JPH02154835A - 小歯数差差動遊星歯車機構 - Google Patents
小歯数差差動遊星歯車機構Info
- Publication number
- JPH02154835A JPH02154835A JP30622588A JP30622588A JPH02154835A JP H02154835 A JPH02154835 A JP H02154835A JP 30622588 A JP30622588 A JP 30622588A JP 30622588 A JP30622588 A JP 30622588A JP H02154835 A JPH02154835 A JP H02154835A
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- gear
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- planetary gear
- planetary
- fixed ring
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 20
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は機械駆動系の回転数を変換するための歯車機構
に係わり、特に騒音が小さく小型で変速比の大きい小歯
数差差動遊星歯車機構に関する。
に係わり、特に騒音が小さく小型で変速比の大きい小歯
数差差動遊星歯車機構に関する。
[従来の技術]
従来、建設機械の減速機等に用いられる差動遊星歯車機
構は第3図のごとく構成され、駆動源25の出力軸25
aは差動′a星歯車機構の入力軸21に加工したスプラ
インにスプラインブツシュ26によって結合して回転を
伝達しており、入力軸21に回転が伝達されると入力軸
21と一体になっているサンギヤ21aが回転し、サン
ギヤ21aと噛み合っな1ラネタリギヤ22は、前記サ
ンギヤ21aの回転速度と相互のギヤ比によって定めら
れる回転速度と、プラネタリギヤ22が回転する外部で
噛み合っている固定されていて回転が拘束された固定リ
ングギヤ24とのギヤ比とによって定められる回転速度
によってサンギヤ21aの周囲を自転しながら公転する
。その制限条件の下におけるプラネタリギヤ22の回転
は、回転が拘束されていない回転リングギヤ23を回転
させる0回転リングギヤ23は出力構造体27と一体に
構成されていて次段の駆動体28を駆動しているので、
前記駆動源25からの回転は上述の遊星歯車機構で定め
られた減速比で出力28に伝えられている。
構は第3図のごとく構成され、駆動源25の出力軸25
aは差動′a星歯車機構の入力軸21に加工したスプラ
インにスプラインブツシュ26によって結合して回転を
伝達しており、入力軸21に回転が伝達されると入力軸
21と一体になっているサンギヤ21aが回転し、サン
ギヤ21aと噛み合っな1ラネタリギヤ22は、前記サ
ンギヤ21aの回転速度と相互のギヤ比によって定めら
れる回転速度と、プラネタリギヤ22が回転する外部で
噛み合っている固定されていて回転が拘束された固定リ
ングギヤ24とのギヤ比とによって定められる回転速度
によってサンギヤ21aの周囲を自転しながら公転する
。その制限条件の下におけるプラネタリギヤ22の回転
は、回転が拘束されていない回転リングギヤ23を回転
させる0回転リングギヤ23は出力構造体27と一体に
構成されていて次段の駆動体28を駆動しているので、
前記駆動源25からの回転は上述の遊星歯車機構で定め
られた減速比で出力28に伝えられている。
機械駆動系組み立て上の制限から各歯車はヒラバ歯車に
よって構成されている。
よって構成されている。
第4図にはプラネタリギヤの固定リングギヤ及び回転リ
ングギヤとの噛み合わせ部の断面を示しており矢印の方
向は各リングギヤの反力の方向を示している。
ングギヤとの噛み合わせ部の断面を示しており矢印の方
向は各リングギヤの反力の方向を示している。
[発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来の差動遊星歯車機構では、第4図に
示すように、プラネタリギヤが固定リングギヤと噛み合
う箇所と、プラネタリギヤが出力リングギヤと噛み合う
箇所との間で力のかかる方向と大きさが異なっているに
もかかわらず、プラネタリギヤの歯の形状寸法が同一で
あるために1ラネタリギヤの歯に捩しれの力がかかると
言う問題がある。従って設計上の計算方針によって1ラ
ネタリギヤが固定リングギヤまなは、回転リングギヤと
の噛み合わせ欠所のいずれかの強度が不足するか、余裕
があり過ぎるかのどちらかになる為に耐久性が無いか価
格が高くなり過ぎる。また、従来は各歯車対がヒラバで
ある為に、騒音が大きく歯面の負荷変動が激ししいため
に歯車が命が短いと言う問題があった0本発明では、上
記従来の問題点に着目し、特にプラネタリギヤの固定リ
ングギヤと噛み合う箇所と、プラネタリギヤが出力リン
グギヤと噛み合う、箇所との間のねじれ力を無くし、又
それぞれの箇所に於ける強度を高めるとともに強度の等
しい差動遊星歯車機構を提供することを目的としている
。
示すように、プラネタリギヤが固定リングギヤと噛み合
う箇所と、プラネタリギヤが出力リングギヤと噛み合う
箇所との間で力のかかる方向と大きさが異なっているに
もかかわらず、プラネタリギヤの歯の形状寸法が同一で
あるために1ラネタリギヤの歯に捩しれの力がかかると
言う問題がある。従って設計上の計算方針によって1ラ
ネタリギヤが固定リングギヤまなは、回転リングギヤと
の噛み合わせ欠所のいずれかの強度が不足するか、余裕
があり過ぎるかのどちらかになる為に耐久性が無いか価
格が高くなり過ぎる。また、従来は各歯車対がヒラバで
ある為に、騒音が大きく歯面の負荷変動が激ししいため
に歯車が命が短いと言う問題があった0本発明では、上
記従来の問題点に着目し、特にプラネタリギヤの固定リ
ングギヤと噛み合う箇所と、プラネタリギヤが出力リン
グギヤと噛み合う、箇所との間のねじれ力を無くし、又
それぞれの箇所に於ける強度を高めるとともに強度の等
しい差動遊星歯車機構を提供することを目的としている
。
し課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明に係わる発明では入
力軸に結合したサンギヤと、サンギヤの周囲を回転周回
する複数のプラネタリギヤと、プラネタリギヤがその内
部に沿って回転する固定リングギヤと、プラネタリギヤ
の回転を出力軸の回転に転換するための出力リングギヤ
とよりなる差動遊星歯車機構において、前記プラネタリ
ギヤに於ける、固定リングギヤと噛み合う歯と、出力リ
ングギヤと噛み合う歯との間に隙間を設けたことを特徴
とし第2の発明では1ラネタリギヤに噛み合う、固定リ
ングギヤと出力リングギヤとの各転位量を大きく異なら
せるとともに各ギヤをハスバ歯車にしたことを特徴とし
ている。
力軸に結合したサンギヤと、サンギヤの周囲を回転周回
する複数のプラネタリギヤと、プラネタリギヤがその内
部に沿って回転する固定リングギヤと、プラネタリギヤ
の回転を出力軸の回転に転換するための出力リングギヤ
とよりなる差動遊星歯車機構において、前記プラネタリ
ギヤに於ける、固定リングギヤと噛み合う歯と、出力リ
ングギヤと噛み合う歯との間に隙間を設けたことを特徴
とし第2の発明では1ラネタリギヤに噛み合う、固定リ
ングギヤと出力リングギヤとの各転位量を大きく異なら
せるとともに各ギヤをハスバ歯車にしたことを特徴とし
ている。
[作用]
上記構成によれば、プラネタリギヤにおける、固定リン
グギヤと噛み合う歯と、出力軸リングギヤと噛み合う歯
との間に隙間を設けた為に同一の歯にかかる異なった力
を分離し、第2の発明によって固定リングギヤとの噛み
合い箇所と、出力リングギヤとの噛み合い箇所との転位
量を異ならしめるとともにヒラバ歯車をハスバ歯車にす
ることによって必要とする減速比をうろことを容易にす
るとともに歯車の噛み合わせ率を高めて騒音を減らし、
耐久性を向上させることが出来な。
グギヤと噛み合う歯と、出力軸リングギヤと噛み合う歯
との間に隙間を設けた為に同一の歯にかかる異なった力
を分離し、第2の発明によって固定リングギヤとの噛み
合い箇所と、出力リングギヤとの噛み合い箇所との転位
量を異ならしめるとともにヒラバ歯車をハスバ歯車にす
ることによって必要とする減速比をうろことを容易にす
るとともに歯車の噛み合わせ率を高めて騒音を減らし、
耐久性を向上させることが出来な。
[実施例]
以下本発明に係わる、小数歯差遊星歯車機構の詳細につ
いて図面を参照して説明する。第1図は本発明の遊星歯
車81!横におけるプラネタリギヤ周辺の断面図であり
第2図は7ラネタリギヤの詳細図である。1は駆動源5
の出力軸5aと結合する遊星歯車機構の入力軸、1aは
前記入力軸lと結合しハスバ歯車で形成されたサンギヤ
、6は駆動源5の出力軸5aと遊星歯車機構の入力、軸
1aを結合するスプラインブツシュ2はサンギヤ1aに
噛み合いサンギヤ1aの周囲を自転しながら公転する複
数の7ラネタリギヤ、3はプラネタリギヤ2の回転する
外部で噛み合って回転し回転を外部に出力する回転リン
グギヤ、4はプラネタリギヤ2の回転する外部で噛み合
っている固定リングギヤ、7は回転リングギヤと一体に
構成されて回転を外部に出力する構造体、8は該横遺体
からの回転を受ける駆動体であって、2aは回転リング
ギヤ3とプラネタリギヤとが噛み合う歯車対、2bは固
定リングギヤと1ラネタリギヤとが噛み合う歯車対、2
cはプラネタリギヤ2に設けた回転リングギヤ3との噛
み合い部及び固定リングギヤ4との噛み合い部との間に
設けた間隙である。
いて図面を参照して説明する。第1図は本発明の遊星歯
車81!横におけるプラネタリギヤ周辺の断面図であり
第2図は7ラネタリギヤの詳細図である。1は駆動源5
の出力軸5aと結合する遊星歯車機構の入力軸、1aは
前記入力軸lと結合しハスバ歯車で形成されたサンギヤ
、6は駆動源5の出力軸5aと遊星歯車機構の入力、軸
1aを結合するスプラインブツシュ2はサンギヤ1aに
噛み合いサンギヤ1aの周囲を自転しながら公転する複
数の7ラネタリギヤ、3はプラネタリギヤ2の回転する
外部で噛み合って回転し回転を外部に出力する回転リン
グギヤ、4はプラネタリギヤ2の回転する外部で噛み合
っている固定リングギヤ、7は回転リングギヤと一体に
構成されて回転を外部に出力する構造体、8は該横遺体
からの回転を受ける駆動体であって、2aは回転リング
ギヤ3とプラネタリギヤとが噛み合う歯車対、2bは固
定リングギヤと1ラネタリギヤとが噛み合う歯車対、2
cはプラネタリギヤ2に設けた回転リングギヤ3との噛
み合い部及び固定リングギヤ4との噛み合い部との間に
設けた間隙である。
次に上記構造において動作及び発明の詳細について説明
する。差動遊星歯車機構に対する入力である駆動源5の
出力回転は前記駆動源の出力軸5aに結合された差動遊
星歯車機構の入力軸1に伝えられる。入力軸1の回転は
一体に結合されたサンギヤ1aを回転する。サンギヤ1
aに噛み合ったプラネタリギヤ2が、サンギヤの回転速
度と相互のギヤ比で決まった回転速度で回転する。プラ
ネタリギヤ2はその回転する外部で噛み合っている固定
されたリングギヤ4とのギヤ比とサンギヤ1aから伝え
られた回転速度で定められる回転速度によってサンギヤ
1aの周囲を自転しながら公転する。リングギヤ4の回
転は公転と自転の総合された周辺速度で回転リングギヤ
3に回転を伝える。リングギヤ3は出力構造体7と一体
に構成されていて次段の駆動体8を駆動しているので、
前記駆動源5からの回転は遊星歯車n横で定められた減
速比で次段の駆動体8に伝えられる。
する。差動遊星歯車機構に対する入力である駆動源5の
出力回転は前記駆動源の出力軸5aに結合された差動遊
星歯車機構の入力軸1に伝えられる。入力軸1の回転は
一体に結合されたサンギヤ1aを回転する。サンギヤ1
aに噛み合ったプラネタリギヤ2が、サンギヤの回転速
度と相互のギヤ比で決まった回転速度で回転する。プラ
ネタリギヤ2はその回転する外部で噛み合っている固定
されたリングギヤ4とのギヤ比とサンギヤ1aから伝え
られた回転速度で定められる回転速度によってサンギヤ
1aの周囲を自転しながら公転する。リングギヤ4の回
転は公転と自転の総合された周辺速度で回転リングギヤ
3に回転を伝える。リングギヤ3は出力構造体7と一体
に構成されていて次段の駆動体8を駆動しているので、
前記駆動源5からの回転は遊星歯車n横で定められた減
速比で次段の駆動体8に伝えられる。
プラネタリギヤ2は第2図に示すように、回転リングギ
ヤ3との結合部と固定リングギヤ4との結合部との間に
間隙2Cを設けて分離し、回転リングギヤ3とプラネタ
リギヤ2aとの噛み合わせ力と固定リングギヤ4とプラ
ネタリギヤ2bとの噛み合わせ力を極力等しくなるよう
に回転リングギヤ3とプラネタリギヤ2aとの転位量と
固定リングギヤ4とプラネタリギヤ2bとの転位量を異
ならせて不思議歯車を構成させている。
ヤ3との結合部と固定リングギヤ4との結合部との間に
間隙2Cを設けて分離し、回転リングギヤ3とプラネタ
リギヤ2aとの噛み合わせ力と固定リングギヤ4とプラ
ネタリギヤ2bとの噛み合わせ力を極力等しくなるよう
に回転リングギヤ3とプラネタリギヤ2aとの転位量と
固定リングギヤ4とプラネタリギヤ2bとの転位量を異
ならせて不思議歯車を構成させている。
二個処の噛み合わせ部での転移量を異らせるには固定リ
ングギヤと回転リングギヤとの間の間隙を利用し歯切り
工具の送り量を変えることによって容易に加工すること
が出来る。
ングギヤと回転リングギヤとの間の間隙を利用し歯切り
工具の送り量を変えることによって容易に加工すること
が出来る。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、プラネタリギヤ
における、固定リングギヤと噛み合う歯と、出力軸リン
グギヤと噛み合う歯との間に隙間を設けた為に同一の歯
にかかる異なった力を分離し、第2の発明によって固定
リングギヤとの噛み合い箇所と、出力リングギヤとの噛
み合い箇所との転位量を異ならしめるとともにヒラバ歯
車をハスバ歯車にすることによって歯の騒音を減らし、
耐久性を向上させるとともに加工性の良い小数備差遊星
歯車機構を提供すると言うすぐれた効果を得ることがで
きる。
における、固定リングギヤと噛み合う歯と、出力軸リン
グギヤと噛み合う歯との間に隙間を設けた為に同一の歯
にかかる異なった力を分離し、第2の発明によって固定
リングギヤとの噛み合い箇所と、出力リングギヤとの噛
み合い箇所との転位量を異ならしめるとともにヒラバ歯
車をハスバ歯車にすることによって歯の騒音を減らし、
耐久性を向上させるとともに加工性の良い小数備差遊星
歯車機構を提供すると言うすぐれた効果を得ることがで
きる。
第1図は本発明の実施例にかかる差動遊星歯車構造の断
面図。 第2図は本発明の実施例にかかるプラネタリギヤとリン
グギヤとの噛み合わせ部の構成図。 第3図は従来の差動遊星歯車構造の断面図。 第4図は従来の1ラネタリギヤとリングギヤとの噛み合
わせ部の構成図。 ■・・・・・・入力軸 1a・・・サンギヤ 2・・・・・・プラネタリギヤ 2a・・・プラネタリギヤと回転リングギヤとの間の歯
車対 2b・・・プラネタリギヤと固定リングギヤとの間の歯
車対 2C・・・プラネタリギヤに設けた間隙3・・・・・・
回転リングギヤ 04・・・・・・固定リング
ギヤ 5・・・・・・駆動源 5a・・・駆動源の出力軸 6・・・・・・スプラインブツシュ 7・・・・・・出力構造体 8・・・・・・次段の駆動体 出願人 株式会社小松製作所
面図。 第2図は本発明の実施例にかかるプラネタリギヤとリン
グギヤとの噛み合わせ部の構成図。 第3図は従来の差動遊星歯車構造の断面図。 第4図は従来の1ラネタリギヤとリングギヤとの噛み合
わせ部の構成図。 ■・・・・・・入力軸 1a・・・サンギヤ 2・・・・・・プラネタリギヤ 2a・・・プラネタリギヤと回転リングギヤとの間の歯
車対 2b・・・プラネタリギヤと固定リングギヤとの間の歯
車対 2C・・・プラネタリギヤに設けた間隙3・・・・・・
回転リングギヤ 04・・・・・・固定リング
ギヤ 5・・・・・・駆動源 5a・・・駆動源の出力軸 6・・・・・・スプラインブツシュ 7・・・・・・出力構造体 8・・・・・・次段の駆動体 出願人 株式会社小松製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力軸に結合したサンギヤと、サンギヤの周囲を回
転周回する複数のプラネタリギヤと、プラネタリギヤが
その内部に沿って回転する固定リングギヤと、プラネタ
リギヤの回転を出力軸の回転に転換するための出力リン
グギヤとよりなる差動遊星歯車機構において、前記プラ
ネタリギヤに於ける、固定リングギヤと噛み合う歯と、
出力リングギヤと噛み合う歯との間に隙間を設けたこと
を特徴とする小歯数差差動遊星歯車機構。 2、プラネタリギヤに噛み合う、固定リングギヤと出力
リングギヤとの各転位量を大きく異ならせるとともに各
ギヤをハスバ歯車にしたことを特徴とするとする請求第
1項記載の小歯数差差動遊星歯車機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30622588A JPH02154835A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 小歯数差差動遊星歯車機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30622588A JPH02154835A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 小歯数差差動遊星歯車機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02154835A true JPH02154835A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=17954501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30622588A Pending JPH02154835A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 小歯数差差動遊星歯車機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02154835A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0848164A (ja) * | 1994-08-09 | 1996-02-20 | Aisin Aw Co Ltd | 電気自動車用駆動装置 |
JP2009185877A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Fuji Koki Corp | 減速歯車装置付き電動弁 |
WO2018059067A1 (zh) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 广东肇庆爱龙威机电有限公司 | 用于汽车的活动部件的齿轮驱动装置 |
CN110630699A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-12-31 | 中冶华天工程技术有限公司 | 一种串联式少齿差减速传动装置 |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP30622588A patent/JPH02154835A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0848164A (ja) * | 1994-08-09 | 1996-02-20 | Aisin Aw Co Ltd | 電気自動車用駆動装置 |
JP2009185877A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Fuji Koki Corp | 減速歯車装置付き電動弁 |
WO2018059067A1 (zh) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 广东肇庆爱龙威机电有限公司 | 用于汽车的活动部件的齿轮驱动装置 |
CN110630699A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-12-31 | 中冶华天工程技术有限公司 | 一种串联式少齿差减速传动装置 |
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