) 、 2.30 (31(、a ) 3.60ロ1a Q a J” 9 e 5 HZ )
4.96 (IH,t、J=9.9)1g)5.21
(It(、d、J=58z36.78 +IH,d、J
=8Hz) z76 (I H−q 、 J ” 8 a 3 Hz
)下のものと重なる 7、83(LH,d、J=3Hz3 8.04(IF(、d、J=914工]マススペク)ル
(Bl)M 、M/Z277゜1311にて 理論値 0.、Hl、NO4: 277.1314実施
例 トランス−4,6−ビス(アセチルアミノ゛)−3,4
−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−二トロー2H−ベ
ンゾ(b)ビラン−3−オール製造例6の化合物(21
0η)、水酸化す) 17ウム(30〃ダ]、水(2,
51+lJ )及びクロロホルム(7MB ) ’に一
緒に攪拌し、次いで塩化アセチル(581ダ)を添加し
た。反応混合物を0.5時間攪拌し、水(IOXIIJ
J及びりo o ホ/L/ A (l U ml )を
添加し、層分離した。水性相を更にクロロホルムで抽出
し、有機層を合せ、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた
。乾燥剤及び溶媒を除去することによp黄橙色固体を得
、このものを酢酸エチルから再結晶することにより表題
化合物(4sダ)を得た。融点244〜246℃ NMR(ODOI、−DMSOct= )δ1.23
(3H,a) 1.45(3H,s) 2.03(3H,a) 2.09(3日、s) 3.60(IH,q、J=9.58り 4.87+If(、t 、J=9.9Hz35.37(
IE(、d、J=5Hz )7、30 (l H、s
) 7、58 (l [(、a ) 8.17(1B、d、J=9Hz) 9、 8 4 (l )J 、 纂 )+ Yス/(ベクトル (EII: M 、M/Z
337゜1279にて 理論値: 01g1(teNsOa :337. 1
274実施例 トランス−4,7−ビス(アセチルアミノ)−3,4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−6−二トロー2H−ベン
ゾ(b)ピラン−3−オールHNOOOH3 製造例7の化合物(90INgJ及びトリエチルアミ/
(0,04wLl)’e)リフC1/L/メタン<10
m1)中で室温で0.5時間攪拌した。塩化アセチル(
0,027d)を、0℃で冷却しながら反応混合物に添
加し、添加後攪拌を0.5時間続げた。
反応混合物が室温に戻つ几後、有機層を水洗し、硫酸マ
グネシウムで乾燥させ、蒸発させた。残渣を酢酸エチル
から再結晶することにより表題化合物(24m9)を融
点256〜259℃の結晶として得九。
グネシウムで乾燥させ、蒸発させた。残渣を酢酸エチル
から再結晶することにより表題化合物(24m9)を融
点256〜259℃の結晶として得九。
マススペクトル (BIB: M −H,O,M/
Z319.1171にて 理論値 01stj7Nmoi : 319. l 1
68実施例 トランス−4−クロルアセチルアミノ−61−シアノ−
3,4−ジヒドロ−2,2−、)タテルー2H−ベンゾ
(b)ピラン−3−オール アミノアル;−ル(4,0g、6−ジアツー3,4−ジ
ヒドロ−2,2−ツメチル−3,・1−エポキシ−2t
l−ベンゾ(b、lピランをエタノール性水酸化アンモ
ニウムと共に攪拌することにより得た)及びトリエチル
アミン<2.55?Ij)’tジクロノJ・メタン(1
20°J)中で0.5時間攪拌した。塩化クロルアセチ
ル(1,45M1を、ocyc冷却しながら1回で添加
し、反応混合物を更1c 0.5時間攪拌した。反応混
合物を水及び食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。溶液をP遇し、蒸発さぜることによp灰色固
体を得た。酢酸エチルから2回再結晶することにより融
点196〜197℃の表題化合物(1,48N )を得
m。
Z319.1171にて 理論値 01stj7Nmoi : 319. l 1
68実施例 トランス−4−クロルアセチルアミノ−61−シアノ−
3,4−ジヒドロ−2,2−、)タテルー2H−ベンゾ
(b)ピラン−3−オール アミノアル;−ル(4,0g、6−ジアツー3,4−ジ
ヒドロ−2,2−ツメチル−3,・1−エポキシ−2t
l−ベンゾ(b、lピランをエタノール性水酸化アンモ
ニウムと共に攪拌することにより得た)及びトリエチル
アミン<2.55?Ij)’tジクロノJ・メタン(1
20°J)中で0.5時間攪拌した。塩化クロルアセチ
ル(1,45M1を、ocyc冷却しながら1回で添加
し、反応混合物を更1c 0.5時間攪拌した。反応混
合物を水及び食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。溶液をP遇し、蒸発さぜることによp灰色固
体を得た。酢酸エチルから2回再結晶することにより融
点196〜197℃の表題化合物(1,48N )を得
m。
NM几(ODOI、 +DMI90d6) Jl、3
8(3Ej、s) 1.51(3H,a) 3.60 (IH,d 、J=98z )4.14(2
B、a) 4.90(IH,t、J=9.9Hz)6.81 (I
H,d 、 JW9 、H! )7、30−7.57
(2H、m ) 8.46(It(、d、J−9Hz)。
8(3Ej、s) 1.51(3H,a) 3.60 (IH,d 、J=98z )4.14(2
B、a) 4.90(IH,t、J=9.9Hz)6.81 (I
H,d 、 JW9 、H! )7、30−7.57
(2H、m ) 8.46(It(、d、J−9Hz)。
実施例14
4−アセチルアミノ−6−ジアツー2,2−ジメチル−
2H−4ンゾ〔b〕ビラン 実施例2の化合物(0,5II)及び水素化す) IJ
ウム(0,058N、80%油中分散g)1:乾燥キシ
レン(501d )中で窒素雰囲気中で48時間還流加
熱し友。冷却後、水(26ie)を慎重に添加し、層分
離した。有機相を水及び食塩水で洗浄し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥させた。・濾過及び蒸発によりガム状物
質を得、このものをクロマトグラフィー(クロマトトロ
ン、濃度勾配mm、酢酸エチル−ペンタン、2Mシリカ
ゲル、6rnl/mm)にかげることにより第一画分中
に表題化合物(2309)を得、これをジエチルエーテ
ルから融点146〜147℃の針状晶(65η)として
得た。
2H−4ンゾ〔b〕ビラン 実施例2の化合物(0,5II)及び水素化す) IJ
ウム(0,058N、80%油中分散g)1:乾燥キシ
レン(501d )中で窒素雰囲気中で48時間還流加
熱し友。冷却後、水(26ie)を慎重に添加し、層分
離した。有機相を水及び食塩水で洗浄し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥させた。・濾過及び蒸発によりガム状物
質を得、このものをクロマトグラフィー(クロマトトロ
ン、濃度勾配mm、酢酸エチル−ペンタン、2Mシリカ
ゲル、6rnl/mm)にかげることにより第一画分中
に表題化合物(2309)を得、これをジエチルエーテ
ルから融点146〜147℃の針状晶(65η)として
得た。
NMR(ODOIg)61.50(6H,a)2.23
(3H,s) 6.37(IH,s) 6.9t)(LH,d、J−=9日2)重なって?、U
O(IH,m) 7.45 (I H# Q IJ −9−2Hz )下
のものと重なる 7、52(LH,d 、J=2Hz) 実施例15 トランス−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−4−メトキ
シアセチルアミノ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(
b)ピラン−3−オール アミノアルコール(4,37,9,6−シアツー3.4
.ジヒドロ−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−2
H−ベンゾ(b)ビラン上エタノール性水酸化アンモニ
ウムと共に攪拌することにより得た】及びトリエチルア
ミン(2,79,f)’17クロルメタン(30継)中
で0.5時間攪拌した。攪拌した溶液を0℃に冷却し、
塩化メトキシアセチル+ 2.18 N )を1回で添
加し、反応混合物を更に0.75時間攪拌し、室温に戻
し迄。反応混合物を水及び食塩水で洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥させた。溶液を濾過し、蒸発させるこ
とによシ固体を褥、これを酢酸エチルから再結晶するこ
とにより融点162〜163℃の表題化合物(3,01
g)’i−得友。
(3H,s) 6.37(IH,s) 6.9t)(LH,d、J−=9日2)重なって?、U
O(IH,m) 7.45 (I H# Q IJ −9−2Hz )下
のものと重なる 7、52(LH,d 、J=2Hz) 実施例15 トランス−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−4−メトキ
シアセチルアミノ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(
b)ピラン−3−オール アミノアルコール(4,37,9,6−シアツー3.4
.ジヒドロ−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−2
H−ベンゾ(b)ビラン上エタノール性水酸化アンモニ
ウムと共に攪拌することにより得た】及びトリエチルア
ミン(2,79,f)’17クロルメタン(30継)中
で0.5時間攪拌した。攪拌した溶液を0℃に冷却し、
塩化メトキシアセチル+ 2.18 N )を1回で添
加し、反応混合物を更に0.75時間攪拌し、室温に戻
し迄。反応混合物を水及び食塩水で洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥させた。溶液を濾過し、蒸発させるこ
とによシ固体を褥、これを酢酸エチルから再結晶するこ
とにより融点162〜163℃の表題化合物(3,01
g)’i−得友。
NMR(ODOIs)J 1.30(3t(、s)1
.52(3E(、s) 3.48(3H1a) 3.67 (IH、d 、 J=9Hz)4.07(2
H,s) 5.10 (IH,t 、J=9.9Hz)D、O交換
によりα、J=9出 に崩壊 6.93(LH,d、J=9HxJ 下のものと重なる 6、95−7.UU(IH,m。
.52(3E(、s) 3.48(3H1a) 3.67 (IH、d 、 J=9Hz)4.07(2
H,s) 5.10 (IH,t 、J=9.9Hz)D、O交換
によりα、J=9出 に崩壊 6.93(LH,d、J=9HxJ 下のものと重なる 6、95−7.UU(IH,m。
交換可能ン
7.50(1[(、q、J=9,2Hd7.55 (I
H、d 、 J=2Hz)上のものと重なる 実施例 トランスー6−シアノー3.4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−4−チオアセチルアミノ−2H−ベンゾ(b)
ビラン−3−オール 英施例2の化合物(5201W)及びLawesson
試薬(444me ) k乾燥トルエン中で1時間還流
加熱した。蒸発により泡状物質を得、このものを451
!のシリカゲル上濃度勾配溶離において10%までのエ
タノールを含有するクロロホルムを用いるクロマトグラ
フィーにかけた。所望の物質(0,64,9)e含有す
る両分を合せ、クロマトトロン(2朋シリカゲル、クロ
ロホルムif!:9mA/韻)ヲ用いるクロ了トゲラフ
イーに再贋かけることによシ粗住成物(110ηンを得
、このものはへキサンで粉末化することにより表題化合
物を融点176〜180℃の黄色固体(68111&)
とじて得た。
H、d 、 J=2Hz)上のものと重なる 実施例 トランスー6−シアノー3.4−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−4−チオアセチルアミノ−2H−ベンゾ(b)
ビラン−3−オール 英施例2の化合物(5201W)及びLawesson
試薬(444me ) k乾燥トルエン中で1時間還流
加熱した。蒸発により泡状物質を得、このものを451
!のシリカゲル上濃度勾配溶離において10%までのエ
タノールを含有するクロロホルムを用いるクロマトグラ
フィーにかけた。所望の物質(0,64,9)e含有す
る両分を合せ、クロマトトロン(2朋シリカゲル、クロ
ロホルムif!:9mA/韻)ヲ用いるクロ了トゲラフ
イーに再贋かけることによシ粗住成物(110ηンを得
、このものはへキサンで粉末化することにより表題化合
物を融点176〜180℃の黄色固体(68111&)
とじて得た。
実施例17
トランスー6−シアノー4−ホルミルアミノ−3,4−
ジヒドO−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)ビラ
ン−3−オール 6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,27ジメチルー3
.4−エポキシ−2H−ベンゾ(b) ビランをエタ
ノール性水酸化アンモニウムと共に攪拌することにより
得た)を蟻酸(15mシ)及びピリジン(1171J)
中で19時間還流加熱した。冷却した溶液を水に性別し
、酢酸エチルで抽出した。
ジヒドO−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)ビラ
ン−3−オール 6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,27ジメチルー3
.4−エポキシ−2H−ベンゾ(b) ビランをエタ
ノール性水酸化アンモニウムと共に攪拌することにより
得た)を蟻酸(15mシ)及びピリジン(1171J)
中で19時間還流加熱した。冷却した溶液を水に性別し
、酢酸エチルで抽出した。
有機層を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた。
濾過及び蒸発により橙色油状物質を得、これをクロマト
グラフィー(クロマトトロン、シリカゲル2關上、酢酸
エチル−ペンタン濃度勾配溶離、流値91a/脂、2K
かげ、酢酸エチルから再結晶することにより融点228
.5〜230.5℃の表題化合物(2201+な)を得
九。
グラフィー(クロマトトロン、シリカゲル2關上、酢酸
エチル−ペンタン濃度勾配溶離、流値91a/脂、2K
かげ、酢酸エチルから再結晶することにより融点228
.5〜230.5℃の表題化合物(2201+な)を得
九。
−=rススペク)# M4− 、M/Z246.0
992にて理論値: OssHI4Nzom 246
.I U 04゜薬理学的データ 収縮期血圧’i 1. M、 01axton 、 M
、GIPa l freyrnan 、 )L fl
、Poyaer 、)L L、wh口ing 。
992にて理論値: OssHI4Nzom 246
.I U 04゜薬理学的データ 収縮期血圧’i 1. M、 01axton 、 M
、GIPa l freyrnan 、 )L fl
、Poyaer 、)L L、wh口ing 。
Buropean Journal of Pharm
acology、 37゜179(1976)によp記
載され九尾錠方法の一部修正法に、1.D記録し九。W
+WBP記録計8005型を用いて脈搏金表示し迄、金
側足前にラットを高温環境(33,5±0.5℃)下に
重ぎ、次いで拘束鑑へ移し友。血圧の各決定は少なくと
も6回の読み取りの平均値であつ窺。170wH#の収
縮期血圧を有する自然発生的高血圧性ラット(12〜1
8週令〕t−高血圧とみなした。
acology、 37゜179(1976)によp記
載され九尾錠方法の一部修正法に、1.D記録し九。W
+WBP記録計8005型を用いて脈搏金表示し迄、金
側足前にラットを高温環境(33,5±0.5℃)下に
重ぎ、次いで拘束鑑へ移し友。血圧の各決定は少なくと
も6回の読み取りの平均値であつ窺。170wH#の収
縮期血圧を有する自然発生的高血圧性ラット(12〜1
8週令〕t−高血圧とみなした。
実施例1の 投与後時間 収縮期血圧の 6搏度
数の化合物1 (時間) 変化率 焉に化率
比6匹のラット 1 −22±5 −6
±7投与11η/9 0 2 −19±3 −2±3 初期血圧 234±7aJ8,9 4 −13±2 −
6±36 −27±4 −7±4 初期心搏度数 467±19回 24 −7+:4 −6
±1冥Mfll 2 (iり 投与後時間
収縮期血圧の 6搏度数の化合11m 2
(時間] 変化率(%ン 変化率(%)0 2 −38±4 傘 l ±
4初期血圧 4 −36±2−・ −4±5 199±6sal(g 6 −30±1 −It)±4502±8回/
分 $ 1匹のラットは測定可能な脈搏を示さなかつ次。
数の化合物1 (時間) 変化率 焉に化率
比6匹のラット 1 −22±5 −6
±7投与11η/9 0 2 −19±3 −2±3 初期血圧 234±7aJ8,9 4 −13±2 −
6±36 −27±4 −7±4 初期心搏度数 467±19回 24 −7+:4 −6
±1冥Mfll 2 (iり 投与後時間
収縮期血圧の 6搏度数の化合11m 2
(時間] 変化率(%ン 変化率(%)0 2 −38±4 傘 l ±
4初期血圧 4 −36±2−・ −4±5 199±6sal(g 6 −30±1 −It)±4502±8回/
分 $ 1匹のラットは測定可能な脈搏を示さなかつ次。
一$ 2匹のラットは測定可能な脈搏を示さなかった。
毒性
上記試験において何ら毒性は観察されなかった。
(金 1月) 昭和り
8年7月7 日特許庁4官 殿 1、事件の表示 q早 願昭ケ?−第Fg3’fa 号2、を口Hの名
称 シ1ミ /r4L 4ヒ 、 を勿 3、補正をする者 事件との関係 出滑皇人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル特
許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭58−第 88340 号 2 発明の名称 活性化合物 3 補正をする者 事件との関係 出願人 氏名(名称) ビーチャム・グループ・ビーエルシー
4、代 理 人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号太洋ビル4
1“6の日付昭和 年 月 日(発送)5、拒絶
理由通知 66補正により増加する発明の数pし 7、補正の対象 明細書(特許請求om詳細な説明)補
正の内容 1.特許請求の範囲を次の通り訂正する。
8年7月7 日特許庁4官 殿 1、事件の表示 q早 願昭ケ?−第Fg3’fa 号2、を口Hの名
称 シ1ミ /r4L 4ヒ 、 を勿 3、補正をする者 事件との関係 出滑皇人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル特
許庁長官 殿 1、事件の表示 特願昭58−第 88340 号 2 発明の名称 活性化合物 3 補正をする者 事件との関係 出願人 氏名(名称) ビーチャム・グループ・ビーエルシー
4、代 理 人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号太洋ビル4
1“6の日付昭和 年 月 日(発送)5、拒絶
理由通知 66補正により増加する発明の数pし 7、補正の対象 明細書(特許請求om詳細な説明)補
正の内容 1.特許請求の範囲を次の通り訂正する。
Ir(1)式(IHtg −N−CX−R74
(I)
〔式中、R8及びR2の一方は水素であり、そして他方
はC1−6アルキルカルボニル、C1−6アルコキシカ
ルボニル、Cl−6アルキルカルボニルオキ/、C1−
bアルキルヒドロキシメチル、ニトロ。
はC1−6アルキルカルボニル、C1−6アルコキシカ
ルボニル、Cl−6アルキルカルボニルオキ/、C1−
bアルキルヒドロキシメチル、ニトロ。
シアノ、クロル、トリフルオルメチル、C1−6アルキ
ルスルフイニル、C1−6アルキルスルホニル。
ルスルフイニル、C1−6アルキルスルホニル。
C1−bフルコキシスルフイニル、C+−6フルコキシ
スルホニル、C1−6アルキルカルボニルアミン。
スルホニル、C1−6アルキルカルボニルアミン。
C1−6アルコキシカルボニルアミノ、C+−6アルキ
ルーチオカルボニル、C1−6アルコキシーチオカルボ
ニル、C1−6アルキルーチオカルボニルオキシ+’C
1−6アルキルーチオールメチル、ホルミルホ マタハアミノスルフイニル、アミノスル労呼ニルもしく
はアミノカルボニル(但し、アミン部分は1もしくは2
個のC1−6アルキル基によジ置換されていてもよい)
、捷たはC1−6アルキルスルフイニルアミノ、C+−
bアルキルスルホニルアミノ。
ルーチオカルボニル、C1−6アルコキシーチオカルボ
ニル、C1−6アルキルーチオカルボニルオキシ+’C
1−6アルキルーチオールメチル、ホルミルホ マタハアミノスルフイニル、アミノスル労呼ニルもしく
はアミノカルボニル(但し、アミン部分は1もしくは2
個のC1−6アルキル基によジ置換されていてもよい)
、捷たはC1−6アルキルスルフイニルアミノ、C+−
bアルキルスルホニルアミノ。
C1−6アルコキシスルフイニルアミノまたはC1−6
アルコキシスルホニルアミン、または末端がC1−6ア
ルキルカルボニル、ニトロもしくはシアンにより置換さ
れているエチレニル、または−C(C+−bアルキル)
NOHもしくは−C(C+−6アルキル)NNH2から
なる群から選択されるか、またはR1及びR2の一方は
ニトロ、シアノまたはC,−、アルキルカルボニルでア
シ、そして他方はメトキシまたは1もしくは2個の01
−6アルキルによりまたは、C2−7アルカイイルによ
ジ置換されていてもよいアミノであり、 R8及びR4の一方は水素またはC1−4アルキルであ
シ、そして他方はC1−4アルキルであるか、またはR
8及びR4はC2−5ポリメチレンであシ、R3はヒド
ロキシ、C+−6アルコキシまたはC2−7アシルオキ
シであり、そしてR6は水素であるか、またはR6及び
R8は一緒に結合であり、R7は水素であるかまたはヒ
ドロキシI C+−6アルコキシ+ C+ −6アルコ
キシカルボニルもしくはカルボキシで置換されていても
よいC1−6アルキルまたはハロゲンによジ置換されて
いるC4−2アルキル、まだはC2−6アルケニルであ
り、R8は水素またはC1−6アルキルであり、そして
Xは酸素または硫黄であり、そしてR8−N−CX−R
7基はR3及びR6が一緒に結合ではないときR3基に
対してトランスである〕で表わされる化合物、またはR
1及びR2のいずれかがアミノまたはアミノ含有基であ
るとき、その医薬として適当な塩。
アルコキシスルホニルアミン、または末端がC1−6ア
ルキルカルボニル、ニトロもしくはシアンにより置換さ
れているエチレニル、または−C(C+−bアルキル)
NOHもしくは−C(C+−6アルキル)NNH2から
なる群から選択されるか、またはR1及びR2の一方は
ニトロ、シアノまたはC,−、アルキルカルボニルでア
シ、そして他方はメトキシまたは1もしくは2個の01
−6アルキルによりまたは、C2−7アルカイイルによ
ジ置換されていてもよいアミノであり、 R8及びR4の一方は水素またはC1−4アルキルであ
シ、そして他方はC1−4アルキルであるか、またはR
8及びR4はC2−5ポリメチレンであシ、R3はヒド
ロキシ、C+−6アルコキシまたはC2−7アシルオキ
シであり、そしてR6は水素であるか、またはR6及び
R8は一緒に結合であり、R7は水素であるかまたはヒ
ドロキシI C+−6アルコキシ+ C+ −6アルコ
キシカルボニルもしくはカルボキシで置換されていても
よいC1−6アルキルまたはハロゲンによジ置換されて
いるC4−2アルキル、まだはC2−6アルケニルであ
り、R8は水素またはC1−6アルキルであり、そして
Xは酸素または硫黄であり、そしてR8−N−CX−R
7基はR3及びR6が一緒に結合ではないときR3基に
対してトランスである〕で表わされる化合物、またはR
1及びR2のいずれかがアミノまたはアミノ含有基であ
るとき、その医薬として適当な塩。
(2) R+及びR2、の一方が水素であり、そして
他方がC1−6アルキルカルボニル、C+−bアルコキ
シカルボニル+ C16アルキルカルボニルオキシ+
C+−6アルキルヒドロキシメチル、ニトロまたはシア
ンである特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
他方がC1−6アルキルカルボニル、C+−bアルコキ
シカルボニル+ C16アルキルカルボニルオキシ+
C+−6アルキルヒドロキシメチル、ニトロまたはシア
ンである特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
(3) R2は水素である特許請求の範囲第(2)項
記載の化合物〇 (4) R1及びR2の一方はニトロ、シアノまたは
C1−3アルキルカルボニルであり、そして他方は1も
しくは2個のC1−6アルキルによりまたはC2−7ア
ルカノイルによジ置換されていてもよいアミンである特
許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
記載の化合物〇 (4) R1及びR2の一方はニトロ、シアノまたは
C1−3アルキルカルボニルであり、そして他方は1も
しくは2個のC1−6アルキルによりまたはC2−7ア
ルカノイルによジ置換されていてもよいアミンである特
許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
(5)R1及びR2の一方がニトロまたはシアンであり
、そして他方がアミンである特許請求の範囲第(4)項
記載の化合物。
、そして他方がアミンである特許請求の範囲第(4)項
記載の化合物。
(6) R1がニトロ、シアノまたはC1−3アルキ
ルカルボニルである特許請求の範囲第(4)項記載の化
合物。
ルカルボニルである特許請求の範囲第(4)項記載の化
合物。
(7)R1またはR2としてのアルキル基またはアルキ
ル含有基のアルキル部分がメチルまたはエチルである特
許請求の範囲第(1)〜(6)項のいずれかに記載の化
合物。
ル含有基のアルキル部分がメチルまたはエチルである特
許請求の範囲第(1)〜(6)項のいずれかに記載の化
合物。
(s) R2及びR4はいずれもC1−4アルキルで
ある特許請求の範囲第(1)〜(7)項のいずれかに記
載の化合物。
ある特許請求の範囲第(1)〜(7)項のいずれかに記
載の化合物。
(9) R3及びR4はいずれもメチルである特許請
求の範囲第(8)項記載の化合物。
求の範囲第(8)項記載の化合物。
QOR5がヒドロキシまたはC2−7アシルオキシであ
りそしてR6が水素である特許請求の範囲第(1)〜(
9)項のいずれかに記載の化合物。
りそしてR6が水素である特許請求の範囲第(1)〜(
9)項のいずれかに記載の化合物。
(ロ) R6及びR6は一緒に結合である特許請求の範
囲第(1)〜(9)項のいずれか一つの項に記載の化合
物。
囲第(1)〜(9)項のいずれか一つの項に記載の化合
物。
(+2) R?が水素であるか、ヒドロキン+ C1
−67/l/ コキシ、 C1−6アルコキシカルボニ
ルモシくはカルボキシによシ置換されていてもよいC1
−6アルキル、またはハロゲンにより置換されていても
よいC1−2アルキルである特許請求の範囲第(1)〜
(ロ)項のいずれかに記、載の化合物。
−67/l/ コキシ、 C1−6アルコキシカルボニ
ルモシくはカルボキシによシ置換されていてもよいC1
−6アルキル、またはハロゲンにより置換されていても
よいC1−2アルキルである特許請求の範囲第(1)〜
(ロ)項のいずれかに記、載の化合物。
(+s) R7が水素、メチルまたはエチルである特
許請求の範囲第(12)項記載の化合物。
許請求の範囲第(12)項記載の化合物。
(+4) R7は末端がヒドロキシ、メトキシ、エトキ
ン、メトキシカルボニル、エトキシカルボニルもしくは
カルボキシにより置換されているメチルもしくはエチル
である特許請求の範囲第(12)項に記載の化合物。
ン、メトキシカルボニル、エトキシカルボニルもしくは
カルボキシにより置換されているメチルもしくはエチル
である特許請求の範囲第(12)項に記載の化合物。
(+s) R7は末端がクロルもしくはフロムにより
置換されているメチルもしくはエチルである特許請求の
範囲第(12)項に記載の化合物。
置換されているメチルもしくはエチルである特許請求の
範囲第(12)項に記載の化合物。
(+6) Rsは水素またはメチルである特許請求の
範囲第(1)〜(15)項のいずれかに記載の化合物。
範囲第(1)〜(15)項のいずれかに記載の化合物。
(’7) R8が水素である特許請求の範囲第(16
)項記載の化合物。
)項記載の化合物。
(+a) )ランス−4−N−アセチルエチルアミノ
−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−
2H−ベンゾ(b)ピラン−3−オール、トランス−6
−ジアツー3,4−ジヒドロ−2゜2−ジメチル−4−
N−プロピオニルアミノ−2H−ベンゾ〔b〕ピラン−
3−オール、 トランス−4−(N−アセチル)エチルアミノ−6−シ
アノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2)(−
ベンゾ〔b〕ピラン−3−イルアセテート、 トランス−4−(N−アセチル)メチルアミン−6−/
アノー3,4−ジヒドロー2.2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オール、トランス−4−N−プ
ロピオニルアミノ−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2
,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)ピラン−3−オー
ル、トランス−4−N−バレリルアミノ−6−シアノ−
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(
b)ピラン−3−オール、 トランス−4−N−アセチルアミノ−6−クロル−3,
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕
ピラン−3−オール、 トランス−4,6−ビス(アセチルアミノ)−3,4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ニトロ−2H−ベン
ゾ(b)ピラン−3−オール、トランス−4,7−ビス
(アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメ
チル−6−ニトロ−2H−ベンゾ〔b〕ピラン−3−オ
ール、トランス−4−クロルアセチルアミン−6−ジア
ツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベン
ゾ(b)ピラン−3−オール、 4−アセチルアミノ−6−ジアツー2,2−ジメチル−
2H−ベンゾ〔b〕ピラン、 トランス−4−メトキシアセチルアミノ−6−シアノ−
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール、トランス−4−チオアセチル
アミノ−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメ
チル−2H−ベンゾ(b)ピラ/−3−オールまたはト
ランス−4−ホルミルアミノ−3,4−ジヒドロ−2,
2−ジメチル−2H−ベンゾCb)ピラン−3−オール
である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−
2H−ベンゾ(b)ピラン−3−オール、トランス−6
−ジアツー3,4−ジヒドロ−2゜2−ジメチル−4−
N−プロピオニルアミノ−2H−ベンゾ〔b〕ピラン−
3−オール、 トランス−4−(N−アセチル)エチルアミノ−6−シ
アノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2)(−
ベンゾ〔b〕ピラン−3−イルアセテート、 トランス−4−(N−アセチル)メチルアミン−6−/
アノー3,4−ジヒドロー2.2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オール、トランス−4−N−プ
ロピオニルアミノ−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2
,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)ピラン−3−オー
ル、トランス−4−N−バレリルアミノ−6−シアノ−
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(
b)ピラン−3−オール、 トランス−4−N−アセチルアミノ−6−クロル−3,
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕
ピラン−3−オール、 トランス−4,6−ビス(アセチルアミノ)−3,4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ニトロ−2H−ベン
ゾ(b)ピラン−3−オール、トランス−4,7−ビス
(アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメ
チル−6−ニトロ−2H−ベンゾ〔b〕ピラン−3−オ
ール、トランス−4−クロルアセチルアミン−6−ジア
ツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベン
ゾ(b)ピラン−3−オール、 4−アセチルアミノ−6−ジアツー2,2−ジメチル−
2H−ベンゾ〔b〕ピラン、 トランス−4−メトキシアセチルアミノ−6−シアノ−
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール、トランス−4−チオアセチル
アミノ−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメ
チル−2H−ベンゾ(b)ピラ/−3−オールまたはト
ランス−4−ホルミルアミノ−3,4−ジヒドロ−2,
2−ジメチル−2H−ベンゾCb)ピラン−3−オール
である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
(19)トランス−4−N−アセチルアミノ−6−ジア
ツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベン
ゾ〔b〕ピラン−3−オール、トランス−4−N−アセ
チルアミノ−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−
パメチルー2H−ベンゾ〔b〕ビラン−3−イルアセテ
ート、トランス−4−N−アセチルアミノ−6−アセチ
ル−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−・ベ
ンゾ(b)ピラン−3−オールまたはトランス−4,7
−ビス(アセチルアミノ)−6−二トロー3,4−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ[b)ピラン−
3−オールである特許請求の範囲第(1)項記載の化合
物。
ツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベン
ゾ〔b〕ピラン−3−オール、トランス−4−N−アセ
チルアミノ−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2,2−
パメチルー2H−ベンゾ〔b〕ビラン−3−イルアセテ
ート、トランス−4−N−アセチルアミノ−6−アセチ
ル−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−・ベ
ンゾ(b)ピラン−3−オールまたはトランス−4,7
−ビス(アセチルアミノ)−6−二トロー3,4−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ[b)ピラン−
3−オールである特許請求の範囲第(1)項記載の化合
物。
(20)実質的に純粋な形態をしている特許請求の範囲
第(1)〜(19)項のいずれかに記載の化合物。
第(1)〜(19)項のいずれかに記載の化合物。
(21) 式 (II)
8−NH
(式中Ri’ 及びR4は特許請求の範囲第(1)項に
おけると同一の意義を有するR1及びR2またはそれら
に転換されうる基または原子であり、R3。
おけると同一の意義を有するR1及びR2またはそれら
に転換されうる基または原子であり、R3。
R4及びR8は特許請求の範囲第(1)項におけると同
一の意義を有し、Rt はヒドロキシ+ C+−6ア
ルコキシまたはC2−7アシルオキシであり、そしてR
a は水素であ゛す、R8NH基はRz 基に対して
トランスである)で表わされる化合物を式(III)R
7−CO−L、 (’III)(式中
R2は特許請求の範囲第(1)項におけると同一の意義
を有し、そしてLlは離脱基である)で表わされるアシ
ル化剤でアシル化し、RI′ 及びR’2 がR1ま
たはR2に転換されうる基または原子である場合は、そ
の基まだは原子をR1またはR2−に転換し、所望なら
ば得られた式(I)で表わされる化合物中のR,、R2
及びR6を他のR1R2及びR6に転換し、得られた式
(1)で表わされる化合物中のR3及びR6が各々ヒド
ロキシ及び水素である場合、所望ならば化合物を脱水す
ることによ9式(I)で表わされ、式中R6及びR6が
一緒に結合である化合物を得、所望ならば得られた式(
I)で表わされる化合物中のR,−N−CO−R7基を
チア化することにより式(I)で表わされ式中Xが硫黄
である他の化合物を得、そして得られた式(I)で表わ
される化合物中のR1及びR2のいずれかがアミノまた
はアミノ含有基であるとき、所望ならば医薬として適当
な塩を形成することを含む特許請求の範囲第(1)項に
記載の式(I) 、’r表わされる化合物の製造方法。
一の意義を有し、Rt はヒドロキシ+ C+−6ア
ルコキシまたはC2−7アシルオキシであり、そしてR
a は水素であ゛す、R8NH基はRz 基に対して
トランスである)で表わされる化合物を式(III)R
7−CO−L、 (’III)(式中
R2は特許請求の範囲第(1)項におけると同一の意義
を有し、そしてLlは離脱基である)で表わされるアシ
ル化剤でアシル化し、RI′ 及びR’2 がR1ま
たはR2に転換されうる基または原子である場合は、そ
の基まだは原子をR1またはR2−に転換し、所望なら
ば得られた式(I)で表わされる化合物中のR,、R2
及びR6を他のR1R2及びR6に転換し、得られた式
(1)で表わされる化合物中のR3及びR6が各々ヒド
ロキシ及び水素である場合、所望ならば化合物を脱水す
ることによ9式(I)で表わされ、式中R6及びR6が
一緒に結合である化合物を得、所望ならば得られた式(
I)で表わされる化合物中のR,−N−CO−R7基を
チア化することにより式(I)で表わされ式中Xが硫黄
である他の化合物を得、そして得られた式(I)で表わ
される化合物中のR1及びR2のいずれかがアミノまた
はアミノ含有基であるとき、所望ならば医薬として適当
な塩を形成することを含む特許請求の範囲第(1)項に
記載の式(I) 、’r表わされる化合物の製造方法。
(22)式(n)で表わされるアシル化剤中のLlがC
2−9アシルオキンまたはC1−4アルキルカルボニル
オキシである特許請求の範囲第(29項記載の方法。
2−9アシルオキンまたはC1−4アルキルカルボニル
オキシである特許請求の範囲第(29項記載の方法。
(25) 特許請求の範囲第(1)〜(20)項のい
ずれかの項に記載の化合物及び医薬として適当な担体を
含む医薬組成物。
ずれかの項に記載の化合物及び医薬として適当な担体を
含む医薬組成物。
(24) 高血圧の治療に使用するための特許請求の
範囲第(1)〜(20)項のいずれか一つの項に記載の
化合物。
範囲第(1)〜(20)項のいずれか一つの項に記載の
化合物。
(25)式(■)RgNH
(VJf)
(式中RC’ 及びRF の一方は水素であり、そして
他方ハCI −6アルキルカルボニル、C1−6アルコ
キシカルボニル、 C,+−6アルキルカルボニルオキ
シ、C+−6アルキルヒドロキシメチルまたはシアンで
あるか、捷だはR?’ 及びR? の一方はC1−6ア
ルキルカルボニル、ニトロまたはシアンであり、そして
他方はアミンであり、そしてR7はメチルまたはエチル
であシ、かつR7NHはヒドロキ7基に対してトランス
である)で表わさ−ね、る化合物。」2、明細書第19
頁下より4−3行「それらが結合している炭素原子と一
緒になって」を削除する。
他方ハCI −6アルキルカルボニル、C1−6アルコ
キシカルボニル、 C,+−6アルキルカルボニルオキ
シ、C+−6アルキルヒドロキシメチルまたはシアンで
あるか、捷だはR?’ 及びR? の一方はC1−6ア
ルキルカルボニル、ニトロまたはシアンであり、そして
他方はアミンであり、そしてR7はメチルまたはエチル
であシ、かつR7NHはヒドロキ7基に対してトランス
である)で表わさ−ね、る化合物。」2、明細書第19
頁下より4−3行「それらが結合している炭素原子と一
緒になって」を削除する。
3、同第20頁2行「水素」を「水素であるか」に訂正
し同3行「カルボニル」を「カルボキシ」に訂正する。
し同3行「カルボニル」を「カルボキシ」に訂正する。
4、同第55頁下段の式
CH3
」
5、同第57頁下段の式
7、同第81頁の式
Hs
」
■ 昭和58年8 月3
日1、事件の表示 特願昭58−第 88340 号 2、発明の名称 活性化合物 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所(居所)イギリス国ミドルセックス州、ブレンドフ
ォード、グレートウェストロード、ビーチャムハウス(
番地なし)氏名(名称) ビーチャム・グループ・ピ
ーエルシー4、代 理 人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル袖
正命令 5、□ゆ、1.□の日付昭和 年 月 日(発送
)6゜ 7゜ 8゜ 1、特許請求の範囲を下記の通り訂正了る。
日1、事件の表示 特願昭58−第 88340 号 2、発明の名称 活性化合物 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所(居所)イギリス国ミドルセックス州、ブレンドフ
ォード、グレートウェストロード、ビーチャムハウス(
番地なし)氏名(名称) ビーチャム・グループ・ピ
ーエルシー4、代 理 人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル袖
正命令 5、□ゆ、1.□の日付昭和 年 月 日(発送
)6゜ 7゜ 8゜ 1、特許請求の範囲を下記の通り訂正了る。
に4
〔式中、R1及びR2の一方は水素であり、そして他方
’l’10+−6アルキルカルボニル+ Cl−6アル
コキシカルボニルl、c、−aアルキルカルボニルオキ
シ、Cl−6アルキルヒドロキシメチル、ニトロ、シア
ノ、クロル、トリフルオルメチル# at−aアルキル
スルフィニル+C,−aアルキルスルホニルHOH6ア
ルコキシスルフイニル+ 01−6アルコキシスルホニ
ル、0q−sアルキルカルボニルアミノ1ot−6アル
コキシカルポニルアミノr c、 6アルキルーチオカ
ルボ÷ル。
’l’10+−6アルキルカルボニル+ Cl−6アル
コキシカルボニルl、c、−aアルキルカルボニルオキ
シ、Cl−6アルキルヒドロキシメチル、ニトロ、シア
ノ、クロル、トリフルオルメチル# at−aアルキル
スルフィニル+C,−aアルキルスルホニルHOH6ア
ルコキシスルフイニル+ 01−6アルコキシスルホニ
ル、0q−sアルキルカルボニルアミノ1ot−6アル
コキシカルポニルアミノr c、 6アルキルーチオカ
ルボ÷ル。
Cト6アルコキシーチオカルゼニルha、−,6アルキ
ルーチオカルボニルオキシ+C1−5アルキルーナオ−
ルメチル、ホルミルまたはアミノスルフィニル。
ルーチオカルボニルオキシ+C1−5アルキルーナオ−
ルメチル、ホルミルまたはアミノスルフィニル。
アミノスルホニルもしくケアミノカルデニル(但し、ア
ミン部分は1もしくは2個のC,−Sアルキル基により
置換されていてもよい)、または01−6アルキルスル
フイニルアミノ、 CjH−6アルキルスルホニルアミ
ノrO,−6フルコキシスルフイニルアミノまたVio
l−6アルコキシスルポニルアミノ、マタハ末端がC,
−aアルキルカルlニル、ニトロモジくハシアノによ多
置換されているエチレニル、または’−0(0B−67
ルキシ)NOHもしく ’/’i 、−0(−(467
ル#ル) NNH2からなる群から選択されるか、また
はFL、及びR2の一方はニトロ、シアノまたldc、
−3アルキルカルボニルであシ、゛そして他方はメトキ
シまたは1もしくけ2個の01−6アルキルによりまた
は。
ミン部分は1もしくは2個のC,−Sアルキル基により
置換されていてもよい)、または01−6アルキルスル
フイニルアミノ、 CjH−6アルキルスルホニルアミ
ノrO,−6フルコキシスルフイニルアミノまたVio
l−6アルコキシスルポニルアミノ、マタハ末端がC,
−aアルキルカルlニル、ニトロモジくハシアノによ多
置換されているエチレニル、または’−0(0B−67
ルキシ)NOHもしく ’/’i 、−0(−(467
ル#ル) NNH2からなる群から選択されるか、また
はFL、及びR2の一方はニトロ、シアノまたldc、
−3アルキルカルボニルであシ、゛そして他方はメトキ
シまたは1もしくけ2個の01−6アルキルによりまた
は。
C2−7アルカノイルにょ多置換されていてもよいアミ
ノであり。
ノであり。
FL3及゛びR4の一方′は水素またはc、、−4アル
キルであり、そして他方はc、−4アルキルであるか、
またはR3及びR4け ゛ −′
、≧±5402−5ポリメチレンテア、!1l11”
5ijヒIFロキシ*0I−6アルコキシまたはC2−
7アシルオキシであり、そしてR6は水素であるか、ま
キレ C1−6アルコキシカルデニルもしくはカルデーで置換
されて因でもよい0皿−6アルキルまりはハロケンによ
り置換されているC1−2アルキル、またけC2−6ア
ルケニルであり。
キルであり、そして他方はc、−4アルキルであるか、
またはR3及びR4け ゛ −′
、≧±5402−5ポリメチレンテア、!1l11”
5ijヒIFロキシ*0I−6アルコキシまたはC2−
7アシルオキシであり、そしてR6は水素であるか、ま
キレ C1−6アルコキシカルデニルもしくはカルデーで置換
されて因でもよい0皿−6アルキルまりはハロケンによ
り置換されているC1−2アルキル、またけC2−6ア
ルケニルであり。
R8け水素またはC1−6アルキルであり、そしてXは
酸素または硫黄であシ、そしてRg −N−cX−Ry
基はR5及びR6が一緒に結合ではないときR65基に
対してトランスである〕で表わされる化合物、またけR
1及びR2のいずれかがアミノまたはアミノ含有基であ
るとき、その医薬として適当な塩。
酸素または硫黄であシ、そしてRg −N−cX−Ry
基はR5及びR6が一緒に結合ではないときR65基に
対してトランスである〕で表わされる化合物、またけR
1及びR2のいずれかがアミノまたはアミノ含有基であ
るとき、その医薬として適当な塩。
(2) R,及びR2の一方が水素であシ、そして他
方カ0.−6アルキルカルゼニル、O,−6フルコキシ
カルボニル+ Cl−6フルキルカルゼニルオキン*
Ol−フルキルヒドロキシメチル、ニトロまたけシアノ
である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
方カ0.−6アルキルカルゼニル、O,−6フルコキシ
カルボニル+ Cl−6フルキルカルゼニルオキン*
Ol−フルキルヒドロキシメチル、ニトロまたけシアノ
である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
+31 R2け水素である特許請求の範囲第(21項
記載の化合物。
記載の化合物。
(4) R,及びR2の一方はニトロ1.シアンまた
はC1−6アルキルカルボニルであシ、そして他方はl
もしくけ2個の01−6アルキルにより捷たばC2−7
アルカノイルにより置換されていてもよいアミンである
特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
はC1−6アルキルカルボニルであシ、そして他方はl
もしくけ2個の01−6アルキルにより捷たばC2−7
アルカノイルにより置換されていてもよいアミンである
特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
f5)、 +t、及びR2の一方がニトロまたはシア
ノであり、そして他方がアミンである特許請求の範囲第
(4)項記載の化合物。
ノであり、そして他方がアミンである特許請求の範囲第
(4)項記載の化合物。
(6) R+がニトロ、シアノまた1rio+−3ア
ルキルカルゼニルである特許請求の範囲第(4)項記載
の化合物。
ルキルカルゼニルである特許請求の範囲第(4)項記載
の化合物。
(7) R+またV′iR2としてのアルキルキル含
有基のアルキル基がメチルまたはエチルである特許請求
の範囲第(1)〜(6)項のいずれかに6[!載の化合
物。
有基のアルキル基がメチルまたはエチルである特許請求
の範囲第(1)〜(6)項のいずれかに6[!載の化合
物。
(81 R3及びR.4’d−いずれもc,−4アル
キルである特許請求の範囲第(1)〜(7)項のいず几
かに記載の化合物。
キルである特許請求の範囲第(1)〜(7)項のいず几
かに記載の化合物。
(91 1’j3及びR4はいずれもメチルである特
許請求の範囲第(8)項記載の化合物。
許請求の範囲第(8)項記載の化合物。
+10 R5がヒ10キシま、たBO2−7アシルオ
キ、シでありそしてR6が水素である特許請求の範囲第
(1)〜(9)項のいずれかに記載の化合物。
キ、シでありそしてR6が水素である特許請求の範囲第
(1)〜(9)項のいずれかに記載の化合物。
+II) R5及びRaV′i−緒に結合である特許
請求の範c、−eアルコキシカルボニルもしくはカルボ
キシにより置換されていてもよい01−6アルキル、ま
たは) ハロゲンにより置換されていも紐表輪C12アルキルで
ある特許請求の範囲第(1)〜(11)項のbずれかに
記載の化合物。
請求の範c、−eアルコキシカルボニルもしくはカルボ
キシにより置換されていてもよい01−6アルキル、ま
たは) ハロゲンにより置換されていも紐表輪C12アルキルで
ある特許請求の範囲第(1)〜(11)項のbずれかに
記載の化合物。
03R7が水素、メチルまたはエチルである特許請求の
範囲第(121項記載の化合物。
範囲第(121項記載の化合物。
(14) R7d末端がヒPロキシ、メトキシ、エト
キシ、メトキシ力ルゼニル、エトキン力ルゼニルもしく
はカルボキシにより置換されているメチルもしくはエチ
ルである特許請求の範囲第02項に記載の化合物。
キシ、メトキシ力ルゼニル、エトキン力ルゼニルもしく
はカルボキシにより置換されているメチルもしくはエチ
ルである特許請求の範囲第02項に記載の化合物。
(1!9 R7は末端がクロルもしくはブロムにより
請求の範囲第(2)項に記載の化合′!/!IO部R8
は水素またはメチルである特許請求の範囲第(1)〜0
51項のいずれかに記載の化合物。
請求の範囲第(2)項に記載の化合′!/!IO部R8
は水素またはメチルである特許請求の範囲第(1)〜0
51項のいずれかに記載の化合物。
0乃 R8が水素である特許請求の範囲第(両頂記載の
化合物。
化合物。
(+8) )ランス−4−N−アセチルエチルアミノ
−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−
2H−ベンゾ〔b〕ピラン−3−オール。
−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−
2H−ベンゾ〔b〕ピラン−3−オール。
トランス−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2゜2−ツ
メチル−4−N−プロピオニルアミノ−20−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール。
メチル−4−N−プロピオニルアミノ−20−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール。
トランス−4−(N−アセチル)エチルアミノ−6−シ
アノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−イルアセテート、 トランス−4−(N−アセチル)メチルアミノ−6−ジ
アツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジノチル−2H−ベ
ンゾ〔b′31ラン−3−オールトランス−4−N−プ
ロピオニルアミノ−6−シアシー31,4−ジヒドロー
2,22ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕ビラン−3−オ
ール、トランス−4−N−ノ々レリルアミノ−6−シア
ノー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2II−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オール。
アノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−イルアセテート、 トランス−4−(N−アセチル)メチルアミノ−6−ジ
アツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジノチル−2H−ベ
ンゾ〔b′31ラン−3−オールトランス−4−N−プ
ロピオニルアミノ−6−シアシー31,4−ジヒドロー
2,22ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕ビラン−3−オ
ール、トランス−4−N−ノ々レリルアミノ−6−シア
ノー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2II−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オール。
トランス−4,−N−アセチルアミノ−6−クロル−3
,4−ジヒドロ−2,2−ツメチル−21−1−ベンゾ
〔b〕ビラン−3−オール。
,4−ジヒドロ−2,2−ツメチル−21−1−ベンゾ
〔b〕ビラン−3−オール。
トランス−4,6−ビス(アセチルアミノ)−3,4−
ジヒドロ−2,2−ツメチル−7−二トロー211−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オール。
ジヒドロ−2,2−ツメチル−7−二トロー211−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オール。
トランス−4,7−ビス(アセチルアミノ)−3,4−
ジヒドロ−2,2−ツメチルー6−二トロー2 H−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オール、トランス−4−クロル
アセチルアミノ−6−ジアツー3,4−ノビ10−2,
2−ツメチル−21−1−ベンゾ(b)ピラン−3−オ
ール。
ジヒドロ−2,2−ツメチルー6−二トロー2 H−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オール、トランス−4−クロル
アセチルアミノ−6−ジアツー3,4−ノビ10−2,
2−ツメチル−21−1−ベンゾ(b)ピラン−3−オ
ール。
4−アセチルアミノ−6−シアツー2 + 2−)メチ
ル−2H−ベンゾ〔b〕ピラン、 トランス−4−メトキンアセチルアミノ−6−ジアツー
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−20−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール。
ル−2H−ベンゾ〔b〕ピラン、 トランス−4−メトキンアセチルアミノ−6−ジアツー
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−20−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール。
トランス−4−チオアセチルアミノ−6−ジアツー3,
4−ジヒ10−2,2−ジメチル−21−1−くンゾ〔
b〕ピラン−3−オールまたはトランス−4−ホルミル
アミノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−
ベンゾ〔b〕ピラン−3−オールである特許請求の範囲
第(1)項記載の化合物。
4−ジヒ10−2,2−ジメチル−21−1−くンゾ〔
b〕ピラン−3−オールまたはトランス−4−ホルミル
アミノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−
ベンゾ〔b〕ピラン−3−オールである特許請求の範囲
第(1)項記載の化合物。
09トランス−4−N−アセチルアミノ−6−シアノ−
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−20−ベンゾ[
b)ピラン−3−オール。
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−20−ベンゾ[
b)ピラン−3−オール。
トランス−4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー3.
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕
ピラン−3−イルアセテート。
4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕
ピラン−3−イルアセテート。
トランス−4−N−アセチルアミノ−6−アセチル−3
+ 4− ’yヒドロー2,2−ジメチルー2■I−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オールまたはトランス−4,7
−ビス(アセチルアミノ)−6−ニトロ−3,4−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−20’−ベンゾ〔b〕ビラン
−3−オールである特許請求の範囲第tl+項記載の化
合物。
+ 4− ’yヒドロー2,2−ジメチルー2■I−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オールまたはトランス−4,7
−ビス(アセチルアミノ)−6−ニトロ−3,4−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−20’−ベンゾ〔b〕ビラン
−3−オールである特許請求の範囲第tl+項記載の化
合物。
イ)) 実質的に純粋な形態をしている特許請求の範
囲第(1(〜09項のいずれかに記載の化合物。
囲第(1(〜09項のいずれかに記載の化合物。
(2]) 式(■)
L4
(式中B、/及びR2、特許請求の範囲第(1)項にお
けると同一の意義を有するPL、及びR2−4たけそれ
らに転換されうる基または原子であり、R3,R4及び
R8は特許請求の範囲第(1)項におけると同一の意義
を有し、几5′はヒドロキシ+ CI−[+アルコキシ
またけC2−7アシルオキシであり、そしてR6’ d
水素であり、 RENT(基けR5′基に対してトラ
ンスである)で表わされる化合物を式(IID 1’t7−00− L、 (tl
D(式中R7は特許請求の範囲第(1)項におけると同
一の意義を有し、そしてり、は離脱基である)で表わさ
れるアシル化剤でアシル化し、 R,/及びR2′が
R1また?″iR2に転換されつる基または原子である
場合は、その基またけ原子、をR,tた’ri Rzに
転換し、所望ならば得られた式(I)で表わされる化合
物中のR,。
けると同一の意義を有するPL、及びR2−4たけそれ
らに転換されうる基または原子であり、R3,R4及び
R8は特許請求の範囲第(1)項におけると同一の意義
を有し、几5′はヒドロキシ+ CI−[+アルコキシ
またけC2−7アシルオキシであり、そしてR6’ d
水素であり、 RENT(基けR5′基に対してトラ
ンスである)で表わされる化合物を式(IID 1’t7−00− L、 (tl
D(式中R7は特許請求の範囲第(1)項におけると同
一の意義を有し、そしてり、は離脱基である)で表わさ
れるアシル化剤でアシル化し、 R,/及びR2′が
R1また?″iR2に転換されつる基または原子である
場合は、その基またけ原子、をR,tた’ri Rzに
転換し、所望ならば得られた式(I)で表わされる化合
物中のR,。
R2及びlt5を他のR1r R2及びR5に転換し、
得られた式(I)で表わされる化合物中のR5及びR6
が各々ヒドロキン及び水素である場合、所望ならば化合
物を脱水することにより式(I)で表わされ1式中R5
及びR6が一緒に結合である化合物を得、所望ならば得
られた式(1)で表わされる化合物中の1%8−N−C
0−R7基をチア化することにより式(1)で表わされ
式中Xが硫黄である他の化合物を得、そして得られた式
(1)で表わされる化合物中のR1及びR2のいずれか
がアミノまたはアミノ含有基であるとき、所望ならば医
薬として適当な塩を形成することを含む特許請求の範囲
第tl+項に記載の式(1)で表わされる化合物の製造
方法。
得られた式(I)で表わされる化合物中のR5及びR6
が各々ヒドロキン及び水素である場合、所望ならば化合
物を脱水することにより式(I)で表わされ1式中R5
及びR6が一緒に結合である化合物を得、所望ならば得
られた式(1)で表わされる化合物中の1%8−N−C
0−R7基をチア化することにより式(1)で表わされ
式中Xが硫黄である他の化合物を得、そして得られた式
(1)で表わされる化合物中のR1及びR2のいずれか
がアミノまたはアミノ含有基であるとき、所望ならば医
薬として適当な塩を形成することを含む特許請求の範囲
第tl+項に記載の式(1)で表わされる化合物の製造
方法。
(イ)式(IDで表わされるアシル化剤中のT、1が¥
Cド アシルオキシまたはCl−4アルキルカルゼニルオキシ
である特許請求の範囲第(21)項記載の方法。
Cド アシルオキシまたはCl−4アルキルカルゼニルオキシ
である特許請求の範囲第(21)項記載の方法。
(ハ)特許請求の範囲第(1)〜翰湧のいずれかの項に
記載の化合物及び医薬として適当な担体を含む医薬組成
物。
記載の化合物及び医薬として適当な担体を含む医薬組成
物。
碗 高血圧の治療に使用するだめの特許請求の範囲第(
11〜翰項のいずれか一つの項に記載の化合物。
11〜翰項のいずれか一つの項に記載の化合物。
(ハ)式■
(式中1(、//及び1)、、Hの一方は水素であり、
そして他方はC1−6アルキルカルボニル、c、 8ア
ルコキシカルボニル、0.−。アルキルカルポニルオキ
ン。
そして他方はC1−6アルキルカルボニル、c、 8ア
ルコキシカルボニル、0.−。アルキルカルポニルオキ
ン。
C1−6アルキルヒドロキシメチルまたはシアノである
か、または14.// 及びR2″の一方1”I CI
−aアルキルカルボニル 他方はアミンであり、そしてR,8′″N Elはメチ
ルまたはエチルであり、かつR.8IIはヒドロキシ基
l(対してトランスである)で表わされる化合物。
か、または14.// 及びR2″の一方1”I CI
−aアルキルカルボニル 他方はアミンであり、そしてR,8′″N Elはメチ
ルまたはエチルであり、かつR.8IIはヒドロキシ基
l(対してトランスである)で表わされる化合物。
(26) 4位が非環式カルボニルアミノ−又はチオ
カルボニルアミノ−含有基で置換されており、このアミ
ン部分が4位の炭素原子V(直接結合されている抗高血
圧性ペンゾピラベ」
カルボニルアミノ−含有基で置換されており、このアミ
ン部分が4位の炭素原子V(直接結合されている抗高血
圧性ペンゾピラベ」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L4 〔式中、RI及びR2の一方は水素であシ、そして他方
’ti O+−s フルキルカルボニル、0.−、フル
コキシヵルlニルlo、−sアルキルカルボニルオキシ
* O,Sアルキルヒドロキシメチル、ニトロ、シアノ
、クロル、トリフルオルメチル+ 01−11アルキル
スルフィニル#o、−6アルキルスルホニルa 01−
6フルコキシスルフイニル# o、−6アルコキシスル
ホニル、0B−Sアルキルカルボニルアミノ、0トロア
ルコキシカルボニルアミノn o、 @アルキルーチオ
ヵルゼニル。 0L−6アルコキシーチオカルボニル+ o!6アルキ
ルーチオカルゼニルオキシSO,−Sアルキル−チオー
ルメチル、ホルミルまたはアミノスルフィニル。 アミノスルホニルもしくはアミノカルボニル(但し、ア
ミン部分は1もしくけ2個の0、−6アルキル基によシ
jメ換されてい、でもよい)、または01−6アルキル
スルフイニルアミノ、O,−aアルキルスルホニルアミ
ノt oI−aアルコキシスルフィニルアミノ”! タ
Vi−0+−sアルコキシスルホニルアミノ、または末
端が0皿−6アルキルカルゼニル、ニトロもしくはシア
ンによ多置換されているエチレニル、または−0(Os
−Sアルキル)NOHもしくは一〇(0,、アルキル)
NNH,からなる群から選択されるか、またはR1及
びR2の一方はニトロ、シアンまたは01−3アルキル
カルボニルであり、そして他方はメトキシまたは1もし
くVi2個の0トロアルキルによりまたは。 02−7アルカノイルによ多置換されていてもよいアミ
ノであり。 几3及びR番の一方は水素またIti、0s−4アルキ
ルであり、そして他方は01−4アルキルであるか、ま
たはR3及びR4はそれらが結合している炭素原子と一
緒になって02−5ポリメチレンでアシ。 几5はヒドロキシn o、 6アルコキシまたは0.−
7アシルオキシであり、そしてR51d水素であるか、
またはFLs及びFL、は−緒に結合であり。 at’ti水素またはヒドロキシSO,−Sアルコキシ
。 Cl−6アルコキシカルゼニルもしくけカルボニルで置
換されていてもよい0トロアルキルまたはハロゲンによ
り置換されている01−2アルキル、または02−6ア
ルケニルであり、 R51d水素または01−6アルキルであり、そしてX
Y′i酸素または硫黄であり、そしてR,−N−OX−
R7基はR6及びR6が一緒に結合ではな−ときR5基
に対してトランスである〕で表わされる化合物。 またけR,及びR2のいずれかがアミノまたはアミノ含
有基であるとき、その医薬として適当な塩。 (21R,及びR2の一方が水素であり、そして他方カ
o、、フルキルカルゼニルyo18フルコキシ力ルデニ
ル#016アルキルカルボニルオキシ、OI→アルキル
ヒドロキシメチル、ニトロまたはシアンである特許請求
の範囲第111項記載の化合物。 (3) R2は水素である特許請求の範囲第(2)項
記載の化合物。 (4)FL!及びR2の一方はニトロ、シアノまたは0
I−6アルキルカルポニルであり、そして他方け1もし
く912個の0L−6アルキルによりまたは0雪−7ア
ルカノイルによh tt換されていてもよいアミノであ
る特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。 f5) R+及びB2.の一方がニトロまたはシアノ
であり、そして他方がアミンである特許請求の範囲第(
4)項記載の化合物。 (6) R+がニトロ、シアノまたはCl−3アルキ
ルカルボニル 物。 (71 R+tたViRaとしてのアルキル基またi
まアルキル含有基のアルキル基がメチルまたはエチルで
ある特許請求の範囲第fl)〜(6)項のいずれかに記
載の化合物。 (8) Rs及び九はいずれも0ト4アルキルである
特許請求の範囲第(1)〜(7)項のいずれかに記載の
化合物。 (9) R.及びR4はいずれもメチルである特許請
求の範囲第(8)項記載の化合物。 (10 R5がヒドロキシまたはO2−7アシルオキ
シでありそして凡6ハ;水素である特許請求の範囲第(
1)〜(9)項のいずれかに記載の化合物。 aI)R6及びRrJj−緒に結合である特許請求の範
囲第(1)〜(9)項のいずれか一つの項に記載の化合
物。 (2) 几7が水素,ヒドロキシ、0ト.アルコキシ。 Cμ6アルコキシカルゼニルもしくはカルゼキシにより
置換されてbでもよい01−6アルキル、またはハロゲ
ンにより置換されていてもよい01−2アルキルである
特許請求の範囲第(11〜01)項のいずれかに記載の
化合物。 (11 R7が水素,メチルまたシまエチルである特
許請求の範囲第@項記載の化合物。 04) FLr ri末端がヒドロギシ,メトキシ、
エトギシ,メトキシカルゼニル,エトキシ力ルデニルも
しく汀カルlキシにより置換されているメチルもしくr
よエチルである特許請求の範囲第υ項に記載の化合物。 σQR7は末端がクロルもしくはブロムにより置換され
ているメチルもしくはエチルである特許請求の範囲第(
2)項に記載の化合物。 (至) R8は水素またはメチルである特許請求の範囲
第(1)〜0ツ墳のいずれかに記載の化合物。 α″7) Rsが水素である特許請求の範囲第(至)
項記載の化合物。 (18)トランス−4−N−アセチルエチルアミノ−6
−シアノ−3,4−ジヒドロ−2.2−ジメチル−2
1−I−ベンゾ[b)ビラン−3−オール。 トランス−6−ジアツー3,4−ジヒドロ−2。 2−ツメチル−4−N−プロピオニルアミノ−2H−ベ
ンゾ(b)ビラン−3−オール。 トランス−4=(N−アセチル)エチルアミノ−6−シ
アノ−3.4−ジヒドロ−2.2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ〔b〕ビラン−3−イルアセテート。 トランス−4−(N−アセチル)メチルアミノ−6−ジ
アツー3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベ
ンゾ(b)ビラン−3−オール。 トランス−4−N−プロビオニルアミノ−6−シアノ−
3,4−・ジヒドロ−゛2,2−ジメチルー2 H−ベ
ンゾ〔b〕ピラン−3−オール。 トランス−4−N−ノ々レリルアミノ−6−シアノー3
.4−ジヒPロー2.2−ジメチル−2H−ベンゾ[b
〕ビラン′−3−オール。 トランス−4−N−アセチル了ミノ−6−クロル−3,
4−−,7ヒドロー2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール。 トランス−4,6−ビス(アセチルアミノ)−3,4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ニトロ−2H−ベン
ゾ(h)ビラン−3−オール。 トランス−4,7−ビス(アセチルアミノ)−3,4−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−6−二トロー2H−ベン
ゾ〔b〕ピラン−3−オール。 トランス−4−クロルアセチルアミノ−6−ジアツー3
.4−ジヒドロ−2,2−ツメチル−2tI−ペンゾ〔
b〕ピラン−3−メール。 4−アセチルアミノ−6−ジアツー2,2−ジメチル−
2H−ベンゾ(b)ビラン。 トランス−4−メトキシアセチルアミノ−6−シアノ−
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔
b〕ピラン−3−オール。 トランス−4−チオアセチルアミノ−6−ジアツー3.
4−−、jヒドロ−2,2−ジメチル−2H−へンゾ(
b)ビラン−3−オールまたはトランス−4−ホルミル
アミノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−
ベンゾ(b)ビラン−3−オールである特許請求の範囲
@+n項記載の化合物。 0燵トランス−4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(
b)ビラン−3−オール。 トランス−4−N−アセチルアミノ−6−ジアツー3,
4−ジヒドロ−2,2−、:)、メチル−2H−ベンツ
〔b〕ビラン−3−イルアセテート。 トランス−4−N−アセチルアミノ−6−アセチル−3
、4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b
〕ピラン−3−オールまたはトランス−4,7−ビス(
アセチルアミノ)−6−ニトロ−3,4−ジヒドロ−2
,2−ジメチル−2H−ベンツ〔b〕ピラン−3−オー
ルである特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。 α1 実質的に純粋な形態をしている特許請求の範囲第
(1)〜09項のいずれかに記載の化合物。 ■υ 式(ID 4 c式中B、/及びR2”ri特FyF請求の範囲第(1
)項におけると同一の意義を有するR、及び胸またけそ
れらに転換されうる基または原子であり、FL3.fL
4及びR8は特許請求の範囲第(1)項におけると同一
の意義を有し、 R,s”riヒドロキシlo、−sア
ルコキシマタけ0□−7アシルオキシであシ、そして几
6′は水素であり、 R8NH基はB、/基に対してト
ランスである)で表わされる化合物を式[相] R7−00−L、 (ILDC式
中Ryl’i特許請求の範囲第(1)項におけると同一
の意義を有し、そしてり、は離脱基である)で表わされ
るアシル化剤でアシル化し& R1’及びR2′がR。 またl”を几2に転換されうる基または原子である場合
は、その基または原子をR1またVi島に転換し、所望
ならば得られた式(I)で表わされる化合物中のR1゜
R,及びR5を他のR1、R2及びR11に転換し、得
られた式(I)で表わされる化合物中のR5及び几6が
各々ヒドロキシ及び水素である場合、所望ならば化合物
を脱水することによシ式(I)で表わされ1式中R6及
びR6が一緒に結合である化合物を得、所望ならば得ら
れた式(1)で表わされる化合物中のR,−N−00−
R7基をチア化することにより式(I)で表わされ式中
Xが硫黄である他の化合物を得、そして得られた式(1
)で表わされる化合物中のR1及びR1のいずれかがア
ミノまたけアミノ含有基であるとき、所望ならば医薬と
して適当な塩を形成することを含む特許請求の範囲第(
1)項に記載の式(I)で表わされる化合物の製造方法
。 (イ)式(Il)で表わされるアシル化剤中のり、が0
8−7アシルオキシまたハ0ヒ4アルキルカルデニルオ
キシである特許請求の範囲第(ハ)項記載の方法。 (イ)特許請求の範囲第+11〜翰項のいずれかの項に
記載の化合物及び医薬として適当な担体を含む医薬組成
物。 (ハ)高血圧の治療に使用するための特許請求の範囲第
(1)〜翰項のいずれか一つの項に記載の化合物。 (ハ)式■ (式中R1″及、びR2“の一方は水素であり、そして
他方UOt−sアルキルカルボニル、0ト6アルコキシ
カルハンニル、0トロアルキルカル昶ニルオキシ。 0I−6アルキルヒドロキシメチルまたはシアンである
か、またばR,“及び石”の一方は0I−6アルキルカ
ルゼニル、ニトロまたけシアノであり、そして他方はア
ミノであり、そしてR8“NHtiメチルまたはエチル
であり、かつRg” dとドロキシ基に対してトランス
である)で表わされる化合物。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB14821 | 1982-05-21 | ||
GB8214821 | 1982-05-21 | ||
GB838301088A GB8301088D0 (en) | 1983-01-15 | 1983-01-15 | Active compounds |
GB1088 | 1983-01-15 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3123203A Division JPH07173149A (ja) | 1982-05-21 | 1991-03-04 | 中間化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591475A true JPS591475A (ja) | 1984-01-06 |
JPH0631209B2 JPH0631209B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=26282896
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58088340A Expired - Lifetime JPH0631209B2 (ja) | 1982-05-21 | 1983-05-19 | 活性化合物 |
JP3123203A Pending JPH07173149A (ja) | 1982-05-21 | 1991-03-04 | 中間化合物 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3123203A Pending JPH07173149A (ja) | 1982-05-21 | 1991-03-04 | 中間化合物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4481214A (ja) |
EP (1) | EP0095316B1 (ja) |
JP (2) | JPH0631209B2 (ja) |
AU (1) | AU564152B2 (ja) |
CA (1) | CA1250850A (ja) |
DE (1) | DE3368057D1 (ja) |
ES (1) | ES522595A0 (ja) |
NZ (1) | NZ204297A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4798378B2 (ja) * | 2004-02-25 | 2011-10-19 | 日産化学工業株式会社 | ベンゾピラン化合物 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0126311B1 (en) * | 1983-05-18 | 1989-09-13 | Beecham Group Plc | Benzopyran derivatives. |
GB8313679D0 (en) * | 1983-05-18 | 1983-06-22 | Beecham Group Plc | Active compounds |
DE3486354T2 (de) * | 1983-05-18 | 1995-03-30 | Beecham Group Plc | Chroman- und Chromenderivate. |
DE3475786D1 (de) * | 1983-09-01 | 1989-02-02 | Beecham Group Plc | Chromanol derivatives |
DE3477779D1 (en) * | 1983-10-13 | 1989-05-24 | Beecham Group Plc | Chroman derivatives |
GB8419515D0 (en) * | 1984-07-31 | 1984-09-05 | Beecham Group Plc | Treatment |
GB8419516D0 (en) * | 1984-07-31 | 1984-09-05 | Beecham Group Plc | Treatment |
GB8513369D0 (en) * | 1985-05-28 | 1985-07-03 | Beecham Group Plc | Treatment |
DE3682331D1 (de) | 1985-06-08 | 1991-12-12 | Beecham Group Plc | Pyrano(3,2-c)pyridinderivate, verfahren und zwischenprodukte zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische zubereitungen. |
GB8521857D0 (en) * | 1985-09-03 | 1985-10-09 | Beecham Group Plc | Active compounds |
DE3669317D1 (de) * | 1985-09-11 | 1990-04-12 | Beecham Group Plc | Chromanderivate und aehnliche verbindungen mit blutdrucksenkender wirkung. |
PT84806B (pt) * | 1986-05-03 | 1989-12-29 | Beecham Group Plc | Processo para a preparacao de benzopiranos |
GB8613786D0 (en) * | 1986-06-06 | 1986-07-09 | Beecham Group Plc | Active compounds |
GB8730051D0 (en) * | 1987-12-23 | 1988-02-03 | Beecham Group Plc | Novel compounds |
GB8800199D0 (en) * | 1988-01-06 | 1988-02-10 | Beecham Group Plc | Pharmaceutical preparation |
US5021432A (en) * | 1988-04-26 | 1991-06-04 | Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. | Benzopyran compound and its pharmaceutical use |
US4988723A (en) * | 1988-06-02 | 1991-01-29 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Benzopyran derivatives and their use as anti-hypertensives |
JP2575226B2 (ja) * | 1990-05-11 | 1997-01-22 | 吉富製薬株式会社 | 光学活性な3,4−ジヒドロ−3,4−エポキシ−2h−1ベンゾピラン化合物の製造法およびその合成中間体 |
ES2030627A6 (es) * | 1990-11-28 | 1992-11-01 | Uriach & Cia Sa J | Procedimiento para la obtencion de compuestos benzopiranicos. |
US5837702A (en) * | 1993-10-07 | 1998-11-17 | Bristol-Myers Squibb Co. | 4-arylamino-benzopyran and related compounds |
US5612323A (en) * | 1995-06-07 | 1997-03-18 | Bristol-Myers Squibb Company | Phosphinic ester substituted benzopyran derivatives |
US5612370A (en) * | 1995-06-07 | 1997-03-18 | Bristol-Myers Squibb Company | Phenylglycine and phenylalaninen amido benzopyran derivatives |
US5869478A (en) * | 1995-06-07 | 1999-02-09 | Bristol-Myers Squibb Company | Sulfonamido substituted benzopyran derivatives |
US5629429A (en) * | 1995-06-07 | 1997-05-13 | Bristol-Myers Squibb Company | Process for preparing 4-arylamino-benzopyran and related compounds |
BRPI0519013A2 (pt) * | 2004-12-13 | 2009-11-03 | Lilly Co Eli | composto ou esteroisÈmeros únicos, misturas de esteroisÈmeros, sais, tautÈmeros ou pró-drogas destes farmaceuticamente aceitáveis, composição farmacêutica, e, uso de um composto |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS511477A (ja) * | 1974-05-31 | 1976-01-08 | Beecham Group Ltd | |
JPS5283754A (en) * | 1976-01-01 | 1977-07-12 | Beecham Group Ltd | Chroman derivatives |
JPS52122372A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-14 | Beecham Group Ltd | New aminochromanols and their preparation and medical composition containing same and having hypotensive effect |
JPS5657785A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-20 | Beecham Group Ltd | Chromanol derivative* its manufacture and medicinal composition containing it |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4062870A (en) * | 1974-05-31 | 1977-12-13 | Beecham Group Limited | Chroman derivatives |
GB1509853A (en) * | 1976-01-27 | 1978-05-04 | Beecham Group Ltd | 4-amino-3-hydroxy-6-nitrobenzo-pyrans |
US4391815A (en) * | 1976-04-02 | 1983-07-05 | Beecham Group Limited | Cyanobenzano[b]pyrans |
US4203895A (en) * | 1978-04-14 | 1980-05-20 | Warner-Lambert Company | Process for the preparation of cis-(±)-3,4-dihydro-N,N,2-trimethyl-2H-1-benzopyran-3-amine and intermediates produced thereby |
EP0028449B1 (en) * | 1979-09-28 | 1983-07-20 | Beecham Group Plc | Chromanol derivatives, a process for their preparation and a pharmaceutical composition comprising them |
DE3064286D1 (en) * | 1979-09-28 | 1983-08-25 | Beecham Group Plc | Chromanol derivatives, a process for their preparation and a pharmaceutical composition comprising them |
GB2064514B (en) * | 1979-10-29 | 1984-01-18 | Maruko Pharmaceutical Co | Flavan compounds and acid addition salts thereof and pharmaceutical compositions thereof |
DE3170604D1 (en) * | 1980-08-21 | 1985-06-27 | Beecham Group Plc | Chromanol derivatives, their production and pharmaceutical compositions containing them |
DE3274350D1 (en) * | 1981-09-25 | 1987-01-08 | Beecham Group Plc | Pharmaceutically active benzopyran compounds |
-
1983
- 1983-05-18 DE DE8383302824T patent/DE3368057D1/de not_active Expired
- 1983-05-18 EP EP83302824A patent/EP0095316B1/en not_active Expired
- 1983-05-19 JP JP58088340A patent/JPH0631209B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1983-05-19 AU AU14686/83A patent/AU564152B2/en not_active Ceased
- 1983-05-19 US US06/496,174 patent/US4481214A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-05-19 CA CA000428501A patent/CA1250850A/en not_active Expired
- 1983-05-19 NZ NZ204297A patent/NZ204297A/en unknown
- 1983-05-20 ES ES522595A patent/ES522595A0/es active Granted
-
1984
- 1984-05-15 US US06/610,522 patent/US4568692A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-04 JP JP3123203A patent/JPH07173149A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS511477A (ja) * | 1974-05-31 | 1976-01-08 | Beecham Group Ltd | |
JPS5283754A (en) * | 1976-01-01 | 1977-07-12 | Beecham Group Ltd | Chroman derivatives |
JPS52122372A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-14 | Beecham Group Ltd | New aminochromanols and their preparation and medical composition containing same and having hypotensive effect |
JPS5657785A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-20 | Beecham Group Ltd | Chromanol derivative* its manufacture and medicinal composition containing it |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4798378B2 (ja) * | 2004-02-25 | 2011-10-19 | 日産化学工業株式会社 | ベンゾピラン化合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NZ204297A (en) | 1986-10-08 |
ES8406464A1 (es) | 1984-08-01 |
JPH0631209B2 (ja) | 1994-04-27 |
DE3368057D1 (en) | 1987-01-15 |
AU1468683A (en) | 1983-11-24 |
JPH07173149A (ja) | 1995-07-11 |
AU564152B2 (en) | 1987-08-06 |
EP0095316A1 (en) | 1983-11-30 |
CA1250850A (en) | 1989-03-07 |
US4481214A (en) | 1984-11-06 |
ES522595A0 (es) | 1984-08-01 |
EP0095316B1 (en) | 1986-12-03 |
US4568692A (en) | 1986-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS591475A (ja) | 活性化合物 | |
CA1174682A (en) | Active compounds | |
ES2391910T3 (es) | Derivado de 1,2-dihidroquinolina que tiene un grupo (fenil sustituido o heterociclil sustituido)carboniloxi-alquilo inferior y un grupo fenilo introducido por éster como sustituyentes | |
EP0028449B1 (en) | Chromanol derivatives, a process for their preparation and a pharmaceutical composition comprising them | |
CA1212946A (en) | Chromans and chromenes | |
JPH0561273B2 (ja) | ||
JPH0631211B2 (ja) | 新規クロマン類及びクロメン類、それらの製法並びにそれらを含む医薬組成物 | |
JPH0631210B2 (ja) | クロマン類及びクロメン類、それらの製法及びそれらを含む医薬組成物 | |
JPS6112685A (ja) | クロマン類及びクロメン類,それらの製法及びそれらを含む医薬組成物 | |
FR2465732A1 (fr) | Nouveaux derives de carbostyrile, leur procede de preparation et leur application en therapeutique | |
CN101516852A (zh) | 具有5-ht结合特性的喹啉衍生物 | |
JPS60248669A (ja) | 1,3−二置換2−オキシインド−ル類 | |
JPS5867683A (ja) | 活性化合物、その製法およびそれを含む医薬組成物 | |
EP0148167B1 (fr) | Nouveaux dérivés de la quinoléine, leur procédé de préparation et les compositions pharmaceutiques les renfermant | |
CN100348591C (zh) | 取代亚甲基吡喃酮类衍生物及其制备方法和用途 | |
US5420132A (en) | Substituted benzodioxins | |
WO2008146064A1 (en) | New benzofuran derivatives as selective 5ht7 receptor inhibitors and process for their preparation | |
JPH02503320A (ja) | 治療用薬剤 | |
JPS62116559A (ja) | 4−アシルメチリデン−4,5,6,7−テトラヒドロインド−ル誘導体及びその製造方法 | |
WO2022242752A1 (zh) | 一种btk抑制剂中间体的制备方法 | |
CN100572377C (zh) | 治疗中枢神经障碍、胃肠障碍和心血管障碍的吲哚-2-酮衍生物 | |
WO1994011363A1 (en) | 2-alkoxy-5,6,7,8-tetrahydroquinoxaline derivative, process for producing the same, and use thereof | |
JPH0848673A (ja) | 抗潰瘍剤 | |
JPS61183284A (ja) | ジヒドロインドール類およびその製造方法 | |
JPS609714B2 (ja) | 3,4−ジヒドロカルボスチリル誘導体 |