JPS59147142A - バツクラツシユ調整機能を有する遊星歯車機構を用いた変速機 - Google Patents
バツクラツシユ調整機能を有する遊星歯車機構を用いた変速機Info
- Publication number
- JPS59147142A JPS59147142A JP58021429A JP2142983A JPS59147142A JP S59147142 A JPS59147142 A JP S59147142A JP 58021429 A JP58021429 A JP 58021429A JP 2142983 A JP2142983 A JP 2142983A JP S59147142 A JPS59147142 A JP S59147142A
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- Japan
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- gear
- planetary gear
- internal gear
- gears
- planetary
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/2863—Arrangements for adjusting or for taking-up backlash
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は遊星歯車機構を用いた変速機に関するもので、
特に、バックラッシュの調整が可能で、しかも装置全体
をコンパクトに構成し得るように改良した遊星歯車式変
速機に関するものである。
特に、バックラッシュの調整が可能で、しかも装置全体
をコンパクトに構成し得るように改良した遊星歯車式変
速機に関するものである。
第1図は゛従来一般に用いられている歯車変速機の1例
を示し、17は変速機クーシング、15は入力軸、11
は第1段減速元歯車、12は第1段減速受歯車、13は
第2段減速元歯車、14は第2段減速受歯車、16は出
力軸である。ただし、この歯車装置の入力側と出力側を
逆にして増速機として用いることもできる。こうした基
本的機能に基づいて見ると、150部材および16の部
材は人、出力軸である。
を示し、17は変速機クーシング、15は入力軸、11
は第1段減速元歯車、12は第1段減速受歯車、13は
第2段減速元歯車、14は第2段減速受歯車、16は出
力軸である。ただし、この歯車装置の入力側と出力側を
逆にして増速機として用いることもできる。こうした基
本的機能に基づいて見ると、150部材および16の部
材は人、出力軸である。
上記のような変速機において変速比を大きくとろうとす
ると、歯車段数を多くしなければならないので装置全体
が人形大重量となり、甘だバックラッシュ調整機構を設
けようとすると、噛合する歯車の段ごとにバンクラッシ
ュ調整機構を設けなければならないため、その構成が非
電に複雑となり、その上パックラノシュル1.1整が難
かしい。
ると、歯車段数を多くしなければならないので装置全体
が人形大重量となり、甘だバックラッシュ調整機構を設
けようとすると、噛合する歯車の段ごとにバンクラッシ
ュ調整機構を設けなければならないため、その構成が非
電に複雑となり、その上パックラノシュル1.1整が難
かしい。
本発明は上記の事情に鑑みて為され、装置全体がコンパ
クトで大きい変速比が得られ、しかもバックラッシュ調
整が容易な変速機を提供することを目的とする。
クトで大きい変速比が得られ、しかもバックラッシュ調
整が容易な変速機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、第1の人、出力
軸に固着された遊星歯車キャリヤに対して遊星歯車軸に
より回転自在に支承された遊星歯車と、上記の遊星歯車
に噛合せしめられた固定内歯車と、上記の遊星歯車に噛
合しかつ上記の固定内歯車と歯数を異にする回転内歯車
と、上記の回転内歯車に固着されて回転自在に支承され
た第2の人、出力軸とよりなる遊星歯車式の変速機にお
いて、欠配4種類の組合せによるパラクララシー調整手
段を設けたことを特徴とする。
軸に固着された遊星歯車キャリヤに対して遊星歯車軸に
より回転自在に支承された遊星歯車と、上記の遊星歯車
に噛合せしめられた固定内歯車と、上記の遊星歯車に噛
合しかつ上記の固定内歯車と歯数を異にする回転内歯車
と、上記の回転内歯車に固着されて回転自在に支承され
た第2の人、出力軸とよりなる遊星歯車式の変速機にお
いて、欠配4種類の組合せによるパラクララシー調整手
段を設けたことを特徴とする。
())遊星歯車キャリヤに対する遊星歯車軸の取付位置
を、人、出力軸の半径方向に移動せしめるバックラッシ
ュ調整手段。
を、人、出力軸の半径方向に移動せしめるバックラッシ
ュ調整手段。
(It) 固定内歯車を歩幅方向について分割し、分
割した双方の固定内歯車を相互に該歯車の回転方向に相
対的に変位せしめるバククラッシュ調整手段。
割した双方の固定内歯車を相互に該歯車の回転方向に相
対的に変位せしめるバククラッシュ調整手段。
(11)回転内歯車を歩幅方向について分割し、分割し
た双方の回転内歯車を相互に該歯車の回転方向に相対的
に変位せしめるバククラッシュ調整手段。
た双方の回転内歯車を相互に該歯車の回転方向に相対的
に変位せしめるバククラッシュ調整手段。
(lv) 遊星歯車を歯幅方向について分割し、分割
した双方の遊星歯車を相互に該歯車の回転方向に相対的
に変位せしめるバックラッシュ調整手段。
した双方の遊星歯車を相互に該歯車の回転方向に相対的
に変位せしめるバックラッシュ調整手段。
第2図は本発明を適用する遊星歯車式変速機の1例のス
ケルトン図でアル。
ケルトン図でアル。
2と7とはそれぞれ人、出力軸である。説明の便宜上、
20部材を第1の人、出力軸と名付け、70部材を第2
の人、出力軸と名付ける。
20部材を第1の人、出力軸と名付け、70部材を第2
の人、出力軸と名付ける。
第1の入出力軸2に遊星歯車キャリヤ2aが固着され、
この遊星歯車キャリヤ2aに対して遊星歯車軸6.同3
′により遊星歯車4.同4′が回転自在に支承されてい
る。
この遊星歯車キャリヤ2aに対して遊星歯車軸6.同3
′により遊星歯車4.同4′が回転自在に支承されてい
る。
1は固定部材のケーシングであり、このクーラ1内にリ
ングギヤ状の固定内歯車5が固着され、前記の遊星歯車
4,4′に噛合している。
ングギヤ状の固定内歯車5が固着され、前記の遊星歯車
4,4′に噛合している。
そして、この遊星歯車4,4′は、第2の人。
出力軸7に固着されたリングギヤ状の回転内歯車乙にも
噛合している。
噛合している。
前記の固定内歯車5と回転内歯車6とは歯数が異なるよ
うに構成される。これにより第1の人、出力11qI1
2を回転駆動すると第2の人、出力軸7は差動作用によ
り減速して回転せしめられる。従って、第2の入、出力
軸7を入力軸とし゛て回転駆動すると、第1の人、出力
軸2は増速して回転せしめられる。そして、遊星歯車機
構の特性として比較的コンパクトで、しかも大きい減速
比(増速比)が得られる。
うに構成される。これにより第1の人、出力11qI1
2を回転駆動すると第2の人、出力軸7は差動作用によ
り減速して回転せしめられる。従って、第2の入、出力
軸7を入力軸とし゛て回転駆動すると、第1の人、出力
軸2は増速して回転せしめられる。そして、遊星歯車機
構の特性として比較的コンパクトで、しかも大きい減速
比(増速比)が得られる。
第3図は、前記−の遊星歯車式変速様(第2図)に不発
明を適用して構成したバックラッシュ調整可能な遊星歯
車式変速機の一実施例の断面図である。
明を適用して構成したバックラッシュ調整可能な遊星歯
車式変速機の一実施例の断面図である。
本実施例においては、遊星歯車キャリヤとしての機能を
有するフランジ30を固着した側の軸27を入力軸とし
、回転内歯車26を固着したfjlilの軸24を出力
軸として用い、減速機として機能せしめる。
有するフランジ30を固着した側の軸27を入力軸とし
、回転内歯車26を固着したfjlilの軸24を出力
軸として用い、減速機として機能せしめる。
遊星歯車キャリヤであるフランジ60に対して遊星歯車
軸26により遊星歯車25を回転自在に支承する。32
は軸受である。
軸26により遊星歯車25を回転自在に支承する。32
は軸受である。
固定部材である歯車ケーシング21の内側に、取付ボル
ト33によりリングギヤ状の固定内歯車22を固定し、
前記の遊星歯車25と噛合せしめる。
ト33によりリングギヤ状の固定内歯車22を固定し、
前記の遊星歯車25と噛合せしめる。
上記の固定内歯車22は、その歯幅方向について2分割
し、固定内歯車22aと同22bとを構成し、この両者
を歯車の回転方向に互いに若干ずらし得るよう圧する。
し、固定内歯車22aと同22bとを構成し、この両者
を歯車の回転方向に互いに若干ずらし得るよう圧する。
29は、上記のずらし操作の為に設けた偏心ビンで、こ
の部分の拡大側面図を第4図に示す。第5図は固定歯車
22bに設けた小判形の偏心ビン係合穴22b−1の形
状を示し、第6図は偏心ビン29の正面図、第7図は同
底面図である。
の部分の拡大側面図を第4図に示す。第5図は固定歯車
22bに設けた小判形の偏心ビン係合穴22b−1の形
状を示し、第6図は偏心ビン29の正面図、第7図は同
底面図である。
このように構成して偏心ビン29を回すと、固定内歯車
22bが矢印A−B方向に若干回され、2分割した固定
内歯車22aと同22bとが回転方向に相対的に若干変
位する。これ罠より、遊星歯車25に対するバックラッ
シュを調整することができ、調整後は取付ネジ35を締
めこんで固定する。
22bが矢印A−B方向に若干回され、2分割した固定
内歯車22aと同22bとが回転方向に相対的に若干変
位する。これ罠より、遊星歯車25に対するバックラッ
シュを調整することができ、調整後は取付ネジ35を締
めこんで固定する。
また、前記の遊星歯車軸26が遊星キャリヤであるフラ
ンジ30に嵌合している部分を若干偏心させて形成する
と共に、その両端に雄ネジを形成する。このように構成
すると、遊星歯車軸26を回転させると、この遊星歯車
軸26は人、出力軸の軸心X−X’に対して半径方向に
移動し、これに伴って遊星歯車25の、固定内歯車22
に対するバックラッシュ及び回転内歯車23に対するバ
ンクラッシュが調整できる。調整後はナンド31を締め
付けて固定する。本実施例においては固定内歯車22の
歯数98、回転内曲車23の歯数100である。遊星歯
車250個数は1個でもよ(、また、回転内歯車23の
歯数と固定内歯車22の歯数とをそれぞれNA、 NB
とした場合、遊星歯車の個数をNAとINA−”DIと
の約数にしてもよい。
ンジ30に嵌合している部分を若干偏心させて形成する
と共に、その両端に雄ネジを形成する。このように構成
すると、遊星歯車軸26を回転させると、この遊星歯車
軸26は人、出力軸の軸心X−X’に対して半径方向に
移動し、これに伴って遊星歯車25の、固定内歯車22
に対するバックラッシュ及び回転内歯車23に対するバ
ンクラッシュが調整できる。調整後はナンド31を締め
付けて固定する。本実施例においては固定内歯車22の
歯数98、回転内曲車23の歯数100である。遊星歯
車250個数は1個でもよ(、また、回転内歯車23の
歯数と固定内歯車22の歯数とをそれぞれNA、 NB
とした場合、遊星歯車の個数をNAとINA−”DIと
の約数にしてもよい。
本実施例において、入、出力軸27を入力軸として用い
、入出力軸24を出力軸として用いると減速比50分の
1の減速機として作用し、人、出力を逆向きにすると5
0倍の増速機として作用する。このように本実施例は遊
星歯車機構を利用することによって大きい変速比が得ら
れて装置全体がコンパクトで、しかもバックラッシュ調
節が可能で、その上、バックラッシュ調節に格別の専門
的技術や特殊工具を必要としない。
、入出力軸24を出力軸として用いると減速比50分の
1の減速機として作用し、人、出力を逆向きにすると5
0倍の増速機として作用する。このように本実施例は遊
星歯車機構を利用することによって大きい変速比が得ら
れて装置全体がコンパクトで、しかもバックラッシュ調
節が可能で、その上、バックラッシュ調節に格別の専門
的技術や特殊工具を必要としない。
第8図は上記と異なる実施例で、前記の実施例(第3図
)と異なるところは回転内歯車23を歯幅方向に25a
と25bとに分割し、偏心ビン50及び取付ボルト52
を設けたことである。このように回転内歯車を2分割し
て回転方向に相互に変位し得るように構成しても、バッ
クラッシュを調節することができる。
)と異なるところは回転内歯車23を歯幅方向に25a
と25bとに分割し、偏心ビン50及び取付ボルト52
を設けたことである。このように回転内歯車を2分割し
て回転方向に相互に変位し得るように構成しても、バッ
クラッシュを調節することができる。
第9図は更に異なる実施例を示す。本例においては回転
内歯車23及び固定内歯車を単一部材で構成し、遊星歯
車キャリヤであるフランジ78に対して遊星歯車軸76
を回転自在に支承し、この遊星歯車軸76に対して、歯
幅方向に3分割した遊星歯車75a、 75b、 75
c O)内ノ中央ノ部分75bを一体連設し、両端の部
分75a、75cをそれぞれ回転方向に若干変位し得る
ように取付け、それぞれ偏心ビン79.80でパラクラ
ラシー調節し得るように構成する。調節を終ると取付ボ
ルト81゜8イで固定する。
内歯車23及び固定内歯車を単一部材で構成し、遊星歯
車キャリヤであるフランジ78に対して遊星歯車軸76
を回転自在に支承し、この遊星歯車軸76に対して、歯
幅方向に3分割した遊星歯車75a、 75b、 75
c O)内ノ中央ノ部分75bを一体連設し、両端の部
分75a、75cをそれぞれ回転方向に若干変位し得る
ように取付け、それぞれ偏心ビン79.80でパラクラ
ラシー調節し得るように構成する。調節を終ると取付ボ
ルト81゜8イで固定する。
このように構成すると、遊星歯車75aによって固定内
歯車22に対するパラクララシー調節をすることができ
、遊星歯車75cによって回転内歯車26に対するバラ
クララシーを調節することができる。
歯車22に対するパラクララシー調節をすることができ
、遊星歯車75cによって回転内歯車26に対するバラ
クララシーを調節することができる。
以上詳述したように、本発明によれば、装置全体がコン
パクトで、大きい変速比を有し、しかもバックラッシュ
の調整が容易な変速機を構成することができる。
パクトで、大きい変速比を有し、しかもバックラッシュ
の調整が容易な変速機を構成することができる。
第1図は従来の歯車列の1例を示すスケルトン図、第2
図は本発明を適用すべき遊星歯車機構の1例を示すスケ
ルトン図、第3図は本発明の1実施例の断面図、第4図
は上記実施例の偏心ピン付近を示す1部断面側面図、第
5図は上記の偏心ピンに係合する小判形の穴を示す平面
図、26図は上記偏心ピンの正面図、第7図は同底面図
、第8図及び第9図はそれぞれ前記と異なる実施例の断
面図である。 1・・・固定部材であるケーシング 4.4′・・・遊星歯車 5・・・固定内歯車6・
・・回転内歯車 21 、21’・・・固定部材であるケーシング22、
22a 、 22b −=固定内歯車23、23a、
23b −・・回転内歯車24、27・・・人、出力軸 25、75.75a、 75b、 75c −−・遊星
歯車26・・・遊星歯車軸 29、50.79.80・・・偏心ピン30・・・遊星
歯車キャリヤであるフランジ31・・・ナツト 32・・・軸受 /7 第 ? 刀 第 3 図 32、 第4WJ 第1 第 5 図 第 I 23 22
図は本発明を適用すべき遊星歯車機構の1例を示すスケ
ルトン図、第3図は本発明の1実施例の断面図、第4図
は上記実施例の偏心ピン付近を示す1部断面側面図、第
5図は上記の偏心ピンに係合する小判形の穴を示す平面
図、26図は上記偏心ピンの正面図、第7図は同底面図
、第8図及び第9図はそれぞれ前記と異なる実施例の断
面図である。 1・・・固定部材であるケーシング 4.4′・・・遊星歯車 5・・・固定内歯車6・
・・回転内歯車 21 、21’・・・固定部材であるケーシング22、
22a 、 22b −=固定内歯車23、23a、
23b −・・回転内歯車24、27・・・人、出力軸 25、75.75a、 75b、 75c −−・遊星
歯車26・・・遊星歯車軸 29、50.79.80・・・偏心ピン30・・・遊星
歯車キャリヤであるフランジ31・・・ナツト 32・・・軸受 /7 第 ? 刀 第 3 図 32、 第4WJ 第1 第 5 図 第 I 23 22
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の人、出力軸に固着された遊星歯車キャリヤに対し
て遊星歯車軸により回転自在に支承された遊星歯車と、
上記の遊星歯車に噛合せしめられた固定内歯車と、上記
の遊星歯車に噛合しかつ上記の固定内歯車と歯数な異に
する回転内歯車と、上記の回転内歯車に固着されて回転
自在に支承された第2の人、出力軸とよりなる遊星歯車
式の変速機において、欠配の4種類の組合せによるバッ
クラッシュ調整手段を設けたことを特徴とするバックラ
ッシュ調整機能を有する遊星歯車機構を用いた変速機。 (1)遊星歯車キャリヤに対する遊星歯車軸の取付位置
を、人、出力軸の半径方向に移動せしめるバックラッシ
ュ調整手段。 (II) 固定内歯車を歩幅方向について分割し、分
割した双方の固定内歯車を相互に該歯車の回転方向に相
対的に変位せしめるバックラッシュ調整手段。 (m) 回転内歯車を歩幅方向について分割し、分割
した双方の回転内歯車を相互に該歯車の回転方向に相対
的に変位せしめるバックラッシュ調整手段。 (IV) 遊星歯車を歯幅方向について分割し、分割
した双方の遊星歯車を相互に該歯車の回転方向に相対的
に変位せしめるバンクラッシュ調整手段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021429A JPS59147142A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | バツクラツシユ調整機能を有する遊星歯車機構を用いた変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021429A JPS59147142A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | バツクラツシユ調整機能を有する遊星歯車機構を用いた変速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147142A true JPS59147142A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12054740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58021429A Pending JPS59147142A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | バツクラツシユ調整機能を有する遊星歯車機構を用いた変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59147142A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07323741A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-12 | Nissan Motor Co Ltd | 電気自動車用差動機構付減速装置 |
JPH10138062A (ja) * | 1996-09-10 | 1998-05-26 | Staubli Faverges | 遊星歯車減速装置の組立方法及び遊星歯車減速装置 |
WO2003052241A1 (fr) * | 2001-12-19 | 2003-06-26 | Nittan Valve Co., Ltd. | Dispositif de distribution a programme variable de type a engrenage planetaire |
US6719658B2 (en) * | 2000-12-21 | 2004-04-13 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Support structure for planet gear in simple planetary gear mechanism and method for manufacturing the mechanism |
KR100508505B1 (ko) * | 2000-12-06 | 2005-08-17 | 주식회사 포스코 | 스크랩 쵸퍼의 나이프용 기어 백래쉬 조정장치 |
JP2017002984A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 水野 博 | バックラッシュレス遊星歯車装置 |
CN113324023A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-08-31 | 周晓汀 | 双向预紧调隙的零背隙摆线行星减速器 |
JP2022515870A (ja) * | 2018-12-30 | 2022-02-22 | ▲燦▼ ▲羅▼ | 内歯車を2つ備える可変線速度遊星歯車機構による均等減速機 |
KR20230123121A (ko) * | 2022-02-16 | 2023-08-23 | 박해근 | 배력장치 |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58021429A patent/JPS59147142A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022515870A (ja) * | 2018-12-30 | 2022-02-22 | ▲燦▼ ▲羅▼ | 内歯車を2つ備える可変線速度遊星歯車機構による均等減速機 |
CN113324023A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-08-31 | 周晓汀 | 双向预紧调隙的零背隙摆线行星减速器 |
CN113324023B (zh) * | 2021-06-10 | 2023-08-25 | 周晓汀 | 双向预紧调隙的零背隙摆线行星减速器 |
KR20230123121A (ko) * | 2022-02-16 | 2023-08-23 | 박해근 | 배력장치 |
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